JP7097430B2 - 弁装置 - Google Patents
弁装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7097430B2 JP7097430B2 JP2020213759A JP2020213759A JP7097430B2 JP 7097430 B2 JP7097430 B2 JP 7097430B2 JP 2020213759 A JP2020213759 A JP 2020213759A JP 2020213759 A JP2020213759 A JP 2020213759A JP 7097430 B2 JP7097430 B2 JP 7097430B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- guide
- valve body
- frictional force
- cushion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Safety Valves (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
- Check Valves (AREA)
Description
そこで、本弁装置によれば、弁案内の弁側連通孔により弁案内の内部空間と外部とを連通するため、弁案内の内部空間の圧力と外部の圧力とが概ね等しくなる。したがって、弁体が閉弁する際に弁体が弁座に速やかに移動しやすくなる。
そこで、本弁装置によれば、凹部の深さ寸法を変更することにより凹部の開口部に対する弾性部材の突出量を調整する。これにより、案内部と弁体との間の摩擦力を、この摩擦力が過度に大きくならないように調整している。このため、弁体の振動を抑制すること、および、弁体が円滑に開閉動作することを両立することができる。
そこで、本弁装置によれば、弾性部材の断面形状を変更することにより凹部の開口部に対する弾性部材の突出量を調整する。これにより、案内部と弁体との間の摩擦力を、この摩擦力が過度に大きくならないように調整している。このため、弁体の振動を抑制すること、および、弁体が円滑に開閉動作することを両立することができる。加えて、弁装置のメンテナンス時などにおいて、弾性部材を取り換えることにより案内部と弁体との間の摩擦力を事後的に調整することができる。したがって、案内部と弁体との摩擦力を適切な値に容易に調整することができる。
そこで、本弁装置によれば、弾性部材の個数を変更することにより案内部と弁体との間の摩擦力を調整する。これにより、案内部と弁体との間の摩擦力を、この摩擦力が過度に大きくならないように調整している。このため、弁体の振動を抑制すること、および、弁体が円滑に開閉動作することを両立することができる。加えて、弁装置のメンテナンス時などにおいて、弾性部材の数を変更することにより案内部と弁体との間の摩擦力を事後的に調整することができる。したがって、案内部と弁体との間の摩擦力を適切な値に容易に調整することができる。
そこで、本弁装置によれば、弾性部材の材質を変更することにより案内部と弁体との間の摩擦力を調整する。これにより、案内部と弁体との間の摩擦力を、この摩擦力が過度に大きくならないように調整している。このため、弁体の振動を抑制すること、および、弁体が円滑に開閉動作することを両立することができる。加えて、弁装置のメンテナンス時などにおいて、弾性部材をその材質が異なるものに取り換えることにより案内部と弁体との間の摩擦力を事後的に調整することができる。したがって、案内部と弁体との間の摩擦力を適切な値に容易に調整することができる。
第1実施形態の弁装置について図面を参照して説明する。なお、本実施形態の弁装置は、流体の一例である圧縮空気が一方向に流通することを許容し、一方向とは反対方向に流通することを許容しない逆止弁で構成されている。また流体としては、圧縮空気等の気体に代えて、オイルや水等の液体であってもよい。
弁案内42の内部空間SAにおいて弁41側の内周部分には、縮径部43が形成されている。縮径部43には、弁案内42の中心軸まわりで180°離れた位置に弁側連通孔の一例である連通孔44が形成されている。連通孔44は、内部空間SAと弁体40の外部とを開閉方向と直交する方向である径方向に連通する。なお、連通孔44の数は、1つまたは3つ以上であってもよい。
弁装置1が閉弁状態において、第1接続部12(図4参照)から上流側通路11Aに圧縮空気が流入したとき、圧縮空気が弁41を弁座14から離間させる力を付与する。そして、弁41に付与される付勢部材60の付勢力に抗して弁41が弁座14から離間したとき、内部通路11が開放されて弁装置1が開弁状態となる。これにより、上流側通路11Aと下流側通路11Bとが連通し、上流側通路11Aの圧縮空気が下流側通路11Bに流入する。
(1)弾性部材50として、規格化されており、かつ流通量も多いOリングが用いられることにより、弾性部材50を安価かつ容易に取得できる。このため、弁装置1のメンテナンス時において、弾性部材50を交換する必要があるとき、交換する弾性部材50を容易に準備することができる。
一方、本実施形態の弁ユニット20は、付勢部材60が弁案内42の内部空間SAに挿入される構成のため、プラグ21の開閉方向のサイズの増大を抑制することができ、弁装置1のサイズの増大を抑制することができる。このため、既製品の弁装置のメンテナンス時において、既製品の弁ユニットが本実施形態の弁ユニット20に取り換えられても弁装置1がその周囲の部材と干渉することを抑制することができる。
また、弁装置1のメンテナンス時において、クッション46が劣化したことに起因してクッション46を交換する必要があるとき、弁体40を取り換えればよいため、すなわち弁座14を含めた本体部10を取り換える必要がないため、クッション46が劣化したときの部品交換のコストを低減することができる。
図6を参照して、第2実施形態の弁装置1の構成について説明する。なお、第2実施形態の弁装置1において第1実施形態の弁装置1の構成と共通する構成要素には、共通の符号を用い、その説明の一部または全部を省略する。
また、本実施形態の弁装置1は、案内部の一例である案内部材の形状が第1実施形態の弁装置1とは異なる。本実施形態の案内部材70は、プラグ21の円筒部22に固定される円筒状の固定部71を備える。固定部71において弁41側の端部には、固定部71の径方向の外側に延びる円環状のフランジ72が形成されている。フランジ72の外周縁には、弁41に向けて延びる円筒状の延長部73が形成されている。延長部73の内周面73Aは、弁体40の弁41の外周面41Aと接触可能である。詳細には、延長部73と弁41とはすきま嵌めの関係となる。
(5)弁体40の弁41と案内部材70の延長部73とがすきま嵌めの関係であるため、弁41の外周面41Aは、延長部73の内周面73Aと接触可能である。このため、案内部材70に対して弁体40が傾くときに延長部73が弁41を支持する。これにより、弁体40の傾きを小さくすることができる。
図7を参照して、第3実施形態の弁装置1の構成について説明する。なお、第3実施形態の弁装置1において第1実施形態の弁装置1の構成と共通する構成要素には、共通の符号を用い、その説明の一部または全部を省略する。
(8)固定機構80によりクッション49が弁41に対して着脱可能に取り付けられている。このため、クッション49の劣化に起因してクッション49を交換する必要がある場合、クッション49のみを交換すればよい。すなわち最少の部品交換で対応することができる。このため、クッション49が劣化したときの部品交換のコストを低減することができる。
図8を参照して、第4実施形態の弁装置1の構成について説明する。なお、第4実施形態の弁装置1において第1実施形態の弁装置1の構成と共通する構成要素には、共通の符号を用い、その説明の一部または全部を省略する。
(9)弁体90が弁部材91と弁案内94とにより構成されるため、弁部材91のクッション93の劣化に起因してクッション93を交換する必要がある場合、弁部材91を弁案内94から取り外して弁部材91を交換する。このため、弁体90の全てを交換する場合と比較して、クッション93が劣化したときの部品交換のコストを低減することができる。
そこで、本実施形態では、弁部材91と弁案内94との間にクッションスペーサ98が配置されることにより、弁体90の開閉方向において弁部材91と弁案内94とが直接的に接触することが回避される。このため、弁部材91と弁案内94との衝突に起因する弁体90の振動や騒音を低減することができる。
図9~図11を参照して、第5実施形態の弁装置1の構成について説明する。なお、第5実施形態の弁装置1において第2実施形態の弁装置1の構成と共通する構成要素には、共通の符号を用い、その説明の一部または全部を省略する。
図10の太線の矢印により示されるように、弁装置1では、内部通路11(案内部材70の外部)が、弁41と案内部材70の延長部73との間に形成された隙間を介して案内部材70内と弁体40との間の内部空間SBと連通している。そして、その内部空間SBは、弁体40の連通孔44を介して付勢部材60が配置される内部空間SAと連通している。つまり、案内部材70の外部と連通孔(弁側連通孔)44とは、弁体40と案内部材70の延長部73との間の隙間のみを介して連通している。これによれば、弁体40と延長部73との間の比較的に小さな隙間を利用して、弁体40の内部空間SBと案内部材70の外部との間における圧縮空気の急激な流れによる気流音の発生を容易に抑えることができる。また、弁体40の連通孔44が弁体40の軸心を挟んだ対向位置に設けられてないことから、圧縮空気が複数の連通孔44を直線的に通過することによる気流音の発生を抑えることができる。
上記各実施形態に関する説明は、本発明に従う弁装置が取り得る形態の例示であり、その形態を制限することを意図していない。本発明に従う弁装置は、上記各実施形態のうち、相互に矛盾しない少なくとも2つの実施形態が組み合わせられた形態を取り得る。加えて、本発明に従う弁装置は、上記各実施形態以外に例えば以下に示される上記各実施形態の変形例、および、相互に矛盾しない少なくとも2つの変形例が組み合わせられた形態を取り得る。
上記各実施形態において、弁体40,90の凹部45,95Aを複数形成してもよい。複数の凹部45,95Aの少なくとも1つには、弾性部材50が取り付けられる。すなわち、凹部45,95Aの数と弾性部材50の数が異なってもよい。要するに、案内部材30,70と弁体40,90との間の摩擦力が基準範囲内となるように弾性部材50の数を調整することができる。
一例として、図12に示されるように、弁体40の弁案内42には、2個の凹部45が互いに離間して形成される。各凹部45には、弾性部材50が取り付けられる。これにより、例えば、1個の弾性部材50では、案内部材30と弁体40との間の摩擦力が基準範囲の下限値よりも小さく、弁体40の振動を十分に抑制することができないような場合には、2個の弾性部材50により、案内部材30と弁体40との摩擦力を増加させて摩擦力を基準範囲内とする。
上記各実施形態において、弁案内42,94における凹部45,95Aよりも弁41(弁部材91)側の部分、および、弁案内42,94における凹部45,95Aよりも弁41(弁部材91)側とは反対側の部分の少なくとも一方に、グリス等の潤滑剤を保持するための凹部または溝を設けてもよい。この凹部または溝に充填される潤滑剤の種類や充填量を調整することにより、弁体40,90と案内部材30,70との間の摩擦力が基準範囲内となるように調整することができる。
なお、この凹部または溝は、凹部45,95Aと同形状であってもよい。この場合、上記変形例1において、凹部45,95Aの数が弾性部材50の数よりも多い場合、弾性部材50が取り付けられていない凹部45,95Aに潤滑剤を充填してもよい。
上記各実施形態において、弾性部材50としてOリングを用いたが、弾性部材50の種類はこれに限定されない。例えば、図13に示されるように、弾性部材100としてMYパッキンを用いてもよい。図13では、弁体40に弾性部材100が取り付けられている。なお、弁体90に弾性部材100が取り付けられてもよい。
図13に示されるとおり、弾性部材100の断面形状が上記各実施形態の弾性部材50の断面形状と異なる。このように、弾性部材100の種類(断面形状)を変更することにより、凹部45の開口部45Bに対する弾性部材50の突出量PL(図3参照)が調整される。そして一般に、MYパッキンが取り付けられた弁体40と案内部材30との間の摩擦力は、同一サイズのOリングが取り付けられた弁体40と案内部材30との間の摩擦力よりも小さくなる。なお、弾性部材は、OリングやMYパッキンの断面形状以外の断面形状であってもよい。
上記各実施形態において、弾性部材50としてのOリングの材質を変更してもよい。これにより、弁体40と案内部材30との間の摩擦力が変更される。このため、弾性部材50の材質を、弁体40と案内部材30との間の摩擦力が基準範囲内となるような材質に変更してもよい。なお、弾性部材100についても同様に弾性部材100の材質を変更してもよい。
上記第1~第3実施形態において、弁体40が弁41と弁案内42とが単一部材により形成されたが、弁体40の構成はこれに限られない。例えば、図14に示されるように、弁体110は、個別に形成された弁部材111と弁案内113とが互いに固定されることにより、弁部材111と弁案内113とが一体化した構成であってもよい。詳細には、弁部材111の中央には、弁体110の開閉方向に延びる円筒状のねじ部112が形成されている。円筒状の弁案内113において弁部材111側の内周部分には、ねじ部114が形成されている。また弁体110には、弁案内113のねじ部114および弁部材111のねじ部112のそれぞれを径方向に貫通して、弁案内113の内部空間SCと弁案内113の外部とを連通する連結孔115が形成されている。このような構成の弁部材111と弁案内113とは、弁案内113のねじ部114と弁部材111のねじ部112とが螺合することにより互いに固定される。これにより、第1実施形態の(4)の効果に準じた効果を得ることができる。なお、弁部材111と弁案内113との固定方法は、上記螺合に限られず、溶接、接着、圧入等の他の方法であってもよい。
上記各実施形態において、弾性部材50は弁体40,90に取り付けられたが、案内部材30,70に凹部を形成し、その凹部に弾性部材50を取り付けてもよい。この構成によれば、上記各実施形態と同様に案内部材30,70と弁体40,90との間に摩擦力を付与することができる。
上記第1および第2実施形態において、クッション46に代えてまたは加えて、弁座14にクッションを設けてもよい。これにより、弁41と弁座14との直接的な接触を回避することができるため、弁体40が閉弁動作にともない弁座14に接触するとき、弁体40に加えられる衝撃が緩和される。また上記第3実施形態において、クッション49に加えて、弁座14にクッションを設けてもよい。
また、上記第4実施形態において、弁座14にクッションを設けてもよい。この場合、弁部材91は、クッション93を備えてもよいし、クッション93および芯材92に代えて、金属製の円盤として構成してもよい。
上記各実施形態において、プラグ21と案内部材30,70とが個別に形成されていたが、プラグ21の円筒部22が案内部材30,70の機能を兼ねてもよい。この場合、プラグ21の円筒部22が案内部に相当し、案内部材30,70が省略される。
上記各実施形態において、弁体40,90の弁案内42,94が円柱状に形成されてもよい。すなわち、弁案内42,94から内部空間SAが省略されてもよい。このような構成では、付勢部材60は弁案内42,94における弁41および弁部材91とは反対側の端部を弁座14に向けて押し付ける。
上記各実施形態において、弁体40,90がフラット弁であったが、弁体40,90はポペット弁であってもよい。
上記第1および第2実施形態において、弁体40のクッション46を第5実施形態の弁体40のように突出部46Bを有するクッション46に変更してもよい。また第3実施形態においても同様に、弁体40のクッション46に突出部46Bが設けられてもよい。また第4実施形態においても同様に、弁体90のクッション93に突出部46Bが設けられてもよい。
上記各実施形態において、弁装置1が逆止弁に適用されたが、弁装置1の構成はこれに限られず、弁装置1が差圧弁に適用されてもよい。
10 :本体部
11 :内部通路
14 :弁座
30 :案内部材(案内部)
40 :弁体
41 :弁
42 :弁案内
44 :連通孔(弁側連通孔)
45 :凹部(摩擦力付与手段)
45A:開口部
46 :クッション
50 :弾性部材(摩擦力付与手段)
60 :付勢部材
70 :案内部材(案内部)
73 :延長部
74 :連通孔(案内側連通孔)
49 :クッション
90 :弁体
91 :弁部材(弁)
93 :クッション
94 :弁案内
95A:凹部(摩擦力付与手段)
96A:連通孔
98 :クッションスペーサ
100:弾性部材
110:弁体
111:弁部材(弁)
113:弁案内
116:連通孔
SA :内部空間
SB :内部空間
SC :内部空間
PL :突出量
LH :深さ寸法
Claims (1)
- 流体が通過する内部通路が形成された本体部と、
前記本体部内に収容され、前記本体部に設けられた弁座に接触することにより前記内部通路を閉鎖し、前記弁座から離間することにより前記内部通路を開放する弁体と、
前記弁体を前記弁座に向けて付勢する付勢部材と、
前記弁体の開閉方向において前記弁体を案内する案内部と、
前記弁体と前記案内部との間に摩擦力を付与する摩擦力付与手段と
を備える弁装置であって、
前記弁体は、前記弁座に接触することにより前記内部通路を閉鎖しかつ前記弁座から離間することにより前記内部通路を開放する弁部材と、前記付勢部材が挿入される内部空間を有し前記弁部材が収容されてかつ前記弁体の開閉動作にともない前記案内部により案内される弁案内を備え、
前記弁部材と前記弁案内とは、個別に構成されるとともに、前記弁部材が閉方向に前記付勢部材によって付勢されることにより前記弁案内と前記弁部材とが一体に動作する構成であり、
前記弁体の開閉方向において前記弁部材と前記弁案内のフランジとの間には隙間が形成され、
前記隙間には、クッションスペーサが配置されている
弁装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015109128 | 2015-05-28 | ||
JP2015109128 | 2015-05-28 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016022819A Division JP6816957B2 (ja) | 2015-05-28 | 2016-02-09 | 弁装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021046946A JP2021046946A (ja) | 2021-03-25 |
JP7097430B2 true JP7097430B2 (ja) | 2022-07-07 |
Family
ID=57747703
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016022819A Active JP6816957B2 (ja) | 2015-05-28 | 2016-02-09 | 弁装置 |
JP2020213759A Active JP7097430B2 (ja) | 2015-05-28 | 2020-12-23 | 弁装置 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016022819A Active JP6816957B2 (ja) | 2015-05-28 | 2016-02-09 | 弁装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP6816957B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN212203141U (zh) * | 2019-12-31 | 2020-12-22 | 浙江盾安禾田金属有限公司 | 电子膨胀阀及使用该电子膨胀阀的空调系统 |
KR102395423B1 (ko) * | 2020-09-25 | 2022-05-10 | 에스아이플로텍(주) | 유체 밸브 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5813176Y2 (ja) * | 1979-01-22 | 1983-03-14 | 株式会社栗本鉄工所 | 逆止弁 |
JPS5765273U (ja) * | 1980-10-07 | 1982-04-19 | ||
JPS5850275U (ja) * | 1981-09-28 | 1983-04-05 | アイシン精機株式会社 | チエツクバルブ |
JPS60156373U (ja) * | 1984-03-28 | 1985-10-18 | 三菱重工業株式会社 | 自動膨張弁 |
JPS6266063U (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-24 | ||
JPH0712773Y2 (ja) * | 1989-02-20 | 1995-03-29 | 株式会社ケーブイケー | 逆流防止弁 |
JPH0754703Y2 (ja) * | 1989-08-30 | 1995-12-18 | 株式会社小松製作所 | 逆止弁 |
JPH0535252Y2 (ja) * | 1989-12-20 | 1993-09-07 | ||
JP2514771Y2 (ja) * | 1992-02-28 | 1996-10-23 | 日信工業 株式会社 | 負圧ブースタ用チェックバルブ |
JP3231178B2 (ja) * | 1994-04-26 | 2001-11-19 | 日信工業株式会社 | チェック弁 |
JPH1038137A (ja) * | 1996-07-18 | 1998-02-13 | Maruyama Mfg Co Ltd | 調圧弁 |
JPH11182480A (ja) * | 1997-12-16 | 1999-07-06 | Tokico Ltd | 回転式圧縮機 |
WO2005093305A1 (ja) * | 2004-03-29 | 2005-10-06 | Nabtesco Corporation | 閉位置を維持可能な切換え弁、ならびにそれを用いたひざトルク装置および義足 |
JP4446172B2 (ja) * | 2004-12-15 | 2010-04-07 | トヨタ自動車株式会社 | 調圧弁 |
CN202971942U (zh) * | 2012-11-22 | 2013-06-05 | 宁波亚德客自动化工业有限公司 | 气控两通阀 |
-
2016
- 2016-02-09 JP JP2016022819A patent/JP6816957B2/ja active Active
-
2020
- 2020-12-23 JP JP2020213759A patent/JP7097430B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016223624A (ja) | 2016-12-28 |
JP2021046946A (ja) | 2021-03-25 |
JP6816957B2 (ja) | 2021-01-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7097430B2 (ja) | 弁装置 | |
JP5701864B2 (ja) | 短ストローク式流れ制御バルブ | |
JP5677574B2 (ja) | 閉止体を備えるピストンポンプのバルブ | |
JP2009092145A (ja) | アキュムレータ | |
JP5833957B2 (ja) | 緩衝器のバルブ構造 | |
JP2009068626A (ja) | 油圧緩衝器の減衰力調整構造 | |
JP5875694B2 (ja) | バルブ | |
KR102392753B1 (ko) | 브레이크 시스템용 솔레노이드 밸브 | |
JP2008138696A (ja) | 油圧緩衝器の分割ピストン構造 | |
CN106195352B (zh) | 阀装置 | |
WO2014002839A1 (ja) | 減衰バルブ | |
KR20160147062A (ko) | 밸브 엑추에이터 조립체에 사용하기 위한 가이드 부재 | |
WO2014002867A1 (ja) | 減衰バルブ | |
JP5427698B2 (ja) | 流体圧シリンダ | |
KR20200135441A (ko) | 체크 밸브 | |
JP4990824B2 (ja) | 流体圧緩衝器 | |
JP2009287719A (ja) | 油圧緩衝器 | |
JP2012067778A (ja) | バルブ構造 | |
US11176921B2 (en) | Silencer for clutch air booster | |
KR101388176B1 (ko) | 캐비테이션-수충격 방지구를 구비하는 컨트롤 밸브 | |
JP6938053B2 (ja) | 呼吸弁 | |
JP6949123B2 (ja) | 緩衝器 | |
CN108571609B (zh) | 用于内阀的弹簧座 | |
JP5552342B2 (ja) | リリーフ弁 | |
JP2016089912A5 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210118 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210118 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220225 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220315 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220428 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220607 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220627 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7097430 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |