JP7095878B2 - 手摺の取付装置と取付方法 - Google Patents
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Description
前記アルミ製目地枠13は、前記手摺支柱1を挟んでその左右両側壁1a,1bに沿う一対のビス止め片13a,13bが該アルミ製目地枠13の室内側側面に突設された横断面コ字状からなる基部片29と、前記ガラス板12の側縁部12dの端縁12eと対向する連結片30と、該連結片30を介して前記基部片29と一体形成される目地見付片31と、で構成され、該目地見付片31の内側に水密パッキン20が取り付けられ、
前記一対のビス止め片13a,13bには、夫々、第1ビス孔(ビス孔36a,36b)が設けられ、
前記連結片30には、孔が設けられておらず、
前記手摺支柱1の左右両側壁1a,1bには、夫々、第2ビス孔(ビス孔37a,37b)が設けられ、
しかして、このようなアルミ製目地枠13を、前記手摺支柱1の室外側に配した状態で、前記第2ビス孔(ビス孔37a,37b)に前記第1ビス孔(ビス孔36a,36b)が連通するように、該アルミ製目地枠13の一対のビス止め片13a,13bを、該手摺支柱1の左右両側壁1a,1b間に嵌め入れ、そして、室内側から前記第1ビス孔(ビス孔36a,36b)から前記第2ビス孔(ビス孔37a,37b)にビス37a,37bをねじ込むことによって、前記一対のビス止め片13a,13bを前記手摺支柱1の左右両側壁1a,1bにビス止めし、これによって、前記ガラス板12の左右側縁部12c,12dが前記水密パッキン20を介して、前記目地見付片31と前記基部片29との間で挟持されて係合保持され、もって、前記アルミ製目地枠13が手摺本体3に取り付けられ、これによって手摺本体3の室外側長手方向略全域に複数のガラス板12が連続してガラス取付枠14とアルミ製目地枠13とに囲繞されるようにして取り付けられてなる手摺の取付装置に係る。
前記アルミ製目地枠13は、前記手摺支柱1を挟んでその左右両側壁1a,1bに沿う一対のビス止め片13a,13bが該アルミ製目地枠13の室内側側面に突設された横断面コ字状からなる基部片29と、前記ガラス板12の側縁部12dの端縁12eと対向する連結片30と、該連結片30を介して前記基部片29と一体形成される目地見付片31と、で構成され、該目地見付片31の内側に水密パッキン20が取り付けられ、
前記一対のビス止め片13a,13bには、夫々、第1ビス孔(ビス孔36a,36b)が設けられ、
前記連結片30には、孔が設けられておらず、
前記手摺支柱1の左右両側壁1a,1bには、夫々、第2ビス孔(ビス孔37a,37b)が設けられ、
しかして、まず最初のガラス板12を室内側からその上縁部12aをガラス上縁部嵌合溝4に嵌合し、次にその下縁部12bをガラス下縁部嵌合溝6に落し込むように嵌合する所謂倹鈍式によってガラス板12をガラス用上下枠5,7間に嵌め込み、次にそのガラス板12を上下縁部嵌合溝4,6に沿って一方側から摺動させて、該ガラス板12の側縁部12cをガラス取付枠14の他方側の側枠10のガラス側縁部嵌合溝8に嵌合し、次に、前記アルミ製目地枠13を、前記手摺支柱1の室外側に配した状態で、前記第2ビス孔(ビス孔37a,37b)に前記第1ビス孔(ビス孔36a,36b)が連通するように、該アルミ製目地枠13の一対のビス止め片13a,13bを、該手摺支柱1の左右両側壁1a,1b間に嵌め入れ、そして、室内側から前記第1ビス孔(ビス孔36a,36b)から前記第2ビス孔(ビス孔37a,37b)にビス37a,37bをねじ込むことによって、前記一対のビス止め片13a,13bを前記手摺支柱1の左右両側壁1a,1bにビス止めし、これによって、最初のガラス板12の側縁部12dが前記水密パッキン20を介して、前記目地見付片31と前記基部片29との間で挟持されて係合保持され、そして次のガラス板12を同様にして室内側から倹鈍式でガラス用上下枠5,7間に嵌め込み、これも同様に一方側から摺動させて、該ガラス板12の他の側縁部12cを先のアルミ製目地枠13に係合保持させ、更に次のアルミ製目地枠13を同様にして、その一対のビス止め片13a,13bを手摺支柱1の左右両側壁1a,1bにビス止めするようにし、このようにして、複数のガラス板12とアルミ製目地枠13を交互にガラス取付枠14に室内側から取り付けることによって、手摺本体3の室外側長手方向略全域に複数のガラス板12が連続して手摺本体3とアルミ製目地枠13に囲繞されるようにして取り付けられる手摺の取付方法に係る。
1 手摺支柱
1a 手摺支柱の側壁
1b 手摺支柱の側壁
2 手摺笠木
3 手摺本体
4 ガラス上縁部嵌合溝
5 ガラス用上枠
6 ガラス下縁部嵌合溝
7 ガラス用下枠
8 ガラス側縁部嵌合溝8
9 ガラス側縁部嵌合溝9
10 ガラス用右側枠
11 ガラス用左側枠
12 ガラス板
12a ガラス板12の上縁部
12b ガラス板12の下縁部
12c ガラス板12の右側縁部
12d ガラス板12の左側縁部
13 アルミ製目地枠
13a ビス止め片
13b ビス止め片
14 ガラス取付枠
17 固定側枠部材
18 可動側枠部材
19 水密パッキン
20 水密パッキン
21 コーキング材
22 コーキング材
35a ビス
35b ビス
Claims (4)
- ベランダのパラペット上にその長手方向に所定間隔おきに手摺支柱を立設し、これら手摺支柱の上端部に手摺笠木を架け渡すことによって手摺本体を形成してなる手摺の取付装置において、手摺本体の室外側に、ガラス用上枠とガラス用下枠とガラス用の左右側枠とからなるガラス取付枠が一体又は一体的に設けられ、ガラス用上枠には、手摺本体の長手方向略全域にわたってガラス上縁部嵌合溝が連通形成され、ガラス用下枠には、該ガラス上縁部嵌合溝に対応するガラス下縁部嵌合溝が連通形成され、前記左右側枠にはガラス側縁部嵌合溝が形成され、複数のガラス板の上下縁部が前記ガラス上縁部嵌合溝と前記ガラス下縁部嵌合溝とに夫々嵌合され、両端部のガラス板の左右側縁部が前記左右側枠のガラス側縁部嵌合溝に嵌合され、互いに隣合う複数のガラス板間にアルミ製目地枠が配設され、
前記アルミ製目地枠は、前記手摺支柱を挟んでその左右両側壁に沿う一対のビス止め片が該アルミ製目地枠の室内側側面に突設された横断面コ字状からなる基部片と、前記ガラス板の側縁部の端縁と対向する連結片と、該連結片を介して前記基部片と一体形成される目地見付片と、で構成され、該目地見付片の内側に水密パッキンが取り付けられ、
前記一対のビス止め片には、夫々、第1ビス孔が設けられ、
前記連結片には、孔が設けられておらず、
前記手摺支柱の左右両側壁には、夫々、第2ビス孔が設けられ、
しかして、このようなアルミ製目地枠を、前記手摺支柱の室外側に配した状態で、前記第2ビス孔に前記第1ビス孔が連通するように、該アルミ製目地枠の一対のビス止め片を、該手摺支柱の左右両側壁間に嵌め入れ、そして、室内側から前記第1ビス孔から前記第2ビス孔にビスをねじ込むことによって、前記一対のビス止め片を前記手摺支柱の左右両側壁にビス止めし、これによって、前記ガラス板の左右側縁部が前記水密パッキンを介して、前記目地見付片と前記基部片との間で挟持されて係合保持され、もって、前記アルミ製目地枠が手摺本体に取り付けられ、これによって手摺本体の室外側長手方向略全域に複数のガラス板が連続してガラス取付枠とアルミ製目地枠とに囲繞されるようにして取り付けられてなる手摺の取付装置。 - ベランダのパラペット上にその長手方向に所定間隔おきに手摺支柱を立設し、これら手摺支柱の上端部に手摺笠木を架け渡すことによって手摺本体を形成してなる手摺の取付方法において、手摺本体の室外側に、手摺本体の長手方向略全域にわたってガラス上縁部嵌合溝が連通形成されるガラス用上枠と、手摺本体の長手方向略全域にわたって前記ガラス上縁部嵌合溝に対応するガラス下縁部嵌合溝が連通形成されたガラス用下枠と、ガラス用上下枠間に、ガラス側縁部嵌合溝が形成されてなる左右側枠とからなるガラス取付枠が一体又は一体的に設けられ、このガラス取付枠に複数のガラス板と各ガラス板間に目地材を取り付けるにあたって、目地材としてアルミ製目地枠を用い、
前記アルミ製目地枠は、前記手摺支柱を挟んでその左右両側壁に沿う一対のビス止め片が該アルミ製目地枠の室内側側面に突設された横断面コ字状からなる基部片と、前記ガラス板の側縁部の端縁と対向する連結片と、該連結片を介して前記基部片と一体形成される目地見付片と、で構成され、該目地見付片の内側に水密パッキンが取り付けられ、
前記一対のビス止め片には、夫々、第1ビス孔が設けられ、
前記連結片には、孔が設けられておらず、
前記手摺支柱の左右両側壁には、夫々、第2ビス孔が設けられ、
しかして、まず最初のガラス板を室内側からその上縁部をガラス上縁部嵌合溝に嵌合し、次にその下縁部をガラス下縁部嵌合溝に落し込むように嵌合する所謂倹鈍式によってガラス板をガラス用上下枠間に嵌め込み、次にそのガラス板を上下縁部嵌合溝に沿って一方側から摺動させて、該ガラス板の側縁部をガラス取付枠の他方側の側枠のガラス側縁部嵌合溝に嵌合し、次に、前記アルミ製目地枠を、前記手摺支柱の室外側に配した状態で、前記第2ビス孔に前記第1ビス孔が連通するように、該アルミ製目地枠の一対のビス止め片を、該手摺支柱の左右両側壁間に嵌め入れ、そして、室内側から前記第1ビス孔から前記第2ビス孔にビスをねじ込むことによって、前記一対のビス止め片を前記手摺支柱の左右両側壁にビス止めし、これによって、最初のガラス板の側縁部が前記水密パッキンを介して、前記目地見付片と前記基部片との間で挟持されて係合保持され、そして次のガラス板を同様にして室内側から倹鈍式でガラス用上下枠間に嵌め込み、これも同様に一方側から摺動させて、該ガラス板の他の側縁部を先のアルミ製目地枠に係合保持させ、更に次のアルミ製目地枠を同様にして、その一対のビス止め片を手摺支柱の左右両側壁にビス止めするようにし、このようにして複数のガラス板とアルミ製目地枠を交互にガラス取付枠に室内側から取り付けることによって、手摺本体の室外側長手方向略全域に複数のガラス板が連続して手摺本体とアルミ製目地枠に囲繞されるようにして取り付けられる手摺の取付方法。 - ガラス取付枠の少なくとも一方側の側枠は、固定側枠部材と該固定側枠部材から一方側に後退移動するともに該固定側枠部材に重合するよう進入移動可能な可動側枠部材とからなり、該可動側枠部材を該固定側枠部材から一方側に後退移動することによってガラス側縁部嵌合溝の室外側が開放され、この開放状態で最後のガラス板を同様に室内側から倹鈍式でガラス用上下枠間に嵌め入れ、しかる後に該可動側枠部材を該固定側枠部材に重合するよう進入移動することによって、ガラス側縁部嵌合溝の室外側が閉塞され、これによって、該嵌合溝にガラス板の側縁部が嵌合状態となり、この嵌合状態で可動側枠部材を固定側枠部材にビス止めするようにした請求項2に記載の手摺の取付方法。
- ガラス取付枠の少なくとも一方側の側枠は、固定側枠部材と該固定側枠部材に取り外し可能に取り付けられる可動側枠部材とからなり、該可動側枠部材を該固定側枠部材から取り外すことによってガラス側縁部嵌合溝の室外側が開放され、この開放状態で最後のガラス板を同様に室内側から倹鈍式でガラス用上下枠間に嵌め入れ、しかる後に該可動側枠部材が該固定側枠部材に取り付けられることによって、ガラス側縁部嵌合溝の室外側が閉塞され、該嵌合溝にガラス板の側縁部が嵌合状態となり、この嵌合状態で可動側枠部材を固定側枠部材にビス止めによって取り付けるようにした請求項2に記載の手摺の取付方法。
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