JP7094479B2 - ゴルフクラブヘッドのバランサー - Google Patents

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本発明は、ゴルフボールの飛距離と方向性を向上できるゴルフクラブヘッドの補助用具に関する。
ゴルフショットでのボールの「飛距離」は、主にクラブヘッドの材質や形状から決まるクラブの「反発係数」と、クラブの「ヘッドスピード」が、大きく関係する。
またショット後、ボールの「方向性」は、ボールが「クラブフェイスに当たる角度」が、ボールの「直進性」は、クラブを「振り抜く方向」が、大きく関係する。
そのため 最近のゴルフクラブのヘッドは、ヘッドスピード向上のため「より軽量化」する方向で、また振り抜き易くするため「より低重心化」する方向で、設計・製造されている。
特許第6420008号 特開2019-42192
Ryoma GOLF「2019 AUTUMN」製品カタログ 横浜ゴム 「2019 PRGRシリーズ」製品カタログ YAMAHA 「2020 inpres UD+2」製品カタログ
「反発係数」については、ルール上決められているので、その性能には限界がある。現状、その係数を超える「非適合クラブ」もあるが、競技などでは使えない。
「ヘッドスピード」向上のために「軽量化」したとて、人の身体能力には限界がある。たとえ、クラブ重量を半分にしたとしても、「ヘッドスピード」が2倍になる訳ではない。つまり、クラブの「軽量化」に対する「飛距離」向上への効果は、それほど大きくない。
クラブを「低重心化」する事で、その特長として「振り易く」「ボールが上がり易く」と謳っているが、「軽量化」して「低重心化」したクラブヘッドが、必ずしも「飛距離」
向上に貢献するとは言えない。また製品として「方向性」「直進性」までをも満足させる「運命のクラブ」には、なかなか出逢う事ができない。
様々な理論を駆使し設計しても、製造時の成形や組付け誤差のほか、材料が持つ密度の不均衡などにより、設計通りの「重量バランス」でクラブが組み上がるとは、限らない。
ましてやクラブが軽くなればなる程、製造時に発生する誤差が「重量バランス」に大きな影響を及ぼす。
『運動量保存の法則』(ヘッドの重さ × ヘッドの速度 = ボールの重さ × ボールの初速度)から、従来よりクラブヘッドを「軽量化」しても、その軽減率以上の「ヘッドスピード」を出さない限り、理論上「飛距離」を向上させるる事は、出来ない。
男性ゴルファの「ヘッドスピード」は、1番ウッドでは時速150km以上にも及ぶ。従って、クラブヘッドが軽いと、その風圧の影響でヘッドが微振動する。これではクラブフェイスの向きが、微妙に変化してしまうので、ボールの「方向性」に影響する。
またクラブヘッドが軽くなると、ボールが当たった瞬間の「打撃」で、クラブが瞬間的に変形したり、クラブヘッド全体の方向が変わる「当たり負け」という現象も出る。
「飛距離」の向上には、上述の要素の他に『芯(重心)を捉えているか?』という点も、重要である。つまり、芯を外した「カス当たり」のボールは弱々しく、途中で失速したり、風の影響を受けやすい事が、知られている。
「低重心化」したクラブは、ボールとクラブフェイスが当たる打点が クラブヘッドの重心より上になる事が多い。その場合、確かに ボールが高く飛ぶ傾向にはなるが、芯を外しているので、途中で失速したりして 期待以上の「飛距離」が出ない。
これらの理由から、「飛距離」の向上には、クラブヘッドを「軽量化」するよりも「ある程度の重さ」が必要である事が、解る。「方向性」「直進性」までをも考慮すると、人の体形や力量・技量のほか、スイングの癖など様々な要因があるので、クラブヘッドの「重量バランス」を、その人に合わせて調整する必要がある。
クラブヘッドの「重量バランス」調整の方法として、従来では、レール上の「おもり」を、スライドして固定する方法や、ねじ止め式の「おもり」を、取替える方法がある。
これらの「おもり」の重量は不変で、さらに「おもり」を固定するための工具が必要なので、自由度が小さく、取替えにくいので、「 重量バランス」を、簡単には調整できない。
他にも「テープ状のおもり」を貼付する方法もあるが、どの位の大きさに切って、どの場所に、「切り取ったおもり」を貼付すれば良いか? 試行錯誤しなければならない。
従って、この方法でも 理想の「重量バランス」を、簡単には調整できない。
次に、ボールの「方向性」に関しては、アドレスの際のボールとクラブフェイスとの「位置関係」と、ボールが当たる瞬間の クラブを「振り抜く方向」で、ほぼ決定される。
アドレスした後の クラブの「始動方向」が正しければ、多くの場合「正しい方向」にクラブを振り下ろし、振り抜く事が、知られている。従って、ボールの「方向性」を向上させるには、クラブを振り上げる「始動方向」が、重要になってくる。
つまりボールの「飛距離」「方向性」を向上させるには、ボールの中心とゴルフヘッドの重心とを結ぶ線に沿って、クラブを「始動」し、振り上げる事によって、多くの場合、ボールとクラブとの「打点」が、クラブの「重心」近くを捉える事でき、さらにその惰性によって、正しい方向へとクラブを振り抜く事までもが、出来るのである。
また、ボールの「直進性」については、クラブフェイス上の「打点」とクラブヘッドの「重心点」との「位置関係」が関係する場合と、ボールがクラブに当たる瞬間の「振り抜く方向」が、関係する場合が大きい。
前者は、主にクラブの「重心バランス」が原因であるので、「球筋」に合わせておもりの場所と重さを調整して、固定・接着する事で、ある程度解消される事は、知られている。
後者の場合、主に本人の「スイングのクセ」が原因である事が多いので、スイングを「矯正」する必要がある。「スイング矯正」用の補助用具として、多数考案されているが、クラブヘッドに付着させて、そのまま競技会などでも使用可能なモノは、無い。
ルール上、ボールの近くに目印となるモノを置いたり、ゴルフティーに仕掛けを施す事は、違反とされている。
しかしゴルフクラブの表面上に、予め目印やおもりを付けておく事は、違反ではない。ウッドやユーティリティクラブには、クラブ上面のフェイス側の中央付近に、目印が付けてあるモノがあるが、アイアンクラブには、そういった目印の付けてあるモノは、無い。
本発明は、上述の問題を解決するために、ウッド及びユーティリティークラブでは、クラブ後面中央の上側に、本発明品の「突起部」を上にして、貼付する。「突起部」の先端は、ゴルフフェイス上端の中央に向けて、真っすぐに伸ばした状態で、クラブヘッド上面の中央に、貼付する。
アイアンクラブでは、クラブフェイスの上端中央の裏側に、本発明品の「突起部」を上にして、貼付する。「突起部」はクラブフェイスに垂らし、約5mm残して切断し、貼り付ける。
本発明品の特徴である「突起部」は、いずれのクラブでも、上面に折り返す様に貼付し、ボールを打つ際、クラブ上に折り返した「突起部」が見える事で、クラブを振り上げる「始動方向」としての「照準」となる役目を果たす。
本発明品(バランサー)の貼付する側の面には、粘着物質を塗布(貼付)した構造とし、その裏側は、視認性の良い「明るい色」「蛍光色」の物質を塗布(貼付)した構造とする。
請求項1に記載の「バランサー」においては、その「上端の中央に 突起」を設ける事を、特徴とする。
請求項2に記載の「バランサー」においては、一定の重さで区切った「切込み線」が入れてある。これは「ヘッドバランスの調整」の際、一定の重さを増減させる目的で、簡単に「切り貼り」できる事を、特徴とする。
請求項3に記載の「バランサー」においては、その材質を「磁性体素材」とし、「バランサー」同志を「重ね貼り」したり、メタル素材のクラブヘッドに貼った際に、ヘッドバランスの調整のため貼り直しする場合や、クラブヘッドが水に濡れた時などで、「剥がれにくい」事を、特徴とする。
本発明品を貼付する事により、低重心のクラブヘッドの重心を、上方に持っていく事が出来るので、ボールの打点がクラブヘッドの重心に、近づく。従って、誰でも、簡単に、(芯を捉える)クリーンショットが出来るようになるという効果がある。
また本発明品をウッド・ユーティリティクラブの後方に、又はアイアンクラブの裏面に貼付する事で、クラブヘッドの重心が、後方に移動し「深重心」の構造が実現できる。従ってショット時に「ボールが掴まる」感覚が得られるばかりだけでなく、ショット時のヘッドに掛かる衝撃を、本発明品が受止め、反発する作用の働きにより、「飛距離」が向上するという効果がある。
さらに、ボールが「スライス気味」に飛ぶ人には、「シャフトから近づく方向」に、またボールが「フック気味」に飛ぶ人は、「シャフトから遠ざかる方向」に、本発明品の「突起部」先端を中心にして、回転・スライドして、貼り直しする事により、「方向性」や「球筋」を、簡単に修正できるという効果がある。
請求項1においては、ウッド・ユーティリティークラブについて、ボールの中心と、本発明品の突起部の先端とを結ぶ直線を、ボールの狙う方向に合わせてアドレスを取り、本発明品の突起部の方向に沿ってクラブを引けば、正しく「始動」出来るので、ボールの「方向性」が、より向上するという効果がある。
また請求項1において、ウッドやユーティリティクラブで、ボールが「スライス気味」に飛ぶ人には、「突起部」の先端を「シャフトから数mm離れる場所」に、またボールが「フック気味」に飛ぶ人は、「突起部」の先端を「シャフトから数mm近づく場所」に置き、「突起部」全体を貼り直す。その「突起部」の方向に沿ってクラブを「始動」する事で、「スイング」全体が矯正されて、ボールの「直進性」が向上するという効果がある。
また請求項1において、深いラフや目玉状のバンカーでも、ボールの中心と本発明品の「突起部」の2点の直線を、狙う方向に合わせ、その直線方向に沿ってクラブを「始動」させる事で、ミスショットが少なくなるという効果がある。
請求項2においては「切込み線」にしたがって切り貼りする事によって、決まった重さで増減できるため、微妙な重量バランスの調整ができるようになって、より使用者の力量に合ったクラブの「バランス調整」が出来るという効果がある。
請求項3においては、素材に「磁性体素材」を使うことで、おもりを重ね貼りした時や、メタル素材のクラブやアイアンクラブに使用した場合、あるいはクラブヘッドが雨などで濡れた際に、磁力による吸着力が働くため、より剥がれにくくなるという効果がある。
本発明品は、複雑な道具を使う事がないので、誰もが、簡単に「飛距離」と「方向性」「直進性」が向上する様にクラブを微調整する事ができる。これにより、クラブを買い替える回数が減って、お財布に優しいだけでなく、時間が有効に使え、効率的に練習できる。
本発明品により、最終的にはスコア向上に貢献するので、競技会では上位に着ける事も出来て、楽しいゴルフ生活が送れるばかりか、ストレス解消にも繋がるという効果がある。
本発明品の上面図の一例 本発明品をウッド・ユーティリティクラブに装着した後面図 本発明品をウッド・ユーティリティクラブに装着した上面図 本発明品をアイアンクラブに装着した上面図 本発明品をアイアンクラブに装着した後面図
本発明について図面を参照にして説明する。図1は、本発明品の上面図の一例である。1は、請求項1の本体を示す。2は、請求項1の「突起部」であって、ボールを打つ時に、クラブを振り上げる「始動方向」としての「照準」となる。
突起部2の大きさは、例として5mm×50mmの長方形とするが、他の形状や大きさでも良い。本体1の大きさは、現状の1番ウッドの大きさからすると、60mm×15mm程度の長方形で、全体の重量は30g程度が望ましい。(約10%の飛距離向上が期待できる。)
3は、請求項2の「切込み線」であって、例えば マス目状の線とする。 例として、切込み線3に沿って切り取れば「マス目一つが1gとなる」様に設定する。切込み線3は、単なる細線にしてハサミで切取る方法であっても良いし、ミシン目や板チョコの様な手段で「手で切り離す構造」であっても良い。
材質については、請求項3の如く「磁気テープ」として製品化されている様な軟らかい「磁性体素材」でも良いが、硬度が大きい「金属素材」で磁気を有する物の方が、強度や反発力が向上し、飛距離向上に貢献する結果が出ている。「磁性体素材」を使用する事で、メタル素材のクラブやアイアンクラブに使った時、磁力による吸着力で剥がれにくいだけでなく、切込み線3に沿って切り取った本発明品を、別の場所に「貼り直し」したり、「重ね貼り」した時、あるいはクラブが水に濡れた場合でも 剥がれ難くなるからである。
本発明品の装着方法であるが、ウッドやユーティリティクラブでは、本発明品の本体1を、クラブ後面に貼り付ける。(図2)
ただし突起部2は、クラブフェイス上端中央の方向へ、クラブヘッド上面上の中央に、真っすぐに伸ばして、貼り付ける。(図3)
アイアンについては、本発明品の本体1の上半分を切り取って、クラブ裏面の上部に貼り付ける。ただし突起部2は、クラブの上部中央周辺から、クラブフェイス下方向へ垂らす形で貼付して、上から5mm程度のところで切り取る。(図4)
残った下半分は、アイアンのフェイス面にゴルフボールを当てて、その打点中心の裏面側に「反発力」の効果を狙って、例えば10mm×30mmの大きさに切って、貼り付ける。その後、実際にショットした感触や自分の力量に応じて、大きさを調整する。(図5)
ここで、ボールが「スライス気味」に飛ぶ人には、「シャフトから近づく方向」に、またボールが「フック気味」に飛ぶ人は、「シャフトから遠ざかる方向」に、本発明品の本体を、回転・スライドさせて貼り直す事で、「方向性」や「球筋」を修正できる。
このように貼り付けた本発明品による「方向性」の向上を実現する実施手段であるが、アドレスの際に、ボールの中心と本発明品の突起部2を結んだ延長線上が、正しくボールの狙う方向となっている。(図4)
その反対方向の直線に沿ってクラブを「始動」すると、多くの確率で その直線方向にクラブを振り下ろし「振り抜く」ので、自然と「狙った方向」にボールをショット出来て、「方向性」の向上が実現できるのである。(図4)
深いラフや、バンカーで目玉になった場合、まずボールの中心点を探し当てて、その点と狙った方向を通る直線上に突起部2を合わせ、その直線方向(図4)に沿って「始動」して、ショットする事で、「方向性」の向上が実現できる。
またウッド・ユーティリティクラブにおいて、ボールが「スライス気味」に飛ぶ人には、「突起部」の先端を数mm「シャフトから離れる場所」に、またボールが「フック気味」に飛ぶ人は「突起部」の先端を数mm「シャフトから近づく場所」に置いて、その置いた場所を起点として「突起部」全体を、真っすぐに伸ばしながら、スライドさせて貼り直す。その「突起部」の示す方向に沿ってクラブを「始動」する事で、「スイング」全体が矯正され、ボールの「直進性」を向上させる事ができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるモノではなく、様々に設定変更可能である。例えば、突起部2の形状は「5mm×50mmの長方形」を例として示したが、その役割がクラブヘッドの重心を上方に移動させる役割と、スイング開始時の「始動方向」を示す照準となる役割である。従って、それらを果たす形状や重量であれば、ウッド・ユーティリティクラブの重量バランスを更に考慮した「T字型」の形状でも良いし、その解りやすさから「矢印」の形状であっても良い。あるいは「残像効果」を狙った「ゴルフボール大の円を複数個」並べた形状であっても良い。また本体1の形状を「60mm×15mmの長方形」を例とし、また装着方法を、クラブヘッド後部または裏面に貼付する。と、示したが、クラブの側面までをも覆う形状のモノであっても良いし、その材質・重量や色・模様に、その接着・塗布方法のほか、本体1の切取り・貼付の方法に到るまで、本発明の実施形態を満たす手段であれば、いずれも利用可能である。
1 本体
2 突起部
3 切込み線
4 ボールの中心
5 ボールの狙う方向
6 ショット時の「始動」方向

Claims (3)

  1. ゴルフクラブのヘッドに貼る「バランス調整用のおもり」において、長方形のおもり「本体」の片側の長辺中央に「突起部」を設けた構造で、「本体」をゴルフクラブヘッドの後面に貼付する事で「飛距離」が向上する事を特徴とし、「突起部」をクラブ上面に貼付する事で、ボールを狙う「方向」とクラブスイングの「方向」をガイドする事を特徴とする、ゴルフクラブヘッドのバランサー。
  2. その表面に、一定の重さごとに線や切込みを入れた事を特徴とする、請求項1のゴルフクラブヘッドのバランサー。
  3. その材質が「磁性体素材」で、磁気を有する事を特徴とする、請求項1のゴルフクラブヘッドのバランサー。
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