JP7091573B2 - 環境保護型スプレーポンプ - Google Patents

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Description

本発明は、環境保護設備の技術分野に関し、具体的には、環境保護型スプレーポンプに関
する。
洗浄化学薬品は現代の日常生活でより一般的であり、それらを使用する通常の方法はプレ
スとスプレーである。既知の噴霧装置は、一般に、プラスチック、金属、ガラス、ゴムな
どを含む、異なる原材料で作られている。内部製品を使い切った後、それらの部品はリサ
イクルする前に分類する必要があり、部品のリサイクル材料のリサイクルコストは非常に
高く、リサイクル手順は非常に面倒である。部品のリサイクルをあきらめてゴミ箱に直接
入れても、装置内に金属が含まれているため環境を汚染する。また、内部に金属が含まれ
ているため、長期間の使用は内部の化学製品を腐食し、製品の品質と耐用年数に直接影響
する。
既存の噴霧装置は、構成材料が限られているため、省エネ、環境保護、廃棄物のリサイク
ルに非常に不便である。今日の世界における3つの主要な問題は、世界の人口爆発、資源
危機、および環境汚染である。したがって、資源の節約、環境保護、そして人々の生命と
健康を考えるためであろうと、人々はこの人類の科学的問題を解決するために新しい材料
組成法で作られた噴霧装置を緊急に必要としている。
本願は、従来技術における噴霧装置に存在するリサイクル問題、腐食問題および環境汚染
問題を克服するために、すべてのプラスチック材料からなる部品で噴霧装置を製造する環
境保護型スプレーポンプを提供する。
本願は、次のような技術的手段によって実現される。
スプレーボトルとノズルに嵌合されて使用される環境保護型スプレーポンプであって、ト
レイ、エアバッグ、給水弁、出水弁を備え、前記トレイは、ボトルキャップに類似する形
状で、トレイベース、トレイ外周壁を含み、前記トレイベースの中心に貫通孔が開かられ
、この貫通の横には給水穴が設けられ、前記給水弁は、柔らかいゴムバルブで、開いた傘
に類似する形状で、弁表面、弁ハンドルを含み、前記給水弁は、弁ハンドルによって前記
トレイベースの中心での貫通孔に固定され、前記給水穴は、前記弁表面で遮蔽され、前記
エアバッグは、中空のコーン体構造であり、前記エアバッグの底部の開口は、頂部の開口
よりも大きく、前記エアバッグの底部は、前記トレイ内に置かれ、前記エアバッグの頂部
の開口は、中空の接続ピラーに嵌設され、この接続ピラーの下部は、前記エアバッグ内に
包まれ、この接続ピラーの上部は、ノズルに接続され、前記出水弁は、T字型構造で、底
部に位置する封止ディスク、封止ディスクの中心に接続される出水管を含み、この出水管
の内部は、中空で、且つこの出水管の側壁に若干の出水穴が設けられ、前記出水弁は、前
記エアバッグの底部の開口から入り、前記出水管によって前記接続ピラー内に挿入して嵌
られ、前記出水弁の封止ディスクは、前記エアバッグ側壁内部に密着される。
本願の好ましい実施態様としては、前記トレイ、給水弁の弁ハンドル、出水弁、接続ピラ
ーは、いずれも硬質ゴムで製造され、前記給水弁の弁表面、エアバッグは、いずれも軟質
ゴムで製造される。
本願の好ましい実施態様としては、前記給水弁の弁表面は、傘の傘面の形状に類似する薄
い軟質ゴム面であり、前記給水弁の弁ハンドルは、垂直な傘ハンドルの形状に類似する硬
質ゴム体である。
本願の好ましい実施態様としては、前記給水弁の弁ハンドルの底部には、トレイベースの
貫通孔からの脱落を防止する逆なフックが設けられる。
本願の好ましい実施態様としては、前記エアバッグの底部は、外縁部が外側に延びられ、
前記トレイ外周壁には、隆起部が設けられ、圧力リングを用い前記トレイ外周壁上の隆起
部によって前記エアバッグの底部の外縁部と前記トレイベースを密着させ、前記隆起部が
前記圧力リングの脱落を阻止する。
本願の好ましい実施態様としては、前記エアバッグの底部の開口の直径が前記トレイベー
スの直径と同じである。
本願の好ましい実施態様としては、前記接続ピラーの外部は、階段形状であり、前記接続
ピラーは上部ピラー体と下部ピラー体からなり、前記下部ピラー体の直径は、上部ピラー
体の直径よりも大きく、前記下部ピラー体が前記エアバッグの頂部の開口内に包まれ、前
記出水管の尾部には、外側突起部が設けられ、前記下部ピラー体の内側壁には、円形のカ
ードスロットが設けられ、前記出水弁は、出水管上の外側突起部によって前記下部ピラー
体の円形のカードスロット内に係合され、前記上部ピラー体の外側壁には一回りの突出ス
トリップが設けられ、前記接続ピラーは、突出ストリップによって突出ストリップと一致
するノズル内部の凹形溝内に係止される。
本願の好ましい実施態様としては、前記エアバッグの頂部の開口は、内外の2層の軟質ゴ
ムからなり、前記接続ピラーの下部は、熱可塑方法により内外の2層の軟質ゴムの間に嵌
合され、前記出水弁の出水管は、前記接続ピラー下部の内側壁上の内層の軟質ゴム内に挿
入して嵌られる。
本願の好ましい実施態様としては、前記トレイベースは、前記スプレーボトルのボトルキ
ャップに射出成形される。
本願の好ましい実施態様としては、前記スプレーボトルの底部には、大気圧穴が設けられ
るか、スプレーボトルの底部は、液体とともに上昇するピストン式構造として設計される
有益な効果
(1)本願の環境保護型スプレーポンプは、全体として軟質および硬質のプラスチック部
品を採用し、如何なる金属部品を必要としない。製品を使い切った後、直接リサイクルで
き、部品のリサイクルは簡単で便利であり、リサイクルコストは低く、資源の再利用効率
が高く、自然に汚染を引き起こすことはない。
(2)本願の環境保護材料の適用、巧妙な構造のアイデアと設計によれば、本願の構造は
、簡単、低生産コスト、便利な使用、高機能、人間社会にとって高い価値である。
(3)本願は、エアバッグのサイズおよび出水弁上の水孔の大きさに応じて液体噴出量お
よび液体噴出範囲を制御することができ、液体の密度に応じて、エアバッグの直径を調整
し、トレイの下部の溶液チューブの直径の大きさを調整することができ、たとえば、歯磨
き粉を詰めたい場合は、比較的大きなエアバッグとトレイを使用する必要があり、噴霧、
ローション、さらには歯磨き粉のような固形物をスプレーすることができる。
(4)本願は、スプレーボトルがパイプまたはピストンの形をしている二つの製品に使用
でき、幅広い用途があり、日常生活で一般的な液体スプレーボトルをほぼカバーする。
(5)本願は、特に一部の腐食しやすい化学液体の金属部品の使用を回避し、この装置の
使用は、製品の品質を保証するだけでなく、耐用年数を延ばし、人の健康を保護すること
ができる。
図1は、本願の一実施例のトレイ構造概略図である。図2は、本願の一実施例の給水弁の
構造概略図である。図3は、本願の一実施例のエアバッグ構造概略図である。図4は、本
願の一実施例の出水弁の構造概略図である。図5は、本願の一実施例の圧力リング構造概
略図である。
トレイの全体的な外観の構造概略図である。 トレイの平面図である。 図1bにおけるA-A線に沿う断面図である。 給水弁の全体的な外観の構造概略図である。 給水弁の平面図である。 図2bにおけるB-B線に沿う断面図である。 エアバッグの全体的な外観の構造概略図である。 エアバッグの平面図である。 図3bにおけるC-C線に沿う断面図である。 出水弁の全体的な外観の構造概略図である。 出水弁の平面図である。 図4bにおけるD-D線に沿う断面図である。 圧力リングの全体的な外観の構造概略図である。 圧力リングの平面図である。[符号の説明]
図面において、1 トレイ、11 トレイベース、12 トレイ外周壁、13 貫通孔、
14 給水穴、15 隆起部、2 エアバッグ、21 外縁部、3給水弁、31 弁表面
、32 弁ハンドル、321 逆なフック、4 出水弁、41 封止ディスク、42 出
水管、421 出水穴、422 外側突起部、5 接続ピラー、51 上部ピラー体、5
11 突出ストリップ、52 下部ピラー体、521 円形のカードスロット、6 圧力
リング。
以下は、添付の図面を参照して本発明の実施態様を詳細に説明する。この実施態様は、本
発明の技術的手段を前提として実施され、詳細な実施態様および具体的な操作手順を提供
するが、本願の保護範囲は、以下の実施例に限定されない。
図1~5に示されたように、図面において、トレイ1、エアバッグ2、給水弁3、出水弁
4を含み、トレイ1は、ボトルキャップに類似する形状で、トレイベース11、トレイ外
周壁12を含み、トレイベース11の中心に貫通孔13が開かられ、この貫通孔13の横
には対称に設置される二つの給水穴14が設けられる。トレイ1、給水弁3の弁ハンドル
32、出水弁4、接続ピラー5は、いずれも硬質ゴムで製造され、給水弁3の弁表面31
、エアバッグ2は、いずれも軟質ゴムで製造される。
トレイベース11は、スプレーボトルのボトルキャップ上に射出成形され、ボトルキャッ
プと一体になる。スプレーボトルは、スプレーボトルの底部に大気圧穴が設けられか、ス
プレーボトルの底部が液体とともに上昇するピストン式として設計される構造を採用する
ことができる。
図1、2、5に示されたように、エアバッグ2は、中空のコーン体構造であり、エアバッ
グ2の底部の開口は、頂部の開口よりも大きく、エアバッグ2の底部は、トレイ1内に置
かれ、エアバッグ2の頂部の開口は、中空の接続ピラー5に嵌設され、この接続ピラー5
の下部は、エアバッグ2内に包まれ、この接続ピラー5の上部は、ノズルに接続される。
エアバッグ2の底部は、外縁部21が外側に延びられ、トレイ外周壁12には、隆起部1
5が設けられ、圧力リング6を用いトレイ外周壁12上の隆起部15によってエアバッグ
2の底部の外縁部21とトレイベース11を密着させ、隆起部15が圧力リング6の脱落
を阻止する。エアバッグ2の底部の開口の直径がトレイベース11の直径と同じである。
エアバッグの頂部の開口は、内外の2層の軟質ゴムからなり、接続ピラーの下部は、熱可
塑方法により内外の2層の軟質ゴムの間に嵌合され、出水弁の出水管は、前記接続ピラー
下部の内側壁上の内層の軟質ゴム内に挿入して嵌られる。
図3に示されたように、給水弁3は、柔らかいゴムバルブで、開いた傘に類似する形状で
、弁表面31、弁ハンドル32を含み、給水弁3の弁表面31は、傘の傘面の形状に類似
する薄い軟質ゴム面であり、給水弁3の弁ハンドル32は、垂直な傘ハンドルの形状に類
似する硬質ゴム体である。給水弁3は、弁ハンドル32によってトレイベース11の中心
での貫通孔13に固定され、給水弁3の弁ハンドル32の底部には、トレイベース11の
貫通孔からの脱落を防止する逆なフック321が設けられ、給水穴14は、弁表面31で
遮蔽される。
図4に示されたように、出水弁4は、T字型構造で、底部に位置する封止ディスク41、
封止ディスクの中心に接続される出水管42を含み、この出水管42の内部は、中空で、
且つこの出水管42の側壁には、対称に設置される2つの出水穴421が設けられ、出水
弁4は、エアバッグ2の底部の開口から入り、出水管42によって接続ピラー5内に挿入
して嵌られ、出水弁4の封止ディスク41は、前記エアバッグの側壁内部に密着される。
図2、4に示されたように、接続ピラー5の外部は、階段形状であり、接続ピラー5は上
部ピラー体51と下部ピラー体52からなり、下部ピラー体52の直径は、上部ピラー体
51の直径よりも大きく、下部ピラー体52が、エアバッグ2の頂部の開口内に包まれ、
出水管42の尾部には、外側突起部422が設けられ、下部ピラー体52の内側壁には、
円形のカードスロット521が設けられ、出水弁4は、出水管42上の外側突起部422
によって下部ピラー体52の円形のカードスロット521内に係合され、上部ピラー体5
1の外側壁には、一回りの突出ストリップ511が設けられ、接続ピラー5は、突出スト
リップ511によって突出ストリップと一致するノズル内部の凹形溝内に係止される。
本発明の基本原理および主な特徴、ならびに本発明の利点は、上記のように示され、説明
されてきた。当業者は、本発明が前述の実施態様によって限定されないことを理解すべき
である。前述の実施態様および明細書の説明は、本発明の原理を例示するだけである。本
発明の精神および範囲から逸脱することなく、本発明には様々な変更および改善があり、
これらの変更および改善は、特許請求される発明の範囲に含まれる。本発明によって請求
される保護の範囲は、添付の請求項およびそれらの同等物によって定義される。

Claims (7)

  1. スプレーボトルとノズルに嵌合されて使用され、すべてプラスチック材料で製造される
    境保護型スプレーポンプであって、
    トレイ、エアバッグ、給水弁、出水弁を備え、
    前記トレイは、ボトルキャップに類似する形状で、トレイベース、トレイ外周壁を含み、
    前記トレイベースの中心に貫通孔が開かられ、
    この貫通の横には、給水穴が設けられ、
    前記給水弁は、バルブで、開いた傘に類似する形状で、弁表面、弁ハンドルを含み、
    前記給水弁は、弁ハンドルによって前記トレイベースの中心での貫通孔に固定され、
    前記給水穴は、前記弁表面で遮蔽され、
    前記エアバッグは、中空のコーン体構造であり、
    前記エアバッグの底部の開口は、頂部の開口よりも大きく、
    前記エアバッグの底部は、前記トレイ内に置かれ、
    前記エアバッグの頂部の開口は、中空の接続ピラーに嵌設され、
    この接続ピラーの下部は、前記エアバッグ内に包まれ、
    この接続ピラーの上部は、ノズルに接続され、
    前記出水弁は、T字型構造で、底部に位置する封止ディスク、封止ディスクの中心に接続
    される出水管を含み、
    この出水管の内部は、中空で、且つこの出水管の側壁に若干の出水穴が設けられ、
    前記出水弁は、前記エアバッグの底部の開口から入り、前記出水管によって前記接続ピラ
    ー内に挿入して嵌られ、
    前記出水弁の封止ディスクは、前記エアバッグ側壁内部に密着される、ことを特徴とする
    環境保護型スプレーポンプ。
  2. 前記給水弁の弁ハンドルの底部には、トレイベースの貫通孔からの脱落を防止する逆なフ
    ックが設けられる、ことを特徴とする請求項1に記載の環境保護型スプレーポンプ。
  3. 前記エアバッグの底部は、外縁部が外側に延びられ、前記トレイ外周壁には、隆起部が設
    けられ、圧力リングを用い前記トレイ外周壁上の隆起部によって前記エアバッグの底部の
    外縁部と前記トレイベースを密着させ、前記隆起部が前記圧力リングの脱落を阻止する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の環境保護型スプレーポンプ。
  4. 前記エアバッグの底部の開口の直径が前記トレイベースの直径と同じである、ことを特徴
    とする請求項1に記載の環境保護型スプレーポンプ。
  5. 前記接続ピラーの外部は、階段形状であり、前記接続ピラーは上部ピラー体と下部ピラー
    体からなり、前記下部ピラー体の直径は、上部ピラー体の直径よりも大きく、前記下部ピ
    ラー体が前記エアバッグの頂部の開口内に包まれ、前記出水管の尾部には、外側突起部が
    設けられ、前記下部ピラー体の内側壁には、円形のカードスロットが設けられ、前記出水
    弁は、出水管上の外側突起部によって前記下部ピラー体の円形のカードスロット内に係合
    され、前記上部ピラー体の外側壁には一回りの突出ストリップが設けられ、前記接続ピラ
    ーは、突出ストリップによって突出ストリップと一致するノズル内部の凹形溝内に係止さ
    れる、ことを特徴とする請求項1に記載の環境保護型スプレーポンプ。
  6. 前記トレイベースは、前記スプレーボトルのボトルキャップに射出成形される、ことを特
    徴とする請求項1に記載の環境保護型スプレーポンプ。
  7. 前記スプレーボトルの底部には、大気圧穴が設けられるか、スプレーボトルの底部は、液
    体とともに上昇するピストン式構造として設計される、ことを特徴とする請求項1に記載
    の環境保護型スプレーポンプ。
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