JP7086145B2 - 自動剥離装置 - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1には、ラック2に収納状態で装入される採血管3のうち、剥離操作位置に順送りされてくる採血管3を正確に保持するロック片4と、ロック片4を進退移動させるシリンダ装置5と、ロック片4で保持された採血管3の上端に当接させてフィルムシール蓋19をおさえる抑えパッド20と、採血管3の上部外周を抱持する抱持片22とを有した真空採血管のフィルムシール蓋剥離装置が記載されている。
さらに、抱持片22を上昇させることで、摘み片24は擦り上げられて摘み片24の一部が抱持片22の内面と抑えパッド20の外周との間で挟持される。
この状態を維持しながら、抑えパッド20および抱持片22を上昇させることで、フィルムシール蓋19の剥離動作を開始し、さらに、抑えパッドおよび抱持片22を水平移動させることで、フィルムシール蓋19の剥離を進行させ、フィルムシール蓋19を採血管3から離脱させることができるものである。
すなわち、特許文献1に記載のフィルムシール蓋剥離装置は、抑えパッドの向きとフィルムシール蓋の摘み片の向きとを予め合わせて配置する必要があり、採血管をラックに収納する際に手間がかかり作業時間が長くなってしまう虞があった。
また、摘み片と抱持片との位置関係によっては、抱持片で摘み片を擦り上げる際に折れ曲がった摘み片に過度に力がかかってフィルムシール蓋の摘み片の根本が裂けてしまう等、フィルムシール蓋を剥離できなくなる虞があった。
さらに、採血管の外周に汚れなどの不純物が付着していた際、抱持片が不純物をこそぎとった上でフィルムシール蓋を剥離中の採血管の上方を水平移動するため、抱持片に付着した不純物が落下して採血管内に混入してしまう虞があった。
これによって、自動剥離装置に採血管をセットする際、採血管やタブの姿勢を意識して揃えるための手間がかからない。
また、作業者が触れることなくタブの姿勢を矯正できるため、採血管やタブの破損を抑制できる。
さらに、剥離ユニットは、タブ把持チャックを有し、タブ把持チャックは、採血管の中心軸を挟んでタブの位置と反対側の口部の接線を回転軸として回転可能に構成されているため、タブ把持チャックはタブを把持したままタブの位置と反対側の口部の上方まで回転することで、蓋体を確実に口部から剥離させることができる。
また、タブ把持チャックは採血管や蓋体のタブ以外の箇所に触れることがないため、タブ把持チャックが蓋体を剥離する際に口部の上方を移動しても、不純物が落下、混入することを抑制できる。
請求項3に記載の構成によれば、剥離ユニットは、廃棄位置まで移動したタブ把持チャックが把持した蓋体の中心を押圧する蓋体脱落機構を有しているため、タブ把持チャックに蓋体が粘着物等で引っかかった場合でも、蓋体脱落機構が確実に蓋体を押圧してタブ把持チャックから離脱させることができる。
請求項4に記載の構成によれば、自動剥離装置は、タブ検出ユニットをさらに有し、タブ検出ユニットには、回転チャックと、タブ矯正部材と、タブの位置を検出可能なタブ検出部が設けられているため、タブ検出部を移動させることなく、回転チャックによって回転させた採血管のタブを所定の位置で検出することができる。
また、タブ検出部を、タブの位置をタブに直接触れることなく検出可能に構成すれば、採血管やタブの破損をさらに抑制することもできる。
請求項5に記載の構成によれば、タブ矯正部材は、タブよりも下方に位置する下部矯正部と、タブよりも上方に位置する上部矯正部とが、上下方向に間隔を有して設けられているため、回転チャックによる採血管の回転によって上部矯正部と下部矯正部との間にタブを通過させることのみで、タブ検出ユニットで検出しやすく、且つ、剥離ユニットで剥離しやすい位置にタブを簡単に矯正することができる。
これによって、タブを根本に近い位置から順に矯正できるため、タブ矯正部材はタブに余計な変形をさせることがなく、より確実にタブを矯正することができる。
請求項7に記載の構成によれば、タブ検出部とタブ矯正部材とは、一体的に採血管に向かって半径方向から進退可能に設けられているため、タブ検出部とタブ矯正部材との相対距離が常に一定であるため、互いに干渉することがなく、常に最適な位置関係で蓋体のタブの姿勢を矯正し、矯正したタブを検出することができる。
また、タブ検出部とタブ矯正部材とを1つの駆動部の動作のみで進退移動できるため、可動部の構成を簡略化することもできる。
これによって、剥離ユニットはタブを把持する際にタブの位置を直接確認する必要がなく、タブを前記剥離ユニットで把持可能な位置へ移動することのみで確実にタブを把持することができる。
なお、各図は説明のため装置の一部を図示していない。
搬入出ユニット110は、回転台111と、回転台111に等間隔で配置された第1移送筒112および第2移送筒113と、移送チャック114とを有している。
第1移送筒112および第2移送筒113は、採血管Tを一本ずつ載置可能に構成されている。
移送チャック114は、第1移送筒112および第2移送筒113に載置された採血管Tを所定の位置で授受可能且つ、後述する回転チャック121と採血管Tを授受可能な位置まで移動可能に構成されている。
回転チャック121は、開閉動作可能な保持ツメ122と、保持ツメ122の内周面側に配置された軟質素材で構成された円筒状の保持具Hとを有している。
タブ矯正部材124は、回転チャック121に保持された採血管TのタブStの根本の高さよりも上方に配置された上部矯正部124aと、回転チャック121に保持された採血管TのタブStの根本の高さよりも下方に位置された下部矯正部124bとを有している。
すなわち、タブ矯正部材124は、上部矯正部124aと下部矯正部124bとの間に所定の間隔が設けられた櫛状に形成されている。
また、タブ矯正部材124はタブ検出部123とともに水平移動可能に構成されている。
把持チャック131は、回転機構134に接続されるとともに、回転チャック121側と蓋体脱落機構132側との間を水平移動可能に構成されている。
蓋体脱落機構132は、上下方向に進退移動可能な押出ロッド133を有している。
次に、図7に示すように移送チャック114が採血管Tを掴んで第1移送筒112から抜き取り、図8に示すように回転チャック121へ採血管Tを移送する。
なお、保持具Hの内径は採血管Tの外径よりも大きくしてあるが、保持具Hの内径を採血管Tの外径との差をわずかにしておくことで、採血管Tと回転チャック121との互いの中心軸のズレを小さくすることができる。
このとき、保持ツメ122は直接採血管Tに接触しておらず、軟質素材の保持具Hを介して採血管Tを押圧しているため、採血管Tの外周面が傷つくことがなく、採血管Tの破損や、採血管Tの外周面が傷ついた際に発生する不純物を抑制できる。
これによって、タブ矯正部材124もタブStを矯正する位置まで移動する。
図10に示すように、タブStが折れ曲がった状態では、タブ検出部124がタブStを検出することや、把持チャック131でタブStを把持することが困難であるが、タブ矯正部材124に向かったタブStはタブStの根本付近から上部矯正部124aと下部矯正部124bとの間を通り始め、徐々にタブStの先端側まで上部矯正部124aと下部矯正部124bとの間を通過するため、図11に示すように、タブStの姿勢を水平方向に矯正することができる。
また、タブStをタブ矯正部材124に通過させる回数は特に限定されないが、2回以上タブ矯正部材124に通過させることが好適である。
タブ検出部123がタブStを正しく検出した後、回転チャックは所定の回転角度で回転を止める。
これによって、タブStの姿勢の矯正および検出が完了した後、タブStを任意の位置に確実に移動させた状態で回転を止めることができるため、把持チャック131は常に同じ位置でタブStを把持することができ、把持チャック131の動作に複雑な制御を導入する必要がない。
このとき、回転機構134の回転軸が、採血管Tの中心軸を挟んでタブStと反対側の口部Tcの接線と同一であれば、図13に示すように、回転機構134の回転によって把持チャック131はタブStと反対側の口部Tcの端部の直上まで弧を描いて移動して確実に蓋体Sを口部Tcから剥離させることができる。
また、把持チャック131はタブStとのみ接触しており、採血管Tとは接触していないため、採血管Tと接触した他の構成部材も蓋体Sを剥離した後の採血管Tの上方を移動することがないため、口部Tcを開放された採血管T内に不純物等が混入する虞がない。
このとき、図14に示すように、蓋体Sに付着していた血液等でタブStが把持チャック131に貼り付いて蓋体Sが落下しないことがあるが、図15に示すように、蓋体脱落機構132の押出ロッド133によって蓋体Sを下方へ押し込むことで、確実に蓋体Sを把持チャック131から脱落させることができる。
このとき、第2移送筒113に次に蓋体を剥離する採血管を載置しておくことで、第1移送筒112から採血管Tを取り出している間に自動剥離装置100が次の蓋体の剥離作業を始めることができるため、作業効率を向上することができる。
また、上述した実施形態では、回転チャックは円筒状の保持具を有しているものとして説明したが、回転チャックの構成はこれに限定されず、例えば、保持ツメの採血管を押圧する箇所のみにシート状の軟質素材で構成された保持具を貼り付けていてもよく、保持具がなくてもよい。
また、上述した実施形態では、把持チャックに貼り付いた蓋体を蓋体脱落機構の押出ロッドで押し込んで落下させるものと説明したが、蓋体脱落機構の構成はこれに限定されず、例えば、エアブローによって把持チャックから蓋体を吹き飛ばしてもよく、把持チャックを振動させて蓋体を脱落させてもよい。
110 ・・・ 搬入出ユニット
111 ・・・ 回転台
112 ・・・ 第1移送筒
113 ・・・ 第2移送筒
114 ・・・ 移送チャック
120 ・・・ 検出ユニット
121 ・・・ 回転チャック
122 ・・・ 保持ツメ
123 ・・・ タブ検出部
124 ・・・ タブ矯正部材
124a ・・・ 上部矯正部
124b ・・・ 下部矯正部
130 ・・・ 剥離ユニット
131 ・・・ 把持チャック
132 ・・・ 蓋体脱落機構
133 ・・・ 押出ロッド
134 ・・・ 回転機構
B ・・・ 蓋体回収箱
H ・・・ 保持具
S ・・・ 蓋体
Sf ・・・ フランジ
St ・・・ タブ
T ・・・ 採血管
Tc ・・・ 口部
Claims (10)
- 採血管を搬入出する搬入出ユニットと、採血管の口部を密閉している蓋体のタブを把持して蓋体を採血管から剥がし廃棄位置まで搬送する剥離ユニットとを有した自動剥離装置であって、
前記自動剥離装置は、保持した採血管の中心軸を回転中心として回転可能な回転チャックと、タブの姿勢を矯正するタブ矯正部材とを有し、
前記剥離ユニットは、矯正されたタブを把持するタブ把持チャックを有し、
前記タブ把持チャックは、採血管の中心軸を挟んでタブの位置と反対側の口部の接線を回転軸として回転可能に構成されていることを特徴とする自動剥離装置。 - 前記タブ把持チャックは、矯正されたタブを把持して蓋体を採血管から剥がし廃棄位置まで搬送可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の自動剥離装置。
- 前記剥離ユニットは、廃棄位置まで移動した前記タブ把持チャックが把持した蓋体の中心を押圧する蓋体脱落機構を有していることを特徴とする請求項2に記載の自動剥離装置。
- 前記自動剥離装置は、タブ検出ユニットをさらに有し、
前記回転チャックおよび前記タブ矯正部材は、前記タブ検出ユニットに設けられ、
前記タブ検出ユニットには、タブの位置を検出可能なタブ検出部が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の自動剥離装置。 - 前記タブ矯正部材は、前記回転チャックに保持された採血管のタブよりも下方に位置する下部矯正部と、前記回転チャックに保持された採血管のタブよりも上方に位置する上部矯正部とを有し、
前記下部矯正部と前記上部矯正部とは上下方向に間隔を有して設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の自動剥離装置。 - 前記下部矯正部および前記上部矯正部の先端部は、先端に向かって徐々に水平方向の幅が狭くなるように構成されていることを特徴とする請求項5に記載の自動剥離装置。
- 前記自動剥離装置は、タブ検出ユニットをさらに有し、
前記回転チャックおよび前記タブ矯正部材は、前記タブ検出ユニットに設けられ、
前記タブ検出ユニットには、タブの位置を検出可能なタブ検出部が設けられ、
前記タブ検出部と前記タブ矯正部材とは、一体的に採血管に向かって半径方向から進退可能に設けられていることを特徴とする請求項4乃至請求項6のいずれかに記載の自動剥離装置。 - 前記自動剥離装置は、タブ検出ユニットをさらに有し、
前記回転チャックおよび前記タブ矯正部材は、前記タブ検出ユニットに設けられ、
前記タブ検出ユニットには、タブの位置を検出可能なタブ検出部が設けられ、
前記回転チャックは、前記タブ検出部がタブの位置を検出したタイミングを基準として、タブを前記剥離ユニットで把持可能な位置で回転を停止可能に構成されていることを特徴とする請求項4乃至請求項7のいずれかに記載の自動剥離装置。 - 前記回転チャックは、軟質素材の保持具を介して採血管を保持することを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の自動剥離装置。
- 前記保持具は、採血管を挿通可能な内径の円筒状に形成されていることを特徴とする請求項9に記載の自動剥離装置。
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