JP7084186B2 - 回転コネクタ装置および回転コネクタ装置の組立方法 - Google Patents
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Description
図1は、実施形態に係る回転コネクタ装置100の斜視図である。図2は、回転コネクタ装置100の上面100uを示す図である。図3は、回転体20から固定体10を取り外した分解斜視図である。
図3および図4に示すように、固定体10は、第1固定体部12と第2固定体部14とを備えている。第2固定体部14は、第1固定体部12の上に配置された状態で、第1固定体部12と結合している。第1固定体部12は、固定体10の底部10bを構成する。第2固定体部14は、固定体10の側壁10lを構成する。
図3に示すように、回転体20は、リング部200と、内周筒部202と、を備えている。リング部200は、回転コネクタ装置100を第1方向に見たときに、リング形状を有する。リング部200は、回転軸AXがリング部200の中心を通過するように配置される。内周筒部202は、内周筒部202の中空部202aが第1方向に延伸するように配置される。内周筒部202は、リング部200の内周200aから第1方向に沿って下方に延びている。内周筒部202は、回転軸AXの径方向において、筒形状の第2固定体部14の内側に配置される。これにより、導電ケーブル30が配置される空間Sは、第1固定体部12、第2固定体部14、リング部200、および内周筒部202によって規定されている。換言すれば、導電ケーブル30が配置される空間Sは、第2固定体部14の中空部14aから内周筒部202の中空部202aを除いた空間に等しい。
図1に示すように、回転コネクタ装置100は、第1コネクタ40と第2コネクタ45とを備える。第1コネクタ40は、回転体20に接続されている。本実施形態では、第1コネクタ40は、回転体20の上方に配置されているが、第1コネクタ40は、回転軸AXの径方向において、リング部200の外側に配置されてもよい。
回転コネクタ装置100は、第1コネクタ40と導電ケーブル30を電気的に接続するために、複数の第1接続導体50を備えている。回転コネクタ装置100は、第2コネクタ45と導電ケーブル30を電気的に接続するために、複数の第2接続導体55を備えている。
回転コネクタ装置100は、空間Sに配置される可撓性部材80を備える。可撓性部材80は、例えば、回転体20の回転バランスをとるために設けられる。可撓性部材80は、例えば、ダミーケーブルとして用いられる。可撓性部材80は、一端80a(図11を参照)が回転体20に接続され、他端80b(図13を参照)が固定体10に接続される。可撓性部材80は、回転体20と固定体10との間で伝送経路を構成しない。
回転コネクタ装置100は、可撓性部材80を回転体20に取り付けるための第1取付部70を備えている。第1取付部70は、第1空間S1において着脱自在に回転体20に取り付けられる。より具体的には、第1取付部70は、回転体20に着脱自在である第1支持体60に配置される。
図13は、可撓性部材80の第2取付部75への取り付けを説明するための、第2支持体65の第2面65bを示す図である。図13に示すように、第2取付部75は、可撓性部材80を第2支持体65に接続する接続部7Bを備えている。可撓性部材80の他端80bは、接続部7Bに取り付けられる。接続部7Bは、固定体10に着脱自在な第2支持体65に配置される。より具体的には、接続部7Bは、複数の第2加締め部750を有する。複数の第2加締め部750は、第2支持体65の第2面65bに配置される。複数の第2加締め部750は、第2支持体65の厚み方向において、第2面65bから突出している。
次に、図14は、第1取付部70の変形例1に係る第1取付部70Aを説明するための、第1支持体60Aの第5面60eを示す図である。図15は、第1支持体60Aの第1面60aを示す図である。
図16は、第1取付部70の変形例2に係る第1取付部70Bを説明するための、第1支持体60の第5面60eを示す図である。
以下に、回転コネクタ装置100の構成と回転コネクタ装置100の特徴をまとめる。
10 :固定体
20 :回転体
30 :導電ケーブル
40 :第1コネクタ
45 :第2コネクタ
50 :第1接続導体
55 :第2接続導体
60 :第1支持体
65 :第2支持体
70 :第1取付部
75 :第2取付部
80 :可撓性部材
Claims (17)
- 固定体と、
前記固定体との間に空間を構成するように前記固定体に対して回転軸周りに回転可能に前記固定体に組付けられた回転体と、
前記空間の外において前記回転体に配置された第1接続導体と、
一端が前記第1接続導体に電気的に接続され且つ他端が前記固定体に接続され、前記空間に配置された導電ケーブルと、
前記回転体とは別体であり、且つ前記空間の外において前記回転体に配置された第1取付部と、
一端が前記第1取付部に取り付けられ且つ他端が前記固定体に接続され、前記空間に配置された可撓性部材と、
前記第1取付部と前記第1接続導体とを支持し、前記回転体とは別体であり、且つ前記空間の外において前記回転体に配置される第1支持体と、
前記空間の外において前記回転体に配置され、前記第1接続導体と電気的に接続された第1端子を有する第1コネクタと、を備え、
前記導電ケーブルは前記第1接続導体を介して伝送経路を構成し、前記可撓性部材は伝送経路を構成せず、
前記第1支持体は、前記第1端子を支持し、
前記第1支持体は、対向する第1面および第2面を有し、
前記第1接続導体は、前記第1面に配置され、
前記第1取付部は、前記第2面に配置される、
回転コネクタ装置。 - 前記第1取付部は、前記第1支持体に前記可撓性部材を接続する接続部を有する
請求項1に記載の回転コネクタ装置。 - 前記接続部は、前記可撓性部材の孔に挿通されかつ前記第1支持体に接続される第1加締め部を有する
請求項2に記載の回転コネクタ装置。 - 固定体と、
前記固定体との間に空間を構成するように前記固定体に対して回転軸周りに回転可能に前記固定体に組付けられた回転体と、
前記空間の外において前記回転体に配置された第1接続導体と、
一端が前記第1接続導体に電気的に接続され且つ他端が前記固定体に接続され、前記空間に配置された導電ケーブルと、
前記回転体とは別体であり、且つ前記空間の外において前記回転体に配置された第1取付部と、
一端が前記第1取付部に取り付けられ且つ他端が前記固定体に接続され、前記空間に配置された可撓性部材と、
前記可撓性部材の前記一端を前記導電ケーブルに取り付ける第1ケーブル取付部と、を備え、
前記可撓性部材の前記一端は、前記第1ケーブル取付部と前記導電ケーブルとを介して前記第1取付部に取り付けられ、
前記導電ケーブルは前記第1接続導体を介して伝送経路を構成し、前記可撓性部材は伝送経路を構成しない、
回転コネクタ装置。 - 前記導電ケーブルは、導線と、熱可塑性樹脂を含み且つ前記導線を被覆する被覆材と、を有し、
前記第1ケーブル取付部は、前記被覆材が前記可撓性部材に溶着した溶着部を有する
請求項4に記載の回転コネクタ装置。 - 前記第1ケーブル取付部は、
前記可撓性部材および前記導電ケーブルの一方に設けられた挿通孔と、
前記可撓性部材および前記導電ケーブルの他方に設けられ且つ前記挿通孔に挿通される挿通片と、を有する
請求項4または5に記載の回転コネクタ装置。 - 前記空間の外において前記固定体に配置され且つ前記導電ケーブルの前記他端が電気的に接続される第2接続導体と、
前記固定体とは別体であり、前記空間の外において前記固定体に配置され、且つ前記可撓性部材の前記他端が取り付けられる第2取付部と、
をさらに備える請求項1~6のいずれかに記載の回転コネクタ装置。 - 前記第2取付部と前記第2接続導体とを有し、前記固定体とは別体であり、且つ前記空間の外において前記固定体に配置される第2支持体
をさらに備える請求項7に記載の回転コネクタ装置。 - 前記空間の外において前記固定体に配置され、前記第2接続導体と電気的に接続された第2端子を有する第2コネクタをさらに備え、
前記第2支持体は、前記第2端子を支持する
請求項8に記載の回転コネクタ装置。 - 前記第2取付部は、前記可撓性部材の孔に挿通されかつ前記第2支持体に接続される第2加締め部を有する
請求項8または9に記載の回転コネクタ装置。 - 固定体と、
前記固定体との間に空間を構成するように前記固定体に対して回転軸周りに回転可能に前記固定体に組付けられた回転体と、
前記空間の外において前記回転体に配置された第1接続導体と、
一端が前記第1接続導体に電気的に接続され且つ他端が前記固定体に接続され、前記空間に配置された導電ケーブルと、
前記回転体とは別体であり、且つ前記空間の外において前記回転体に配置された第1取付部と、
一端が前記第1取付部に取り付けられ且つ他端が前記固定体に接続され、前記空間に配置された可撓性部材と、
前記空間の外において前記固定体に配置され且つ前記導電ケーブルの前記他端が電気的に接続される第2接続導体と、
前記固定体とは別体であり、前記空間の外において前記固定体に配置され、且つ前記可撓性部材の前記他端が取り付けられる第2取付部と、
前記可撓性部材の前記他端を前記導電ケーブルに取り付ける第2ケーブル取付部と、を備え、
前記可撓性部材の前記他端は、前記第2ケーブル取付部と前記導電ケーブルとを介して前記第2取付部に取り付けられ、
前記導電ケーブルは前記第1接続導体を介して伝送経路を構成し、前記可撓性部材は伝送経路を構成しない、
回転コネクタ装置。 - 前記可撓性部材は、導線を有する
請求項1~11のいずれかに記載の回転コネクタ装置。 - 前記可撓性部材は、導線を有さない
請求項1~11のいずれかに記載の回転コネクタ装置。 - 前記第1接続導体は、部分的に前記空間に配置される
請求項1~13のいずれかに記載の回転コネクタ装置。 - 固定体と前記固定体に対して回転軸周りに回転可能に前記固定体に組付けられる回転体との間の空間の外において、前記回転体に配置される第1接続導体に、導電ケーブルの一端を電気的に接続し、
前記第1接続導体を介した伝送経路を構成するように、前記導電ケーブルの他端を前記固定体に接続し、
前記回転体とは別体であり且つ前記空間の外において前記回転体に配置される第1取付部に、可撓性部材の一端を接続し、
前記可撓性部材が伝送経路を構成しないように、前記可撓性部材の他端を前記固定体に接続し、
前記導電ケーブルと、前記可撓性部材とを前記空間に配置し、
前記第1接続導体と電気的に接続された第1端子を有する第1コネクタを前記空間の外において前記回転体に配置し、
前記第1取付部と前記第1接続導体と前記第1端子を支持し前記回転体とは別体である第1支持体を、前記空間の外において前記回転体に配置し、
前記第1支持体は、対向する第1面および第2面を有し、
前記第1接続導体は、前記第1面に配置され、
前記第1取付部は、前記第2面に配置される、
回転コネクタ装置の組立方法。 - 固定体と前記固定体に対して回転軸周りに回転可能に前記固定体に組付けられる回転体との間の空間の外において、前記回転体に配置される第1接続導体に、導電ケーブルの一端を電気的に接続し、
前記第1接続導体を介した伝送経路を構成するように、前記導電ケーブルの他端を前記固定体に接続し、
前記回転体とは別体であり且つ前記空間の外において前記回転体に配置される第1取付部に、可撓性部材の一端を接続し、
前記可撓性部材が伝送経路を構成しないように、前記可撓性部材の他端を前記固定体に接続し、
前記導電ケーブルと前記可撓性部材とを前記空間に配置し、
前記可撓性部材の前記一端は、第1ケーブル取付部を介して前記導電ケーブルに取り付けられ、
前記可撓性部材の前記一端は、前記第1ケーブル取付部と前記導電ケーブルとを介して前記第1取付部に取り付けられる、
回転コネクタ装置の組立方法。 - 固定体と前記固定体に対して回転軸周りに回転可能に前記固定体に組付けられる回転体との間の空間の外において、前記回転体に配置される第1接続導体に、導電ケーブルの一端を電気的に接続し、
前記第1接続導体を介した伝送経路を構成するように、前記導電ケーブルの他端を前記固定体に接続し、
前記回転体とは別体であり且つ前記空間の外において前記回転体に配置される第1取付部に、可撓性部材の一端を接続し、
前記可撓性部材が伝送経路を構成しないように、前記可撓性部材の他端を前記固定体に接続し、
前記導電ケーブルと、前記可撓性部材とを前記空間に配置し、
前記空間の外において前記固定体に配置される第2接続導体に、前記導電ケーブルの前記他端を電気的に接続し、
前記固定体とは別体であり且つ前記空間の外において前記固定体に配置される第2取付部に、前記可撓性部材の前記他端を接続し、
前記可撓性部材の前記他端は、第2ケーブル取付部を介して前記導電ケーブルに取り付けられ、
前記可撓性部材の前記他端は、前記第2ケーブル取付部と前記導電ケーブルとを介して、前記第2取付部に取り付けられる、
回転コネクタ装置の組立方法。
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JP2018069551A JP7084186B2 (ja) | 2018-03-30 | 2018-03-30 | 回転コネクタ装置および回転コネクタ装置の組立方法 |
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JP2012209254A (ja) | 2011-03-14 | 2012-10-25 | Alps Electric Co Ltd | 回転コネクタ |
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