JPH0785643B2 - モータ - Google Patents

モータ

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JPH0785643B2
JPH0785643B2 JP2153403A JP15340390A JPH0785643B2 JP H0785643 B2 JPH0785643 B2 JP H0785643B2 JP 2153403 A JP2153403 A JP 2153403A JP 15340390 A JP15340390 A JP 15340390A JP H0785643 B2 JPH0785643 B2 JP H0785643B2
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brush
yoke
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fixed
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はモータ外枠の内側底部に固定されたブラシ基板
に複数のブラシが保持されたモータに関する。
[従来の技術] オイル等の流体を圧送する流体ポンプを駆動するための
電動ポンプ用のモータでは、軸線方向寸法(全長)の短
縮化あるいは狭いスペースへの組付性の向上等のため
に、回転子の回転軸の一端がポンプハウジングに片持ち
支持され、回転軸の他端には整流子に当接摺動するブラ
シを保持したブラシ基板が配置されている。このブラシ
基板は、エンドプレートと共にヨークの端部に取付けら
れた後に、ヨークをかしめることによって固定されると
共にモータの回転子を収容する外枠を構成する。また、
ブラシ基板には4極のブラシが保持されている。各ブラ
シには、ブラシ基板を貫通して固定された端子板が接続
されており、さらに、各端子板には対向する一対二組の
それぞれに渡り線が接続されている。これらの渡り線及
び端子板を介して各ブラシへ通電する構成である。
[発明が解決しようとする課題] ところで、このような従来のモータでは、4極(一対二
組)の各ブラシへ通電するための端子板は単にブラシ基
板を貫通して固定される構成であったため、端子板がモ
ータ軸線方向外側に突出して配置されることになり、ま
た、エンドプレートとの短絡防止のための隙間が不可欠
であるため、モータの全長が長くなる原因となってい
た。また、これらの端子板に接続される一対の渡り線
は、グロメツトによって保持されてヨーク内へ引き込ま
れた後に、無造作に端子板に接続される構成であったた
め、ヨーク内のブラシ基板の近傍で両渡り線が互いに交
差して配置されることになり、これによってもモータの
全長が長くなる原因となっていた。
さらに、従来のモータでは、ブラシと端子板との接続作
業、及び端子板と渡り線との接続作業が煩雑であり、ま
た、ブラシ基板をエンドプレートと共にヨークに固定す
る際の組付性も悪い欠点があった。
本発明は上記事実を考慮し、全長を短縮できると共に組
付性も向上するモータを得ることが目的である。
[課題を解決するための手段] 請求項(1)に係る発明のモータは、有底円筒形状をし
たヨークの内側底部に固定されたブラシ基板に複数のブ
ラシが保持されたモータであって、薄板材からなり、前
記ブラシ基板にこれと略同一面上で一体に固着されかつ
前記複数のブラシのうち一方の極のブラシが略同一面上
で接続された第1の配線プレートと、薄板材からなり、
前記ブラシ基板にこれと略同一面上で一体に固着されか
つ前記複数のブラシのうち他方の極のブラシが略同一面
上で接続された第2の配線プレートと、を備え、前記第
1及び第2の配線プレートを介して前記ブラシにモータ
駆動電流を供給し、前記ブラシ基板に係合して保持する
と共に前記第1及び第2の配線プレートのうち負極側配
線プレートに接続される凸部を、前記ヨークの底部に一
体的に形成し、前記凸部によって、前記ブラシ基板を前
記ヨークに固定すると共に前記負極側配線プレートを前
記ヨークに電気的ボデイアースしたことを特徴としてい
る。
[作用] 請求項(1)記載の有底円筒形状のヨークの内側底部に
ブラシ基板が固定されたモータでは、第1及び第2の配
線プレートを介して複数のブラシへ通電される。ここ
で、各配線プレートは薄板材で端子板とブラシとを接続
しているため、ブラシ基板は渡り線収容スペースを必要
とせず、全体としてモータ軸線方向に薄い寸法形状とな
る。したがって、モータの全長を短くできる。
また、複数の各ブラシは、第1及び第2の配線プレート
にそれぞれ直接接続されるため、従来に比べて接続個所
が減少され、したがって組付作業性も向上する。
さらに、ブラシ基板は、ヨークに形成された凸部に単に
係合させるのみで固定され、さらに、この組付状態にお
いては、負極側配線プレートがヨークに電気的ボデイア
ースされる。したがって、大幅に組付性が向上する。
[実施例] 第1図には本発明に係る車両の電動ポンプ用モータ10の
全体断面図が示されている。
モータ10は、アーマチヤ(回転子)12のアーマチヤシヤ
フト14がポンプハウジング16に軸受18によって支持され
ており、アーマチヤシヤフト14の先端部はポンプ部20に
連結されている。アーマチヤシヤフト14の他端部には、
コンミテータ(整流子)22が組付けられており、後に詳
述するブラシ基板40に取付けられたブラシ44A、44B、44
C、44Dが当接している。また、ポンプハウジング16には
アーマチヤ12、ブラシ44A、44B、44C、44D、ブラシ基板
40等を収容してヨーク24が固定されている。
ヨーク24は磁性材からなる金属板を全体として有底の円
筒形状に絞り加工されてなり、開口側の端部がポンプハ
ウジング16に固定されている。一方、第3図にも示す如
くヨーク24の底部26は略円錐形に絞り込まれた形状とな
っており、さらに第5図に示す如く、中央部には後述す
る電極端子60、70を挿通する透孔28が形成されている。
透孔28の近傍には、挿通部としての左右一対の透孔30、
32が形成されている。また、底部26の半径方向外側端部
近傍には、略円錐形に絞り込まれた底部26の一部が平面
状に屈曲形成されて3箇所の平面部34が形成されてい
る。各平面部34には、第6図に示す如く、ヨーク24の内
側へ突出する凸部36がそれぞれ形成されている。これら
の凸部36によってブラシ基板40が固定されている。
第2図(A)乃至第2図(C)に示す如く、ブラシ基板
40は、インシユレータ41と第1の配線プレートである負
極側配線プレート50と第2の配線プレートである正極側
配線プレート52とから形成されており、薄肉板状で、中
央部にはヨーク24の透孔28に対応した透孔42が形成され
ている。
インシユレータ41の一側(表側)には、4極のブラシ44
A、44B、44C、44Dが周方向に等間隔で放射状に配列さ
れ、それぞれ爪部46がインシユレータ41に嵌入してかし
められることによって固定されている。これらのブラシ
44A、44B、44C、44Dのそれぞれ先端部は、透孔42の周縁
よりも半径方向内側へ突出されている。また、各ブラシ
には、略直角に屈曲されたピン状のピツグテール48がそ
れぞれ側壁部分から延出されている。
一方、インシユレータ41の他側(各ブラシと反対側・裏
側)には、薄板材からなる配線プレート50、52が固着さ
れている。第2図(C)に詳細に示す如く、配線プレー
ト50は略リング状で、複数の爪部54がインシユレータ41
を貫通した後にかしめられることによってインシユレー
タ41に一体的に固着されている。この配線プレート50の
一部はブラシ基板40に遮蔽されることなく表側(各ブラ
シ側)に露出する接続部56、58となっており、接続部56
に負極側前記ブラシ44Bのピツグテール48が溶着接続さ
れ、接続部58に負極側前記ブラシ44Dのピツグテール48
が溶着接続されている。すなわち、リング状に形成され
インシユレータ41の周縁に配置された負極側配線プレー
ト50は負極側ブラシ44B及び負極側ブラシ44Dのそれぞれ
に略同一面上で接続され、かつ、ヨーク24の各平面部34
に突出する凸部36に固定されることにより電気的接続を
有し、ボデイアースされている。
また、ブラシ44Dの近傍の配線プレート50の一部から
は、インシユレータ41の表側方向へ略直角に屈曲されイ
ンシユレータ41を貫通して延出する電極端子60が一体的
に形成されている。電極端子60はヨーク24の一方の透孔
30に対応しており、透孔30を挿通した後に外方へ突出し
て配置される。さらに、配線プレート50の周縁近傍に
は、透孔62が等間隔で3箇所に穿設されている。これら
の透孔62はヨーク26に形成された凸部36に対応してお
り、凸部36がそれぞれ嵌入可能となっている。
一方、配線プレート52は、略半円弧状で配線プレート50
の半径方向内側に位置しており、複数の爪部64がインシ
ユレータ41を貫通した後にかしめられることによって、
負極側配線プレート50と短絡することなくインシユレー
タ41に一体的に固着されている。すなわち、負極側配線
プレート50と正極側配線プレート52とは、インシユレー
タ41の他側の略同一面上に一体的に固着されており、全
体としても薄肉板状となっている。この配線プレート52
の一部はブラシ基板40に遮蔽されることなく表側(各ブ
ラシ側)に露出する接続部66、68となっており、接続部
66に正極側の前記ブラシ44Aのピツグテール48が溶着接
続され、接続部68に正極側の前記ブラシ44Cのピツグテ
ール48が溶着接続されている。すなわち、正極側配線プ
レート52は正極側ブラシ44A及び正極側ブラシ44Cのそれ
ぞれに略同一面上で接続されている。
また、ブラシ44Aの近傍の配線プレート52の先端部から
は、インシユレータ41の表側方向へ略直角に屈曲されイ
ンシユレータ41を貫通して延出する電極端子70が一体的
に形成されている。電極端子70はヨーク24の他方の透孔
32に対応しており、透孔32を挿通した後に外方へ突出し
て配置されている。
ヨーク24の左右一対の透孔30、32には、それぞれ絶縁部
材72が嵌合している。絶縁部材72は合成樹脂製で、第7
図(A)乃至第7図(C)に示す如く、外径が透孔30、
32に対応する略円筒形に形成されており、さらに第4図
に示す如くヨーク24の外側から各透孔内へ嵌入されて固
着されている。絶縁部材72の中央部には軸線に沿って嵌
入溝74が形成されており、この嵌入溝74に前述の電極端
子60、70がそれぞれ嵌入されている。すなわち、ヨーク
24と電極端子60、70との間に絶縁部材72が介在する構成
である。このため、電極端子60、70とヨーク24とは電気
的に絶縁(非短絡)状態となっている。また、絶縁部材
72の側壁部分には、嵌入溝74と連通する連通部76が形成
されている。このため、嵌入溝74内に嵌入された電極端
子60、70はそれぞれ連通部76を介して外部に露出されて
いる。
次に本実施例の作用をモータ10の組付手順と共に説明す
る。
上記構成のモータ10では、ブラシ44A、44B、44C、44D
は、接続部56、58及び接続部66、68がそれぞれ配線プレ
ート50または配線プレート52に直接接続されるため、4
箇所の接続(溶着)作業でこと足りる。
配線プレート50及び配線プレート52がインシユレータ41
に一体的に固着されたブラシ基板40形成後には、ブラシ
基板40が予めヨーク24に固定される。すなわち、配線プ
レート50の電極端子60及び配線プレート52の電極端子70
をそれぞれ絶縁部材72の嵌入溝74へ嵌入し、かつ、配線
プレート50に穿設された複数の透孔62内にヨーク24の凸
部36を嵌入させる。さらに、凸部36の先端をかしめるこ
とにより、配線プレート50及び配線プレート52が一体固
着されたブラシ基板40がヨーク24に固定される(第3図
図示状態)。なお、この場合、凸部36を透孔62内に嵌入
させた後に接着によって固定してもよい。
次いで、ポンプハウジング16に片持ち支持されたアーマ
チヤ12(アーマチヤシヤフト14)をヨーク24内に挿入
し、さらにヨーク24の開口側端部をポンプハウジング16
に取付けて固定する。
さらに、各絶縁部材72の連通部76ヘリード線78を挿入
し、露出する電極端子60、70にそれぞれ溶着し、これに
よってモータ10の組付けが完了する。この電極端子60、
70の溶着の際には、各電極端子60、70は連通部76から外
部に露出しているため、単にリード線78を溶着するのみ
で接続でき、また2箇所の接続でこと足りるため、作業
性も良い。
このように組付けられた電動ポンプ用モータ10では、負
極側および正極側の配線プレート50、52を介して4極の
ブラシ44A、44B、44C、44Dへ通電される。
ここで、各配線プレート50、52は薄板材からなりインシ
ユレータ41に一体的に固着されており、かつ略同一面上
で各ブラシと接続されているため、ブラシ基板40は全体
としてモータ軸線方向に薄い寸法形状(薄肉形状)とな
る。したがって、モータ10の全長を短くできる。
また、4極の各ブラシ44A、44B、44C、44Dは、配線プレ
ート50、52に直接接続されており、かつ配線プレート5
0、52は電極端子60、70を介してリード線78に接続され
る構成であるため、合計6箇所の接続(溶着)作業でこ
と足りる。したがって、従来に比べて接続個所が減少さ
れ、このため組付作業性も向上する。
また、モータ10では、ブラシ基板40(負極側配線プレー
ト50)の透孔62をヨーク24の凸部36に単に係合させるの
みでヨーク24に固定すると共にヨーク24と電気的接続が
なされボデイアースが容易であり、組付性が向上する。
さらに、モータ10では、配線プレート50、52に一体的に
形成さた電極端子60、70が透孔30、32に嵌着された絶縁
部材72を介して直接ヨーク24の外部へ引き出されるた
め、従来の如く端子板や交差する渡り線のための余分な
スペースが不要となり、モータ10の全長を短くできる。
また、従来に比べて接続個所が減少され、組付作業性も
向上する。
なお、前記実施例においては、電動ポンプ用のモータ10
について説明したが、本発明はこれに限らず、モータ外
枠(ヨーク)の内側底部に固定されたブラシ基板に複数
のブラシが保持されたモータであれば適用できる。
[発明の効果] 以上説明した如く本発明に係るモータは、全長を短縮で
きると共に組付性も向上するという優れた効果を有して
いる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るモータの全体断面図、第2図
(A)はブラシ基板の正面図、第2図(B)はブラシ基
板の側面図、第2図(C)はブラシ基板の裏面図、第3
図はブラシ基板の取付状態を示すヨークの断面図、第4
図は絶縁部材が取付けられた状態を示すヨークの裏面
図、第5図はヨークの底面図、第6図は凸部を示すヨー
クの部分断面図、第7図(A)は絶縁部材の正面図、第
7図(B)は絶縁部材の側面図、第7図(C)は絶縁部
材の裏面図である。 10……モータ、12……アーマチヤ(回転子)、14……ア
ーマチヤシヤフト、16……ポンプハウジング、24……ヨ
ーク、30、32……透孔(挿通部)、36……凸部、40……
ブラシ基板、41……インシユレータ、44A、44B、44C、4
4D……ブラシ、48……ピツグテール、50……配線プレー
ト、52……配線プレート、56、58……接続部、60……電
極端子、62……透孔、66、68……接続部、70……電極端
子、72……絶縁部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】有底円筒形状をしたヨークの内側底部に固
    定されたブラシ基板に複数のブラシが保持されたモータ
    であって、 薄板材からなり、前記ブラシ基板にこれと略同一面上で
    一体に固着されかつ前記複数のブラシのうち一方の極の
    ブラシが略同一面上で接続された第1の配線プレート
    と、 薄板材からなり、前記ブラシ基板にこれと略同一面上で
    一体に固着されかつ前記複数のブラシのうち他方の極の
    ブラシが略同一面上で接続された第2の配線プレート
    と、を備え、 前記第1及び第2の配線プレートを介して前記ブラシに
    モータ駆動電流を供給し、前記ブラシ基板に係合して保
    持すると共に前記第1及び第2の配線プレートのうち負
    極側配線プレートに接続される凸部を、前記ヨークの底
    部に一体的に形成し、前記凸部によって、前記ブラシ基
    板を前記ヨークに固定すると共に前記負極側配線プレー
    トを前記ヨークに電気的ボデイアースしたことを特徴と
    するモータ。
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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5950560U (ja) * 1982-09-22 1984-04-03 三菱電機株式会社 刷子保持器
JPH0182650U (ja) * 1987-11-20 1989-06-01

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JPH0446547A (ja) 1992-02-17

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