JP7083728B2 - 自己診断装置、半導体装置及び自己診断方法 - Google Patents
自己診断装置、半導体装置及び自己診断方法 Download PDFInfo
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Description
その他の課題と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
図1は、実施の形態の概要にかかる自己診断装置の構成を示すブロック図である。図1において、自己診断装置100は、メモリ101と、制御部102を備える。また、自己診断装置100は、診断対象回路103を備えても良い。また、診断対象回路103は、自己診断装置100の外部に備えられても良い。また、メモリ101は制御部102と接続されていても良い。
制御部102は、通常動作モードから低消費電力モードに切り換える指示を受けた場合、フルテストを実行する。そして、制御部102は、フルテストの終了後に低消費電力モードに切り替える。また、制御部102は、低消費電力モードでは、所定の時間間隔で、分割テストを順に、実行する。
実施の形態1の自己診断装置を適用するシステムでは、動作状態が少なくともシステム動作状態と間欠動作状態の2つの状態のいずれかとなる。システム動作状態においてマイクロコントローラは通常動作モードでユーザプログラムを実行しており、システム動作状態終了後は間欠動作状態となる。間欠動作状態中はマイクロコントローラは低消費電力モードへ移行しており、定期的に通常動作モードへウェイクアップし必要な処理(ウェイク動作)を行う。
ウェイク動作中は自己診断装置100が通常動作モードであり、この時に間欠動作終了トリガが入力されると周辺機能、割り込み制御機能を経由しCPU131が認識しシステム動作状態へ移行する。
間欠動作状態の時間、つまり車両が駐車/停車している時間は車両の使用状況に依るため特定することはできない。一般的にシステム動作状態へ復帰した際には、自己診断装置100の回路に故障が無いことの確認(安全性担保)が求められるため、前回いつ実行したかわからないフルテストのみでは安全性担保は期待できない。
実施の形態2では、診断対象回路内の機能ブロックの重要度に応じて各機能ブロックに対して実行する分割テスト数を変えてテストを行う。
期間935では分割テスト1mが実行される。また、期間938では分割テスト21が実行される。また、期間940では分割テスト2mが実行される。また、期間943では分割テスト31が実行される。さらに期間946では分割テスト41が実行される。
実施の形態3では、テストパターン生成にリシード技術を適用する例について説明する。リシード技術は乱数の出方を制御する技術であり、リシード技術を用いて特定のテストパターンでのみ検出可能な故障を効率よく検出できることが知られている。
実施の形態4では、テスト実行の指示をCPUに代えてハードウェアにて制御する例について説明する。図11は、実施の形態4にかかる自己診断装置の一例を示すブロック図である。図11において、自己診断制御部122は、診断回路1101を備える
診断回路1101は予めCPU131からどのテストを実行するかの指示と入力初期値を受け取り、これらを保持する。モード制御部からのテスト実行指示を受けると保持している情報に従い、自己診断制御部122がテストを実行する。
101 メモリ
102 制御部
103 診断対象回路
106 時間監視機構
107 判定機構
108 判定機構
111 NVM
112 データ書き込み用NVM112
121 モード制御部
122 自己診断制御部
131 CPU
132 RAM
133 周辺回路
134 バス
135 割り込み制御部
701-1~701-j 機能ブロック
1001 診断回路
Claims (20)
- 診断対象回路と、
前記診断対象回路のフルテストと、前記フルテストを分割した分割テストとを実行するのに必要な情報を記憶するメモリと、
通常動作モードから低消費電力モードに切り換える指示を受けた場合、フルテストを実行し、前記フルテストの終了後に低消費電力モードに切り替え、低消費電力モードでは、所定の時間間隔で前記通常動作モードに切り替えて前記フルテストを分割した分割テストを実行し前記分割テストの終了後は再度前記低消費電力モードに切り替える制御部と、
を備える自己診断装置。 - 前記自己診断装置は、前記診断対象回路を動作させる外部からの信号に基づいて、低消費電力モードから通常動作モードに切り替え、前記診断対象回路を停止させる外部からの信号に基づいて、通常動作モードから低消費電力モードに切り換えるモード制御部を備える請求項1に記載の自己診断装置。
- 前記メモリは、フルテスト及び分割テストのテストパターン、初期値及び結果期待値を記憶し、
前記自己診断装置は、前記診断対象回路でテストを実行した結果と、結果期待値が異なる場合、前記診断対象回路に故障が発生したと判断する請求項1に記載の自己診断装置。 - 前記自己診断装置は、前記分割テストを実行した履歴を記憶するデータ書き込み用メモリを備え、
前記制御部は、前記データ書き込み用メモリを参照して、次に実行する分割テストを決定する請求項1に記載の自己診断装置。 - 前記制御部は、前記診断対象回路をIP(Intellectual Property)単位で分割した機能ブロック別での分割テストを実行する請求項1に記載の自己診断装置。
- 前記制御部は、診断対象回路をIP単位で分割した機能ブロック別に分割テストするテストパターンを生成し、
前記メモリは、IP単位で分割した機能ブロック別に分割テストするテストパターンを記憶する請求項5に記載の自己診断装置。 - 前記制御部は、リシードされたシードに基づいて分割テストのテストパターンを生成し、前記テストパターンでテストを行う請求項1に記載の自己診断装置。
- 前記制御部は、
未検出故障に対するテストパターンを作成する自動テストパターン生成器と、
自動テストパターン生成器により生成された各テストパターンに対応するシードを生成するシード変換部を備え、
前記制御部は、シード変換部により生成されたシードに基づいて分割テストのテストパターンを生成し、前記テストパターンでテストを行う請求項7に記載の自己診断装置。 - 前記制御部は、前記診断対象回路に対して、前記フルテスト及び前記分割テストを実行する診断回路を備える請求項1に記載の自己診断装置。
- 診断対象回路と、
前記診断対象回路のフルテストと、前記フルテストを分割した分割テストとを記憶するメモリと、
通常動作モードから低消費電力モードに切り換える指示を受けた場合フルテストを実行し、前記フルテストの終了後に低消費電力モードに切り替え、低消費電力モードでは、所定の時間間隔で通常動作モードに切り替えて、前記フルテストを分割した分割テストを順に実行し前記分割テストの終了後は再度低消費電力モードに切り替えることを繰り返す制御回路と、を備える半導体装置。 - 前記半導体装置は、前記診断対象回路を動作させる外部からの信号に基づいて、低消費電力モードから通常動作モードに切り替え、前記診断対象回路を停止させる外部からの信号に基づいて、通常動作モードから低消費電力モードに切り換えるモード制御部を備える請求項10に記載の半導体装置。
- 前記メモリは、フルテスト及び分割テストのテストパターン、初期値及び結果期待値を記憶し、
前記半導体装置は、前記診断対象回路でテストを実行した結果と、結果期待値が異なる場合、前記診断対象回路に故障が発生したと判断する請求項10に記載の半導体装置。 - 前記半導体装置は、前記分割テストを実行した履歴を記憶するデータ書き込み用メモリを備え、
前記制御回路は、前記データ書き込み用メモリを参照して、次に実行する分割テストを決定する請求項10に記載の半導体装置。 - 前記制御回路は、診断対象回路をIP(Intellectual Property)単位で分割した機能ブロック別に分割テストするテストパターンを生成し、
前記メモリは、IP単位で分割した機能ブロック別に分割テストするテストパターンを記憶する請求項10に記載の半導体装置。 - 前記制御回路は、
未検出故障に対するテストパターンを作成する自動テストパターン生成器と、
自動テストパターン生成器により生成された各テストパターンに対応するシードを生成するシード変換器を備え、
前記制御回路は、シード変換器により生成されたシードに基づいて分割テストのテストパターンを生成し、前記テストパターンでテストを行う請求項10に記載の半導体装置。 - 前記制御回路は、前記診断対象回路に対して、前記フルテスト及び前記分割テストを実行する診断回路を備える請求項10に記載の半導体装置。
- 診断対象回路を備える自己診断装置が、通常動作モードから低消費電力モードに切り換える指示を受けた場合、前記診断対象回路に対するフルテストを実行し、前記フルテストの終了後に低消費電力モードに切り替え、
前記低消費電力モードでは、所定の時間間隔で前記通常動作モードに切り替え、前記フルテストを分割した分割テストを実行し前記分割テストの狩猟後は再度前記低消費電力モードに切り替えることを繰り返す自己診断方法。 - 前記診断対象回路をIP(Intellectual Property)単位で分割した機能ブロック別にテストする請求項17に記載の自己診断方法。
- リシードされたシードに基づいて分割テストのテストパターンを生成し、前記テストパターンでテストを行う請求項17に記載の自己診断方法。
- 前記制御部は、前記低消費電力モードに切り替えた後、前記所定の時間間隔で前記通常動作モードに切り換えるための第1の指示、または、前記低消費電力モードを終了して前記通常動作モードに復帰するための第2の指示を受け取り、前記第1の指示を受け取った場合には、前記通常動作モードに切り替えて前記分割テストを行い再度低消費電力モードに切り替え、前記第2の指示を受けた場合には、前記分割テストを行うことなく前記通常動作モードに切り替える、
請求項1に記載の自己診断装置。
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