JP7083531B1 - 移動用家屋構造 - Google Patents
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Abstract
Description
2,32は、前記筐体34aの幅方向両側から水平状に出没する構成としている。また、家屋用コンテナAにおける幅方向両側における左右の前方側ジャッキ3,3の両出没腕状部32,32は、前後方向に互いに前後して前記筐体34a内に収まっている。換言するならば、両出没腕状部32,32は、前後方向にずれた状態で前記筐体34a内に収まっており、水平方向に出没するときに相互に干渉しないようにしている(図1,図2参照)。
方向両端を超えないものとし、必ず幅方向内方に収まるように設定される。つまり、収納時における前方側ジャッキ3は、荷台6の幅方向両端を、はみ出さない状態にされる。そして、両前方側ジャッキ3,3が家屋本体部1の幅方向から外部に突出するときの突出量は、両シリンダ31,31の間隔寸法が荷台6の幅方向寸法よりも大きくなる程度である。つまり、両前方側ジャッキ3,3が家屋本体部1の幅方向から外方に突出するときは、両シリンダ31,31の両ピストン部311,311によって、荷台6をその幅方向に沿って跨ぐことができるようにしている。
前後方向後端部分を略「八」字形状に形成されるようにしたものである〔図5(C)参照〕。この第2タイプでは、前述した第1タイプと同様に、荷台6の後端且つ幅方向両側が開放された構造である。
って、前記荷台の後端は八字形状に形成されたものである。
略同一位置も含む)である。なお、家屋用コンテナAを荷台6から降ろして、地上に設置するためには、後方側ジャッキ4の没状態のピストン部411(座板部411aを含む)の下端は、コンテナ最下位置Pよりも上方に位置することが、後方側ジャッキ4を保護する目的として好適である。
ても、家屋用コンテナA自体の重量が極めて大きかったり、或いは家屋用コンテナAに積載されている積載物の重量が大きい場合等では、その総重量が荷台6にかかり、荷台6がその重量で変形又は撓むようなことが生じることもあり得る。
座板部311a)及び両後方側ジャッキ4の没時におけるそれぞれのピストン部411の
最下端位置(座板部411a)は、地面に当接することなく、前方側ジャッキ3及び後方側ジャッキ4には、家屋用コンテナAの重量的負担が掛からないようにすることができる。
略等しいも含まれる)。つまり、4個の嵌合突起51の配置形状は、略長方形状をなして
いる。
とする。
、レール部材7と拡幅ブラケット8と拡幅シリンダ9とを備えている(図10乃至図15参照)。レール部材7は、家屋本体部1の内部の上方で且つ幅方向に沿って配置される。
棟),日用品店舗(日用品棟),衣類品店舗(衣類品棟)等とする。そして、オペレーション
センターによって、商品が減って品薄状態となった店舗の家屋用コンテナAが指定され、この家屋用コンテナAの回収及び交換の命令が流通センターに指示される。
12…後方側出入口、13…前方内側出入口、14…後方内側出入口、2…拡幅室部、
21…第1拡幅室部、22…第2拡幅室部、23…キャスタ、3…前方側ジャッキ、
31…シリンダ、311…ピストン部、4…後方側ジャッキ、41…シリンダ、
411…ピストン部、B…トラック、6…荷台、61…凹み部、51…嵌合突起、
52…嵌合孔、C1…第1拡幅機構、C2…第2拡幅機構、7…レール部材、
8…拡幅ブラケット、83…保持部、83a…上ローラ、83b…下ローラ、
83c…筒状部、9…拡幅シリンダ、S…非接触領域部、Sk…はみ出し部位、
Sx…はみ出し量。
Claims (14)
- 前後方向の少なくとも何れか一方に出入口が設けられた家屋本体部と該家屋本体部の幅方向から出没する1つ又は2つの拡幅室部と、前記家屋本体部と該家屋本体部の幅方向両側箇所に設けられ且つ幅方向に不動とした2個の後方側ジャッキと、前記家屋本体部の幅方向の両側から外方に向かって出没する出没腕状部を有する2個の前方側ジャッキと、両前記前方側ジャッキの両出没腕状部を前記家屋本体部の幅方向に出没させる駆動機構ユニットとを具備した家屋用コンテナと、フラット状の荷台を有するトラックとを備え、両前記前方側ジャッキは、前記拡幅室部の前後方向前端よりも前方に位置し、両前記後方側ジャッキ及び没時の両前記前方側ジャッキは前記荷台の幅方向の両端を超えない範囲内に設定され、両前記後方側ジャッキのピストン部の上下方向出没動作時で且つ前記家屋用コンテナから前記荷台が前方側に移動するときに前記ピストン部と前記荷台とが接触しない非接触領域部が前記荷台の後方側に設けられ、前記家屋用コンテナの下面又は前記荷台のいずれか一方の4箇所には、嵌合突起が設けられ、他方には、前記家屋用コンテナが適正に載置された状態で前記嵌合突起に対応する位置に嵌合孔が設けられ、前記家屋用コンテナが前記荷台に載置されて前記嵌合突起が前記嵌合孔に挿入され、前記家屋用コンテナが前記荷台の適正な位置に載置された状態でのみ、両前記前方側ジャッキは前記家屋本体部の幅方向の両側から外方に向かって出没可能に構成されてなることを特徴とする移動用家屋構造。
- 請求項1に記載の移動用家屋構造において、前記家屋用コンテナの下面の4箇所に前記嵌合突起が設けられ、前記荷台には、前記家屋用コンテナが適正に載置された状態で前記嵌合突起に対応する位置に該嵌合突起が挿入する前記嵌合孔が設けられてなることを特徴とする移動用家屋構造。
- 請求項1に記載の移動用家屋構造において、前記荷台の4箇所に前記嵌合突起が設けられ、前記家屋用コンテナの下面には、前記荷台に前記家屋用コンテナが適正に載置された状態で前記嵌合突起に対応する位置に該嵌合突起が挿入する前記嵌合孔が設けられてなることを特徴とする移動用家屋構造。
- 請求項1,2又は3の何れか1項に記載の移動用家屋構造において、前記非接触領域部は、前記家屋本体部の前後方向の後方が、前記荷台の後端からはみ出すはみ出し部位が設けられ、該はみ出し部位に両前記後方側ジャッキが設けられ、前記はみ出し部位の前後方向における前記荷台後端からのはみ出し量は、前記トラックの全長の10分の1以下としてなることを特徴とする移動用家屋構造。
- 請求項1,2又は3の何れか1項に記載の移動用家屋構造において、前記非接触領域部は、前記荷台の後端で且つ幅方向両側角部付近に両前記後方側ジャッキの前記ピストン部が上下方向に出入自在で且つ前記荷台の後端側で前後方向に出入自在となるように後端側が開放された切欠状の部位とした凹み部としてなることを特徴とする移動用家屋構造。
- 請求項1,2,3,4又は5の何れか1項に記載の移動用家屋構造において、両前記後方側ジャッキは前記家屋本体部の内部に設置され、前記後方側ジャッキのシリンダは前記家屋本体部の底部を貫通する構成としてなることを特徴とする移動用家屋構造。
- 請求項1,2,3,4又は5の何れか1項に記載の移動用家屋構造において、両前記後方側ジャッキは前記家屋本体部の外側で且つ後方角部箇所に設置されてなることを特徴とする移動用家屋構造。
- 請求項1,2,3,4,5,6又は7の何れか1項に記載の移動用家屋構造において、前記家屋本体部の前記前方側ジャッキの下端位置は前記家屋用コンテナの最下端位置と前記位置又は最下端位置よりも上方の位置としてなることを特徴とする移動用家屋構造。
- 請求項1,2,3,4,5,6,7又は8の何れか1項に記載の移動用家屋構造において、前記家屋本体部内の上方で且つ幅方向に沿って配置されるレール部材と、該レール部材に保持されつつ移動可能な保持部を有する拡幅ブラケットと、該拡幅ブラケットを往復移動させる拡幅シリンダとを備え、前記拡幅ブラケットは前記拡幅室部に装着され、前記拡幅シリンダの伸縮にて前記拡幅室部は前記家屋本体部から出没する拡幅機構が設けられてなることを特徴とする移動用家屋構造。
- 請求項9に記載の移動用家屋構造において、前記拡幅機構における拡幅ブラケットの前記保持部は、上ローラと下ローラとを有し、前記上ローラは前記下ローラよりも前記家屋本体部側に近い位置とし、前記上ローラと前記下ローラにて前記レール部材を上下方向に挟持する構成としてなることを特徴とする移動用家屋構造。
- 請求項9に記載の移動用家屋構造において、前記拡幅機構における拡幅ブラケットの前記保持部は、前記レール部材の長手方向に沿って摺動自在な筒状部としてなることを特徴とする移動用家屋構造。
- 請求項9,10又は11の何れか1項に記載の移動用家屋構造において、前記拡幅室部の下方側には前記家屋本体部の室内床部を走行するキャスタが具備されてなることを特徴とする移動用家屋構造。
- 請求項1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11又は12の何れか1項に記載の移動用家屋構造において、前記家屋用コンテナは、多目的用途のモバイル家屋としてなることを特徴とする移動用家屋構造。
- 請求項1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12又は13の何れか1項に記載の移動用家屋構造において、前記家屋本体部の前記出入口の内部には内扉を有する内側出入口が設けられてなることを特徴とする移動用家屋構造。
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