JP7081421B2 - ノック制御装置 - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態の内燃機関10を示す概略図である。内燃機関10は、エンジンブロック11、ピストン12、吸気バルブ13、排気バルブ14等を有する。内燃機関10に対しては、アクセルペダルセンサ21、ノックセンサ29、ECU30、電子スロットル41、インジェクタ42、点火コイル43等が設置されている。
次に、第2実施形態について説明する。本実施形態の説明では、第1実施形態と同一の又は対応する部材等については、同一の符号を付して、第1実施形態と異なる点のみを説明する。
次に、第3実施形態について説明する。本実施形態の説明では、第1実施形態と同一の又は対応する部材等については、同一の符号を付して、第1実施形態と異なる点のみを説明する。
本実施形態は、次のように変更して実施することもできる。例えば、図3,図4等に示す振動波形から、第1点p1~第3点p3を特定するのに代えて、図12,図13に示すように、振動の強さの絶対値(検出電圧値の絶対値)を強度として、当該強度の時間変化を示す絶対値波形から、第1点p1~第3点p3を特定するようにして実施することもできる。すなわち、この場合、当該絶対値波形において、強度が最初に所定値Vcを越えた極大点が第1点p1となり、強度が最大となる極大点が第2点p2となり、強度が最後に所定値Vcを越えた極大点が第3点p3となる。この実施形態によれば、振動波形における強度のプラス側だけでなく、マイナス側も用いて振動波形の形状を捉えることになるので、より精度よく振動波形の形状を捉えることができる。また、このとき、振動波形の属する形状パターンを判定するのに代えて、絶対値波形の属する形状パターンを判定するようにして実施することもできる。
Claims (15)
- 内燃機関に発生する振動を検出する検出部(29)を有し、前記検出部からの検出信号に基づいて、前記内燃機関におけるノックを抑えるノック制御を行うノック制御装置において、
前記検出信号に基づいて得られた波形であって、前記振動の強さを強度として前記強度の時間変化を表す振動波形又は前記振動の強さの絶対値を強度として前記強度の時間変化を表す絶対値波形から、前記強度が極大となる複数の極大点(p)のうち、所定期間内において前記強度が最初に所定値(Vc)を越えた前記極大点である第1点(p1)、及び前記所定期間内において前記強度が最大となる前記極大点である第2点(p2)を特定する特定部(33)と、
前記第1点から前記第2点に至るまでの時間である第1時間(t1)を含む所定の特徴量を算出する算出部(34)と、
前記特徴量を用いて前記ノック制御を行う制御部(37)と、
を有し、
前記制御部は、前記ノック制御として、前記内燃機関に点火するクランク角である点火角を遅角させる点火遅角制御を行い、前記点火遅角制御では、所定の前記クランク角である点火基準角からの前記点火角の遅角量である点火遅角量を、前記特徴量に基づいて定め、
前記制御部は、前記第1時間が所定の第1閾値(T1)よりも小さいときは、前記第1閾値よりも大きいときに比べて、前記点火遅角量を大きくし易くなる、ノック制御装置。 - 前記特定部は、複数の前記極大点のうち前記所定期間内において前記強度が最後に前記所定値を越えた前記極大点である第3点(p3)を特定し、
前記算出部は、前記第2点から前記第3点に至るまでの時間である第2時間(t2)を前記特徴量として算出し、
前記制御部は、前記第2時間が所定の第2閾値(T2)よりも大きいときは、前記第2閾値よりも小さいときに比べて、前記点火遅角量を大きくし易くなる、請求項1に記載のノック制御装置。 - 内燃機関に発生する振動を検出する検出部(29)を有し、前記検出部からの検出信号に基づいて、前記内燃機関におけるノックを抑えるノック制御を行うノック制御装置において、
前記検出信号に基づいて得られた波形であって、前記振動の強さを強度として前記強度の時間変化を表す振動波形又は前記振動の強さの絶対値を強度として前記強度の時間変化を表す絶対値波形から、前記強度が極大となる複数の極大点(p)のうち、所定期間内において前記強度が最初に所定値(Vc)を越えた前記極大点である第1点(p1)、及び前記所定期間内において前記強度が最大となる前記極大点である第2点(p2)を特定する特定部(33)と、
前記第1点から前記第2点に至るまでの時間である第1時間(t1)を含む所定の特徴量を算出する算出部(34)と、
前記特徴量を用いて前記ノック制御を行う制御部(37)と、
を有し、
前記制御部は、前記ノック制御として、前記内燃機関に点火するクランク角である点火角を遅角させる点火遅角制御を行い、前記点火遅角制御では、所定の前記クランク角である点火基準角からの前記点火角の遅角量である点火遅角量を、前記特徴量に基づいて定め、
前記特定部は、複数の前記極大点のうち前記所定期間内において前記強度が最後に前記所定値を越えた前記極大点である第3点(p3)を特定し、
前記算出部は、前記第2点から前記第3点に至るまでの時間である第2時間(t2)を前記特徴量として算出し、
前記制御部は、前記第2時間が所定の第2閾値(T2)よりも大きいときは、前記第2閾値よりも小さいときに比べて、前記点火遅角量を大きくし易くなる、ノック制御装置。 - 前記算出部は、前記第2点での前記強度から前記第1点での前記強度を引いた値である増加量(v1)を、前記第1時間(t1)で割った値である増加率(g1)を前記特徴量として算出し、
前記制御部は、前記増加率が所定の増加閾値(G1)よりも大きいときは、前記増加閾値よりも小さいときに比べて、前記点火遅角量を大きくし易くなる、請求項1~3のいずれか1項に記載のノック制御装置。 - 内燃機関に発生する振動を検出する検出部(29)を有し、前記検出部からの検出信号に基づいて、前記内燃機関におけるノックを抑えるノック制御を行うノック制御装置において、
前記検出信号に基づいて得られた波形であって、前記振動の強さを強度として前記強度の時間変化を表す振動波形又は前記振動の強さの絶対値を強度として前記強度の時間変化を表す絶対値波形から、前記強度が極大となる複数の極大点(p)のうち、所定期間内において前記強度が最初に所定値(Vc)を越えた前記極大点である第1点(p1)、及び前記所定期間内において前記強度が最大となる前記極大点である第2点(p2)を特定する特定部(33)と、
前記第1点から前記第2点に至るまでの時間である第1時間(t1)を含む所定の特徴量を算出する算出部(34)と、
前記特徴量を用いて前記ノック制御を行う制御部(37)と、
を有し、
前記制御部は、前記ノック制御として、前記内燃機関に点火するクランク角である点火角を遅角させる点火遅角制御を行い、前記点火遅角制御では、所定の前記クランク角である点火基準角からの前記点火角の遅角量である点火遅角量を、前記特徴量に基づいて定め、
前記算出部は、前記第2点での前記強度から前記第1点での前記強度を引いた値である増加量(v1)を、前記第1時間(t1)で割った値である増加率(g1)を前記特徴量として算出し、
前記制御部は、前記増加率が所定の増加閾値(G1)よりも大きいときは、前記増加閾値よりも小さいときに比べて、前記点火遅角量を大きくし易くなる、ノック制御装置。 - 前記特定部は、複数の前記極大点のうち前記所定期間内において前記強度が最後に前記所定値を越えた前記極大点である第3点(p3)を特定し、
前記算出部は、前記第2点での前記強度から前記第3点での前記強度を引いた値である減衰量(v2)を、前記第2点から前記第3点に至るまでの時間である第2時間(t2)で割った値である減衰率(g2)を、前記特徴量として算出し、
前記制御部は、前記減衰率が所定の減衰閾値(G2)よりも小さいときは、前記減衰閾値よりも大きいときに比べて、前記点火遅角量を大きくし易くなる、請求項1~5のいずれか1項に記載のノック制御装置。 - 内燃機関に発生する振動を検出する検出部(29)を有し、前記検出部からの検出信号に基づいて、前記内燃機関におけるノックを抑えるノック制御を行うノック制御装置において、
前記検出信号に基づいて得られた波形であって、前記振動の強さを強度として前記強度の時間変化を表す振動波形又は前記振動の強さの絶対値を強度として前記強度の時間変化を表す絶対値波形から、前記強度が極大となる複数の極大点(p)のうち、所定期間内において前記強度が最初に所定値(Vc)を越えた前記極大点である第1点(p1)、及び前記所定期間内において前記強度が最大となる前記極大点である第2点(p2)を特定する特定部(33)と、
前記第1点から前記第2点に至るまでの時間である第1時間(t1)を含む所定の特徴量を算出する算出部(34)と、
前記特徴量を用いて前記ノック制御を行う制御部(37)と、
を有し、
前記制御部は、前記ノック制御として、前記内燃機関に点火するクランク角である点火角を遅角させる点火遅角制御を行い、前記点火遅角制御では、所定の前記クランク角である点火基準角からの前記点火角の遅角量である点火遅角量を、前記特徴量に基づいて定め、
前記特定部は、複数の前記極大点のうち前記所定期間内において前記強度が最後に前記所定値を越えた前記極大点である第3点(p3)を特定し、
前記算出部は、前記第2点での前記強度から前記第3点での前記強度を引いた値である減衰量(v2)を、前記第2点から前記第3点に至るまでの時間である第2時間(t2)で割った値である減衰率(g2)を、前記特徴量として算出し、
前記制御部は、前記減衰率が所定の減衰閾値(G2)よりも小さいときは、前記減衰閾値よりも大きいときに比べて、前記点火遅角量を大きくし易くなる、ノック制御装置。 - 前記特定部は、複数の前記極大点のうち前記所定期間内において最後に前記所定値を越えた前記極大点である第3点(p3)を特定し、
前記第2点での前記強度から前記第1点での前記強度を引いた値である増加量(v1)を、前記第1時間(t1)で割った値を増加率(g1)とし、前記第2点での前記強度から前記第3点での前記強度を引いた値である減衰量(v2)を、前記第2点から前記第3点に至るまでの時間である第2時間(t2)で割った値を減衰率(g2)として、
前記算出部は、前記増加率を前記減衰率で割った値である傾斜比(r)を前記特徴量として算出し、
前記制御部は、前記傾斜比が所定の傾斜比閾値(R2)よりも大きいときは、前記傾斜比閾値よりも小さいときに比べて、前記点火遅角量を大きくし易くなる、請求項1~7のいずれか1項に記載のノック制御装置。 - 内燃機関に発生する振動を検出する検出部(29)を有し、前記検出部からの検出信号に基づいて、前記内燃機関におけるノックを抑えるノック制御を行うノック制御装置において、
前記検出信号に基づいて得られた波形であって、前記振動の強さを強度として前記強度の時間変化を表す振動波形又は前記振動の強さの絶対値を強度として前記強度の時間変化を表す絶対値波形から、前記強度が極大となる複数の極大点(p)のうち、所定期間内において前記強度が最初に所定値(Vc)を越えた前記極大点である第1点(p1)、及び前記所定期間内において前記強度が最大となる前記極大点である第2点(p2)を特定する特定部(33)と、
前記第1点から前記第2点に至るまでの時間である第1時間(t1)を含む所定の特徴量を算出する算出部(34)と、
前記特徴量を用いて前記ノック制御を行う制御部(37)と、
を有し、
前記制御部は、前記ノック制御として、前記内燃機関に点火するクランク角である点火角を遅角させる点火遅角制御を行い、前記点火遅角制御では、所定の前記クランク角である点火基準角からの前記点火角の遅角量である点火遅角量を、前記特徴量に基づいて定め、
前記特定部は、複数の前記極大点のうち前記所定期間内において最後に前記所定値を越えた前記極大点である第3点(p3)を特定し、
前記第2点での前記強度から前記第1点での前記強度を引いた値である増加量(v1)を、前記第1時間(t1)で割った値を増加率(g1)とし、前記第2点での前記強度から前記第3点での前記強度を引いた値である減衰量(v2)を、前記第2点から前記第3点に至るまでの時間である第2時間(t2)で割った値を減衰率(g2)として、
前記算出部は、前記増加率を前記減衰率で割った値である傾斜比(r)を前記特徴量として算出し、
前記制御部は、前記傾斜比が所定の傾斜比閾値(R2)よりも大きいときは、前記傾斜比閾値よりも小さいときに比べて、前記点火遅角量を大きくし易くなる、ノック制御装置。 - 前記算出部は、前記所定期間内において前記強度が前記所定値を越えた複数の前記極大点のうちの全ての隣り合う2つの前記極大点の、一方から他方に至るまでの時間であるピーク間隔(t3)を前記特徴量として算出し、
前記制御部は、いずれかの前記ピーク間隔が所定の間隔閾値(T3)よりも大きいときは、いずれの前記ピーク間隔も前記間隔閾値よりも小さいときに比べて、前記点火遅角量を小さくし易くなる、請求項1~9のいずれか1項に記載のノック制御装置。 - 内燃機関に発生する振動を検出する検出部(29)を有し、前記検出部からの検出信号に基づいて、前記内燃機関におけるノックを抑えるノック制御を行うノック制御装置において、
前記検出信号に基づいて得られた波形であって、前記振動の強さを強度として前記強度の時間変化を表す振動波形又は前記振動の強さの絶対値を強度として前記強度の時間変化を表す絶対値波形から、前記強度が極大となる複数の極大点(p)のうち、所定期間内において前記強度が最初に所定値(Vc)を越えた前記極大点である第1点(p1)、及び前記所定期間内において前記強度が最大となる前記極大点である第2点(p2)を特定する特定部(33)と、
前記第1点から前記第2点に至るまでの時間である第1時間(t1)を含む所定の特徴量を算出する算出部(34)と、
前記特徴量を用いて前記ノック制御を行う制御部(37)と、
を有し、
前記制御部は、前記ノック制御として、前記内燃機関に点火するクランク角である点火角を遅角させる点火遅角制御を行い、前記点火遅角制御では、所定の前記クランク角である点火基準角からの前記点火角の遅角量である点火遅角量を、前記特徴量に基づいて定め、
前記算出部は、前記所定期間内において前記強度が前記所定値を越えた複数の前記極大点のうちの全ての隣り合う2つの前記極大点の、一方から他方に至るまでの時間であるピーク間隔(t3)を前記特徴量として算出し、
前記制御部は、いずれかの前記ピーク間隔が所定の間隔閾値(T3)よりも大きいときは、いずれの前記ピーク間隔も前記間隔閾値よりも小さいときに比べて、前記点火遅角量を小さくし易くなる、ノック制御装置。 - 前記特定部は、複数の前記極大点のうち前記所定期間内において前記強度が最後に前記所定値を越えた前記極大点である第3点(p3)を特定し、
前記算出部は、前記第2点から前記第3点に至るまでの時間である第2時間(t2)を前記特徴量として算出する、請求項1~11のいずれか1項に記載のノック制御装置。 - 前記算出部は、前記第2点での前記強度から前記第1点での前記強度を引いた値である増加量(v1)、又は前記第2点での前記強度から前記第3点での前記強度を引いた値である減衰量(v2)を、前記特徴量として算出する、請求項12に記載のノック制御装置。
- 前記制御部は、前記点火遅角制御により遅角した前記点火角を、前記点火遅角量を減少させることにより進角させる進角復帰制御を行い、前記進角復帰制御では、前記点火遅角量を減少させる進角復帰量を、前記特徴量に基づいて定める請求項1~13のいずれか1項に記載のノック制御装置。
- 前記検出信号を1種類のみのバンドパスフィルタによりフィルタ処理して、前記振動波形を得るフィルタ部(32)を有する請求項1~14のいずれか1項に記載のノック制御装置。
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