JP7081004B1 - 冷凍バリ取り装置用バケット、及び、それを用いた冷凍バリ取り装置 - Google Patents
冷凍バリ取り装置用バケット、及び、それを用いた冷凍バリ取り装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7081004B1 JP7081004B1 JP2021004869A JP2021004869A JP7081004B1 JP 7081004 B1 JP7081004 B1 JP 7081004B1 JP 2021004869 A JP2021004869 A JP 2021004869A JP 2021004869 A JP2021004869 A JP 2021004869A JP 7081004 B1 JP7081004 B1 JP 7081004B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bucket
- deburring device
- processed
- refrigerating
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
Description
本発明によれば、上記構成を採用することで、被処理物がデリケートな素材からなるものや、サイズが小さなものであっても、被処理物が傷つくのを防止しながら攪拌することが可能になる。これにより、被処理物に損傷が生じるのを防止できるとともに、効率良く被処理物のバリ取りを行うことが可能になり、さらに、攪拌翼の耐久性やメンテナンス性も向上する。
従って、歩留まりを含めた生産性、耐久性及びメンテナンス性に優れた冷凍バリ取り装置用バケットを提供することが可能になる。
なお、以下の説明で用いる図面は、特徴をわかりやすくするため、便宜上、特徴となる部分を拡大あるいは簡略化して示している場合がある。また、以下の説明において例示される材料等は一例であって、本発明はそれらに限定されるものではなく、その要旨を変更しない範囲で適宜変更して実施することが可能である。
本実施形態のバケット及び冷凍バリ取り装置は、上記のような各種の被処理物のうち、特に、プラスチック材料やゴム材料等からなる樹脂成型品のような、硬度が低く傷つきやすい被処理物のバリ取りを行う場合に好適なものである。
以下、本実施形態の冷凍バリ取り装置の全体構成について詳述する。
図1は、本実施形態の冷凍バリ取り装置1の全体の外観を示す斜視図である。図2及び図3は、冷凍バリ取り装置1の側方から見た内部構成を示す破断図で、図2は、扉5を閉めて処理室2の開口部21を覆った状態を示す図であり、図3は、扉5を空けて処理室2の開口部21を開放した状態を示す図である。図4Aは、バケット(冷凍バリ取り装置用バケット)3の取り付け構造を示す図であり、図4Bは、バケット3が取り付けられるバケット保持部31の構造を示す図である。
上記の各構成要素は、冷凍バリ取り装置1全体の枠組体となる筐体10に組み付けられるか、あるいは、筐体10に収容されるように備えられる。
処理室2は、例えば、ステンレス材料からなる内壁板と外壁板との間に発泡スチレンやフォーミング材等の断熱材が介装され、断熱構造を有した複合板2Aによって、図2等に示すような内部空間Dが確保された構成を採用できる。
処理室2の冷却、ひいては被処理物Mの冷却に用いる冷媒としては、被処理物Mを脆化温度以下に冷却でき、且つ、不活性な物質を使用することができ、例えば、液化窒素、液化炭酸ガス等の液化不活性ガスからなる冷媒が挙げられる。
本実施形態のバケット3のより詳細な構成については後述する。
冷凍バリ取り装置1において、例えば、扉5を開放状態とする場合には、レバー91を操作して扉5と筐体10との間の固定状態を解消させることで、扉5が蝶番51を支点に回動して開放方向に移動可能となる。一方、扉5を閉じる場合には、蝶番51を支点に扉5を回動させ、開口部21を覆う方向に移動させることで、レバー91の固定構造によって扉5と筐体10とを固定する。
スライドレール92は、詳細な図示を省略するが、例えば、長尺板状の金具と、その両端を扉5又は筐体10に支持するボルトとからなり、上記の金具に長尺方向に沿って形成された長孔に、ボルトが隙間を有して緩く介挿されることで、ボルトが長孔に沿って移動可能に構成される。これにより、スライドレール92は、扉5の開放角度を制限しながら、扉5を筐体10に対して固定するとともに、扉5を開放自在に支持する。
ダンパ93は、例えば、介挿状態でスライド可能な大径部と小径部とからなり、作動油等を用いることで、ダンパ機能を有するとともに、伸縮自在とされたものを使用できる。
一方、図2中においては移動機構の図示を省略しているが、扉5を閉めた状態とした場合には、スライドレールが縮むとともに、ダンパが伸びた状態となる。
さらに、本実施形態では、図3に示す例のように、扉5が開口部21を開放しているとき、バケット保持部31のバケット挿入口31aが鉛直上方を向いて配置されることがより好ましい。
また、バケット保持部31のバケット挿入口31aが鉛直上方を向いていることで、バケット3をバケット保持部31に着脱するときの作業性が向上する。
具体的には、図2等に示す選別器7は、詳細な図示を省略するが、大バリ収納タンクを備える大バリ選別用振動篩と、ショット材貯槽73及び小バリ収納タンクを有するショット材選別用振動篩を備えた選別部とを備える。
選別器7は、上記構成により、処理室2からホッパ25を介して落下排出される、バリ等の廃棄物を含んだ状態のショット材Sを、外気に触れることなく選別する。
具体的には、ショット機4は、上述した選別器7に備えられるショット材貯槽73内に収容されたショット材Sを、インペラ42の回転によって吸引ホース41で吸引し、バケット3内に向けて投射する。バリを有する被処理物Mは、ショット材Sの投射に伴う衝撃により、バリが除去される。
ショット機4のケース体には、断熱構造のものを使用することができる。
また、ショット機4によって投射されるショット材Sとしては、一般的なプラスチック材料からなるものが用いられる。
シール材は、処理室2の開口部21を扉5で覆ったとき、扉5と図視略のフレームとの間で圧縮されることで、扉5と開口部21との間をシールする作用が得られるものである。
以下に、本実施形態の冷凍バリ取り装置用バケット(バケット)3について、主に図5A,図5B,図6A,図6B,図7A,図7Bを参照しながらより詳細に説明するする。
図5Aは、バケット3を側面側及び底面側から示す図で、図5Bは、図5A中のA-A及びB-B断面図である。図6A及び図6Bは、バケット3に設けられる攪拌翼35の端部として樹脂性のカバー35bが配置された一例を示す図であり、図7A及び図7Bは、図6A及び図6B中に示した攪拌翼35からカバー35bを取り外した状態を示す図である。
なお、筒部3dにおける投入口3aの近傍には、作業性の確保やバケット3の密封性等を考慮し、複数の透孔3fを設けないことが好ましい。
図示例のパンチングメタル13は、複数の透孔3fが、内周面側に開口したエッジ部3gが断面曲線状とされている。
本実施形態においては、例えば、金属板を打ち抜き加工して複数の透孔3fを形成することで、図9Bに示すようなパンチングメタル13とする。その後、加工後のパンチングメタル13で収容部30を作製するときに、上記のバリ3hが生じた面を収容部30の外面側に配置するとともに、断面曲線状のダレが形成されたエッジ部3gが、収容部30の内面(3c,3e)側に配置されるように作製する。
これに対し、図9Bに示すように、収容部30の内面側に配置されるエッジ部3gが断面曲線状とされていることにより、被処理物Mが、角ばった透孔と接触することがないので、被処理物Mに損傷が生じるのを効果的に抑制できる。
また、攪拌翼35は、その攪拌効率を考慮し、略L字状とされた本体部35aが、バケット3の正転方向に向かって、筒部3dの底部3b側から投入口3a側に向かって延びるように配置される。
また、攪拌翼35は、図5B中に示す攪拌翼35Bのように、その長手側が、収容部30の底部3b側から投入口3a側に向かって延びるように配置してもよいし、あるいは、長手側が底部3bに沿って延びるように配置しても構わない。
さらに、攪拌翼35は、図5B中に示す攪拌翼35Bのように、短手側が収容部30の底部3b側に配置されていてもよいし、あるいは、攪拌翼35Aのように、端手側が投入口3a側に配置されていても構わない。
また、被処理物Mが損傷するのを可能な限り抑制する観点からは、上記のように、攪拌翼35全体を樹脂から構成することがより好ましい。
本体部35aを金属から構成することで、攪拌翼35全体の耐久性が向上する効果が得られる。
図示例のように、カバー35bを本体部35aに組み付ける前のスリット35cの幅aを、本体部35aの厚さbよりも小さく構成することで、本体部35aとカバー35bとが嵌合によって固定され、一体化される。
但し、本体部35aとカバー35bとの組付方法は、上記のような嵌合によるものには限定されず、例えば、接着剤で固定する方法であってもよいし、嵌合及び接着を併用した方法を採用しても構わない。
なお、フレーム部33aは、図示例のような平面視円環状の部材には限定されず、バケット3の蓋33としての機能を維持できる範囲で、他の形状の部材を採用することも可能である。
窓部33bの材料としても、上述した収容部30の底部3bや筒部3dと同様、例えば、パンチングメタルや金網等を何ら制限無く用いることができる。
締結部34としては、蓋33を投入口3aに対して押圧できる構造のものが好ましく、例えば、パッチン錠等を採用できるが、ボルトを用いて固定する方法を採用しても構わない。
また、締結部34は、蓋33の外周方向で2箇所以上に設けられていることが好ましい。
さらに、締結部34を複数で設けた場合、これらが同一構造である必要は無い。例えば、一の締結部34がパッチン錠からなり、他の締結部34が蝶番からなる構成を採用することも可能である。
次に、上述した本実施形態の冷凍バリ取り装置用バケット3を備える冷凍バリ取り装置1を用いて、被処理物Mのバリ取り処理を行う手順について、上記と同じ図面を参照しながら説明する。
そして、被処理物Mが収容されたバケット3をバケット保持部31にセットし、扉5を閉めて開口部21を覆う。このとき、バケット3の投入口3a側は、ショット機4の投射口4aと相対するように配置される。
上記のような、篩を備える各選別手段としては、公知のものを何ら制限無く用いることができる。
次いで、レバー91のロックを解除して扉5を開放することで、再び、処理室2の開口部21が開放した状態とする。この際、バケット保持部31は、バケット3を取り付けるときと同様、バケット挿入口31aが鉛直上方を向いた状態で、モータ8及びバケット3とともに処理室2の外部に搬出された状態となる。
次いで、バリ取り処理が終了した被処理物Mが収容された状態のバケット3を、そのままバケット保持部31から取り外す。
次いで、新たに被処理物Mが収容されたバケット3を、再びバケット保持部31にセットした後、扉5を閉めて開口部21を覆う。
次いで、上記同様、被処理物Mの温度が脆化温度以下になった後、所定の回転速度でショット機4に備えられるインペラ42を回転させることで、ショット材Sをバケット3に向けて投射することで、バケット3に収容された被処理物Mのバリ取り処理を行う。
これにより、上記同様のバリ取り処理作業を繰り返すことができる。
以上、実施形態により、本発明に係る冷凍バリ取り装置用バケット及びそれを用いた冷凍バリ取り装置の一例を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。上記の実施形態における各構成及びそれらの組み合わせ等は一例であり、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で、構成の付加、省略、置換、及びその他の変更が可能である。
以上説明したように、本実施形態の冷凍バリ取り装置用バケット3によれば、収容部30の内面側に設けられる攪拌翼35が、端部の少なくとも一部が樹脂からなる構成を採用している。
上記構成を採用することで、例えば、被処理物Mがデリケートな素材からなるものや、サイズが小さなものであっても、被処理物Mが傷つくのを防止しながら攪拌することが可能になる。これにより、被処理物Mに損傷が生じるのを防止できるとともに、効率良く被処理物Mのバリ取りを行うことが可能になり、さらに、攪拌翼35の耐久性やメンテナンス性も向上する。
従って、歩留まりを含めた生産性、耐久性及びメンテナンス性に優れた冷凍バリ取り装置用バケットを提供することが可能になる。
2…処理室
2A…複合板
21…開口部
24…排出孔
25…ホッパ
28…冷媒供給部
28a…冷媒供給管
28b…バルブ
28c…ノズル
D…内部空間
3…バケット(冷凍バリ取り装置用バケット)
30…収容部
3a…投入口
3b…底部
3c…内面(底部)
3d…筒部
3e…内面(筒部)
3f…透孔(複数の透孔)
3g…エッジ部
3h…バリ
35,35A,35B,35C,35D…攪拌翼
35a…本体部
35b…端部
35c…スリット
31…バケット保持部
31a…バケット挿入口
31b…保持フレーム
31c…連結体
31d…開口領域
33…蓋
33a…フレーム部
33b…窓部
34…締結部
4…ショット機
4a…投射口
41…吸引ホース
42…インペラ
5…扉
51…蝶番
7…選別器
73…ショット材貯槽
8…モータ
81…回転軸
9…移動機構
91…レバー
92…スライドレール
93…ダンパ
10…筐体
11…排気部
12…制御パネル
13…パンチングメタル
M…被処理物
S…ショット材
Claims (6)
- 冷凍バリ取り装置における処理室の内部空間に配置され、内部に被処理物を収容する冷凍バリ取り装置用バケットであって、
一端側が底部とされ、他端側に被処理物が投入される投入口が開口した有底筒状に構成されるとともに、前記底部及び筒部に複数の透孔が設けられている収容部を有し、
前記収容部における前記筒部の内面、及び、前記底部の内面の内の少なくとも一方には、前記被処理物を攪拌する攪拌翼が1以上で設けられており、
前記攪拌翼は、前記筒部の前記内面、及び、前記底部の内面の内の少なくとも一方に取り付けられる本体部と、前記端部とからなり、
前記本体部が金属からなるとともに、前記端部の少なくとも一部が樹脂からなることを特徴とする冷凍バリ取り装置用バケット。 - 前記攪拌翼は、前記端部が、前記本体部の少なくとも一部に樹脂が被覆されてなることを特徴とする請求項1に記載の冷凍バリ取り装置用バケット。
- 前記攪拌翼は、前記端部が、前記本体部の少なくとも一部に樹脂製のカバーが装着されてなることを特徴とする請求項1に記載の冷凍バリ取り装置用バケット。
- 前記収容部の前記底部及び前記筒部に設けられた前記複数の透孔は、内周面側に開口したエッジ部が断面曲線状とされていることを特徴とする請求項1~請求項3の何れか一項に記載の冷凍バリ取り装置用バケット。
- 前記収容部における前記底部及び前記筒部が、複数の透孔が形成されたパンチングメタルからなることを特徴とする請求項1~請求項4の何れか一項に記載の冷凍バリ取り装置用バケット。
- 冷媒によって冷却される処理室と、
前記処理室の内部空間に配置されるとともに、被処理物が投入される投入口が開口して設けられ、内部に被処理物を収容するバケットと、
前記被処理物に向けてショット材を投射するショット機と、
を備える冷凍バリ取り装置であって、
前記バケットが、請求項1~請求項5の何れか一項に記載の冷凍バリ取り装置用バケットであることを特徴とする冷凍バリ取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021004869A JP7081004B1 (ja) | 2021-01-15 | 2021-01-15 | 冷凍バリ取り装置用バケット、及び、それを用いた冷凍バリ取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021004869A JP7081004B1 (ja) | 2021-01-15 | 2021-01-15 | 冷凍バリ取り装置用バケット、及び、それを用いた冷凍バリ取り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP7081004B1 true JP7081004B1 (ja) | 2022-06-06 |
JP2022109510A JP2022109510A (ja) | 2022-07-28 |
Family
ID=81892211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021004869A Active JP7081004B1 (ja) | 2021-01-15 | 2021-01-15 | 冷凍バリ取り装置用バケット、及び、それを用いた冷凍バリ取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7081004B1 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48103989U (ja) * | 1972-03-06 | 1973-12-05 | ||
JPS52122989A (en) * | 1976-04-08 | 1977-10-15 | Ito Kikou Kk | Barrel type grinding and cleaning device |
JPH0553912U (ja) * | 1991-12-20 | 1993-07-20 | 新東工業株式会社 | ゴム製品のバリ取り装置 |
JP2013146807A (ja) * | 2012-01-18 | 2013-08-01 | Toshiba Mach Co Ltd | バレルタイプ液体ホーニング装置 |
JP2015062963A (ja) * | 2013-09-24 | 2015-04-09 | 昭和電工ガスプロダクツ株式会社 | ショットブラスト装置 |
-
2021
- 2021-01-15 JP JP2021004869A patent/JP7081004B1/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48103989U (ja) * | 1972-03-06 | 1973-12-05 | ||
JPS52122989A (en) * | 1976-04-08 | 1977-10-15 | Ito Kikou Kk | Barrel type grinding and cleaning device |
JPH0553912U (ja) * | 1991-12-20 | 1993-07-20 | 新東工業株式会社 | ゴム製品のバリ取り装置 |
JP2013146807A (ja) * | 2012-01-18 | 2013-08-01 | Toshiba Mach Co Ltd | バレルタイプ液体ホーニング装置 |
JP2015062963A (ja) * | 2013-09-24 | 2015-04-09 | 昭和電工ガスプロダクツ株式会社 | ショットブラスト装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2022109510A (ja) | 2022-07-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10081038B2 (en) | Air conditioner condenser coil cleaning: method, combination, apparatus | |
CN105344659B (zh) | 一种工件表面清理装置 | |
WO2012086519A1 (ja) | 建設車両 | |
WO2007004327A1 (ja) | 建設機械 | |
JP7081004B1 (ja) | 冷凍バリ取り装置用バケット、及び、それを用いた冷凍バリ取り装置 | |
CN110757296B (zh) | 一种用于建筑施工的具有集尘功能的安全型砂轮机 | |
CN1928467A (zh) | 电冰箱 | |
CN200974004Y (zh) | 柔性密封振打单机除尘机组 | |
JP7105940B1 (ja) | 冷凍バリ取り装置 | |
KR20130091251A (ko) | 쇼트블라스트 장치용 드럼 및 쇼트블라스트 장치 | |
EP1974861A1 (en) | Projector and blasting machine | |
US5741351A (en) | Apparatus and method for cleaning an air filter of a vehicle | |
JP7132370B2 (ja) | 冷凍バリ取り装置用バケット、及び、それを用いた冷凍バリ取り装置 | |
CN102700381A (zh) | 工程机械 | |
CN102650459B (zh) | 压缩机的固定结构 | |
CN210253108U (zh) | 一种筛网清洁器 | |
CN208712222U (zh) | 一种化工材料除尘筛选装置 | |
JP7069362B1 (ja) | 冷凍バリ取り装置、冷凍バリ取り装置の製造方法並びにメンテナンス方法 | |
CN217019988U (zh) | 一种自动喷丸机及自动喷丸一体化单元 | |
CN114101022B (zh) | 一种粮食加工用平面回转旋振筛 | |
CN104308748A (zh) | 流水线式冷冻修边机 | |
CN113405932A (zh) | 一种兼具喷砂型和泥浆型冲蚀磨损试验功能的试验机 | |
CN209300204U (zh) | 一种罐式浸碱机废液排放装置 | |
JPH0515224A (ja) | 芝刈機のキヤツチボツクス | |
JPH03234470A (ja) | ショットブラスト装置および投射材選別装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211019 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20211019 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220104 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220222 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220510 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220525 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7081004 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |