JP7080081B2 - 昇降扉構造、箱体及び局所排気装置 - Google Patents
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Description
局所排気装置を使用する際は、昇降扉を所定量上昇させ、開口部の一部を開放させる。その後、箱部及び昇降扉により画成された作業空間に、開口部から手を差し入れる。これにより、作業空間での作業が可能になる。
この構成によれば、サブ錘をベース部に対して簡単に着脱できる。これにより、施工性の向上を図ることができる。
この構成によれば、サブ錘を第1位置決め部に係合させた状態で第3位置決め部をサブ錘に係合させることができる。これにより、第1位置決め部がサブ錘に上下方向の両側から係合する場合に比べて、サブ錘をベース部に対して簡単に着脱できる。
この構成によれば、仮にサブ錘がベース部に対してがたついたとしても、サブ錘と周辺部材(例えば、上部カバー)との接触を抑制できる。
この構成によれば、上記態様に係る昇降扉構造を備えているため、サブ錘が安定して保持され、スムーズかつ正確な昇降操作が可能な箱体を提供できる。
この構成によれば、サブ錘が安定して保持され、スムーズかつ正確な昇降操作が可能な局所排気装置を提供できる。
図1は、フード付き作業台1を左前方から見た斜視図である。
図1に示すフード付き作業台1は、実験施設の室内に設置される。フード付き作業台1は、理化学実験において、作業空間S1内の気体を室内に流出させないためのものである。具体的に、フード付き作業台1は、作業台2と、作業台2の天板3に設けられたフード(局所排気装置、箱体)4と、を備えている。
フード4は、下方に向けて開口する箱型に形成されている。フード4は、天板3上に組み付られることで、天板3とともに作業空間S1を画成する。なお、フード4は、作業台2に対して着脱可能に組み付けられる構成であっても、作業台2と一体形成された構成であってもよい。作業台2とフード4とを一体に形成した、いわゆるヒュームフード(局所排気装置)を採用することで、作業台2とフード4との間の気密性を確保し易くなる。
箱部12のうち、側壁部22,23及び上壁部24は、例えば枠材にパネルが組み付けられた構成である。本実施形態において、各壁部22~24の枠材には、金属材料(例えば、ステンレス)等が用いられている。各壁部22~24のパネルには、光透過性を有する材料(例えば、ガラス(強化ガラス)やアクリル樹脂等)が用いられている。
支柱32,33は、天板3の角部のうち、前側かつ左右方向の両側に位置する角部からそれぞれ上方に立設されている。なお、各支柱32,33は、左右対称の部材である。そのため、以下では、第1支柱32について主に説明し、第2支柱33の説明を適宜省略する。
図2に示すように、第1支柱32は、支柱本体41と、支柱本体41を前方から覆うカバー42と、支柱本体41及びカバー42の上端部に装着された支柱キャップ43(図3参照)と、を備えている。
支柱本体41は、例えば押出成形等によって上下方向に延びる筒状に形成されている。具体的に、支柱本体41は、筒部45と、筒部45から前方に延びる第1延出壁46及び第2延出壁47と、を主に備えている。
第1延出壁46は、筒部45の前壁部45bにおいて、左右方向の中央部に連設されている。第1延出壁46は、左右方向の内側(フード4における左右方向の中心に向かう方向)に屈曲しながら、前方に延在している。筒部45の前壁部45bと第1延出壁46とで画成された空間は、左右方向の内側に向けて開放されたガイド空間S2を構成している。
第2延出壁47は、筒部45における前壁部45b及び外壁部45cとの境界部分から前方に延在している。第2延出壁47は、外壁部45cに滑らかに連なっている。
図3に示すように、筒部45において、前壁部45bの上端部には、切欠き部48が形成されている。切欠き部48は、前壁部45bを前後方向に貫通するとともに、前壁部45bの上端縁で開放されている。すなわち、筒部45内とガイド空間S2とは、切欠き部48を通して連通している。
前方開閉機構15Aは、前壁部30の支柱32,33に支持された状態で、箱部12の前方開口部11Aを開閉する。後方開閉機構15Bは、後壁部31の支柱32,33に支持された状態で、後方開口部11Bを開閉する。なお、各開閉機構15A,15Bは、前後対称に形成されている。そのため、以下の説明では前方開閉機構15Aを例にして説明する。
図4に示すように、前方開閉機構15Aは、滑車(線材支持部材)61と、吊架線材62と、メイン錘63と、昇降扉64と、を備えている。なお、前壁部30の支柱32,33及び前方開閉機構15Aによって本実施形態の昇降扉構造が構成されている。
図5に示すように、上部カバー73は、後カバー81及び前カバー82が扉本体71を間に挟んで前後で組み付けられて構成されている。
後カバー81は、前方に向けて開口するC字状に形成された後本体部83を有している。後本体部83は、上下両端部において、後本体部83の内側(上下方向の内側)に向けて各別に延びる後上向き壁部83a及び後下向き壁部83bを有している。
後下向き壁部83bは、後本体部83における上壁部83dの前端部から下方に延設されている。後下向き壁部83bの下端は、扉本体71の上端よりも上方に位置している。後下向き壁部83bの下端部には、当接部85が連設されている。当接部85は、後下向き壁部83bから前方に延設されている。当接部85は、扉本体71の上端面に上方から当接している。
前上向き壁部86aは、前本体部86における下壁部86cの前端部から上方に延設されている。前上向き壁部86aは、扉本体71の前面に前方から近接又は当接している。
錘収容部100は、前後方向を長手方向とする平面視長方形状の箱型に形成されている。錘収容部100には、図示しない錘挿入口を通じて錘収容部100の内部に錘片101を収容可能に構成されている。
図6、図7に示すように、上述した上部カバー73において、左右方向の中央部には、取付孔120が形成されている。取付孔120は、上部カバー73の後下向き壁部83b、上壁部83dの一部及び当接部85(図5参照)が切欠かれることで、左右方向に長いスリット状に形成されている。すなわち、取付孔120は、上方に向けて開口している。
重さ調整機構74は、取付孔120を通じて上部カバー73に着脱可能に装着される。重さ調整機構74は、ベース部121と、サブ錘122と、係合部材123と、を有している。なお、本実施形態では、重さ調整機構74が、上部カバー73における左右方向の中央部に取り付けられる構成について説明するが、この構成のみに限られない。すなわち、重さ調整機構74は、上部カバー73における左右方向の任意の位置に任意の数で取り付けることが可能である。
図7、図8に示すように、ベース部121は、後方に向けて開口するC字状に形成されている。ベース部121の底壁部121aは、上部カバー73の下壁部83cに上方から近接又は当接している。なお、ベース部121は、サブ錘122が着脱可能な構成であれば、C字状に限られない。
第1係合片131は、ベース部121の前壁部121bにおいて、左右一対で設けられている。なお、各第1係合片131は、上述したベース部121の中心を通り、左右方向に直交する面に対して面対称に形成されている。したがって、以下の説明では、一方(左側)の第1係合片131を例にして説明する。但し、第1係合片131の数や取付位置は適宜設計変更が可能である。
固定部131aは、溶接等によって前壁部121bに固定されている。
まず下部カバー72を把持して昇降扉64を所定量上昇させ、前方開口部11Aの一部を開放させる。昇降扉64を上昇させると、接続部材77がガイド空間S2内を上方に移動することで、吊架線材62が走行する。吊架線材62の走行することで、重さ調整機構74が筒部45内を下方に移動する。この際、昇降扉64とメイン錘63との釣り合いが図れていることで、昇降扉64のスムーズかつ正確な昇降操作が可能になる。
続いて、重さ調整機構74の取付方法について説明する。なお、以下の説明では、扉本体71に上部カバー73が箱部12に組み付けられた状態から説明する。
図9に示すように、重さ調整機構74を取り付けるには、まず下部カバー72を把持して、昇降扉64(扉本体71)を最上端位置に上昇させる。本実施形態の昇降扉64は、最上端位置において、扉本体71の上端部が支柱キャップ43の凹部53(図3参照)を通して支柱32,33よりも上方に突出している。したがって、上部カバー73は、昇降扉64が少なくとも最上端位置にあるとき、支柱32,33よりも上方に位置している。
この構成によれば、ベース部121でサブ錘122を安定して保持することができる。これにより、サブ錘122のがたつき等に起因する異音の発生や部材の損傷等を抑制できる。
この構成によれば、サブ錘122をベース部121に対して簡単に着脱できる。これにより、施工性の向上を図ることができる。
この構成によれば、サブ錘122を第1位置決め部131bに係合させた状態で第3位置決め部141をサブ錘122に係合させることができる。これにより、第1位置決め部131bがサブ錘122に上下方向の両側から係合する場合に比べて、サブ錘122をベース部121に対して簡単に着脱できる。
この構成によれば、サブ錘122における上下方向の幅に合わせて第2係合片132の高さを調整できる。これにより、施工性の向上を図ることができる。また、重さ調整機構74に予期せず衝撃等が加わり、ベース部121に対してサブ錘122が上方に移動しようとした場合に、サブ錘122の上方移動に応じて第2係合片132が上方に移動する。これにより、第1係合片131に過大な荷重が作用するのを抑制できる。
この構成によれば、例えば重さ調整機構74がメイン錘63に装着される場合に比べて、重さ調整機構74を手前側に配置できる。これにより、メンテナンス性の向上を図ることができる。
この構成によれば、ボルト146が扉本体71に接触しないので、重さ調整機構74に加わる予期しない衝撃等がボルト146を介して扉本体71に伝わるのを抑制できる。
この構成によれば、第4位置決め部142がサブ錘122の上部において後方から係合するので、ベース部121によってサブ錘122をより安定して保持できる。
この構成によれば、第1位置決め部131b及び第2位置決め部131cが別々に形成されている場合に比べて部品点数の削減を図ることができる。しかも、サブ錘122の装着時には、サブ錘122に対して第1位置決め部131b及び第2位置決め部131cを一括して係合できる。これによっても施工性を向上させることができる。
この構成によれば、仮にサブ錘122がベース部121に対してがたついたとしても、サブ錘122と上部カバー73との接触を抑制できる。また、上部カバー73の下壁部83cに底壁部121aを突き当てた状態で重さ調整機構74を上部カバー73に組み付ける場合には、上部カバー73内でのサブ錘122の上下方向の位置を安定させることができる。
例えば、上述した実施形態では、本発明に係る昇降扉構造をフード付き作業台1に採用する構成について説明したが、この構成のみに限られない。例えば、フード付き作業台1以外の什器(例えば、キャビネット等)の扉や、エレベータの上下開閉式ドア、冷凍室や冷蔵庫等に設けられるスライド昇降式の防熱扉等に本発明に係る昇降扉を採用することが可能である。
上述した実施形態では、昇降扉64が重さ調整機構74を有する構成について説明したが、この構成のみに限らず、メイン錘63が本発明に係る重さ調整機構を有していてもよい。
上述した実施形態では、第1位置決め部131b及び第2位置決め部131cが一体に形成され、第3位置決め部141及び第4位置決め部142が一体に形成されている構成について説明したが、それぞれ別体で形成してもよい。
上述した実施形態では、係合部材123が第1係合片131及び第2係合片132を有する構成について説明したが、少なくとも第1係合片131を有していればよい。
[1]昇降扉は、扉本体と、扉本体の上端部を覆うとともに、重さ調整機構が着脱可能に装着される上部カバーと、を備え、上部カバーは、扉本体の上端面に上方から当接する当接部を有し、重さ調整機構は、上部カバー内において、扉本体に対して前後方向の第1側に配置され、締結部材は、扉本体に形成された遊挿孔内に前後方向の第1側から遊挿されるとともに、扉本体に対して前後方向の第2側に配置された台座部に締結されていることが好ましい。
[2]係合部材は、第3位置決め部に一体に形成されるとともに、サブ錘において保持面との対向面とは反対側を向く面を保持する第4位置決め部を備えていることが好ましい。
[3]第2位置決め部は、第1位置決め部に一体に形成されるとともに、サブ錘において保持面との対向面とは反対側を向く面を保持していることが好ましい。
[4]昇降扉は、扉本体と、扉本体の上端部を覆うとともに、重さ調整機構が着脱可能に装着された上部カバーと、を備えていることが好ましい。
4…フード(局所排気装置、箱体)
61…滑車(線材支持部材)
62…吊架線材
63…メイン錘
64…昇降扉
71…扉本体
73…上部カバー
74…重さ調整機構
85…当接部
121…ベース部
121a…底壁部(対向壁)
122…サブ錘
123…係合部材
126…スリット(貫通孔)
131b…第1位置決め部
131c…第2位置決め部
141…第3位置決め部
142…第4位置決め部
146…ボルト(締結部材)
150…遊挿孔
152…台座部
Claims (6)
- 把持による昇降操作によって上下方向にスライド移動可能とされた昇降扉と、
前記昇降扉に接続される第1端部を有するとともに、線材支持部材に掛け回された吊架線材と、
前記吊架線材の第2端部が接続されたメイン錘と、を備え、
前記昇降扉は、前記メイン錘との釣り合いを図る重さ調整機構を備え、
前記重さ調整機構は、
前後方向の第1側を向く保持面を有するベース部と、
前後方向に貫通する貫通孔を有するとともに、前記保持面に対向した状態で前記ベース部に着脱可能に装着されるサブ錘と、
前記ベース部に設けられて前記サブ錘に係合する係合部材と、を備え、
前記係合部材は、
前記貫通孔内に挿通されて前記サブ錘に上下方向及び左右方向で係合する第1位置決め部と、
前記サブ錘に前後方向で係合する第2位置決め部と、を備えている昇降扉構造。 - 上下方向にスライド移動可能とされた昇降扉と、
前記昇降扉に接続される第1端部を有するとともに、線材支持部材に掛け回された吊架線材と、
前記吊架線材の第2端部が接続されたメイン錘と、を備え、
前記昇降扉及び前記メイン錘のうち、少なくとも一方の部材は、他方の部材との釣り合いを図る重さ調整機構を備え、
前記重さ調整機構は、
前後方向の第1側を向く保持面を有するベース部と、
前後方向に貫通する貫通孔を有するとともに、前記保持面に対向した状態で前記ベース部に着脱可能に装着されるサブ錘と、
前記ベース部に設けられて前記サブ錘に係合する係合部材と、を備え、
前記係合部材は、
前記貫通孔内に挿通されて前記サブ錘に上下方向及び左右方向で係合する第1位置決め部と、
前記サブ錘に前後方向で係合する第2位置決め部と、を備え、
前記貫通孔は、前記サブ錘の下端面上で開口し、
前記第1位置決め部は、前記サブ錘の下方から前記貫通孔に挿抜可能に差し込まれる昇降扉構造。 - 上下方向にスライド移動可能とされた昇降扉と、
前記昇降扉に接続される第1端部を有するとともに、線材支持部材に掛け回された吊架線材と、
前記吊架線材の第2端部が接続されたメイン錘と、を備え、
前記昇降扉及び前記メイン錘のうち、少なくとも一方の部材は、他方の部材との釣り合いを図る重さ調整機構を備え、
前記重さ調整機構は、
前後方向の第1側を向く保持面を有するベース部と、
前後方向に貫通する貫通孔を有するとともに、前記保持面に対向した状態で前記ベース部に着脱可能に装着されるサブ錘と、
前記ベース部に設けられて前記サブ錘に係合する係合部材と、を備え、
前記係合部材は、
前記貫通孔内に挿通されて前記サブ錘に上下方向及び左右方向で係合する第1位置決め部と、
前記サブ錘に前後方向で係合する第2位置決め部と、を備え、
前記第1位置決め部は、前記サブ錘に下方から係合し、
前記係合部材は、前記サブ錘に上方から係合するとともに、前記ベース部に着脱可能な第3位置決め部を有している昇降扉構造。 - 上下方向にスライド移動可能とされた昇降扉と、
前記昇降扉に接続される第1端部を有するとともに、線材支持部材に掛け回された吊架線材と、
前記吊架線材の第2端部が接続されたメイン錘と、を備え、
前記昇降扉及び前記メイン錘のうち、少なくとも一方の部材は、他方の部材との釣り合いを図る重さ調整機構を備え、
前記重さ調整機構は、
前後方向の第1側を向く保持面を有するベース部と、
前後方向に貫通する貫通孔を有するとともに、前記保持面に対向した状態で前記ベース部に着脱可能に装着されるサブ錘と、
前記ベース部に設けられて前記サブ錘に係合する係合部材と、を備え、
前記係合部材は、
前記貫通孔内に挿通されて前記サブ錘に上下方向及び左右方向で係合する第1位置決め部と、
前記サブ錘に前後方向で係合する第2位置決め部と、を備え、
前記ベース部は、前記サブ錘に対して下方に位置して前記サブ錘に上下方向で対向する対向壁を有し、
前記サブ錘は、前記対向壁に対して上方に離間した状態で前記係合部材に支持される昇降扉構造。 - 請求項1から請求項4の何れか1項に記載の昇降扉構造と、
前記昇降扉とともに内部空間を画成するとともに、前記昇降扉の移動に伴い開閉可能な開口部を有する箱部と、を備えている箱体。 - 請求項5に記載の箱体を備えている局所排気装置。
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JP2018054424A JP7080081B2 (ja) | 2018-03-22 | 2018-03-22 | 昇降扉構造、箱体及び局所排気装置 |
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JP2007332717A (ja) | 2006-06-16 | 2007-12-27 | Shimodaira:Kk | 上下スライド扉装置 |
JP2009291750A (ja) | 2008-06-06 | 2009-12-17 | Nobutaya:Kk | 卓上フード |
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