JP7079162B2 - コンピュータプログラム、出力装置及び出力方法 - Google Patents

コンピュータプログラム、出力装置及び出力方法 Download PDF

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Description

本発明は、広告を配信するコンピュータプログラム等に関する。
広告を配信する広告配信システムが提案されている(特許文献1)。広告は媒体社が保有するデジタルサイネージなどの広告媒体に表示する。そのような背景から、従来の広告配信システムは、媒体社の業務を念頭においている。そのため、従来の広告配信システムは広告代理店の業務、特に事前審査(意匠審査)及び本審査(入稿審査)等の審査依頼業務を十分に支援できていない。
特開2013-105386号公報
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものである。その目的は、広告代理店の業務支援が可能なコンピュータプログラム等の提供である。
本発明に係るコンピュータプログラムは、広告入稿データを取得し、取得した広告入稿データに対応した事前審査結果及び、入稿内容に対する審査結果を取得し、前記事前審査結果及び審査結果が許可である場合、前記広告入稿データを配信する媒体社が要求するデータ形式を取得し、取得した前記データ形式に前記広告入稿データが合致しない場合、前記広告入稿データを取得した前記データ形式に変換し、変換後の前記広告入稿データの配信指示を出力する処理をコンピュータに行わせることを特徴とする。
本発明にあっては、広告代理店の審査依頼業務を支援可能である。
広告配信システムの構成例を示す説明図である。 管理サーバのハードウェア構成例を示すブロック図である。 代理店端末のハードウェア構成例を示すブロック図である。 媒体社端末のハードウェア構成例を示すブロック図である。 ユーザDBの例を示す説明図である。 広告枠DBの例を示す説明図である。 期間DBの例を示す説明図である。 商品DBの例を示す説明図である。 状況DBの例を示す説明図である。 審査状況DBの例を示す説明図である。 素材属性DBの例を示す説明図である。 画像属性DBの例を示す説明図である。 申込み処理の手順例を示すフローチャートである。 枠情報表示画面の例を示す説明図である。 申込み情報入力画面の例を示す説明図である。 事前審査依頼処理の手順例を示すフローチャートである。 状況一覧画面の例を示す説明図である。 事前審査依頼画面の例を示す説明図である。 素材追加画面の例を示す説明図である。 変換指示画面の例を示す説明図である。 事前審査処理の手順例を示すフローチャートである。 事前審査画面の例を示す説明図である。 入稿処理の手順例を示すフローチャートである。 入稿審査一覧画面の例を示す説明図である。 入稿画面の例を示す説明図である。 画像設定画面の例を示す説明図である。 審査依頼画面の例を示す説明図である。 本審査処理の手順例を示すフローチャートである。 本審査画面の例を示す説明図である。 放映結果DBの例を示す説明図である。 変換履歴DBの例を示す説明図である。 請求DBの例を示す説明図である。 手数料請求DBの例を示す説明図である。 放映監視処理の手順例を示すフローチャートである。 放映報告作成並びに、広告費及び変換手数料算出処理の手順例を示すフローチャートである。 入稿処理の手順例を示すフローチャートである。
実施の形態1
図1は広告配信システムの構成例を示す説明図である。広告配信システム100は管理サーバ1、代理店端末2、媒体社端末3、媒体社サーバ4及びデジタルサイネージ5を含む。管理サーバ1、代理店端末2、一部の媒体社端末3、媒体社サーバ4及び一部のデジタルサイネージ5はネットワークN1を介して、互いに通信可能に接続されている。一部の媒体社端末3、媒体社サーバ4及び一部のデジタルサイネージ5はネットワークN2を介して、互いに通信可能に接続されている。媒体社には、媒体社サーバ4を運用する媒体社と運用していない媒体社とがある。管理サーバ1と媒体社サーバ4とが連携することにより、代理店端末2から管理サーバ1が受け取った広告を、媒体社サーバ4を運用する媒体社のデジタルサイネージ5へ配信することが可能である。
管理サーバ1は各複数の広告代理店及び媒体社を仲介する。管理サーバ1は広告枠の申込みから、広告配信までの業務を支援する。図2は管理サーバ1のハードウェア構成例を示すブロック図である。管理サーバ1はサーバコンピュータ等で構成する。管理サーバ1は、CPU(Central Processing Unit)11、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13、大容量記憶部14、計時部15、通信部16及び読み取り部17を含む。各構成はバスBで接続されている。管理サーバ1が提供する機能をクラウドサービスで提供してもよい。
CPU11はROM12に記憶された制御プログラム1Pにしたがい、ハードウェア各部を制御する。RAM13は例えばSRAM(Static RAM)、DRAM(Dynamic RAM)又はフラッシュメモリである。RAM13はCPU11によるプログラムの実行時に発生するデータを一時的に記憶する。
大容量記憶部14は、例えばハードディスク又はSSD(Solid State Drive)などである。大容量記憶部14は各種データベース(DB:DataBase)を記憶する。大容量記憶部14はユーザDB141、広告枠DB142、期間DB143、商品DB144、状況DB145、審査状況DB146、素材属性DB147、画像属性DB148、放映結果DB149、変換履歴DB14A、請求DB14B及び手数料請求DB14Cを記憶する。また、制御プログラム1Pを大容量記憶部14に記憶してもよい。ユーザDB141から手数料請求DB14Cは、管理サーバ1以外に記憶してもよい。例えばデータベースサーバやクラウドストレージに記憶してもよい。
計時部15は時刻又は管理サーバ1が起動してからの経過時間等の時間を計時する。計時部15はCPU11からの求めに応じて、計時結果をCPU11に与える回路である。
通信部16はネットワークNを介して、代理店端末2、媒体社端末3等と通信を行う。また、CPU11が通信部16を用い、ネットワークN等を介して他のコンピュータから制御プログラム1Pをダウンロードし、大容量記憶部14に記憶してもよい。読み取り部17はCD(Compact Disc)-ROM及びDVD(Digital Versatile Disc)-ROMを含む可搬型記憶媒体1aを読み取る。CPU11が読み取り部17を介して、制御プログラム1Pを可搬型記憶媒体1aより読み取り、大容量記憶部14に記憶してもよい。また、ネットワークN1等を介して他のコンピュータからCPU11が制御プログラム1Pをダウンロードし、大容量記憶部14に記憶してもよい。また、半導体メモリ1bから、CPU11が制御プログラム1Pを読み込んでもよい。なお、管理サーバ1の機能をクラウドサービスにより提供してもよい。
代理店端末2は広告代理店が使用する端末である。図3は代理店端末2のハードウェア構成例を示すブロック図である。代理店端末2はノートパソコン、パネルコンピュータ、タブレットコンピュータ、スマートフォン等で構成する。代理店端末2はCPU21、ROM22、RAM23、通信部24、入力部25、表示部26及び大容量記憶部27を含む。各構成はバスBで接続されている。
CPU21はROM22に記憶された制御プログラム2Pにしたがい、ハードウェア各部を制御する。RAM23は例えばSRAM、DRAM又はフラッシュメモリである。RAM23はCPU21によるプログラムの実行時に発生するデータを一時的に記憶する。通信部24はネットワークN1を介して、管理サーバ1等と通信を行う。
表示部26は例えば液晶表示装置である。表示部26はデータ処理の結果などを表示する。入力部25はキーボード及びマウスやトラックパッド等である。また、入力部25と表示部26とは一体化したタッチパネルディスプレイとしてもよい。なお、代理店端末2は表示部26を備えず、外部の表示装置に表示を行ってもよい。
大容量記憶部27は事前審査用の静止画、動画などの素材データ、デジタルサイネージ5に配信用の静止画、動画の入稿データなど種々のデータを記憶する。
媒体社端末3は媒体社が使用する端末である。図4は媒体社端末3のハードウェア構成例を示すブロック図である。媒体社端末3はノートパソコン、パネルコンピュータ、タブレットコンピュータ、スマートフォン等で構成する。媒体社端末3はCPU31、ROM32、RAM33、通信部34、入力部35、表示部36及び大容量記憶部37を含む。各構成はバスBで接続されている。媒体社端末3の各構成は代理店端末2の対応する構成と同様であるから、説明を省略する。
媒体社サーバ4は媒体社が使用する広告配信サーバである。デジタルサイネージ5は広告を表示する表示装置である。なお、図示は省略するが、広告配信システム100に広告主端末を含んでもよい。広告主端末は広告主が用いる端末である。広告主が広告代理店を介さずに広告枠の申込み等を行う場合、広告主端末を用いる。
次に、広告配信システム100が使用するデータベースについて、説明する。図5はユーザDB141の例を示す説明図である。ユーザDB141は広告配信システム100を利用するユーザの情報を記憶する。ユーザDB141はID列、種別列、名称列、住所列、電話番号列及び電子メール列を含む。ID列はユーザを一意に特定するユーザIDを記憶する。ユーザIDは広告配信システム100を利用する組織毎に付与するが、それに限らない。各組織に属する各個人にユーザIDを付与してもよい。種別列はユーザの種別を記憶する。ユーザの種別は代理店、媒体社、広告主、管理者などである。代理店は広告代理店を示す。管理者は広告配信システム100のシステム管理者を示す。名称列はユーザの名称を記憶する。住所列はユーザの所在地を記憶する。電話番号列はユーザの電話番号を記憶する。電子メール列はユーザの電子メールアドレスを記憶する。
図6は広告枠DBの例を示す説明図である。広告枠DB142は広告枠に関する静的データを記憶する。広告枠DB142は枠ID列、媒体社列、場所列、場所ID列、枝番列及び装置ID列を含む。枠ID列は広告枠を一意に特定する枠IDを記憶する。媒体社列は広告枠を提供する媒体社のユーザIDを記憶する。場所列は広告枠に対応するデジタルサイネージ5の設置場所を記憶する。場所ID列は場所を特定可能な場所IDを記憶する。枝番列は同一設置場所に複数のデジタルサイネージ5が設置されている場合に、個々を区別するための枝番を記憶する。例えば鉄道駅の場合に、駅の出入口、コンコース、切符売り場、改札口、ホームにデジタルサイネージ5を設置とする。この場合、それぞれのデジタルサイネージ5に異なる枝番を振る。デジタルサイネージ5が多数設置され、複数台をまとめたグループ毎に運用する場合、枝番列にはグループを示す番号記憶する。前述の例では、駅の出入口に複数台のデジタルサイネージ5が設置されるとき、枝番は同一の番号を振る。同一のグループに属するデジタルサイネージ5は、同一の時間に同一の広告が放映される。装置ID列はデジタルサイネージ5を特定する装置IDを記憶する。
図7は期間DBの例を示す説明図である。期間DB143は広告の配信期間を記憶する。期間DB143は期間ID列、開始日列及び終了日列を含む。期間ID列は配信期間を特定する期間IDを記憶する。開始日列は配信期間の開始日を記憶する。終了日列は配信期間の終了日を記憶する。
図8は商品DBの例を示す説明図である。商品DB144は広告枠と配信期間とを含む広告商品の情報を記憶する。商品DB144は商品ID列、枠ID列、期間ID列及び料金列を含む。商品ID列は商品を一意に特定する商品IDを記憶する。枠ID列は対応する広告枠の枠IDを記憶する。期間ID列は広告の配信期間を示す期間IDを記憶する。料金列は価格を記憶する。ここでの商品は広告枠に配信期間が付与されたものである。広告枠が同一であっても、配信期間が異なれば、異なる商品IDが付された別商品となる。
図9は状況DBの例を示す説明図である。状況DB145は広告枠に関する進行状況を記憶する。状況DB145は商品ID列、状況列、代理店ID列、広告主ID列、広告内容列、コメント列、素材ID列及び動画ID列を記憶する。商品ID列は商品IDを記憶する。状況列は広告枠の状況を記憶する。状況は例えば、空き、申込み済、事前審査待ち、入稿待ち、本審査待ち、配信待ち、放映中、放映終了である。空きとは広告枠に対する購入申込みがない状況を示す。申込み済は広告枠に対する購入の申込みがされた状況を示す。事前審査待ちは事前審査のための静止画、動画の素材が登録され、媒体社による事前審査を待っている状況を示す。事前審査は、広告が掲出基準に則したものであるか審査する。例えば広告対象の商品、サービスが適切かを審査する。公営ギャンブル以外のギャンブルに関する広告は不適切として、審査は不合格になる。医薬品の広告であれば、商品名、一般名称が適切であるか、効果・効能の表示が適切な表現であるか等を審査する。また、画像に水着姿、裸体姿等の人物像が含まれているが、広告内容に無関係又は必然性のない場合は、青少年保護及び健全育成の観点から適切でないものとして、審査は不合格となる。事前審査は意匠審査、デザイン審査という場合もある。代理店ID列は広告枠の売買を仲介した広告代理店のユーザIDを記憶する。広告代理店が仲介しない場合は、何も記憶しない(NULL)か、空白などを記憶する。広告主ID列は広告枠を購入した広告主のユーザIDを記憶する。広告内容列は広告代理店が申込みの際に入力した広告内容を記憶する。コメント列は、広告代理店が申込みの際に入力したコメントを記憶する。素材ID列は事前審査のための素材を特定するIDを記憶する。動画ID列は本審査のための画像を特定するIDを記憶する。代理店ID列、広告主ID列、素材ID列及び動画ID列の夫々の値は、状況列の値によりNULLなどとなる場合がある。状況列の値が空きの場合、代理店ID列、広告主ID列、素材ID列及び動画ID列の値はNULLなどになる。図9に示す例ではNULLを「-」で表現している。
図10は審査状況DBの例を示す説明図である。審査状況DB146は審査の進行状況を記憶する。審査状況DB146は商品ID列、事前審査列及び本審査列を含む。商品ID列は商品IDを記憶する。事前審査列は事前審査についての情報を記憶する。事前審査列は素材ID列、コメント列、結果列及び審査コメント列を含む。素材ID列は事前審査の際に提出した素材画像の素材IDを記憶する。コメント列は事前審査を依頼した際に広告代理店が入力したコメントを記憶する。結果列は事前審査の結果を記憶する。結果は例えばOK、NGである。OKは事前審査を通過したことを示す。NGは事前審査を通過できなかったことを示す。審査コメント列は事前審査の際に、媒体社の審査担当者が入力したコメントを記憶する。本審査列は動画ID列、コメント列、結果列及び審査コメント列を含む。動画ID列は本審査のために入稿した広告動画画像の動画IDを記憶する。コメント列は本審査を依頼した際に広告代理店が入力したコメントを記憶する。結果列は本審査の結果を記憶する。結果の内容は事前審査の場合と同様である。審査コメント列は本審査の際に、媒体社の審査担当者が入力したコメントを記憶する。
図11は素材属性DBの例を示す説明図である。素材属性DB147は事前審査用の素材の属性を記憶する。素材属性DB147は素材ID列、ファイル名列、エンコード列、ビットレート列、フレームレート列、解像度列、音声列、音声ビットレート列、周波数列、再生方式列及び長さ列を含む。素材ID列は素材を一意に特定する素材IDを記憶する。ファイル名列は素材の実体である画像ファイルのファイル名を記憶する。画像ファイルは例えば大容量記憶部14に記憶する。画像ファイルはファイルサーバやクラウドストレージに記憶してもよい。エンコード列は画像のエンコード方式を記憶する。エンコード列は例えば、CBR(Constant Bit rate:固定ビットレート方式)、VBR(Variable Bit Rate:可変ビットレート方式)又はABR(Averate Bit Rate:平均ビットレート方式)を記憶する。ビットレート列は動画のビットレートを記憶する。フレームレート列は動画のフレームレートを記憶する。解像度列は画像の解像度を記憶する。音声列は音声のデータ形式を記憶する。音声列は例えば、WMA(Windows Meida Audio)、mp3、AAC(Advanced Audio Coding)等を記憶する。音声ビットレート列は音声のビットレートを記憶する。周波数列は音声のサンプリング周波数を記憶する。再生方式列は音声の再生方式を記憶する。再生方式は例えばステレオ、モノラルである。長さ列は動画の長さを記憶する。素材属性DB147において、素材が静止画の場合、ビットレート、フレームレレート等の動画の属性や音声列、音声ビットレートなどの音声についての属性には値が記憶されない。
図12は画像属性DBの例を示す説明図である。画像属性DB148は本審査用、配信用の画像の属性を記憶する。画像属性DB148は画像ID列、ファイル名列、エンコード列、ビットレート列、フレームレート列、解像度列、音声列、音声ビットレート列、周波数列、再生方式列及び長さ列を含む。画像ID列は画像を一意に特定する画像IDを記憶する。ファイル名列から長さ列については、素材属性DB147と同様であるから説明を省略する。
次に、管理サーバ1が行う処理について説明する。申込み処理について説明する。申込み処理は、広告代理店が媒体社の空いている広告枠に対して、広告の配信を申し込む処理である。図13は申込み処理の手順例を示すフローチャートである。代理店端末2のCPU21は広告の配信対象となる媒体社のユーザID(以下、「媒体社ID」と記す。)を取得する(ステップS1)。代理店端末2に表示部26に表示している媒体社一覧から、広告代理店のユーザ(以下、「代理店ユーザ」と記す。)が入力部25を用いて、配信したい媒体社を選択する。CPU21は当該選択操作により、代理店ユーザが選択した媒体社IDを取得する。CPU21は媒体社IDを管理サーバ1に送信し、申込み状況を要求する(ステップS2)。管理サーバ1のCPU11は要求を受けた媒体社についての申込み状況を代理店端末2に送信する(ステップS3)。媒体社IDより媒体社が有する広告枠の枠IDを広告枠DB142より取得する。取得した枠IDに対応する商品ID、期間IDを商品DB144から取得する。取得した商品IDに対する状況を状況DB145取得する。期間IDに対応する開始日、終了日を期間DB143から取得する。そして、枠、期間、状況を対応付けた申込み状況を代理店端末2に送信する。代理店端末2のCPU21は受信した申込み状況を表示部26に表示する(ステップS4)。代理店ユーザは入力部25を用いて、空き枠の中から開始日を指定する。CPU21は指定された開始日を管理サーバ1に送信する(ステップS5)。管理サーバ1のCPU11は申込み情報を入力するための画面を送信する(ステップS6)。代理店端末2のCPU21は受信した入力画面を表示部26に表示する(ステップS7)。代理店ユーザは入力部25を用いて、入力画面に申込み情報を入力する。代理店端末2のCPU21は入力された申込み情報を取得し、管理サーバ1へ送信する(ステップS8)。管理サーバ1のCPU11は受信した申込み情報と、ステップS5で受信した開始日とに基づき、状況DB145を更新する(ステップS9)。CPU11は申込みの受領のメッセージを代理店端末2に返信する(ステップS10)。代理店端末2のCPU21は受信したメッセージを表示部26に表示し(ステップS11)、申込み処理を終了する。
申込み処理で用いられる画面について説明する。図14は枠情報表示画面の例を示す説明図である。枠情報表示画面d01は広告枠毎、配信期間毎に枠の状況を表示する画面である。枠情報表示画面d01は枠番号表示領域d011、開始日表示領域d012、枠状況表示領域d013を含む。枠状況表示領域d013はマトリックス図としてある。行は広告枠毎に設けられている。枠番号表示領域d011は行のラベルである。列は広告の配信開始日毎に設けられている。配信期間は1週間、開始日は月曜日の固定としている。開始日表示領域d012は列のラベルである。枠状況表示領域d013は4つのパターンの表示を取るようになっている。ハッチングのない空白欄d0131は空き枠を示す。右下がり斜線のハッチング欄d0132は事前審査依頼中の枠を示す。塗りつぶし欄d0133は事前審査を通過した枠を示す。右下がり斜線のハッチング欄d0134は他社が申込みをしている枠を示す。開始日表示領域d012において、空き枠がある期間の開始日を選択すると、申込み情報入力画面に遷移する。
図15は申込み情報入力画面の例を示す説明図である。申込み情報入力画面d02は申込み期間欄d021、残枠数欄d022、枠数設定欄d023、広告主名欄d024、広告内容欄d025、コメント欄d026及び確認ボタンd027を含む。申込み期間欄d021は選択した申込み期間を表示する。残枠数欄d022は空き枠の残数を表示する。枠数設定欄d023は申込みをする広告枠の枠数を設定するための欄である。枠数設定欄d023は例えばプルダウンメニューとしてもよい。広告主欄d024は広告主を設定するための欄である。広告主欄d024もプルダウンメニューとしてもよい。ユーザDB141に登録されていない広告主については、広告代理店が登録を代行して行ってもよい。広告内容欄d025は広告内容を記入するための欄である。コメント欄d026は広告代理店から媒体社へ伝えたい内容を記入するための欄である。確認ボタンd027は入力した内容を確認するための図示しない確認画面に遷移するボタンである。確認画面で内容を確認し、申込みボタンを操作すると、申込み情報が管理サーバ1に送信される。管理サーバ1のCPU11は申込み情報を基に状況DB145を更新する。
事前審査依頼処理について説明する。事前審査依頼処理は、広告代理店が媒体社に対して事前審査を依頼する際の処理である。図16は事前審査依頼処理の手順例を示すフローチャートである。代理店端末2のCPU21は事前審査を依頼する媒体社IDを取得し、管理サーバ1へ送信する(ステップS21)。管理サーバ1のCPU11は受信した媒体社IDで特定される媒体社であって、広告代理店が申込み済の広告枠についての状況一覧を作成する(ステップS22)。CPU11は媒体社IDより、対応する枠IDを広告枠DB142から取得する。取得した枠IDに対応する商品IDを商品DB144より取得する。取得した各商品IDに対応する状況を状況DB145より取得する。取得した状況に対応付けられた代理店IDにより、広告代理店に対応する状況のみに絞る。最終的に残った商品の状況を一覧にして、送信する。CPU11は生成した状況一覧を代理店端末2に送信する(ステップS23)。代理店端末2のCPU21は受信した一覧を表示部26に表示する(ステップS24)。代理店ユーザは状況が申込み済である商品を、入力部25を用いて選択する。CPU21は選択した商品の商品IDを取得する(ステップS25)。CPU21は事前審査のための依頼画面を表示する(ステップS26)。代理店ユーザは事前審査用の素材を登録するために、素材追加ボタンを入力部25により選択する。CPU21は素材を追加するための画面を表示する(ステップS27)。代理店ユーザは表示された画面で素材を設定する。大容量記憶部27に記憶している画像ファイルを設定する。代理店ユーザが確認ボタンを入力部25により操作すると依頼画面に戻る。CPU21は素材情報を取得する(ステップS28)。代理店ユーザは依頼ボタンを入力部25により操作する。CPU21は事前審査を依頼する商品を含む依頼情報を、管理サーバ1へ送信する(ステップS29)。取得した素材情報に基づき、素材の実体である画像を管理サーバ1に送信する。管理サーバ1のCPU11は依頼情報を受信する(ステップS30)。CPU11は事前審査用の画像を取得する(ステップS31)。CPU11は取得した画像のフォーマットが規定フォーマットであるか否かを判定する(ステップS32)。CPU11は取得した画像のフォーマットが規定フォーマットであると判定した場合(ステップS32でYES)、素材画像を大容量記憶部14に、画像の属性を素材属性DB147に記憶する(ステップS33)。CPU11は受信した依頼情報を審査状況DB146に記憶する(ステップS34)。CPU11は事前審査依頼を受領した旨のメッセージを代理店端末2に送信する(ステップS35)。代理店端末2のCPU21は受信したメッセージを表示部26に表示する(ステップS36)。CPU11は取得した画像のフォーマットが規定フォーマットでないと判定した場合(ステップS32でNO)、フォーマット変換の指示を代理店端末2に送信する(ステップS37)。代理店端末2のCPU21は受信したフォーマット変換の指示を表示部26に表示する(ステップS38)。代理店端末2のCPU21は、代理店ユーザからの指示により、フォーマット変換を行う(ステップS39)。代理店端末2にてフォーマット変換を行えない場合は、管理サーバ1にて行うことも可能である。フォーマット変換後、CPU21は代理店ユーザの指示を受けて、再度、依頼情報を送信する(ステップS29)。管理サーバ1にてフォーマット変換を行った場合、送信された画像を変換後の画像に置き換えた後、管理サーバ1は処理を継続するので、再度の依頼情報の送信は不要である。以降の処理は上述したとおりである。
事前審査依頼処理で用いられる画面について説明する。図17は状況一覧画面の例を示す説明図である。状況一覧画面d03は一覧表示領域d031を含む。一覧表示領域d031は各商品の状況を表示している。図17の例では事前審査の状況のみを示している。一覧表示領域d031はID列を含む。ID列は、各商品に振られているIDを表示している。IDは順番号でもよいし、商品IDでもよい。ID列において、事前審査を依頼していないIDを選択すると事前審査依頼画面が表示される。
図18は事前審査依頼画面の例を示す説明図である。事前審査依頼画面d04はコメント入力欄d041、素材追加ボタンd042及び依頼ボタンd043を含む。コメント入力欄d041は事前審査依頼時に代理店ユーザが媒体社に宛てたコメントを入力するための欄である。素材追加ボタンd042は事前審査のため素材を追加するためのボタンである。素材追加ボタンd042を操作すると素材追加画面が表示される。依頼ボタンd043は事前審査を依頼するためのボタンである。依頼ボタンd043を操作すると依頼情報と審査用の画像が管理サーバ1に送信される。
図19は素材追加画面の例を示す説明図である。素材追加画面d05は広告主表示欄d051、ファイルボックスd052、選択ボタンd053、確認ボタンd054及び閉じるボタンd055を含む。広告主表示欄d051は素材を登録する商品に対応付けられた広告主を表示する。ファイルボックスd052は素材の実体である画像ファイルを設定するためのボックスである。画像ファイルをファイルボックスd052へドロップすることにより、登録する画像ファイルを設定できる。選択ボタンd053はダイアログボックスを開くためのボタンである。選択ボタンd053を操作するとファイルを指定するための、ダイアログボックスが開く。当該ダイアログボックスを使用して、素材の実体である画像ファイルを設定することも可能である。設定されたファイルのファイル名は、ファイルボックスd052に表示される。確認ボタンd054はファイルの設定を終了し、事前審査依頼画面d04に戻るためのボタンである。閉じるボタンd055はファイルの設定を破棄し、事前審査依頼画面d04に戻るためのボタンである。
図20は変換指示画面の例を示す説明図である。変換指示画面d06は変換指示メッセージd061、はいボタンd062、いいえボタンd063を含む。変換指示メッセージd061は送信された画像が規定フォーマットではないため変換することが必要な旨を、代理店ユーザに指示するメッセージである。はいボタンd062はフォーマット変換を実行するためのボタンである。はいボタンd062を操作することにより、管理サーバ1は受信した画像のフォーマットを変換する。いいえボタンd063はフォーマット変換を中止するためのボタンである。いいえボタンd063を操作することにより、フォーマット変換は中止される。
次に事前審査処理について説明する。事前審査処理は、広告代理店からの依頼に応じて、媒体社が事前審査を行う際の処理である。図21は事前審査処理の手順例を示すフローチャートである。媒体社の審査担当者は、媒体社端末3に事前審査の実行を指示する。指示を受けた媒体社端末3のCPU31は事前審査案件の一覧を管理サーバ1へ要求する(ステップS61)。管理サーバ1のCPU11は審査状況DB146を検索し、事前審査待ちの案件の一覧を作成する(ステップS62)。CPU11は作成した一覧を媒体社端末3へ送信する(ステップS63)。CPU31は受信した一覧を表示部36に表示する(ステップS64)。審査担当者は入力部35により一覧の中から審査する案件を選択する。CPU31は選択された案件の商品IDを取得する(ステップS65)。CPU31は商品IDと共に事前審査の依頼情報を管理サーバ1に送信する(ステップS66)。CPU11は受信した商品IDに対応する事前審査の依頼情報を審査状況DB146より取得し、媒体社端末3に送信する(ステップS67)。CPU31は依頼情報を受信する(ステップS68)。CPU31は受信した依頼情報を含む審査画面を表示部36に表示する(ステップS69)。審査担当者は表示された内容を参照し審査を行う。審査担当者は入力部35を用いて審査結果を入力する。CPU31は審査結果を取得する(ステップS70)。CPU31は取得した審査結果を管理サーバ1に送信する(ステップS71)。CPU11は審査結果を受信する(ステップS72)。CPU11は受信した審査結果を審査状況DB146に記憶する(ステップS73)。CPU11は審査結果を受領した旨のメッセージを媒体社端末3に送信する(ステップS74)。媒体社端末3のCPU31は受信したメッセージを表示部36に表示する(ステップS75)。
事前審査処理で用いられる画面について説明する。事前審査案件の一覧画面は図17に示した状況一覧画面d03と同様であるから、図示、説明を省略する。図22は事前審査画面の例を示す説明図である。事前審査画面d07は代理店欄d071、画像表示欄d072、属性表示欄d073、備考欄d074、OKボタンd075、NGボタンd076、コメント欄d077、戻るボタンd079及び確認ボタンd078を含む。代理店欄d071は広告代理店の名称を表示する。画像表示欄d072は事前審査用の画像を表示する。動画の場合、画像表示欄d072をマウスクリック等で操作すると動画を再生する。属性表示欄d073は画像の属性を表示する。属性は画像の名称や動画の長さをなどである。備考欄d074は広告代理店のコメントを表示する。OKボタンd075は審査結果を許可とする場合に操作するボタンである。NGボタンd076は審査結果を不許可とする場合に操作するボタンである。コメント欄d077は審査結果に対する補足説明を入力するための欄である。戻るボタンd079は審査を中止するためのボタンである。戻るボタンd079を操作すると、入力結果を記憶せず事前審査画面d07を閉じ、前の画面に戻る。確認ボタンd078は審査結果を確定するためのボタンである。確認ボタンd078を操作すると、入力結果を記憶後、事前審査画面d07を閉じ、前の画面に戻る。
次に入稿処理について説明する。入稿処理は事前審査で許可を得た広告に関して、配信用の広告画像を入稿し、さらに本審査の依頼をする際に行う処理である。図23は入稿処理の手順例を示すフローチャートである。代理店端末2のCPU21は媒体社IDを取得し、管理サーバ1へ送信する(ステップS101)。管理サーバ1のCPU11は受信した媒体社IDで特定される媒体社であって、入稿待ちの広告枠についての状況一覧を作成する(ステップS102)。CPU11は媒体社IDより、対応する枠IDを広告枠DB142から取得する。取得した枠IDに対応する商品IDを商品DB144より取得する。取得した各商品IDに対応する状況を状況DB145より取得する。取得した状況に対応付けられた代理店IDにより、広告代理店に対応する状況のみに絞る。最終的に残った商品の状況を一覧にして、送信する。CPU11は生成した状況一覧を代理店端末2に送信する(ステップS103)。代理店端末2のCPU21は受信した一覧を表示部26に表示する(ステップS104)。代理店ユーザは新たに入稿するために、新規入稿ボタンを入力部25により操作する。CPU21は画像を入稿するための画面を表示する(ステップS105)。代理店ユーザは入稿対象となる案件を選択後、入稿する画像を設定する。代理店ユーザが入稿を選択すると、CPU21は設定画面を表示する(ステップS106)。代理店ユーザは表示された画面で画像を設定する。例えば、大容量記憶部27に記憶している画像ファイルを設定する。代理店ユーザが設定ボタンを入力部25により操作する。CPU21は依頼画面を表示する(ステップS107)。代理店ユーザは依頼内容を確認し、画像の送信を指示する。CPU21は設定された画像を含めた依頼情報を取得する(ステップS108)。CPU21は設定された画像の実体である画像ファイルともに本審査の依頼情報を管理サーバ1に送信する(ステップS109)。管理サーバ1のCPU11は依頼情報を受信する(ステップS110)。CPU11は画像を取得する(ステップS111)。CPU11は取得したすべての画像について、フォーマットを確認する(ステップS112)。CPU11はフォーマット変換が必要であるか否かを判定する(ステップS113)。CPU11はフォーマット変換が必要でないと判定した場合(ステップS113でNO)、入稿された画像を記憶する(ステップS114)。CPU11は入稿情報を記憶する(ステップS115)。CPU11は事前審査通過済みか否かを判定する(ステップS116)。事前審査通過済みとは媒体社の事前審査を受け、媒体社から配信の許可を受けていることをいう。CPU11は事前審査通過済みと判定した場合(ステップS116でYES)、本審査の依頼を受け付けた旨のメッセージを代理店端末2へ送信する(ステップS117)。CPU11は事前審査通過済みでないと判定した場合(ステップS116でNO)、送信された依頼情報は記憶され、審査依頼は保留された旨のメッセージを代理店端末2へ送信する(ステップS118)。代理店端末2のCPU21は受信したメッセージを表示部36に表示する(ステップS119)。CPU11はフォーマット変換が必要であると判定した場合(ステップS113でYES)、フォーマット変換の指示を代理店端末2に送信する(ステップS120)。代理店端末2のCPU21は受信したフォーマット変換の指示を表示部26に表示する(ステップS121)。代理店端末2のCPU21は、代理店ユーザからの指示により、フォーマット変換を行う(ステップS122)。代理店端末2にてフォーマット変換を行えない場合は、管理サーバ1にて行うことも可能である。フォーマット変換後、代理店ユーザは入稿する画像を再設定し(ステップS106)、再度、依頼情報を送信する(ステップS109)。管理サーバ1にてフォーマット変換を行った場合、送信された画像を変換後の画像に置き換えた後、管理サーバ1は処理を継続するので、再度の依頼情報の送信は不要である。以降の処理は上述したとおりである。
入稿処理で用いられる画面について説明する。図24は入稿審査一覧画面の例を示す説明図である。入稿審査一覧画面d08は一覧領域d081及び新規入稿ボタンd082を含む。一覧領域d081は広告代理店が申込みをした商品の状況を表示する。新規入稿ボタンd082は新規入稿を指示するためのボタンである。新規入稿ボタンd082を操作すると、入稿画面が表示される。
図25は入稿画面の例を示す説明図である。入稿画面d09は対象選択メニューd091、入稿リンクd092及び確認ボタンd093を含む。対象選択メニューd091は入稿対象となる商品を選択するためのプルダウンメニューである。入稿リンクd092は画像を設定するための設定画面へのハイパーリンクである。確認ボタンd093は入稿依頼画面に遷移するためのボタンである。
図26は画像設定画面の例を示す説明図である。画像設定画面d10は期間欄d101、No.欄d102、広告主欄d103、広告内容欄d104、設定表示欄d105、ドロップボックスd106及び選択ボタンd107を含む。期間欄d101は配信期間を表示する。No.欄d102は広告枠の順番号を表示する。広告主欄d103は広告主を表示する。広告内容欄d104は広告内容についての説明を表示する。設定表示欄d105は設定した画像を表示する。1つも画像が設定されていない場合は空欄である。削除記号d1051は設定された各画像と対応して表示される。削除記号d1051を操作すると、対応する画像の設定が解除される。ドロップボックスd106は入稿する画像を設定するための領域である。ドロップボックスd106へ画像ファイルをドロップすることにより、入稿画像を設定することができる。選択ボタンd107はダイアログボックスを開くためのボタンである。選択ボタンd107を操作するとファイルを指定するための、ダイアログボックスが開く。当該ダイアログボックスを使用して、画像を設定することも可能である。設定された画像は、設定表示欄d105に表示される。
図27は審査依頼画面の例を示す説明図である。審査依頼画面d11は期間欄d111、枠数欄d112、広告主欄d113、広告内容欄d114、備考欄d115、入稿画像欄d116、送信ボタンd117及び戻るボタンd118を含む。期間欄d111は配信期間を表示する。枠数欄d112は申し込んだ広告枠の枠数を表示する。広告主欄d113は広告主を表示する。広告内容欄d114は広告内容の説明を表示する。備考欄d115は広告代理店から媒体社の審査担当者への伝達事項を記入、表示する欄である。入稿画像欄d116は入稿画像の設定内容を表示する。入稿画像欄d116は枠番号欄d1161、表示順欄d1162、画像表示欄d1163及びスクロールバーd1164を含む。枠番号欄d1161は枠の順番号を含む、表示順欄d1162は画像の表示順を示す順番号を表示する。画像表示欄d1163は設定されている画像を表示する。スクロールバーd1164は入稿画像欄d116をスクロールして表示するための操作領域である。送信ボタンd117は本審査の依頼を送信するためのボタンである。送信ボタンd117を操作すると、依頼情報と入稿画像が管理サーバ1に送信される。戻るボタンd118は入稿をキャンセルするためのボタンである。戻るボタンd118を操作すると、設定はクリアされ、審査依頼画面d11は閉じられる。
続いて、本審査処理について説明する。本審査処理は、媒体社が入稿された広告画像を審査する際の処理である。図28は本審査処理の手順例を示すフローチャートである。媒体社の審査担当者は、媒体社端末3に本審査の実行を指示する。指示を受けた媒体社端末3のCPU31は本審査案件の一覧を管理サーバ1へ要求する(ステップS131)。管理サーバ1のCPU11は審査状況DB146を検索し、本審査待ちの案件の一覧を作成する(ステップS132)。CPU11は作成した一覧を媒体社端末3へ送信する(ステップS133)。CPU31は受信した一覧を表示部36に表示する(ステップS134)。審査担当者は入力部35により一覧の中から審査する案件を選択する。CPU31は選択された案件の商品IDを取得する(ステップS135)。CPU31は商品IDと共に本審査の依頼情報を管理サーバ1に送信する(ステップS136)。CPU11は受信した商品IDに対応する本審査の依頼情報を審査状況DB146より取得し、媒体社端末3に送信する(ステップS137)。CPU31は依頼情報を受信する(ステップS138)。CPU31は受信した依頼情報を含む審査画面を表示部36に表示する(ステップS139)。審査担当者は表示された内容を参照し審査を行う。審査担当者は入力部35を用いて審査結果を入力する。CPU31は審査結果を取得する(ステップS140)。CPU31は取得した審査結果を管理サーバ1に送信する(ステップS141)。CPU11は審査結果を受信する(ステップS142)。CPU11は受信した審査結果を審査状況DB146に記憶する(ステップS143)。CPU11は審査結果が配信許可であるか否かを判定する(ステップS144)。CPU11は審査結果が配信許可であると判定した場合(ステップS144でYES)、配信の準備を行う(ステップS145)。配信の準備は入稿された複数の画像をつなぎ合わせ、1つのロールデータを作成するなどの作業である。また、配信した広告画像を放映するデジタルサイネージ5の表示性能に合わせて、解像度、ビットレート、フレームレートを変換してもよい。CPU11は審査結果が配信許可でないと判定した場合(ステップS144でNO)、処理をステップS146に進める。CPU11は審査結果を受領した旨のメッセージを生成する(ステップS146)。CPU11は審査結果を受領した旨のメッセージを媒体社端末3に送信する(ステップS147)。媒体社端末3のCPU31は受信したメッセージを表示部36に表示する(ステップS148)。
本審査処理で用いられる審査画面について説明する。図29は本審査画面の例を示す説明図である。本審査画面d12は期間欄d121、件数欄d122、広告主欄d123、広告内容欄d124、備考欄d125、審査結果入力欄d126、確定ボタンd127及び戻るボタンd128を含む。期間欄d121は配信期間を表示する。件数欄d122は広告枠の枠数を記憶する。広告主欄d123は広告主を表示する。広告内容欄d124は広告内容の説明文を表示する。備考欄d125は広告代理店から媒体社の審査担当者に宛てたコメントを表示する。審査結果入力欄d126入稿された画像毎に審査結果を入力する欄である。審査結果入力欄d126は画像列d1261、審査許可列d1262及び審査不許可列を含む。画像列d1261は入稿された画像の名称を表示する。名称はハイパーリンクとしてあり、名称を操作すると別途再生ウィンドウが開き、画像を再生することを可能である。審査許可列d1262は画像毎に複数設けてある。審査許可列d1262を操作すると対応する動画の配信を許可する。審査不許可列d1263は画像毎に複数設けてある。審査不許可列d1263を操作すると対応する動画の配信を不許可とする。確定ボタンd127は審査結果を確定するためのボタンである。確定ボタンd127を操作すると審査結果を管理サーバ1に送信する。戻るボタンd128は審査を中止するためのボタンである。戻るボタンd128を操作すると、入力された審査結果を破棄し、本審査画面d12を閉じる。
本実施の形態においては、広告枠の申込み、事前審査依頼、入稿及び本審査依頼などの広告代理店の業務を支援することが可能である。
上述の処理において、冒頭に媒体社を指定後、指定した媒体社の広告枠の中から処理対象とする広告枠を選択しているが、それに限らない。複数の媒体社についての広告枠を同時に表示し、その中から処理対象とする広告枠を選択するようにしてもよい。
追加機能
追加機能は、実施の形態1に追加する機能である。以下の説明では、実施の形態1と異なる部分を主として説明する。
本実施の形態では、デジタルサイネージ5が自律的に配信された広告の放映監視を行う。さらに、広告費、画像変換費の算出を行う。
まず、データベースについて説明する。図30は放映結果DBの例を示す説明図である。放映結果DB149はデジタルサイネージ5に配信された広告画像の放映結果を記憶する。放映結果DB149は商品ID列、放映日列、装置ID列及び結果列を含む。商品ID列は商品IDを記憶する。放映日列は配信された広告が放映された日を記憶する。装置ID列はデジタルサイネージ5を一意に特定可能な装置IDを記憶する。結果列は放映結果を記憶する。
図31は変換履歴DBの例を示す説明図である。変換履歴DB14Aは画像変換処理の処理履歴を記憶する。変換履歴DB14Aは依頼者ID列、受付日列、受付時刻列、ファイル名列、出力ファイル名列及び変換結果列を含む。依頼者ID列は変換を依頼したユーザのユーザIDを記憶する。受付日列は変換が依頼された日付を記憶する。受付時刻列は変換が依頼された時刻を記憶する。ファイル名列は変換対象となった画像ファイルのファイル名を記憶する。出力ファイル名列は変換後に出力された画像ファイルのファイル名を記憶する。変換結果列は画像変換処理の結果を記憶する。
図32は請求DBの例を示す説明図である。請求DB14Bは広告費の請求金額を記憶する。請求DB14Bは商品ID列、媒体社列、請求先列及び請求金額列を含む。商品ID列は請求対象となる商品IDを記憶する。媒体社列は請求元である媒体社のユーザIDを記憶する。請求先列は請求先である広告代理店のユーザIDを記憶する。請求金額列は請求金額の値を記憶する。
図33は手数料請求DBの例を示す説明図である。手数料請求DB14Cは画像変換処理を利用したユーザに対する手数料の請求金額を記憶する。手数料請求DB14Cは期間ID列、回数列、請求先列及び請求金額列を含む。期間ID列は手数料を算出した期間の期間IDを記憶する。回数列は画像変換処理を行った回数を記憶する。請求先列は手数料の請求先のユーザIDを記憶する。請求金額列は手数料の請求金額を記憶する。
次に放映監視と請求金額算出について説明する。図34は放映監視処理の手順例を示すフローチャートである。放映監視処理はデジタルサイネージ5が行う処理である。デジタルサイネージ5は管理サーバ1から広告画像及び放映スケジュールを受信し、記憶している。放映開始時間になったら、デジタルサイネージ5は広告の放映を開始する(ステップS161)。デジタルサイネージ5は表示部を撮影するカメラ等の撮像装置が接続されている。デジタルサイネージ5は撮像装置により、自らの表示状態を監視する(ステップS162)。デジタルサイネージ5は正常であるか否かを判定する(ステップS163)。デジタルサイネージ5は正常であると判定した場合(ステップS163でYES)、放映終了時刻を過ぎているか否か判定する(ステップS164)。デジタルサイネージ5は放映終了時刻を過ぎていると判定した場合(ステップS164でYES)、放映を終了する(ステップS165)。デジタルサイネージ5は放映が無事終了した旨を含む放映結果を管理サーバ1に送信する(ステップS166)。管理サーバ1は放映結果を放映結果DB149に記憶する。デジタルサイネージ5は放映終了時刻を過ぎていないと判定した場合(ステップS164でNO)、処理をステップS162に戻し、監視を継続する。デジタルサイネージ5は正常でないと判定した場合(ステップS163でNO)、異常を管理サーバ1に通知し(ステップS167)、放映監視処理を終了する。
放映報告作成並びに、広告費及び変換手数料算出処理について説明する。図35は、放映報告作成並びに、広告費及び変換手数料算出処理の手順例を示すフローチャートである。管理サーバ1のCPU11は計算期間を設定する(ステップS181)。計算期間は例えば、3月5日から4月4日までの4週間とする。CPU11は放映結果DB149から計算期間に対応する放映結果を取得する(ステップS182)。CPU11は放映結果に含む商品IDをキーに、広告枠DB142、状況DB145を参照し、広告代理店毎、広告主毎に放映結果をまとめる。CPU11は広告費を算出し、請求DB14Bに記憶する(ステップS183)。CPU11は商品DB144を参照して、広告費を求める。放映に失敗したとき、広告費を割引するという契約がある場合には、放映結果を参照して必要な割引を行う。CPU11は放映結果を基に、放映報告を作成する(ステップS184)。放映報告に広告費を明記してもよい。CPU11は変換履歴DBから計算期間に対応する変換履歴を取得する(ステップS185)。CPU11は変換履歴から変換手数料を算出し、手数料請求DB14Cに記憶する(ステップS186)。例えば、1回あたりの手数料に変換回数を掛け算して求める。変換手数料は広告代理店毎に求める。CPU11は広告費、変換手数料に基づく請求書を作成する(ステップS187)。CPU11は放映報告、請求書を広告代理店に送付する(ステップS188)。
本追加機能により、管理サーバ1が、広告の放映報告及び広告費の請求を行うので、媒体社の業務を軽減することが可能となる。
実施の形態2
本実施の形態は、1の媒体社に入稿した広告画像を他の媒体社へ転送可能とする。以下の説明においては、実施の形態1と異なる部分を中心に説明する。図36は入稿処理の手順例を示すフローチャートである。広告代理店は転送を念頭に、広告枠の申込みを行う。代理店端末2のCPU21は申込み情報を管理サーバ1へ送信する(ステップS201)。管理サーバ1のCPU11は申込み情報を受信し、受領通知を代理店端末2に送信する(ステップS202)。代理店端末2のCPU21は受領通知を確認した代理店ユーザから、画像を転送しての入稿を行う旨の指示を受け、転送要求を管理サーバ1に送信する(ステップS203)。管理サーバ1のCPU11は転送要求を受信する(ステップS204)。管理サーバ1のCPU11は、転送要求をした広告代理店が入稿した画像データの一覧生成し、代理店端末2に送信する(ステップS205)。代理店端末2のCPU21は受信した一覧を表示部26に表示する(ステップS206)。代理店ユーザは転送する画像を選択する。代理店端末2は選択された画像に対応する商品IDを取得し、管理サーバ1へ送信する(ステップS207)。管理サーバ1のCPU11は商品IDを受信する(ステップS208)。CPU11は受信した商品IDの入稿データを処理対象となっている商品の入稿用画像データとして、コピーする(ステップS209)。CPU11は画像データの変換が必要であるか否かを判定する(ステップS210)。CPU11は画像データの変換が必要であると判定した場合(ステップS210でYES)、ステップS209でコピーした画像データの変換を行う(ステップS211)。一度、他の媒体社に入稿された画像データであるが、転送先の媒体社が独自の媒体社サーバ4を運用している場合は変換が必要な場合がある。媒体社サーバ4が、管理サーバ1では扱わないデータ形式での画像データ入稿を条件としている場合は、変換が必要となる。CPU11は画像データの変換が必要でないと判定した場合(ステップS210でNO)、処理をステップS212に進める。CPU11は審査依頼の情報を生成する(ステップS212)。CPU11は生成した審査依頼の情報を状況DB145に記憶する(ステップS213)。CPU11はメッセージを生成する(ステップS214)。メッセージは画像データに成功し、審査依頼を行った旨のメッセージである。例えば、「甲電鉄様に入稿した広告主XYZ飲料様の清涼飲料の広告を、乙電鉄様に転送入稿しました。そして、乙電鉄には本審査の依頼を行いました。」といった内容である。CPU11は生成したメッセージを代理店端末2に送信する(ステップS215)。代理店端末2のCPU21は受信したメッセージを表示部26に表示し(ステップS216)、処理を終了する。
本実施の形態においては、同一の広告を複数の媒体社に入稿する場合に、一社に入稿した画像データを他の媒体社に転送可能であるので、広告代理店の業務を軽減することが可能となる。媒体社は申込みを受けた直後に配信用画像データの入稿を受けるので、事前審査と本審査とを同時に行え、審査業務の負担が軽減される。
本実施の形態において、一社に入稿した画像データを複数の媒体社に転送したい場合には、申込みの段階で複数媒体社それぞれの広告枠に申込みを行い、その後当該複数の媒体社に画像データを転送してもよい。
各実施の形態で記載されている技術的特徴(構成要件)はお互いに組み合わせ可能であり、組み合わせすることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した意味ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
100 広告配信システム
1 管理サーバ
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 大容量記憶部
141 ユーザDB
142 広告枠DB
143 期間DB
144 商品DB
145 状況DB
146 審査状況DB
147 素材属性DB
148 画像属性DB
149 放映結果DB
14A 変換履歴DB
14B 請求DB
14C 手数料請求DB
1P 制御プログラム
1a 可搬型記憶媒体
1b 半導体メモリ
2 代理店端末
3 媒体社端末
4 媒体社サーバ
5 デジタルサイネージ

Claims (8)

  1. 広告入稿データを取得し、
    取得した広告入稿データに対応した事前審査結果及び、入稿内容に対する審査結果を取得し、
    前記事前審査結果及び審査結果が許可である場合、前記広告入稿データを配信する媒体社が要求するデータ形式を取得し、
    取得した前記データ形式に前記広告入稿データが合致しない場合、前記広告入稿データを取得した前記データ形式に変換し、
    変換後の前記広告入稿データの配信指示を出力する
    処理をコンピュータに行わせることを特徴とするコンピュータプログラム。
  2. 前記媒体社以外の第2媒体社への配信指示を取得し、
    前記第2媒体社が要求するデータ形式を取得し、
    取得した前記データ形式に前記広告入稿データが合致しない場合、前記広告入稿データを取得した前記データ形式に変換し、
    変換後の前記広告入稿データの前記第2媒体社への配信指示を出力する
    ことを特徴とする請求項に記載のコンピュータプログラム。
  3. 前記変換後の前記広告入稿データに対応した事前審査結果及び、入稿内容に対する審査結果を取得し、
    前記事前審査結果及び審査結果が許可である場合、前記変換後の前記広告入稿データの配信指示を出力する
    ことを特徴とする請求項に記載のコンピュータプログラム。
  4. 前記広告入稿データに対応付けられた広告枠に対する進行状況を取得し、
    取得した進行状況を出力する
    ことを特徴とする請求項1から請求項の何れか1項に記載のコンピュータプログラム。
  5. 前記広告入稿データの配信状況を取得し、
    取得した配信状況を出力する
    ことを特徴とする請求項1から請求項の何れか1項に記載のコンピュータプログラム。
  6. 前記広告入稿データの変換履歴を取得し、
    取得した変換履歴に基づいて変換手数料を算出する
    ことを特徴とする請求項から請求項の何れか1項に記載のコンピュータプログラム。
  7. 広告入稿データを取得する第1取得部と、
    取得した広告入稿データに対応した事前審査結果及び、入稿内容に対する審査結果を取得する第2取得部と、
    前記事前審査結果及び審査結果が許可である場合、前記広告入稿データを配信する媒体社が要求するデータ形式を取得する第3取得部と、
    取得した前記データ形式に前記広告入稿データが合致しない場合、前記広告入稿データを取得した前記データ形式に変換する変換部と、
    変換後の前記広告入稿データの配信指示を出力する出力部と
    を備えることを特徴とする出力装置。
  8. コンピュータが、
    広告入稿データを取得し、
    取得した広告入稿データに対応した事前審査結果及び、入稿内容に対する審査結果を取得し、
    前記事前審査結果及び審査結果が許可である場合、前記広告入稿データを配信する媒体社が要求するデータ形式を取得し、
    取得した前記データ形式に前記広告入稿データが合致しない場合、前記広告入稿データを取得した前記データ形式に変換し、
    変換後の前記広告入稿データの配信指示を出力する
    処理を実行することを特徴とする出力方法。
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