JP7078832B1 - 着磁装置 - Google Patents
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Abstract
Description
このカテーテルガイドワイヤの一部に磁石を取り付けると、その部位が大きくなるという問題や、磁石をシールドするための複雑なシールド構造が必要となる問題、さらにそのシールド構造が破損して磁石が腐食するなどの技術的な問題があり、磁石を細線の一部に取り付けたカテーテルガイドワイヤは実用化されていない。
カテーテルガイドワイヤは、準安定Cr-Ni系ステンレス鋼を強加工して製造されているもので、その磁気特性は半硬質磁性である。しかし、半硬質磁性特性は永久磁石として使用するためには保磁力が小さいことから冷間加工後のステンレス鋼を磁石として利用した用途例はなく、併せてその着磁装置や着磁方法に関する研究例もない。
もしガイドワイヤ先端部の一部を磁石に改質することができれば、生体内ナビゲーション技術の研究開発に大きく貢献する技術となるのは間違いない。そのための開発が期待されている。
未飽和着磁部は容易に減磁し、それが飽和着磁部分に広がる結果となり減磁しやすい磁石となってしまう。このような着磁状態は好ましくないので、本発明の着磁状態を示している飽和着磁部のみからなる磁石を製造する着磁技術と着磁装置を開発することが重要である。
その結果、a)軟質磁性特性に着目して、磁石化すべき箇所をヨークの一部とした閉磁路タイプの磁気回路を形成し、その磁気回路を磁化することによって磁気回路の一部を形成した細線部が飽和磁化すること、およびそれ以外の細線部は未着磁部となるという新知見を見出した。さらにb)永久磁石特性を付与する半硬質磁性材料の保磁力によって、磁石形状を工夫すると飽和磁化した部位は優れた永久磁石となることを発見した。
図2は電磁コイルのみの着磁装置により着磁する場合の着磁モデルを示し、図3は電磁コイルを内包する円筒ボックス状ヨークを活用して開磁路タイプの磁気回路を形成する着磁装置により着磁する場合の着磁モデルを示し、図4は電磁コイルを内包する円筒ボックス状ヨークを活用して当該ヨークと細線を密着させることにより閉磁路タイプの磁気回路を形成する着磁装置により着磁する場合の着磁モデルを示す。そして、図5には以上の3つの着磁モデルにおける細線部の着磁状態を比較して示す。
しかし、閉磁路タイプの磁気回路で着磁した場合には、閉磁路タイプの磁気回路の一部となった細線部はすべて飽和着磁し、隣接部は磁化しないことが分かる。つまり、閉磁路タイプの磁気回路の一部となった半硬質磁性の細線部のみが飽和着磁し、それ以外の細線部は着磁しないことが分かる。
さらに、細線であることに着目して、着磁部を細線の直径に対して10倍以上と十分長くすることによって磁石のパーミアンス係数を大きくして、反磁界をほとんど無視できるレベルにまで小さくすることによって外部磁界に対する抵抗力を高めた。つまり80Oe以上の外部磁界に晒される場合を除いて、減磁しにくい磁石とすることが可能となる。
細線の一部を飽和着磁する装置は、細線30、電磁コイル10およびヨーク20からなる着磁ヨーク部1と電源部を備え、
細線30は、直径2mm以下で、10~200Oeの保磁力を有する半硬質磁性材料からなり、
電磁コイル10は、非磁性の絶縁素材よりなる円筒状ボビン11にコイル12が巻き付けられてヨーク20に内包されており、
ヨーク20は、磁性材料よりなる円筒ボックス状にて両側の中心部には細線30を挿通させる貫通孔221を有してなり、
細線30は、ヨーク20の貫通孔221に内接して円筒ボックス状のヨーク20と閉磁路タイプの磁気回路が形成され、該磁気回路形成部の長さは直径の10倍以上よりなり、
電磁コイル10でもって閉磁路タイプの磁気回路の全体を磁化することにより、閉磁路タイプの磁気回路の一部を構成する細線部のみを限定して飽和着磁し、その特定の箇所が長さ方向に飽和着磁されている磁石とすることを特徴とする。
本発明が想定している細線は、磁性を有する準安定性オーステナイト系ステンレス鋼(SUS302、SUS304など)の直径dが0.1~2mm、長さが100mm以上からなる未着磁の細線であって、飽和着磁部の対象となる細線の一部の長さは1~30mmである。
なお、オーステナイト系ステンレス鋼は本来非磁性であるが、冷間加工により50~95%の加工マルテンサイト組織とすることにより半硬質磁性を有することができ、飽和着磁すると永久磁石となる。
図7は、着磁ヨーク部1を構成する着磁コイル10と着磁コイル10を内包する円筒ボックス状ヨーク20について、軸方向の断面を図示する。細線30は、飽和磁化される部位は飽和着磁部31として示す。
なお、A1-A2線は細線30の長手方向の中心線で、かつ着磁コイル10の中心線であり、ヨーク20の中心線でもある。図8は、図7における着磁ヨーク部1の側面図を示す。
ボビン内径Dは、細線の直径より少し大きめで、0.3~2.5mm程度が好ましい。細線の直径dとの比(D/d)としては、3以下で、好ましくは1~2である。細線径に近くするとコイルが作る磁界を有効的に着磁力に活用できるためである。細線の直径dに対してボビン内径Dが3を超えると着磁コイルに流す電流を大きくする必要が出てくるので好ましくない。
なお、ボビンの胴径は0.7~2.5mm、つばの直径は1.5~8mm、厚みは0.1~1mmが好ましい。
また、コイル12は、直径10~50μmのエナメル線が500~3,000ターンで、巻線密度が400回/mm以上からなることが好ましい。
電磁コイル12の発熱を防止しつつ被着磁部を飽和磁化させるためには、500ターン以上の巻き数Nで磁界強度をあげつつ、パルス電流Iを抑制することが必要である。過剰な巻き数Nはコイルサイズが大きくなること、発熱しやすくなることなどから最大3,000ターンとすることが好ましい。
なお、発熱温度を検知する温度センサを、コイルの端部に設けてもよい。
この閉磁路タイプの磁気回路構造により、細線30の閉磁路タイプの磁気回路形成部のみが飽和磁化され磁石となる。磁石とつながる両側もしくは片側の細線部は着磁されていない未着磁部である。
ヨーク20の側面板22は電磁コイル10のボビン11の両側のつばに外接していてもよい。
コイル12から発生した磁束(磁界40)は、大気中に漏れることなく円筒ボックス状ヨーク20に収斂して流れ、被着磁体の細線30への閉磁路タイプの磁気回路が形成され、細線部位に有効に集中して細線30の閉磁路タイプの磁気回路となっている箇所31を飽和着磁する。
これにより、飽和着磁部に隣接した細線部は、磁気回路を形成せず、またヨークからの漏洩磁気もないことから未着磁部位とすることができる(図5、着磁状態61)。
ヨークは、半円筒ボックス状の上側部ヨーク20aと半円筒ボックス状の下側部ヨーク20bの2つの分割構造からなり、上側部ヨーク20aと下側部ヨーク20b両ヨークを組み合わせて円筒ボックス状ヨーク20として使用することを特徴とする。
すなわち、第一の実施形態における着磁装置において、電磁コイル部10はそのままで、円筒ボックス状のヨーク20を半円状の2個の分割構造としたものである(図9)。細線を下側の下側部ヨーク20bの貫通孔部に載置固定し(図10)、その状態で上側の上側部ヨーク20aを重ねる(図11)ことによって、分割した2つの貫通孔部(221aと221b)で細線を挟持して貫通孔と細線の間の間隙を平均間隙5μm以下に調整し、密接することを可能にしたものである。
先ず、図6に示すように、本装置は、電源部、コイルとヨークと被着磁体(細線)からなる着磁ヨーク部およびコントローラからなる。電源部は、電流強度200mAにてパルス時間20m秒のパルス電流を電磁コイル20に印加した。
なお、比較のために、同じ電源部とコイルを使ったヨークのない電磁コイルのみによる着磁装置(図2)と開磁路タイプの磁気回路を使った着磁装置(図3)を用いて、着磁結果を比較して説明する。
なお、電磁コイル10は、下側部ヨーク20bに固定されている。上側部ヨーク20aは、細線30を貫通孔部221bに載置しやすいように下側部ヨーク20bから、図9の上部方向に分離されている。
コイル12は、コイル長さは14mmにて直径30μmのエナメル線を1,800ターン巻回し、巻き線密度は450回/mmである。
なお、上側部ヨーク20aが可動できるようにヨーク20(20a、20b)とボビン11との間隙は0.5mmである。
この細線30をボビン11の中空孔111内に挿通するとともに下側部ヨーク20bの両側の貫通孔部221bに載置する。また、両側の貫通孔部221b間にて細線30を張架してA1-A2の中心線に合わせる。
次に下側部ヨーク22bおよび細線30の上面に上側部ヨーク22aを取り付け、貫通孔部221aと細線30および二つの半円状ヨーク同士を密接させて、細線を含んだ閉磁路タイプの磁気回路を形成する。コイル12にパルス電流を印加し、磁界40を発生させて二つの貫通孔部221の間にある細線の被着磁部位を飽和着磁し、細線上に磁石を生成した。
細線をコイル30のボビン11の中空孔111に挿入し、電磁コイル12にパルス電流を印加し、磁界50を発生させて中空孔111内の細線の被着磁部位を磁化した。磁界50は大きく拡がるため(図5 着磁状態63)に細線への着磁部位も拡がる。測定した結果、飽和着磁部31は3mmで、未飽和着磁部32は両側に12mm程度拡がっていた。
細線30を円筒ボックス状のヨーク20の貫通孔に通して、電磁コイル12にパルス電流を印加し、磁界を発生させて磁気回路の一部である細線の被着磁部位を磁化した。磁気回路に流れる磁束40は隙間部で細線軸方向のヨーク外側に漏れて漏洩磁束41となり、細線の着磁部位が拡がる。図5に示す着磁状態62となり、着磁部位を測定した結果、飽和着磁部31は16mmで、未飽和着磁部32は両側に5mm程度拡がっていた。
10:電磁コイル
11:ボビン
111:中空孔
12:コイル
20:ヨーク
21:パイプ
22:側面板
221:貫通孔(貫通孔部)
30:細線
31:飽和着磁部
32:未飽和着磁部
40:磁界(円筒ボックス状のヨーク内の磁束)
41:漏洩した磁束
50:磁界(空間の磁束)
20a:上側部ヨーク
21a:上側部パイプ
22a:上側部側面板
221a:上側部側面板の貫通孔(上側部側面板の貫通孔部)
20b:下側部ヨーク
21b:下側部パイプ
22b:下側部側面板
221b:下側部側面板の貫通孔(下側部側面板の貫通孔部)
62:円筒ボックス状ヨークを用いて開示路タイプの磁気回路が形成されたときの細線の長手方向の着磁状態
63:円筒ボックス状ヨークを用いていないときの細線の長手方向の着磁状態
Claims (2)
- 細線の一部を飽和着磁する着磁装置は、前記細線、電磁コイルおよびヨークからなる着磁ヨーク部と電源部を備え、
前記細線は、直径2mm以下で、10~200Oeの保磁力を有する半硬質磁性材料からなり、
前記電磁コイルは、非磁性の絶縁素材よりなる円筒状ボビンにコイルが巻き付けられて前記ヨークに内包されており、
前記ヨークは、磁性材料よりなる円筒ボックス状にて両側の中心部には前記細線を挿通させる貫通孔を有してなり、
前記細線は、前記ヨークの前記貫通孔に内接して円筒ボックス状の前記ヨークと閉磁路タイプの磁気回路が形成され、該磁気回路形成部の長さは直径の10倍以上よりなり、
前記電磁コイルでもって前記閉磁路タイプの磁気回路の全体を磁化することにより前記閉磁路タイプの磁気回路の一部を構成する細線部のみを限定して飽和着磁し、その特定の箇所が長さ方向に飽和着磁されている磁石とすることを特徴とする着磁装置。
- 請求項1において、
前記ヨークは、半円筒ボックス状の上側部ヨークと半円筒ボックス状の下側部ヨークの2つの分割構造とし、前記上側部ヨークと前記下側部ヨークの両ヨークを組み合わせて円筒ボックス状ヨークとして使用することを特徴とする着磁装置。
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