JP7077623B2 - 内燃機関の制御装置 - Google Patents

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本発明は、過給機と、排気通路に排出される排気のうちの前記過給機のタービンホイールに吹き付ける排気量を調整する調整装置と、前記過給機のコンプレッサホイールの下流側と上流側とを接続するエゼクタと、を備え、前記エゼクタの吸引部がクランクケースに接続されている内燃機関に適用される内燃機関の制御装置に関する。
たとえば下記特許文献1には、クランクケース内のブローバイガスをエゼクタによって吸引して吸気通路のうちの過給機の上流側に流出させる装置が記載されている。
特開2013-124544号公報
上記のようにエゼクタを用いる場合において、過給機の下流側の圧力が上流側の圧力よりも十分に高くなる頻度が少ない場合には、吸気通路のうちのタービンホイールの下流側からエゼクタに流入する空気の流量が大きくなる状態の頻度が少ない。そしてその場合、ブローバイガス中のオイルミストや粒子状物質に起因して、エゼクタに堆積物が堆積し、エゼクタ内の流路断面積が縮小する、いわゆるつまりが生じるおそれがある。
上記課題を解決すべく、内燃機関の制御装置は、過給機と、排気通路に排出される排気のうちの前記過給機のタービンホイールに吹き付ける排気量を調整する調整装置と、前記過給機のコンプレッサホイールの下流側と上流側とを接続するエゼクタと、を備え、前記エゼクタの吸引部がクランクケースに接続されている内燃機関に適用され、前記コンプレッサホイールの下流側の圧力が所定値以上となる状態の履歴を記憶する記憶処理と、前記記憶された履歴に基づき、所定期間における前記所定値以上となる状態の累積時間が所定時間以下となる場合、前記調整装置を操作して前記下流側の圧力を上昇させる上昇処理と、を実行する。
上記構成において、所定期間における前記所定値以上となる状態の累積時間が所定時間以下となる場合、過給機の下流側の圧力が上流側の圧力よりも十分に高くなる頻度が少ないため、ブローバイガス中のオイルミストや粒子状物質に起因して、エゼクタに堆積物が堆積し、エゼクタ内の流路断面積が縮小する、いわゆるつまりが生じるおそれがある。そこで、上記構成では、そうしたおそれがある場合、下流側の圧力を上昇させる。これにより、吸気通路のうちのコンプレッサホイールの下流側からエゼクタに流入する空気の量を増量することができる。そしてこれにより、エゼクタ内に滞留するオイル等が吹き飛ばされ、堆積物が生じることを抑制できる。
一実施形態にかかる制御装置および内燃機関を示す図。 同実施形態にかかるクランクケースの換気手法を示す図。 同実施形態にかかる制御装置が実行する処理を示すブロック図。
以下、内燃機関の制御装置にかかる一実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図1に示す内燃機関10は、車載原動機である。内燃機関10の吸気通路12から吸入された空気は、過給機14のコンプレッサホイール14aおよびスロットルバルブ16を介してシリンダ20およびピストン22によって区画される燃焼室24に流入する。燃焼室24に流入した空気とたとえばガソリン等の燃料との混合気は、図示しない点火装置による火花放電によって燃焼に供され、燃焼に供された混合気は、排気として排気通路30に排出される。排気通路30には、過給機14のタービンホイール14bを迂回する迂回通路32と、迂回通路32の流路断面積を調整するウェストゲートバルブ(WGV34)とが設けられている。
シリンダ20とオイルパン26とによってクランクケース28が区画されている。クランクケース28には、吸気通路12のうち過給機14よりも上流側の部分が大気導入通路40によって接続されている。また、クランクケース28は、シリンダ20およびピストン22との摺動面を介してクランクケース28に流入した未燃燃料やオイルミストを含むブローバイガス中のオイルを分離するオイルセパレータ42を介してブローバイガスの排出通路44に接続されている。排出通路44は、PCV通路46を介して吸気通路12のうちのスロットルバルブ16の下流の部分に接続されている。また、PCV通路46には、吸気通路12のうちのスロットルバルブ16の下流の圧力が大気圧よりも低いことを条件に開弁するPCVバルブ48が設けられている。
吸気通路12には、過給機14のコンプレッサホイール14aを迂回するバイパス通路50が接続されている。バイパス通路50は、上流側通路52、エゼクタ54および下流側通路56を備えている。エゼクタ54は、上流側通路52から下流側通路56へと吸気が流出すると、負圧を生じ、クランクケース28から排出通路44へと流入したブローバーガスを吸引部54aから吸引する。
このように、本実施形態では、ブローバイガスを吸気通路12に排出する換気処理として、PCVバルブ48を介して吸気通路12に排出する処理と、エゼクタ54を介して吸気通路12に排出する処理とが実行される。
図2に、PCVバルブ48を介して吸気通路12にブローバイガスを排出する自然吸気換気領域と、エゼクタ54を介して吸気通路12にブローバイガスを排出する過給域換気領域とを示す。なお、図2において、横軸は、スロットルバルブ16の下流の圧力(以下、インマニ圧)である。図2に示すように、インマニ圧が低い領域は、自然吸気換気領域となっており、インマニ圧が高い領域は、過給域換気領域となっている。
図1に戻り、制御装置60は、内燃機関10を制御対象とし、その制御量であるトルクや排気成分等を制御すべく、スロットルバルブ16や、WGV34等の内燃機関10の操作部を操作する。その際、制御装置60は、上流側圧力センサ70によって検出される、吸気通路12のうちのスロットルバルブ16の上流側の圧力である上流側圧力Puや、下流側圧力センサ72によって検出される、吸気通路12のうちのスロットルバルブ16の下流側の圧力である下流側圧力Pdを参照する。また、制御装置60は、クランクセンサ74の出力信号Scrや、アクセルセンサ76によって検出される、アクセルペダルの踏み込み量(アクセル操作量ACCP)を参照する。制御装置60は、CPU62、ROM64および電気的に書き換え可能な不揮発性メモリ66を備えており、ROM64に記憶されたプログラムをCPU62が実行することにより上記制御量の制御を実現する。
図3に、制御装置60が実行する処理の一部を示す。図3に示す処理は、ROM64に記憶されたプログラムをCPU62が実行することにより実現される。
要求トルク算出処理M10は、アクセル操作量ACCPが大きい場合に小さい場合よりも要求トルクTrq*を大きい値に算出する処理である。目標負荷率算出処理M12は、要求トルクTrq*を実現するための負荷率KLの目標値である目標負荷率KL*を算出する処理である。ちなみに、負荷率KLは、基準流入空気量に対する、1気筒の1燃焼サイクル当たりの流入空気量の比であり、筒内充填空気量を定量化したものである。なお、本実施形態において、基準流入空気量は、コンプレッサホイール14aによる過給がなされないと仮定した場合においてスロットルバルブ16の開口度が最大値となるときの筒内充填空気量である。なお、基準流入空気量は、回転速度NEに応じて可変設定されることとしてもよい。
目標過給圧算出処理M14は、目標負荷率KL*が大きい場合に小さい場合よりも目標過給圧Pa*を大きい値に算出する処理である。詳しくは、所定値を「1」よりもわずかに小さい値とした場合、目標過給圧算出処理M14は、目標負荷率KL*が所定値以上となる場合、目標過給圧Pa*を大気圧よりも高い値に設定する処理である。
フィードバック処理M18は、過給圧としての上流側圧力Puを、補正処理M16によって補正された目標過給圧Pa*にフィードバック制御するための操作量として、WGV34の開口度θwの目標値である目標開口度θw*を算出する処理である。WGV操作処理M19は、WGV34の開口度θwが目標開口度θw*となるように、WGV34に操作信号MS2を出力してWGV34を操作する処理である。
目標スロットル開口度算出処理M20は、回転速度NEと、補正処理M16によって補正された目標過給圧Pa*と、目標負荷率KL*とに基づき、スロットルバルブ16の開口度θsの目標値である目標開口度θs*を算出する処理である。詳しくは、目標スロットル開口度算出処理M20は、目標負荷率KL*が大きい場合に小さい場合よりも目標開口度θs*を大きい値に算出する処理である。また、目標スロットル開口度算出処理M20は、目標負荷率KL*が同一であれば、目標過給圧Pa*が大きい場合に小さい場合よりも目標開口度θs*を小さい値に算出する処理である。
スロットル操作処理M22は、スロットルバルブ16の開口度θsが目標開口度θs*となるように、スロットルバルブ16に操作信号MS1を出力してスロットルバルブ16の開口度θsを操作する処理である。
記憶処理M24は、下流側圧力Pdが所定値以上となるか所定値未満であるかを逐次判定し、所定期間において所定値以上となる累積時間を算出し、累積時間を不揮発性メモリ66に記憶し、また、記憶した累積時間を更新する処理である。ここで、所定値は、大気圧よりも高い値に設定されている。
上昇処理M26は、所定期間における累積時間が所定時間以下である場合、規定の長さを有する時間の間、目標過給圧Pa*を増加補正するための補正量ΔPをゼロよりも大きい値に算出する処理である。そして、上記補正処理M16は、目標過給圧算出処理M14によって算出された目標過給圧Pa*を補正量ΔPにて補正する処理である。なお、通常は、補正量ΔPは、ゼロとされ、目標過給圧算出処理M14によって算出された目標過給圧Pa*がそのままフィードバック処理M18に入力される。
ここで、本実施形態の作用および効果について説明する。
CPU62は、記憶処理M24によって、下流側圧力Pdが所定値以上となる累積時間を逐次算出し、不揮発性メモリ66内の値を更新する。そして、CPU62は、所定期間における累積時間が所定時間以下である場合、上昇処理M26によって、目標過給圧Pa*を補正量ΔPだけ増加補正する。これにより、CPU62は、フィードバック処理M18によって、上流側圧力Puを目標過給圧Pa*にフィードバック制御すべく、目標開口度θw*を縮小し、WGV操作処理M19によって、WGV34の開口度θwを縮小した目標開口度θw*に制御すべく、WGV34を操作する。これにより、コンプレッサホイール14aの上流側の圧力をコンプレッサホイール14aの下流側の圧力である上流側圧力Puが上回る度合いを大きくすることができる。
ここで、累積時間が所定時間以下である場合には、吸気通路12のうちのコンプレッサホイール14aの下流の空気が上流側通路52を介してエゼクタ54に流入する量が少ない状態となっている割合が多いことを意味する。この場合において、たとえばエゼクタ54付近の温度が所定温度領域(たとえば「130~150℃」)となると、ブローバイガス中のオイルミストや粒子状物質がエゼクタ54内に堆積するおそれがある。そして、これは、エゼクタ54の流路断面積を縮小させるいわゆるつまりを生じさせる。
これに対し、本実施形態では、目標過給圧Pa*を増加補正することにより、吸気通路12のうちのコンプレッサホイール14aの下流の空気が上流側通路52を介してエゼクタ54に流入する量を増量することができる。そしてこれにより、エゼクタ54内に滞留するオイル等が吹き飛ばされ、堆積物が生じることを抑制できる。
さらに、CPU62は、目標過給圧Pa*を増加補正することに起因して、目標スロットル開口度算出処理M20によって算出するスロットルバルブ16の目標開口度θs*を縮小する。これにより、補正量ΔPによって上流側圧力Puが上昇することに起因して、燃焼室24内に充填される空気量が増加することを抑制でき、負荷率KLを目標負荷率KL*に制御することができる。
<対応関係>
上記実施形態における事項と、上記「課題を解決するための手段」の欄に記載した事項との対応関係は、次の通りである。調整装置は、WGV34に対応する。
<その他の実施形態>
なお、本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態および以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・上記実施形態では、所定期間において下流側圧力Pdが所定値以上となる状態の累積時間が所定時間以下となる場合に、過給圧である上流側圧力Puを上昇させる処理を実行したが、これに限らない。たとえば、所定期間において上流側圧力Puが所定値以上となる状態の累積時間が所定時間以下となる場合に、過給圧である上流側圧力Puを上昇させる処理を実行してもよい。
・上記実施形態では、排気通路30に排出される排気のうちのタービンホイール14bに吹き付ける排気量を調整する調整装置として、WGV34を例示したがこれに限らない。たとえば、タービンホイール14bのうち排気圧を受圧する面積を可変とする可変ノズルのうちの受圧する面積を調整するアクチュエータであってもよい。
・上記実施形態では、目標過給圧Pa*に基づき目標開口度θs*を算出したが、これに限らず、たとえば、目標過給圧Pa*に代えて上流側圧力Puを用いてもよい。
・内燃機関としては、ガソリン等を燃料とする火花点火式内燃機関に限らない。たとえば、軽油等を燃料とする圧縮着火式内燃機関であってもよい。この場合、スロットルバルブを備えなくてもよい。もっとも、火花点火式内燃機関においても、たとえば吸気バルブのバルブ特性を可変とするバルブ特性可変装置を備える場合、スロットルバルブは必須ではなく、過給圧を上昇させる際、バルブ特性の操作によって充填効率の上昇を抑制してもよい。
10…内燃機関、12…吸気通路、14…過給機、14a…コンプレッサホイール、14b…タービンホイール、16…スロットルバルブ、20…シリンダ、22…ピストン、24…燃焼室、26…オイルパン、28…クランクケース、30…排気通路、32…迂回通路、34…WGV、40…大気導入通路、42…オイルセパレータ、44…排出通路、46…PCV通路、48…PCVバルブ、50…バイパス通路、52…上流側通路、54…エゼクタ、54a…吸引部、56…下流側通路、60…制御装置、62…CPU、64…ROM、66…不揮発性メモリ、70…上流側圧力センサ、72…下流側圧力センサ、
74…クランクセンサ、76…アクセルセンサ。

Claims (1)

  1. 過給機と、排気通路に排出される排気のうちの前記過給機のタービンホイールに吹き付ける排気量を調整する調整装置と、前記過給機のコンプレッサホイールの下流側と上流側とを接続するエゼクタと、を備え、前記エゼクタの吸引部がクランクケースに接続されている内燃機関に適用され、
    前記コンプレッサホイールの下流側の圧力が所定値以上となる状態の履歴を記憶する記憶処理と、
    前記記憶された履歴に基づき、所定期間における前記所定値以上となる状態の累積時間が所定時間以下となる場合、前記調整装置を操作して前記下流側の圧力を上昇させる上昇処理と、を実行する内燃機関の制御装置。
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