JP7071193B2 - 送電装置 - Google Patents

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本発明は、無線電力伝送に関する。
近年、移動体へ無線で電力を供給する無線電力伝送システムが開発されている。特許文献1では、複数の送電アンテナ上を走行する無人搬送車の位置に応じて、給電する送電アンテナを切り替える無線電力伝送システムが提案されている。
特開2017-93181号公報
特許文献1に記載の無線電力伝送システムでは、送電アンテナを切り替えるスイッチとして一般的な半導体素子を使用する。しかし、半導体素子のみでスイッチを構成した場合、スイッチをオフにし、アンテナと送電回路とを非接続にしたときに半導体素子が持つ寄生容量により交流電流が流れてしまう。そのため、スイッチをオフにしている送電アンテナにも電流が発生し、その損失により無線電力伝送の効率が悪くなるという課題がある。
本発明は上記課題に鑑み、アンテナと送電回路とを非接続にした際に、アンテナに流れる電流の発生を低減することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る送電装置は、送電アンテナと、所定の周波数の搬送波を用いて電力を送信するための送電回路と、前記送電アンテナと対向する受電アンテナの位置に応じて、前記送電回路と前記送電アンテナのインピーダンス整合を行うためのマッチング回路とを接続するか非接続にするかを切り替えるスイッチであって、半導体素子と、前記半導体素子と並列接続されるコイルとを有するスイッチと、を備え、前記送電回路と前記マッチング回路とを前記スイッチにより非接続にしている状態で、前記半導体素子の容量成分と、前記コイルのインダクタ成分とが前記所定の周波数で共振することを特徴とする。
本発明によれば、アンテナと送電回路とを非接続にした際に、アンテナに流れる電流の発生を低減することができる。
実施形態1に係る無線電力伝送システムのシステム構成図 半導体素子の等価回路を示す図 従来のスイッチ部を無線電力伝送システムに接続した時の等価回路図 SPSTスイッチをON/OFFさせた時の無線電力伝送システムに接続した時の等価回路図 図4の等価回路における電力伝送シミュレーション結果 スイッチ部の構成を示す図 本実施形態に係るスイッチ部をON/OFFさせた時の無線電力伝送システムの等価回路図 図7の等価回路における電力伝送シミュレーション結果を示す図 実施形態2に係る無線電力伝送システムのシステム構成図 実施形態2に係る電力伝送シミュレーション結果を示す図 マッチング回路を接続した回路図
(実施形態1)
以下、図面を用いて本発明における実施形態について説明する。本実施形態の無線電力伝送システムは、磁界、または電界/磁界双方を用いて電力を伝送する電磁誘導または磁界共鳴と呼ばれる方式を用いて無線電力伝送を行う。しかしながら、他の方式を用いて無線電力伝送を行ってもよい。
また、本実施形態では、無線電力伝送システムを、インクヘッドをレールに沿って移動させながらインクを吐出させるプリンタへ適用した例を説明する。しかしながら、無線電力伝送システムの適用例はこれに限定されるものではない。例えば、本実施形態における無線電力伝送システムは、工場で用いられる自動搬送車(AGV)など、一定の方向に移動し、電力供給が必要な移動体全般に適用できる。
図1は、本実施形態で説明する無線電力伝送システムを適用したプリンタのシステム構成図である。なお、図1は、図1に記載の座標軸のY軸方向から見た時の図である。プリンタ100は、送電アンテナ110、111,112、送電器113、3つのスイッチ部114を具備する送電部101を有する。また、プリンタ100は、受電アンテナ120、受電器121を具備する受電部102、制御部103、インクヘッド104、位置検出部105、駆動部106及び電源部107を有する。なお、送電アンテナを3つとしているが、2つでも、4つ以上でもよい。
送電器113は、電磁誘導や磁界共鳴方式を採用した際に用いられる送電回路により構成される。送電器113は、電源部107から供給される直流電圧を、インバータ回路を用いて搬送に用いる所定の周波数(以後、搬送波周波数)へ変換し、スイッチ部114を介して送電アンテナ110へ出力する。つまり、送電部101は、送電器113にて直流から交流へ変換し、送電アンテナ110、111、112のいずれかを用いてにて交流磁界を生成する。なお、本実施形態では、搬送波周波数を1.7MHzとして説明するが、他の周波数帯を搬送波周波数としてもよい。送電部101は、無線で送電する送電装置である。なお、送電部101を一つのモジュールとして構成してもよい。
また、図1に記載の座標軸のZ軸方向からプリンタ100を見た際、受電アンテナ120は、送電アンテナ110、111、112のいずれかのアンテナに重なるよう配置される。受電アンテナ120のY軸方向の長さは、送受電アンテナ間の結合係数を高くするという観点から、送電アンテナ110、111、112のY軸方向の長さと同等程度であってもよい。
受電器121は、電磁誘導や磁界共鳴方式を採用した際に用いられる受電回路より構成される。受電器121は、送電アンテナ110、111、112のいずれかにより発生した交流磁界により受電アンテナ120に起電された交流電圧を、整流回路にて直流へ変換する。受電器121は、整流回路にて変換された直流電圧を電圧変換回路にてインクヘッド104が用いる電圧へ変換する。受電器121は、電圧変換回路により変換された電圧を、電源路161を介して、インクヘッド104へ供給する。つまり、受電部102は、送電アンテナ110からの交流磁界により受電アンテナ120に起電された電圧を、受電器121にて交流から直流へ変換し、出力する。上記構成によりインクヘッド104へ無線で電力の供給が行われる。なお、受電器121はインクヘッド104とメカ的に結合しており、インクヘッド104と一緒にスライド移動する。なお、受電部102は、無線で送られる電力を受ける受電装置である。なお、受電部102を一つのモジュールとして構成してもよい。
制御部103は、伝送路130、131、132を介して、インクヘッド104、駆動部106、スイッチ部114と接続され、各々の動作を制御する。インクヘッド104は、伝送路130を介して伝送される制御部103からの制御信号を元に、受電部102から供給される電力を用いてインクを吐出する。なお伝送路130は、有線でもよいが、ワイヤの移動による摩耗を無くすという観点で無線であってもよい。伝送路130を無線にする場合、無線通信方式としては、無線LAN、Bluetooth(登録商標)などの標準規格を用いてもよいし、独自の無線通信方式を用いてもよい。位置検出部105は、インクヘッド104の位置を検出し、制御部103に通知する。駆動部106は、伝送路131を介して伝送される制御部103からの制御信号を元に、インクヘッド104をレール150に沿ってスライド移動させる。
スイッチ部114は、対応する送電アンテナと送電器113とを接続するか非接続とするかを切り替える。スイッチ部114は、半導体素子と、半導体素子と並列接続されるコイルとを有する。送電アンテナと送電器113とを非接続にしている状態で、スイッチ部114の半導体素子の容量成分と、コイルのインダクタ成分とが搬送波周波数で共振する。半導体素子は、例えば、電界効果トランジスタである。
制御部103は、位置検出部105から伝送路130を介して送信される位置を示す情報を元に、制御部103でスイッチ部114のON/OFFを制御する。即ち、制御部103は、受電する受電装置であるインクヘッド104の位置に応じて、送電に用いるアンテナを送電アンテナ110、111、112から選択する。そして、制御部103は、選択した送電に用いるアンテナに対応するスイッチ部114をONにして、送電アンテナと送電器113とを接続する。また、選択されなったアンテナに対応するスイッチ部114をOFFにして、送電アンテナと送電器113とを非接続にする。
電源部107は、図示しない商用電源から、送電部101、制御部103及び駆動部106へ各々が用いる直流電圧を生成し、電源路160を介して、生成した直流電圧を各部に供給する。
電力エネルギーの低減の観点から、本実施形態のようなスライド移動するシステムで無線電力伝送する際、効率よく伝送することが求められている。効率よく電力伝送するためには、送受電アンテナにおける損失を抑える必要がある。
従来のスイッチに用いられる半導体素子の等価回路を図2に示す。図2に示す等価回路は、浮遊容量201、抵抗202、SPSTスイッチ203から構成される。図3に、従来のスイッチを用いた無線電力伝送システムの等価回路を示す。図3において、送電アンテナはインダクタ成分301と抵抗成分302と、インダクタと搬送周波数で直列共振する送電コンデンサ303とにより示される。また、図3において、受電アンテナはインダクタ成分304と抵抗成分305、とインダクタと搬送周波数で直列共振する受電コンデンサ306とにより示される。また、図3において、受電器の入力インピーダンスを307に示し、送電器を308に示す。
図3では、受電アンテナ120が送電アンテナ111上に位置した場合を図示している。受電アンテナ120が送電アンテナ111上に位置する場合、送電アンテナ111に接続するSPSTスイッチのみがONにし、送電アンテナ110及び112に対応する2つのSPSTスイッチはOFFにする。送電アンテナ111に接続するSPSTスイッチのみをONにした場合の等価回路を図4に示す。図4において、SPSTスイッチがONの場合、抵抗が送電アンテナに直列接続し、SPSTスイッチがOFFのときは、浮遊容量201が送電アンテナに直列接続する等価回路として示される。図4の等価回路における透過係数と周波数との関係のシミュレーション結果を図5に示す。
図5において、縦軸に送電器と受電器の透過係数、横軸に周波数を示している。また、図5では、送電器の搬送波周波数を1.7MHzに設定している場合の結果を示す。図5において、1.7MHz時の透過係数は-0・676dBであり、効率に換算すると85.5%程度である。送電アンテナ、受電アンテナのQ値が100程度であり、結合係数が略0.35であるため、最大理論効率は94%となる。しかし、従来の回路構成では、理論効率より大幅に低くなってしまう。これは、スイッチをOFFにしている送電アンテナ110、112に余分な電流が流れ、損失が発生しているためである。
上記の課題を解決するため、本実施形態におけるスイッチ部114の回路構成を図6に示す。従来のスイッチに対して並列にコイルを接続した構成である。コイルのインダクタンス値は、半導体素子の浮遊容量201と搬送波周波数で共振するよう設定される。
図7にスイッチ部114を用いた無線電力伝送システムの等価回路を示す。図7に示す等価回路は、図4と同様に、受電アンテナ120が送電アンテナ111上に位置した場合の等価回路である。図7において、アンテナ111に接続するSPSTスイッチのみをONにし、送電アンテナ110及び112に対応する2つのSPSTスイッチはOFFにする。
図7の等価回路における透過係数と周波数との関係のシミュレーション結果を図8に示す。図7において、縦軸に送電器113と受電器121の透過係数、横軸に周波数を示している。図7において、送信器308の搬送波周波数を1.7MHzに設定しているに場合の結果を示す。1.7MHz時の透過係数は-0.34dBであり、効率に換算すると92.4%程度である。図7の回路構成により、従来のスイッチの構成を使用した図4に示す回路構成と比較し、7%程度効率が改善している。即ち、従来のスイッチを使用する場合に比べて送電アンテナ110、112に流れる電流を低減することができる。送電アンテナ110、112に電流が低減されるため、ノイズを抑制する効果がある。ノイズ量は、電流の流れるアンテナの、開口面積に依存しているためである。このように、スイッチ部114をオフにしている送電アンテナの電流の発生が低減され、損失が生じがたくなる。また、これにより無線電力伝送の効率が良くなる。
なお、本実施形態では受電アンテナ120の位置が送電アンテナ111上にある場合について述べたが、受電アンテナ120が送電アンテナ110または112上にある場合においても、同様の効果がある。即ち、送電アンテナ110に対応するスイッチ部114がONの状態で、他のスイッチ部114がOFFの場合でも、同様の効果がある。また、送電アンテナ112に対応するスイッチ部114がONの状態で、他のスイッチ部114がOFFの場合でも、同様の効果がある。なお、送電アンテナを3つの場合に関して述べたが、2つ以上であってもよい。
(実施形態2)
実施形態1では、送電アンテナと送電回路とを接続するか否かをスイッチ部114により切り替えた。実施形態2では、送電アンテナとマッチング回路とを接続するか否かをスイッチ部114により切り替える。
実施形態2において、実施形態1と同一の内容についてはその説明を省略し、実施形態1と異なる点を詳細に説明する。特に断りがない限り、同じ名称を用いている構成は、実施形態1と同様の機能を有する。
図9は、本実施形態で説明する無線電力伝送システムを適用したプリンタのシステム構成図である。図9は、図9に記載の座標軸のY軸方向からプリンタ900を見た時の図である。
プリンタ900は、送電アンテナ910、送電器911及び3つのスイッチ部912、3つのマッチング回路913を具備する送電部901を有する。また、プリンタ900は、受電アンテナ920、受電器921を具備する受電部902、制御部103、インクヘッド104、位置検出部105、駆動部106及び電源部107を有する。3つのマッチング回路913は、それぞれインピーダンス値が異なる。図9に記載の座標軸のX軸方向からプリンタ900を見た際、受電アンテナ920は、送電アンテナ910と重なるよう配置される。送受電アンテナ間の結合係数を高くするという観点から、送電アンテナと、受電アンテナ920はX軸方向から見た外径が同等程度にしてもよい。3つのマッチング回路913は、コンデンサであってもよい。
受電器921はインクヘッド104とメカ的に結合しており、インクヘッド104と一緒にスライド移動する。つまり、インクカートリッジのスライドに伴い、X軸方向の送受電アンテナ間距離は変化する。
上記のようなシステムで、効率よく電力伝送するためには、送受電アンテナ間の距離にかかわらず、負荷とインピーダンス整合する必要がある。そのため、アンテナ間距離に応じてマッチング回路を切り替える必要がある。アンテナ間距離を変動させると結合係数が
変化するためである。
結合係数を0.35,0.5,0.9と変動させた際に、図6に示す構成を有するスイッチ部912によりマッチング回路を切り替えた場合の透過係数と周波数との関係のシミュレーション結果を図10に示す。図10において、結合係数が0.35のときの透過係数を1001、結合係数が0.5のときの透過係数を1002、結合係数が0.9のときの透過係数を1003に示した。1.7MHz時の透過係数は全ての結合係数においた-0.31dBであり、効率に換算すると92.6%程度である。つまり距離が変動しても、十分高効率な電力伝送が可能である。
なお、実施形態1,2では図3に示すようにアンテナと整合をとるコンデンサ303がアンテナのインダクタンス成分301と直列共振する場合に関して述べたが、図11の(a)~(c)に示すような回路構成でもよい。また、実施形態1,2のアンテナはFR4のような誘電体基板に構成されてもよいし、リッツ線などの銅線でコイル状に巻かれたアンテナでも構わない。また、スイッチ部114及びスイッチ部912は、機械式のスイッチであるリレーでも構わない。また、実施形態1と2とを適宜組み合わせてもよい。
(その他の実施形態)
送電部101と受電部102とが同じ装置の筐体内にある例を説明したが、これに限らない。送電部101を送電装置として、また、受電部102を受電装置として別個の装置として構成してもよい。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC等)によっても実現可能である。また、そのプログラムをコンピュータにより読み取り可能な記録媒体に記録して提供してもよい。

Claims (8)

  1. 送電アンテナと、
    所定の周波数の搬送波を用いて電力を送信するための送電回路と、
    前記送電アンテナと対向する受電アンテナの位置に応じて、前記送電回路と前記送電アンテナのインピーダンス整合を行うためのマッチング回路とを接続するか非接続にするかを切り替えるスイッチであって、半導体素子と、前記半導体素子と並列接続されるコイルとを有するスイッチと、を備え、
    前記送電回路と前記マッチング回路とを前記スイッチにより非接続にしている状態で、前記半導体素子の容量成分と、前記コイルのインダクタ成分とが前記所定の周波数で共振することを特徴とする送電装置。
  2. 前記送電装置は、複数の送電アンテナと、前記複数の送電アンテナそれぞれに対応する複数の前記スイッチとを有することを特徴とする請求項1に記載の送電装置。
  3. 前記送電回路と接続させる送電アンテナを前記複数の送電アンテナから選択する選択手段を備え、
    前記選択手段により選択された送電アンテナに対応する前記スイッチは、当該送電アンテナと前記送電回路とを接続することを特徴とする請求項2に記載の送電装置。
  4. 前記選択手段は、移動する前記受電アンテナの位置に応じて、前記送電回路と接続させる送電アンテナを選択することを特徴とする請求項3に記載の送電装置。
  5. 前記受電アンテナは、インクを吐出するインクヘッドに供給する電力を受けるためのアンテナであることを特徴とする請求項4に記載の送電装置。
  6. 前記半導体素子は、電界効果トランジスタであることを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の送電装置。
  7. 前記スイッチは、前記送電アンテナと前記受電アンテナとの距離に応じて、前記送電回路と前記マッチング回路とを接続するか非接続にするかを切り替えることを特徴とする請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載の送電装置。
  8. 前記受電アンテナは、前記送電アンテナと対向する方向に移動することを特徴とする請求項1から請求項7までのいずれか1項に記載の送電装置。
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