JP7070345B2 - 車両用ストレス軽減装置 - Google Patents
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Description
上記目的を達成するために、本開示の第2の車両用ストレス軽減装置は、車両で用いられ、車両の運転手のストレスを特定するストレス特定部(201)と、車両の状況である車両状況を特定する状況特定部(202)と、運転手のストレスを軽減するための刺激であるストレス軽減刺激を、ストレス軽減刺激を提示する刺激装置(22)から提示させる刺激提示制御部(203)とを備え、刺激提示制御部は、ストレス特定部でストレスを特定する場合であって、状況特定部で特定する車両状況が運転手に運転負荷によるストレスが発生し易いと推定される特定状況に該当しない場合は、ストレス軽減刺激を提示させる一方、ストレス特定部でストレスを特定する場合であって、状況特定部で特定する車両状況が特定状況に該当する場合は、ストレス軽減刺激を抑制させ、刺激装置は、ストレス軽減刺激としての、ストレス軽減効果があると推定される色の発光の点滅と点灯とを行うことが可能な発光装置を少なくとも含むものであり、刺激提示制御部は、状況特定部で特定する車両状況が特定状況に該当しない場合は、発光装置での発光の点滅を行わせることで、ストレス軽減刺激を提示させる一方、状況特定部で特定する車両状況が特定状況に該当する場合は、発光装置での発光の点滅を行わせずに点灯に切り替えることで、ストレス軽減刺激を目立ちにくく抑制させる。
上記目的を達成するために、本開示の第3の車両用ストレス軽減装置は、車両で用いられ、車両の運転手のストレスを特定するストレス特定部(201)と、車両の状況である車両状況を特定する状況特定部(202)と、運転手のストレスを軽減するための刺激であるストレス軽減刺激を、ストレス軽減刺激を提示する刺激装置(22)から提示させる刺激提示制御部(203)とを備え、刺激提示制御部は、ストレス特定部でストレスを特定する場合であって、状況特定部で特定する車両状況が運転手に運転負荷によるストレスが発生し易いと推定される特定状況に該当しない場合は、ストレス軽減刺激を提示させる一方、ストレス特定部でストレスを特定する場合であって、状況特定部で特定する車両状況が特定状況に該当する場合は、ストレス軽減刺激を抑制させ、刺激装置は、ストレス軽減刺激としての、ストレス軽減効果があると推定される色の発光を行うことが可能な発光装置と、ストレス軽減刺激としての、ストレス軽減効果があると推定される芳香を発生することが可能な芳香発生装置とを少なくとも含むものであり、刺激提示制御部は、状況特定部で特定する車両状況が特定状況に該当しない場合は、発光装置での発光を行わせることで、ストレス軽減刺激を提示させる一方、状況特定部で特定する車両状況が特定状況に該当する場合は、発光装置での発光を行わせずに芳香発生装置での芳香の発生を行わせることで、ストレス軽減刺激を目立ちにくく抑制させる。
<運転支援システム1の概略構成>
以下、本実施形態について図面を用いて説明する。図1に示す運転支援システム1は、自動車(以下、単に車両)で用いられるものであり、HMI(Human Machine Interface)システム2、ロケータ3、ナビゲーション装置4、周辺監視センサ5、運転支援ECU6、及び車両状態センサ7を含んでいる。HMIシステム2、ロケータ3、ナビゲーション装置4、運転支援ECU6、及び車両状態センサ7は、例えば車内LANに接続されているものとする。運転支援システム1を搭載している車両を以降では自車と呼ぶ。
続いて、図3を用いて、HCU20の概略構成について説明を行う。HCU20は、ストレス軽減刺激関連処理に関して、図3に示すように、ストレス特定部201、状況特定部202、及び刺激提示制御部203を機能ブロックとして備える。なお、HCU20が実行する機能の一部又は全部を、一つ或いは複数のIC等によりハードウェア的に構成してもよい。また、HCU20が備える機能ブロックの一部又は全部は、プロセッサによるソフトウェアの実行とハードウェア部材の組み合わせによって実現されてもよい。
続いて、図9のフローチャートを用いて、HCU20でのストレス軽減刺激関連処理の流れの一例について説明を行う。図9のフローチャートは、例えば、自車の内燃機関又はモータジェネレータを始動させるためのスイッチ(以下、パワースイッチ)がオンになった場合にHCU20の電源もオンになり開始する構成とすればよい。他にも、操作デバイス23を介してストレス軽減刺激関連処理を実行する機能のオンオフの設定を切り替えることができる構成の場合には、ストレス軽減刺激関連処理を実行する機能がオンとなっていることも条件に加える構成とすればよい。
実施形態1の構成によれば、ストレス特定部201で運転手のストレスを特定する場合であって、状況特定部202で特定する車両状況が運転手に運転負荷によるストレスが発生し易いと推定される特定状況に該当しない場合は、ストレス軽減刺激を提示させる。よって、運転手に運転負荷によるストレスが発生し易いと推定される特定状況でない場合において、ストレス特定部201で特定される、車両の運転手のストレスを軽減することが可能になる。
前述の実施形態では、運転支援システム1にナビゲーション装置4を含む構成を示したが、必ずしもこれに限らない。例えば、ナビゲーション装置4を運転支援システム1に含まない構成としてもよい。この場合、地図DB41は、ナビゲーション装置4以外に備え、ナビゲーション装置4以外の運転支援ECU6等の電子制御装置が、自車の走行履歴をこの地図DB41に格納する構成とすればよい。
前述の実施形態では、ストレス軽減刺激関連処理をHCU20が担う構成を示したが、必ずしもこれに限らない。例えば、ストレス軽減刺激関連処理をHCU20と他のECUとで担う構成としてもよいし、ストレス軽減刺激関連処理を他のECUが担う構成としてもよい。
前述の実施形態では、運転支援システム1が自動車で用いられる構成を示したが、必ずしもこれに限らない。運転支援システム1は種々の移動体で用いることが可能であり、例えば、原動機付自転車等の自動車以外の車両で用いられる構成としてもよい。
Claims (11)
- 車両で用いられ、
前記車両の運転手のストレスを特定するストレス特定部(201)と、
前記車両の状況である車両状況を特定する状況特定部(202)と、
前記運転手のストレスを軽減するための刺激であるストレス軽減刺激を、前記ストレス軽減刺激を提示する刺激装置(22)から提示させる刺激提示制御部(203)とを備え、
前記刺激提示制御部は、前記ストレス特定部で前記ストレスを特定する場合であって、前記状況特定部で特定する前記車両状況が前記運転手に運転負荷によるストレスが発生し易いと推定される特定状況に該当しない場合は、前記ストレス軽減刺激を提示させる一方、前記ストレス特定部で前記ストレスを特定する場合であって、前記状況特定部で特定する前記車両状況が前記特定状況に該当する場合は、前記ストレス軽減刺激を抑制させ、
前記刺激装置は、前記ストレス軽減刺激としての、ストレス軽減効果があると推定される色の発光を、前記車両の運転席正面とこの運転席正面を外れた位置とで行うことが可能な発光装置を少なくとも含むものであり、
前記刺激提示制御部は、前記状況特定部で特定する前記車両状況が前記特定状況に該当しない場合は、前記発光装置の前記運転席正面での発光を行わせることで、前記ストレス軽減刺激を提示させる一方、前記状況特定部で特定する前記車両状況が前記特定状況に該当する場合は、前記発光装置の前記運転席正面での発光を行わせずにこの運転席正面を外れた位置での発光を行わせることで、前記ストレス軽減刺激を目立ちにくく抑制させる車両用ストレス軽減装置。 - 前記刺激装置は、前記ストレス軽減刺激としての、ストレス軽減効果があると推定される色の発光の点滅と点灯とを行うことが可能な発光装置を少なくとも含むものであり、
前記刺激提示制御部は、前記状況特定部で特定する前記車両状況が前記特定状況に該当しない場合は、前記発光装置での発光の点滅を行わせることで、前記ストレス軽減刺激を提示させる一方、前記状況特定部で特定する前記車両状況が前記特定状況に該当する場合は、前記発光装置での発光の点滅を行わせずに点灯に切り替えることで、前記ストレス軽減刺激を目立ちにくく抑制させる請求項1に記載の車両用ストレス軽減装置。 - 車両で用いられ、
前記車両の運転手のストレスを特定するストレス特定部(201)と、
前記車両の状況である車両状況を特定する状況特定部(202)と、
前記運転手のストレスを軽減するための刺激であるストレス軽減刺激を、前記ストレス軽減刺激を提示する刺激装置(22)から提示させる刺激提示制御部(203)とを備え、
前記刺激提示制御部は、前記ストレス特定部で前記ストレスを特定する場合であって、前記状況特定部で特定する前記車両状況が前記運転手に運転負荷によるストレスが発生し易いと推定される特定状況に該当しない場合は、前記ストレス軽減刺激を提示させる一方、前記ストレス特定部で前記ストレスを特定する場合であって、前記状況特定部で特定する前記車両状況が前記特定状況に該当する場合は、前記ストレス軽減刺激を抑制させ、
前記刺激装置は、前記ストレス軽減刺激としての、ストレス軽減効果があると推定される色の発光の点滅と点灯とを行うことが可能な発光装置を少なくとも含むものであり、
前記刺激提示制御部は、前記状況特定部で特定する前記車両状況が前記特定状況に該当しない場合は、前記発光装置での発光の点滅を行わせることで、前記ストレス軽減刺激を提示させる一方、前記状況特定部で特定する前記車両状況が前記特定状況に該当する場合は、前記発光装置での発光の点滅を行わせずに点灯に切り替えることで、前記ストレス軽減刺激を目立ちにくく抑制させる車両用ストレス軽減装置。 - 前記刺激提示制御部は、前記状況特定部で特定する前記車両状況が前記特定状況に該当しない場合は、前記刺激装置から前記ストレス軽減刺激を提示させる一方、前記状況特定部で特定する前記車両状況が前記特定状況に該当する場合は、前記刺激装置から前記ストレス軽減刺激を提示させないことで、前記ストレス軽減刺激を抑制させる請求項3に記載の車両用ストレス軽減装置。
- 車両で用いられ、
前記車両の運転手のストレスを特定するストレス特定部(201)と、
前記車両の状況である車両状況を特定する状況特定部(202)と、
前記運転手のストレスを軽減するための刺激であるストレス軽減刺激を、前記ストレス軽減刺激を提示する刺激装置(22)から提示させる刺激提示制御部(203)とを備え、
前記刺激提示制御部は、前記ストレス特定部で前記ストレスを特定する場合であって、前記状況特定部で特定する前記車両状況が前記運転手に運転負荷によるストレスが発生し易いと推定される特定状況に該当しない場合は、前記ストレス軽減刺激を提示させる一方、前記ストレス特定部で前記ストレスを特定する場合であって、前記状況特定部で特定する前記車両状況が前記特定状況に該当する場合は、前記ストレス軽減刺激を抑制させ、
前記刺激装置は、前記ストレス軽減刺激としての、ストレス軽減効果があると推定される色の発光を行うことが可能な発光装置と、前記ストレス軽減刺激としての、ストレス軽減効果があると推定される芳香を発生することが可能な芳香発生装置とを少なくとも含むものであり、
前記刺激提示制御部は、前記状況特定部で特定する前記車両状況が前記特定状況に該当しない場合は、前記発光装置での発光を行わせることで、前記ストレス軽減刺激を提示させる一方、前記状況特定部で特定する前記車両状況が前記特定状況に該当する場合は、前記発光装置での発光を行わせずに前記芳香発生装置での芳香の発生を行わせることで、前記ストレス軽減刺激を目立ちにくく抑制させる車両用ストレス軽減装置。 - 前記状況特定部は、前記運転手にとって運転負荷の高い状況及び前記運転手にとって運転負荷の高くない状況に該当しない状況のいずれかを前記特定状況と特定する請求項1~5のいずれか1項に記載の車両用ストレス軽減装置。
- 前記刺激提示制御部は、前記状況特定部で前記特定状況を特定したか否かに応じて、前記ストレス特定部で特定する前記ストレスを、運転負荷によるストレスか運転負荷以外によるストレスか区別し、運転負荷以外によるストレスの場合には前記ストレス軽減刺激を提示させる一方、運転負荷によるストレスの場合には前記ストレス軽減刺激を抑制させる請求項6に記載の車両用ストレス軽減装置。
- 前記状況特定部は、前記特定状況として、前記運転手にとって運転負荷の高い状況を特定するものであって、
(ア)前記車両の旋回の度合いがこの旋回の度合いについての閾値以上の条件
(イ)前記車両の走行路が細街路の条件
(ウ)前記車両の車速が規定速度未満の0よりも大きい速度であって、且つ、前記車両の加減速度がこの加減速度についての閾値以上の条件
(エ)前記車両の車速が前記規定速度以上であって、且つ、前記車両が周辺車両に囲まれている条件
(オ)前記車両の車速が前記規定速度以上であって、且つ、前記車両の周辺車両の台数がこの台数についての閾値以上の条件の前記(ア)~(オ)のいずれかの条件を満たす場合に、前記運転手にとって運転負荷の高い状況と特定する請求項6又は7に記載の車両用ストレス軽減装置。 - 前記状況特定部は、前記車両の走行頻度がその走行頻度についての閾値以上の走行路若しくは地域を前記車両が走行する場合には、前記運転手にとって運転負荷の高い状況と特定するための前記条件を、運転負荷の高い状況と特定し難くするように切り替える請求項8に記載の車両用ストレス軽減装置。
- 前記状況特定部は、前記運転手にとって運転負荷の高くない状況も特定するものであって、
前記刺激提示制御部は、前記ストレス特定部で前記ストレスを特定する場合であって、前記状況特定部で前記運転手にとって運転負荷の高くない状況を特定する場合は、前記ストレス軽減刺激を提示させる請求項6~9のいずれか1項に記載の車両用ストレス軽減装置。 - 前記状況特定部は、前記車両が初めて走行する地域では、前記車両の停車時以外は前記特定状況と特定する請求項1~10のいずれか1項に記載の車両用ストレス軽減装置。
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