JP7070112B2 - ゴム材料の練り方法 - Google Patents

ゴム材料の練り方法 Download PDF

Info

Publication number
JP7070112B2
JP7070112B2 JP2018108856A JP2018108856A JP7070112B2 JP 7070112 B2 JP7070112 B2 JP 7070112B2 JP 2018108856 A JP2018108856 A JP 2018108856A JP 2018108856 A JP2018108856 A JP 2018108856A JP 7070112 B2 JP7070112 B2 JP 7070112B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
rubber
rubber material
rotation speed
kneading
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018108856A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019209629A (ja
Inventor
淳 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Rubber Industries Ltd filed Critical Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority to JP2018108856A priority Critical patent/JP7070112B2/ja
Publication of JP2019209629A publication Critical patent/JP2019209629A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7070112B2 publication Critical patent/JP7070112B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Description

本発明は、特にタイヤ用のゴム材料の練り作業に好適に採用しうるゴム材料の練り方法に関する。
例えば、トレッドゴムなどのタイヤ用ゴム部材の成形加工においては、オープンロール機を用いて、所定配合のゴム材料に練りを加えて熱入れし、しかる後ゴム押出機に投入することが行われている。
オープンロール機は、図7に示すように、互いに平行な2本のロールa1、a2を有し、その間にゴム材料Gが投入される。ロールa1、a2が回転すると、ゴム材料Gは、ロールa1、a2間に噛み込まれ、その間隙を通過するとき、ゴムが発熱し可塑化が促進される。通常、一方のロールa1の回転速度が、他方のロールa2の回転速度よりも大に設定されており、可塑化したゴムgaは、一方のロールa1に巻き付いて、バンク部b内のゴムgbと合流し、練りが繰り返される。
このとき、ロールa1に巻き付いたゴムgaがロール表面から剥がれロールa1が空回りする所謂バギングJが発生し、熱入れ効率や混練り効率を低下させるという問題がある。
従来においては、ロールa1、a2間の隙間、ロールa1、a2の回転速度、及びゴム温度などを調整することでバギングの発生の抑制が図られている。
しかし、近年、タイヤの低燃費性を高めるために、例えばトレッドゴム等に低発熱仕様のゴムを採用する傾向がある。この低発熱仕様のゴムは、従来のタイヤ用材料に比して、粘着性に劣り、又ピークトルクが相対的に高く、かつ応力緩和のトルク低下率が低いという特性がある。
そのため、従来の方法では、このような低発熱仕様のゴムに対して、バギングの発生を充分に抑えることは難しい。
なお下記の特許文献1には、一方のロールの表面にロール加工用補助剤の膜を形成することが提案されている。この膜により、ゴムとの密着性を高め、ロール表面からのゴムの剥がれを防止している。しかしこの提案では、頻繁な膜の形成が必要であり、又膜が剥がれてゴム内に混入する恐れを招く。しかも、上記の低発熱仕様のゴムに対しては、バギングの発生を充分に抑えることが難しい。
特開2003-89112号公報
本発明は、バギング発生に対する抑制効果を高めうるゴム材料の練り方法を提供することを課題としている。
本発明は、互いに平行に配列されかつ互いに逆向きに回転する第1ロールと第2ロールとを有するオープンロール機を用いて未加硫のゴム材料を練るための方法であって、
前記第1ロールの表面温度T1と第2ロールの表面温度T2との差を20℃以上とした状態で、前記第1ロールと前記第2ロールとの間隙に前記ゴム材料を噛み込ませて練る工程を含む。
本発明に係るゴム材料の練り方法では、前記練る工程において、前記第1ロールの表面温度T1が前記第2ロールの表面温度T2よりも低く設定され、かつ、前記第1ロールの回転数N1が、前記第2ロールの回転数N2よりも大きく設定されるのが好ましい。
本発明に係るゴム材料の練り方法では、前記第1ロールの回転数N1に対する前記第2ロールの回転数N2の比であるフリクション比N2/N1が70%以下であるのが好ましい。
本発明に係るゴム材料の練り方法では、前記第1ロールの回転数N1に対する前記第2ロールの回転数N2の比であるフリクション比N2/N1が30%以上であるのが好ましい。
本発明に係るゴム材料の練り方法では、前記第2ロールの表面温度T2が50℃以上であるのが好ましい。
本発明に係るゴム材料の練り方法では、前記ゴム材料は、ピークトルク(80℃)が30(dN・m)以上であるのが好ましい。
本発明に係るゴム材料の練り方法では、前記ゴム材料は、応力緩和のトルク低下率が85%(80℃/5秒後)以下であるのが好ましい。
本発明は叙上の如く、第1ロールと第2ロールとの間隙にゴム材料を噛み込ませて練る工程において、第1ロールの表面温度T1と第2ロールの表面温度T2との差を20℃以上に設定している。
その結果、低温側のロールからのゴムの剥がれが抑えられ、バギングの発生の抑制効果を高めることができる。特にフリクション比と組み合わせることにより、例えば低発熱仕様のゴムに対しても、バギングの発生を低く抑えることが可能となり、オープンロール機による熱入れが可能になる。
本発明のゴム材料の練り方法を実施するためのオープンロール機を概念的に示す平面図である。 図1のA-A断面図である。 バギングの発生メカニズムを説明する断面図である。 (A)、(B)はゴム材料のピークトルク、及びトルク低下率の測定方法を説明する斜視図、及びグラフである。 (A)、(B)はフリクション比による作用のメカニズムを説明する断面図である。 (A)、(B)はフリクション比と、ゴムの厚さ及びゴムのシュリンク量との関係を示すグラフである。 オープンロール機におけるバギングの発生を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
図1には、本発明のゴム材料Gの練り方法を実施するためのオープンロール機1の平面図が示され、図2にはそのA-A断面が示される。
図1、2に示すように、本実施形態のオープンロール機1は、互いに平行に配列する第1ロール2と第2ロール3とを具える。この第1ロール2と第2ロール3とは、互いに同径な円柱状の胴部4を有し、それぞれフレーム8に回転可能に支持される。第1ロール2の胴部4と第2ロール3の胴部4との間には、バンク部5に投入された未加硫のゴム材料Gを噛み込むための間隙6が形成されている。
オープンロール機1は、モータ等を含む駆動装置(図示省略)を具える。この駆動装置により、第1ロール2と第2ロール3とは、互いに逆向きに回転駆動される。なお駆動装置は、回転速度調整手段をさらに含み、第1ロール2の回転数N1と第2ロール3の回転数N2とを、それぞれ調整しうる。
又オープンロール機1は、温度調節手段(図示省略)を具える。この温度調節手段により、第1ロール2の表面温度T1と第2ロールの表面温度T2とは、それぞれ調整されうる。
図中の符号7は、例えばガイド板であり、投入されたゴム材料Gをガイド板7、7間で堰き止め、ゴム材料Gがバンク部5から軸心方向外側に流出するのを阻止しうる。
次に、オープンロール機1を用いたゴム材料Gの練り方法を説明する。
本発明の練り方法では、第1ロール2の表面温度T1と第2ロール3の表面温度T2との差を20℃以上とした状態で、前記間隙6にゴム材料Gを噛み込ませて練る工程Sを含む。
本例では、第1ロール2の回転数N1が、第2ロール3の回転数N2よりも大に設定されている。ここで、第1ロール2と第2ロール3とが、互いに逆向きに回転することにより、バンク部5内のゴム材料Gは、間隙6に噛み込まれ、かつこの間隙6を下に向かって通過する。このときゴムが発熱し可塑化される。このとき、N1>N2であることにより、前記間隙6を通過したゴムgaは、第1ロール2にシート状に巻き付き、バンク部5へと戻される。又ゴムgaは、バンク部5内のゴムgb(バンクゴムgbと呼ぶ場合がある。)と合流して練りが繰り返される。
本例では、第1ロール2の表面温度T1が、第2ロール3の表面温度T2よりも低く設定されている。そして、温度差(T2-T1)が20℃以上とすることで、第1ロール2に巻き付くゴムgaにおけるバギングの発生が低く抑えられる。
図3に、バギングの発生メカニズムが示される。図3に示されるように、第1ロール2に巻き付いたゴムgaが、バンクゴムgbと合流するとき、衝突Aが起こる。このとき、ゴムgaが潰れずに跳ね返る。これが起点となり、ゴムgaが、第1ロール2から剥がれて浮き上がり、又この浮き上がりBが、下方に向かって進行していく。又ゴムgaのシュリンクによる第1ロール2への締め付け力Fが弱いことにより、ゴムgaが、第1ロール2に追従して巻き上がらなくなり、バギングの発生に至る。
従って、バギングは、
(ア)ゴムgaがバンクゴムgbと衝突する際の跳ね返りが大きいほど;
(イ)ゴムgaの第1ロール2との粘着力が弱いほど;
(ウ)シュリンクが小さく、ゴムgaの第1ロール2への締め付け力Fが小さいほど;発生しやすくなる。
ここで、低発熱仕様のゴムは、従来のタイヤ用材料に比して、粘着性に劣り、又ピークトルクKmax が相対的に高く、かつ応力緩和のトルク低下率ΔKが低いという特性がある。
このうち、ゴムのピークトルクKmax が高い場合、シート状のゴムgaが硬く折れ曲がり難い。そのため、バンクゴムgbと衝突する際の跳ね返りが大きく、バギングの発生に不利となる。又、トルク低下率ΔKが低い場合、ゴムの内部応力が減少し難い。即ち、シュリンクし難く、ゴムgaの第1ロール2への締め付け力Fが小さくなるためバギングの発生に不利となる。このように、低発熱仕様のゴムは、バギングが発生しやすいゴムといえる。
本発明は、このような低発熱仕様のゴム、特には、ピークトルク(80℃)が30(dN・m)以上のゴム、及びトルク低下率ΔKが85%(80℃/5秒後)以下のゴムに対しても、バギングの発生を低く抑えることが可能となる。
ピークトルクKmax 及びトルク低下率ΔKは、図4(A)に概念的に示すねじりせん断型粘弾性試験機(例えばアルファテクノロジーズ社製、商品名:RPA2000)による応力緩和試験によって測定される。図中の符号20は、円盤状のサンプルゴムであり、符号21U、21Lは、サンプルゴム20を上下で挟んで同心に保持する円盤状の支持板である。一方の支持板21Uを回転し、温度80℃のサンプルゴム20が所定の歪み(せん断歪み)41%を受けるまで捻りを加える。その時の捻れ角θで、支持板21Uを固定する。そして、この捻れ角固定の状態で放置したときの、時間に対するトルクKの変化(応力緩和)を測定する。図4(B)には、「トルク-時間」曲線が例示されており、この曲線におけるトルクKの最大値が、ピークトルクKmax として求まる。又前記曲線において、ピークトルク時から5秒経過したときのトルクKから、下記式によってトルク低下率ΔK(%)が求まる。
トルク低下率ΔK={(Kmax -K)/Kmax }×100
本発明では、温度差(T2-T1)が20℃以上であり、これにより第1ロール2にシート状に巻き付くゴムgaのバギングの発生が低く抑えられる。そのメカニズムについては充分解明されていないが、以下のことが推測される。
第2ロール3の表面温度T2が相対的に高いため、図5(A)に示すように、第2ロール3によって間隙6内に押し込まれるゴムの量が少なくなる。そのため、間隙6を通過して第1ロール2に巻き付くゴムgaの厚さtが相対的に薄くなる。そして厚さtが薄くなった分、ゴムgaが衝突する際の跳ね返りが小さくなる。
又第1ロール2の表面温度T1が相対的に低いため、第1ロール2と接触するゴムgaの接触面が、第1ロール2に冷やされる。これにより接触面でシュリンクが促され、第1ロール2への締め付け力が高まる。なおゴムgaの接触面以外の主要部は、まだ充分に暖かいため、バンクゴムgbに衝突する際の跳ね返りへの悪影響は回避される。このように、ゴムgaの厚さtが薄くなることにより跳ね返りが弱くなること、及びシュリンクの促進により第1ロール2への締め付け力が高まることなどから、バギングの発生の抑制効果が発揮される(便宜上、この効果を温度差による効果と呼ぶ場合がある。)と推測される。
この温度差による効果は、温度差(T2-T1)が20℃以上、さらには30℃以上において高く発揮されうる。このとき、表面温度T1は、30~50℃の範囲が好ましい。又表面温度T2は50℃以上、さらには60℃以上が好ましい。
本例では、図5(A)に示すように、第2ロール3の回転数N2が相対的に低いことによっても、第2ロール3によって間隙6内に押し込まれるゴムの量が少なくなる。又第1ロール2の回転数N1が第2ロール3の回転数N2より大であることにより、図5(B)に示すように、間隙6を通過する際、ゴムgaは、第1ロール2との接触面側で引き延ばされる。しかし、第2ロール3と離間した後は、ゴムgaには戻ろうとする力(シュリンク)が働き、第1ロール2への締め付け力が高まる。このように、N1>N2とすることによっても、バギングの発生の抑制効果が発揮される(便宜上、この効果を回転数差による効果と呼ぶ場合がある。)。
この回転数差による効果は、回転数N1に対する回転数N2の比であるフリクション比N2/N1が70%以下、さらには60%以下の範囲において高く発揮されうる。図6(A)に、フリクション比N2/N1と、ゴムgaの厚さtとの関係が示されており、フリクション比N2/N1が減少するにつれ、ゴムgaの厚さtが減じ、跳ね返りが弱くなることが確認できる。又図6(B)に、フリクション比N2/N1と、ゴムgaのシュリンク量の関係が示されており、フリクション比N2/N1が減少するにつれ、シュリンク量が増し、第1ロール2への締め付け力が高まることが確認できる。
しかし、フリクション比N2/N1が低すぎる場合、ゴムgaの厚さtが薄くなりすぎ、かつシュリンク量が大きくなりすぎるため、第1ロール2上でゴムgaがシュリンクよって破断し易くなる。そのためフリクション比N2/N1の下限は30%以上さらには40%以上が好ましい。
なお温度差(T2-T1)とフリクション比N2/N1とを組み合わせることで、両者の相乗効果により、バギングの発生の抑制効果をより一層高めることが可能になる。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
本発明に係る練り方法を用い、表1の仕様に基づいて、種々のゴム材料に対して練り作業(熱入れ)を行った。その後、ゴムをゴム押出し機に投入し、押出物としてタイヤ用のトレッドゴムを押し出し成形した。そして、押出物の押し出し後の寸法安定性を比較し、バギング発生の抑制効果を評価した。
ゴム材料のピークトルクKmax 、及びトルク低下率ΔKは、段落番号0034に記載の測定方法に基づいて測定された。
<寸法安定性>
押出物を厚み方向に切断し、断面積のばらつきを変動係数(CV値)で算出し、比較例1を100とする指数で示している。数値が大きい方が、バギング発生の抑制効果が高く、より均一に熱入れされたことにより、寸法が安定したと判断できる。
Figure 0007070112000001
Figure 0007070112000002
表に示されるように実施例で、バギング発生の抑制効果が高く、均一に熱入れされたことにより寸法が安定しことが確認できる。
1 オープンロール機
2 第1ロール
3 第2ロール
6 間隙
G ゴム材料

Claims (4)

  1. 互いに平行に配列されかつ互いに逆向きに回転する第1ロールと第2ロールとを有するオープンロール機を用いて未加硫のゴム材料を練るための方法であって、
    前記第1ロールの表面温度T1と第2ロールの表面温度T2との差を20℃以上とした状態で、前記第1ロールと前記第2ロールとの間隙に前記ゴム材料を噛み込ませて練る工程を含み、
    前記ゴム材料は、ピークトルク(80℃)が30(dN・m)以上であり、かつ、応力緩和のトルク低下率が85%(80℃/5秒後)以下であり、
    前記練る工程において、前記第1ロールの表面温度T1が前記第2ロールの表面温度T2よりも低く設定され、かつ、前記第1ロールの回転数N1が、前記第2ロールの回転数N2よりも大きく設定された、
    ゴム材料の練り方法。
  2. 前記第1ロールの回転数N1に対する前記第2ロールの回転数N2の比であるフリクション比N2/N1が70%以下である請求項1に記載のゴム材料の練り方法。
  3. 前記第1ロールの回転数N1に対する前記第2ロールの回転数N2の比であるフリクション比N2/N1が30%以上である請求項1又は2に記載のゴム材料の練り方法。
  4. 前記第2ロールの表面温度T2が50℃以上である請求項1ないし3のいずれか1項に記載のゴム材料の練り方法。
JP2018108856A 2018-06-06 2018-06-06 ゴム材料の練り方法 Active JP7070112B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018108856A JP7070112B2 (ja) 2018-06-06 2018-06-06 ゴム材料の練り方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018108856A JP7070112B2 (ja) 2018-06-06 2018-06-06 ゴム材料の練り方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019209629A JP2019209629A (ja) 2019-12-12
JP7070112B2 true JP7070112B2 (ja) 2022-05-18

Family

ID=68846234

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018108856A Active JP7070112B2 (ja) 2018-06-06 2018-06-06 ゴム材料の練り方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7070112B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004098655A (ja) 2002-07-17 2004-04-02 Suzuka Eng Kk ゴム練り機
JP2005262453A (ja) 2004-03-16 2005-09-29 Yokohama Rubber Co Ltd:The 粘性材料の混練方法及び装置
JP2016506881A (ja) 2013-01-14 2016-03-07 キャボット コーポレイションCabot Corporation エラストマー複合材の処理のための方法及び装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004098655A (ja) 2002-07-17 2004-04-02 Suzuka Eng Kk ゴム練り機
JP2005262453A (ja) 2004-03-16 2005-09-29 Yokohama Rubber Co Ltd:The 粘性材料の混練方法及び装置
JP2016506881A (ja) 2013-01-14 2016-03-07 キャボット コーポレイションCabot Corporation エラストマー複合材の処理のための方法及び装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019209629A (ja) 2019-12-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2345691B1 (en) Polylactic acid-based film or sheet
JP6369961B2 (ja) 成形用材料及びこの成形用材料から成る熱収縮チューブ
US20070179218A1 (en) Blends of biopolymers with acrylic copolymers
JP7070112B2 (ja) ゴム材料の練り方法
JP4001156B2 (ja) ポリアミド系混合樹脂フィルムロール、およびその製造方法
JP2013180536A (ja) ストランド切断方法ならびにペレット製造方法および製造装置
US20170057145A1 (en) Plastic article forming apparatuses and methods for controlling melt flow in real time using additives
JP6338866B2 (ja) 延伸フィルムの製造方法
JP2010163203A (ja) ラップフィルム
JP5363280B2 (ja) 架橋ポリエチレンからなる再生樹脂組成物及び熱収縮性フィルム
TWI248454B (en) Wrapping film
TW201910133A (zh) 堆疊薄膜
Su et al. Extrusion processing of starch film
WO2020138439A1 (ja) 水溶性フィルムおよび包装体
JP2011178957A (ja) 発泡シート及び発泡樹脂容器
JP5105014B1 (ja) 管状体の製造方法
JP4386001B2 (ja) ポリアミド系樹脂積層フィルムロール、およびその製造方法
JP7327049B2 (ja) 樹脂フィルムの製造方法
JP2008302565A (ja) プラスチック気泡シートの製造方法および製造装置
JP2010275356A (ja) 押出成形時のメヤニ発生を抑制するポリマー微粒子、これを用いたアンチブロッキング剤マスターバッチ並びにそれを用いて成形した樹脂フィルム
JP4962108B2 (ja) ポリアミド系混合樹脂フィルムロール、およびその製造方法
JP2002294005A (ja) ポリオレフィン系樹脂フィルム及びポリオレフィン系樹脂フィルム用組成物
JP6377355B2 (ja) 延伸フィルムの製造方法
JP2007021772A (ja) ポリアミド系樹脂積層フィルムロール、およびその製造方法
JP5665267B2 (ja) 積層ポリアミド系樹脂フィルムの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210420

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220208

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220209

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220324

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220405

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220418

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7070112

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150