JP7069661B2 - 温水装置 - Google Patents

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Description

本発明は、温水装置に関する。
従来から、実用新案登録第2544280号公報(特許文献1)に記載の給湯器が知られている。特許文献1に記載の給湯装置は、外装ケースを有している。外装ケースは、周側板と、前板とを有している。周側板は、左側壁と、右側壁と、背壁とを有している。背壁は、前板と対向している。左側壁及び右側壁は、背壁に連なっている。左側壁及び右側壁の幅は、前板及び背壁の幅よりも大きい。左側壁及び右側壁には、取っ手が設けられている。
なお、その他の従来例として、例えば実開昭56-74251号公報(特許文献2)に記載の瞬間湯沸器が知られている。特許文献2に記載の瞬間湯沸器は、器体と、取っ手とを有している。器体は、第1側面と、第2側面と、第3側面と、第4側面と、上面と、底面とを有している。第1側面及び第3側面は、互いに対向している。第2側面と第4側面は、互いに対向している。第1側面及び第3側面の幅は、第2側面及び第4側面の幅よりも狭い。取っ手は、第2側面及び第4側面に沿って回動可能に、第2側面及び第4側面の上面側の端付近において、器体に取り付けられている。
実用新案登録第2544280号公報 実開昭56-74251号公報
作業者は、取っ手に手をかけて特許文献1に記載の給湯器を運搬する。しかしながら、取っ手は左側壁及び右側壁に設けられているため、左側壁(又は右側壁)と住宅の壁面とが対向するように特許文献1に記載の給湯器を配置しようとする場合には、作業者が住宅の壁面と左側壁(又は右側壁)との間に手を挟んでしまうおそれがある。
本発明は、上記のような従来技術の問題点に鑑みてなされたものである。より具体的には、本発明は、運搬の際の作業性を改善することが可能な温水装置を提供する。
本発明の一態様に係る温水装置は、第1側板と、第2側板とを有する筐体と、第1側板に設けられる筐体を把持するための把持部とを備える。第2側板は、第1側板に連なる。第2側板の幅は、第1側板の幅以上である。
本発明の一態様に係る温水装置においては、把持部が第1側板に設けられている。そのため、第2側板が住宅の壁面に対向するように設置される場合であっても、作業者が住宅の壁面との間に手を挟んでしまうことを抑止することができる。
上記の温水装置において、把持部は、第1側板に取り外し可能に取り付けられていてもよい。把持部は、温水装置の運搬後においては不要になる。この場合、運搬後に不要になった把持部を取り外すことができる。
上記の温水装置は、固定部材をさらに備えていてもよい。筐体には、第1側板を厚さ方向に貫通し、かつ、固定部材が通される貫通穴が設けられていてもよい。把持部は、貫通穴に通される固定部材により第1側板に取り付けられていてもよい。
上記の温水装置において、把持部は、グリップ部と、支持部とを有していてもよい。グリップ部は、第1側板の幅方向に沿って延在し、かつ、第1側板から離間されていてもよい。支持部は、グリップ部から第1側板に向かって延在していてもよい。
上記の温水装置において、筐体は、底板をさらに有していてもよい。底板は、底部と、第1側板と重なるように底部から折れ曲がる起立部を含んでいてもよい。貫通穴は、第1側板及び起立部を厚さ方向に貫通していてもよい。この場合、把持部をより強固に筐体に取り付けることが可能になる。
上記の温水装置において、起立部は、第1部分と、第2部分とを含んでいてもよい。第1部分は、底部に接続していてもよい。第2部分には、貫通穴が設けられていてもよい。第2部分は、第1部分よりも上方に張り出していてもよい。この場合、起立部に必要な部材の量を削減することにより、部材コストを低減することができる。
上記の温水装置において、筐体は、第1側板と対向し、かつ、筐体から取り外し可能な第3側板をさらに有していてもよい。
上記の温水装置において、筐体は、把持部を第1側板から取り外すことにより、固定部材により筐体を載置するための取り付け台に取り付け可能に構成されていてもよい。この場合には、把持部を取り付けるための構造と取り付け台に筐体を取り付けるための構造とを共通化することができる。
本発明の一態様に係る温水装置によると、第2側板が住宅の壁面に対向するように設置される場合であっても、作業者が住宅の壁面との間に手を挟んでしまうことを抑止することができる。
実施形態に係る温水装置100の正面図である。 実施形態に係る温水装置100の側面図である。 実施形態に係る温水装置100の上面図である。 図2のIV-IVにおける断面図である。 図4の領域Vにおける拡大断面図である。 底板15の斜視図である。 取り付け台40に取り付けられた状態の実施形態に係る温水装置100の斜視図である。 実施形態に係る温水装置100の模式図である。
本発明の実施形態の詳細を、図面を参照しながら説明する。なお、以下の図面においては、同一又は相当する部分には同一の符号を付するものとし、重複する説明は繰り返さないものとする。
(実施形態に係る温水装置の構成)
以下に、実施形態に係る温水装置100の構成を、図1~図8を参照して説明する。
図1、図2及び図3に示すように、実施形態に係る温水装置100は、筐体10と、把持部20と、固定部材30とを有している。筐体10は、第1側板11と、第2側板12と、第3側板13と、第4側板14と、底板15と、天板16とを有している。
第2側板12は、第1側板11に連なっている。第3側板13は、第2側板12に連なっている。第3側板13は、第1側板11と対向している。第4側板14は、第3側板13及び第1側板11に連なっている。第4側板14は、第2側板12に連なっている。底板15は、設置面と対向している。天板16は、底板15と対向している。以下においては、底板15から天板16に向かう方向を、上方という。実施形態に係る温水装置100は、第2側板12又は第4側板14のいずれかが、住宅の壁面Wに対向するように配置されている。
第1側板11及び第3側板13は、幅W1を有している。第2側板12及び第4側板14は、幅W2を有している。幅W2は、幅W1以上である。幅W2は、幅W1よりも大きくてもよい。すなわち、幅W2は、幅W1より小さくなければよい。
図4(図4中においては、筐体10の内部構造は省略されている)及び図5に示すように、筐体10には、貫通穴17が設けられている。貫通穴17は、第1側板11を厚さ方向に貫通している。すなわち、貫通穴17は、筐体10の外部から内部に向かう方向に第1側板11を貫通している。貫通穴17の個数は、好ましくは複数である。図示されている貫通穴17の個数は2であるが、貫通穴17の個数は、3以上であってもよい。
貫通穴17は、第1側板11の高さ方向(第1側板11の底板15側の端から第1側板11の天板16側の端へ向かう方向)における中央よりも下方に設けられていることが好ましい。貫通穴17は、第1側板11の幅方向における中央部に設けられていることが好ましい。
底板15は、好ましくは、起立部15aと、底部15dとを有している。起立部15aは、底部15dから第1側板11に沿って上方に向かって折れ曲がっている。起立部15aは、第1側板11に沿っている。起立部15aは、第1側板11と重なるように配置されている。起立部15aが設けられる場合には、貫通穴17は、第1側板11を厚さ方向に貫通するのみならず、起立部15aを厚さ方向に貫通している。
図6に示すように、起立部15aは、第1部分15bと、第2部分15cとを有している。第1部分15bは、底部15dに接続している。第2部分15cには、貫通穴17が設けられている。第2部分15cは、第1部分15bよりも上方に張り出している。第2部分15cが設けられる数は、貫通穴17が設けられる数に対応している。
第3側板13は、好ましくは、筐体10から取り外し可能となっている。第3側板13を筐体10から取り外すことにより、筐体10内に収納されている実施形態に係る温水装置100の各部品のメンテナンスを行うことができる。なお、第1側板11は、筐体10から取り外し不能となっていてもよい。
第3側板13は、好ましくは、第1側板11とは反対側に向かって突出している。これにより、実施形態に係る温水装置100の運搬時に、第3側板13側に手をかけることができるようになる。第3側板13は、好ましくは、意匠面となっている。第3側板13には、好ましくは、排気口が設けられている。排気口は、第3側板13を厚さ方向に貫通している。
図3に示すように、把持部20は、第1側板11に取り付けられている。好ましくは、把持部20は、第1側板11に取り外し可能に取り付けられている。把持部20は、筐体10を把持するために設けられる部分である。把持部20は、グリップ部21と、第1支持部22と、第2支持部23とを有している。
グリップ部21は、好ましくは、第1側板11の幅方向に沿って延在している。グリップ部21は、第1側板11から離間して配置されている。グリップ部21は、第1端と、第2端とを有している。第1端及び第2端は、第1側板11の幅方向に置ける端である。第2端は、第1端の反対側の端である。
第1支持部22は、第1端において、グリップ部21に連結されている。第1支持部22は、第1側板11に向かって、グリップ部21との連結部から延在している。第2支持部23は、第2端において、グリップ部21に連結されている。第2支持部23は、第1側板11に向かって、グリップ部21との連結部から延在している。
把持部20は、第1支持部22及び第2支持部23において、第1側板11に取り付けられている。より具体的には、第1支持部22及び第2支持部23には、ネジ穴24が設けられている。固定部材30は、例えばネジである。把持部20は、固定部材30がネジ穴24及び貫通穴17に通されて第1側板11に締結されることにより取り付けられる。なお、把持部20は、固定部材30をネジ穴24から抜くことにより、第1側板11から取り外すことができる。
把持部20の形状は、上記のものに限られない。例えば、把持部20は、第2支持部23を有していなくてもよい(グリップ部21及び第1支持部22のみにより構成されていてもよい)。また、第1支持部22及び第2支持部23は、第1側板11側の端から離れた位置において、グリップ部21に連結されていてもよい。要するに、把持部20は、実施形態に係る温水装置100の運搬時において、作業者が把持可能な形状を有していればよい。
図7に示すように、筐体10は、取り付け台40に載置される。筐体10は、把持部20を第1側板11から取り外すことにより、取り付け台40に取り付け可能に構成されている。具体的には、筐体10は、把持部20を第1側板11から取り外すとともに、固定部材30を取り付け台40に締結することにより、取り付け台40に取り付けられる。すなわち、貫通穴17及び固定部材30は、把持部20の取り付け及び取り付け台40の取り付けのために、共用されていてもよい。
図8に示すように、実施形態に係る温水装置100は、給湯経路51と、風呂循環経路52と、注湯経路53とを有している。給湯経路51は、上水を加熱する経路である。給湯経路51は、配管51aと、配管51bと、熱交換器51cとを有している。配管51aの一方端は、上水道に接続されている。配管51aの他方端は、熱交換器51cに接続されている。熱交換器51cの他方端は、配管51bの一方端に接続されている。配管51bの他方端は、カラン等に接続されている。熱交換器51cの近傍には、バーナ51dが配置されている。
風呂循環経路52は、浴槽6の湯水を加熱する経路である。風呂循環経路52は、配管52aと、配管52bと、熱交換器52cとを有している。配管52aの一方端は、循環アダプタ61に接続されている。配管52aの他方端は、熱交換器52cに接続されている。配管52bの一方端は、熱交換器52cに接続されている。配管52bの他方端は、循環アダプタ61に接続されている。熱交換器52cの近傍には、バーナ52dが配置されている。なお、配管52a上には、循環ポンプ52eが設けられている。
注湯経路53は、給湯経路51から風呂循環経路52に湯水を流入させる経路である。注湯経路53は、配管53aと、注湯弁53bとを有している。配管53aの一方端は、給湯経路51に接続されている。より具体的には、配管53aの一方端は、配管51bに接続されている。配管53aの他方端は、風呂循環経路52に接続されている。より具体的には、配管53aの他方端は、配管52aに接続されている。注湯弁53bは、配管53aの経路上に設けられている。
熱交換器51c、バーナ51d、熱交換器52c、バーナ52d、循環ポンプ52e及び注湯弁53bは、筐体10の内部に収納されている。バーナ51d及びバーナ52dからの排気は、第3側板13に設けられた排気口を介して筐体10の外部に排出される。配管51a、配管51b、配管52a、配管52b及び配管53aの少なくとも一部は、筐体10の内部に配置されている。
上記においては、実施形態に係る温水装置100の例として、温水暖房装置を有しないものを例として説明したが、実施形態に係る温水装置100は、温水暖房装置を有していてもよい。
循環アダプタ61は、浴槽6内に設けられている。循環アダプタ61は、吐出口と吸込口とを有している。
(実施形態に係る温水装置の動作)
以下に、実施形態に係る温水装置100の動作について説明する。
まず、給湯動作を説明する。供給された上水は、配管51aを介して熱交換器51cに供給される。熱交換器51cに供給された上水は、熱交換器51cにおいて加熱されて湯となる。この湯は、配管51bを介してカラン等へ供給される。
次に、湯張り動作を説明する。供給された上水は、配管51aを介して熱交換器51cに供給される。熱交換器51cに供給された上水は、熱交換器51cにおいて加熱されて湯となる。湯張り動作を行っている際には、注湯弁53bは開状態となっている。そのため、この湯は、配管53a、配管52b及び循環アダプタ61の吐出口を介して浴槽6に供給される。
さらに、追い焚き動作を説明する。循環ポンプ52eにより、循環アダプタ61の吸込口から、浴槽6の湯が、図中の矢印の方向に吸い上げられる。この吸い上げられた湯は、配管52aを介して熱交換器52cに供給され、昇温される。この昇温された湯水は、配管52b及び循環アダプタ61の吐出口を介して、浴槽6に戻される。
(実施形態に係る温水装置の運搬・取り付け動作)
以下に、実施形態に係る温水装置100の運搬動作及び取り付け動作を説明する。
第1に、作業者は、実施形態に係る温水装置100の設置場所に、取り付け台40を配置する。第2に、作業者は、把持部20を握ることにより、実施形態に係る温水装置100を運搬し、取り付け台40の上に載置する。実施形態に係る温水装置100を運搬する際、作業者は、把持部20を握っている方とは逆の手で、第1側板11とは反対側に突出する第3側板13を支持してもよい。
第3に、作業者は、把持部20を第1側板11から取り外す。第4に、作業者は、固定部材30を取り付け台40に締結することにより、筐体10を取り付け台40に取り付ける。以上により、実施形態に係る温水装置100の運搬及び取り付けが完了する。なお、実施形態に係る温水装置100のメンテナンスを行う際には、取り付け台40に固定されていない第3側板13を取り外せば足りるため、筐体10の取り付け台40に対する固定を解除する必要はない。
(実施形態に係る温水装置の効果)
以下に、実施形態に係る温水装置100の効果を説明する。
上記のとおり、実施形態に係る温水装置100においては、把持部20は、第1側板11に取り付けられている。すなわち、実施形態に係る温水装置100においては、把持部20は、設置時に住宅の壁面Wに対向しない側の側面に取り付けられている。そのため、作業者は、実施形態に係る温水装置100の運搬時に、壁面Wとの間に手を挟みにくく、運搬の際の作業性を改善することができる。
実施形態に係る温水装置100において、貫通穴17が第1側板11と底板15の起立部15aとが重なる位置に設けられている場合、貫通穴17が設けられる位置の筐体10が、二重構造となる。そのため、この場合には、把持部20をより強固に筐体10に取り付けることが可能になる。
実施形態に係る温水装置100において、起立部15aが、第1部分15bと第2部分15cとを有している場合、起立部15aを設けるために必要な底板15の部材量を減らすことができる。そのため、この場合には、実施形態に係る温水装置100の製造コストを低減することができる。
実施形態に係る温水装置100において、筐体10が把持部20を取り外すことにより固定部材30で取り付け台40に取り付け可能となっている場合、把持部20を取り付けるための構造と筐体10を取り付け台40に取り付けるための構造とを共用化することができる。そのため、この場合には、筐体10を取り付け台40に取り付けるための構造を別途設けることが不要となる。すなわち、この場合には、実施形態に係る温水装置100の製造コストを低減することができる。
上記のとおり、第3側板13は、筐体10から取り外し可能となっており、かつ、取り付け台40に固定されていない。そのため、この場合には、筐体10を取り付け台40から取り外すことなく、筐体10の内部のメンテナンスを行うことができる。
今回開示された実施形態はすべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施の形態ではなく特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味、および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
上記の実施形態は、温水装置に特に有利に適用される。
100 温水装置、10 筐体、11 第1側板、12 第2側板、13 第3側板、14 第4側板、15 底板、15a 起立部、15b 第1部分、15c 第2部分、15d 底部、16 天板、17 貫通穴、20 把持部、21 グリップ部、22 第1支持部、23 第2支持部、24 ネジ穴、30 固定部材、40 取り付け台、51 給湯経路、51a,51b,52a,52b,53a 配管、51c,52c 熱交換器、51d,52d バーナ、52 風呂循環経路、52e ポンプ、53 注湯経路、53b 注湯弁、6 浴槽、61 循環アダプタ、W 壁面、W1,W2 幅。

Claims (6)

  1. 第1側板と、前記第1側板に連なる第2側板と、底板とを有する筐体と、
    前記第1側板に設けられる前記筐体を把持するための把持部と
    固定部材とを備え、
    前記第2側板の幅は、前記第1側板の幅以上であ
    前記筐体には、前記固定部材が通される貫通穴が設けられ、
    前記把持部は、前記貫通穴に通された前記固定部材により前記第1側板の下端側に取り付けられ、
    前記底板は、底部と、前記第1側板と重なるように前記底部から折れ曲がる起立部を含み、
    前記貫通穴は、前記第1側板及び前記起立部を厚さ方向に貫通し、
    前記第1側板は、前記底部と重なるように折れ曲がる水平部を含む、温水装置。
  2. 前記把持部は、前記第1側板に取り外し可能に取り付けられる、請求項1に記載の温水装置。
  3. 前記把持部は、前記第1側板の幅方向に沿って延在し、かつ、前記第1側板から離間して配置されるグリップ部と、前記グリップ部から前記第1側板に向かって延在する支持部とを有する、請求項1又は請求項2に記載の温水装置。
  4. 前記起立部は、前記底部に接続される第1部分と、前記貫通穴が設けられ、かつ前記第1部分よりも上方に張り出す第2部分とを含む、請求項1~請求項3のいずれか1項に記載の温水装置。
  5. 前記筐体は、前記第1側板と対向し、かつ、前記筐体から取り外し可能な第3側板をさらに有する、請求項1~請求項4のいずれか1項に記載の温水装置。
  6. 前記筐体は、前記把持部を前記第1側板から取り外すことにより、前記固定部材により前記筐体を載置するための取り付け台に取り付け可能に構成される、請求項に記載の温水装置。
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