JP2018007820A - 厨房装置の設置方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】厨房装置の構成部材の輸送や運搬、保管などを効率的に行えるようにした厨房装置の設置方法を提供する。【解決手段】2つの支柱部11c間を少なくとも1つの桟部材Sで連結した枠体11を、床面4より起立させて固定する枠体固定ステップ(A1)と、枠体11の支柱部11cのそれぞれに側面板12の側端を固定する側面板固定ステップ(A2)と、側面板12間を桟材13で連結する側面板間固定ステップ(A3)と、厨房機器14を側面板12間に架け渡すように上面側に固定する厨房機器固定ステップ(A4)とを実行する。【選択図】図1

Description

本発明は厨房装置の設置方法に関する。
厨房装置を現場で組み立てながら設置する方法として、種々のものが提案されている(たとえば、特許文献1参照)。それらの多くは、調理機器やシンクなどの厨房機器などの一部の部材が別体として取りつけがなされるが、厨房装置のおおむねの外形をなす箱体は、現場で組み立てされることなく、工場で製造された箱体がそのまま現場まで運搬されることが一般的である。
特開平10−14673号公報
しかしながら、そのような箱体は外形が大きいため、トラックなどによる輸送や人手による運搬、現場における施工などにおいて取り扱いがしにくい。また、骨組部材や側板などの構成部材の体積は比較的小さく、1人で運搬可能な重量であるにもかかわらず、箱体として組み立てた状態では、内部の空間の容積が大きく外形が大きくなるため、運搬には複数の作業者が必要とされる。さらに、輸送や運搬、保管などにおいては、箱体の内部の空間が有効に利用されておらず、デッドスペースとなっている。
本発明は、このような事情を考慮して提案されたもので、その目的は、厨房装置の構成部材の輸送や運搬、保管などを効率的に行えるようにした厨房装置の設置方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の厨房装置の設置方法は、2つの支柱部間を少なくとも1つの桟部材で連結した枠体を、床面より起立させて固定する枠体固定ステップと、枠体の支柱部のそれぞれに側面板の側端を固定する側面板固定ステップと、側面板間を桟材で連結する側面板間固定ステップと、厨房機器を側面板間に架け渡すように上面側に固定する厨房機器固定ステップとを実行することを特徴とする。
本発明の厨房装置の設置方法によれば、上述した構成となっているため、厨房装置の構成部材の輸送や運搬、保管などを効率的に行うことができる。
本発明の一実施形態に係る厨房装置の要部分解斜視図であり、その図には厨房装置の設置手順を付記している。 図1に示した厨房装置の縦断面図である。 他の実施形態に係る厨房装置の要部分解斜視図である。 複数の厨房装置の組み合わせ設置例を示す斜視図である。 厨房装置に用いられる枠体の輸送等における使用例を示す斜視図である。 (a)〜(c)が他の枠体の3例を示す斜視図である。 (a)(b)はさらに他の枠体の2例を示す正面図である。
以下に、本発明の実施の形態について、添付図面をもとに説明する。まず、以下の実施形態に係る厨房装置の設置方法の基本手順について説明する。
この厨房装置の設置方法は、つぎのステップを順に実行するものとなっている。
枠体固定ステップ(図1の(A1)、図3の(B1)):2つの支柱部11c間を少なくとも1つの桟部材Sで連結した枠体11、11A、11B、11C、11D、11E(実施形態として6形状を例示)を、床面4より起立させて固定するステップ
側面板固定ステップ(図1の(A2)、図3の(B2)):枠体11、11A、11B、11C、11D、11Eの支柱部11cのそれぞれに側面板12の側端を固定するステップ
側面板間固定ステップ(図1の(A3)、図3の(B3)):側面板12間を桟材13で連結するステップ
厨房機器固定ステップ(図1の(A4)、図3の(B4)):厨房機器14(14A、14B)を側面板12間に架け渡すように上面側に固定するステップ
このような設置方法によれば、厨房装置10を、それを構成する部材の状態で現場に持ち込むことができる。ようするに、厨房装置10を箱体の状態で輸送や運搬、保管などをする必要がなく、輸送等を効率的に行うことができる。
ついで、本厨房装置の設置方法の詳細な手順について、図1〜図4を参照して説明する。図1は、一実施形態に係る厨房装置10の要部分解斜視図である。図2は、図1に示した厨房装置10の設置過程における縦断面図である。図3は、他の実施形態に係る厨房装置10の要部分解斜視図である。これら2種の厨房装置10は、それらが組み合わされてキッチンユニット1(図4参照)を構成するもので、その例を図4に図示した。
図4に示したキッチンユニット1は、天面側にシンク14Aが配された厨房装置10と、天面側に加熱用の調理機器14Bが配された厨房装置10と、天面を平面状の調理台で構成した調理台キャビネット2とを組み合わせてL字状に構成したものである。
シンク14Aが配された厨房装置10(以下、シンク用装置10Aという)は対面型であり、ダイニング空間6に対面、隣接している。一方、調理機器14Bが配された厨房装置10(以下、調理機器用装置10Bという)は壁付け型であり、壁面に対面して調理する構成となっている。L字の角部に相当する調理台キャビネット2は、料理の盛り付けなどの調理作業用の作業台として、またダイニング空間6との間の受け渡し用のテーブルとして用いられる。
シンク用装置10A、調理機器用装置10Bのいずれにも上述した枠体11が用いられているが、それらはいずれも、桟部材Sが底辺部11a、上辺部11bとして取りつけられている。
また、後述するように、シンク用装置10Aには天面よりも高い位置に受け渡し台18が設けられ、調理機器用装置10Bにも天面よりも高い位置に付加部材19が取りつけられている。そのため、いずれの装置に用いる枠体11も天面よりも上方に突出するような高さ寸法のものが用いてあるが、天面よりも高い位置に受け渡し台18などを形成する必要がないものでは、天面と同程度の高さの枠体11を用いればよい。
このキッチンユニット1に採用されている上記2つの厨房装置10(シンク用装置10A、調理機器用装置10B)のそれぞれの構成および施工手順について、以下に個別に説明する。
図1はシンク用装置10Aを構成する要部の部材の分解斜視図、図2はシンク用装置10Aの設置途中の縦断面図である。これらの図中、ステップ(A1)〜(A6)(ステップ(A5)のみを図2に図示)に示した順に構成部材が設置されていく。ようするに、このシンク用装置10Aは箱体として現場に運ばれるのではなく、組み立て前の部材が持ち込まれ、現場で組み立てられる。なお、シンク用装置10Aは、設置位置の位置合わせを確実にするために、調理台キャビネット2が壁付け設置された後に施工されることが望ましい。
ステップ(A1):まず、桟部材Sとしての底辺部11aと、桟部材Sとしての上辺部11bと、2つの支柱部11cとよりなる、開口11dを有した矩形状の枠体11を、床面4に起立させるようにして固定する。この枠体11はシンク用装置10Aの後部の骨組を構成する部材である。なお、調理台キャビネット2がすでに設置されている場合には、支柱部11cの一方を調理台キャビネット2に固定してもよい。
枠体11には金属製や樹脂製、木製などの桟部材Sを用いればよい。本実施形態では、枠体11に用いられる底辺部11aおよび上辺部11bとしては、端部に固定板11aa、11baを有した断面L字状の金属製の桟部材Sが使用され、支柱部11cとしては角筒状の金属製の部材が使用されている。後述する調理機器用装置10Bの枠体11についても同様である。
ステップ(A2):枠体11を床面4に固定した後に、支柱部11cのそれぞれに、内面に抽斗用レール12aを取りつけた側面板12の側端を固定する。これらの側面板12は箱体の側部の外郭を構成する部材である。
ステップ(A3):ついで、側面板12間を複数の桟材13で連結する。桟材13の連結箇所としては、図例として示したように、調理者側の上面角部および前面側の複数の部位とすることが望ましい。こうして、上方に向けて開口した箱体は、床面4におおむね固定された状態となる。
ステップ(A4):そして、上方の開口に、側面板12間に架け渡すようにシンク14Aを取りつける。こうして、シンク用装置10Aのおおむねの形状が出来上がる。
そしてさらに、つぎの2ステップを実行する。
ステップ(A5):図2に示すように、厨房機器(シンク)固定ステップ(A4)の実行後においては、枠体11の開口11dの前後の空間が開口11dを介して連通した状態となっている。その開口11dを通じて、枠体11の反側面板側の空間(本例ではダイニング空間6)より、側面板12間の空間における配管15の連結を行う配管連結ステップを実施する。
ステップ(A6):配管連結ステップ(A5)の実行後に、開口11dを枠体11の反側面板側より背板16で塞いで固定する背板固定ステップを実施する。
以上の全ステップを実施することで、図4に示したシンク用装置10Aの主要部が設置される。また、図4に示した側部覆い板17や受け渡し台18、抽斗20、前板21などの部材の設置は、上記ステップ(A1)〜(A3)を実施した後に行うことが望ましい。なお、側部覆い板17はダイニング空間6へのシンク14Aの外観露出を回避するためのボードであり、必要に応じて設けられる。
ついで、図3を参照しながら、調理機器用装置10Bの構成および施工手順について説明する。
ステップ(B1):まず、桟部材Sとしての底辺部11aと、桟部材Sとしての上辺部11bと、2つの支柱部11cとよりなる、開口11dを有した矩形状の枠体11を、壁面5に沿うように、床面4に起立するように固定する。この枠体11は調理機器用装置10Bの後部の骨組を構成する部材である。枠体11の固定は、枠体11を壁面5にねじ止めすればよく、さらに床面4に対してねじ止めしてもよいし、調理台キャビネット2に固定してもよい。
ステップ(B2):枠体11を固定した後に、支柱部11cのそれぞれに、内面に抽斗用レール12aを取りつけた側面板12の側端を固定する。これらの側面板12は箱体の側部の外郭を構成する部材である。
ステップ(B3):ついで、側面板12間を複数の桟材13で連結する。桟材13の連結箇所としては、図例として示したように、調理者側の上面角部および前面側の複数の部位とすることが望ましい。こうして、上方に向けて開口した箱体は、床面4におおむね固定された状態となる。
ステップ(B4):そして、上方の開口に、側面板12間に架け渡すように調理機器14B(たとえば、IH機器など)を取りつける。こうして、調理機器用装置10Bのおおむねの形状が出来上がる。
以上の全ステップを実施することで、図4に示した調理機器用装置10Bの主要部が設置される。また、図4に示した付加部材19、抽斗20、前板21などの部材の設置は、上記ステップ(B1)〜(B3)を実施した後に行うことが望ましい。
このように、シンク用装置10Aの設置および調理機器用装置10Bの設置を順次実施して、図4に示したキッチンユニット1の設置が完了する。なお、シンク用装置10A、調理機器用装置10Bの順でなくてもよく、逆順で設置するようにしてもよい。
以上のような設置方法によれば、厨房装置10を箱体の状態でトラックなどによる輸送や人手による運搬をしなくてもよく、現場においても、上述したように効率的に厨房装置10を形成していくことができる。また、出荷前の保管においても場所をとらず、保管効率がよい。
輸送や保管においては、図5に示すように、枠体11を寝かせて、その内部に、破線で図示したように、他の構成部材である側面板12や桟材13を収容すればよい。このようにすれば、厨房装置10の構成部材をまとまった状態で輸送、保管でき、部材の紛失などのトラブルを防止することもできる。
また、現場で組み立てる厨房装置の設置方法は、上記のように対面型の厨房装置10、壁付け型の厨房装置10のいずれにも採用でき、いずれの装置の設置においても作業上、不便な面はない。対面型の厨房装置10の設置においては、組み立て途中で、図2に示したような配管作業を楽に行うことができるため、特に利便性が高い。
なお、以上には一体化された枠体11を現場に持ち込む例を説明したが、底辺部11a、上辺部11bおよび2つの支柱部11cを個別に分離した状態で輸送し、現場で枠体11を組み立てるようにしてもよい。
また、図6(a)〜(c)に示すように、天面の高さ位置に対応する位置に、桟部材Sとして補強材11eを配した枠体11を用いてもよい。
図6(a)の枠体11Aは、底辺部11a、上辺部11bに加えて補強材11eを桟部材Sとして取りつけた部材である。このように補強材11eが付加された構造であるため、厨房装置10をより強固に設置することができる。
また、図6(b)の枠体11Bは、底辺部11a、上辺部11bがいずれも2つに分離されたものとされ、分離された短い部材が両支柱部11cに取りつけされている。したがって、底辺部11a、上辺部11bは桟部材Sとして作用しないが、補強材11eが桟部材として設けてあるので、強度についてほとんど問題はなく、また枠体11Bは1つの枠部材Sで一体化されているため取り扱いもしやすい。また、底辺部11aがあるため枠体11Bを床面4へねじ固定することができる。
さらに、図6(c)の枠体11Cは、補強材11eが設けられているが、底辺部11a、上辺部11bは設けられていない。このような枠体11Cを床面4に設置する場合、枠体11Cを固定するために、枠体固定ステップ(図1の(A1)、図3の(B1))の実施前に、支柱取付用ベース材25を床面4に設置する準備ステップを実施すればよい。この支柱取付用ベース材25は下端が開口した角筒状の支柱部11cに内嵌する部材である。準備ステップでは、この支柱取付用ベース材25を床面4の所定の位置に固定する。
このような図6(c)の枠体11Cを用いれば、あらかじめ支柱取付用ベース材25を床面4に設置しておくことで、枠体11Cの設置を迅速にすることができる。
また、図6に示した3種の枠体11A、11B、11Cには、補強材11eとして断面L字状の桟部材が用いてある。これらの補強材11eは、平面部11eaの先端が内方(側面板12側)に突出するように取り付けてある。このような補強材11eを用いれば、厨房機器14を両側面板12のみで支持するのではなく、さらなる1辺側(枠体側)の端部を補強材11eの平面部11eaで支持することができる。
上述したように、支柱部11c間が少なくとも1つの桟部材Sで連結されていれば、図1および図3の設置方法を実施することができる。また、少なくとも1つの桟部材Sが用いてあれば、その他種々の形態のものを用いることができる。
たとえば、図7(a)に示すように、上辺部11bを設ける代わりに、桟部材Sとして、底辺部11aおよび高さ方向の中途の補強材11eを設けた枠体11Dであってもよい。また、図7(b)に示すように、底辺部11aを設ける代わりに、高さ方向の中途に補強材11eを設けた枠体11Eであってもよい。つまり、これらの枠体11D、11Eは、補強材11eによって、上下に2つの矩形状の開口11dが分離形成されている。
図6(a)(b)および図7(a)に示した枠体11A、11B、11Dは、底辺部11aを有した構成であるから、枠体11を床面4に固定する手順を実施するシンク用装置10A(図1参照)に好適に利用できる。図6(c)の枠体11Cは支柱取付用ベース材に取りつけるようにしてあるから、同様にシンク用装置10A(図1参照)に好適に利用できる。
また、図7(b)の枠体11Eは、底辺部11aを用いない構成であるから、枠体11を壁面5に固定する手順を実施する調理機器用装置10B(図3参照)に利用することができる。もちろん、図6(c)に示すような支柱取付用ベース材25を用いれば、床面4に対して枠体11Eを固定することができる。なお、図7(a)(b)の2種の構造については補強材11eを桟部材Sとして有することが望ましいが、底辺部11aのみ、あるいは上辺部11bのみを桟部材Sとして用いたものであってもよい。
また、図6、図7に示した枠体11A〜11Eは開口11dを有したものであるから、シンク用装置10Aを施工する場合の配管連結ステップ(A5)(図2参照)を問題なく実施することができる。
4 床面
5 壁面
10 厨房装置
10A シンク用装置
10B 調理機器用装置
11、11A〜11E 枠体
S 桟部材
11a 底辺部
11aa 固定板
11b 上辺部
11c 支柱部
11d 開口
12 側面板
13 桟材
14 厨房機器
14A シンク
14B 調理機器
15 配管
16 背板
25 支柱取付用ベース材

Claims (4)

  1. 2つの支柱部間を少なくとも1つの桟部材で連結した枠体を、床面より起立させて固定する枠体固定ステップと、
    前記枠体の前記支柱部のそれぞれに側面板の側端を固定する側面板固定ステップと、
    前記側面板間を桟材で連結する側面板間固定ステップと、
    厨房機器を前記側面板間に架け渡すように上面側に固定する厨房機器固定ステップとを実行することを特徴とする厨房装置の設置方法。
  2. 請求項1において、
    前記枠体は、前記桟部材が少なくとも底辺部として設けられた構成とされており、
    前記枠体固定ステップにおいて、前記枠体は前記底辺部が前記床面に対して固定されるようになっており、
    前記厨房機器固定ステップの実行後において、前記枠体の開口の前後の空間が連通した状態となっており、
    前記厨房機器はシンクとされ、前記厨房機器固定ステップを実行した後に、
    前記枠体の反側面板側の空間より、前記開口を介して、前記側面板間の空間における配管の連結を行う配管連結ステップと、
    前記開口を前記枠体の反側面板側より背板で塞いで固定する背板固定ステップとをさらに実行することを特徴とする厨房装置の設置方法。
  3. 請求項1において、
    前記枠体固定ステップにおいて、前記枠体を壁面に沿うように設置することを特徴とする厨房装置の設置方法。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項において、
    前記支柱部は下端が開口した角筒状とされており、
    前記支柱部の前記開口に内嵌する支柱取付用ベース材を床面に設置する準備ステップを、前記枠体固定ステップの前段階に実行することを特徴とする厨房装置の設置方法。


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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR102186075B1 (ko) * 2020-07-24 2020-12-03 주식회사 목대산업 싱크대 벽부착용 구조물 및 벽부착용 구조물 설치방법

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