JP7069434B1 - ガス絶縁機器 - Google Patents

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    • H02B13/02Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle with metal casing
    • H02B13/035Gas-insulated switchgear
    • H02B13/045Details of casing, e.g. gas tightness

Abstract

ガス絶縁機器(50)は、開口を取り囲むフランジ(5)を備え、酸素を含む絶縁ガスが封入されたタンク(6)と、開口を覆う蓋(3)と、蓋(3)をフランジ(5)に固定するボルト(4)と、フランジ(5)と蓋(3)との間に挟み込まれるシール部材とを備え、シール部材は、開口の全周を取り囲む第1のOリング(1)と、第1のOリング(1)を取り囲む第2のOリング(2)とを有し、第1のOリング(1)は、フッ素系ゴムで形成されており、第2のOリング(2)は、エチレンプロピレンジエン系ゴムで形成されている。

Description

本開示は、タンク内に絶縁ガスが封入されたガス絶縁機器に関する。
タンク内に絶縁ガスが封入されたガス絶縁機器は、高圧電気回路に用いられている。ガス絶縁機器は、タンク内の絶縁ガスの漏洩を防止するために、タンクのフランジ部にシール構造が設けられている。
特許文献1には、絶縁性ガスが封入されたタンクの端部に配設されたフランジと蓋体との間に第1のシール部材及び第2のシール部材を挟み込んで、タンク内のガスの漏洩を防止するガス絶縁機器が開示されている。
特開2014-121207号公報
絶縁ガスに広く用いられてきた六フッ化硫黄は、温暖化係数が23500の温室効果ガスであるため、二酸化炭素と酸素との混合ガス、又は窒素及び酸素が主な成分である空気を代替ガスに用いることが検討されている。
絶縁ガスが酸素を含む場合、六フッ化硫黄を絶縁ガスに用いる場合よりもシール部材の劣化が加速され、絶縁ガスをシールできる寿命が短くなってしまう。また、二酸化炭素、酸素及び窒素は、六フッ化硫黄と比較して分子が小さいため、二酸化炭素、酸素及び窒素のガスは、シール部材の中を透過しやすい。
特許文献1に開示されるガス絶縁機器は、絶縁ガスに六フッ化硫黄が用いられており、二酸化炭素と酸素の混合ガス又は空気を絶縁ガスに用いることは考慮されていない。このため、特許文献1に開示されるガス絶縁機器では、二酸化炭素と酸素の混合ガス又は空気を絶縁ガスに用いると、酸素によりシール部材の劣化が加速され、絶縁ガスをシールできる寿命が短くなったり、シール部材を透過して絶縁ガスが漏洩したりしてしまうという問題があった。
本開示は、上記に鑑みてなされたものであって、酸素を含む絶縁ガスがシール部材を透過して漏洩しにくく、酸素によるシール部材の劣化により絶縁ガスをシールできる寿命が短くなりにくいガス絶縁機器を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本開示に係るガス絶縁機器は、開口を取り囲むフランジを備え、酸素を含む絶縁ガスが封入されたタンクと、開口を覆う蓋と、蓋をフランジに固定するボルトと、フランジと蓋との間に挟み込まれるシール部材とを備える。シール部材は、開口の全周を取り囲む第1のシール部材と、第1のシール部材を取り囲む第2のシール部材とを有する。第1のシール部材は、フッ素系ゴムで形成されており、第2のシール部材は、エチレンプロピレンジエン系ゴムで形成されている。第1のシール部材及び第2のシール部材の少なくとも一方は、Oリングである。
本開示によれば、酸素を含む絶縁ガスがシール部材を透過して漏洩しにくく、酸素によるシール部材の劣化により絶縁ガスをシールできる寿命が短くなりにくいガス絶縁機器を提供できるという効果を奏する。
実施の形態1に係るガス絶縁機器のタンクの開口が形成された端部での断面図 実施の形態1に係るガス絶縁機器のタンクの開口が形成された部分の側面図 実施の形態2に係るガス絶縁機器のタンクの開口が形成された端部での断面図 実施の形態3に係るガス絶縁機器のタンクの開口が形成された端部での断面図 実施の形態4に係るガス絶縁機器のタンクの開口が形成された端部での断面図 実施の形態5に係るガス絶縁機器のタンクの開口が形成された端部での断面図 実施の形態6に係るガス絶縁機器のタンクの開口が形成された端部での断面図
以下に、実施の形態に係るガス絶縁機器を図面に基づいて詳細に説明する。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係るガス絶縁機器のタンクの開口が形成された端部での断面図である。図2は、実施の形態1に係るガス絶縁機器のタンクの開口が形成された部分の側面図である。実施の形態1に係るガス絶縁機器50は、絶縁ガスが封入された筒状のタンク6と、タンク6の端部に形成された開口6aを覆う蓋3とを有する。タンク6の端部には、フランジ5が形成されている。蓋3及びフランジ5には、ボルト4を通す穴3a,5cが形成されている。蓋3は、穴3a及び穴5cを通したボルト4にナット7を締めることによってフランジ5に取り付けられている。フランジ5には、開口6aを取り囲む環状溝5a,5bが形成されている。環状溝5aの直径は、環状溝5bの直径よりも小さくなっている。環状溝5aには、第1のシール部材である第1のOリング1が配置されており、環状溝5bには、第2のシール部材である第2のOリング2が配置されている。第2のシール部材である第2のOリング2は、第1のシール部材である第1のOリング1を取り囲んでいる。第1のOリング1及び第2のOリング2は、断面が円形であり、環状溝5a,5b内に配置されて位置決めされている。第1のOリング1及び第2のOリング2は、フランジ5と蓋3とに挟まれて圧縮されている。第1のOリング1は、フッ素系のゴムを材料にして形成されている。例えば、第1のOリング1には、JIS B 2401の材料の種類を表す識別記号FKM-70で示される2フッ化ビニリデンとの共重合物を主成分とするフッ素系ゴムを材料に形成されたものを適用できる。
第2のOリング2は、JIS K 6397のMグループに分類されるエチレンプロピレンジエン系のゴムを材料にして形成されている。例えば、第2のOリング2には、JIS B 2401の材料の種類を示す識別記号EPDM-70で示されるエチレンとプロピレン等の共重合体を主成分とするエチレンプロピレンジエン系ゴムを材料にして形成されたものを適用できる。
絶縁ガスは、酸素を含むガスであれば特定の組成に限定はされないが、絶縁特性、沸点、環境適合性の観点から、窒素と酸素との混合ガス又は二酸化炭素と酸素との混合ガスであることが好ましい。
窒素と酸素との混合ガスを絶縁ガスに用いる場合の混合比率は、安全性の観点から空気の組成に近い混合比率であること、具体的には、窒素が70%から90%で酸素が10%から30%であることが好ましい。また、圧力は、絶縁特性の観点から、0.7MPa absから0.9MPa absであることが好ましい。
二酸化炭素と酸素との混合ガスを絶縁ガスに用いる場合の混合比率は、安全性及び絶縁特性の観点から、二酸化炭素が60%から80%で酸素が20%から40%であることが好ましい。また、圧力は、絶縁特性の観点から、0.8MPa absから1.0MPa absであることが好ましい。
フッ素系ゴムを材料に形成された第1のOリング1は、エチレンプロピレンジエン系ゴムを材料に形成された第2のOリング2と比較すると、酸素に対する劣化耐性が高く、ガスの透過性が低い。一方で、フッ素系ゴムは、低温下ではゴム状態からガラス状態に変化して固くなるため、低温下では第1のOリング1は、第2のOリング2よりもガスシール性が低下する。
実施の形態1に係るガス絶縁機器50は、フランジ5の内径側に第1のOリング1が配置され、外径側に第2のOリング2が配置されているため、タンク6内の絶縁ガスは、第1のOリング1に接している。第1のOリング1は、酸素に対する劣化耐性が高いフッ素系ゴムを材料にして形成されているため、酸素を含む絶縁ガスをタンク6に封入しても、絶縁ガスが漏洩しにくい。したがって、実施の形態1に係るガス絶縁機器50は、絶縁ガスをシールできる寿命が短くなりにくい。また、第1のOリング1は、ガス透過性が低いため、タンク6に封入した絶縁ガスは、第1のOリング1を通り抜けて漏洩しにくい。さらに、第1のOリング1を取り取り囲む第2のOリング2は、低温下でもガスシール性が低下しにくいため、ガス絶縁機器50が低温環境に晒された場合でも、絶縁ガスが漏洩しにくい。
実施の形態2.
図3は、実施の形態2に係るガス絶縁機器のタンクの開口が形成された端部での断面図である。実施の形態2に係るガス絶縁機器50は、第1のシール部材が第1のパッキン8である。第1のパッキン8は、開口6aの全周を取り囲む環状である。また、第1のパッキン8の断面は、断面が矩形状である。第1のパッキン8は、フッ素系ゴムを材料に形成されている。フランジ5は、第1のパッキン8が配置される部分に環状溝が形成されておらず、第2のOリング2が配置される環状溝5bだけが形成されている。この他は、実施の形態1に係るガス絶縁機器50と同様であるため、重複する説明は省略する。
実施の形態2に係るガス絶縁機器50では、断面が矩形状である第1のパッキン8は、環状溝を形成しなくてもフランジ5と蓋3との間に配置できるため、フランジ5に第1のシール部材を配置するための環状溝を形成する必要がなく、フランジ5の加工コストを低減できる。また、第1のシール部材を配置するための環状溝が不要であるため、第1のシール部材と第2のシール部材との距離を、実施の形態1に係るガス絶縁機器50よりも小さくすることができる。
実施の形態3.
図4は、実施の形態3に係るガス絶縁機器のタンクの開口が形成された端部での断面図である。実施の形態3に係るガス絶縁機器50は、第2のシール部材が第2のパッキン10である。第2のパッキン10は、第1のシール部材である第1のOリング1を取り囲む環状である。また、第2のパッキン10の断面は、断面が矩形状である。第2のパッキン10は、エチレンプロピレンジエン系ゴムを材料に形成されている。フランジ5は、第2のパッキン10が配置される部分に環状溝が形成されておらず、第1のOリング1が配置される環状溝5aだけが形成されている。この他は、実施の形態1に係るガス絶縁機器50と同様であるため、重複する説明は省略する。
実施の形態3に係るガス絶縁機器50では、断面が矩形状である第2のパッキン10は、環状溝を形成しなくてもフランジ5と蓋3との間に配置できるため、フランジ5に第2のシール部材を配置するための環状溝を形成する必要がなく、フランジ5の加工コストを低減できる。また、第2のシール部材を配置するための環状溝が不要であるため、第1のシール部材と第2のシール部材との距離を、実施の形態1に係るガス絶縁機器50よりも小さくすることができる。
実施の形態4.
図5は、実施の形態4に係るガス絶縁機器のタンクの開口が形成された端部での断面図である。実施の形態4に係るガス絶縁機器50は、ボルト4が貫通する穴3a,5cの内部及びフランジ5のうち第2のシール部材が配置された部分よりも外縁側の部分にシリコーンシーラント9が充填されている。この他は、実施の形態1に係るガス絶縁機器50と同様であるため、重複する説明は省略する。なお、シリコーンシーラント9は、少なくともフランジ5のうち第2のシール部材が配置された部分よりも外縁側の部分に配置されていればよく、ボルト4が貫通する穴3a,5cの内部には配置されていなくてもよい。
シリコーンシーラント9には、一液タイプの縮合反応硬化型の液状シリコーンゴムを適用できる。
実施の形態4に係るガス絶縁機器50は、ボルト穴及びフランジ5の外縁部から水分の侵入を防止できるため、フランジ5の発錆を防止できる。したがって、実施の形態4に係るガス絶縁機器50は、フランジ5に錆が発生することによって第1のシール部材である第1のOリング1及び第2のOリング2とフランジ5との間に隙間が生じ、タンク6に封入された絶縁ガスが漏洩することを抑制できる。
実施の形態5.
図6は、実施の形態5に係るガス絶縁機器のタンクの開口が形成された端部での断面図である。実施の形態5に係るガス絶縁機器50は、ボルト4が貫通する穴3a,5cの内部及びフランジ5のうち第2のシール部材が配置された部分よりも外縁側の部分にシリコーンシーラント9が充填されている。この他は、実施の形態2に係るガス絶縁機器50と同様であるため、重複する説明は省略する。なお、シリコーンシーラント9は、少なくともフランジ5のうち第2のシール部材が配置された部分よりも外縁側の部分に配置されていればよく、ボルト4が貫通する穴3a,5cの内部には配置されていなくてもよい。
実施の形態5に係るガス絶縁機器50は、フランジ5に第1のシール部材を配置するための環状溝を形成する必要がないため、フランジ5の加工コストを低減できる。また、第1のシール部材を配置するための環状溝が不要であるため、第1のシール部材と第2のシール部材との距離を、実施の形態1に係るガス絶縁機器50よりも小さくすることができる。さらに、実施の形態5に係るガス絶縁機器50は、フランジ5に錆が発生することによってフランジ5の表面が粗くなって第1のシール部材である第1のパッキン8及び第2のOリング2とフランジ5との間に隙間が生じ、タンク6に封入された絶縁ガスが漏洩することを抑制できる。
実施の形態6.
図7は、実施の形態6に係るガス絶縁機器のタンクの開口が形成された端部での断面図である。実施の形態6に係るガス絶縁機器50は、ボルト4が貫通する穴3a,5cの内部及びフランジ5のうち第2のシール部材が配置された部分よりも外縁側の部分にシリコーンシーラント9が充填されている。この他は、実施の形態3に係るガス絶縁機器50と同様であるため、重複する説明は省略する。なお、シリコーンシーラント9は、少なくともフランジ5のうち第2のシール部材が配置された部分よりも外縁側の部分に配置されていればよく、ボルト4が貫通する穴3a,5cの内部には配置されていなくてもよい。
実施の形態6に係るガス絶縁機器50は、フランジ5に第2のシール部材を配置するための環状溝を形成する必要がないため、フランジ5の加工コストを低減できる。また、第2のシール部材を配置するための環状溝が不要であるため、第1のシール部材と第2のシール部材との距離を、実施の形態1に係るガス絶縁機器50よりも小さくすることができる。さらに、実施の形態6に係るガス絶縁機器50は、フランジ5に錆が発生してフランジ5の表面が粗くなって第1のシール部材である第1のOリング1及び第2のパッキン10とフランジ5との間に隙間が生じ、タンク6に封入された絶縁ガスが漏洩することを抑制できる。
以上の実施の形態に示した構成は、内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
1 第1のOリング、2 第2のOリング、3 蓋、3a,5c 穴、4 ボルト、5 フランジ、5a,5b 環状溝、6 タンク、6a 開口、7 ナット、8 第1のパッキン、9 シリコーンシーラント、10 第2のパッキン、50 ガス絶縁機器。

Claims (4)

  1. 開口を取り囲むフランジを備え、酸素を含む絶縁ガスが封入されたタンクと、
    前記開口を覆う蓋と、
    前記蓋を前記フランジに固定するボルトと、
    前記フランジと前記蓋との間に挟み込まれるシール部材とを備え、
    前記シール部材は、前記開口の全周を取り囲む第1のシール部材と、前記第1のシール部材を取り囲む第2のシール部材とを有し、
    前記絶縁ガスは、大気よりも酸素分圧が高い圧力で前記タンクに封入されており、
    前記第1のシール部材は、フッ素系ゴムで形成されており、
    前記第2のシール部材は、エチレンプロピレンジエン系ゴムで形成されており、
    前記第1のシール部材及び前記第2のシール部材の少なくとも一方は、Oリングであることを特徴とするガス絶縁機器。
  2. 前記フランジと前記蓋との間に設けられて前記第2のシール部材を取り囲むシリコーンシーラント層を備えることを特徴とする請求項1に記載のガス絶縁機器。
  3. 前記フランジ及び前記蓋のうち前記ボルトが貫通する穴の内部に前記シリコーンシーラント層が形成されていることを特徴とする請求項2に記載のガス絶縁機器。
  4. 前記第1のシール部材及び前記第2のシール部材のうちの一方は、パッキンであることを特徴とする請求項1に記載のガス絶縁機器。
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