JP2014121207A - ガス絶縁機器 - Google Patents

ガス絶縁機器 Download PDF

Info

Publication number
JP2014121207A
JP2014121207A JP2012275895A JP2012275895A JP2014121207A JP 2014121207 A JP2014121207 A JP 2014121207A JP 2012275895 A JP2012275895 A JP 2012275895A JP 2012275895 A JP2012275895 A JP 2012275895A JP 2014121207 A JP2014121207 A JP 2014121207A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
seal member
container
seal
flange portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012275895A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuta Someya
竜太 染谷
Yukio Kanazawa
幸雄 金澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2012275895A priority Critical patent/JP2014121207A/ja
Publication of JP2014121207A publication Critical patent/JP2014121207A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Gas-Insulated Switchgears (AREA)

Abstract

【課題】SFガス等を封入した容器の端部を簡易な構造でシールするとともに、シール部分からのガス漏洩を予め予測することが可能なガス絶縁機器を提供する。
【解決手段】実施形態のガス絶縁機器は、絶縁性ガスが封入された容器と、容器の端部に配設されたフランジ部と、フランジ部と当接かつ押圧させて容器をシールするための蓋体とを具える。フランジ部及び蓋体の少なくとも一方の、蓋体及びフランジ部に対する当接面には、始点及び終点が同一である連続した第1溝部、及びこの第1溝部の外方であって、始点及び終点が同一である連続した第2溝部が形成されるとともに、第1溝部及び第2溝部内にはゴム製の第1シール部材及び第2シール部材が嵌入され、フランジ部及び蓋体の少なくとも一方の、第1シール部材及び第2シール部材の間にはガスセンサーが配設されている。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、ガス絶縁機器に関する。
電力の送配電・変電システムにおいては、絶縁媒体として六弗化硫黄(以下、SF)ガスを利用した、ガス絶縁開閉装置、ガス遮断器、ガス断路器、ガス絶縁変圧器、ガス絶縁送電管などの様々な機器が使用されている。これらの機器においては、SFガスを高電圧絶縁媒体のみならず、通電時の発熱を対流により冷却する冷却媒体としてや、ガス遮断器、ガス断路器など電流開閉を伴う機器においては、開閉動作時に発生するアーク放電を消滅させる消弧媒体としても機能させている。
SFガスは非常に安定した不活性なガスであり、無毒、不燃性であると同時に、電気絶縁性能、及び放電を消滅させる性能(以下、消弧性能)に極めて優れたガスであり、送配電・変電機器の高性能化、コンパクト化に大きく寄与している。
上述のようなガス絶縁機器の容器内にはSFガスが高圧で封入されている。したがって、容器内圧力を保つために、当該容器は、その端部に配設されたフランジ部の溝部に、NBR等のゴム材からなるガスシール材を嵌入するとともに、上記フランジ部の外周とほぼ同じ大きさの外周面を有する蓋体を、上記ガスシール材を介してフランジ部に押圧し、上記容器の密閉性を担保している。
特許文献1には、ガス絶縁開閉装置の2つの容器を、これらのフランジ部を介して突き合せ、当該フランジ部の突き合わせ面に形成した溝部にガスケットを嵌入するとともに、突き合わせた2つのフランジ部を追加のガスケットを介して挟持するように保護リングを配設して接続する技術が開示されている。
しかしながら、当該技術はガス絶縁開閉装置が複数の容器から構成される場合における当該複数の容器の接続方法に関するものであって、容器端部のシール方法に関するものではない。また、上記技術においては、2つの容器におけるフランジ部の突き合わせ面に配設したガスケットのみならず、付き合わせた2つのフランジ部を追加のガスケットを介して保護リングで挟持しているために、2つの容器の接続部におけるガスの漏洩を防止することができる。但し、保護リングなる複雑な構造の部材を用いているため、2つの容器の接続操作が煩雑化するだけでなく、運用コストが増大するという問題がある。
また、上記技術においては、ガスセンサーを用いて容器からのガスの漏洩を検知するようにしているが、上記ガスセンサーは、2つの容器における突き合わせ面の外方において、保護リングに形成した孔部に挿入されているものであるので、2つの容器の接続部からのガス漏洩を予め予測するものではなく、当該接続部からのガス漏洩を実際に測定するに過ぎない。
特開平10−257619号公報
本発明は、SFガス等を封入した容器の端部を簡易な構造で密閉(シール)するとともに、密閉(シール)部分からのガス漏洩を予め予測することが可能な電力用ガス絶縁機器を提供することを目的とする。
実施形態のガス絶縁機器は、絶縁性ガスが封入された容器と、前記容器の端部に配設されたフランジ部と、前記容器の前記フランジ部と当接かつ押圧させて前記容器をシールするための蓋体とを具える。そして、前記フランジ部及び前記蓋体の少なくとも一方の、前記蓋体及び前記フランジ部に対する当接面には、始点及び終点が同一である連続した第1溝部、及びこの第1溝部の外方であって、始点及び終点が同一である連続した第2溝部が形成されるとともに、前記第1溝部及び前記第2溝部内にはそれぞれゴム製の第1シール部材及び第2シール部材が嵌入され、前記フランジ部及び前記蓋体の少なくとも一方の、前記第1シール部材及び前記第2シール部材の間にはガスセンサーが配設されている。
第1の実施形態における電力用ガス絶縁機器の末端シール構造の概略構成を示す断面図である。 図1に示す電力用ガス絶縁機器の末端シール構造の変形例を示す断面図である。 第2の実施形態における電力用ガス絶縁機器の末端シール構造の概略構成を示す断面図である。
(第1の実施形態)
図1は、本実施形態の電力用ガス絶縁機器の末端シール構造の概略構成を示す断面図である。なお、本実施形態の特徴を明確にすべく、図1では、容器内部に配設する電気機器等については記載を省略している。
図1に示す電力用ガス絶縁機器の末端シール構造10は、絶縁性ガスが封入された容器11と、容器11の端部に配設されたフランジ部12と、容器11のフランジ部12と当接かつ押圧させて容器11をシールするための蓋体13とを有している。そして、フランジ部12の蓋体13に対する当接面には、始点及び終点が同一である連続した第1溝部12A、及びこの第1溝部12Aの外方であって、始点及び終点が同一である連続した第2溝部12Bが形成されている。
なお、容器11、フランジ部12及び蓋体13は、耐腐食性及び強度に優れたステンレス等から構成する。また、第1溝部12A及び第2溝部12Bの形状は特に限定されるものではなく、環状あるいは矩形状とすることができる。但し、一般的には、フランジ部12及び蓋体13の外周形状と一致させるようにして形成する。
また、第1溝部12A及び第2溝部12B内には、ニトリルゴム、フッ素ゴム、エチレンプロピレンゴム、シリコーンゴム、アクリルゴムなどのゴム材からなる第1シール部材15及び第2シール部材16が嵌入されている。なお、第1シール部材15及び第2シール部材16を構成するゴム材は、上述した例示から明らかなように、熱硬化性エラストマー及び熱可塑性エラストマー等のエラストマーを意味するものである。
フランジ部12及び蓋体13の外周部には、図示しない貫通孔が等間隔で形成されており、フランジ部12の貫通孔位置及び蓋体13の貫通孔位置を合致させた後、連通した貫通孔内にボルト17を挿入及び貫通させ、ナット18で締結する。したがって、蓋体13は、ボルト17及びナット18による締結によって、容器11のフランジ部12と第1シール部材15及び第2シール部材16を介して当接し、押圧するようになる。
なお、蓋体13は、上述のように外周部において貫通孔を有し、ボルト及びナットによって容器11と締結され、当該容器11をシールするので、広義にはフランジと解釈することができるが、本実施形態では、フランジを円筒形部材からはみ出すように出っ張った部分(部材)として狭義に定義し、符号13で示される部分を蓋体としてフランジ部12と区別している。
また、図1に示す電力用ガス絶縁機器の末端シール構造10では、容器11のフランジ部12の、第1シール部材15及び第2シール部材16間にガスセンサー21を配設している。なお、図1に示すように、ガスセンサー21は、フランジ部12の、第1シール部材15及び第2シール部材16間から側面に貫通した孔12C内に配設され、当該貫通孔12C内に配設された配線22と電気的に接続され、当該配線22を介して、フランジ部12の側面に開口した貫通孔12Cの開口部を塞ぐようにして配設された外部端子23と電気的に接続されている。
図1に示す本実施形態の電力用ガス絶縁機器の末端シール構造10では、容器11内に充填されたSFガスやNガス、Oガス、COガス及び空気などは、一次的には第1シール部材15と接触し、当該第1シール部材15でシールされることになる。しかしながら、第1シール部材15が上記のようなガスに長時間接触していると、第1シール部材15が劣化して当該第1シール部材15によって上述のようなガスを十分にシールすることができなくなる。
しかしながら、本実施形態の末端シール構造10では、第1シール部材15の外方に第2シール部材16を配設しているので、上述したガスは第2シール部材16によって2次的にシールされるようになる。また、第1シール部材15及び第2シール部材16間にはガスセンサー21が配設されているので、第1シール部材15において上述したガスの漏洩が発生した場合においては、ガスセンサー21によって早期に検知することができる。
一方、第2シール部材16も上記ガスと接触することにより、所定の時間が経過した後では、第1シール部材15と同様に劣化して上記ガスを十分にシールすることができず、漏洩してしまうことになる。したがって、上述のように第1シール部材15及び第2シール部材16間にガスセンサー21を配設することにより、第1シール部材15から漏洩したガスを第2シール部材16でシールした状態で、第1シール部材15におけるガスの漏洩を検知することができる。
すなわち、図1に示す末端シール構造10では、第2シール部材16の劣化によるシール構造10からのガス漏洩が生じる前に、シール構造10のガス漏洩を事前に予測することができるようになる。この結果、シール構造10からの実際のガス漏洩が生じる以前に、例えば電力用ガス絶縁機器の運転を中止して、シール構造10の第1シール部材15及び第2シール部材16を交換する等することによりシール構造10を予め修復することができ、シール構造10からのガス漏洩に基づく事故などを未然に防ぐことができる。
以上より、図1に示す本実施形態の電力用ガス絶縁機器の末端シール構造10によれば、容器11の末端に配設されたフランジ12及び蓋体13、並びに第1シール部材15というシール構造を構成するに際して必要最小限の構成要素に加えて、第2シール部材16を追加するという極めて簡易な構造で、容器11の末端のシールを行うことができるとともに、第1シール部材15及び第2シール部材16間にガスセンサー21を配設することによって、末端シール構造10からのガス漏洩を予測することができ、当該末端シール構造10からのガス漏洩に基づく事故などを未然に防ぐことができる。
なお、ガスセンサー21による漏洩ガスの検知は、ガスセンサー21が漏洩ガスを検知することにより生成した電流を、配線22を介して外部端子23で計測することによって行う。
また、Nガス、Oガス、COガス及び空気は、近年の地球温暖化の観点から、ガス遮断器等でSFガスの代わりに用いられているものである。
図2は、図1に示す電力用ガス絶縁機器の末端シール構造10の変形例である。なお、図1に示す末端シール構造10の構成要素と類似あるいは同一の構成要素に関しては同一の参照数字を用いている。
図1に示す末端シール構造10では、ガスセンサー21をフランジ部12に形成した貫通孔12C内に配設したが、図2に示す電力用ガス絶縁機器の末端シール構造30では、蓋体13に形成した貫通孔13C内に配設し、この貫通孔13C内に配設した配線22を介して蓋体13の側面に開口した貫通孔13Cの開口部を塞ぐようにして配設した外部端子23に電気的に接続している。
図2に示す末端シール構造30においても、ガスセンサー21の具体的な配設箇所がフランジ部12から蓋体13に変更になったのみで、ガスセンサー21は、第1シール部材15及び第2シール部材16間に位置するようになる。
したがって、本実施形態のシール構造30においても、容器11の末端に配設されたフランジ12及び蓋体13、並びに第1シール部材15というシール構造を構成するに際して必要最小限の構成要素に加えて、第2シール部材16を追加するという極めて簡易な構造で、容器11の末端のシールを行うことができるとともに、第1シール部材15及び第2シール部材16間にガスセンサー21を配設することによって、末端シール構造30からのガス漏洩を予測することができ、当該末端シール構造30からのガス漏洩に基づく事故などを未然に防ぐことができる。
なお、本実施形態では、第1溝部12A及び第2溝部12Bそれぞれをフランジ部12側に形成し、それぞれの溝部に第1シール部材15及び第2シール部材16を嵌入させているが、第1溝部12A及び第2溝部12Bそれぞれを蓋体13側に形成し、それぞれの溝部に第1シール部材15及び第2シール部材16を嵌入させるようにしてもよい。
また、本実施形態の電力用ガス絶縁機器の末端シール構造10,20は、容器11内に挿入する電気機器を適宜選択することにより、ガス絶縁開閉装置、ガス遮断器、ガス断路器、ガス絶縁変圧器、ガス絶縁送電管などの電力用ガス絶縁機器に適用することができる。
(第2の実施形態)
図3は、本実施形態の電力用ガス絶縁機器の末端シール構造の概略構成を示す断面図である。なお、本実施形態の特徴を明確にすべく、図3では、容器内部に配設する電気機器等については記載を省略している。また、図1に示す末端シール構造10の構成要素と類似あるいは同一の構成要素に関しては同一の参照数字を用いている。
図1に示す末端シール構造10では、ガスセンサー21をフランジ部12に形成した貫通孔12C内に配設したが、図3に示す電力用ガス絶縁機器の末端シール構造40では、フランジ部12に形成した凹部等に無線方式のガスセンサー31を配設し、配線22及び外部端子23を省略し、ガスセンサー31から直接外部の検出回路等に直接送信するようにしている。
図3に示す末端シール構造40においても、ガスセンサー31による漏洩ガスの検知方式が有線方式から無線方式に変更になったのみで、ガスセンサー31は、第1シール部材15及び第2シール部材16間に位置するようになる。
したがって、本実施形態のシール構造40においても、容器11の末端に配設されたフランジ12及び蓋体13、並びに第1シール部材15というシール構造を構成するに際して必要最小限の構成要素に加えて、第2シール部材16を追加するという極めて簡易な構造で、容器11の末端のシールを行うことができるとともに、第1シール部材15及び第2シール部材16間にガスセンサー31を配設することによって、末端シール構造40からのガス漏洩を予測することができ、当該末端シール構造40からのガス漏洩に基づく事故などを未然に防ぐことができる。
なお、本実施形態でも、第1溝部12A及び第2溝部12Bそれぞれをフランジ部12側に形成し、それぞれの溝部に第1シール部材15及び第2シール部材16を嵌入させているが、第1溝部12A及び第2溝部12Bそれぞれを蓋体13側に形成し、それぞれの溝部に第1シール部材15及び第2シール部材16を嵌入させるようにしてもよい。
また、本実施形態の電力用ガス絶縁機器の末端シール構造30も、容器11内に挿入する電気機器を適宜選択することにより、ガス絶縁開閉装置、ガス遮断器、ガス断路器、ガス絶縁変圧器、ガス絶縁送電管などの電力用ガス絶縁機器に適用することができる。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は例として掲示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10,30,40 電力用ガス絶縁機器の末端シール構造
11 容器
12 フランジ部
12A 第1溝部
12B 第2溝部
12C 貫通孔
13 蓋体
13C 貫通孔
15 第1シール部材
16 第2シール部材
17 ボルト
18 ナット
21,31 ガスセンサー
22 配線
23 外部端子

Claims (3)

  1. 絶縁性ガスが封入された容器と、
    前記容器の端部に配設されたフランジ部と、
    前記容器の前記フランジ部と当接かつ押圧させて前記容器をシールするための蓋体とを具え、
    前記フランジ部及び前記蓋体の少なくとも一方の、前記蓋体及び前記フランジ部に対する当接面には、始点及び終点が同一である連続した第1溝部、及びこの第1溝部の外方であって、始点及び終点が同一である連続した第2溝部が形成されるとともに、前記第1溝部及び前記第2溝部内にはそれぞれ樹脂製の第1シール部材及び第2シール部材が嵌入され、
    前記フランジ部及び前記蓋体の少なくとも一方の、前記第1シール部材及び前記第2シール部材の間にはガスセンサーが配設されていることを特徴とする、ガス絶縁機器。
  2. 前記ガスセンサーは、前記フランジ部及び前記蓋体の少なくとも一方に形成された貫通孔内に配設された配線を介して外部端子に接続されていることを特徴とする、請求項1に記載のガス絶縁機器。
  3. 前記ガスセンサーは無線方式であることを特徴とする、請求項1に記載のガス絶縁機器。
JP2012275895A 2012-12-18 2012-12-18 ガス絶縁機器 Pending JP2014121207A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012275895A JP2014121207A (ja) 2012-12-18 2012-12-18 ガス絶縁機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012275895A JP2014121207A (ja) 2012-12-18 2012-12-18 ガス絶縁機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014121207A true JP2014121207A (ja) 2014-06-30

Family

ID=51175593

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012275895A Pending JP2014121207A (ja) 2012-12-18 2012-12-18 ガス絶縁機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014121207A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7069434B1 (ja) * 2021-05-31 2022-05-17 三菱電機株式会社 ガス絶縁機器

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH027818A (ja) * 1988-06-16 1990-01-11 Fuji Electric Co Ltd ガス絶縁用ガス封入気密容器のガス漏れ検出装置
JPH0520566A (ja) * 1990-07-13 1993-01-29 Mitsubishi Electric Corp 流体密度検出装置、圧力異常検出装置及び流体状態監視装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH027818A (ja) * 1988-06-16 1990-01-11 Fuji Electric Co Ltd ガス絶縁用ガス封入気密容器のガス漏れ検出装置
JPH0520566A (ja) * 1990-07-13 1993-01-29 Mitsubishi Electric Corp 流体密度検出装置、圧力異常検出装置及び流体状態監視装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7069434B1 (ja) * 2021-05-31 2022-05-17 三菱電機株式会社 ガス絶縁機器
WO2022254522A1 (ja) 2021-05-31 2022-12-08 三菱電機株式会社 ガス絶縁機器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2012063501A1 (ja) ガス絶縁開閉装置
JP5612335B2 (ja) 電力接続装置
US20160126046A1 (en) Subsea fuse assembly
CN103956673A (zh) 用于产生、分配和/或使用电能的装置或这样的装置的部件
US11251589B2 (en) Gas-insulated switching device
KR101192204B1 (ko) 진공 차단기의 진공도 열화 감시 장치
JP2014121207A (ja) ガス絶縁機器
US9349556B2 (en) Gas circuit breaker
CA2937282A1 (en) Lightning arrester
JP2014155252A (ja) ガス絶縁機器
JP6224491B2 (ja) ガス封入機器のガス漏気止め方法
CN106151520A (zh) 密封接头组件
US9679734B2 (en) Fuse link
JP2016082823A (ja) ガス絶縁着脱母線装置
EP3330580A1 (en) Use of a coated o-ring for a gas-insulated electric equipment
US11095099B2 (en) Gas-insulated switching device
ES2889907T3 (es) Dispositivo de confinamiento de una fuga de un gas a nivel de una zona de cambio de diámetro de un conducto
CN105428145B (zh) 带有隔离开关的高压户外真空开关
CN210053092U (zh) 一种gis设备新型带压堵漏工装
CN109148212A (zh) 一种波纹管
KR20100079345A (ko) 가스 절연 개폐장치
JP5322825B2 (ja) ガス絶縁機器
JP6719358B2 (ja) ガス絶縁開閉装置用容器及びガス絶縁開閉装置
KR20150001209U (ko) Gis 스페이서
KR20140055590A (ko) 가스절연 개폐장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151028

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160729

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160802

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20170214