JP7068038B2 - 配管接続用樹脂管及びそれを用いた接続構造 - Google Patents
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Description
この金属管の接続構造としては、例えば特許文献1の図5に示すように管材の端部近傍にリング状の係止部を形成してあり、この一対の管材を対向配置し、両側の外周端部に跨がるセルフシールタイプのパッキン材を装着し、上下一対のハウジングでこのパッキン材を抱持するとともに、リング状の係止部で管の抜け止めを図った接続構造がある。
例えば、特許文献2には、継手筒の受口部の内周に電熱線を埋設した電気融着継手が開示されている。
しかし、現場で電気融着するのは大変であることから、施工性に問題があるとともに、高価格となる。
また、一対の樹脂管の端部を加熱し、突き合せて押し付けることで融着する、いわゆるバット融着機が市販されているが、融着部の品質が不安定であり、融着部のバリ除去も必要となる。
また、現場で施工する際に管材をバット融着機まで持ってくる必要があり、縦管等の配管には適用できない。
また、管材の端部付近にリブ部を形成する場合には、融着後に一方の管材を切断しなければならない。
さらには近年、配管接続に必要な管材の加工を施工業者の工場で行う等、できるだけ工場内で準備を進め、現地では汎用工具を用いて簡単にできるだけ速く配管施工できることが要求されている。
この接続部は、配管接続構造に合せて、例えば挿入接続,係止又は引っ掛け接続,ハウジング型継手を用いたハウジング接続等に合せた形状にすることもできる。
例えば、前記接続部は樹脂管の端部近傍の外周部に溶融成形された各種形状のリブであってよい。
このリブを係止リブにすると、これを用いてハウジング型管継手にて接続することもできる。
樹脂材としては、ポリエチレン,ポリプロピレン,塩化ビニル等、熱可塑性を有するものであれば、限定がない。
このようにすると、樹脂材の軟化温度を超え、溶融温度レベルまで加熱した状態で、さらに樹脂管を相対的に金型に向けて押し込むと、軟らかくなった樹脂がキャビティ部に押し込まれ、接続部が成形される。
よって、キャビティ部の形状をいろいろ選択することで、凸状のリブ,カギ状のリブ,リング状のリブ,引っ掛け爪状のリブ等、いろいろな接続形状にすることができる。
従来のバット融着では、リング状のリブしか形成されないが、本発明にあっては接続部の形状に制限がない。
この場合に金型をヒートアンドクール仕様にすると、成形性が向上する。
また、金型に挿入する素管を所定の温度まで予熱してもよい。
本発明は、金型にて溶融成形するので、樹脂管の端面をテーパー状に成形することもできる。
端面をテーパー状にすると、パッキン材やメカニカル管継手の組み込みが容易になる。
このようにすると、素管を金型内に挿入し、さらに加圧した際に管の内側への変形が中子型にて抑えられるとともに、接続部を溶融成形後に金型温度を所定以下に下げてから樹脂管を金型内から抜き取ることになるが、その際に樹脂管が縮径しても中子型の樹脂管挿入部の外形側面が円錐台状のテーパー形状になっていると、中子型から樹脂管を取り出しやすくなる。
このように、樹脂管の端部又は端部付近に各種形状の接続部や端面形状を成形する加工、さらには予備的な組み付け等を予め工場で行うことで、現地ではメカニカル管継手を用いて汎用工具にて容易に施工できる。
図1に金型10の構造例を示す。
図1は、1つの例として金型10の要部を模式的に示したものであって、これに限定されるものではない。
本発明は、樹脂管を溶融温度の近くまで加熱し、金型で各種形状に溶融成形できれば、各種構造の金型を使用できる。
金型10の分解図を図5に示す。
ベース型11に対して半割状態の一対の外形型12が開閉自在に設けられ、ベース型11の中心部には貫通孔を設け、上下方向にスライドする中子型13を有する。
図示していないが、一対の外形型の開閉機構及び中子型13の昇降機構を設けてもよい。
図1~図5に示すように、ベース型11に設けたリング状の突部11bに対して、嵌合凹部12aを有する一対の外形型12がスライド嵌合する。
また、ベース型11の中央部に上下方向に貫通孔を設け、この貫通孔に段差部11aを有する。
これに対して中子型13は、上記段差部11aに納まる基底部13aから立設した円柱状の中子部13bを有し、この中子部13bは金型にセットされた樹脂製の素管1の内径を保持するとともに、側部外形が上方に向けて縮径したテーパー状になっている。
金型10は、図示を省略した加熱ヒーターにより、素管1が溶融状態またはそれに近い状態になる温度に加熱される。
その状態で図2に示すように、素管1を押入方向に加圧(押し込む)すると、軟らかくなった樹脂がキャビティ内に押し込まれ、配管接続用樹脂管2のリブ部2aが成形される。
この場合に図2(b)に示すように、樹脂管にリブ部2aを形成すると同時に、樹脂管の先端側にテーパー面2bを形成してもよい。
リブ部2aの形状もリング状のつば形状のみならず、各種形状に溶融成形することができ、段差状の溝部や複数のリブ部を形成することもできる。
この際に、樹脂管が縮径して中子型13から抜き取りがたい場合には、中子型13を下降させることで、この中子部13bの側面部がテーパー状になっているので、抜きやすくなる。
本発明に係る配管接続樹脂管は、端部の近傍にリング状のつば部からなるリブ部2aを有するので、このリブ部2aを管材の抜け止め係止リブとして用いることができ、背景技術に記載した従来のフランジ型管継手を用いて配管接続することができる。
これに対して、図6,7に示した管継手はさらにコンパクトで現地施工性に優れる。
図6(a)は、左右に一対の本発明に係る配管接続用樹脂管2を対向配置し、その係止リブ(リブ部)2aより管端側に有する両側の端部に跨がって、パッキン材3を装着する。
本実施例に用いたパッキン材3は、中央部にリング状の凹部3bを形成し、凹部3bの両側の先端部に凹部3bの開口幅が狭くなるように、リング状のリップ部3aを形成した水圧によるセルフシールタイプとなっている。
樹脂管の端面を図2(b)に示したテーパー面2bにすると、このパッキン材3の装着が容易になる。
このパッキン材3及び両側の係止リブ2aを内部4aにて抱持するように、上下一対のハウジング4を取り付ける。
ハウジング4は、図7(a)に示すように半円形状になっている。
次に図7(b)に示すように、締結リング5を上下一対のハウジング4の外周部に装着する。
締結リング5をハウジング4の外周部に装着したり、取り外したりしやすいように、締結リング5の両側のハウジング面に突没ピン4bを設けた例になっている。
相手の管材3に受口3aと差込部3bを形成すると、図8(b)に示すように爪状のリブ部2bは、差込部3bに挿入後にねじることで容易に配管接続できる。
本発明においては、リブ部の形状に制限がなく、カギ状のリブ,凹凸形状のリブ,段差状のリブ等、配管接続構造に合せて成形できる。
2 配管接続用樹脂管
10 金型
11 ベース型
12 外形型
13 中子型
14 挿入部
15 リブ成形部
Claims (1)
- 熱可塑性の樹脂管の端部側にリング状のつば部からなる接続部を溶融成形する配管接続用樹脂管の成形方法であって、
中央部に貫通孔を有するベース型及び前記ベース型の中心方向に向けて開閉自在の一対の外形型と、前記ベース型の貫通孔に沿ってスライド可能な中子型との間に前記樹脂管の端部の挿入部と、前記挿入部の外周側に設けた前記接続部を成形するキャビティを有し、
前記キャビティは前記ベース型に設けたリング状の突部と、前記リング状の突部に対応して前記外形型に設けた嵌合凹部との間に前記つば部の形状に対応するように形成してあり、
前記中子型は先端部外径が前記樹脂管の内径よりも小さいテーパー形状である、金型を用い、
前記金型を予熱し、又は前記樹脂管を予熱した状態で前記樹脂管を前記金型の挿入部に挿入及び加圧することで前記接続部を溶融成形することを特徴とする配管接続用樹脂管の成形方法。
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