JP7066664B2 - ポリヒドロキシウレタン樹脂及びポリヒドロキシウレタン樹脂の製造方法 - Google Patents
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[一般式(1)中のXは、モノマー単位由来の炭化水素または芳香族炭化水素からなる化学構造を示し、該構造中には、酸素原子、窒素原子及び硫黄原子を含んでもよい。Y1、Y2は、それぞれ独立して下記式(2)~(5)のいずれかの化学構造を示し、且つ、Y1またはY2の少なくとも一方が、下記式(4)或いは(5)の化学構造である。Zは、炭素数1~100の炭化水素または芳香族炭化水素からなる化学構造を示し、該化学構造中には酸素原子、窒素原子を含んでもよい。]
[3]上記[1]または[2]に記載のポリヒドロキシウレタン樹脂の製造方法であって、疎水性有機溶剤中または水酸基を有していない有機溶剤中で、1分子中に少なくとも二つの環状カーボネート構造を有する化合物と、1分子中に少なくとも二つの1級アミノ基を有する化合物とを重付加反応させてポリヒドロキシウレタン樹脂溶液を得る重付加工程と、該重付加工程後に、前記樹脂溶液中にシリル化剤を添加して反応させて、前記樹脂の水酸基の一部をシリル化する反応工程と、前記疎水性溶剤と、前記シリル化剤の反応副生成物を減圧除去するための減圧留去工程と、を有することを特徴とするポリヒドロキシウレタン樹脂の製造方法を提供する。
[4]前記シリル化剤が、ヘキサメチレンジシラザンである上記[3]のポリヒドロキシウレタン樹脂の製造方法。
[5]前記シリル化する反応工程で、ポリヒドロキシウレタン樹脂の水酸基の20~50モル%をシリル化する上記[3]または[4]のポリヒドロキシウレタン樹脂の製造方法。
本発明は、下記一般式(1)で示されるポリヒドロキシウレタン樹脂であり、水酸基の一部がシリル化された化学構造を有し、メチルエチルケトン中に、及び/または、酢酸エチルが70質量%以上を占める混合有機溶剤中に、樹脂分として30質量%以上の濃度で溶解する溶解性を示し、且つ、該樹脂が100mgKOH/g以上の水酸基価を有したものであることを特徴とする。
ポリヒドロキシウレタン樹脂は、ポリ環状カーボネートとポリアミン化合物の重付加反応により得られることが知られている。環状カーボネート化合物とアミン化合物との重付加反応は、従来技術と同様に、例えば、両者を混合し、40~200℃の温度で、4~24時間反応させることで得ることができる。
撹拌装置及び大気開放口のある還流器を備えた反応容器内に、エポキシ当量192のビスフェノールAジグリシジルエーテル(商品名:jER828、ジャパンエポキシレジン社製)100部と、ヨウ化ナトリウム(和光純薬社製)20部と、N-メチル-2-ピロリドン100部と、を仕込んだ。次いで、撹拌しながら二酸化炭素を連続して吹き込み、100℃にて10時間反応を行った。そして、反応終了後の溶液にイソプロパノール1400部を加え、反応物を白色の沈殿として析出させ、濾別した。得られた沈殿をトルエンにて再結晶を行い、白色の粉末52部を得た(収率42%)。
エポキシ化合物に、エポキシ当量115のレゾルシノールジグリシジルエーテル(商品名:デナコールEX201、ナガセケムテックス社製)を用いた以外は、製造例1と同様の方法で、下記式で表わされる構造の環状カーボネート化合物(I-B)を合成した。得られたI-Bは、白色の結晶であり、融点は141℃であった。収率は55%であり、IR分析の結果は、I-Aと同様であり、HPLC分析による純度は97%であった。I-Bの化学構造中に二酸化炭素由来の成分が占める割合は、28.0%であった(計算値)。
撹拌装置及び大気開放口のある還流器を備えた反応容器内に、製造例1で得た化合物I-Aを100部、ヘキサメチレンジアミン(旭化成ケミカルズ社製、他の例でも同様の物を使用)を27.1部、さらに、反応溶媒としてN,Nジメチルホルムアミド(以下、DMFと略記)を48部加え、100℃の温度で撹拌しながら、7時間の反応を行った。得られた樹脂をIRにて分析したところ、環状カーボネートのカルボニル由来の1800cm-1のピークが消失し、新たに1760cm-1付近にウレタン結合のカルボニル基由来の吸収を確認することで重合が進行していることが確認された。次いで、反応溶液中に、ヘキサメチルジシラザン(商品名:SZ-31、信越化学工業社製)11.3部を同量のトルエンで希釈したものを、滴下ロートにて30分かけて添加した。添加終了後、30分間反応を継続した後に反応容器を減圧した。
製造例1で得た化合物I-Aを100部、メタキシリレンジアミン(三菱ガス化学社製)を31.8部、DMFを56.5g、ヘキサメチルジシラザンを11.3部用い、実施例1と同様に反応させて、ポリヒドロキシウレタン樹脂を得た。得られた樹脂のIR分析の結果は実施例1と同様であり、水酸基当量は129.2mgKOH/gであり、また、GPC測定による重量平均分子量は38000(ポリスチレン換算)であった。
製造例2で得た化合物I-Bを100部、メタキシリレンジアミン(三菱ガス化学社製)を43.4部、DMFを61.4g、ヘキサメチルジシラザンを15.4部用い、実施例1と同様に反応させて、ポリヒドロキシウレタン樹脂を得た。得られた樹脂のIR分析の結果は実施例1と同様であり、水酸基当量は159.2mgKOH/gであり、また、GPC測定による重量平均分子量は36000(ポリスチレン換算)であった。
撹拌装置及び大気開放口のある還流器を備えた反応容器内に、製造例1で得た化合物I-Aを100部、ヘキサメチレンジアミンを27.1部、さらに、反応溶媒としてDMFを127部加え、100℃の温度で撹拌しながら、24時間の反応を行った。反応後の溶液を、メタノール中に注ぎ、生成物を析出させ、これを濾別し回収し、80℃で24時間乾燥させることによりポリヒドロキシウレタン樹脂を得た。これは、水酸基がシリル化されていない従来のポリヒドロキシウレタン樹脂である。実施例1と同様に測定した水酸基価は206.1mgKOH/gであり、GPC測定による重量平均分子量は42000(ポリスチレン換算)であった。なお、この樹脂は、後述するように、メチルエチルケトンに対する溶解性及び酢酸ビニル/IPA=70:30に対する溶解性の点で、いずれも本発明で規定する要件を満たさないものであった。
製造例1で得た化合物I-Aを100部、ヘキサメチレンジアミンを27.1部、DMFを48部、ヘキサメチルジシラザンを3.8部用い、実施例1と同様に反応させて、ポリヒドロキシウレタン樹脂を得た。得られた樹脂のIR分析の結果は実施例1と同様であり、水酸基当量は156.5mgOH/gであり、GPC測定による重量平均分子量は39000(ポリスチレン換算)であった。なお、この樹脂は、後述するように、メチルエチルケトンに対する溶解性及び酢酸ビニル/IPA=70:30に対する溶解性の点で、いずれも本発明で規定する要件を満たさないものであった。
製造例1で得た化合物I-Aを100部、ヘキサメチレンジアミンを27.1部、DMFを48部、ヘキサメチルジシラザンを18.8部用い、実施例1と同様に反応させて、ポリヒドロキシウレタン樹脂を得た。得られた樹脂のIR分析の結果は実施例1と同様であり、水酸基当量は91mgKOH/gであり、GPC測定による重量平均分子量は40000(ポリスチレン換算)であった。なお、この樹脂は、水酸基当量の点で、本発明で規定する要件を満たさず、さらに、後述するように、メチルエチルケトンに対する溶解性及び酢酸ビニル/IPA=70:30に対する溶解性の点でも、本発明で規定する要件を満たさないものであった。
製造例1で得た化合物I-Aを100部、ヘキサメチレンジアミンを27.1部、DMFを48部、ヘキサメチルジシラザンの替わりに、ブチルイソシアネート(東京化成工業社製)13.9部を同量のDMFに溶解したものを用い、実施例1と同様に反応させて、ポリヒドロキシウレタン樹脂を得た。得られた樹脂のIR分析の結果は実施例1と同様であり、水酸基当量は136.8mgKOH/gであり、GPC測定による重量平均分子量は41000(ポリスチレン換算)であった。なお、この樹脂は、後述するように、メチルエチルケトンに対する溶解性及び酢酸ビニル/IPA=70:30に対する溶解性の点で、いずれも発明で規定する要件を満たさないものであった。
製造例1で得た化合物I-Aを100部、ヘキサメチレンジアミンを27.1部、DMFを48部、ヘキサメチルジシラザンの替わりに、ブチルイソシアネート(東京化成工業社製)46.3部を同量のDMFに溶解したものを用い、実施例1と同様に反応させて、ポリヒドロキシウレタン樹脂を得た。得られた樹脂のIR分析の結果は実施例1と同様であり、水酸基当量は87.2mgKOH/gであり、GPC測定による重量平均分子量は42000(ポリスチレン換算)であった。なお、この樹脂は、水酸基当量の点で、本発明で規定する要件を満たさないものであった。
製造例1で得た化合物I-Aを100部、ヘキサメチレンジアミンを27.1部、DMFを48部、ヘキサメチルジシラザンの替わりに、無水マレイン酸(東京化成工業社製)13.9部を同量のDMFに溶解したものを用い、実施例1と同様に反応させて、ポリヒドロキシウレタン樹脂を得た。得られた樹脂のIR分析の結果は実施例1と同様であり、水酸基当量は1122.2mgKOH/gであり、GPC測定による重量平均分子量は40000(ポリスチレン換算)であった。なお、この樹脂は、後述するように、メチルエチルケトンに対する溶解性及び酢酸ビニル/IPA=70:30に対する溶解性の点で、いずれも本発明で規定する要件を満たさないものであった。
撹拌装置及び大気開放口のある還流器を備えた反応容器内に、プラクセル205(商品名、ダイセル社製、ポリオール;水酸基価210)100部と、1,3ブタンジオール10部を、反応溶剤としてメチルエチルケトン100部を使用して溶解させて入れた。溶解液に、メチレンジフェニル4,4’ジイソシアネート(東京化成工業社製)を74.7部加え、70℃で2時間反応させた後に、触媒として、ジラウリンサンジブチル錫0.05部を加え更に4時間反応させて、イソシアネートを使用した水酸基を有さない従来のポリウレタン樹脂を合成した。本比較例では、得られたものをポリウレタン樹脂のメチルエチルケトン溶液としてそのまま評価に使用した。
上記実施例1~3及び比較例1~7で得た樹脂の特性を評価した。評価及び評価方法は、以下の試験項目及び方法によるものである。得られた結果を表1にまとめて示した。
二酸化炭素含有量は、ポリウレタン樹脂の化学構造中における、合成に使用した原料の二酸化炭素由来のセグメントの質量%を算出して求めた。具体的には、ポリウレタン樹脂の合成反応に使用した、化合物I-A、I-Bを合成する際に使用した、モノマーに対して含まれる二酸化炭素の理論量から算出した計算値で示した。例えば、実施例1の場合には、使用した化合物I-Aの二酸化炭素由来の成分量は20.5%であるので、これより、実施例1のポリウレタン中の二酸化炭素濃度は、(100部×20.5%)/138.4全量=14.8質量%となる。
DMFを移動相としたGPC測定(商品名:GPC-8220、東ソー社製、カラム;Super AW2500+AW3000+AW4000+AW5000)により測定した。表1の重量平均分子量の値は、ポリスチレン換算値である。
樹脂1gを、有機溶剤3gと混ぜ、室温で24時間放置後にスパチュラでかき混ぜて静置した。そして、静置した後、室温で12時間後の状態を目視で観察し、下記の基準で評価した。有機溶剤として、メチルエチルケトンと、酢酸エチル/2-プロパノールを質量比70:30で混合した混合有機溶剤の2種類を用い、それぞれの場合について評価した。
<評価基準>
○:均一透明
△:溶解している樹脂分が30質量%未満であり、樹脂の一部が沈降または溶液が白濁している)
×:樹脂のほぼ全部が分離して沈降
先に行った溶解性試験で、有機溶剤にメチルエチルケトンを用いての溶解性試験の結果が○となった樹脂について、該樹脂10部を、28.6部のメチルエチルケトンに溶解し、樹脂溶液を作製した。これを、40μmの無延伸ポリプロピレンフィルム(CPPフィルム)〔商品名:パイレンP1111、東洋紡社製、酸素透過率実測値:1500mL40μm/m2・day・atm〕を用い、そのコロナ処理面上に、乾燥時の膜厚が20μmになるように塗布し、80℃にて乾燥することで基材上に被膜層を形成し、複層フィルムを得た。得られた複層フィルムを用いて、塗膜外観、密着性、ガスバリア性を評価した。それぞれの測定方法については後述する。結果を表1に示した。なお、比較例1~4及び比較例6の樹脂はメチルエチルケトンに溶解しなかったため、塗膜を作成できず、複層フィルムを用いての評価ができなかった。比較例1の樹脂について、参考に、比較評価用にDMFに樹脂を溶解したものを用い、上記と同様にして塗膜を形成して複層フィルムを得、このフィルムを用いて同様の試験を行った。参考に、その結果を表1に示した。
全光線透過率及びヘイズを測定し、「全光線透過率90%以上で、且つ、ヘイズ0.5%以下」の基準を満たすものを○と評価し、それ以外の○の基準に該当しないものを×と評価した。
複層フィルムの全光線透過率及びヘイズは、JIS K-7105に準拠して、いずれもヘイズメーター(商品名:HZ-1、スガ試験機社製)で測定した。ヘイズメーターで測定される、全ての光量が全光線透過率であり、全光線透過率に対する拡散透過光の割合がヘイズである。
塗膜表面の一部にセロハンテープを圧着し、ゆっくりと手で引きはがし、塗膜の剥がれ具合を観察し、以下の基準で評価した。結果を表1、2に示した。
<評価基準>
○:塗膜の剥がれがなし
△:塗膜の一部が剥離
×:塗膜が完全に剥離
JIS K-7126に準拠して酸素透過率測定装置(MOCON社製、OX-TRAN 2/21ML)を使用して、温度23℃で、湿度65%とした各恒温恒湿条件下にて、酸素透過率を測定した。結果を表1、2に示した。
Claims (4)
- 下記一般式(1)で示される、水酸基の一部がシリル化された化学構造を有するポリヒドロキシウレタン樹脂であって、該樹脂は、メチルエチルケトン中に、及び/または、酢酸エチルが70質量%以上を占める混合有機溶剤中に、樹脂分として30質量%以上の濃度で溶解する溶解性を示し、且つ、水酸基価が100mgKOH/g以上となる水酸基を有することを特徴とするポリヒドロキシウレタン樹脂。
[一般式(1)中のXは、モノマー単位由来の炭化水素または芳香族炭化水素からなる化学構造を示し、該構造中には、酸素原子、窒素原子及び硫黄原子を含んでもよい。Y1、Y2は、それぞれ独立して下記式(2)~(5)のいずれかの化学構造を示し、且つ、Y1またはY2の少なくとも一方が、下記式(4)或いは(5)の化学構造である。Zは、炭素数1~100の炭化水素または芳香族炭化水素からなる化学構造を示し、該化学構造中には酸素原子、窒素原子を含んでもよい。]
- 重量平均分子量が、10000~100000の範囲である請求項1に記載のポリヒドロキシウレタン樹脂。
- 請求項1または2に記載のポリヒドロキシウレタン樹脂の製造方法であって、
疎水性有機溶剤中または水酸基を有していない有機溶剤中で、1分子中に少なくとも二つの環状カーボネート構造を有する化合物と、1分子中に少なくとも二つの1級アミノ基を有する化合物とを重付加反応させてポリヒドロキシウレタン樹脂溶液を得る重付加工程と、
該重付加工程後に、前記樹脂溶液中にシリル化剤としてヘキサメチルジシラザンを添加して反応させて、前記樹脂の水酸基の一部をシリル化する反応工程と、
前記疎水性溶剤と、前記シリル化剤の反応副生成物を減圧除去するための減圧留去工程と、を有することを特徴とするポリヒドロキシウレタン樹脂の製造方法。 - 前記シリル化する反応工程で、ポリヒドロキシウレタン樹脂の水酸基の20~50モル%をシリル化する請求項3に記載のポリヒドロキシウレタン樹脂の製造方法。
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