JP7061871B2 - ボード型手摺 - Google Patents
ボード型手摺 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7061871B2 JP7061871B2 JP2017248684A JP2017248684A JP7061871B2 JP 7061871 B2 JP7061871 B2 JP 7061871B2 JP 2017248684 A JP2017248684 A JP 2017248684A JP 2017248684 A JP2017248684 A JP 2017248684A JP 7061871 B2 JP7061871 B2 JP 7061871B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handrail
- core material
- back surface
- main body
- bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Description
また、特許文献1に記載の手摺は、強度をもたせるために、中空部内に配置されるバックアップ材と、壁に固定される支持体(ブラケット)とをねじ止めして取り付けられている。
また、ブラケットが大型化し、握り部を握ったときブラケットが邪魔になり、手摺として握る部分が限定され、手摺の機能が損なわれる懸念がある。
この場合、上記芯材は金属製部材にて形成され、上記カバー材は合成樹脂製部材にて形成されているのが好ましい(請求項5)。また、上記芯材は、上記本体胴部及び握り部が中空状の中空形材にて形成されているのが好ましい(請求項6)。
この場合、上記芯材を、金属製部材にて形成し、上記カバー材を、合成樹脂製部材にて形成することで、更に高い強度が得られると共に、優れた外観と触感が得られる(請求項5)。また、上記芯材を、上記本体胴部及び握り部が中空状の中空形材にて形成することにより、芯材の軽量化が図れる(請求項6)。
また、芯材に設けられた係合溝にカバー材に設けられた係止凸条を係合して被着した状態で、ブラケットを芯材の本体胴部裏面部に固定するので、芯材とカバー材はがたつきやずれがなく一体化することができる。
この場合、芯材を、金属製部材にて形成し、カバー材を、合成樹脂製部材にて形成することで、更に高い強度が得られると共に、更に優れた外観と触感が得られる(請求項5)。また、芯材を、本体胴部及び握り部が中空状の中空形材にて形成することにより、芯材の軽量化が図れるので、手摺自体の軽量化が図れ、手摺の取付を容易にすることができる(請求項6)。
この発明に係るボード型手摺10(以下に、手摺10という)は、浴室1の出入口(図1の右手前側)と浴槽3に隣接した壁面2に取り付けられており、シャワー等に接続する銅製の配管8が収容されている。また、手摺10の下部には照明ユニット50が添設されている。
また、本体胴部12の下端における取付凹溝14を挟んだ前面側と裏面側には、カバー材20を取り付けるための係合溝15a,15bが設けられている。
なお、前面側内壁の狭隘開口溝16の中央部には内方に向かって突出する略T字状の補強リブ18aが形成されている。
また、芯材11の中間部における本体胴部12の裏面側には、配管8の端部のエルボ部8bと照明ユニット50の給電ケーブル56が挿通可能な長孔12bが設けられている。また、芯材11の裏面における本体胴部12と握り部13との間には、長手方向に沿う段部12dが形成されている(図4参照)。
なお、芯材11の前面部、握り部13及び裏面部の表面には適宜間隔をおいて複数の小凸条18dが突設されている(図3参照)。
なお、カバー材20の裏面側の中間部には、本体胴部12に設けられた長孔12bと対向する部位に、本体胴部12に設けられた長孔12bに連通する配管挿通孔20aが設けられている。
また、カバー材20の下部開口部21の対向する両側縁には、芯材11の本体胴部12の下部に設けられた係合溝15a,15bに嵌合可能な係止凸条22a,22bが形成されている。
なお、芯材11とカバー材20との間に隙間が生じるが、芯材11の表面に設けられた小凸条18dがカバー材20の内面に接触することによって、カバー材20の捩れ等によるがたつきを抑制することができる。なお、カバー材20の内側に小凸条を設けると、樹脂製カバー材20の表面が引けて筋が出てしまい、外観を損なうため、芯材11の表面に小凸条18dが設けられている。
ここで、エンドキャップ23を芯材11に接着させずに、カバー材20に接着した理由は、合成樹脂製のエンドキャップ23をアルミニウム製の芯材11に接着すると、合成樹脂製のカバー材20の熱膨張によってエンドキャップ23が脱落する懸念があるためである。
なお、エンドキャップ23の内面側の外周縁の内方近傍位置に起立壁23cが突設されており、この起立壁23cがカバー材20の端部内周面に嵌挿可能に形成されている(図7及び図8参照)。
このように、銅製の配管8に合成樹脂製の保護チューブ8cを被着することにより、アルミニウム製のホルダー部材19及び芯材11との接触による電触及び傷防止と、温水からの伝熱防止が図られている。
なお、垂直壁41bには、手摺側ブラケット半体41を手摺本体11に取り付ける固定ねじ41dを挿通する挿通孔41cが上下左右の対称位置の4箇所に設けられている。また、手摺側ブラケット半体41の両側面には、水平段部41gが形成されている。
なお、垂直片42aには、照明ユニット50の給電ケーブル56を挿通するためのケーブル挿通孔42dが設けられており、また、壁側ブラケット半体42を壁面2に固定する固定ねじ42eを挿通する挿通孔42fが上下の対角位置の2箇所に設けられている。
なお、ケーブル挿通孔42dを挿通する給電ケーブル56は、EPDM等の合成ゴム製のグロメット44を介して壁側に導出される。
なお、止水用パッキン43には、配管8のエルボ部8bが挿通可能な配管挿通孔43aと、照明ユニット50の給電ケーブル56が挿通可能な、十字状のスリットを有するケーブル挿通孔43bが設けられると共に、固定ねじ41dが挿通可能な挿通孔43cが上下左右の対称位置の4箇所に設けられている(図5参照)。この止水用パッキン43は、カバー材20に貼着される。
この場合、手摺側ブラケット半体41を固定する固定ねじ41dは、4箇所の挿通孔41cのうちの対角位置にある2箇所に挿通されて、本体胴部12に設けられたねじ受け部12cにねじ結合することで、手摺側ブラケット半体41を固定する。
なお、垂直壁31aに設けられた4個の挿通孔31cの表面開口側には同心円状の凹所31eが設けられており、凹所31e内にドーナツ円板状のパッキン31fが貼着される。
また、垂直壁31aの下端部には、手摺側ブラケット半体31の内方に向かって下部水平片31gが設けられ、下部水平片31gの中央部の肉厚部31hに垂直状にねじ孔31iが設けられている。また、手摺側ブラケット半体31の両側面には、水平段部31jが形成されている。
内側に位置する残りの2個の手摺側ブラケット半体31は、両側の手摺側ブラケット半体31に比べて強度は要求されないので、上下左右の対角位置の挿通孔31cを挿通する2本の固定ねじ31bによって固定される。
手摺10を取り付ける前に、予め、カバー材20に止水用パッキン43を貼着し、芯材11の本体胴部12の中空筒状部12a内に配管8を収容する。
そして、配管8のエルボ部8bを配管挿通孔20aに挿通させると共に、照明ユニット50の給電ケーブル56をケーブル挿通孔20bに挿通した状態で、裏面側の係止凸条22bを本体胴部12の裏面側下部に設けられた係合溝15bにスナップ嵌合させることによって芯材11に被着する。
したがって、カバー材20は係止凸条22a,22bが芯材11に設けられた係合溝15a,15bに係合(嵌合)された状態で、芯材11と手摺側ブラケット半体31との間に挟持されるので、芯材11とカバー材20はがたつきやずれがなく一体化される。
そして、4個の手摺側ブラケット半体41と壁側ブラケット半体42とを連結ねじ33によって固定して取付が終了する。
上記第1実施形態では、芯材11にカバー材20を嵌合被着する場合について説明したが、カバー材20の表面に適宜模様を施したシート材25を貼着してもよい(図11参照)。
また、カバー材20におけるシート材25の端縁25aに近接する部位に、シート材25の剥がれ防止用の隆起段部26を形成することにより、シート材25が不用意に剥がれるのを防止することができる。
上記第1実施形態では、本体胴部12の下部に照明ユニット50を添設した場合について説明したが、この発明に係る手摺10は、照明ユニット50を備えない場合についても適用できる。
したがって、棚9を安定した状態で載置することができると共に、芯材11の裏面側とブラケット30間のスペースの有効利用が図れる。
上記実施形態ではこの発明に係るボード型手摺10を浴室手摺に適用した場合について説明したが、この発明に係る手摺10は、浴室以外の廊下や階段等にも適用できる。この場合、配管8や連結用ブラケット40を除いた状態で、廊下や階段等に取り付ける。
10 手摺本体
11,11A 芯材
12 本体胴部
12d 段部
13 握り部
14 取付凹溝
15a,15b 係合溝
18d 小凸条
20 カバー材
23 エンドキャップ
26 隆起段部
25 シート材
25a 端縁
30 ブラケット
31 手摺側ブラケット半体
31a 垂直壁(手摺固定部)
31b 固定ねじ
31d 係止垂下片
31j 水平段部
32 壁側ブラケット半体
32a 垂直部
32c 係止段部
33 連結ねじ(ねじ部材)
50 照明ユニット
52 プリント基板
53 発光素子
54 光源
55 ケース
Claims (8)
- 本体胴部の上方に握り部を形成する手摺本体と、
上記本体胴部の裏面に、該本体胴部の長手方向に沿って適宜間隔をおいて取り付けられるブラケットと、を具備するボード型手摺であって、
上記手摺本体は、芯材にカバー材を嵌合被着してなり、
上記カバー材は、上記芯材の前面部、握り部及び裏面部を連続して覆うと共に、下部開口部を有する下向き溝形に形成され、
上記カバー材の下部開口部には、上記芯材の下部の前面側及び裏面側に設けられた係合溝に嵌合可能な係止凸条が形成され、
上記ブラケットは、該ブラケットの手摺固定部が上記カバー材の裏面部を挟んで上記芯材の本体胴部裏面部に当接された状態で、芯材の裏面部にねじ部材によって固定され、
上記芯材の前面部、握り部及び裏面部の表面に、適宜間隔をおいて複数の小凸条が形成されている、
ことを特徴とするボード型手摺。 - 本体胴部の上方に握り部を形成する手摺本体と、
上記本体胴部の裏面に、該本体胴部の長手方向に沿って適宜間隔をおいて取り付けられるブラケットと、を具備するボード型手摺であって、
上記手摺本体は、芯材にカバー材を嵌合被着してなり、
上記カバー材は、上記芯材の前面部、握り部及び裏面部を連続して覆うと共に、下部開口部を有する下向き溝形に形成され、
上記カバー材の下部開口部には、上記芯材の下部の前面側及び裏面側に設けられた係合溝に嵌合可能な係止凸条が形成され、
上記ブラケットは、該ブラケットの手摺固定部が上記カバー材の裏面部を挟んで上記芯材の本体胴部裏面部に当接された状態で、芯材の裏面部にねじ部材によって固定され、
上記カバー材の前面及び握り部の表面に、合成樹脂製のシート材を貼着してなり、
上記カバー材における上記シート材の端縁に近接する部位に、上記シート材の剥がれ防止用の隆起段部を形成してなる、
ことを特徴とするボード型手摺。 - 本体胴部の上方に握り部を形成する手摺本体と、
上記本体胴部の裏面に、該本体胴部の長手方向に沿って適宜間隔をおいて取り付けられるブラケットと、を具備するボード型手摺であって、
上記手摺本体は、芯材にカバー材を嵌合被着してなり、
上記カバー材は、上記芯材の前面部、握り部及び裏面部を連続して覆うと共に、下部開口部を有する下向き溝形に形成され、
上記カバー材の下部開口部には、上記芯材の下部の前面側及び裏面側に設けられた係合溝に嵌合可能な係止凸条が形成され、
上記ブラケットは、該ブラケットの手摺固定部が上記カバー材の裏面部を挟んで上記芯材の本体胴部裏面部に当接された状態で、芯材の裏面部にねじ部材によって固定され、
上記ブラケットは、一端が上記本体胴部に固定される手摺固定部を有する下方が開口する半筒状体に形成され、上記手摺固定部の上部に張出し部を有する手摺側ブラケット半体と、壁面に固定される略L字状の壁側ブラケット半体とからなり、上記手摺側ブラケット半体の他端に設けられた係止垂下片を、上記壁側ブラケット半体の垂直部の上端部に設けられた係止段部に係合可能に形成すると共に、上記壁側ブラケット半体の水平部と上記手摺側ブラケット半体の一端側下部とをねじ部材によって固定可能に形成し、上記張出し部を上記芯材の裏面に長手方向に沿って形成された段部に載置可能に形成してなる、
ことを特徴とするボード型手摺。 - 本体胴部の上方に握り部を形成する手摺本体と、
上記本体胴部の裏面に、該本体胴部の長手方向に沿って適宜間隔をおいて取り付けられるブラケットと、を具備するボード型手摺であって、
上記手摺本体は、芯材にカバー材を嵌合被着してなり、
上記カバー材は、上記芯材の前面部、握り部及び裏面部を連続して覆うと共に、下部開口部を有する下向き溝形に形成され、
上記カバー材の下部開口部には、上記芯材の下部の前面側及び裏面側に設けられた係合溝に嵌合可能な係止凸条が形成され、
上記ブラケットは、該ブラケットの手摺固定部が上記カバー材の裏面部を挟んで上記芯材の本体胴部裏面部に当接された状態で、芯材の裏面部にねじ部材によって固定され、
上記芯材の裏面に、長手方向に沿う段部を形成し、
上記ブラケットの両側面に、水平段部を形成し、
上記芯材の上記段部と、隣接する上記ブラケットの対向する上記水平段部に棚を載置可能に形成し、
上記棚の底部の一側に起立された起立片の上端部に形成された係止片を上記段部に係止可能に形成してなる、
ことを特徴とするボード型手摺。 - 請求項1ないし4のいずれかに記載のボード型手摺において、
上記芯材は、金属製部材にて形成され、上記カバー材は、合成樹脂製部材にて形成されている、ことを特徴とするボード型手摺。 - 請求項1ないし4のいずれかに記載のボード型手摺において、
上記芯材は、上記本体胴部及び握り部が中空状の中空形材にて形成されている、ことを特徴とするボード型手摺。 - 請求項1ないし4のいずれかに記載のボード型手摺において、
上記カバー材の長手方向の端部に合成樹脂製のエンドキャップを接着により被着してなる、ことを特徴とするボード型手摺。 - 請求項1ないし4のいずれかに記載のボード型手摺において、
上記本体胴部の下部に添設される照明ユニットを更に具備し、
上記照明ユニットは、プリント基板に所定のピッチで発光素子を実装してなる光源と、該光源を保持する透光性を有するケースとからなり、
上記ケースは、上記本体胴部の下部に設けられた下方が開口する取付凹溝に嵌合可能に形成されている、ことを特徴とするボード型手摺。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017248684A JP7061871B2 (ja) | 2017-12-26 | 2017-12-26 | ボード型手摺 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017248684A JP7061871B2 (ja) | 2017-12-26 | 2017-12-26 | ボード型手摺 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019112880A JP2019112880A (ja) | 2019-07-11 |
JP2019112880A5 JP2019112880A5 (ja) | 2021-03-11 |
JP7061871B2 true JP7061871B2 (ja) | 2022-05-02 |
Family
ID=67222369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017248684A Active JP7061871B2 (ja) | 2017-12-26 | 2017-12-26 | ボード型手摺 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7061871B2 (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003056021A (ja) | 2001-06-08 | 2003-02-26 | San-Ei Faucet Mfg Co Ltd | 手すり型水栓 |
JP2003314021A (ja) | 2002-04-25 | 2003-11-06 | Noritz Corp | もたれ用手摺 |
JP2013063170A (ja) | 2011-09-16 | 2013-04-11 | Toto Ltd | 浴室用背もたれ |
JP2015108258A (ja) | 2013-12-05 | 2015-06-11 | ナカ工業株式会社 | 建物用手摺 |
JP2015227542A (ja) | 2014-05-30 | 2015-12-17 | ナカ工業株式会社 | 手摺笠木、および照明ユニット |
JP2016176261A (ja) | 2015-03-20 | 2016-10-06 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 手すり、および手すりの取付構造 |
JP2019111255A (ja) | 2017-12-26 | 2019-07-11 | 積水ホームテクノ株式会社 | 浴室手摺 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999060227A1 (en) * | 1998-05-21 | 1999-11-25 | Construction Specialties, Inc. | Handrail/leaning rail |
-
2017
- 2017-12-26 JP JP2017248684A patent/JP7061871B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003056021A (ja) | 2001-06-08 | 2003-02-26 | San-Ei Faucet Mfg Co Ltd | 手すり型水栓 |
JP2003314021A (ja) | 2002-04-25 | 2003-11-06 | Noritz Corp | もたれ用手摺 |
JP2013063170A (ja) | 2011-09-16 | 2013-04-11 | Toto Ltd | 浴室用背もたれ |
JP2015108258A (ja) | 2013-12-05 | 2015-06-11 | ナカ工業株式会社 | 建物用手摺 |
JP2015227542A (ja) | 2014-05-30 | 2015-12-17 | ナカ工業株式会社 | 手摺笠木、および照明ユニット |
JP2016176261A (ja) | 2015-03-20 | 2016-10-06 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 手すり、および手すりの取付構造 |
JP2019111255A (ja) | 2017-12-26 | 2019-07-11 | 積水ホームテクノ株式会社 | 浴室手摺 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019112880A (ja) | 2019-07-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7849531B2 (en) | Configurable shower system | |
US3596861A (en) | Wall bracket devices | |
GB2394175A (en) | A shower tray | |
JP7061871B2 (ja) | ボード型手摺 | |
JP7022581B2 (ja) | 浴室手摺 | |
US6915535B2 (en) | Sanitary tub | |
EP2159347A1 (en) | Baseboard | |
JP4879216B2 (ja) | 棚ユニット | |
JP5552444B2 (ja) | 手摺り | |
US10851987B2 (en) | Shelving system with integrated lighting | |
US11162674B1 (en) | Systems, devices, methods, and components for illuminating shower stalls and closets | |
JP2003161018A (ja) | 照明付き手摺装置 | |
JP2013221346A (ja) | 目地構造 | |
JP6505426B2 (ja) | 木質系手摺およびその組付構造 | |
US10948176B1 (en) | Mirror with illuminated extruded frame | |
JP2019112880A5 (ja) | ||
JP2019111255A5 (ja) | ||
US11825964B1 (en) | Mirror with illuminated extruded frame | |
US3320413A (en) | Lighting fixture | |
JP3706771B2 (ja) | 器具取付用ブラケット | |
JP2023110241A (ja) | 手摺装置 | |
JP6731166B2 (ja) | 照明設置構造 | |
JP3938641B2 (ja) | 機器パネル構造 | |
JPH07234641A (ja) | 係止用レールの取付装置 | |
JP2529058Y2 (ja) | 給湯器用リモートコントローラの設置構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A80 | Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80 Effective date: 20180117 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20201222 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201222 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201222 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7426 Effective date: 20201222 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20201222 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20201222 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211221 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220128 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20220128 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220405 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220419 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7061871 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |