JP7061314B2 - 顕微鏡観察用培養装置 - Google Patents
顕微鏡観察用培養装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7061314B2 JP7061314B2 JP2018158834A JP2018158834A JP7061314B2 JP 7061314 B2 JP7061314 B2 JP 7061314B2 JP 2018158834 A JP2018158834 A JP 2018158834A JP 2018158834 A JP2018158834 A JP 2018158834A JP 7061314 B2 JP7061314 B2 JP 7061314B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- culture
- microscopic observation
- supply
- liquid
- discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Microscoopes, Condenser (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
Description
このような装置では、温度や湿度と言った培養環境を維持できるよう構成されており、潅流、培地の交換、薬液の投与、混合と言った作業は作業者が完全に手作業で行うか、或いは、ボタンの押下等によるマニュアル操作で行っている。
最近では、長時間にわたって細胞等を所定の時間間隔で継続的に顕微鏡観察するようになってきており、途中の作業の失敗でこのような長時間試験が徒労に終わると、手間の損失が大きくなる。
一方、プログラム動作でコントローラから動作指令を発するようにすると、作業者の手から上記した作業が完全に離れることになるが、熟練された作業者は、細胞等へのダメージを極力抑えるよう、繊細且つ慎重な作業を行っており、そのような気配りも失われることになる。
なお、培養環境を維持するために、湿度や温度等その他の維持機構も備えているが、本発明の特徴は、給排部にあるので、その他の部分の図示や記載は適宜省略している。
図1に示すように、コントローラ3のボックス状筐体5の外面にチューブポンプ7、9が取り付けられている。これらのチューブポンプ7、9は、加圧部材と円形状の内周を有する外側部材の間に可撓性チューブを配置し、加圧部材を偏心運動させて当該チューブを順次圧迫してポンプ作用を行うものであり、構造が簡単であり、当該チューブ内を汚染させずに送液できることから、液体培地の供給と排出に利用されている。
チューブポンプ7に配設された可撓性チューブは、流通方向一方側が二つに分岐しており、一方が潅流OUT(上限)チューブ11、他方が潅流OUT(下限)チューブ15になっている。筐体5の同じ面側には、ピンチバルブ19も取り付けられており、潅流OUT(上限)チューブ11、潅流OUT(下限)チューブ15が、このピンチバルブ19に取り付けられている。図2に示すように、ピンチバルブ19のシャフト21がチューブ11、15の間に介装されており、未動作時には潅流OUT(上限)チューブ11を押し潰して不通にする一方で、潅流OUT(下限)チューブ15を開通させ、動作時には潅流OUT(上限)チューブ11を開通させる一方で、潅流OUT(下限)チューブ15を押し潰して不通にするようになっている。
流通方向他方側は廃液系(図示省略)に繋がっている。
筐体5の外面には、更に、薬液投与用に、専用のエアポンプ接続部26が設けられている。筐体5の内部にはエアポンプ(図示省略)が設置されており、このエアポンプ接続部26を介してポンプ作用が働くようになっている。エアポンプ接続部26には筒状の薬液セット部27が着脱自在に接続される。図1には、この薬液セット部27の内部に薬液をセットした後でエアポンプ接続部26に一端側を接続した状態が示されている。薬液セット部27の他端側には可撓性チューブの流通方向一方側が着脱自在に接続されており、これが薬液INチューブ29になっている。
潅流OUT(上限)チューブ11、潅流OUT(下限)チューブ15の流通方向一端側と、潅流INチューブ23、薬液INチューブ29の流通方向他端側は、それぞれ、剛性のパイプに接続されており、これらは潅流OUT(上限)パイプ13、潅流OUT(下限)パイプ17、潅流INパイプ25、薬液INパイプ31になっている。
これらのパイプ13、17、25、31で、給排部が構成されている。
培養容器39の容器本体は透明なディッシュ41になっている。このディッシュ41は底面が円形の浅い有底円筒状になっている。ディッシュ41には必要に応じてインサート43を入れて容量を変更可能になっている。このインサート43の中心には菱形孔が形成されており、インサート43を使用してもしなくとも、ディッシュ41の中心に細胞等を入れられるようになっている。ディッシュ41の開口上面はインサート43を使用した場合にはインサート抑え45で抑えた上で、固定蓋47で閉じられる。インサート43を使用しなかった場合には、ディッシュ41の開口上面は直接固定蓋47で閉じられる。固定蓋47の中心部は円状に開口して開口部49になっており、薬液投与蓋57で開閉可能になっている。この薬液投与蓋57は顕微鏡観察用の透光部を兼ねている。
固定蓋47は開口部の縁に沿って横長に切り欠かれており、この切欠きの縁と薬液投与蓋57の縁とで囲まれた部分がパイプ挿通孔51になっている。このパイプ挿通孔51から固定蓋47の外周縁まで直線状にパイプ保持溝53が連なっている。このパイプ保持溝53は凹状になって上方に開口している。
パイプ挿通孔51と2つのパイプ保持溝53を一組として、合計で二組設けられており、固定蓋47の一つの直径方向両側にそれぞれ配置されている。同じ側で一組をなす二つのパイプ保持溝53、53は互いに平行に延びている。
更に、一方のパイプ挿通孔51には、パイプ保持溝53の他に、パイプ保持溝55が同様の構成で連なっている。このパイプ保持溝55とパイプ保持溝53は、ほぼ直交している。
この顕微鏡観察用培養装置1を使用する際には、図4に示すように固定蓋47をディッシュ41に取り付けて培養容器39とした上で培養器33に収容し、この培養器33を顕微鏡ステージに設置する。
パイプ13、17の垂下部分13a、17aの下端部は共に閉塞されている。
図6に示すように、潅流OUT(上限)パイプ13の垂下部分13aには、断面円形の横孔13pが形成されており、潅流OUT(下限)パイプ17の垂下部分17aにも、同様な横孔17pが形成されているが、下端閉塞部からの距離が異なった個所に形成されており、横孔13pの高さ位置H1は、横孔17pの高さ位置H2よりも高くなっている。
この実施の形態では、ディッシュ41は市販の35mmサイズのものになっており、それに対応してH1は4mm、H2は1.2mmに設定されている。
薬液INパイプ31は、潅流INパイプ25と同形状・同寸法で形成されている。
一方のパイプ挿通孔51からは、潅流OUT(上限)パイプ13と潅流OUT(下限)パイプ17が垂下されている。垂下部分13a、17aは互いに平行に垂下されており、それぞれの下端部はディッシュ41の底上面に当接している。横孔13p、17pは互いに向かい合わないように外方を向いている。なお、図7では、横孔13p、17pは真逆(すなわち、180°)の方向を向いているが、これに限定されず、90°程度でもよい。
パイプ13、17の垂下部分13a、17aどうしが近接していると、表面張力の影響を受け易いが、このように、横孔13p、17pは対向せずに外方、特に、この実施の形態の場合には反対方向を向いているので、液面のレベリングの精度や混合の作業に悪影響は出ない。
インサート43をディッシュ41に入れた場合には、インサート43の菱形の孔縁のうち2つの鋭角部分43a、43aが、ディッシュ41の内側面に近づいており、そこに、パイプ13、17、25、31が垂下されるようになっている。このように、インサート43を使用した場合を考慮して、パイプ13、17どうし、パイプ25、31どうしは近接した状態で垂下するようになっているが、上記したように、パイプ13、17どうしは表面張力の悪影響が出ないように工夫されている。
また、図4、図5に示すように、インサート無しの場合には、全てパイプ保持溝53に保持させていたが、この場合には、潅流OUT(下限)パイプ17をパイプ保持溝55に保持させて、横孔17pの向く位置を変更させている。
チューブポンプ9の作動により、潅流INパイプ25から、ディッシュ41内に液体培地Bが供給される。
チューブポンプ9はその構造上脈動が発生し、流量を一定にすることが難しいが、潅流INパイプ25の舌片状部分25bが液体培地B内に入り込んでいるので、チューブポンプ9で送られてきた液体培地Bが舌片状部分25bを伝わって流下し、ディッシュ41内の液体培地Bの液面B1に導かれており、吐出した際の脈動が消失した状態で供給される。舌片状部分25bは液面B1よりも下方に入り込んでいるので、供給する液体培地Bがぽたぽたと滴下することもない。
また、潅流INパイプ25内にエア(空気)Aが巻き込まれていても、基端25cと液面B1との間には十分な距離があるので、ディッシュ41内の液面B1に到達する前に矢印に示すように上方に逃げる。従って、バブリングの発生が阻止される。
吸引流量が供給流量よりも僅かに大きくなるように設定されるので、横孔13pによるレベリングは精度の高いものとなっている。
また、供給側のパイプ25と吸引側のパイプ13とがほぼ対角線上にあり、且つ、低流量で実施されるので、液の流れが液面B1を乱さない穏やかなものとなっている。
チューブポンプ7の作動により、ディッシュ41内から、潅流OUT(下限)パイプ17を通して液体培地Bの液面B1が下限位置になるまで吸引排出される。直前まで持続潅流が実施されていた場合には、液体培地Bの液面B1が横孔13pの高さになっているので、液面B1が横孔17pの高さに下がるまで、排出が続行する。
その後、チューブポンプ9の作動により、潅流INパイプ25から、ディッシュ41内に液体培地Bが吐出供給される。供給と並行して、チューブポンプ7の作動により、潅流OUT(上限)パイプ13から排出されるので、液面B1は上限位置を超えることはない。潅流INパイプ25による吐出供給と、潅流OUT(上限)パイプ13による吸引排出の際には、上記「(A)持続潅流」と同様な作用が働く。
エアポンプの作動により、薬液INパイプ31から、ディッシュ41内に薬液Yが吐出供給される。供給と並行して、チューブポンプ7の作動により、潅流OUT(上限)パイプ13から排出されるので、液面B1は上限位置を超えることはない。
薬液INパイプ31は上記「(A)持続潅流」の潅流INパイプ25と同様な作用が働く。エアポンプを利用しているので、エア(空気)が巻き込まれ易いが、上記したようにエア(空気)が逃げられるので、バブリングの発生が効果的に阻止される。
チューブポンプ7の作動方向を吸引用と吐出用とに交互に替える。
チューブポンプ7の吸引作動により、潅流OUT(下限)パイプ17に液体培地Bと共に薬液Yが吸引排出され、チューブ内に留まった後に、今度は、チューブポンプ7の吐出作動により、潅流OUT(下限)パイプ17から吐出供給されて、液体培地Bと共に薬液Yがディッシュ41内に戻される。
この吸引排出と吐出供給が繰り返される。
液体培地Bが吸引されるときにも、同様に液流が渦流になる。
従って、図14の右図に示すように、吐出・吸引により、反対方向の渦流が交互に発生することになり、この交互作用からも混合が促進される。
このように、インサート43を使用した場合にも対応できるようになっている。なお、横孔17pは横孔13pの真逆の位置になっていないが、90°は離れているので、表面張力の影響は抑えられる。
例えば、培養容器はディッシュに限定されず、ウエルプレートなども含まれる。但し、断面円形のディッシュを使用した場合には、その形状的利点を生かして、混合作業の際には、液流が綺麗な渦流を描くように容易に誘導できるので、好ましい培養容器になっている。
7、9…チューブポンプ 11…潅流OUT(上限)チューブ
13…潅流OUT(上限)パイプ 13a…垂下部分 13p…横孔
15…潅流OUT(下限)チューブ 17…潅流OUT(下限)パイプ
17a…垂下部分 17p…横孔 19…ピンチバルブ 21…シャフト
23…潅流INチューブ 25…潅流INパイプ 25a…垂下部分
25b…舌片状部分 25c…基端 26…エアポンプ接続部 27…薬液セット部
29…薬液INチューブ 31…薬液INパルプ 31a…垂下部分
31b…舌片状部分 31c…基端 33…培養器 35…収容ユニット
37…蓋体 39…培養容器 41…ディッシュ
41a…(ディッシュの)内側面 43…インサート
43a…(インサートの)鋭角部分 45…インサート抑え 47…固定蓋
49…開口部 51…パイプ挿通孔 53…パイプ保持溝
55…パイプ保持溝 57…薬液投与蓋 59…アタッチメント 61…嵌込み穴
63…押え片 B…液体培地 B1…(液体培地の)液面
Y…薬液 S…細胞等 H1、H2…横孔の高さ
Claims (8)
- 顕微鏡ステージ上に設置される培養容器と、前記培養容器への液体の供給と排出を行う給排部と、前記給排部をプログラム動作により制御可能なコントローラとを備えた顕微鏡観察用培養装置において、
前記給排部の供給専用端部は、前記培養容器内に垂下され、下端側が半割り状になって舌片状に連なったパイプで構成されており、
液体の供給時に、前記液体が前記舌片状部分を伝わって流下し前記培養容器の液面に導かれることを特徴とする顕微鏡観察用培養装置。 - 請求項1に記載した顕微鏡観察用培養装置において、
給排部の排出専用端部が、培養容器内に垂下され、横孔が形成されたパイプで構成されており、前記横孔は、液面の上限位置に配置されており、
前記給排部の給排兼用端部が、前記培養容器内に垂下され、横孔が形成されたパイプで構成されており、前記横孔は、液面の下限位置に配置されており、互いの横孔が対向せずに外方を向いていることを特徴とする顕微鏡観察用培養装置。 - 請求項2に記載した顕微鏡観察用培養装置において、
給排部の排出専用端部と給排兼用端部は近接して垂下されており、互いの横孔が外方を向いて配置されることを特徴とすることを特徴とする顕微鏡観察用培養装置。 - 請求項2または3に記載した顕微鏡観察用培養装置において、
給排兼用端部の横孔は、液体の供給時に培養容器に入れられた液体を囲む側面に沿って渦状の液流が発生する位置に設定可能になっていることを特徴とする顕微鏡観察用培養装置。 - 請求項4に記載した顕微鏡観察用培養装置において、
培養容器は断面円形のディッシュになっていることを特徴とする顕微鏡観察用培養装置。 - 請求項4または5に記載した顕微鏡観察用培養装置において、
培養容器内にインサートが着脱自在になっており、且つ給排兼用端部の横孔の向きが変更可能になっていることを特徴とする顕微鏡観察用培養装置。 - 請求項6に記載した顕微鏡観察用培養装置において、
給排兼用端部の保持部が複数位置に形成されており、給排兼用端部の保持位置を変更することで、インサートを使用した場合と前記インサートを使用しない場合とで横孔の向きが変更可能になっていることを特徴とする顕微鏡観察用培養装置。 - 請求項1から7のいずれかに記載した顕微鏡観察用培養装置において、
給排部はチューブポンプにより培養容器への液体の供給と排出を行うことを特徴とする顕微鏡観察用培養装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018158834A JP7061314B2 (ja) | 2018-08-28 | 2018-08-28 | 顕微鏡観察用培養装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018158834A JP7061314B2 (ja) | 2018-08-28 | 2018-08-28 | 顕微鏡観察用培養装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020031545A JP2020031545A (ja) | 2020-03-05 |
JP7061314B2 true JP7061314B2 (ja) | 2022-04-28 |
Family
ID=69665992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018158834A Active JP7061314B2 (ja) | 2018-08-28 | 2018-08-28 | 顕微鏡観察用培養装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7061314B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005077258A1 (ja) * | 2004-02-17 | 2005-08-25 | National University Corporation Shizuoka University | 距離イメージセンサを用いた視線検出装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004141143A (ja) | 2002-08-28 | 2004-05-20 | Tokai Hit:Kk | 顕微鏡観察用培養器 |
JP3115673U (ja) | 2005-08-11 | 2005-11-10 | 株式会社東海ヒット | シャーレの蓋及びシャーレ |
JP2016118681A (ja) | 2014-12-22 | 2016-06-30 | 株式会社東海ヒット | 顕微鏡観察用培養装置 |
-
2018
- 2018-08-28 JP JP2018158834A patent/JP7061314B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004141143A (ja) | 2002-08-28 | 2004-05-20 | Tokai Hit:Kk | 顕微鏡観察用培養器 |
JP3115673U (ja) | 2005-08-11 | 2005-11-10 | 株式会社東海ヒット | シャーレの蓋及びシャーレ |
JP2016118681A (ja) | 2014-12-22 | 2016-06-30 | 株式会社東海ヒット | 顕微鏡観察用培養装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005077258A1 (ja) * | 2004-02-17 | 2005-08-25 | National University Corporation Shizuoka University | 距離イメージセンサを用いた視線検出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020031545A (ja) | 2020-03-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6584644B2 (ja) | 超粒子噴霧装置 | |
KR102398373B1 (ko) | 서포트 제거를 위한 장치 및 방법 | |
US7658844B2 (en) | Apparatus for supporting chemical tablets | |
JP2017522042A5 (ja) | ||
JP4909343B2 (ja) | 水槽用濾過装置 | |
JP7061314B2 (ja) | 顕微鏡観察用培養装置 | |
US20170336615A1 (en) | Objective lens unit and liquid immersion microscope | |
JPH05507566A (ja) | 写真処理装置 | |
JP6967692B2 (ja) | 加湿装置 | |
CN107158464B (zh) | 一种自动补液式脱细胞系统 | |
JP2021506345A (ja) | 高効率のエアリフトポンプ | |
EP4059528A1 (en) | Decontamination system | |
KR20160070256A (ko) | 세포 배양 장치 | |
JP6875157B2 (ja) | 植物育成装置 | |
JP5210283B2 (ja) | 気体溶解装置 | |
US1558358A (en) | Siphon apparatus | |
JP2010162168A (ja) | 洗浄装置 | |
JP2021049216A (ja) | 空気浄化装置 | |
JP2020512844A (ja) | 液状試料の処理方法 | |
JP2015208514A (ja) | 洗濯機 | |
US2686389A (en) | Display device for cut flowers | |
JP2000042394A (ja) | 粉体・流体混合供給装置 | |
CN106963985B (zh) | 一种脱细胞网箱及脱细胞装置 | |
KR101408660B1 (ko) | 슈퍼 에어 리프트 장치 및 이를 이용한 양식장 | |
JP2005279576A (ja) | クリーンベンチ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210312 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220131 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220224 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220314 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220404 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7061314 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |