JP2016118681A - 顕微鏡観察用培養装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ディッシュ等の試料容器へ供給された培養液が試料容器から溢れて流出しても培養液の供給を停止させることで顕微鏡に培養液が掛かったり、培養液を無駄にしてしまったりするのを防止することができる顕微鏡観察用培養装置を提供する。【解決手段】ディッシュDから培養液Cが溢れて流出して、検知部の内側部57と検知部の中間部66との間、または検知部の外側部61と検知部の中間部66との間に培養液Cが跨るように付着した場合には、検知部と検知部とが電気的に短絡する。これにより、信号がコントローラ93へ伝達され、培養液供給ポンプ89が停止する。培養液供給ポンプ89が停止することで、培養液CがディッシュDへ供給されなくなり、大量の培養液Cが流出するのを防止することができる。【選択図】図5

Description

本発明は顕微鏡観察用培養装置に係り、特に灌流培養に用いる顕微鏡観察用培養装置に関するものである。
特許文献1に示すように細胞等を培養する場合、ディッシュに培養液を外部から供給し、且つ試料容器内の培養液を排出する灌流培養が行われている。
また、特許文献2に記載された顕微鏡観察用培養容器では、ステージヒーターユニットの底面に形成された穴へ対物レンズを浸入させディッシュ内の細胞を観察する。
特開2010−207174号公報 特開2004−141143号公報
しかしながら、灌流培養においてディッシュから培養液が溢れて流出してしまうことがある。例えば、培養液の供給量と排出量の設定を誤ったり、培養液を排出する排出管が詰まったりした場合には、ディッシュから培養液が溢れて流出してしまうことがある。ディッシュから流出した培養液はステージヒーターユニットの底面の穴から漏れて顕微鏡に掛かり、顕微鏡が故障してしまうおそれがある。
底部に穴のないステージヒーターユニットもあるが、ディッシュから培養液が流出すると、培養液を無駄にすることになってしまう。培養液の種類によっては相当に高価なものもあり、大きな経済的損失となる場合がある。
本発明は上記従来の問題点に着目して為されたものであり、ディッシュ等の試料容器へ供給された培養液が試料容器から溢れて流出しても、培養液の供給を停止させることで顕微鏡に培養液が掛かったり、培養液を無駄にしてしまったりするのを防止することができる顕微鏡観察用培養装置の提供を、その目的とする。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、請求項1の発明は、収容部を備え、ディッシュ等の試料容器を前記収容部に収容して、前記試料容器に培養液供給手段から培養液を供給する顕微鏡観察用培養装置において、
前記試料容器から培養液が溢れて流出したことを電気的に検知する培養液流出検知手段を備え、前記培養液流出検知手段が培養液の流出を検知すると、前記培養液供給手段による培養液の供給を停止することを特徴とする顕微鏡観察用培養装置である。
請求項2の発明は、請求項1に記載した顕微鏡観察用培養装置において、
培養液流出検知手段は導電体から成る複数の検知部を有し、前記検知部どうしが流出した培養液を介して電気的に短絡したことによって試料容器から培養液が溢れて流出したことを検知するものであることを特徴とする顕微鏡観察用培養装置である。
請求項3の発明は、請求項2に記載した顕微鏡観察用培養装置において、検知部は収容部に収容された試料容器の周面の下方領域に互いに間隔を開けて配置されていることを特徴とする顕微鏡観察用培養装置である。
請求項4の発明は、請求項2または3に記載した顕微鏡観察用培養装置において、検知部は試料容器に最も近い位置に備えられる内側部と、前記内側部の外側に備えられる中間部と、前記中間部の外側に備えられる外側部とを有し、前記中間部と前記内側部、前記外側部の少なくとも一方とが培養液を介して電気的に短絡する状態になると試料容器から培養液が溢れて流出したことを検知することを特徴とする顕微鏡観察用培養装置である。
請求項5の発明は、請求項2から4のいずれかに記載した顕微鏡観察用培養装置において、
収容部の底部には貫通穴が形成され、試料容器は前記貫通孔を閉鎖するように備えられ、複数の検知部は前記貫通孔を囲むように配置されていることを特徴とする顕微鏡観察用培養装置である。
本発明の顕微鏡観察用培養装置によれば、ディッシュ等の試料容器へ供給された培養液が試料容器から溢れて流出した場合には培養液の供給を停止させることができる。従って、顕微鏡に培養液が掛かるのを防止でき、顕微鏡が故障するのを回避することができる。しかも、培養液を無駄にしてしまうのを防止することができる。
本発明の実施の形態に係る顕微鏡観察用培養装置の分解斜視図である。 図1の顕微鏡観察用培養装置に備えられるアタッチメントの構造を説明するための斜視図である。 図2のアタッチメントの分解斜視図である。 図2のアタッチメントの平面図である。 図1の顕微鏡観察用培養装置のディッシュから培養液が流出した際の検知動作を説明するための図である。
本発明の実施の形態に係る顕微鏡観察用培養装置1を図面にしたがって説明する。
図1において符号3はステージヒーターユニットを示し、このステージヒーターユニット3は矩形の枠部4を有している。枠部4にはヒーター6が保持されており、ヒーター6の中央には穴8が形成されている。
また、枠部4上には平面視略コの字状の外壁5と、この外壁5の内側に沿って形成された平面視略コの字状の内壁7が設けられている。枠部4、外壁5及び内壁7に囲まれた空間に上面が開口する水槽9が形成されている。水槽9の底部には水槽ヒーター13が備えられている。
外壁5と内壁7が形成されていない部分には側面開口17が設けられている。また、ステージヒーターユニット3の上面は開放されており、上面開口23が形成されている。
符号25はアタッチメントを示し、このアタッチメント25は図2〜図4に示すように、矩形の枠部27と、この枠部27の内側面に形成され、中央へ向かって突出する4つの連結部29、31、33、35と、これらの連結部29、31、33、35の先端に支持された載置部37とから成る。図3に示すように連結部35には凹部39が形成されている。
載置部37は中央部に円形の貫通穴41を有する円盤部43と、円盤部43の外周縁に沿って形成された周壁45を有している。周壁45は連結部35の凹部39に対向する部分が欠落し、円盤部43と凹部39が連なっている。
また、貫通穴41の縁に沿って円形凸部44が設けられており、この円形凸部44を囲むように三重の内側溝47、中間溝49、外側溝51が設けられている。内側溝47、中間溝49、外側溝51は貫通穴41の芯を中心とする円弧状に形成されている。
最も内側の内側溝47の途中部分と最も外側の外側溝51の一端部が連携溝53を介して連なっている。外側溝51の他端部には外側へ延びる延出溝52が形成され、この延出溝52は連結部35の凹部39に連なっている。また、中間溝49の一端部には外側へ延びる延出溝50が形成され、この延出溝50は連結部35の凹部39に連なっている。
内側溝47と外側溝51との間には上方へ突出する4つの位置決め凸部55が設けられており、位置決め凸部55は等間隔に配置されている。また、位置決め凸部55は貫通穴41の芯を中心とする円弧状に形成されている。
アタッチメント25の一端部には一対の雌ネジ54が形成されている。
符号56は導電体から成る検知部を示し、この検知部56は内側溝47、外側溝51、連携溝53及び延出溝52にぴったり嵌る形状を為しており、内側溝47、外側溝51、連携溝53及び延出溝52に収容されて固定されている。すなわち、内側溝47に対応する内側部57、外側溝51に対応する外側部61、連携溝53に対応する対応する連携部63及び延出溝52に対応する延出部62によって構成されている。
符号59は導電体から成る検知部を示し、この検知部59は中間溝49、延出溝50にぴったり嵌る形状を為しており、中間溝49、延出溝50に収容されて固定されている。すなわち、検知部59は中間溝49に対応する中間部66、延出溝50に対応する延出部60によって構成されている。
従って、検知部56、59は互いに間隔を開けて、貫通孔41を囲むように配置されている。
検知部56、59の延出部62、60には、端子64、65がそれぞれ接続されている。これらの端子64、65は連結部35の凹部39に備えられ、端子64、65には信号線67、69が接続されている。
培養液流出検知手段は、検知部56、59、端子64、65及び信号線67、69によって構成されている。
符号71はカバーを示し、このカバー71は凹部39を覆うように連結部35にネジ止めされる。カバー71には信号線67、69が挿通されるガイド管73が設けられている。
符号75は側壁部を示し、この側壁部75には内側へ突出する突出板77が設けられている。突出板77には一対の雄ネジ79が備えられており、雄ネジ79の下端部は突出板77の下面から突出している。一対の雄ネジ79をアタッチメント25の一対の雌ネジ54に螺合することで、側壁部75にアタッチメント25が連結される。
また、側壁部75の上面にはホース等を通すための複数の挿通凹部81が設けられている。
符号83はトップヒーターユニットを示し、このトップヒーターユニット83に設けられたヒーター85の中央には穴87が形成されている。
図5において、符号89は培養液供給ポンプを示し、符号91は培養液吸引ポンプを示す。培養液供給ポンプ89、培養液吸引ポンプ91の動作はコントローラ93に制御される。また、コントローラ93には信号線67、69が接続されている。
ステージヒーターユニット3をステージSに設置して、ステージSの穴Saとヒーター6の穴8とを対向させる。そして、側壁部75をステージヒーターユニット3の側面開口17を閉鎖するように装着し、側壁部75に取付けたアタッチメント25をヒーター6に設置する。アタッチメント25の貫通穴41をステージSの穴Sa、ヒーター6の穴8に対向させる。
培養液C、試料としての細胞Kを収容したディッシュDを円形凸部44に載せて、ディッシュDが貫通穴41を閉鎖する状態とする。
ディッシュDにはL字形の金属製のパイプ95、97の先端部が入り込み、パイプ95の基端部にはホース99の一端部が連結され、このホース99の他端部は培養液供給ポンプ89に連結されている。パイプ97の基端部にはホース101の一端部が連結され、このホース101の他端部は培養液吸引ポンプ91に連結されている。
培養液供給手段は、パイプ95、ホース99及び培養液供給ポンプ89によって構成されている。
トップヒーターユニット83をステージヒーターユニット3の上面開口23を塞ぐように備える。これによりアタッチメント25、ステージヒーターユニット3及び側壁部75によって囲まれた空間によって収容部103が形成され、この収容部103にディッシュDが収容される。なお、穴87は蓋体88によって閉鎖しておく。
そして、収容部103の底部を構成するアタッチメント25に設置されたディッシュDの下方領域に、検知部56、59が互いに間隔を開けて配置されることになる。
収容部103はステージヒーターユニット3のヒーター6、トップヒーターユニット83のヒーター85によって加温される。また、水槽9の水Wが水槽ヒーター13によって蒸発させられて加湿される。また、図示しないガス供給装置によってCOガスが供給される。これらの加温、加湿及びCOガスの供給はコントローラ93によって制御され、収容部103は所定の環境に保たれる。
そして、ステージSの穴Sa、ヒーター6の穴8及びアタッチメント25の貫通穴41へ顕微鏡の対物レンズTを入り込ませた状態で、ディッシュD内の細胞Kを観察する。
培養液供給ポンプ89が駆動してホース99、パイプ95を介して培養液CがディッシュDに供給され、培養液吸引ポンプ91が駆動してパイプ97、ホース101を介してディッシュD内の培養液Cを吸引する。ディッシュDに対する培養液Cの供給量と排出量はディッシュD内の培養液Cが一定量に保たれるように予め設定されている。
ホース101が詰まるなどして培養液Cの吸引が行われなくなり、図5に示すようにディッシュDから培養液Cが溢れて流出し、検知部56の内側部57と検知部59の中間部66との間に培養液Cが跨るように付着するか、外側部61と中間部66との間に培養液Cが跨るように付着した場合には、検知部56と検知部59とが電気的に短絡する。すわなち、内側部57と中間部66、外側部61と中間部66少なくとも一方との間に培養液Cが跨るように付着した場合には、検知部56と検知部59が電気的に短絡することになる。
検知部56と検知部59が電気的に短絡すると、信号が端子64、65、信号線67、69を介してコントローラ93へ伝達され、培養液供給ポンプ89が停止する。培養液供給ポンプ89が停止することで、培養液CがディッシュDへ供給されなくなり、大量の培養液Cが流出するのを防止することができる。従って、培養液Cが貫通穴41から装置外へ漏出せず顕微鏡に掛かるのを防止でき、顕微鏡が故障するのを回避することができる。しかも、培養液Cの流出を最小限に抑えることが可能なので、培養液Cを無駄にしてしまうのを防止することができる。
内側部57、外側部61のいずれか一方と中間部66との間に培養液Cが跨るように付着すると、培養液供給ポンプ89を停止させる信号が発せされるので、ディッシュDの周面の下方領域の広い範囲をカバーすることができ、培養液Cの流出を確実に検知することが可能である。
以上、本発明の実施の形態について詳述してきたが、具体的構成は、この実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更などがあっても発明に含まれる。
例えば、上記実施の形態では、顕微鏡観察用培養装置1を対物レンズが上方を向き下方から試料に対向する姿勢で備えられる倒立顕微鏡に用いる場合を示したが、対物レンズが下方を向き上方から試料に対向する正立顕微鏡に用いてもよい。この場合には貫通穴の下方にコンデンサーが備えられることになる。
また、上記実施の形態では、貫通孔、検知部の形状を平面視が円形のディッシュに対応するものを示したが、本発明はこれに限定されず、試料容器の形状に応じて貫通孔、検知部の形状を変更する。例えば、試料容器が平面視矩形である場合は、貫通孔を矩形とし、この矩形の貫通孔を囲むように検知部を略矩形とする。
上記実施の形態では、収容部の底部に貫通穴を有する顕微鏡観察用培養装置を示したが、本発明はこれに限定されず底部に貫通穴を有していない顕微鏡観察用培養装置に適用してもよいのは勿論である。なお、底部に貫通穴を有していない顕微鏡観察用培養装置には、底部が透明ガラス等によって構成されているもの、或いは底部が金属等に透明ではない材料によって構成されているものがあるが、いずれのものに対しても本発明を適用することが可能である。
本発明の顕微鏡観察用培養装置は理化学機器製造業に利用可能性を有する。
1…顕微鏡観察用培養装置 3…ステージヒーターユニット
4…枠部 6…ヒーター
5…外壁 7…内壁
8…穴 9…水槽
13…水槽ヒーター 17…側面開口
23…上面開口 25…アタッチメント
27…枠部 29、31、33、35…連結部
37…載置部 39…連結部の凹部
41…貫通穴 43…円盤部
44…円形凸部 45…周壁
47…内側溝 49…中間溝
50…延出溝 51…外側溝
52…延出溝 53…連携部
54…雌ネジ 55…位置決め凸部
56…検知部 57…検知部56の内側部
59…検知部 60…検知部59の延出部
61…検知部56の外側部 62……検知部56の延出部
64、65…端子 66…検知部59に中間部
67、69…信号線 71…カバー
73…ガイド管 75…側壁部
77…突出板 79…雄ネジ
81…挿通凹部 83…トップヒーターユニット
85…ヒーター 87…穴
89…培養液供給ポンプ 91…培養液吸引ポンプ
93…コントローラ 95、97…パイプ
99、101…ホース 103…収容部
K…細胞 K…細胞
C…培養液 W…水
D…ディッシュ T…対物レンズ
S…ステージ Sa…ステージの穴

Claims (5)

  1. 収容部を備え、ディッシュ等の試料容器を前記収容部に収容して、前記試料容器に培養液供給手段から培養液を供給する顕微鏡観察用培養装置において、
    前記試料容器から培養液が溢れて流出したことを電気的に検知する培養液流出検知手段を備え、前記培養液流出検知手段が培養液の流出を検知すると、前記培養液供給手段による培養液の供給を停止することを特徴とする顕微鏡観察用培養装置。
  2. 請求項1に記載した顕微鏡観察用培養装置において、
    培養液流出検知手段は導電体から成る複数の検知部を有し、前記検知部どうしが流出した培養液を介して電気的に短絡したことによって試料容器から培養液が溢れて流出したことを検知するものであることを特徴とする顕微鏡観察用培養装置。
  3. 請求項2に記載した顕微鏡観察用培養装置において、検知部は収容部に収容された試料容器の周面の下方領域に互いに間隔を開けて配置されていることを特徴とする顕微鏡観察用培養装置。
  4. 請求項2または3に記載した顕微鏡観察用培養装置において、検知部は試料容器に最も近い位置に備えられる内側部と、前記内側部の外側に備えられる中間部と、前記中間部の外側に備えられる外側部とを有し、前記中間部と前記内側部、前記外側部の少なくとも一方とが培養液を介して電気的に短絡する状態になると試料容器から培養液が溢れて流出したことを検知することを特徴とする顕微鏡観察用培養装置。
  5. 請求項2から4のいずれかに記載した顕微鏡観察用培養装置において、
    収容部の底部には貫通穴が形成され、試料容器は前記貫通孔を閉鎖するように備えられ、複数の検知部は前記貫通孔を囲むように配置されていることを特徴とする顕微鏡観察用培養装置。

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