JP6416481B2 - 自動分析装置 - Google Patents

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Description

本発明は、筐体構造を有する自動分析装置に関するものである。
臨床検査用の自動分析装置では、試料分析を行う際に、試薬や純水などの液体を多量に使用する。そのため自動分析装置の筺体内部には、給水ポンプや給水タンク、試薬ボトルなど、液体を制御する機構と前記各機構から試薬や純水などの液体を自動分析装置の各部に送水する流路を搭載している。
このような自動分析装置において、装置内で液体が漏れて他の機構に影響を及ぼすことを防ぐために、たとえば特許文献1には、混合容器から廃液を排出する排出管で詰まりが発生した場合に迅速に対応することが可能な血液分析装置を提供することを目的として、血液検体と試薬とを混合するための反応チャンバと、規定量を超えて貯留された反応チャンバ内の液体を反応チャンバの外部に送液する送液管と、反応チャンバから送液管を通じて液体が送液されたか否かを検知する電極とを備えた血液分析装置が開示されている。
特開2012−184982号公報
自動分析装置では、給水ポンプや給水タンク、洗浄ボトル、これらを接続する流路配管など、液体を制御する各機構については、装置内で発生する漏水を防ぐために十分な対策が施されている。しかしながら、例えば地震などの災害により不測の事態が発生し、各機構が重大な被害を受けたり、損傷が発生した場合、前記各機構からの漏水を完全に防ぐことは難しい。
特許文献1においては、反応チャンバが所定の水位を超えた場合に生じるオーバーフロー液を、送液管を通じて受け皿としての貯留容器に導く配管構造が開示されているが、液体を制御するその他の構造(給水ポンプ、給水タンク、試薬ボトルなど)から漏水が生じた場合や、送液管自体が災害により破損することにより漏水が生じた場合については対応することができない。さらに、貯留容器は筺体とは別の部品として構成されているため、例えば受け皿を自動分析装置に組み付け忘れた場合や、分析装置の動作時や輸送時の振動により、受け皿が所定の位置からずれた場合に漏水を十分に防ぐことはできない。さらに受け皿を取り付けた分製作コストが上がってしまう。
本発明の目的は、災害などの不測の事態が発生し、自動分析装置の筺体内部に設置している液体を制御する機構が損傷して漏水が発生した場合でも、漏水による装置自体へのダメージを最小限に留めることにある。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば次の通りである。
分析動作に必要な液体を扱う手段と、上面、底面および側面を有し、これらの面で囲まれた空間に前記手段を収容する筐体と、前記筐体の底面に設けられた排水溝と、前記排水溝内の水を装置外部に排出する排出口を備えことを特徴としている。
災害などの不測の事態が発生し、自動分析装置の筺体内部に設置している液体を制御する機構が損傷して漏水が発生した場合でも、装置外部への浸水を防ぐことができる。
底面に受水構造を備えた自動分析装置の構成図 本発明における筺体の第一の実施形態 本発明における筺体の第二の実施形態 本発明における筺体の第二の実施形態における液体の通過経路 本発明における筺体の第三の実施形態
図1により、本発明の実施形態に係る自動分析装置の構成について説明する。
本実施例における自動分析装置は、試薬容器19を円周上に複数配置した回転移動可能な試薬ディスク18と、分析対象となる試料を収納した試料容器12を円周上に複数配置した回転移動可能な試料ディスク11と、試料と試薬を反応させる透明な反応容器16を円周上に複数配置した、回転移動可能な反応ディスク15を有する。
試料の分析では、まず分注ノズルを備えた試料分注機構13を用いて試料ディスク11上に配置している試料容器12から試料を所定量吸引し、反応ディスク15上に配置している反応容器16に吐出する。次に分注ノズルを備えた試薬分注機構20を用いて試薬ディスク18上に配置している試薬容器19から試薬を所定量吸引し、前記試料を吐出した反応容器16に吐出して試薬と試料を反応させる。その後、一定時間、試薬と試料が反応した反応溶液16の透過光量を光度計17で測定し、測定情報から分析結果を算出し、オペレータに報告する。前記各動作は、制御装置70によって制御される。
自動分析装置では分析を実施する際に、純水や洗浄液など多量の液体を使用する。例えば、試料分注機構13および試薬分注機構20については、試料や試薬のコンタミネーションを防止するため、試料または試薬を吐出した後に洗浄される。分注ノズルの洗浄には、外部の純水装置(図示せず)から給水タンク31に供給される純水を使用する。給水タンク31内の純水は、給水ポンプ30によって流路41を介して洗浄槽へ供給され、試料分注ノズル洗浄機構14、試薬分注ノズル洗浄機構21の分注ノズルを洗浄槽内に浸漬させる、あるいは純水をノズルにかけ洗いすることで、各分注ノズルの洗浄を行う。洗浄機構への純水の供給はバルブ40によりON/OFF制御される。
また、分析が終了した反応容器16については、洗浄ボトル32から流路41を介して供給された洗浄液を使用し、反応容器洗浄機構22を用いて洗浄される。反応容器洗浄機構22は、反応液が排出された後の反応容器16内に洗浄ボトル32内の洗浄液を吐出することにより、反応容器の供給をおこなう。洗浄が終了した反応容器16は分析に再使用される。洗浄液は洗浄ボトルから図示しないポンプおよびバルブ40を介して反応容器洗浄機構22へ送液されている。
また、反応ディスクは一定温度で反応を進行させるため、恒温槽を備えている場合が多い。恒温槽中では、反応容器は一定温度に温調された恒温水に浸漬させた状態で保持されている。恒温水はタンクから供給され、専用の流路を循環されることによって常に一定の温度に保たれるよう制御されている。
次に本発明における自動分析装置の筺体構造の特徴について説明する。
本発明における自動分析装置においては、自動分析装置における分析動作に必要な液体を扱う、給水ポンプ30、給水タンク31、洗浄ボトル32といった構造はすべて自動分析装置の筐体10内の底面10−5の上に設置されている。ここで筐体10は、分注や測定といった作業を実行する作業面10−1、側面カバー10−2、背面カバー10−3、前面カバー10−4、底面10−5を有し、これらの面に囲まれた領域内に各種機構や流路配管、半導体部品などを収容している。また、底面10−5にはキャスターが設けられていることが多い。筺体10の底面部は下面全体が水密構造となっており、一定量の液体を受水できる排水溝50を有している。
排水溝50は、災害などの不測の事態により、給水ポンプ30や給水タンク31、洗浄ボトル32、およびこれらを接続する配管などの液体を取り扱う機構から漏水が発生した場合、当該漏水を排水溝50に受水することができる。また、底面10−5の排水溝50で受水した漏水は、排水溝50の一部に設けられた排出口60より自動分析装置の外部に排出される。排出口60は受水した水を外部に排水するための配管が接続可能であり、施設ごとに設けられた適切な排水先(廃液を貯留し、処理する設備)に送水される。
他の実施例として、例えば、図2のような筐体構造の工夫をしていても良い。図2では、給水ポンプ30が設置されている場所は、背面カバー10−3と壁10−Aによって区切られ、開口部10−6を有する領域内である。開口部の近傍には排水溝50が設けられている。これによって、領域内で発生した漏水は筐体前面と壁10−Aの間の開口部10−6を介して排水溝50に導かれ排水口60から排出される。本実施例によれば、万が一、給水ポンプから漏水が発生したとしても、発生した漏水は壁10−Aによって阻まれ、他の領域へ拡散することはない。
なお、給水ポンプ以外にも、給水タンク、洗浄ボトルといった液体を扱う他の機構をこの領域内に配置しても良い。また、本実施例では壁10−Aおよび排水溝50により給水ポンプの設置された領域を他の領域から区切っているが、給水ポンプなどが設けられた空間に発生した漏水が他の領域に拡散しなければ良いため、この方式に限られない。例えば、給水ポンプが設けられた領域の周囲を排水溝50で囲うように構成しても良いし、排水溝50へ導く経路として複数の開口部を有するように構成しても良い。
他の実施例として、例えば、図3のような筐体構造の工夫をしていても良い。図3では、作業面10−1の下方であって、かつ底面10−5の上方に面10−Bを有した筺体構造を有する。面10−Bは開口部10−7を有しており、当該開口部10−7は壁10−Aで囲まれた領域の上に位置している。これにより、不測の事態により作業面10−1に設けられた試料分注ノズル洗浄機構14や試薬分注ノズル洗浄機構21、恒温槽などの各機構から漏水が発生した場合であっても、生じた漏水は開口部10−7と開口部10−6を介して所定の経路で排水溝50に導かれ排水口60から排出される。
また、漏水の通過する経路を規定するように構成することで、浸水に脆弱な機構80(半導体部品など)は面10−Bより下面であって壁10−Aと排水溝50によって囲まれた領域以外の領域に配置することにより、不測の事態により漏水が発生しても浸水しないような構造とすることができる。なお、図4は図3で示す前記漏水が導かれる経路を説明した模式図である。作業面上に設けられた機構から発生した漏水は、面10−B上に滴下し、開口部10−7を介して壁10−Aで囲まれた領域に導かれ、開口部10−6を介して排水溝50から排水口60へと排出される。
図5は、他の実施例として底面10−5の上方に設けられる面10−Bに代えて、開口部に向かって傾斜する面10−Cを有する自動分析装置である。傾斜形状を有することにより、漏水が排水溝50に導かれやすい。
本発明によれば、災害などの不測の事態が発生し、自動分析装置の筺体内部に設置している液体を制御する機構が損傷して漏水が発生した場合でも、装置外部への浸水を防ぐことができる。
また、漏水を受ける排水溝および排出口を装置の筺体構造と一体化することで、部品の組み付け忘れや動作、輸送時の振動による影響を受けずに漏水を防止することが可能であり、さらに製作コストについても削減される。
なお、本実施例では生化学自動分析装置に本発明を適用した例を説明したが、生化学自動分析装置に限られるものではなく、例えば免疫自動分析装置や、凝固装置などに適用しても良い。
10 筺体
10−A 筺体構造A
10−B 筺体構造B
10−C 筺体構造C
11 試料ディスク
12 試料容器
13 試料分注機構
14 試料分注ノズル洗浄機構
15 反応ディスク
16 反応容器
17 光度計
18 試薬ディスク
19 試薬容器
20 試薬分注機構
21 試薬分注ノズル洗浄機構
22 反応容器洗浄機構
30 給水ポンプ
31 給水タンク
32 洗浄ボトル
40 バルブ
41 流路
50 排水溝
60 排水口
70 制御装置
80 半導体部品

Claims (4)

  1. 分析動作に必要な液体を扱う第1の手段と、
    上面、底面および側面を有し、これらの面で囲まれた空間に前記第1の手段を収容する筐体と、
    前記筐体の底面に設けられた排水溝と、
    前記排水溝内の水を装置外部に排出する排出口と、を備え、
    前記筐体は、前記第1の手段が設置されている第1の領域を、分析動作に必要な他の機構が設置されている第2の領域と区切るための第2の手段と、前記上面の下方かつ前記底面の上方に設けられ、その一部に開口部を有する中間面と、を備え
    前記開口部は、前記第2の領域の上方に位置する、自動分析装置。
  2. 前記中間面は、前記開口部に向かう傾斜を有する、請求項1記載の自動分析装置。
  3. 前記第1の手段は、純水を貯留するタンク、洗浄水を貯留するボトル、前記タンク内の液体を送液するポンプ、ポンプにより送液された液体を任意の機構に送液する流路、の少なくとも何れかであり、前記底面の上に設けられている、請求項1記載の自動分析装置。
  4. 前記第2の手段は、第1の領域及び第2の領域を区分する壁構造、前記排水溝の少なくとも何れかである、請求項1記載の自動分析装置。
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