JP3161684U - 流出系接続型液位検知装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】開口の小さい容器、あるいは加工できない既存の液体容器にも、簡単に取り付けられ、上限液位と下限液位を検知できる装置を安価に提供する。【解決手段】第1サイホン管31と、内部に1個の液位センサーが取り付けられ、下部に第1サイホン管出水口が接続された密閉センサー容器34と、そのセンサー容器最上部に入水口が接続された逆J型サイホン管37、およびセンサー容器下部から水平ないし下向きに逆J型サイホン管の下行部分の中間に接続された細管36を使い、第1サイホン管の内断面積は逆J型サイホン管と細管の内断面積を加えた面積以上とし、逆J型サイホン管頂部は第1サイホン管頂部より低く、逆J型サイホン管出水口38は第1サイホン管入水口32より低く配置することにより流出系接続型液位検知装置30を構成する。また、上記の逆J型サイホン管頂部に電磁弁つきエア抜き管を接続し、液位センサー接点で弁を開閉する構成もある。【選択図】図1

Description

本考案は、液体容器の流出系に接続して、安価な1個のセンサーで液体容器の上限液位および下限液位を検知できる装置に関するものである。
液体容器に液体を自動補給するためには、補給を開始する下限液位および補給を停止する上限液位を検知する2個の液位センサーが必要である。液位センサーにはフロート式、電極式、圧力式、静電容量式、光学式など様々なものがある。(非特許文献1参照)
家庭用として、自動補給機能を持った安価で小容量の気密な液体容器が必要となり、灯油用のポリタンクを使おうとする場合、2個のシール付回転キャップが上部にあるので、それに液体を出し入れするパイプを取り付けるのは容易である。しかし、種々ある液位センサーの中から安価なフロートスイッチを選択した場合、タンクの開口が小さいため、その内部に2個のフロートスイッチを取り付けることはかなり困難である。液位センサーの中には取り付けが簡単なものや容器の外部から液位を検知できるものもあるが、家庭用としては高価である。またタンクの壁がフラットでない場合は水密・気密を保つための処理も簡単ではない。
「TOWA SEIDEN 液体用レベル計カタログ」 東和制電工業株式会社 2010年
開口の小さい容器、あるいは加工できない既存の液体容器にも簡単に取り付けられ、上限液位および下限液位を検知できる装置を安価に提供する。
第1のサイホン管と、内部に1個の液位センサーが取り付けられ、下部に第1サイホン管出水口が接続された密閉センサー容器と、そのセンサー容器最上部に入水口が接続された逆J型サイホン管、およびセンサー容器下部から水平ないし下向きに逆J型サイホン管の下行部分の中間に接続される細管を使い、第1サイホン管の内断面積は逆J型サイホン管と細管の内断面積を加えた面積以上とし、逆J型サイホン管頂部は第1サイホン管頂部より低く、逆J型サイホン管出水口は第1サイホン管入水口より低く配置することにより流出系接続型液位検知装置を構成する。また、上記の逆J型サイホン管頂部に電磁弁つきエア抜き管を接続し、液位センサー接点で弁を開閉する構成もある。
本考案にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)液体容器本体に手を加えないので、広範囲の液体容器に適用できる。
(2)液体流出系に接続するため、取り付けが簡単である。
(3)安価なフロートスイッチ1個で上限および下限の二つの液位を検知でき、構造も簡単なので製作および維持のコストが低い。
図1は本考案液位検知装置を開放液体容器に適用した断面図である。(実施例1) 図2は本考案液位検知装置のセンサー容器部の別構成を示す断面図である。 図3はエア抜き管を付加した本考案液位検知装置の一部を示す断面図である。 図4は液体流出管がある開口部2個の密閉液体容器に本考案液位検知装置を適用した断面図である。(実施例2) 図5は液体流出管がある開口部1個の密閉液体容器に本考案液位検知装置を適用した断面図である。(実施例3) 図6は開口部2個の密閉液体容器に本考案液位検知装置を適用した断面図である。(実施例4)
以下、本考案の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は、下部に液体流出管13を持つ上部開放液体容器10に本考案の流出系接続型液位検知装置30を適用して液体の自動補給を実現する実施例1を示す断面図で、液体流出管13と液体供給バルブ20の間に、破線で囲んで示した本考案の流出系接続型液位検知装置30を挿入してある。
大容量液体容器15があって、その中の水中ポンプ16から液体供給管17によって液体容器10に液体が供給される場合に、この液体容器10内の液体の上限液位および下限液位を検知し、自動補給を実現するためには次のように構成する。
液体流出管13に第1サイホン管入水口32を接続し、第1サイホン管31の頂部は液体容器10の上限液位からある程度低い高さに設定する。第1サイホン管31の出水口は、内部に安価な液位センサーであるフロートスイッチ35が取り付けられた密閉センサー容器34の下部に接続する。センサー容器34の最上部には逆J型サイホン管37の入水口を接続し、センサー容器34の下部から水平ないし下向きに細管36を逆J型サイホン管37の下行部分の中間に接続する。第1サイホン管の内断面積は逆J型サイホン管と細管の内断面積を加えた面積以上とし、逆J型サイホン管頂部は第1サイホン管頂部より低く、逆J型サイホン管出水口は第1サイホン管入水口より低く配置し、そこに液体供給バルブ20を接続する。
フロートスイッチ35は、フロートが下がると接点が閉じ、上がると開くタイプを使用し、水中ポンプ16はフロートスイッチ35の接点を介して電源に接続する。なお、細管36の部分は、図2に示すように小穴36に代えることもできる。
上記の第1サイホン管31、逆J型サイホン管37、センサー容器34、フロートスイッチ35および細管36を、上記のように接続・配置することにより本考案の流出系接続型液位検知装置30が構成される。
次に動作を説明する。大容量液体容器15にのみ液体があり、液体供給バルブ20を開いた状態で水中ポンプ16の電源を入れると、センサー容器34の中に液体は無くフロートスイッチ35の接点が閉じているため、水中ポンプ16が動作し液体容器10に液体が供給される。供給液体の流量が十分多く、液体容器液面11が第1サイホン管31の頂部よりある程度高くなれば、頂部を超えた液体は第1サイホン管31内の空気をセンサー容器34に押し流す。少量の液体は細管36を通って逆J型サイホン管37に流れ、液体供給バルブ20から排出されるが、残りの液体はセンサー容器34内で増えていき、やがてフロートスイッチ35のフロートが浮き上がって接点が開く。これが上限液位を検知したことになる。
この上限液位検知により水中ポンプ16は停止し、液体の供給は終了する。しかし、既に第1サイホン管31のサイホン条件が成立しているので、液体は流れ続け、センサー容器34および逆J型サイホン管37内の空気も押し出され、液体とともに液体供給バルブ20から排出される。
次に下限液位検知の仕組みを記述する。上限液位検知後、液体供給バルブ20が開いていると液体が流出し、液体容器液面11が第1サイホン管入水口32まで下がると、第1サイホン管31に空気が流れ込む。第1サイホン管31および逆J型サイホン管37の液体は流れ落ち、センサー容器34内の液体も細管36から流出し、フロートスイッチ35のフロートが下がりフロートスイッチ35の接点が閉じる。これが液体容器10の下限液位を検知したことになり、再び水中ポンプ16が動作し液体が補給されることになる。
上記の説明からわかるように上限液位を検出するためには液体供給バルブ20を開いておかなくてはならない。すると、下限液位検知から上限液位検知の直前までは液体供給バルブ20から液体が流出することはないが、上限液位検知後は液体が流出し続けることになる。それが問題になる場合は、下限液位を検知した時点で液体供給バルブ20を閉じても、上限液位を検知できるようにする必要がある。
これを可能にする構成が図3である。即ち、エア抜き電磁弁40がついた小径の短いエア抜き管39を逆J型サイホン管37の頂部に接続し、フロートスイッチ35の接点が閉じた時にエア抜き電磁弁40が開くように電気回路を結線する。こうすると液体と空気がセンサー容器34に流れ込んだ時、液体供給バルブ20が閉じていても、空気はエア抜き電磁弁40から大気中に抜けていく。一方、液体はセンサー容器34と逆J型サイホン管37内に溜まり、やがてフロートスイッチ35のフロートが浮いて接点が開く。この上限液位検知により液体の供給は止まりエア抜き電磁弁40は閉じる。図3はこの時の状態を示す断面図で、センサー容器34および逆J型サイホン管37の上部には空気が残っている。
ここで液体供給バルブ20を開くと第1サイホン管31から液体がセンサー容器34に流れ込み、センサー容器34と逆J型サイホン管37内の空気は、エア抜き管39部分を除いて、外部に排出される。液体供給バルブ20から流出が続き、前述したように下限液位が検知されるとエア抜き電磁弁40は開き、水中ポンプ16が動作し、再び液体供給が始まることになる。
図4は、上部2個の開口部と底部に液体流出管13を持っている気密な密閉液体容器10に本考案の流出系接続型液位検知装置を適用して液体の自動補給を実現する実施例2を示す断面図である。
大容量液体容器15があって、その中の水中ポンプ16から液体供給管17によって密閉液体容器10に液体が供給され、そこから受液槽25に液体を補充する用途の場合、この密閉液体容器10内の上限液位および下限液位を検知し、大容量液体容器15から密閉液体容器10へ自動補給するためには次のように構成する。
密閉液体容器10上部の開口部のひとつに、液体供給管電磁弁18を介して液体供給管17を取り付け、逆J型サイホン管出水口38は受液槽25に入れる。残りひとつの開口部には通気管21を取り付け、通気管21の最高部は密閉液体容器10の最高部より高くして供給される液体が流れ込まないようにする。通気管先端22は受液槽25内の逆J型サイホン管出水口38より高い位置に配置する。液体供給管電磁弁18は電圧が加わると開くタイプを使用し、水中ポンプ16と液体供給管電磁弁18はフロートスイッチ35の接点を介して電源に接続する。その他の配置および設定は実施例1と同じにする。
次に動作を説明する。大容量液体容器15にのみ液体がある状態で、水中ポンプ16と液体供給管電磁弁18の電源を入れると、水中ポンプ16が動作し液体供給管電磁弁18も開くので、密閉液体容器10に液体が供給される。供給液体の流量が十分多く、液体容器液面11が第1サイホン管31の頂部よりある程度高くなれば、実施例1と同様に上限液位が検知される。
液体は受液槽25に流れ出して溜まり、やがて受液槽液面26が通気管先端22にまで上昇すると、密閉液体容器10への空気の流入が止まり、密閉液体容器空間12は大気圧より陰圧となる。通気管21には通気管先端22から液体が吸い上げられ、通気管液面23と密閉液体容器液面11が同じ高さになった時点で液体の流出は停止する。
次に下限液位検知の仕組みを記述する。受液槽25の液体が減り、通気管先端22が空気中に露出すると、通気管21内の液体が流れ落ち、密閉液体容器10に空気が流入して、密閉液体容器10から受液槽25に液体が補充される。補充により受液槽液面26が上昇すると、前述のように、通気管21に液体が吸い上げられ、通気管液面23と密閉液体容器液面11が同じ高さになると補充は完了する。この繰り返しにより密閉液体容器10の液体が減り、密閉液体容器液面11が第1サイホン管入水口32まで下がると、実施例1と同様に下限液位検知となって、再び水中ポンプ16などが動作し液体が補給されることになる。
図5は、上部に1ヶ所の開口部と下部に液体流出管13がある気密な密閉液体容器10に、本考案の流出系接続型液位検知装置を適用して、液体の自動補給を実現する実施例3を示す断面図である。ただし、大容量液体容器15と水中ポンプ16の部分は省略してある。この場合は、実施例2における第1サイホン管31を、入水口32の上部に分岐部33があるサイホン管31に替え、その分岐部33に液体供給管電磁弁18を介して液体供給管17を接続する。その他の配置や設定は実施例2と同じにする。
この構成で液体供給管電磁弁18から液体が供給されると、密閉液体容器液面11が第1サイホン管分岐部33より低い間は、液体は密閉液体容器10にのみ流入する。それ以上の高さになると、第1サイホン管31の頂部に向かっても流れ、そして頂部を越流し、実施例2の説明と同様に上限液位が検知される。下限液位検知の仕組みも実施例2と同じである。
図6は、灯油用のポリタンクのように、上部に2個の小さな開口部がある気密な密閉液体容器10に、本考案の流出系接続型液位検知装置を適用して、液体の自動補給を実現する実施例4を示す断面図である。ただし、大容量液体容器15と水中ポンプ16の部分は省略してある。
分岐部33を持つ第1サイホン管31をひとつの開口部に取り付け、第1サイホン管入水口32が密閉液体容器10の底部に届くように設置する。分岐部33には液体供給管電磁弁18を介して液体供給管17を接続する。別の開口部にフロート弁24のついた通気管21を取り付ける。フロート弁24は第1サイホン管31の頂部の高さより少し低い位置に設置する。
この構成で密閉液体容器10に液体が供給されて、密閉液体容器液面11が上昇しフロート弁24が閉じると、供給される液体は第1サイホン管31にのみ流れ込む。供給液体の流量が十分多ければ、実施例2で説明したように、センサー容器34内のフロートスイッチ35のフロートが浮き上がってフロートスイッチの接点が開き上限液位を検知する。
この上限液位検知による液体供給の終了後も液体は流れ続け、密閉液体容器液面11は下がり、フロート弁24が開き、密閉液体容器10には通気管21を通じて空気が流れ込む。その後は実施例2で説明した経過をたどり液体の流出は止まる。下限液位検知の仕組みは、実施例2と同じである。
上述のフロート弁24は次のような場合は不要である。即ち、通気管21の最高部が第1サイホン管31の頂部より高く、かつ通気管21内に液体が流れ込んでも液体供給管17からの液体供給が止まると、その流れ込んだ液体が通気管21内から排出される場合。そのように構成すればフロート弁24は無くても動作する。
本考案は、開口の小さな容器、あるいは曲面のガラスや陶磁器の容器など、穴あけ加工したくない、または加工が困難である既存の液体容器にも、低いコストで上限液位および下限液位を検知して、液体の自動補給機能を付加したり、アラームを出したい場合などに利用できる。
10 液体容器
11 液体容器液面
12 液体容器空間
13 液体流出管
15 大容量液体容器
16 水中ポンプ
17 液体供給管
18 液体供給管電磁弁
20 液体供給バルブ
21 通気管
22 通気管先端
23 通気管液面
24 フロート弁
25 受液槽
26 受液槽液面
30 流出系接続型液位検知装置
31 第1サイホン管
32 第1サイホン管入水口
33 第1サイホン管分岐部
34 センサー容器
35 フロートスイッチ
36 細管または小穴
37 逆J型サイホン管
38 逆J型サイホン管出水口
39 エア抜き管
40 エア抜き電磁弁

Claims (2)

  1. 第1のサイホン管と、内部に1個の液位センサーが取り付けられ、下部に第1サイホン管出水口が接続された密閉センサー容器と、そのセンサー容器最上部に入水口が接続された逆J型サイホン管、およびセンサー容器下部から水平ないし下向きに逆J型サイホン管の下行部分の中間に接続された細管とで構成され、第1サイホン管の内断面積は逆J型サイホン管と細管の内断面積を加えた面積以上であり、逆J型サイホン管頂部は第1サイホン管頂部より低く、逆J型サイホン管出水口は第1サイホン管入水口より低く配置されていることを特徴とする流出系接続型液位検知装置。
  2. 第1のサイホン管と、内部に1個の液位センサーが取り付けられ、下部に第1サイホン管出水口が接続された密閉センサー容器と、そのセンサー容器最上部に入水口が接続された逆J型サイホン管と、逆J型サイホン管最上部に接続された電磁弁つきエア抜き管、およびセンサー容器下部から水平ないし下向きに逆J型サイホン管の下行部分の中間に接続された細管とで構成され、第1サイホン管の内断面積は逆J型サイホン管と細管の内断面積を加えた面積以上であり、逆J型サイホン管頂部は第1サイホン管頂部より低く、逆J型サイホン管出水口は第1サイホン管入水口より低く配置され、液位センサー接点でエア抜き管の電磁弁を開閉することを特徴とする流出系接続型液位検知装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114018361A (zh) * 2021-11-05 2022-02-08 大唐湘潭发电有限责任公司 一种刮板式捞渣机渣船液位测量方法

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