JP2000042394A - 粉体・流体混合供給装置 - Google Patents

粉体・流体混合供給装置

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JP2000042394A
JP2000042394A JP10217538A JP21753898A JP2000042394A JP 2000042394 A JP2000042394 A JP 2000042394A JP 10217538 A JP10217538 A JP 10217538A JP 21753898 A JP21753898 A JP 21753898A JP 2000042394 A JP2000042394 A JP 2000042394A
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Japan
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powder
detergent
fluid
mixing
supply
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JP10217538A
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Tadashi Takahashi
正 高橋
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SHIZUOKA KIKO SEISAKUSHO KK
Original Assignee
SHIZUOKA KIKO SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 業務用の大型洗濯機に対して洗剤を供給する
ことを可能にする粉体・流体混合供給装置を提供するこ
と。 【解決手段】 装置本体と、装置本体に設けられた粉体
漕と、装置本体にであって粉体漕の下方に配置された混
合漕と、装置本体であって粉体漕と混合漕との間に介挿
され所定量の粉体を粉体漕から混合漕に供給する粉体用
定量バルブと、装置本体に設けられ混合漕内に所定量の
流体を供給する流体供給手段と、装置本体に設けられ混
合漕内の粉体と流体の混合体を所定の場所に供給する混
合体供給手段と、を具備したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、例えば、業務用の
大型洗濯機に洗剤を水と混合させた状態で供給するため
の粉体・流体混合供給装置に係り、特に、簡単な構成で
容易に供給できるように工夫したものに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、各種飲食店で使用される「おし
ぼり」、ホテルや旅館等で使用される「シーツ」等は、
専門のクリーニング業者によって回収され、そこで業務
用の大型洗濯機で洗濯されて再生されることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成による
と次のような問題があった。すなわち、業務用の大型洗
濯機で洗濯する場合には、該洗濯機内に洗剤を供給する
必要があるが、この種の大型洗濯機内に洗剤を効率良く
供給する装置がなかった。その為、通常は、作業員が手
作業で洗剤を供給するようにしているが、作業が煩雑で
あると共に、洗濯機の台数が増えれば益々面倒な作業を
余儀なくされることになる。又、この種の大型洗濯機の
場合には、水の供給・排出経路は確保されているもの
の、洗剤を供給するための専用の洗剤供給口はなく、作
業を益々困難なものとしていた。
【0004】本発明はこのような点に基づいてなされた
ものでその目的とするところは、例えば、業務用の大型
洗濯機に対して洗剤を容易に供給することを可能にする
粉体・流体混合供給装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本願発明の請求項1による粉体・流体混合供給装置は、
装置本体と、上記装置本体に設けられた粉体漕と、上記
装置本体であって上記粉体漕の下方に配置された混合漕
と、上記装置本体であって上記粉体漕と上記混合漕との
間に介挿され所定量の粉体を粉体漕から混合漕に供給す
る粉体用定量バルブと、上記装置本体に設けられ上記混
合漕内に所定量の流体を供給する流体供給手段と、上記
装置本体に設けられ混合漕内の粉体と流体の混合体を所
定の場所に供給する混合体供給手段と、を具備したこと
を特徴とするものである。又、請求項2による粉体・流
体混合供給装置は、請求項1記載の粉体・流体混合供給
装置において、制御手段が設けられいて、該制御手段
は、上記粉体用定量バルブ、上記流体供給手段、上記混
合体供給手段を制御することにより、所定の混合比の混
合体を所定量供給するように制御するものであることを
特徴とするものである。又、請求項3による粉体・流体
混合供給装置は、請求項1又は請求項2記載の粉体・流
体混合装置において、粉体は洗剤であり、流体は水であ
り、これら洗剤と水を所定の混合比で混合させた混合体
を洗濯機に供給するものであることを特徴とするもので
ある。
【0006】すなわち、本願発明による粉体・流体混合
供給装置の場合には、まず、粉体漕内に粉体を適宜供給
しておく。後は、所定量の粉体が粉体用定量バルブによ
って計量されて混合漕内に供給され、且つ、所定量の流
体が流体供給手段によって混合漕内に供給される。混合
漕内にて混合された混合体は混合体供給手段によって所
定場所に供給されることになる。又、制御手段を設けた
場合には、粉体用定量バルブ、流体供給手段、混合体供
給手段を制御することにより、所定の混合比の混合体を
所定量だけ自動で供給することができる。又、粉体と流
体については様々な例が考えられるが、例えば、洗剤、
水が考えられる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図8を参照して本
発明の第1の実施の形態を説明する。まず、各種鋼材等
により組み立てられた装置本体1があり、この装置本体
1の上部には粉体漕としての洗剤漕3が取り付けられて
いる。この洗剤漕3は、図2に示すように、円筒状部3
aと、この円筒状部3aの下方に連接された逆円錐状部
3bとから構成されている。又、上記円筒状部3aの上
端は開口部3cとなっていて、該開口部3cを開閉する
ための蓋体5が設置されている。そして、上記蓋体5を
取り外して、開口部3cより洗剤漕3内に洗剤を供給す
ることになる。
【0008】上記洗剤漕3の円筒状部3aには洗剤漕内
を覗くための覗き窓7が設けられている。この覗き窓7
は透明のアクリル板を使用した構成になっている。この
覗き窓7を介して洗剤漕3内を適宜覗くことにより、洗
剤漕3内の洗剤の量を確認し、適宜補充することにな
る。
【0009】上記洗剤漕3の下端には粉体用定量バルブ
9が接続されている。この粉体用定量バルブ9は、図4
乃至図8に示すような構成になっている。まず、洗剤漕
3の逆円錐状部3bの下端に接続される配管部11があ
り、この配管部11には洗剤が流通するための流通路1
3が形成されている。又、エアーシリンダー機構15が
あり、このエアーシリンダー機構15は、シリンダー1
6と、このシリンダー16に対して出没可能に配置され
たピストンロッド17とから構成されている。
【0010】上記ピストンロッド17には、シャッター
部19が連結されている。このシャッター部19は、支
持部材21と、この支持部材21の両端に取り付けられ
た一対のシャッター板23、25とから構成されてい
る。上記シャッター板23には所定位置に穴23aが形
成されていると共に、シャッター板25にも所定位置に
穴25aが形成されている。そして、上記一対のシャッ
ター板23、25は、配管部11に対して、横方向から
挿入・引抜方向に取り付けられている。そして、エアー
シリンダー機構15を適宜駆動させることにより、これ
ら一対のシャッター板23、25を移動させることがで
きる構成になっている。
【0011】このような構成をなす粉体用定量バルブ9
を使用して定量の洗剤を得るには、まず、図4に示すよ
うな状態とする。これによって、シャッター板23の穴
23aが流通路13の位置に一致することになり、洗剤
漕3内の洗剤がシャッター板23の穴23aを介して配
管部11の流通路13内に落下する。その際、シャッタ
ー板25側の穴25aは、流通路13とは異なる位置に
位置していて、行き止まりの状態となっているので、洗
剤は、シャッター板25上に堆積することになる。
【0012】次に、エアーシリンダー機構15を駆動し
て、図8に示すような状態にする。これによって、シャ
ッター板25の穴25aが流通路13に一致した位置に
位置することになるので、堆積していた洗剤が下方に落
下していくことになる。逆に、シャッター板23側の穴
23aは流通路13に対して異なるに位置に位置するこ
とになるので、洗剤の落下は停止する。これによって、
一定量の洗剤を下方に落下・供給することができるもの
である。
【0013】上記粉体用定量バルブ9の下方には、混合
漕27が配置されている。この混合漕27も、円筒状部
27aと、この円筒状部27aの下方に連接された逆円
錐状部27bとから構成されている。上記円筒状部27
aの上端は開口部29となっていて、粉体用定量バルブ
9より落下した洗剤は、この開口部29を介して混合漕
27内に供給されることになる。
【0014】一方、流体供給手段としての給水機構31
が設けられていて、この給水機構31は、給水配管33
と、この給水配管33に介挿された開閉弁35、給水電
磁弁37等から構成されている。このような構成をなす
給水機構31によって、図示しない給水源から混合漕2
7内に水が供給される。そして、混合漕27内におい
て、供給された水と洗剤とが混合されることになる。
【0015】上記混合漕27の下方には混合体供給手段
としてのポンプ41が設置されている。このポンプ41
の吸込側には吸込配管43が接続されていて、該吸込配
管43は混合漕27の逆円錐状部27bの下端に連結さ
れている。又、ポンプ41の吐出側には吐出配管45が
連結されていて、該吐出配管45が図示しない大型洗濯
機の給水配管に分岐接続されている。そして、混合漕2
7内で混合された洗剤と水の混合体吸込配管43を介し
て吸引して、吐出配管45を介して大型洗濯機内に給水
配管を介して供給するものである。
【0016】又、エアー供給ユニット51が設置されて
いて、このエアー供給ユニット51は、図示しないエア
ー供給源に接続されたエアー配管53と、このエアー配
管53に介挿されたストレーナ55や電磁弁ユニット5
7等から構成されている。そして、既に説明した粉体用
定量バルブ9のエアーシリンダー機構15にエアーを適
宜供給・排出することにより、これを駆動するものであ
る。
【0017】以上の構成を基にその作用を説明する。ま
ず、洗剤漕3内に予め洗剤を入れておく。次に、電磁弁
ユニット57を適宜のタイミングで動作させて、粉体用
定量バルブ9を動作させて、図4に示すような状態とす
る。これによって、洗剤漕3内の洗剤が所定量だけ落下
する。次に、上記電磁弁ユニット57を駆動して、粉体
用定量バルブ9を動作させて、図8に示すような状態と
する。これによって、所定量の洗剤が混合漕27内に落
下する。
【0018】一方、給水電磁弁37を動作させて、所定
量の水を混合漕27内に供給する。これによって、混合
漕27内に所定量の洗剤と所定量の水が供給されたこと
になり、混合漕27内において両者が混合されることに
なる。尚、その際、特に攪拌するようなことは行わず、
単に、洗剤と水とを混合させるだけである。これは、後
の洗浄効果に影響するものであって、洗剤が必要以上に
水に溶けた状態より、単に混合しているだけの状態の方
が高い洗浄効果を期待できるからである。
【0019】後は、混合漕27内で混合された洗剤と水
がポンプ41によって大型の洗濯機内に給水配管を介し
て供給されることになる。
【0020】以上本実施の形態によると次のような効果
を奏することができる。まず、簡単な構成の粉体・流体
混合供給装置によって、業務用の大型の洗濯機内に洗剤
を容易に且つ効率良く供給することができる。又、給水
電磁弁37、電磁弁ユニット57、ポンプ41を所定の
タイミングで動作させるように制御することにより、全
て自動で行うことができる。又、洗剤を水と混合させた
状態で供給するようにしているので、洗濯機の給水配管
を介して供給することができ、洗濯機に洗剤専用の供給
口がないような場合にも、給水配管を利用して供給でき
るものである。又、洗剤漕3には覗き窓7が設けられて
いるので、洗剤漕3内の洗剤の量を確認することがで
き、適宜補充することができる。
【0021】次に、図9乃至図13を参照して本発明の
第2の実施の形態を説明する。この実施の形態は、前記
第1の実施の形態とは異なるタイプの粉体用定量バルブ
9を示すものである。まず、配管部61があり、この配
管部61には流通路63が形成されている。一方、一対
のエアーシリンダー機構65、67があり、エアーシリ
ンダー機構65は、シリンダー68と、該シリンダー6
8に出没可能に取り付けられたピストンロッド69から
構成されている。上記ピストンロッド69にはシャッタ
ー板71が取り付けられている。同様に、エアーシリン
ダー機構67は、シリンダー73と、該シリンダー73
に出没可能に取り付けられたピストンロッド75とから
構成されている。このピストンロッド75にシャッター
板77が取り付けられている。
【0022】上記シャッター板71には所定位置に穴7
1aが形成されていて、シャッター板77にも所定位置
に穴77aが形成されている。そして、洗剤を供給する
場合には、エアーシリンダー機構65、67を駆動し
て、図12に示すような状態とする。それによって、シ
ャッター板71の穴71aが流通路63に一致し、シャ
ッター板77の穴77aが流通路63からずれた位置に
位置することになる。よって、洗剤漕3内から落下した
洗剤がシャッター板77上に堆積することになる。次
に、エアーシリンダー機構65、67を駆動して、図1
3に示すような状態とする。それによって、シャッター
板77の穴77aが流通路63に一致し、シャッター板
71の穴71aが流通路63からずれた位置に位置する
ことになる。これによって、堆積していた洗剤が混合漕
27内に落下すると共に、洗剤漕3側からの洗剤の落下
は規制される。
【0023】よって、このようなタイプの粉体用定量バ
ルブ9を使用しても、前記第1の実施の形態の場合と同
様の効果を奏することができる。
【0024】尚、本発明は前記第1及び第2の実施の形
態に限定されるものではない。まず、前記第1及び第2
の実施の形態の場合には、粉体として洗剤を想定し、流
体として水を想定しているが、それ以外の様々な粉体と
流体に適用可能である。又、供給先も大型の洗濯機に限
られることはない。その他、各部の構成は図示したもの
に限定されないものである。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように本発明による粉体・
流体混合供給装置によると、粉体漕内に粉体を適宜供給
しておけば、後は、所定量の粉体が粉体用定量バルブに
よって計量されて混合漕内に供給され、且つ、所定量の
流体が流体供給手段によって混合漕内に供給され、混合
漕内にて混合された混合体は混合体供給手段によって所
定場所に供給されることになるので、簡単な構成で混合
体の製造・供給が容易になった。又、制御手段を設けた
場合には、全て自動で行われるので、混合体の製造・供
給がさらに容易になるものである。又、粉体と流体とし
て、洗剤、水を想定した場合には、簡単な構成で業務用
の洗濯機に対して洗剤を容易に且つ効率よく供給するこ
とができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す図で、粉体・
流体混合・供給装置の全体の構成を示す正面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態を示す図で、粉体・
流体混合・供給装置の全体の構成を示す側面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態を示す図で、粉体・
流体混合・供給装置の全体の構成を示す平面図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態を示す図で、粉体用
定量バルブの構成を示す平面図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態を示す図で、図4の
V−V矢視図である。
【図6】本発明の第1の実施の形態を示す図で、洗剤漕
内の洗剤を所定量だけ落下させるときの粉体用定量バル
ブの状態を示す平面図である。
【図7】本発明の第1の実施の形態を示す図で、図6の
VII−VII矢視図である。
【図8】本発明の第1の実施の形態を示す図で、図6の
VIII−VIII断面図である。
【図9】本発明の第2の実施の形態を示す図で、粉体用
定量バルブの平面図である。
【図10】本発明の第2の実施の形態を示す図で、粉体
用定量バルブの側面図である。
【図11】本発明の第2の実施の形態を示す図で、粉体
用定量バルブの平面図である。
【図12】本発明の第2の実施の形態を示す図で、洗剤
漕内の洗剤を所定量落下させるときの粉体用定量バルブ
の状態を示す平面図である。
【図13】本発明の第2の実施の形態を示す図で、所定
量の洗剤を混合漕内に落下させる場合の粉体用定量バル
ブの状態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 装置本体 3 洗剤漕(粉体漕) 9 粉体用定量バルブ 27 混合漕 31 給水機構(流体供給手段) 41 ポンプ(混合体供給手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体と、 上記装置本体に設けられた粉体漕と、 上記装置本体であって上記粉体漕の下方に配置された混
    合漕と上記装置本体であって上記粉体漕と上記混合漕と
    の間に介挿され所定量の粉体を粉体漕から混合漕に供給
    する粉体用定量バルブと、 上記装置本体に設けられ上記混合漕内に所定量の流体を
    供給する流体供給手段と、 上記装置本体に設けられ混合漕内の粉体と流体の混合体
    を所定の場所に供給する混合体供給手段と、 を具備したことを特徴とする粉体・流体混合供給装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の粉体・流体混合供給装置
    において、 制御手段が設けられいて、 該制御手段は、上記粉体用定量バルブ、上記流体供給手
    段、上記混合体供給手段を制御することにより、所定の
    混合比の混合体を所定量供給するように制御するもので
    あることを特徴とする粉体・流体混合装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の粉体・流体
    混合装置において、 粉体は洗剤であり、流体は水であり、これら洗剤と水を
    所定の混合比で混合させた混合体を洗濯機に供給するも
    のであることを特徴とする粉体・流体混合供給装置。
JP10217538A 1998-07-31 1998-07-31 粉体・流体混合供給装置 Pending JP2000042394A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012152057A1 (zh) * 2011-05-10 2012-11-15 林伟明 一种洗涤剂投放及混合装置
CN103764894A (zh) * 2011-06-30 2014-04-30 伊莱克斯家用产品股份有限公司 洗衣机
CN104153159A (zh) * 2014-07-31 2014-11-19 李正凤 物料分配器

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