JPH0711787Y2 - 流体分配装置 - Google Patents
流体分配装置Info
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- JPH0711787Y2 JPH0711787Y2 JP10748887U JP10748887U JPH0711787Y2 JP H0711787 Y2 JPH0711787 Y2 JP H0711787Y2 JP 10748887 U JP10748887 U JP 10748887U JP 10748887 U JP10748887 U JP 10748887U JP H0711787 Y2 JPH0711787 Y2 JP H0711787Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- manifold chamber
- manifold
- carrier fluid
- fluid
- Prior art date
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- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D7/00—Apparatus or devices for transferring liquids from bulk storage containers or reservoirs into vehicles or into portable containers, e.g. for retail sale purposes
- B67D7/06—Details or accessories
- B67D7/36—Arrangements of flow- or pressure-control valves
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F23/00—Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
- B01F23/40—Mixing liquids with liquids; Emulsifying
- B01F23/48—Mixing liquids with liquids; Emulsifying characterised by the nature of the liquids
- B01F23/483—Mixing liquids with liquids; Emulsifying characterised by the nature of the liquids using water for diluting a liquid ingredient, obtaining a predetermined concentration or making an aqueous solution of a concentrate
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/75—Discharge mechanisms
- B01F35/754—Discharge mechanisms characterised by the means for discharging the components from the mixer
- B01F35/7549—Discharge mechanisms characterised by the means for discharging the components from the mixer using distributing means, e.g. manifold valves or multiple fittings for supplying the discharge components to a plurality of dispensing places
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
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- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/80—Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed
- B01F35/88—Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by feeding the materials batchwise
- B01F35/882—Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by feeding the materials batchwise using measuring chambers, e.g. volumetric pumps, for feeding the substances
- B01F35/8823—Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by feeding the materials batchwise using measuring chambers, e.g. volumetric pumps, for feeding the substances using diaphragms or bellows
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D7/00—Apparatus or devices for transferring liquids from bulk storage containers or reservoirs into vehicles or into portable containers, e.g. for retail sale purposes
- B67D7/06—Details or accessories
- B67D7/74—Devices for mixing two or more different liquids to be transferred
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F2101/00—Mixing characterised by the nature of the mixed materials or by the application field
- B01F2101/4505—Mixing ingredients comprising detergents, soaps, for washing, e.g. washing machines
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/85978—With pump
- Y10T137/86131—Plural
- Y10T137/86163—Parallel
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- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
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- Devices For Dispensing Beverages (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (技術的分野) 本考案は所定量の濃縮液をキヤリア液と混合して溶液を
作る閉鎖装置に関するものであり、1つの特徴におい
て、所定量の有毒化学物質の濃縮液を水と混合して、清
掃作業の仕様に適合する溶液を提供するための装置に関
するものである。
作る閉鎖装置に関するものであり、1つの特徴におい
て、所定量の有毒化学物質の濃縮液を水と混合して、清
掃作業の仕様に適合する溶液を提供するための装置に関
するものである。
(背景となる技術) 種々の添加剤流体を制御された量において、これらの流
体を利用する機器例えば洗濯機器又は皿洗い機器に送給
するための装置は既知である。そのような装置は前記添
加剤流体をキヤリア液体内に自動的に送給して前記機器
内の洗浄又はすすぎ機能を果すための溶液を提供するの
にポンプ及び弁を使用している。1つのそのような特許
が米国特許第4,090,475号であり、同特許は洗濯装置又
は皿洗い装置に種々の液体洗剤、石けん、水軟化剤、漂
白剤又は他の添加剤液体又は溶液を送給する機器を開示
しており、同機器は複数個の異なる添加剤流体を機器に
送給するために1つのポンプが用いられており、弁(複
数)は前記ポンプの作動中タイミングを合わせて作動す
ることにより添加剤流体がキヤリア流体に入ることを許
容せしめている。次にポンプが作動すると洗浄液がチヤ
ンバ中を流され、チヤンバ及びポンプを洗浄する。噴射
弁及び洗浄機器は所定の時間間隔をおいてそれぞれの弁
を順次作動させるよう連結された数個の異なるタイマに
よつてコントロールされている。所定の時間間隔だけソ
レノイド弁で作動する容積型ポンプを用いても正確に配
量された添加剤流体又はキヤリア流体を提供することは
出来ない。何故ならばソレノイド弁及びポンプに対する
電源の電圧の変化並びに洗浄水のための管内圧力変動は
装置の作動中におけるタイミングサイクルの変動を誘起
せしめ、機器に供給される溶液の組成の変化を誘起せし
めるからである。米国特許第3,826,113号に例示されて
いるような、化学薬品を洗濯機又は皿洗い機に供給する
ための他の装置は一連のポンプを用いており、1つのポ
ンプが各流体生成物に接続されている。前記装置はまた
全体のタイミングを調節するための電気的タイミング回
路網を用いているので誤作動の機会を増大させてしま
う。
体を利用する機器例えば洗濯機器又は皿洗い機器に送給
するための装置は既知である。そのような装置は前記添
加剤流体をキヤリア液体内に自動的に送給して前記機器
内の洗浄又はすすぎ機能を果すための溶液を提供するの
にポンプ及び弁を使用している。1つのそのような特許
が米国特許第4,090,475号であり、同特許は洗濯装置又
は皿洗い装置に種々の液体洗剤、石けん、水軟化剤、漂
白剤又は他の添加剤液体又は溶液を送給する機器を開示
しており、同機器は複数個の異なる添加剤流体を機器に
送給するために1つのポンプが用いられており、弁(複
数)は前記ポンプの作動中タイミングを合わせて作動す
ることにより添加剤流体がキヤリア流体に入ることを許
容せしめている。次にポンプが作動すると洗浄液がチヤ
ンバ中を流され、チヤンバ及びポンプを洗浄する。噴射
弁及び洗浄機器は所定の時間間隔をおいてそれぞれの弁
を順次作動させるよう連結された数個の異なるタイマに
よつてコントロールされている。所定の時間間隔だけソ
レノイド弁で作動する容積型ポンプを用いても正確に配
量された添加剤流体又はキヤリア流体を提供することは
出来ない。何故ならばソレノイド弁及びポンプに対する
電源の電圧の変化並びに洗浄水のための管内圧力変動は
装置の作動中におけるタイミングサイクルの変動を誘起
せしめ、機器に供給される溶液の組成の変化を誘起せし
めるからである。米国特許第3,826,113号に例示されて
いるような、化学薬品を洗濯機又は皿洗い機に供給する
ための他の装置は一連のポンプを用いており、1つのポ
ンプが各流体生成物に接続されている。前記装置はまた
全体のタイミングを調節するための電気的タイミング回
路網を用いているので誤作動の機会を増大させてしま
う。
従つてそのような装置においては水供給源の圧力と添加
剤流体の量とを出来るだけ正確に与え、適正な濃度にあ
る適当な量の溶液を提供することが重要である。
剤流体の量とを出来るだけ正確に与え、適正な濃度にあ
る適当な量の溶液を提供することが重要である。
添加剤流体の量並びにキヤリア流体の量に関する精度
は、所望の結果を得るのに溶液の濃度が重要となる時に
特に重要となつてくる。従つて、得られる溶液がどんな
になるかについて周囲の環境の変化を受けないような装
置にすることが重要である。
は、所望の結果を得るのに溶液の濃度が重要となる時に
特に重要となつてくる。従つて、得られる溶液がどんな
になるかについて周囲の環境の変化を受けないような装
置にすることが重要である。
(考案の開示) 本考案は予め定めた量の濃縮流体を予め定めた量の溶剤
又はキヤリア液体例えば水と混合して規定された仕様に
適合する溶液を製造するための装置を提供している。本
流体混合装置はキヤリア流体即ち水で充満された通路を
備えた混合マニホールドを有しており、同マニホールド
は第1の容積型ポンプに接続されている。前記ポンプは
各サイクル中弁装置を経て第1の所定の体積の流体をし
て各サイクル中所定の第2のかつより小さな能力を備え
た第2の容積型ポンプへと移動せしめる作用を行なつて
いる。前記ポンプは弁が開いた時にマニホールドから所
定量のキヤリア流体を放出し、その代りに等量の濃縮液
を同マニホールド内に引き込む作用を行なう。キヤリア
流体又は水の源は、水が混合マニホールドに進入する際
弁装置を介して水の圧力を規制するか又は水が出力マニ
ホールドに進入する際所定のサイクル内で所定量の水が
放出されるように水の圧力を規制するための圧力レギユ
レータに接続されている。前記ポンプの作動は所定の溶
液を製作するのに用いられる選定された量の添加剤流体
又は濃縮液に反応する。前記ポンプは水を追い出し、濃
縮液をマニホールド内に引き込む。前記溶液はキヤリア
流体管上の圧力レギユレータを使用し、弁が開いてキヤ
リア流体が前記混合マニホールド又は第2の出力マニホ
ールド内に引き込まれた時に、所定量のキヤリア流体が
排出されるようにすることで適正な濃度を備える。
又はキヤリア液体例えば水と混合して規定された仕様に
適合する溶液を製造するための装置を提供している。本
流体混合装置はキヤリア流体即ち水で充満された通路を
備えた混合マニホールドを有しており、同マニホールド
は第1の容積型ポンプに接続されている。前記ポンプは
各サイクル中弁装置を経て第1の所定の体積の流体をし
て各サイクル中所定の第2のかつより小さな能力を備え
た第2の容積型ポンプへと移動せしめる作用を行なつて
いる。前記ポンプは弁が開いた時にマニホールドから所
定量のキヤリア流体を放出し、その代りに等量の濃縮液
を同マニホールド内に引き込む作用を行なう。キヤリア
流体又は水の源は、水が混合マニホールドに進入する際
弁装置を介して水の圧力を規制するか又は水が出力マニ
ホールドに進入する際所定のサイクル内で所定量の水が
放出されるように水の圧力を規制するための圧力レギユ
レータに接続されている。前記ポンプの作動は所定の溶
液を製作するのに用いられる選定された量の添加剤流体
又は濃縮液に反応する。前記ポンプは水を追い出し、濃
縮液をマニホールド内に引き込む。前記溶液はキヤリア
流体管上の圧力レギユレータを使用し、弁が開いてキヤ
リア流体が前記混合マニホールド又は第2の出力マニホ
ールド内に引き込まれた時に、所定量のキヤリア流体が
排出されるようにすることで適正な濃度を備える。
2つのポンプを組合せて使用しない場合にはある所定量
の濃縮液をその分配のために閉鎖システム内に送給する
のに必要以上に長い時間を要する可能性がある。キヤリ
ア流体上に圧力レギユレータを作用させることにより、
本分配装置を通して所定量の流体を分配することが可能
となる。何故ならば圧力レギユレータ内の圧力によりそ
のような流体生成物の供給源からの通常の圧力が通常の
管圧力とは異なるものであつても同流体は所定圧力に保
持されるからである。
の濃縮液をその分配のために閉鎖システム内に送給する
のに必要以上に長い時間を要する可能性がある。キヤリ
ア流体上に圧力レギユレータを作用させることにより、
本分配装置を通して所定量の流体を分配することが可能
となる。何故ならば圧力レギユレータ内の圧力によりそ
のような流体生成物の供給源からの通常の圧力が通常の
管圧力とは異なるものであつても同流体は所定圧力に保
持されるからである。
本考案はかくて所定量のキヤリア流体を閉鎖混合チヤン
バから追い出し、同チヤンバに所定量の濃縮液を引き入
れるという点で、所定量の濃縮液を所定量のキヤリア液
体と混合する新しい装置を提供している。濃縮液は次に
所定量のキヤリア流体によつて前記チヤンバから洗い流
される。第2の所定量のキヤリア流体がチヤンバから分
配され、第2の所定量の濃縮液が第2の容積型ポンプを
所定のサイクル数だけ作動させることによりもたらされ
る。前記濃縮液は再びマニホールド中を洗い流す所定量
のキヤリア流体によつて追い出され、濃縮液が排出され
るとともに、装置からは残存する濃縮液が排出され、同
排出液には配量されたキヤリア流体が添加される。
バから追い出し、同チヤンバに所定量の濃縮液を引き入
れるという点で、所定量の濃縮液を所定量のキヤリア液
体と混合する新しい装置を提供している。濃縮液は次に
所定量のキヤリア流体によつて前記チヤンバから洗い流
される。第2の所定量のキヤリア流体がチヤンバから分
配され、第2の所定量の濃縮液が第2の容積型ポンプを
所定のサイクル数だけ作動させることによりもたらされ
る。前記濃縮液は再びマニホールド中を洗い流す所定量
のキヤリア流体によつて追い出され、濃縮液が排出され
るとともに、装置からは残存する濃縮液が排出され、同
排出液には配量されたキヤリア流体が添加される。
(実施例) 本考案に係る液体分配装置はある種の清掃作業を行なう
際に用いられる化学薬品の濃縮液を水のような溶剤又は
キヤリア流体と混合するのに用いるようにされている。
そのような濃縮液としては洗浄剤、アンモニア、消毒
剤、脱脂剤及び脱臭剤であつて清掃人が予め定められた
仕事をするべくこれらの溶液を混合させ得るようなもの
とすることが出来る。これらの仕事を行なう前記溶液は
その内部に適正な量の添加剤流体を備えており、清掃人
が扱つている溶液が所要の仕事を果すよう労力が上手に
使われることが重要である。かくして、本考案の混合装
置はその装置上に装着された制御盤から適正に選ばれた
時、適正な混合物へと処方した溶液が分配されることを
保証する。
際に用いられる化学薬品の濃縮液を水のような溶剤又は
キヤリア流体と混合するのに用いるようにされている。
そのような濃縮液としては洗浄剤、アンモニア、消毒
剤、脱脂剤及び脱臭剤であつて清掃人が予め定められた
仕事をするべくこれらの溶液を混合させ得るようなもの
とすることが出来る。これらの仕事を行なう前記溶液は
その内部に適正な量の添加剤流体を備えており、清掃人
が扱つている溶液が所要の仕事を果すよう労力が上手に
使われることが重要である。かくして、本考案の混合装
置はその装置上に装着された制御盤から適正に選ばれた
時、適正な混合物へと処方した溶液が分配されることを
保証する。
前記混合装置は通常のホース接続部材10を介して熱湯又
は冷水或いは両者の源に接続されるようにされた壁又は
カート(荷車)とすることが出来る。溶液の装置からの
分配は好ましくは透明なプラスチツクスから形成されて
いる分配チユーブ11中を通つて行なわれる。また前記分
配チユーブの端部はバケツ、びん内に配置しても良い
し、ユーザの選択した機械に向けても良い。
は冷水或いは両者の源に接続されるようにされた壁又は
カート(荷車)とすることが出来る。溶液の装置からの
分配は好ましくは透明なプラスチツクスから形成されて
いる分配チユーブ11中を通つて行なわれる。また前記分
配チユーブの端部はバケツ、びん内に配置しても良い
し、ユーザの選択した機械に向けても良い。
例示の如く、本装置は濃縮液のびん15の形態をした8個
の貯蔵器とともに用いるようにされており、前記びんは
装置の下方に置かれるとともに、マニホールド20上に装
着されたホースフイツテイングから延びる吸入チユーブ
16を介して混合装置に接続されている。チユーブ16の各
々にはマニホールド20内の取入口ポート22が接続されて
いる(第3図参照)。各取入口ポート22は横断方向通路
23と導通しており、該通路23はマニホールド20全長を延
びている主孔25と導通している。取入口ポート22はマニ
ホールドの寸法を減ずるために主孔25の左側及び右側に
おいて互い違いに設けられている。弁座26及び弁27は取
入口ポートから通路23及び主孔25への流体の流れをコン
トロールしている。各弁27はこれを開閉位置の間で急速
に移動させるためにソレノイド30によつてコントロール
されている。各ソレノイド作動弁30はどの濃縮液をびん
15からマニホールド20内に引き入れるかをコントロール
している。マニホールド20にはまたキヤリア流体又は水
のそれらの源からの吸入を許容するソレノイドコントロ
ール弁32が設けられている。加うるに、ソレノイドコン
トロール弁34が設けられて、流体が主孔25からチユーブ
36を通つて容積型ポンプ35へと放出されるのを制御して
いる。なおポンプ35は1サイクル当り0.05ml〜1.50mlの
範囲の調節ストロークを備えている。マニホールド主孔
25の一方の端部は管41を経て容積型ポンプ40へと接続さ
れている。同ポンプは所定の検量された材料を各作動サ
イクルごとに混合マニホールド20から分配することが出
来る。例示したように、ポンプ40は10ml/サイクルの容
積吐出量を備えたベローポンプである。ポンプ40内のポ
ペツト弁44は管41からの取入口において、かつ又管42へ
の取出口において流体がポンプ40中を逆流するのを防止
している。ポンプ40は電気モータ45により駆動され、減
速歯車46を介してポンプ40のサイクルをコントロールし
ている。ポンプ40は第2図に例示した位置においては1
サイクルの中点にあり、10mlの濃縮液をびん15から主孔
25内へと引き出しているのが例示されている。主孔25の
他方の端部は該孔を栓43のようなものでシールするべく
ふさがれている。
の貯蔵器とともに用いるようにされており、前記びんは
装置の下方に置かれるとともに、マニホールド20上に装
着されたホースフイツテイングから延びる吸入チユーブ
16を介して混合装置に接続されている。チユーブ16の各
々にはマニホールド20内の取入口ポート22が接続されて
いる(第3図参照)。各取入口ポート22は横断方向通路
23と導通しており、該通路23はマニホールド20全長を延
びている主孔25と導通している。取入口ポート22はマニ
ホールドの寸法を減ずるために主孔25の左側及び右側に
おいて互い違いに設けられている。弁座26及び弁27は取
入口ポートから通路23及び主孔25への流体の流れをコン
トロールしている。各弁27はこれを開閉位置の間で急速
に移動させるためにソレノイド30によつてコントロール
されている。各ソレノイド作動弁30はどの濃縮液をびん
15からマニホールド20内に引き入れるかをコントロール
している。マニホールド20にはまたキヤリア流体又は水
のそれらの源からの吸入を許容するソレノイドコントロ
ール弁32が設けられている。加うるに、ソレノイドコン
トロール弁34が設けられて、流体が主孔25からチユーブ
36を通つて容積型ポンプ35へと放出されるのを制御して
いる。なおポンプ35は1サイクル当り0.05ml〜1.50mlの
範囲の調節ストロークを備えている。マニホールド主孔
25の一方の端部は管41を経て容積型ポンプ40へと接続さ
れている。同ポンプは所定の検量された材料を各作動サ
イクルごとに混合マニホールド20から分配することが出
来る。例示したように、ポンプ40は10ml/サイクルの容
積吐出量を備えたベローポンプである。ポンプ40内のポ
ペツト弁44は管41からの取入口において、かつ又管42へ
の取出口において流体がポンプ40中を逆流するのを防止
している。ポンプ40は電気モータ45により駆動され、減
速歯車46を介してポンプ40のサイクルをコントロールし
ている。ポンプ40は第2図に例示した位置においては1
サイクルの中点にあり、10mlの濃縮液をびん15から主孔
25内へと引き出しているのが例示されている。主孔25の
他方の端部は該孔を栓43のようなものでシールするべく
ふさがれている。
前記キヤリア流体はそれが取入れチユーブ48を経由して
ソレノイド弁32中を通りマニホールド内に導入される時
点において所定圧力に保持される。この圧力値は分配装
置内に設けられた圧力レギユレータ50によつて保持され
ている。前記レギユレータはコネクタ10によつて熱湯及
び/又は冷水供給源に取付けられている。前記レギユレ
ータ50はキヤリア流体の圧力をそのようなキヤリア流体
の供給源から通常得られる圧力よりも低い値に保持して
いる。そのような状態においては、キヤリア流体の源に
おける該流体の通常の圧力の変動は圧力レギユレータか
ら混合マニホールド20内へ移動するか又はソレノイド作
動弁53を経て直接放出マニホールド52へと移動する流体
の量に影響を及ぼさない。前記圧力レギユレータ50は逆
止弁55に取付けられており、該逆止弁は十字部材56に接
続されている。十字部材56は水圧スイツチ58を含んでお
り、同スイツチは水圧が予めセツトした値すなわち圧力
レギユレータ50のプリセツト値よりも幾分低い値以下に
下がつた時に分配装置が作動するのを防止する。前記十
字部材56はまたソレノイド弁53を経て洗浄管51へと接続
されている。混合装置内の機器の容積型ポンプとレギユ
レータ50の組合せは濃縮液とキヤリア流体を適当な割合
で混合する作用を提供するとともに、選定された溶液の
一定の出力を提供する。
ソレノイド弁32中を通りマニホールド内に導入される時
点において所定圧力に保持される。この圧力値は分配装
置内に設けられた圧力レギユレータ50によつて保持され
ている。前記レギユレータはコネクタ10によつて熱湯及
び/又は冷水供給源に取付けられている。前記レギユレ
ータ50はキヤリア流体の圧力をそのようなキヤリア流体
の供給源から通常得られる圧力よりも低い値に保持して
いる。そのような状態においては、キヤリア流体の源に
おける該流体の通常の圧力の変動は圧力レギユレータか
ら混合マニホールド20内へ移動するか又はソレノイド作
動弁53を経て直接放出マニホールド52へと移動する流体
の量に影響を及ぼさない。前記圧力レギユレータ50は逆
止弁55に取付けられており、該逆止弁は十字部材56に接
続されている。十字部材56は水圧スイツチ58を含んでお
り、同スイツチは水圧が予めセツトした値すなわち圧力
レギユレータ50のプリセツト値よりも幾分低い値以下に
下がつた時に分配装置が作動するのを防止する。前記十
字部材56はまたソレノイド弁53を経て洗浄管51へと接続
されている。混合装置内の機器の容積型ポンプとレギユ
レータ50の組合せは濃縮液とキヤリア流体を適当な割合
で混合する作用を提供するとともに、選定された溶液の
一定の出力を提供する。
出力マニホールド52はポンプ35及びポンプ40から通じて
いる化学薬品取入口接続部材59と、空気のみを出力マニ
ホールド52内に進入させマニホールドの中味を空にする
ことを許容する逆止弁60とを含んでいる。前記中味は混
合溶液の受け皿に向けられた取出しチユーブ11を介して
出力マニホールド52から放出される。
いる化学薬品取入口接続部材59と、空気のみを出力マニ
ホールド52内に進入させマニホールドの中味を空にする
ことを許容する逆止弁60とを含んでいる。前記中味は混
合溶液の受け皿に向けられた取出しチユーブ11を介して
出力マニホールド52から放出される。
マニホールド主孔25は常に流体で満たされている。例え
ば、弁32を開くことによってキャリア流体をマニホール
ド主孔25内に満たし、次に弁32を閉じ、弁30のうちのど
れかを開くとともに、ポンプ35又は40を作動させて、所
望の濃縮液を、キャリア流体と置換しながら汲み上げ
る。この場合、キャリア流体の全部を濃縮液で置換する
ことも、一部だけを置換することも必要に応じてなし得
る。次に、弁32を再び開くことによって、マニホールド
主孔25中にキャリア流体を導入し、既に汲み上げられた
濃縮液との混合液として出力マニホールド25を通して外
側に排出するのである。いずれにしても、マニホールド
主孔25内に空気が入ってしまったのでは、ポンプ35又は
40を作動することによって濃縮液をマニホールド主孔25
内に汲み上げることはできないから、マニホールド主孔
25内は常にある流体で満たされている必要がある。
ば、弁32を開くことによってキャリア流体をマニホール
ド主孔25内に満たし、次に弁32を閉じ、弁30のうちのど
れかを開くとともに、ポンプ35又は40を作動させて、所
望の濃縮液を、キャリア流体と置換しながら汲み上げ
る。この場合、キャリア流体の全部を濃縮液で置換する
ことも、一部だけを置換することも必要に応じてなし得
る。次に、弁32を再び開くことによって、マニホールド
主孔25中にキャリア流体を導入し、既に汲み上げられた
濃縮液との混合液として出力マニホールド25を通して外
側に排出するのである。いずれにしても、マニホールド
主孔25内に空気が入ってしまったのでは、ポンプ35又は
40を作動することによって濃縮液をマニホールド主孔25
内に汲み上げることはできないから、マニホールド主孔
25内は常にある流体で満たされている必要がある。
作動において、オペレータは混合すべき処方溶液の種類
と量を選定し、混合装置を取囲む中空の長方形フレーム
66の正面を取囲んだ装置の正面パネル65上の適当なボタ
ンを押す。作動パネル65がその作動をコントロールする
ためのマイクロチツプ又は他の電子部品のようなもので
プログラム化された1つ又はそれ以上の回路盤に接続さ
れている。製作される溶液のタイプは脱脂クリーナ、一
般目的用クリーナ、ボウルクリーナ、ガラスクリーナ、
殺菌クリーナ、消毒クリーナ、じゆうたんシヤンプー又
はワツクスストリツパ等である。その体積は470ml〜95l
にわたる。前記機器は、かくて適正な濃度にある選択溶
液を指示された濃縮液とともに分配するための必要な作
動サイクルを行なう。モータ45及び適正な貯蔵器15に対
応するソレノイド弁30を付勢することでポンプ40が最初
10サイクル作動し、100mlの濃縮液Aを容器15から混合
マニホールド内へ引き込むことで、4lのガラスクリーナ
についてこの分配作動が実現される。10サイクルが終了
した時にモータ45がポンプを停止させ、ソレノイド弁30
が閉じる。弁32が次に開口し、水はマニホールド主孔25
中を10秒間流れることが出来る。これにより125mlの水
が送給される。水は濃縮液Aをマニホールド20からポペ
ツト弁44を通つて、取出口マニホールド52に向いた放出
管42内へと流す。ポンプ35は1サイクル当り0.6mlを分
配するようにプリセツトされている。同ポンプはソレノ
イド弁34及びソレノイド弁30を予め開口させ12サイクル
だけ作動することにより、7.2mlの濃縮液Bが中央孔内
に引き込まれる。再び、ソレノイド弁30が前記12サイク
ルの終りにおいて閉じ、ソレノイド32が開くと水はマニ
ホールド内に入ることが出来る。そしてポンプ35は125m
lの水が中央孔25,ポンプ35及び管41を通り、かつ弁44を
通る迄作動を続け、その結果濃縮液Bは中央孔から取出
口導管42内を通り放出マニホールド迄搬送される。弁32
及び弁34はかくて閉じ、ポンプ35は停止する。
と量を選定し、混合装置を取囲む中空の長方形フレーム
66の正面を取囲んだ装置の正面パネル65上の適当なボタ
ンを押す。作動パネル65がその作動をコントロールする
ためのマイクロチツプ又は他の電子部品のようなもので
プログラム化された1つ又はそれ以上の回路盤に接続さ
れている。製作される溶液のタイプは脱脂クリーナ、一
般目的用クリーナ、ボウルクリーナ、ガラスクリーナ、
殺菌クリーナ、消毒クリーナ、じゆうたんシヤンプー又
はワツクスストリツパ等である。その体積は470ml〜95l
にわたる。前記機器は、かくて適正な濃度にある選択溶
液を指示された濃縮液とともに分配するための必要な作
動サイクルを行なう。モータ45及び適正な貯蔵器15に対
応するソレノイド弁30を付勢することでポンプ40が最初
10サイクル作動し、100mlの濃縮液Aを容器15から混合
マニホールド内へ引き込むことで、4lのガラスクリーナ
についてこの分配作動が実現される。10サイクルが終了
した時にモータ45がポンプを停止させ、ソレノイド弁30
が閉じる。弁32が次に開口し、水はマニホールド主孔25
中を10秒間流れることが出来る。これにより125mlの水
が送給される。水は濃縮液Aをマニホールド20からポペ
ツト弁44を通つて、取出口マニホールド52に向いた放出
管42内へと流す。ポンプ35は1サイクル当り0.6mlを分
配するようにプリセツトされている。同ポンプはソレノ
イド弁34及びソレノイド弁30を予め開口させ12サイクル
だけ作動することにより、7.2mlの濃縮液Bが中央孔内
に引き込まれる。再び、ソレノイド弁30が前記12サイク
ルの終りにおいて閉じ、ソレノイド32が開くと水はマニ
ホールド内に入ることが出来る。そしてポンプ35は125m
lの水が中央孔25,ポンプ35及び管41を通り、かつ弁44を
通る迄作動を続け、その結果濃縮液Bは中央孔から取出
口導管42内を通り放出マニホールド迄搬送される。弁32
及び弁34はかくて閉じ、ポンプ35は停止する。
追加の水を添加せねばならず、これはソレノイド弁53を
開き、追加水をレギユレータから出力マニホールド52へ
と導くことによつて行なわれる。圧力830パスカル(ゲ
ージ圧)において所定の時間が過ぎた後に、弁53は閉じ
られる。このようにして3.64lの水が出力マニホールド5
2中を通過させられる。かくして、溶液が分配される
が、このままではまだ十分に良く混合されない場合もあ
るかも知れない。その場合には、出力マニホールド52か
ら排出された溶液は、例えば別の容器中に入れて良く混
合させる必要がある。
開き、追加水をレギユレータから出力マニホールド52へ
と導くことによつて行なわれる。圧力830パスカル(ゲ
ージ圧)において所定の時間が過ぎた後に、弁53は閉じ
られる。このようにして3.64lの水が出力マニホールド5
2中を通過させられる。かくして、溶液が分配される
が、このままではまだ十分に良く混合されない場合もあ
るかも知れない。その場合には、出力マニホールド52か
ら排出された溶液は、例えば別の容器中に入れて良く混
合させる必要がある。
例示の装置においては、ポンプ35は米国特許第3,601,50
9号に開示され、バルコル・エンジニアリング社(米国
ウイスコン州、ミルウオーキ所在)からモデル5P84−7B
として市販されている電磁ポンプに相当している。前記
ベローポンプ40は好ましくはゴルマン・ルツプ産業(米
国オハイオ州、ベルヴイル所在)から市販されているモ
デルEX191−191−316とするのが良い。
9号に開示され、バルコル・エンジニアリング社(米国
ウイスコン州、ミルウオーキ所在)からモデル5P84−7B
として市販されている電磁ポンプに相当している。前記
ベローポンプ40は好ましくはゴルマン・ルツプ産業(米
国オハイオ州、ベルヴイル所在)から市販されているモ
デルEX191−191−316とするのが良い。
前記圧力レギユレータは圧力830パスカルに調節された
モデル3/8 215 MIO−20である。レギユレータ50はウア
ツツ・レギユレータ(米国マサチユーセツツ州、ローレ
ンス所在)から市販されている。
モデル3/8 215 MIO−20である。レギユレータ50はウア
ツツ・レギユレータ(米国マサチユーセツツ州、ローレ
ンス所在)から市販されている。
第1図は本考案に係る混合装置の図式的配置図である。 第2図は第1図の線2−2に沿つて眺めた垂直断面図、 第3図は混合マニホールドの垂直断面図である。 25…マニホールドチヤンバ、22…ポート、27…弁、15…
濃縮液供給源、40…ポンプ、35…第2の容積型ポンプ、
50…圧力レギユレータ。
濃縮液供給源、40…ポンプ、35…第2の容積型ポンプ、
50…圧力レギユレータ。
Claims (2)
- 【請求項1】キャリア流体とともにある量の濃縮液を有
する溶液を分配するための流体分配装置であって、該液
体分配装置はある量のキャリア流体を貯蔵するための閉
じたマニホールドチャンバ(25)と、該マニホールドチ
ャンバ(25)に通ずる複数個のポート(22)にして、各
該ポート(22)は第1の弁(27)によって前記マニホー
ルドチャンバ(25)に接続され、且つ濃縮液の供給源
(15)に接続されている、前記ポート(22)と、 前記マニホールドチャンバ(25)に接続された第1のポ
ンプ(40)にして、ある量のキャリア流体を前記マニホ
ールドチャンバ(25)から汲み出し、その代りとして前
記第1の弁(27)が開かれた時に等しい体積の濃縮液を
前記マニホールドチャンバ(25)に入れるよう作動可能
な、前記ポンプ(40)とを有する流体分配装置におい
て、 前記第1のポンプ(40)は容積型ポンプであり、 第2の容積型ポンプ(35)が前記マニホールドチャンバ
(25)に接続され、これら各ポンプ(40,35)は各作動
サイクルにおいて予め定められた体積のキャリア流体を
汲み出して予め定められた体積のキャリア流体を前記マ
ニホールドチャンバ(25)からポンプ送給するようにな
っており、前記第2の容積型ポンプ(35)は各作動サイ
クルの間前記第1のポンプ(40)とは異なる体積を汲み
出しており、 1つの圧力レギュレータ(50)が、それから前記マニホ
ールドチャンバ(25)への流体の流れをコントロールす
るため、第2の弁(32)を含む装置(48,32)によって
キャリア流体源及び前記マニホールドチャンバ(25)に
接続されており、 かくて前記第1のポンプ(40)及び前記第2の容積型ポ
ンプ(35)が作動すると、所定量の濃縮液が前記マニホ
ールドチャンバ(25)内に引き込まれ、また、前記第2
の弁(32)を開くと、所定量のキャリア流体が前記マニ
ホールドチャンバ(25)中に分配され得ることを特徴と
する流体分配装置。 - 【請求項2】実用新案登録請求の範囲第1項に記載の装
置において、当該装置は前記第1のポンプ(40)及び前
記第2の容積型ポンプ(35)からの放出物を受けるよう
に、かつ前記圧力レギュレータ(50)から直接キャリア
流体を受けるように接続された出力マニホールド(52)
を有していることを特徴とする流体分配装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US884994 | 1986-07-14 | ||
US06/884,994 US4941596A (en) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | Mixing system for use with concentrated liquids |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6325133U JPS6325133U (ja) | 1988-02-19 |
JPH0711787Y2 true JPH0711787Y2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=25385899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10748887U Expired - Lifetime JPH0711787Y2 (ja) | 1986-07-14 | 1987-07-13 | 流体分配装置 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4941596A (ja) |
JP (1) | JPH0711787Y2 (ja) |
KR (1) | KR920002732Y1 (ja) |
AU (1) | AU569230B3 (ja) |
BR (1) | BR8703540A (ja) |
CA (1) | CA1300089C (ja) |
CH (1) | CH674200A5 (ja) |
DE (1) | DE8709117U1 (ja) |
FR (1) | FR2601258B3 (ja) |
GB (1) | GB2193705B (ja) |
HK (1) | HK52290A (ja) |
IT (1) | IT1212024B (ja) |
SG (1) | SG39890G (ja) |
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- 1990-07-12 HK HK52290A patent/HK52290A/xx not_active IP Right Cessation
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