JP7060002B2 - 多心ケーブル - Google Patents
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Description
以下、本発明の実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
電線2の導体21は、銅等からなる金属素線を複数本撚り合わせた子撚り線を複数用い、さらに複数の子撚り線を撚り合わせた複合撚り線からなる。子撚り線は、複数本の金属素線を集合撚りして構成され、導体21は、複数本の子撚り線を同心撚りして構成される。導体21を複合撚りで構成することで、多心ケーブル1の可とう性を高めて配線しやすくでき、また可動部で繰り返し屈曲や捻回を加えても金属素線に断線が発生しにくくなり、耐屈曲性及び耐捻回性が向上する。また、導体21は、上述した複合撚り線とすることにより、多心ケーブル1に対してしごくような負荷がかかった場合であっても、断線等を生じにくくすることに有効である。
集合コア3は、3本の電線2をより合わせて構成されている。ただし、集合コア3を構成する電線2の本数はこれに限定されない。また、本実施の形態では、集合コア3を構成する全ての電線2を同じ構成としたが、これに限らず、例えば外径や導体断面積が異なるものも用いることができる。さらに、多心ケーブル1の外形を円形状に近づけるために、電線2と共に介在を撚り合わせて集合コア3を構成してもよい。介在としては、例えば、スフ糸等の糸状体、あるいはポリエチレン等からなる線状体を用いることができる。
摩耗抑制層4は、集合コア3の周囲にフッ素樹脂テープからなるテープ部材41を螺旋状に巻き付けて構成されている。例えば、摩耗抑制層4を押出成形によって設けることも考えられるが、この場合、摩耗抑制層4が筒状となるために非常に硬く曲げにくくなってしまい、多心ケーブル1の可とう性が低下してしまう。つまり、本実施の形態では、多心ケーブル1の可とう性の低下を抑制するとともに、多心ケーブル1を繰り返し曲げたときに、複数本の金属素線で構成されるシールド層5と絶縁性の樹脂材料で構成される絶縁体22との間で生じる側圧摩耗によって絶縁体22が摩耗することを抑制するために、絶縁体22の周囲にフッ素樹脂テープからなるテープ部材41を螺旋状に巻き付けることで、摩耗抑制層4を形成している。なお、テープ部材41の巻き方向は、集合コア3の撚り方向と同じ方向であるとよい。これにより、テープ部材41が集合コア3の凹部(谷間部分)、すなわち周方向に隣り合う電線2の間の谷間部分に入り込み易くなり、テープ部材41と電線2との接触面積を増やして、シールド層5による電線2の摩耗をより抑制することが可能になる。本実施の形態では、周方向に隣り合う電線2の間の谷間部分にテープ部材31が入り込むと、この谷間部分に入り込んだテープ部材41とシールド層5との間に、空気層が形成されることになる。
シールド層5は、外部ノイズを遮蔽するためのものである。摩耗抑制層4の外周を覆う多心ケーブル1の可とう性を確保するために、シールド層5は、金属素線を編み込んだ編組シールドから構成されている。本実施の形態では、シールド層5は、編組シールドを複数層積層して構成されている。ここでは、編組シールドを2層積層してシールド層5を構成する場合を説明するが、編組シールドを3層以上積層してシールド層5を構成してもよい。以下、径方向内方に設けられる編組シールドを内側編組シールド51、径方向外方に設けられる編組シールドを外側編組シールド52と呼称する。
シース6は、シールド層の周囲を覆うように形成されている。シース6としては、例えばPVC(ポリ塩化ビニル)やウレタンからなるものを用いることができる。本実施の形態では、PVCからなるシース6を用いた。シース6内でシールド層5が動けるように、シース6は、チューブ押出しにより形成されることが望ましい。
以上説明したように、本実施の形態に係る多心ケーブル1では、集合コア3とシールド層5との間に、集合コア3の周囲にテープ部材41を螺旋状に巻き付けてなる摩耗抑制層4を備え、摩耗抑制層4は、テープ部材41の集合コア3に対向する面41aおよびシールド層5に対向する面41bがフッ素樹脂によって構成されており、テープ部材41の幅方向の一部が重なり合うようにテープ部材41が非接着で重ね巻きされている。これにより、繰り返し曲げた際に断線等の不具合が発生しにくい多心ケーブル1を実現でき、屈曲、揺動、及びしごきに対する耐久性が高い多心ケーブル1を実現できる。また、本実施の形態によれば、各電線2の導体21の導体断面積を比較的大きくした場合であっても、屈曲、揺動、及びしごきに対する耐久性が十分に得られるため、長距離伝送に適した電気特性を有する多心ケーブル1を容易に実現できる。
上記実施の形態では、集合コア3を構成する全ての電線2を同じ構成としたが、集合コア3を構成する電線2の構成は同じでなくてもよく、集合コア3の具体的な構成は特に限定されない。例えば、図3に示す多心ケーブル1aのように、集合コア3を構成する電線2として、2本の電源供給用の電源線2aと2本の信号伝送用の信号線2bとを用い、2本の信号線2bをより合わせた対撚線24と、2本の電源線2aとを撚り合わせて集合コア3を構成してもよい。
次に、以上説明した実施の形態から把握される技術思想について、実施の形態における符号等を援用して記載する。ただし、以下の記載における各符号等は、特許請求の範囲における構成要素を実施の形態に具体的に示した部材等に限定するものではない。
2…電線
21…導体
22…絶縁体
3…集合コア
4…摩耗抑制層
41…テープ部材
5…シールド層
51…内側編組シールド
52…外側編組シールド
6…シース
7…空気層
Claims (9)
- 導体、及び前記導体の周囲を覆う絶縁体を有する電線を複数本撚り合わせてなる集合コアと、
前記集合コアの周囲にテープ部材を螺旋状に巻き付けてなる摩耗抑制層と、
前記摩耗抑制層の外周を覆う編組シールドからなるシールド層と、
前記シールド層の周囲を覆うシースと、を備え、
周方向の一部において、前記シールド層と前記摩耗抑制層との間に空気層を有し、
前記摩耗抑制層は、前記テープ部材の前記集合コアに対向する面および前記シールド層に対向する面がフッ素樹脂によって構成されており、前記テープ部材の幅方向の一部が重なり合うように前記テープ部材が非接着で重ね巻きされている、
多心ケーブル。 - 前記摩耗抑制層は、前記テープ部材の巻き方向が前記集合コアの撚り方向と同じ方向である、
請求項1に記載の多心ケーブル。 - 前記摩耗抑制層は、前記テープ部材の表面の摩擦係数が前記絶縁体の表面の摩擦係数よりも低い、
請求項1または2に記載の多心ケーブル。 - 導体、及び前記導体の周囲を覆う絶縁体を有する電線を複数本撚り合わせてなる集合コアと、
前記集合コアの周囲にテープ部材を螺旋状に巻き付けてなる摩耗抑制層と、
前記摩耗抑制層の外周を覆う編組シールドからなるシールド層と、
前記シールド層の周囲を覆うシースと、を備え、
前記摩耗抑制層は、前記テープ部材の前記集合コアに対向する面および前記シールド層に対向する面がフッ素樹脂によって構成されており、前記テープ部材の幅方向の一部が重なり合うように前記テープ部材が非接着で重ね巻きされており、
前記シールド層は、編組シールドを複数層積層して構成されており、
径方向において最も内方に設けられる編組シールドの編組角度が、当該編組シールドよりも外方に設けられる編組シールドの編組角度よりも小さい、
多心ケーブル。 - 前記シールド層は、引張強さが340MPa以上であり、かつ伸びが5%以上である金属素線を編み込んだ編組シールドからなる、
請求項1乃至4の何れか1項に記載の多心ケーブル。 - 前記シールド層に用いる前記金属素線が、すずめっき銅合金からなる、
請求項5に記載の多心ケーブル。 - 前記シールド層に用いる前記金属素線には、潤滑剤が塗布されている、
請求項5または6に記載の多心ケーブル。 - 前記電線のうち少なくとも1本は、前記導体の導体断面積が0.75mm2以上である、
請求項1乃至7の何れか1項に記載の多心ケーブル。 - 前記電線のうち少なくとも1本は、前記導体が、金属素線を複数本撚り合わせた子撚り線を複数用い、さらに複数の前記子撚り線を撚り合わせた複合撚り線からなる、
請求項1乃至8の何れか1項に記載の多心ケーブル。
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