JP7059213B2 - 表示制御システム、プログラム、及び記憶媒体 - Google Patents
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Description
図面は模式的または概念的なものであり、各部分の厚さと幅との関係、部分間の大きさの比率などは、必ずしも現実のものと同一とは限らない。同じ部分を表す場合であっても、図面により互いの寸法や比率が異なって表される場合もある。
本願明細書と各図において、既に説明したものと同様の要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
図1は、第1実施形態に係る表示制御システムを例示する模式図である。
第1実施形態に係る表示制御システム1は、処理部10を含む。図1に示す例では、表示制御システム1は、第1記憶部21、第2記憶部22、及び第3記憶部23をさらに含む。
処理部10は、第1画面において、クエリキーワード及び質問キーワード以外の単語を第1態様で表示させる。処理部10は、第1画面において、クエリキーワードを第1態様と異なる第2態様で表示させる。処理部10は、第1画面において、質問キーワードを第1態様及び第2態様と異なる第3態様で表示させる。
第1記憶部21は、例えば図2に示す質問回答集110を記憶する。質問回答集110は、複数の質問回答ペア110a~110Kを含む。質問回答ペア110a~110Kは、質問回答ペアを識別するID111a~111K、質問112a~112K、及び質問対する回答113a~113Kをそれぞれ含む。
質問回答集において、1つの回答が、複数の条件と、各条件に対する詳細な回答と、を含んでいても良い。この場合、複数の条件と複数の詳細な回答とをまとめて1つの回答と見なすことができる。
受付部11は、ユーザから入力されたクエリ文章を受け付ける。クエリ文章は、例えば、ユーザのキーボードやタッチパネルなどの操作により入力される。又は、クエリ文章は、ユーザの発話に基づいて生成されても良い。例えば、マイクが、ユーザの発話を録音し、音声を認識する。クエリ文章は、音声認識により生成される。
質問キーワード及びクエリキーワードは、同じ漢字を含み、品詞の違いにより送り仮名が違うときも、その質問キーワードは、そのクエリキーワードの言い換え表現と判断される。例えば、質問キーワードは「振り込み」であり、クエリキーワードが「振り込む」であるとき、質問キーワードは、そのクエリキーワードの言い換え表現と判断される。
選定された質問回答ペアの数が2以上のときは、生成部15は、2以上の質問回答ペアのそれぞれの少なくとも一部を出力し、且つ質問回答ペアを絞り込むためのクエリ文章の入力をユーザに要求する文章を出力する。
選定された質問回答ペアの数が1のときは、生成部15は、その質問回答ペアの少なくとも一部を出力し、且つその質問回答ペアがユーザの意図に沿うか確認を要求する文章を出力する。
選定された質問回答ペアの数が0のときは、生成部15は、例えば、別のクエリ文章の入力を要求する文章を出力する。文章は、質問回答ペアが見つからなかったことを示す謝罪などの定型文であっても良い。
生成部15は、数Nが1のときは、選定された質問回答ペアの質問を<ブランク1>に代入する。選定された質問回答ペアの回答を<ブランク2>に代入する。生成部15は、数Nが2以上のときは、選定された複数の質問回答ペアのそれぞれから、クエリキーワードと異なる1つの質問キーワードを抽出する。生成部15は、抽出した複数の質問キーワードを、<ブランク4a>、<ブランク4b>、、<ブランク4Nk>にそれぞれ代入する。
別の一例として、ユーザにより入力されたクエリ文章が、「教育ローン」のクエリキーワードを含む。図2に示す質問回答集において、例えば、質問回答ペア110a~110cが「教育ローン」の質問キーワードを含む。選定部14は、質問回答ペア110a~110cを選定する。生成部15は、質問回答ペア110a~110cから、例えば、クエリキーワードと異なる質問キーワード「金利」、「借り入れ期間」、及び「申し込み」を抽出する。生成部15は、<ブランク4a>、<ブランク4b>、及び<ブランク4c>にこれらの質問キーワードをそれぞれ代入する。これにより、「追加のキーワードはありますか?金利について、借り入れ期間について、申し込みについて等。」の文章が生成される。
受付部11は、ユーザにより入力されたクエリ文章を受け付ける(ステップS101)。抽出部12は、質問回答集の各質問回答ペアから質問キーワードを抽出する(ステップS102)。設定部13は、クエリ文章に基づいて1つ以上のクエリキーワードを設定する(ステップS103)。選定部14は、複数の質問キーワードと1つ以上のクエリキーワードを対比し、質問回答集から1つ以上の質問回答ペアを選定する(ステップS104)。生成部15は、抽出されたクエリキーワード、選定された質問回答ペア、選定された質問回答ペアに含まれる質問キーワードに基づいて、応答を生成する(ステップS105)。強調部16は、生成された応答がクエリキーワード及び質問キーワードを含むか判断する(ステップS106)。応答がこれらのキーワードを含むときは、強調部16は、応答に強調フラグを付与する(ステップS107)。応答がキーワードを含まないときは、強調部16は、応答に強調フラグを付与しない。強調部16は、モニタへ応答を出力する(ステップS108)。これにより、モニタに応答が表示される。
図4~図6は、処理部10が銀行の質問回答集に基づいて応答するときの動作を例示している。また、図4~図6は、応答が表示装置(モニタ)に出力されるときの例を示している。
ユーザにより第1クエリキーワードを含む第1文章が入力されたときに、処理部10は、第1質問回答ペアの少なくとも一部と、第2文章と、の表示を実行する。第1質問回答ペアは、第1クエリキーワードを含む第1質問と、第1質問に対する第1回答と、を含む。第2文章は、第1質問に含まれる第1質問キーワードを含む。処理部10は、この表示において、第1クエリキーワード及び第1質問キーワード以外の単語は第1態様で表示させ、第1クエリキーワードは第1態様と異なる第2態様で表示させ、第1質問キーワードは第1態様及び第2態様と異なる第3態様で表示させる。
第1文章は、例えば、クエリ文章131aに対応する。第1クエリキーワードは、例えば、「教育ローン」のクエリキーワードに対応する。第1質問回答ペアは、例えば、質問回答ペア133に対応する。第1質問キーワードは、例えば、「期間」の質問キーワードに対応する。第2態様は、例えば、太字に対応する。第3態様は、例えば、下線の付与に対応する。第1態様は、例えば、太字では無く、下線も付与されていない標準の書式に対応する。
第2質問キーワードは、例えば、「借り入れ」の質問キーワードに対応する。文章131bは、「借り入れ」の質問キーワードを含まない。質問キーワード133cにおいて、「借り入れ」の質問キーワードは、太字では無く、下線も付与されていない標準の書式で表示される。
第2質問回答ペアは、例えば、質問回答ペア134に対応する。第3質問キーワードは、例えば、「手続き」の質問キーワードに対応する。質問キーワード134cにおいて、「教育ローン」及び「手続き」以外の質問キーワードは、標準の書式で表示される。
第3文章は、例えば、クエリ文章131cに対応する。クエリ文章131cは、「期間」及び「手続き」の一方である「期間」を含む。処理部10は、クエリ文章131cの入力の後に、「期間」の質問キーワードを含む質問回答ペア133の少なくとも一部を表示させる。
設定部13は、事前に作成されたモデルを参照しても良い。例えば、モデルは、人工ニューラルネットワークモデル又は再帰ニューラルネットワークモデルである。モデルは、事前に学習データを用いて学習される。学習データは、複数のペアデータを含む。各ペアデータは、文章と、その文章が否定形であることを示す情報と、を含む。モデルは、否定文が入力されたときに、否定文であることを示す情報を出力するように、学習される。
ユーザは、強調されたクエリキーワードを見ることで、表示制御システム1から文章141bが出力された理由を把握又は推測できる。図5の例では、ユーザは、普通預金を意図して「普通」と入力したが、応答において普通預金は全く強調されていないことが分かる。ユーザは、この応答から、「普通」との入力が適切では無く、「普通預金」と入力すれば良いと認識できる。
図7は、第2実施形態に係る表示制御システムを例示する模式図である。
第2実施形態に係る表示制御システム2では、強調される質問キーワードが、各質問キーワードのスコアに基づいて決定される。表示制御システム2では、例えば図7に示すように、処理部10は、決定部17をさらに含む。
図8に示すフローチャートのステップS101~S106、S108、及びS109は、図3に示すフローチャートのS101~S106、S108、及びS109と同様である。ステップS102により複数の質問キーワードが抽出されると、決定部17は、各質問キーワードのスコアを決定する(ステップS201)。ステップS106において生成された応答にクエリキーワード及び質問キーワードが含まれると判断されると、強調部16は、スコアに基づいて応答にフラグを付与する(ステップS107)。
図9及び図10は、図4~図6と同様に、処理部10が銀行の質問回答集に基づいて応答するときの動作を例示している。
図11は、第2実施形態の変形例に係る表示制御システムを例示する模式図である。
変形例に係る表示制御システム2aでは、決定部17は、質問キーワードを強調するためのフラグを、クエリキーワードと質問キーワードとの間の類似度に基づいて決定する。
図12は、図9及び図10と同様に、処理部10が銀行の質問回答集に基づいて応答するときの動作を例示している。
図13は、図9及び図10と同様に、処理部10が銀行の質問回答集に基づいて応答するときの動作を例示している。
図14は、第3実施形態に係る表示制御システムを例示する模式図である。
第3実施形態に係る表示制御システム3では、処理部10は、第5記憶部25及び第6記憶部26を参照して応答を生成する。第5記憶部25は、意図理解に用いられる規則又はモデルを記憶する。第6記憶部26は、概念辞書を記憶する。第5記憶部25及び第6記憶部26は、それぞれ記憶装置を含む。記憶装置は、例えば、HDD、NAS、eMMC、SSD、及びSSHDの少なくともいずれかを含む。1つの記憶装置が、第1記憶部21、第5記憶部25、及び第6記憶部26として機能しても良い。
一例として、規則は、「『教育ローン』または『学費ローン』がクエリ文章に含まれていたらサービス名は『教育ローン』である」と設定される。意図理解部18は、「教育ローン」又は「学費ローン」がクエリ文章に含まれていると、そのクエリ文章は、「サービス名」の属性に含まれる「教育ローン」の属性値に言及していると判断する。
別の一例として、規則は、「『金利を知りたい』、『金利を教えて』、又は『金利はいくらですか』がクエリ文章に含まれていたらユーザ動作は『金利を知りたい』である」と設定される。意図理解部18は、「金利を知りたい」、「金利を教えて」、又は「金利はいくらですか」がクエリ文章に含まれていると、そのクエリ文章は、「ユーザ動作」の属性に含まれる「金利を知りたい」の属性値に言及していると判断する。
受付部11は、クエリ文章の入力を受け付けると、意図理解部18は、第5記憶部25に記憶された規則又はモデルを参照して、クエリ文章の意図を理解又は推定する。又は、第5記憶部25は、人工ニューラルネットワークモデル又は再帰ニューラルネットワークモデルを記憶しても良い。これらのニューラルネットワークモデルは、事前に学習データを用いて学習される。学習データは、文章と、その文章が示す意図と、を含むデータのペアを複数含む。意図理解部18は、人工ニューラルネットワークモデル又は再帰ニューラルネットワークモデルを用いてクエリ文章の意図を理解する。
受付部11は、ユーザにより入力されたクエリ文章を受け付ける(ステップS101)。意図理解部18は、クエリ文章の意図を理解する(ステップS301)。選定部14は、意図理解の結果に基づき、1つ以上の質問回答ペアを選定する(ステップS104)。生成部15は、選定された質問回答ペアに基づいて、応答を生成する(ステップS105)。強調部16は、応答に属性データが含まれるか判断する(ステップS302)。属性データが含まれるとき、強調部16は、属性データを強調するためのフラグを応答に付与する(ステップS107)。強調部16は、応答を外部の装置へ出力する(ステップS108)。処理部10は、対話が終了したか判断する(ステップS109)。
図16及び図17は、処理部10が銀行の質問回答集に基づいて応答するときの動作を例示している。
処理部10は、ユーザのクエリ文章に対する応答を表示する代わりに、音声出力装置(スピーカ)に音声出力させても良い。処理部10は、ユーザにより入力された第1文章を受け付けると、その第1文章に含まれるクエリキーワードを含む第1質問と、第1質問に対する第1回答と、を含む第1質問回答ペアを音声出力する。また、処理部10は、第1質問に含まれ、クエリキーワードと異なる質問キーワードを含む第2文章を音声出力する。これらの音声出力において、処理部10は、クエリキーワード及び質問キーワード以外の単語を第1態様で出力させる。処理部10は、クエリキーワードを第1態様と異なる第2態様で出力させる。処理部10は、質問キーワードを第1態様及び第2態様と異なる第3態様で出力させる。
望ましくは、クエリキーワードの音声出力の態様は、質問キーワードの表示の音声出力と異なる。例えば、クエリキーワードを音声出力させる際、処理部10は、キーワードの前後へのポーズの付与、キーワードの読み上げ速度の低下、キーワードの読み上げ音量の増大、及びキーワードへのアクセントの付与の1つを実行する。例えば、質問キーワードを音声出力させる際、処理部10は、キーワードの前後へのポーズの付与、キーワードの読み上げ速度の低下、キーワードの読み上げ音量の増大、及びキーワードへのアクセントの付与の別の1つを実行する。
上述した各実施形態に係るシステムは、例えば、図18に示した対話装置4により実現される。対話装置4は、一例として、一般のコンピュータ(情報処理装置)と同様のハードウェア構成により実現される。対話装置4は、CPU(Central Processing Unit)91と、入力部92と、出力部93と、ROM(Read Only Memory)94と、RAM(Random Access Memory)95と、記憶部96と、通信装置97と、バス98とを含む。各部は、バス98により接続される。
Claims (10)
- ユーザにより入力された第1クエリキーワードを含む第1文章を受け付け、
質問と、前記質問に対する回答と、を含む質問回答ペアを複数記憶した質問回答集から、前記第1クエリキーワードを含む第1質問及び前記第1質問に対する第1回答を含む第1質問回答ペアを選定し、
複数の前記質問回答ペアとそれぞれ紐付けられた複数の質問キーワードから、前記第1質問に含まれる第1質問キーワードを抽出し、
前記第1質問回答ペアの少なくとも一部及び前記第1質問キーワードを含む第2文章を表示させる、
処理部を備え、
前記処理部は、前記第2文章を表示させる際に、前記第1クエリキーワード及び前記第1質問キーワード以外の単語を第1態様で、前記第1クエリキーワードを前記第1態様と異なる第2態様で、前記第1質問キーワードを前記第1態様及び前記第2態様と異なる第3態様で表示させる、表示制御システム。 - 前記第1質問は、前記第1クエリキーワード及び前記第1質問キーワードと異なる第2質問キーワードをさらに含み、
前記第2文章は、前記第2質問キーワードを含まず、
前記処理部は、前記第2文章を表示させる際に、前記第2質問キーワードを前記第1態様で表示させる、請求項1記載の表示制御システム。 - 前記第1質問は、前記第1クエリキーワード及び前記第1質問キーワードと異なる第2質問キーワードをさらに含み、
前記第2文章は、前記第2質問キーワードを含み、
前記処理部は、前記第2文章を表示させる際に、前記第2質問キーワードを、前記第1態様、前記第2態様、及び前記第3態様と異なる第4態様で表示させる、請求項1記載の表示制御システム。 - 前記質問回答集において、前記第1質問キーワードを含む前記質問の数は、前記第2質問キーワードを含む前記質問の数と異なる請求項3記載の表示制御システム。
- 前記処理部は、
前記第1文章の受信に応じて、前記質問回答集から、前記第1クエリキーワード及び第3質問キーワードを含む第2質問と、前記第2質問に対する第2回答と、を含む第2質問回答ペアを選定し、
前記第2文章を表示させる際に、前記第2質問回答ペアの少なくとも一部について、前記第1クエリキーワード、前記第1質問キーワード、及び前記第3質問キーワード以外の単語を前記第1態様で、前記第1質問キーワード及び前記第3質問キーワードを前記第3態様で表示させる、
請求項1記載の表示制御システム。 - 前記処理部は、前記第1質問回答ペアの前記少なくとも一部と、前記第2質問回答ペアの前記少なくとも一部と、前記第2文章と、を表示した後、ユーザにより前記第1質問キーワード及び前記第3質問キーワードの一方を含む第3文章が入力されると、前記第1質問キーワード及び前記第3質問キーワードの前記一方を含む、前記第1質問回答ペア及び前記第2質問回答ペアの一方の少なくとも一部を表示させる請求項5記載の表示制御システム。
- ユーザにより入力された第1クエリキーワードを含む第1文章を受け付け、
質問と、前記質問に対する回答と、を含む質問回答ペアを複数記憶した質問回答集から、前記第1クエリキーワードと類似する第1類似キーワードを含む第1質問及び前記第1質問に対する第1回答を含む第1質問回答ペアを選定し、
複数の前記質問回答ペアとそれぞれ紐付けられた複数の質問キーワードから、前記第1質問に含まれる第1質問キーワードを抽出し、
前記第1質問回答ペアの少なくとも一部及び前記第1質問キーワードを含む第2文章を表示させる、
処理部を備え、
前記処理部は、前記第2文章を表示させる際に、前記第1類似キーワード及び前記第1質問キーワード以外の単語を第1態様で、前記第1類似キーワードを前記第1態様と異なる第2態様で、前記第1質問キーワードを前記第1態様及び前記第2態様と異なる第3態様で表示させる、表示制御システム。 - 前記処理部は、前記第1クエリキーワードと前記第1類似キーワードとの間の類似度を示す情報を表示可能である請求項7記載の表示制御システム。
- 処理部に、
ユーザにより入力された第1クエリキーワードを含む第1文章を受け付けさせ、
質問と、前記質問に対する回答と、を含む質問回答ペアを複数記憶した質問回答集から、前記第1クエリキーワードを含む第1質問及び前記第1質問に対する第1回答を含む第1質問回答ペアを選定させ、
複数の前記質問回答ペアとそれぞれ紐付けられた複数の質問キーワードから、前記第1質問に含まれる第1質問キーワードを抽出させ、
前記第1質問回答ペアの少なくとも一部及び前記第1質問キーワードを含む第2文章を表示させる際に、前記第1クエリキーワード及び前記第1質問キーワード以外の単語を第1態様で、前記第1クエリキーワードを前記第1態様と異なる第2態様で、前記第1質問キーワードを前記第1態様及び前記第2態様と異なる第3態様で表示させる、
プログラム。 - 請求項9記載のプログラムを記憶した記憶媒体。
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