JP7058899B1 - 熱応動スイッチの樹脂封止方法と樹脂封止装置 - Google Patents
熱応動スイッチの樹脂封止方法と樹脂封止装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7058899B1 JP7058899B1 JP2021196510A JP2021196510A JP7058899B1 JP 7058899 B1 JP7058899 B1 JP 7058899B1 JP 2021196510 A JP2021196510 A JP 2021196510A JP 2021196510 A JP2021196510 A JP 2021196510A JP 7058899 B1 JP7058899 B1 JP 7058899B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- heat
- responsive switch
- resin sealing
- turntable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 229920005989 resin Polymers 0.000 title claims abstract description 43
- 239000011347 resin Substances 0.000 title claims abstract description 43
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 34
- 238000007789 sealing Methods 0.000 title claims abstract description 32
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 45
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 45
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 33
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 claims abstract description 27
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 16
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 15
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 5
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 description 23
- 230000008569 process Effects 0.000 description 21
- 238000005538 encapsulation Methods 0.000 description 4
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 3
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 239000012943 hotmelt Substances 0.000 description 2
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 2
- 229910018104 Ni-P Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910018536 Ni—P Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000008188 pellet Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
- Manufacture Of Switches (AREA)
Abstract
Description
図5に示す投入位置110では、開閉支柱215が上昇して上金型210が上がり、下金型220から離れて金型200が開く。開いた金型200において、金型台230の素子配置凹部235に、素子移載器300から熱応動スイッチTSが投入される。素子移載器300は、下部に一対のフィンガー301を有し、このフィンガー301が熱応動スイッチTSの幅方向で互いに接近し離間することで、熱応動スイッチTSを掴み、放すことができる。また、素子移載器300は、ターンテーブル100の半径方向に前進、後退し、ターンテーブル100の外側へ後退したときにフィンガー301が熱応動スイッチTSを掴み、ターンテーブル100の外側から素子配置凹部235の上へ前進したときにフィンガー301が掴んでいた熱応動スイッチTSを放して素子配置凹部235に投入する。フィンガー301は、熱応動スイッチTSを掴み、放すときに上下にも動作することができ、特に、素子配置凹部235へ投入するときには下降して深掘り部237に入り、ここで互いに離間して熱応動スイッチTSを放す。
図6に示す配置位置120では、開閉支柱215が下降して上金型210が下がり、型受け凸部234に当接して下降が止まると共に下金型220に密着して金型200が閉じる。このときに熱応動スイッチTSのリード線Lは、上側リード溝213と下側リード溝223とで形成されるリード線通路を通って保持される。そして、素子配置凹部235の中にある熱応動スイッチTSのケースSCは、降りてきた上金型210と素子配置凹部235の底面とで挟まれて挟持される。金型200が閉じると、押し込みロッド400がターンテーブル100の外側から素子配置凹部235の中へ、ターンテーブル100の半径方向に前進してきて、熱応動スイッチTSを押し込み、閉じた上金型210及び下金型220の端面に熱応動スイッチTSを押し付けるように働き、これにより、熱応動スイッチTSが金型200の適正位置に配置される。押し込み後の押し込みロッド400はターンテーブル100の外側へ後退する。押し込みロッド400の作用で熱応動スイッチTSがきちんと配置されると、そのケースSCの開口SOと注入通路240とが連通する。本実施例によれば、配置位置120の上方に赤外線式や超音波式などのセンサ500が設置され、このセンサ500が、上金型210の高さを計測している。これより、リード線Lが上側リード溝213と下側リード溝223とで形成されるリード線通路から外れて上金型210と下金型220との間に噛み込まれてしまっていないかどうかが検出される。センサ500は、円盤台102から延びた支持器具501を使用して定位置に設置される。
図7に示す注入位置130では、充填機600において加熱して軟化させた熱可塑性樹脂が、注入通路240を通して開口SOからケースSCの中へ注入される。充填機600では、貯蔵部601から樹脂ペレットが導入部602(例えばスクリューフィーダ)を通り供給されて加熱され、軟化し、加圧部603からノズルブロック604を通して注入通路240へ送り込まれる(図2参照)。ノズルブロック604は支持具605で上金型210の上方に設置されており、下面に円錐形の弾性ノズル606を有する。弾性ノズル606の円錐形は、注入通路240の漏斗状の開口形状に相応している。この弾性ノズル606を通し注入通路240へ熱可塑性樹脂が送り込まれる。注入位置130で金型200は、金型支柱238の上昇により全体が持ち上げられて、上金型210の上面がノズルブロック604へ押し付けられ、上金型210の上面に開口した注入通路240の漏斗状開口が弾性ノズル606に密着する。この注入工程による熱可塑性樹脂のホットメルト充填で、前述の特許文献1に開示されるサーモスタットのような、熱可塑性樹脂で樹脂封止した熱応動スイッチTSが生成される。
図8に示す冷却位置140は、図1及び図2から分かるとおり、ターンテーブル100において注入位置130の次に続けて3箇所設けられ、連続する3ステージ設定とされている。この設定により冷却に十分な時間をとることができ、製造のタクトタイムを全体的に縮めることに成功している。各冷却位置140では、樹脂注入後の金型200は閉じたままで、その上方に設置された送風器700から冷却風が吹き付けられる。送風器700は、冷却風の噴出ノズル701を2本備え、チューブ702から冷却空気が供給される。送風器700は冷却位置140ごとに1つずつ提供されており、それぞれ円盤台102から延びた支持器具703を使用して定位置に設置される。上金型210には上述のとおり貫通孔214が開けられているので、吹き付けられる冷却風が貫通孔214を通って上金型210の下側、特に上金型210と金型台230との間にも回り込み、冷却効率を向上させる。
図9に示す排出位置150では、3ステージの冷却位置140で冷却された熱応動スイッチTSが、素子排出器800により、開いた金型200から取り出される。素子排出器800において、概略的に示すアクチュエータ801が図示せぬレールに沿ってターンテーブル100の半径方向に前進、後退し、そして上昇、下降できるように構成される。さらに、このアクチュエータ801により駆動されて熱応動スイッチTSの幅方向で互いに接近し離間する一対のフィンガー802が、アクチュエータ801から垂下している。排出位置150で上金型210が開閉支柱215の上昇で下金型220から離れ金型200が開くと、アクチュエータ801がターンテーブル100の外側から金型台230の上方まで前進し、次いで下降することで、互いに離間したフィンガー802が深掘り部237へ入る。続いてアクチュエータ801に駆動されてフィンガー802が深掘り部237の中で互いに接近すると、熱応動スイッチTSのケースSCがフィンガー802の対向面に掘られた凹部803に嵌まって把持され、アクチュエータ801が上昇することで素子配置凹部235から熱応動スイッチTSが取り出される。フィンガー802で熱応動スイッチTSを把持したアクチュエータ801は、ターンテーブル100の外側へ後退する。
排出位置150で排出工程を実行した後の金型200は、投入位置110へ戻る前に、図10に示す確認位置160を経る。この確認位置160にはセンサ900が設置されており、金型200から熱応動スイッチTSが排出されて金型200が空であることが確認される。センサ900は、例えばレーザやCCDカメラを使用する光学式で、円盤台102から延びた支持器具901を使用して金型200上方の定位置に設置され、素子配置凹部235に熱応動スイッチTSが残っていないかどうか検出する。確認位置160で金型200は、上金型210が下金型220から少し浮いた半開きの状態にされる。熱応動スイッチTSが排出されていない場合、センサ900からの検出信号を受けて樹脂封止装置10はターンテーブル100を停止させ、警報を発する。
100 ターンテーブル
110 投入位置
120 配置位置
130 注入位置
140 冷却位置
150 排出位置
160 確認位置
200 金型
210 上金型
220 下金型
230 金型台
240 注入通路
Claims (10)
- 熱応動スイッチの樹脂封止方法であって、
自動化装置により、
前記熱応動スイッチを金型に配置して該金型の注入通路と前記熱応動スイッチのケースの開口とを連通させる配置工程と、
加熱して軟化させた熱可塑性樹脂を前記注入通路を通して前記開口から前記ケース内へ注入する注入工程と、
前記熱可塑性樹脂を注入した前記熱応動スイッチを冷却する冷却工程と、
冷却した前記熱応動スイッチを前記金型から取り出す排出工程とを実行すること含み、
前記自動化装置が、複数の前記金型を円周状にして設置したターンテーブルを有し、
それぞれの前記金型に関し、前記ターンテーブルの回転に従って前記配置工程と前記注入工程と前記冷却工程と前記排出工程とを順番に実行する、樹脂封止方法。 - 前記排出工程において、前記ケースから突き出ている前記熱可塑性樹脂のゲート部分をカットすることを含む、請求項1に記載の樹脂封止方法。
- 前記冷却工程において、前記金型に空気を吹き付けて冷却を行う、請求項1又は2に記載の樹脂封止方法。
- 前記排出工程の後、前記配置工程の前に、センサにより前記熱応動スイッチの排出を確認する確認工程を更に実行する、請求項1~3のいずれか1項に記載の樹脂封止方法。
- 熱応動スイッチの樹脂封止装置であって、
少なくとも1つのターンテーブルと、
円周状にして前記ターンテーブルに設置された複数の金型とを有し、
それぞれの前記金型には、熱可塑性樹脂を通す注入通路が形成されており、
前記ターンテーブルは、回転することにより前記金型をそれぞれ、
開いた前記金型へ前記熱応動スイッチを送り込む投入位置と、
前記金型を閉じて前記熱応動スイッチを前記金型に配置し、前記注入通路と前記熱応動スイッチのケースの開口とを連通させる配置位置と、
加熱して軟化させた前記熱可塑性樹脂を前記注入通路を通して前記開口から前記ケース内へ注入する注入位置と、
前記熱可塑性樹脂を注入した前記熱応動スイッチを冷却する冷却位置と、
冷却した前記熱応動スイッチを前記金型を開いて取り出す排出位置とに移動させる、樹脂封止装置。 - 前記排出位置で取り出される前記熱応動スイッチの前記ケースから突き出ている前記熱可塑性樹脂のゲート部分をカットするゲート除去器を更に有する、請求項5に記載の樹脂封止装置。
- 前記冷却位置において前記金型に空気を吹き付ける送風器を更に有する、請求項5又は6に記載の樹脂封止装置。
- 前記ターンテーブルは、前記排出位置の次に、前記金型から前記熱応動スイッチが排出されていることをセンサにより確認する確認位置へ前記金型を移動させ、この確認位置から前記投入位置へ前記金型を移動させる、請求項5~7のいずれか1項に記載の樹脂封止装置。
- 前記金型は、無電解ニッケルめっきした上にフッ素樹脂をコーティングした金型である、請求項5~8のいずれか1項に記載の樹脂封止装置。
- 前記金型に、前記熱応動スイッチから延びているリード線を通すためのリード線通路が形成されており、該リード線通路が円錐台状拡開部分を有する、請求項5~9のいずれか1項に記載の樹脂封止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021196510A JP7058899B1 (ja) | 2021-12-02 | 2021-12-02 | 熱応動スイッチの樹脂封止方法と樹脂封止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021196510A JP7058899B1 (ja) | 2021-12-02 | 2021-12-02 | 熱応動スイッチの樹脂封止方法と樹脂封止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP7058899B1 true JP7058899B1 (ja) | 2022-04-25 |
JP2023082618A JP2023082618A (ja) | 2023-06-14 |
Family
ID=81378497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021196510A Active JP7058899B1 (ja) | 2021-12-02 | 2021-12-02 | 熱応動スイッチの樹脂封止方法と樹脂封止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7058899B1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN116461058A (zh) * | 2023-05-06 | 2023-07-21 | 浙江辉波蕾汽车部件有限公司 | 一种点火线圈壳体注塑制造模具 |
CN116994966A (zh) * | 2023-08-22 | 2023-11-03 | 江苏仁泽环境科技有限公司 | 一种半导体自动化封装设备及其封装工艺 |
CN117984505A (zh) * | 2024-03-20 | 2024-05-07 | 东莞市正宸精密机械有限公司 | 一种双模式切换冷热注液注塑生产方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3052621U (ja) * | 1998-03-25 | 1998-09-29 | 旭計器株式会社 | 密閉型サーモスタットの封止構造 |
JP2004034467A (ja) * | 2002-07-02 | 2004-02-05 | Yamatake Corp | 電気部品の封止構造体および封止方法 |
JP2017193083A (ja) * | 2016-04-19 | 2017-10-26 | 株式会社明王化成 | コネクタ端子類の製造法及び該製造法で用いるインサート成形用金型 |
CN111923322A (zh) * | 2020-05-22 | 2020-11-13 | 帕艾斯电子技术(南京)有限公司 | 温度传感器、注塑封装模具及注塑封装方法 |
JP2021167074A (ja) * | 2020-04-10 | 2021-10-21 | 株式会社ミツバ | 樹脂製ケースの製造方法 |
JP2021167094A (ja) * | 2020-04-13 | 2021-10-21 | 株式会社ミツバ | モータの製造方法 |
-
2021
- 2021-12-02 JP JP2021196510A patent/JP7058899B1/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3052621U (ja) * | 1998-03-25 | 1998-09-29 | 旭計器株式会社 | 密閉型サーモスタットの封止構造 |
JP2004034467A (ja) * | 2002-07-02 | 2004-02-05 | Yamatake Corp | 電気部品の封止構造体および封止方法 |
JP2017193083A (ja) * | 2016-04-19 | 2017-10-26 | 株式会社明王化成 | コネクタ端子類の製造法及び該製造法で用いるインサート成形用金型 |
JP2021167074A (ja) * | 2020-04-10 | 2021-10-21 | 株式会社ミツバ | 樹脂製ケースの製造方法 |
JP2021167094A (ja) * | 2020-04-13 | 2021-10-21 | 株式会社ミツバ | モータの製造方法 |
CN111923322A (zh) * | 2020-05-22 | 2020-11-13 | 帕艾斯电子技术(南京)有限公司 | 温度传感器、注塑封装模具及注塑封装方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN116461058A (zh) * | 2023-05-06 | 2023-07-21 | 浙江辉波蕾汽车部件有限公司 | 一种点火线圈壳体注塑制造模具 |
CN116461058B (zh) * | 2023-05-06 | 2024-05-31 | 浙江辉波蕾汽车部件有限公司 | 一种点火线圈壳体注塑制造模具 |
CN116994966A (zh) * | 2023-08-22 | 2023-11-03 | 江苏仁泽环境科技有限公司 | 一种半导体自动化封装设备及其封装工艺 |
CN116994966B (zh) * | 2023-08-22 | 2024-03-15 | 江苏仁泽环境科技有限公司 | 一种半导体自动化封装设备及其封装工艺 |
CN117984505A (zh) * | 2024-03-20 | 2024-05-07 | 东莞市正宸精密机械有限公司 | 一种双模式切换冷热注液注塑生产方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2023082618A (ja) | 2023-06-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7058899B1 (ja) | 熱応動スイッチの樹脂封止方法と樹脂封止装置 | |
KR101421378B1 (ko) | 사출금형장치 | |
CN210061978U (zh) | 一种顶出式塑料杯吹塑成型模具 | |
CN103878905B (zh) | 镶嵌铁片自动上料装置及其控制方法 | |
CN203765839U (zh) | 镶嵌铁片自动上料装置 | |
CN104149279B (zh) | 盖塞注塑模及其盖塞的注塑方法 | |
JP2901837B2 (ja) | 竪型射出成形機 | |
KR101683032B1 (ko) | 사출 금형장치의 사이드 게이트의 자동절단 및 성형물의 취출 방법 | |
CN107186978A (zh) | 注塑模具密布小孔抽芯的同步推杆机构 | |
CN102886873A (zh) | 注塑模具利用定模推板拉断点浇口机构 | |
US6869556B2 (en) | Molding system for semiconductor packages | |
CN215242410U (zh) | 一种注塑后镶件自动顶出机构 | |
CN107310081A (zh) | 一种劳保手套脱模装置 | |
CN209666172U (zh) | 球形全周倒扣脱模机构 | |
JP5606012B2 (ja) | 射出成形機のエジェクト方法 | |
KR101299435B1 (ko) | 사출물 취출 로봇 | |
CN202895617U (zh) | 注塑模具利用定模推板拉断点浇口机构 | |
US4376750A (en) | Method for separating and removing a molded element formed by firing and pyroplastic adhesion of the material from a mold | |
KR20040093662A (ko) | 사출 성형 장치 작동 방법 | |
CN207077718U (zh) | 注塑模具密布小孔抽芯的同步推杆机构 | |
JPS6151969B2 (ja) | ||
JP7114127B1 (ja) | 樹脂封止装置、ならびにその成形金型の予知保全システムおよび成形金型の自動クリーニング方法 | |
JP4482242B2 (ja) | フェルールのカット装置及びカット方法 | |
CN220808287U (zh) | 一种精密模具注塑件的成型分离设备 | |
JP3326039B2 (ja) | 樹脂成形品の連続成形装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211214 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20211214 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220308 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220311 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220405 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220406 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7058899 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |