JP7057739B2 - 軌道内ケーブル防護板 - Google Patents
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Description
そして、鉄道車両に付着した氷雪塊(雪や氷の塊)が鉄道車両の走行中に落下してケーブルに衝突すると、その衝撃でケーブルが損傷したり断線したりする。
そして、防護板の鉄道車両の進行方向手前側に傾斜面部を設けておき、鉄道車両から落下した氷雪塊をその傾斜面部で受け止めることで、氷雪塊がケーブル等に衝突しないようにして、ケーブル等の損傷や断線が発生することを防止することが提案されている。
そのため、鉄道車両から落下した氷雪塊によりケーブルが損傷したり断線したりする問題が生じることを確実に防止することができなかった。
一対のレール間を横断するように配設されるケーブルを防護するための軌道内ケーブル防護板において、
中実のゴム製であり、
鉄道車両の進行方向手前側に上向きの傾斜面を備え、
底部に前記ケーブルを挿通するための溝又は孔が設けられるとともに、前記溝又は孔と交差しない部位に垂直方向のボルト挿通孔が形成されており、
前記一対のレール間の道床上にボルトで固定されるようにしたものである。
上記軌道内ケーブル防護板によれば、鉄道車両からレール間に氷雪塊が落下しても、それにより軌道を横断するように配設されたケーブルが損傷したり断線したりすることを的確に防止することができる。
これにより、スラブ軌道のスラブ突起とスラブ面の高さが異なっていても、軌道内ケーブル防護板をそれらに適切に取り付けてスラブ軌道に適切に取り付けることができる。
前記溝又は孔が、鉄道車両の進行方向の手前側の前記ボルトと奥側の前記ボルトとの間に設けられる。
これにより、溝又は孔の進行方向手前側と奥側でそれぞれ軌道内ケーブル防護板がスラブ突起に固定されるため、溝又は孔からケーブルがはみ出ることなく、軌道内ケーブル防護板内にケーブルを的確に収容してケーブルを保護することができる。
これにより、軌道内ケーブル防護板をスラブマットやスラブ注入口に適切に取り付けてスラブ軌道に適切に取り付けることができるとともに、スラブマットに既設のスラブ注入口を用いるため、スラブマットにボルトを螺着させるための孔を新たに設ける必要がない。
これにより、一対のスラブ注入口同士の間隔が多少変わっても、2本のボルトをそれぞれ適切にボルト挿通孔に挿通させて螺着することができ、軌道内ケーブル防護板を適切にスラブマットやスラブ注入口に固定することができる。
本発明では、一対のレール間を横断するようにケーブルが配設されている。そして、軌道内ケーブル防護板は、そのケーブルを防護するためのものである。
そして、軌道内ケーブル防護板は、中実のゴム製であり、鉄道車両の進行方向手前側に上向きの傾斜面を備えるとともに、底部にケーブルを挿通するための溝又は孔が設けられ、この溝又は孔と交差しない部位に垂直方向のボルト挿通孔が形成されており、一対のレール間の道床上にボルトで固定されるようになっている。
また、以下では、鉄道車両の軌道がスラブ軌道である場合について説明するが、本発明は、例えばバラスト軌道でコンクリート路盤になっている箇所等にも適用することが可能である。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る軌道内ケーブル防護板の構成を表す平面図であり、図2は、図1におけるX-X線に沿う断面図である。なお、図1中の矢印Aは、鉄道車両の進行方向を表す。また、以下では、説明を簡単にするために、鉄道車両の進行方向を単に進行方向という。さらに、図1中の符号103はスラブ注入口を表す。
本実施形態では、軌道内ケーブル防護板1は、スラブ軌道100のコンクリート製のスラブ突起101の上面101Aにボルト2で固定されるようになっている。すなわち、本実施形態では、スラブ突起101が、前述した一対のレール間の道床に相当している。
ゴムの材質として、例えば、EPDM(エチレンプロピレンジエンゴム)を用いれば、軌道内ケーブル防護板1が、耐候性や耐寒性、耐老化性等に優れたものになる。
このように軌道内ケーブル防護板1の進行方向手前側に上向きの傾斜面1Aを設けることで、例えば鉄道車両に付着した氷雪塊がレール104間に落下して軌道内ケーブル防護板1にぶつかっても傾斜面1Aで氷雪塊が跳ね飛ばされる。
また、例えば氷雪塊がスラブ軌道100のスラブ面102A(スラブマット102の上面)上を滑走してきても、軌道内ケーブル防護板1に上記のような傾斜面1Aが設けられていれば、氷雪塊が軌道内ケーブル防護板1にぶつかると氷雪塊が傾斜面1Aを滑り上り、軌道内ケーブル防護板1より進行方向奥側(図1等における図中右側)まで飛んでいく。
そして、その際に、重たい氷雪塊を停止させるために軌道内ケーブル防護板1に非常に大きな力が加わるため、氷雪塊の衝突により軌道内ケーブル防護板1やそれに内包される後述するケーブル200が損傷したり破壊されたりする可能性がある。
そのため、軌道内ケーブル防護板1に氷雪塊がぶつかってもさほど大きな衝撃は加わらないため、本発明に係る軌道内ケーブル防護板1やそれに内包されるケーブル200は氷雪塊がぶつかっても損傷したり破壊されたりしない。
そのため、スラブ面102Aと軌道内ケーブル防護板1の傾斜面1Aとがなす角度θはあまり大きくないことが好ましい。
そのため、スラブ面102Aと軌道内ケーブル防護板1の傾斜面1Aとがなす角度θは、例えば30度以下であることが好ましく、25度以下であれば、軌道内ケーブル防護板1に対する氷雪塊衝突時のエネルギーを氷雪塊の運動エネルギーの半分よりもさらに小さくすることが可能となり好ましい。
なお、図2では、軌道内ケーブル防護板1の底部に溝1Bが設けられている場合が示されているが、図示を省略するが、軌道内ケーブル防護板1の底部に、進行方向Aに直交する方向に孔を設けるように構成することも可能である。
そのため、ケーブル200は、スラブマット102の隙間102Bの部分では、スラブ面102A(スラブマット102の上面)より下側に位置しているが、スラブ突起101の部分では、スラブ突起101の上面101Aより上側に配置される状態になり(図2参照)、スラブ面102Aより上方に露出する状態になる。
そのため、上記のように氷雪塊が軌道内ケーブル防護板1にぶつかっても、軌道内ケーブル防護板1でケーブル200を的確に保護することが可能となり、鉄道車両から氷雪塊が落下する等しても、それにより軌道を横断するように配設されたケーブル200が損傷したり断線したりすることを的確に防止することが可能となる。
また、本実施形態では、軌道内ケーブル防護板1の溝1Bにケーブル200を確実に収容することができるようにするために、溝1Bの幅や深さが、軌道を横断するように配設されるケーブル200のうち最も太いケーブル200を挿通することができるような幅や深さに設計されている。
また、氷雪塊がぶつかった際に軌道内ケーブル防護板1が位置ずれすると、それによりケーブル200が損傷したり断線したりする可能性があるが、本実施形態では、上記のように軌道内ケーブル防護板1が道床(スラブ突起101)上に確実に固定されるため、氷雪塊がぶつかっても軌道内ケーブル防護板1の位置がずれてしまうことが防止され、ケーブル200に損傷、断線が生じることを的確に防止することが可能となる。
そのため、溝1Bの進行方向手前側と奥側でそれぞれ軌道内ケーブル防護板1がスラブ突起101に固定されるため、溝1Bからケーブル200がはみ出ることなく、軌道内ケーブル防護板1内にケーブル200を的確に収容してケーブル200を保護することが可能となる。
そのため、本実施形態では、ボルト挿通孔1Cの開口部から斜め下方に貫通孔を形成して、開口部に溜まった水を排水するための水抜き孔1Dが設けられている。なお、進行方向手前側のボルト挿通孔1Cの開口部の水抜き孔1Dは溝1Bに開口し、進行方向奥側のボルト挿通孔1Cの開口部の水抜き孔1Dは軌道内ケーブル防護板1の側面に開口している。
そのため、本実施形態では、図2に示すように、軌道内ケーブル防護板1の底面に凹部1Eを設け、当該凹部1Eよりも軌間内ケーブル防護板1の進行方向手前側の端部が低くなるように形成して、軌間内ケーブル防護板1の進行方向手前側の端部がスラブ面102Aに確実に接するように構成されている。
そして、本実施形態では、スラブ突起101の上面101A上に固定された軌道内ケーブル防護板1の進行方向手前側がスラブ面102A上に延びているため、上記のようにスラブ突起101の上面101Aの高さとスラブ面102Aとの高さが異なると(高低差があると)、軌道内ケーブル防護板1をスラブ軌道100に適切に取り付けられなくなる可能性がある。
スペーサ3は板状に形成されており、軌道内ケーブル防護板1の底部とスラブ突起101の上面101Aとの間に介在させるスペーサ3の枚数を変えることでスペーサ3の厚み(高さ)を変えることができるようになっている。
そのため、本実施形態に係る軌道内ケーブル防護板1では、軌道内ケーブル防護板1のスペーサ3の枚数を変えてスペーサ3の厚みを変えることで、スラブ突起101の上面101Aに対する軌道内ケーブル防護板1の高さを適切に調整して、軌道内ケーブル防護板1をスラブ軌道100の道床上に適切に取り付けて固定することが可能となる。
本実施形態では、軌道内ケーブル防護板1は、図2に示すように、スラブ突起101の上面101Aの上方に位置する軌道内ケーブル防護板1の底面(以下、スラブ突起側底面という。)の部分の高さが、スラブ面102A上に位置する底面(以下、スラブ面側底面という。)の部分の高さよりも若干高くなるように形成されており、前述した凹部1Eが設けられている。
図5は、本発明の第2の実施形態に係る軌道内ケーブル防護板の構成を表す平面図であり、図6は、図5におけるY-Y線に沿う断面図である。
なお、図5中の矢印Aは、図1の場合と同様に、進行方向(鉄道車両の進行方向)を表す。
そして、本実施形態では、図6に示すように、スラブ注入口103に雌ねじ部12を埋設しておき、雌ねじ部12にボルト11を螺着して固定するようになっている。
また、軌道内ケーブル防護板10は、進行方向手前側の側面が上向きの傾斜面10Aとされている。傾斜面10Aを設ける効果は、第1の実施形態の場合と同様であり、軌道内ケーブル防護板10に氷雪塊がぶつかっても軌道内ケーブル防護板10やそれに内包されるケーブル200が損傷したり破壊されたりすることが防止される。また、スラブ面102Aと軌道内ケーブル防護板10の傾斜面10Aとがなす角度θについても、第1の実施形態の場合と同様であり、説明を省略する。
なお、図6では、軌道内ケーブル防護板10の底部に溝10Bが設けられている場合が示されているが、図示を省略するが、軌道内ケーブル防護板10の底部に、進行方向Aに直交する方向に孔を設けるように構成することも可能である。
そして、本実施形態では、スラブマット102上を横断するケーブル200の部分を、軌道内ケーブル防護板10の溝10B(又は孔。以下同じ。)に挿通させて軌道内ケーブル防護板10で被覆する。
なお、軌道内ケーブル防護板10の溝10Bに挿通されるケーブル200の本数(すなわち軌道を横断するように配設されるケーブル200の本数)は、図5や図6に示したように必ずしも1本である必要はなく、適宜の本数とすることが可能である。
しかし、本実施形態では、ケーブル200は、左右のレール104間の全域にわたってスラブ面102A上に露出しているため、軌道内ケーブル防護板10の左右方向の長さ(すなわち進行方向Aに直交する方向の長さ)をできるだけ長く形成して、軌道を横断するケーブル200(すなわち左右のレール104間のケーブル200)のできるだけ広い範囲を軌道内ケーブル200で被覆するように構成することが望ましい。
また、軌道内ケーブル防護板10を左右のレール104間に設置する際に、軌道内ケーブル防護板10の左右方向の長さが長すぎる場合には、軌道内ケーブル防護板10がゴム製であるため、その左右端を切断して設置することができるようになっている。
そのため、軌道内ケーブル防護板10を一対のレール間の道床上(すなわち本実施形態ではスラブマット102やスラブ注入口103)に確実に固定することが可能となる。
しかし、本実施形態では、上記のように軌道内ケーブル防護板10が道床上(スラブマット102やスラブ注入口103)に確実に固定されるため、氷雪塊がぶつかっても軌道内ケーブル防護板10の位置がずれてしまうことが防止され、ケーブル200に損傷、断線が生じることを的確に防止することが可能となる。
そのため、スラブマット102に、ボルト11を螺着させるための孔を新たに設ける必要がなく、既に設けられているスラブ注入口103を利用してボルト11を螺着させることが可能となるといったメリットもある。
しかし、スラブマット102の左右に設けられる一対のスラブ注入口103同士の間隔が規定の間隔よりも多少長くなったり短くなっている場合が少なくない。
このように構成することで、一対のスラブ注入口103同士の間隔が規定の間隔よりも多少長くなったり短くなったりしていても、ボルト挿通孔10Cが長穴になっているため2本のボルト11同士の間隔を一対のスラブ注入口103同士の間隔にあわせて変えることができる。
そのため、一対のスラブ注入口103同士の間隔が多少変わっても、2本のボルト11をそれぞれ適切にボルト挿通孔10Cに挿通させて螺着することができ、軌道内ケーブル防護板10を適切にスラブマット102やスラブ注入口103に固定することが可能となる。
そのため、本実施形態では、第1の実施形態のような水抜き孔1D(図1や図2参照)を設ける必要はない。
1A、10A 傾斜面
1B、10B 溝(溝又は孔)
1C、10C ボルト挿通孔
2、11 ボルト
3 スペーサ
100 スラブ軌道
101 スラブ突起(道床)
101A スラブ突起の上面
102 スラブマット(道床)
103 スラブ注入口(道床)
104 レール
200 ケーブル
A 進行方向(鉄道車両の進行方向)
Claims (5)
- 一対のレール間を横断するように配設されるケーブルを防護するための軌道内ケーブル防護板において、
中実のゴム製であり、
鉄道車両の進行方向手前側に上向きの傾斜面を備え、
底部に前記ケーブルを挿通するための溝又は孔が設けられるとともに、前記溝又は孔と交差しない部位に垂直方向のボルト挿通孔が形成されており、
前記一対のレール間の道床上にボルトで固定されることを特徴とする軌道内ケーブル防護板。 - スラブ軌道のスラブ突起に前記ボルトで固定されるとともに、前記底部と、前記スラブ突起の上面との間にスペーサを介在させることができるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の軌道内ケーブル防護板。
- 鉄道車両の進行方向の手前側と奥側とでそれぞれ前記ボルトにより固定されており、
前記溝又は孔が、鉄道車両の進行方向の手前側の前記ボルトと奥側の前記ボルトとの間に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の軌道内ケーブル防護板。 - スラブ軌道のスラブマットに設けられたスラブ注入口に前記ボルトで固定されることを特徴とする請求項1に記載の軌道内ケーブル防護板。
- 前記ボルト挿通孔が、鉄道車両の進行方向に対して直交する方向に長い長穴とされていることを特徴とする請求項4に記載の軌道内ケーブル防護板。
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