JP7055359B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
以下、本発明の第1実施形態について、遊技機としてスロットマシン10を例に説明する。
スロットマシン10は、図1に示すように、四角箱状の筐体11と、筐体11の正面側に開閉自在に取り付けられる前扉31を有する。この前扉31には、遊技者側に向かって臨む表示窓12が形成されている。
このスロットマシン10の内部には、図示しないが、スロットマシン10の全体の動作を制御するための制御装置20(図2参照)が内蔵されている。
上記制御装置20の入力段には、図2に示すように、投入スイッチ15、ベットスイッチ16、精算スイッチ17、スタートスイッチ30、左ストップスイッチ51、中ストップスイッチ52、右ストップスイッチ53が接続されている。
なお、入力段に接続されるのは上記した各入力装置に限定されるものではない。
投入スイッチ15は、図1に示すように、メダル投入口14の下方に内蔵されたスイッチであって、投入された遊技メダルを検知するためのものである。投入スイッチ15が遊技メダルを検知すると、最大50枚まで遊技メダルを遊技機内部に貯留(クレジット)することができるようになっている。このようにクレジットされた遊技メダルは、クレジット表示部32に数値として表示され、次ゲーム以降に使用することができる。
ベットスイッチ16は、図1に示すように、操作部31Aの上面に位置するスイッチである。ベットスイッチ16を押下することで、クレジットをメダル投入に代えることができる。クレジットをメダル投入に代えることで、ゲームを開始可能な状態となる。
精算スイッチ17は、図1に示すように、操作部31Aの上面左端に位置するスイッチであって、クレジットされているメダルを払い戻すためのものである。
スタートスイッチ30は、図1に示すように、操作部31Aの正面左側に位置するレバーである。ゲームを開始可能な状態でスタートスイッチ30を操作すると、後述するリールユニット60の駆動が開始し、回転リール40の図柄が変動表示される。
ストップスイッチ50は、後述するリールユニット60の駆動を停止させるためのものである。具体的には、ストップスイッチ50は、図1に示すように、各回転リール40(左リール41,中リール42,右リール43)に対応した3個のスイッチ(左ストップスイッチ51、中ストップスイッチ52、右ストップスイッチ53)から構成され、各回転リール40の下方に一個ずつ配置されている。回転リール40に対応したストップスイッチ50の操作により、当該対応した回転リール40が回転を停止し、回転リール40の図柄が停止表示されるようになっている。
前記制御装置20の出力段には、図2に示すように、リールユニット60、ホッパーユニット65、演出部66(画像表示部67、ランプ68、スピーカ69)、の各パーツが接続されている。
なお、出力段上記した各パーツに限定されるものではない。
リールユニット60は、特に図示しないが枠体に固定あるいは支持された3個のステッピングモータと、各々のステッピングモータの出力軸に固定された3個の回転リール40(左リール41,中リール42,右リール43)とから構成されている。各回転リール40は、短円筒状の回転ドラムと、この回転ドラムの周囲に貼付されるテープ状のリールテープとを備えている。このリールテープの外周面には、それぞれ20個の図柄が等間隔で表示されている。
なお、本実施形態に係るスロットマシン10においては、図5に示すような図柄配列で各回転リール40の表面に図柄が表示されている。
ホッパーユニット65は、図1に示すように、筐体11の内部に配置されており、ゲームの結果等に基づいてメダルを払い出すためのものである。
演出部66は、制御装置20の制御により、入賞等の報知など、種々の演出を行うものである。具体的には、演出部66は、画像表示部67と、ランプ68と、スピーカ69と、から構成されている。
ランプ68は、発光体の点灯又は点滅により入賞等を報知するためのものである。
スピーカ69は、入賞音の発生により入賞等を報知するためのものである。
制御装置20は、スロットマシン10の作動を制御するためのものである。この制御装置20は、CPUを中心に構成され、ROM、RAM、I/O等を備えている。そして、CPUがROMに記憶されたプログラムを読み込むことで、各種の制御を実行するように構成されている。
遊技状態制御手段100は、遊技状態の管理を行うためのものである。本実施形態に係るスロットマシン10は複数の遊技状態を備えており、遊技状態制御手段100は現在の遊技状態を記憶するとともに、遊技状態の移行契機となる所定の事象が発生したときに遊技状態を切り替える処理を実行する。
(1)RT0状態
(2)RT1状態
なお、このRT0状態は、内部的に「RT0一般中」と「RT0MB内部中」と「RT0MB中」の状態を含んでいる。
このうち、「RT0一般中」は、ボーナス役に内部当せんしておらず、かつ、ボーナスゲームも実行していない状態である。
なお、このRT1状態は、内部的に「RT1一般中」と「RT1MB内部中」と「RT1MB中」の状態を含んでいる。
このうち、「RT1一般中」は、ボーナス役に内部当せんしておらず、かつ、ボーナスゲームも実行していない状態である。
当せん抽せん手段110は、複数の当せん役のいずれかに当せんしたか又はハズレかの抽せんを行うためのものである。すなわち、予め定めた抽せん確率に基づいて当せん役に係る抽せんを行うものである。そして、当せん抽せん手段110による抽せんの結果、所定の当せん役に当せんした場合に当せんフラグが成立し、この当せんフラグの成立中に、回転リール40の停止図柄の組み合わせが予め定められた当せん図柄と一致したことを条件に入賞し、遊技者にメダルの払い出しや、特定遊技等の利益が付与されるように設定されている。
役抽せんテーブル120は、当せん抽せん手段110が抽出した乱数がいずれかの当せん役またはハズレに対応するかを定めたものである。この役抽せんテーブル120は、複数の当せん役に対応する当せん領域を記憶しており、具体的には、当せん抽せん手段110において発生する乱数と当せん役との対応表として設けられている。当せん抽せん手段110は、遊技状態や設定値等に応じてこれらの役抽せんテーブル120を切り替えて使用する。これにより、遊技状態ごとに当せん確率が変動するように構成されている。
リール制御手段130は、有効なスタートスイッチ30の操作信号に基づいて回転リール40を回転させるとともに、特に図示しないがリール回転検知センサの検知信号に基づいて図柄の現在位置を認識しつつ、当せん抽せん手段110の抽せん結果および有効なストップスイッチ50の操作タイミングに基づいて、回転リール40の停止を制御するためのものである。
入賞判定手段140は、ストップスイッチ50の操作により3個の回転リール40が停止したときに、その表示態様に基づいて、入賞したか又は入賞なしかの判定を行うためのものである。具体的には、すべての回転リール40の回転が停止した際に、いずれかの有効入賞ライン上に所定の図柄配列が揃うことを条件として、当該図柄配列に対応した当せん役に入賞したと判定する。そして、入賞がメダル払い出しを伴う場合には、ホッパーユニット65に払い出し入賞信号を出力する(もしくはメダルを払い出す代わりにクレジットに加算する)。また、入賞が遊技状態を移行させるものであれば、遊技状態制御手段100に通知して遊技状態を移行させる。また、リプレイ役が入賞した場合には、自動ベット処理を行い、遊技メダルを新たに投入することなく次ゲームを開始できるようにする。
ホッパー制御手段150は、入賞判定手段140からの払い出し入賞信号、精算スイッチ17の操作信号などに基づいて、ホッパーユニット65を作動させ、メダルの払い出しを制御するためのものである。なお、入賞がメダル払い出しを伴う場合に、この払い出しメダルを自動的にクレジットとして電子的に貯留し、クレジットの許容枚数を超過する払い出し分だけをホッパーユニット65から払い出させるようにしてもよい。
演出制御手段200は、画像表示部67、ランプ68やスピーカ69等の演出部66の作動を制御するためのものである。この演出制御手段200は、ROMに記憶されている演出データをもとに、入賞の報知や押し順報知などの演出を行わせる。
押し順報知制御手段210は、後述する有利区間において押し順報知を制御するためのものである。具体的には、この押し順報知制御手段210は、押し順小役に当せんしたときに、当該押し順小役を入賞させるための正解の押し順(ストップスイッチ50の操作順)を取得し、その正解の押し順を報知するための演出を選択する。押し順報知制御手段210が選択した演出は、演出制御手段200に通知されて実行され、これにより押し順報知が実行される。
設定手段220は、遊技者への有利度が異なる複数段階の設定値の中から設定値を設定するためのものである。この設定値は、鍵のかけられた筐体11の内部に設けられたスイッチを操作することで変更可能であり、スロットマシン10が設置されたホールの管理者によって、ホールの営業開始前あるいは営業終了後に予め設定される。図示しないが、この設定値ごとに異なる役抽せんテーブル120が設けられており、役抽せんにおいて設定値に応じた役抽せんテーブル120が用いられることにより、設定値に応じてメダルの払出率が変わるようになっている。本実施形態においては、設定値は1~6の6段階からなり、6が最も払出率が高く、5、4、3、2、1の順に値が小さくなるほど払出率が低くなる。払出率の点からでは、設定値として6が設定されているときが遊技者にとって最も遊技に関する有利度が高く、5、4、3、2、1の順に値が小さくなるほど遊技に関する有利度が段階的に低くなる。なお、本実施形態においては設定値を6段階としているが、これに限らず、設定値は5段階以下であってもよい。
特定遊技制御手段230は、特定遊技の実行を制御するためのものである。特定遊技とは、押し順報知制御手段210を作動させることで、遊技者に有利な操作態様を表示する指示機能を発動させた遊技であり、ART(アシストリプレイタイム)やAT(アシストタイム)と呼ばれる遊技である。
遊技区間制御手段240は、遊技区間を制御するためのものである。本実施形態に係るスロットマシン10は、遊技区間として、ストップスイッチ50の押し順が報知されない通常区間と、ストップスイッチ50の押し順を報知可能な有利区間と、を備えている。
本実施形態に係る当せん抽せん手段110は、抽せんの結果を内部フラグとしてRAMに記憶している。具体的には、当せん抽せん手段110による抽せんの結果、いずれかの役に当せんとなった場合、その当せんに対応した当せんフラグが成立する。そして、成立した当せんフラグに係る当せん役が入賞可能な状態として認識される。
具体的には、RT0状態においては、図6に示すような役抽せんテーブル120が使用される。
また、RT1状態においては、図7に示すような役抽せんテーブル120が使用される。
次に、遊技者にとって理想的なゲームフロー(遊技者が目指すべきゲームフロー)について、図8を参照して説明する。
まず、S1に示すように、遊技者はRT0一般中において遊技を行うことになる。このとき、RT1状態に移行しなければ特定遊技(AT)を開始できないため、まずはRT1状態への移行を目指す。上記したように、RT0一般中においてMB役に当せんすると、ボーナスフラグが成立してRT状態の移行ができなくなるため、遊技者は2枚掛け遊技を行うことでMB役の当せんをできる限り避けることが合理的な選択となる。
なお、もしMB役に当せんしてしまった場合には、MB役に入賞させてMBゲームを消化し、再びRT0一般中に戻る必要がある。
RT1MB内部中で特定遊技抽せんに当せんしたら、S4に示すように、特定遊技が開始されるので、遊技者は多くのメダルを獲得することができる。
上記したように、本実施形態に係る遊技機では、RT1MB内部中に3枚掛け遊技を行うことで特定遊技抽せんが実行される。ただし、その当せん確率は一定ではなく、RT1状態(有限RT状態)の消化ゲーム数に応じて変動するようになっている。
以上説明したように、本実施形態によれば、所定の移行契機(ベル当せん)を達成したときに遊技状態が有限RT状態(RT1状態)に移行し、その後、有限RT状態かつMB役に内部当せんした状態(RT1MB内部中)であるときに、特定遊技を開始するための特定遊技抽せんを実行可能である。このような構成によれば、まず所定の移行契機(ベル当せん)を達成して有限RT状態(RT1状態)へ移行し、その後、MB役の当せんを達成して特定遊技抽せんを実行可能な状態(RT1MB内部中)となったら、特定遊技抽せんの当せんを期待する、というゲーム性が実現される。
上記した実施形態においては、有限RT状態(RT1状態)を1つだけ設け、所定の移行契機(ベル当せん)を達成したときに、遊技状態をRT1状態に移行させるようにしている。しかしながら、これに限らず、有限RT状態として複数の遊技状態を備えるようにしてもよい。
上記した第1実施形態においては、所定の移行契機(ベル当せん)を達成したときに、遊技状態をRT1状態に移行させるようにしている。一方、以下において説明する第2実施形態においては、MB役に当せんしたときにMB内部中RT状態に移行する。また、MB内部中RT状態が複数のMB役に対応して複数設けられており、当せんしたMB役に応じて移行するMB内部中RT状態が決定される。そして、特定遊技制御手段230は、MB内部中RT状態において特定遊技抽せんを実行可能であり、特定遊技抽せんの当せん確率は、複数のMB内部中RT状態ごとに異なるように設定されている。
遊技状態制御手段100は、遊技状態の管理を行うためのものである。本実施形態に係るスロットマシン10は複数の遊技状態を備えており、遊技状態制御手段100は現在の遊技状態を記憶するとともに、遊技状態の移行契機となる所定の事象が発生したときに遊技状態を切り替える処理を実行する。
(1)RT0状態
(2)RT1状態
(3)RT2状態
(4)RT3状態
(5)RT4状態
特定遊技制御手段230は、特定遊技の実行を制御するためのものである。特定遊技とは、押し順報知制御手段210を作動させることで、遊技者に有利な操作態様を表示する指示機能を発動させた遊技であり、ART(アシストリプレイタイム)やAT(アシストタイム)と呼ばれる遊技である。
本実施形態に係る当せん抽せん手段110は、抽せんの結果を内部フラグとしてRAMに記憶している。具体的には、当せん抽せん手段110による抽せんの結果、いずれかの役に当せんとなった場合、その当せんに対応した当せんフラグが成立する。そして、成立した当せんフラグに係る当せん役が入賞可能な状態として認識される。
なお、この「ベル」は、有利区間への移行契機である。このため、RT0一般中に「ベル」に当せんすると、有利区間へ移行するようになっている。
本実施形態においては、まず遊技者はRT0状態において遊技を行う。このとき、MB内部中RT状態に移行しなければ特定遊技(AT)を開始できないため、まずはMB内部中RT状態への移行を目指す。
MB内部中RT状態で特定遊技抽せんに当せんしたら、特定遊技が開始されるので、遊技者は多くのメダルを獲得することができる。
上記したように、本実施形態に係る遊技機では、MB内部中RT状態で特定遊技抽せんが実行される。ただし、その当せん確率は一定ではなく、複数のMB内部中RT状態ごとに異なるように設定されている。
以上説明したように、本実施形態によれば、遊技状態として、複数のMB役(MB1、MB2、MB3、MB4)のいずれかに当せんしたときに移行するものであって複数のMB役に対応して設けられた複数のMB内部中RT状態(RT1状態、RT2状態、RT3状態、RT4状態)を備え、特定遊技制御手段230は、MB内部中RT状態において、特定遊技を開始するための特定遊技抽せんを実行可能であり、特定遊技抽せんの当せん確率は、複数のMB内部中RT状態ごとに異なるように設定されている。このように構成すれば、どのMB役に当せんするかによって特定遊技抽せんの当せん確率を変化させることができる。例えば、特定遊技抽せんの当せん確率が高いMB内部中RT状態や、特定遊技抽せんの当せん確率が低いMB内部中RT状態を設けることができるので、どのMB内部中RT状態に移行するかでゲーム性が変化する。
11 筐体
12 表示窓
13 図柄表示窓
14 メダル投入口
15 投入スイッチ
16 ベットスイッチ
17 精算スイッチ
18 メダル払い出し口
20 制御装置
30 スタートスイッチ
31 前扉
31A 操作部
31B 下パネル
31C 下皿
32 クレジット表示部
40 回転リール
41 左リール
42 中リール
43 右リール
50 ストップスイッチ
51 左ストップスイッチ
52 中ストップスイッチ
53 右ストップスイッチ
60 リールユニット
65 ホッパーユニット
66 演出部
67 画像表示部
68 ランプ
69 スピーカ
100 遊技状態制御手段
110 当せん抽せん手段
120 役抽せんテーブル
130 リール制御手段
140 入賞判定手段
150 ホッパー制御手段
200 演出制御手段
210 押し順報知制御手段
220 設定手段
230 特定遊技制御手段
240 遊技区間制御手段
Claims (2)
- 複数の図柄を変動表示又は停止表示するための回転リールと、
前記回転リールの図柄を変動表示させるためのスタートスイッチと、
前記回転リールに対応して設けられ、対応する回転リールの図柄を停止表示させるためのストップスイッチと、
複数の当せん役のいずれかに当せんしたか又はハズレかの抽せんを行う当せん抽せん手段と、
前記複数の当せん役に対応する当せん領域を記憶した役抽せんテーブルと、
前記当せん抽せん手段の抽せん結果と前記ストップスイッチの操作とに基づいて前記回転リールの図柄の停止表示に係る制御を行うリール制御手段と、
前記回転リールが図柄を停止表示した際の前記回転リールの停止位置に基づいて前記複数の当せん役のいずれかに入賞したか又は入賞しなかったかの判定を行う入賞判定手段と、
前記ストップスイッチの操作順に関する情報を報知する押し順報知手段と、
遊技状態の管理を行うための遊技状態制御手段と、
前記押し順報知手段が作動する特定遊技の実行を制御する特定遊技制御手段と、
を備え、
前記複数の当せん役として、入賞によりボーナスゲームの一種であるMBゲームを開始するMB役を備え、
前記遊技状態として、予め定められた所定の有限ゲーム数を消化するまで実行可能な有限RT状態を備え、
前記遊技状態制御手段は、所定の移行契機を達成したときに、前記遊技状態を前記有限RT状態に移行させ、
前記特定遊技制御手段は、前記有限RT状態かつ前記MB役に内部当せんした状態であるときに、前記特定遊技を開始するための特定遊技抽せんを実行可能であり、
前記特定遊技抽せんの当せん確率は、前記有限RT状態の消化ゲーム数に応じて変動することを特徴とする、遊技機。 - 前記有限RT状態として複数の遊技状態を備え、
前記特定遊技抽せんの当せん確率は、前記複数の有限RT状態ごとに異なる態様で、前記有限RT状態の消化ゲーム数に応じて変動することを特徴とする、請求項1記載の遊技機。
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