JP7054965B1 - ロータリーダイカッター及びシート加工方法 - Google Patents
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Abstract
Description
前記ダイロールのロール本体に、その周面に沿うようにダイボードが固定され、前記ダイボードの基板には、前記アンビルロールとの間に送られてくるシートに加工を行う加工具が取り付けられ、
前記加工具のうち、前記ダイロールの回転方向に対し横切る方向に延びてシートに最初に当接する初期加工具により、シートを前記アンビルロールに押し付けて初期段階で加工を行うと共に、シートの前端部に所定長さの端部代を形成するロータリーダイカッターにおいて、
前記ダイボードの基板の周面に、前記ダイロールの周方向に長さを有し、シートの前方で前記アンビルロールに接して、前記アンビルロールをその軸を支持する軸受の遊びの範囲内の大きさで、その軸に対して直交する方向へ押圧して前記ダイロールと前記アンビルロールとの間隔を拡大する硬質性の押圧部材を備え、
前記基板における前記押圧部材の前端は、前記初期加工具がシートに最も大きく喰い込む点に至るまでに前記アンビルロールに当接する部位に位置し、前記押圧部材の後端は、前記初期加工具から前方へ前記端部代の所定長さを超える間隔をあけて前記初期加工具に直前で近接した部位に位置するものとしたのである。
前記初期加工具がシートに最も大きく喰い込む点に至るまでには、前記押圧部材を前記アンビルロールに当接させ、前記押圧部材により、前記アンビルロールを、その軸を支持する軸受の遊びの範囲内の大きさで、その軸に対して直交する方向へ押圧し、
前記アンビルロールに対して前記押圧部材による押圧の影響が及んだ状態で、前記初期加工具によるシートへの加工を行うこととしたのである。
図1に示すように、この発明の実施形態に係るダイボード10が取り付けられるロータリーダイカッターにおいては、図12及び図13に示す従来のハードカット方式と同様、ダイロール1のロール本体1aとアンビルロール2のロール本体2aとが上下に間隔をあけて互いに対向するように配置されて機械本体に取り付けられている。ダイロール1とアンビルロール2のそれぞれのロール本体1a,2aの各軸は、従来のものと同様に、それぞれの軸に対して直交する方向へ元来固有の遊びや余裕が若干あり、機械本体に取り付けられている軸受(図示省略)によって、その両側を回転可能に支持され、ダイロール1とアンビルロール2は、それぞれの回転軸を中心として相対して逆方向に高速度で回転し、その回転に伴い、シートS(ここでは複数層の紙から成る段ボールS1)が高速度で次から次へとダイロール1とアンビルロール2との間に順次送られてくる。
(上方:ダイロール、下方:アンビルロール、初期加工具が切刃部材の場合)
ハードカット方式の場合、アンビルロール2の表層部は、従来のハードカット方式の場合と同様に鋼製で硬さを持たせたものである。このハードカット方式におけるシートSの加工に際しては、従来の場合と同様、図3および図4に示すように、切刃部材12aの刃先がシートSへ接することにより喰い込み始めて切断を開始し、シートSの厚み分まで徐々に喰い込んでいき、その喰い込み量の最も大きくなる点である最下点でアンビルロール2に接し、その時点でシートSは切断加工される。ここで、アンビルロール2のロール本体2aの軸を支持する軸受は、その軸に対して直交する方向への遊びや余裕を元来有しており、その遊びや余裕の大きさの範囲内で、切刃部材12aの刃先が最下点でアンビルロール2を僅かに押圧して、シートSを確実に切断する。
また、従来と同様、図5及び図6に示すように、ロータリーダイカッターには、ダイロール1が下方に配置され、アンビルロール2が上方に配置されるタイプのものもある。このタイプの場合も、押圧部材13の前端部の位置は、初期加工具121としての切刃部材12a(以下、本項において単に切刃部材12aという。)がアンビルロール2に強く当たる最上点に至るまでにアンビルロール2を適度に押圧できる位置であればよく、早い時点でアンビルロール2を押圧できる位置にすると押圧部材13が長くなり、無駄となる。
一方、ダイロール1の幅方向に延びてシートSに最初に当接し、初期の段階でシートSの移動方向に対して横切る方向に喰い込んで加工を行う初期加工具121が罫入部材12bである場合は、初期加工具121が切刃部材12aである場合のようにシートSの進行方向の前端側を化粧断ちすることはないので切断屑代Sgは生じないが、シートSの前端から短い所定長さ離れた位置において、罫入部材12bで罫入加工されることにより、屑代となる端部代Sgは生じる。
ハードカット方式における上記いずれのタイプのロータリーダイカッターにおいても、図1及び図2に示すように、押圧部材13は、初期加工具121としての切刃部材12aに対して、交互に逆となる斜め方向に延びるように、初期加工具121としての切刃部材12aの長さ方向に沿って配置され、初期加工具121としての切刃部材12aに臨んで互い違いに逆向きとなり、それぞれの両端がダイロール1の回転方向において前端と後端となる「ハ」字状をなすように並んでいる。これにより、シートSのいずれの方向においても満遍なく、押圧部材13がアンビルロール2をある程度の長さをもって適度な押圧力で押し下げるようになっている。初期加工具121が罫入部材12bの場合の押圧部材13も同様である。
上記ハードカット方式の各タイプにおいて、ダイボード10の基板11の表面からの押圧部材13の突出高さが高過ぎると、アンビルロール2のロール本体2aを支持する軸受に負荷が掛かり過ぎて故障を起こしたり、アンビルロール2がダイロール1から離れ過ぎて加工具12でのシートSへの加工が適切に行われなかったりし、また、低過ぎると、アンビルロール2のロール本体2aの軸を支持する軸受の遊びや余裕の大きさの範囲内でアンビルロール2を適切に押圧できなくなる。
(上方:ダイロール、下方:アンビルロール、初期加工具が切刃部材の場合)
次に、図7及び図8は、上記と同様の構造を有するダイボード10を、上方に位置するダイロール1に取り付け、下方に位置するアンビルロール2として、表層部にウレタン21を設けたソフトカット方式により、シートSとしての剛性の強い板紙S2に打抜・罫入加工を行う場合を示す。なお、板紙S2には、種々の厚さのものがあり、従来より、通常0.5mm程度の厚さのものが多用されており、板紙S2の剛性は強いものであるが、剛性の大きさは様々である。
ところで、ソフトカット方式の場合、ダイボード10の基板11の表面からの押圧部材13の突出高さが高過ぎると、ウレタン21の層が深く傷いたり、アンビルロール2のロール本体2aの軸受に負荷が掛かり過ぎて故障を起こしたりするほか、押圧部材13がアンビルロール2の軟らかいウレタン21の層を圧縮して、アンビルロール2を余分に押圧することになって、アンビルロール2が基板11から離れてしまう。また、基板11の表面からの押圧部材13の突出高さが低過ぎると、アンビルロール2のロール本体2aの軸受の遊びや余裕の大きさの範囲内でアンビルロール2を適切に押圧できなくなる。
ソフトカット方式の場合も、従来のものやハードカット方式の場合と同様に、ダイロール1の幅方向に延びてシートSである板紙S2に最初に当接し、初期段階で板紙S2の移動方向に対し横切る方向に喰い込んで加工を行う初期加工具121が罫入部材12bである場合は、初期加工具121が切刃部材12aである場合のように板紙S2の進行方向の前端側を化粧断ちしないので切断屑代Sgは生じないが、板紙S2の前端から短い所定長さ離れた位置で罫入部材12bで罫入加工されて、屑となる端部代Sgは生じる。
図9及び図10に示すように、ダイロール1が下方に配置され、アンビルロール2が上方に配置されるタイプのソフトカット方式の場合においても、ハードカット方式の場合と同様に、押圧部材13の前端部の位置は、初期加工具121としての切刃部材12a(以下、本項において単に切刃部材12aという。)が、アンビルロール2に強く当たる最上点に至る直前までにアンビルロール2を適度に押圧できる位置であればよく、早い時点でアンビルロール2を押圧できる位置にすると押圧部材13が長くなり無駄となる。
ところで、初期加工具121が罫入部材12bの場合においても、切刃部材12aの場合と同様に、押圧部材13で押圧されたアンビルロール2は、一旦移動した後、すぐには現状の元の位置に復帰できない。
(本発明の効果)
上記それぞれの実施形態では、初期加工具121がシートSへ最も大きく喰い込む時点において、アンビルロール2は、その軸を支持する軸受の遊びや余裕の範囲内で、その軸方向に対して直交する方向へ押圧部材13によって移動された状態を維持しているので、初期加工具121の側面部に対して、長さ方向にわたって広く瞬間的にダイロール1の回転方向に対し後方へ傾くような負荷が軽減され、初期加工具121の先端側面部に作用する衝撃が緩和されるため、初期加工具121の先端部の破損や曲折が防止される。
図1および図2に示すように、上記各実施形態に係る押圧部材13は、初期加工具121に対して、交互に逆となる斜め方向に延びるように、初期加工具121の長さ方向に沿って配置され、初期加工具121に臨んで、互い違いに逆向きとなり、それぞれの両端がダイロール1の回転方向において前端と後端となる「ハ」字状をなすように並んでいるものとしているが、押圧部材13は、ダイボード10における加工具12の配置に応じて、基板11への取り付けの手間やコスト及びシートSの性状や加工形状を考慮し、初期加工具121に近接して沿うように適宜の形状及び配置とすればよい。
1a ロール本体
10 ダイボード
11 基板
12 加工具
121 初期加工具
12a 切刃部材
12b 罫入部材
13 押圧部材
2 アンビルロール
2a ロール本体
21 ウレタン
S シート
Sg 端部代(切断屑代)
S1 段ボール
S2 板紙
Claims (3)
- 上下に間隔をあけて互いに対向するように配置されたダイロール(1)とアンビルロール(2)は、それらの軸に対して直交する方向への遊びを有し機械本体に取り付けられた軸受により、互いに逆方向へ回転するように支持され、
前記ダイロール(1)のロール本体(1a)に、その周面に沿うようにダイボード(10)が固定され、前記ダイボード(10)の基板(11)には、前記アンビルロール(2)との間に送られてくるシート(S)に加工を行う加工具(12)が取り付けられ、
前記加工具(12)のうち、前記ダイロール(1)の回転方向に対し横切る方向に延びてシート(S)に最初に当接する初期加工具(121)により、シート(S)を前記アンビルロール(2)に押し付けて初期段階で加工を行うと共に、シート(S)の前端部に所定長さの端部代(Sg)を形成するロータリーダイカッターにおいて、
前記ダイボード(10)の基板(11)の周面に、前記ダイロール(1)の周方向に長さを有し、シート(S)の前方で前記アンビルロール(2)に接して、前記アンビルロール(2)をその軸を支持する軸受の遊びの範囲内の大きさで、その軸に対して直交する方向へ押圧して前記ダイロール(1)と前記アンビルロール(2)との間隔を拡大する硬質性の押圧部材(13)を備え、
前記基板(11)における前記押圧部材(13)の前端は、前記初期加工具(121)がシート(S)に最も大きく喰い込む点に至るまでに前記アンビルロール(2)に当接する部位に位置し、前記押圧部材(13)の後端は、前記初期加工具(121)から前方へ前記端部代(Sg)の所定長さを超える間隔をあけて前記初期加工具(121)に直前で近接した部位に位置することを特徴とするロータリーダイカッター。 - 前記押圧部材(13)は、前記初期加工具(121)がシート(S)へ最も大きく喰い込む間際までの間、前記アンビルロール(2)を、その軸を支持する軸受の遊びの範囲内の大きさで押圧して、その軸に対して直交する方向へ移動させることを特徴とする請求項1に記載のロータリーダイカッター。
- 上下に間隔をあけて互いに対向するように配置されたダイロール(1)とアンビルロール(2)は、それらの軸に対して直交する方向への遊びを有し機械本体に取り付けられた軸受により、互いに逆方向へ回転するように支持され、
前記ダイロール(1)のロール本体(1a)に、その周面に沿うようにダイボード(10)が固定され、前記ダイボード(10)の基板(11)には、前記アンビルロール(2)との間に送られてくるシート(S)に加工を行う加工具(12)が取り付けられ、
前記加工具(12)のうち、前記ダイロール(1)の回転方向に対し横切る方向に延びてシート(S)に最初に当接して、シート(S)の前端部に所定長さの端部代(Sg)を初期の段階で形成する初期加工具(121)を備え、
前記ダイボード(10)の基板(11)の周面に、周方向に長さを有する硬質性の押圧部材(13)を備えたロータリーダイカッターにおけるシート加工方法であって、
前記初期加工具(121)がシート(S)へ最も大きく喰い込む時点までには、前記押圧部材(13)の前端は、前記アンビルロール(2)をその軸を支持する軸受の遊びの範囲内の大きさで、その軸に対して直交する方向へ押圧して移動させ、
前記押圧部材(13)の後端は、前記初期加工具(121)がシート(S)へ最も大きく喰い込む時点に至る間際まで、前記アンビルロール(2)への押圧を続けることにより、前記ダイロール(1)と前記アンビルロール(2)との間隔を拡大させ、
前記初期加工具(121)が回転移動すると共にシート(S)へ徐々に喰い込んでいって、最も大きく喰い込む時点でシート(S)への加工が行われるまでは、前記間隔の拡大が継続するようにしたことを特徴とするロータリーダイカッターにおけるシート加工方法。
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