JP7054606B2 - 長尺状の調光デバイス - Google Patents
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Description
1つの実施形態において、平面視における上記調光層と上記隔壁との面積の合計に対する上記調光層の面積の割合が、60%以上である。
1つの実施形態において、上記第1のポリマーおよび上記第2のポリマーが、同じモノマー成分の重合反応物である。
1つの実施形態において、上記基板の線膨張係数が100ppm以下である。
1つの実施形態において、少なくとも一方の上記基板の上記調光層と反対側に、ハードコート層が設けられている。
1つの実施形態において、少なくとも一方の上記基板の上記調光層と反対側に、保護層が設けられている。
1つの実施形態において、上記第1のポリマーおよび上記第2のポリマーが、液晶ポリマーを含む。
A-1.全体構成
図1は、本発明の1つの実施形態による調光デバイスの概略斜視図であり、図2は、図1に示す調光デバイスをA-A線で切断した際の概略断面図である。調光デバイス100は、長尺状であり、円柱形の巻き芯に巻き取り可能である(図示例では、調光デバイス100は、巻き芯200にロール状に巻回されている)。調光デバイス100は、一対の基板10a、10bと、該基板10a、10b間に挟持された調光層30と、調光層30を複数の区画32に区画する隔壁20と、を有する。基板10a、10bは、配向膜12と、透明電極14と、基材16とをこの順で含み、配向膜12が調光層30と接するように配置されている。なお、本明細書において「長尺状」とは、幅に対して長さが十分に長い細長形状を意味し、例えば、幅に対して長さが5倍以上、好ましくは10倍以上、より好ましくは20倍以上の細長形状を含む。また、配向膜12は、調光デバイスの駆動方式等に応じて、省略され得る。
調光層は、第1のポリマーおよび液晶化合物を含む。より具体的には、調光層は、第1のポリマーを生成するためのモノマー成分と非重合型の液晶化合物とを含む液晶組成物を重合させて得られる複合体(第1のポリマーと液晶化合物との複合体)を含む。該複合体において、液晶化合物は、第1のポリマーが形成するネットワーク構造中で相分離または分散状態で存在している。
隔壁は、調光層を複数の区画に区画する連続構造を有する。代表的には、隔壁は、平面視格子状の連続構造を有し、2枚の基板を接続するように設けられる。このような構成とすることにより、長尺状の調光デバイスを巻き芯に巻き取る際、および、巻き出す際の面方向の圧力やずり応力、張力によって液晶化合物が流動したり、漏れ出したりすることを防止できる。また、調光デバイスを所望の形状に切り出した際に、断面から液晶化合物が漏れ出すことを防止できる。さらに、スペーサーとしても機能し得る。なお、後述するとおり、調光層と隔壁とは、露光条件の違いによって1つの液晶組成物から互いに異なるポリマー含有量を有する領域として形成され得る。よって、隔壁は、調光層から独立した壁面を有している必要はなく、調光層と連続的に設けられていてもよい。隔壁が調光層と連続的に設けられている場合、以下の隔壁の形状に関する記載は、調光層に隣接し、調光層よりも多いポリマー含有量を有する領域の輪郭形状の記載である。
基板は、巻き芯に巻き取り可能な可撓性を有する。基板(結果として、調光デバイス全体)は、曲率半径が好ましくは100mm以下で、より好ましくは80mm以下で、光学特性に悪影響を与えることなく屈曲可能である。
ハードコート層は、例えば、アクリル系、シリコーン系などの適宜な紫外線硬化型樹脂による硬度や滑り特性等に優れる硬化皮膜を表面に付加する方式等にて形成することができる。
本発明の調光デバイスの製造方法としては、任意の適切な方法が選択され得る。
エヌエフ回路設計ブロック社製EC750SAを用いて調光デバイスに交流電圧を昇圧しながら印加し、ヘイズが上限に達した時点の電圧を読み取って駆動電圧として評価した。なお、カイラル性を持たせていない場合は液晶配向による偏光依存性が発生するため、この際は偏光板を介して入射し測定を行う。
≪線膨張係数の測定方法≫
線膨張係数は、熱機械分析装置(TMA)によりJIS7197に基づき測定した。
≪ポリマー含有量の測定方法≫
ポリマー含有量は、隔壁断面の電子顕微鏡画像から画像解析にて算出した。具体的には断面切片の液晶相を除去し、100μm四方の視野におけるポリマー部の占める面積の比率をポリマー含有量とした。また、調光層におけるポリマー含有量は、隔壁と調光層とに含まれる合計ポリマー量から隔壁に含まれるポリマー量を除いた値から算出した。
≪ヘイズの測定方法≫
スガ試験機社製のヘイズメーター「HGM-2DP」により、測定した。
100Ω/□の透明電極(ITO膜)を片面に有するロール状のPETフィルム(厚み100μm)の該電極面にポリイミド(JSR社製、「オプトマーAL1254」)を100nmの厚みで塗布し、90℃で10分加熱後120℃で90分間焼成し、長尺一軸方向にラビング処理を施すことにより、平行配向膜を形成した。これにより、[配向膜/透明電極/PETフィルム]の構成を有する基板Aを得た。得られた基板Aの線膨張係数は、30ppm/℃であった。
液晶化合物(HCCH社製、「854600-00」) 80部と、架橋型液晶モノマー(BASF社製、「LC242」) 20部とを混合した。得られた混合物に、重合開始剤(BASF社製、「Irgacure TPO」)をLC242に対し1部添加し、等方相まで加熱後、撹拌して液晶組成物を得た。
得られた液晶組成物を上記基板の配向膜表面に20μm厚で塗布した。次いで、配向膜が該塗布層に接するように別の基板Aを塗布層上に貼り合わせて、[基板A/塗布層/基板A]の構成を有する積層体を作製した。続いて、150μm四方の遮光部が15μmの間隔でマトリクス状に配置されたパターン(平面視正方格子状のパターン)を有するフォトマスクを介して、室温で該積層体に紫外線を照射した。具体的には、365nmに中心波長を有するLED光源にて30mW/cm2の照度で10分間連続的に照射した。これにより、紫外線照射部にて上記液晶モノマーが重合して液晶ポリマーとなり、上記パターンに対応する連続構造の隔壁を形成した。次いで、フォトマスクを介することなく、同じ光源を用いて10mW/cm2の照度にて5分間連続的に照射して、塗布層における未反応の液晶モノマーを重合させた。これにより、液晶ポリマーのネットワーク中に液晶化合物が相分離または分散した複合体(調光層)が形成された。
以上のようにして、リバースモード型の長尺状の調光フィルムを得た。
液晶組成物中における液晶化合物の配合量を90部としたこと、液晶モノマーの配合量を10部としたこと、および、100μm四方の遮光部が10μmの間隔でマトリクス状に配置されたパターンを有するフォトマスクを用いたこと以外は実施例1と同様にして、リバースモード型の長尺状の調光フィルムを得た。
液晶組成物中における液晶化合物の配合量を70部としたこと、液晶モノマーの配合量を30部としたこと、および、フォトマスクを用いなかったこと以外は実施例1と同様にして、リバースモード型の長尺状の調光フィルムを得た。
液晶組成物中における液晶化合物の配合量を95部としたこと、液晶モノマーの配合量を5部としたこと、および、フォトマスクを用いなかったこと以外は実施例1と同様にして、リバースモード型の長尺状の調光フィルムを得た。
液晶組成物中における液晶化合物の配合量を50部としたこと、液晶モノマーの配合量を50部としたこと、および、100μm四方の遮光部が20μmの間隔でマトリクス状に配置されたパターンを有するフォトマスクを用いたこと以外は実施例1と同様にして、リバースモード型の長尺状の調光フィルムを得た。
<曲げ試験1>
調光フィルムを直径10cmの巻取り芯に1Nの張力で20m巻き取り、次いで、巻き出した。巻き取り後のロール状態における外観を観察するとともに、巻取り前と巻き出し後の調光フィルム(ともに電圧無印加状態)のヘイズ値の変化量(巻取り前のヘイズ値と巻き出し後のヘイズとの差の絶対値)を求めた。
透明電極(ITO膜)を片面に有するロール状のPETフィルム(厚み188μm、幅30cm)の該電極面にポリイミド(JSR社製、「オプトマーAL3046」)の塗布膜を形成し、長尺一軸方向にラビング処理を施すことにより、平行配向膜を形成した。これにより、[配向膜/透明電極/PETフィルム]の構成を有する基板Bを得た。得られた基板Bの線膨張係数は、30ppm/℃であった。
液晶化合物(HCCH社製、「854600-00」) 80部と、重合型液晶モノマー(BASF社製、「LC242」) 20部とを混合した。得られた混合物に、重合開始剤(BASF社製、「Irgacure TPO」)をLC242に対し1部添加し、等方相まで加熱後、撹拌して液晶組成物を得た。
得られた液晶組成物を上記基板の配向膜表面に20μm厚で塗布した。次いで、配向膜が該塗布層に接するように別の基板Bを塗布層上に貼り合わせて、[基板B/塗布層/基板B]の構成を有する積層体を作製した。続いて、100μm四方の遮光部が10μmの間隔でマトリクス状に配置されたパターンを有するフォトマスクを介して、室温で該積層体に紫外線を照射した。具体的には、365nmに中心波長を有するLED光源にて20mW/cm2の照度で5分間連続的に照射した。これにより、紫外線照射部にて上記液晶モノマーが重合して液晶ポリマーとなり、上記パターンに対応する連続構造の隔壁を形成した。次いで、フォトマスクを介することなく、同じ光源にて10mW/cm2の照度で5分間連続的に照射して、塗布層における未反応の液晶モノマーを重合させた。これにより、液晶ポリマーのネットワーク中に液晶化合物が相分離または分散した複合体(調光層)が形成された。
以上のようにして、リバースモード型の長尺状の調光フィルムを得た。
フォトマスクを用いなかったこと以外は実施例3と同様にして、リバースモード型の長尺状の調光フィルムを得た。
5mm四方の遮光部が1cmの間隔でマトリクス状に配置されたパターンを有するフォトマスクを用いたこと以外は実施例3と同様にして、リバースモード型の長尺状の調光フィルムを得た。
液晶化合物(HCCH社製、「854600-00」) 97部と、重合型液晶モノマー(BASF社製、「LC242」) 3部とを混合した。得られた混合物に、重合開始剤(BASF社製、「Irgacure TPO」)をLC242に対し1部添加し、等方相まで加熱後、撹拌して液晶組成物を得た。
上記のようにして調製した液晶組成物を用いたこと以外は実施例3と同様にして、リバースモード型の長尺状の調光フィルムを得た。
<曲げ試験2>
調光フィルムを直径10cmの巻取り芯に1Nの張力で20m巻き取り、次いで、巻き出した。ロール状態および巻き出し後のフィルムの外観を観察した。
10 基板
20 隔壁
30 調光層
32 区画
Claims (6)
- 一対の基板と、該基板間に挟持され、第1のポリマーおよび液晶化合物を含む調光層と、該調光層を複数の区画に区画する連続構造を有し、第2のポリマーを含む隔壁と、を有し、円柱形の巻き芯に巻き取り可能な長尺状の調光デバイスであって、
該調光層中の該第1のポリマーの含有量が、5重量%~10重量%であり、
該隔壁中の該第2のポリマーの含有量が、80重量%~95重量%であり、
該隔壁の配置間隔が、10mm以下であり、
該隔壁の幅が、該巻き芯の直径に対して0.1%以下であり、かつ、該区画の一辺の長さに対して1%~100%であり、
該第1のポリマーおよび該第2のポリマーが、構成単位として同じ液晶モノマーを含む液晶ポリマーである、
調光デバイス。 - 平面視における前記調光層と前記隔壁との面積の合計に対する前記調光層の面積の割合が、60%以上である、請求項1に記載の調光デバイス。
- 前記基板の線膨張係数が100ppm/K以下である、請求項1または2に記載の調光デバイス。
- 少なくとも一方の前記基板の前記調光層と反対側に、ハードコート層が設けられている、請求項1から3のいずれかに記載の調光デバイス。
- 少なくとも一方の前記基板の前記調光層と反対側に、保護層が設けられている、請求項1から4のいずれかに記載の調光デバイス。
- 前記液晶モノマーが、架橋性液晶モノマーである、請求項1から5のいずれかに記載の調光デバイス。
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