JP7052524B2 - インペラ及び流体ポンプ - Google Patents

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Description

本発明は、インペラ及び流体ポンプに関する。
従来、流体ポンプに用いられるインペラとしては、次のものがある(例えば、特許文献1~3参照)。すなわち、このインペラは、第一円盤部と、第一円盤部の軸方向一方側の面に第一円盤部の中心部を中心にして渦巻き放射状に形成された複数の羽根部と、第一円盤部の軸方向一方側に第一円盤部と対向して配置され、複数の羽根部に組み付けられた第二円盤部とを備えるものがある。このようなインペラでは、複数の羽根部のうち幾つかの羽根部に第二円盤部の側に突出する凸部が一体に形成され、この凸部が第二円盤部の穴部に嵌合されることで、第二円盤部が複数の羽根部に組み付けられる。
実開昭55-142693号公報 特許4819570号公報
上記のようなインペラでは、羽根部を薄肉に構成すると、インペラ内の容積を確保できるので、流体搬送効率を向上させることができる。しかしながら、複数の羽根部と第二円盤部との強固な固定のためには、凸部の幅を確保する必要がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、流体搬送効率を向上させつつ、複数の羽根部と第二円盤部とを強固に固定できるインペラを提供することを目的とする。
請求項1に記載のインペラは、第一円盤部と、前記第一円盤部の軸方向一方側の面に前記第一円盤部の中心部を中心にして渦巻き放射状に形成された複数の羽根部と、前記第一円盤部の軸方向一方側に前記第一円盤部と対向して配置され、前記複数の羽根部と当接する第二円盤部と、前記第二円盤部に形成され、前記第一円盤部の側に開口する穴部と、前記複数の羽根部のうち幾つかの羽根部に一体に形成されると共に、前記羽根部の厚さよりも幅広に形成され、かつ、前記第一円盤部から前記第二円盤部の側に延出し、先端部が前記穴部に嵌合された凸部と、を備え、前記凸部は、前記羽根部における凹湾曲側面から側方に突出する突出部を有すると共に、前記羽根部における凸湾曲側面よりも前記凹湾曲側面の側に位置する
このインペラによれば、凸部は、羽根部の厚さよりも幅広に形成されている。したがって、凸部の幅が確保されるので、複数の羽根部と第二円盤部とを強固に固定できる。
また、換言すれば、羽根部は、凸部の幅よりも薄肉に形成されている。したがって、インペラ内の容積を確保できるので、流体搬送効率を向上させることができる。
また、このインペラによれば、凸部は、羽根部における凹湾曲側面から側方(内側)に突出する突出部を有するが、この凸部の全体は、羽根部における凸湾曲側面よりも凹湾曲側面の側に位置する。したがって、凸部の幅を確保しても、凸部が羽根部の凸湾曲側面から側方(外側)に突出しないことにより、凸湾曲側面を平坦にすることができる。これにより、凸湾曲側面に沿う流体の流れが阻害されることを抑制することができる。
請求項2に記載の流体ポンプは、請求項1に記載のインペラと、前記インペラを収容するポンプ室と、前記インペラと一体に回転するロータと、前記ロータに対して回転磁界を形成するステータと、を備える。
この流体ポンプによれば、インペラの流体搬送効率を向上させつつ、インペラの複数の羽根部と第二円盤部とを強固に固定できるので、性能を向上させることができる。
本発明の一実施形態に係る流体ポンプの縦断面図である。 図1のインペラ部材の斜視図である。 図2のインペラ部材の分解斜視図である。 図2の第一円盤部及び複数の羽根部の斜視図である。 図2の第一円盤部及び複数の羽根部の平面図である。
以下、本発明の第一実施形態について説明する。
図1に示されるように、本実施形態に係る流体ポンプ10は、ステータ12と、ロータ14と、インペラ16と、モータシャフト18と、モータハウジング20と、ポンプハウジング22と、エンドハウジング24と、回路基板26とを備えている。矢印A1は、流体ポンプ10の軸方向一方側を示し、矢印A2は、流体ポンプ10の軸方向他方側を示している。
ステータ12は、ステータコア30と、インシュレータ32と、巻線34と、ステータホルダ36とを有している。ステータコア30は、放射状に延びる複数のティース部31を有している。インシュレータ32は、ステータ12に装着されており、巻線34は、インシュレータ32を介してティース部31に巻回されている。ステータホルダ36は、有天円筒状に形成されており、筒状部37と、天壁部38とを有する。筒状部37の内側には、ステータコア30が圧入されている。このステータ12は、全体として概略円環状に形成されており、後述するロータ14の径方向外側にロータ14と対向して配置されている。
ロータ14は、本体部40と、軸受42と、ロータマグネット44と、ロータコア46とを有している。本体部40は、樹脂製であり、概略円筒状に形成されている。軸受42は、本体部40の内周部に設けられており、ロータコア46は、本体部40の外周部に設けられている。ロータコア46は、内周部及び外周部を有する二重の円筒構造となっており、ロータマグネット44は、ロータコア46の内周部と外周部との間に設けられている。
このロータ14は、全体として概略円筒状(軸芯部に孔を有する概略円柱状)に形成されている。軸受42の内側には、モータシャフト18が挿入されており、ロータ14は、モータシャフト18に回転可能に支持されている。ロータ14(ロータマグネット44)は、ステータ12の径方向内側にステータ12と対向して配置されている。このロータ14は、ステータ12と共にモータ部を構成している。
インペラ16は、ロータ14の軸方向一方側に配置されている。インペラ16は、一例として樹脂製であり、第一円盤部50と、複数の羽根部52と、第二円盤部54とを有する。第一円盤部50及び第二円盤部54は、インペラ16の軸方向を板厚方向として形成されている。第二円盤部54は、第一円盤部50の軸方向一方側に配置されており、第一円盤部50と対向している。
複数の羽根部52は、第一円盤部50と第二円盤部54との間に配置されている。つまり、このインペラ16は、複数の羽根部52の軸方向の両側が円盤部によって塞がれたクローズドインペラとなっている。このインペラ16は、ロータ14と共にインペラ部材80を構成している。インペラ16のより詳細な構造については後に説明する。
モータハウジング20は、いずれも円筒状である内筒部60及び外筒部62を有する二重構造となっている。内筒部60は、モータハウジング20の軸方向一方側に開口し、外筒部62は、モータハウジング20の軸方向他方側に開口している。内筒部60の内側には、ロータ14が回転可能に収容されており、内筒部60と外筒部62との間には、ステータ12が収容されている。
内筒部60におけるインペラ16と反対側の端部は、底壁部64によって閉止されている。この底壁部64には、モータハウジング20の軸方向一方側に開口する凹状のシャフト支持部66が形成されており、このシャフト支持部66には、流体ポンプ10の軸方向に沿って配置されたモータシャフト18が圧入されている。内筒部60と外筒部62との間には、連結壁部68が形成されており、内筒部60及び外筒部62におけるインペラ16側の端部同士は、連結壁部68によって連結されている。
ポンプハウジング22は、モータハウジング20の軸方向一方側に配置され、モータハウジング20に組み付けられている。このポンプハウジング22は、上述の連結壁部68側に開口する凹状に形成されている。連結壁部68と、凹状のポンプハウジング22とによって囲まれた空間は、ポンプ室70として形成されており、このポンプ室70には、インペラ16が回転可能に収容されている。
このポンプハウジング22は、インレットパイプ72と、アウトレットパイプ74とを有している。インレットパイプ72は、ポンプハウジング22の中心部からポンプハウジング22の軸方向に延びており、アウトレットパイプ74は、ポンプハウジング22の外周部からポンプハウジング22の接線方向に延びている。インレットパイプ72には、ポンプ室70と連通する吸入口76が形成されており、アウトレットパイプ74には、ポンプ室70と連通する吐出口78が形成されている。
エンドハウジング24は、モータハウジング20の軸方向他方側に配置されており、ステータホルダ36及びモータハウジング20に組み付けられている。このエンドハウジング24は、モータハウジング20側に開口する凹状に形成されている。
回路基板26は、ステータ12及びロータ14の軸方向他方側に配置されており、エンドハウジング24に収容されている。回路基板26には、ステータ12から延びる巻線34の端末部が接続されている。この回路基板26には、巻線34に電流を供給するためのモータドライバや、モータドライバを制御するための制御素子等が実装されている。
そして、この流体ポンプ10では、ステータ12によって回転磁界が形成されると、ロータマグネット44に吸引及び反発力が作用し、ロータ14が回転する。また、ロータ14と一体にインペラ16が回転する。そして、インレットパイプ72の吸入口76から流体が吸入され、この流体がインペラ16の内側に流入する。また、インペラ16の内側にポンプ室70に流入した流体は、アウトレットの吐出口78から外部に吐出される。
続いて、インペラ16の詳細な構造について説明する。図2、図3に示されるように、複数の羽根部52は、第一円盤部50の軸方向一方側の面に形成されている。この複数の羽根部52は、第一円盤部50の中心部を中心にして渦巻き放射状に形成されている。第二円盤部54は、第一円盤部50及び複数の羽根部52と別体に構成されている。
複数の羽根部52における高さ方向の上端部は、当接部52Aとして形成されており、第二円盤部54が複数の羽根部52に組み付けられた状態において、当接部52Aは、第二円盤部54と当接する。インペラ16は、第二円盤部54を複数の羽根部52に組み付けるための構成として、複数の穴部56及び複数の凸部58を有する。
複数の穴部56は、第二円盤部54に形成されている。この複数の穴部56は、第二円盤部54の同一円周上に等間隔に配置されている。各穴部56は、「第一円盤部の側に開口する穴部」の一例として、第二円盤部54の軸方向に貫通している。複数の凸部58は、複数の羽根部52のうち幾つかの羽根部52に一体に形成されている。凸部58は、第一円盤部50から第二円盤部54の側に延出している。凸部58の先端部58Aは、当接部52Aから第二円盤部54の側へ突出している。
複数の凸部58は、複数の穴部56のそれぞれと対応する位置に形成されており、第一円盤部50の同一円周上に等間隔に配置されている。そして、複数の凸部58の先端部58Aが複数の穴部56とそれぞれ嵌合され、その後、例えば、各先端部58Aが穴部56と溶着されることにより、第二円盤部54は、複数の羽根部52に固定される。
図4、図5に示されるように、複数の羽根部52は、同一の形状となっている。複数の羽根部52は、矢印Rで示されるように、インペラ16が一方の側に回転することを前提とした形状となっている。
つまり、各羽根部52は、インペラ16の回転方向の前側に凸を成すように湾曲した形状となっている。各羽根部52の外側の側面、すなわち、各羽根部52におけるインペラ16の回転方向の前側に位置する側面は、インペラ16の回転時に正圧側となる凸湾曲側面52Bとして形成されている。
各羽根部52の内側の側面、すなわち、各羽根部52におけるインペラ16の回転方向の後側に位置する側面は、インペラ16の回転時に負圧側となる凹湾曲側面52Cとして形成されている。凸湾曲側面52Bは、インペラ16の回転方向の前側に凸む凸状を成すように湾曲して形成されており、凹湾曲側面52Cは、インペラ16の回転方向の前側に凹む凹状を成すように湾曲して形成されている。
ところで、このような流体ポンプ10のインペラ16では、羽根部52を薄肉に構成すると、インペラ16内の容積を確保できるので、流体搬送効率を向上させることができる。しかしながら、複数の羽根部52と第二円盤部54との強固な固定のためには、凸部58の幅を確保する必要がある。
ここで、羽根部52を薄肉にしつつ凸部58の幅を確保することも考えられるが、このようにすると、凸部58が羽根部52における凸湾曲側面52Bから側方(外側)へ突出することが考えられる。ところが、羽根部52における凸湾曲側面52Bは、羽根部52に沿って流体が流れる正圧面であるため、上述のように凸部58が羽根部52における凸湾曲側面52Bから側方へ突出すると、凸湾曲側面52Bに沿う流体の流れが阻害される虞がある。
そこで、本実施形態に係るインペラ16では、次のような構造となっている。すなわち、凸部58は、羽根部52の厚さよりも幅広に形成されている。羽根部52の厚さは、凸湾曲側面52Bと凹湾曲側面52Cとの間の長さである。凸部58は、羽根部52における凹湾曲側面52Cから側方(内側)に突出するが、羽根部52における凸湾曲側面52Bよりも凹湾曲側面52Cの側に位置している。すなわち、凹湾曲側面52Cには、凸部58の一部が突出部58Bとして突出するが、凸湾曲側面52Bは、凸部58が突出しない平坦面となっている。なお、突出部58Bは、第一円盤部50と先端部58Aとを繋ぐ凸部58の基端部に相当する。
次に、本実施形態の作用及び効果について説明する。
以上詳述したように、本実施形態に係るインペラ16によれば、凸部58は、羽根部52の厚さよりも幅広に形成されている。したがって、凸部58の幅が確保されるので、複数の羽根部52と第二円盤部54とを強固に固定できる。
また、換言すれば、羽根部52は、凸部58の幅よりも薄肉に形成されている。したがって、インペラ16内の容積を確保できるので、流体搬送効率を向上させることができる。
さらに、凸部58は、羽根部52における凹湾曲側面52Cから側方(内側)に突出する突出部58Aを有するが、羽根部52における凸湾曲側面52Bよりも前記凹湾曲側面の側に位置する。したがって、凸部58の幅を確保しても、凸部58が羽根部52の凸湾曲側面52Bから側方(外側)に突出しないことにより、凸湾曲側面52Bを平坦にすることができる。これにより、凸湾曲側面52Bに沿う流体の流れが阻害されることを抑制することができる。
また、本実施形態に係る流体ポンプ10によれば、インペラ16の流体搬送効率を向上させつつ、インペラ16の複数の羽根部52と第二円盤部54とを強固に固定できるので、性能を向上させることができる。
次に、本実施形態の変形例について説明する。
上記実施形態において、凸部58は、穴部56と溶着されるが、溶着されずに、単に穴部56に圧入されるだけでも良い。
また、上記実施形態において、穴部56は、第二円盤部54に貫通して形成されているが、例えば、凸部58が穴部56に圧入される場合、穴部56は、第一円盤部50の側に開口する凹状に形成されていても良い。
また、上記実施形態において、インペラ16は、ロータ14と一体に形成されているが、ロータ14と別体に構成された上で、ロータ14と一体回転可能に固定されていても良い。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
10…流体ポンプ、12…ステータ、14…ロータ、16…インペラ、18…モータシャフト、20…モータハウジング、22…ポンプハウジング、24…エンドハウジング、26…回路基板、30…ステータコア、31…ティース部、32…インシュレータ、34…巻線、36…ステータホルダ、37…筒状部、38…天壁部、40…本体部、42…軸受、44…ロータマグネット、46…ロータコア、50…第一円盤部、52…羽根部、52A…当接部、52B…凸湾曲側面、52C…凹湾曲側面、54…第二円盤部、56…穴部、58…凸部、58A…先端部、58B…突出部、60…内筒部、62…外筒部、64…底壁部、66…シャフト支持部、68…連結壁部、70…ポンプ室、72…インレットパイプ、74…アウトレットパイプ、76…吸入口、78…吐出口、80…インペラ部材

Claims (2)

  1. 第一円盤部と、
    前記第一円盤部の軸方向一方側の面に前記第一円盤部の中心部を中心にして渦巻き放射状に形成された複数の羽根部と、
    前記第一円盤部の軸方向一方側に前記第一円盤部と対向して配置され、前記複数の羽根部と当接する第二円盤部と、
    前記第二円盤部に形成され、前記第一円盤部の側に開口する穴部と、
    前記複数の羽根部のうち幾つかの羽根部に一体に形成されると共に、前記羽根部の厚さよりも幅広に形成され、かつ、前記第一円盤部から前記第二円盤部の側に延出し、先端部が前記穴部に嵌合された凸部と、
    を備え
    前記凸部は、前記羽根部における凹湾曲側面から側方に突出する突出部を有すると共に、前記羽根部における凸湾曲側面よりも前記凹湾曲側面の側に位置する、
    インペラ。
  2. 請求項1に記載のインペラと、
    前記インペラを収容するポンプ室と、
    前記インペラと一体に回転するロータと、
    前記ロータに対して回転磁界を形成するステータと、
    を備える流体ポンプ。
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