JP7050547B2 - 管理システム - Google Patents
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Description
また、表示制御手段が、表示指定手段にて指定された表示パターンで、記憶手段に記録された汚損度履歴情報を表示手段に表示させるので、ユーザのニーズに応じた汚損度履歴情報の表示を行うことができ、火災検出装置の汚損が進行した経緯をユーザが把握しやすくなる。
また、表示制御手段が、第3表示タイミングが到来した場合に、特定手段にて特定されたゼロ回数と、当該ゼロ回数に対応する火災検出装置の識別情報とを相互に関連付けて表示手段に表示させるので、各火災検出装置のゼロ回数を提示でき、例えばゼロ回数が比較的多い火災検出装置に対してユーザが所定の措置(例えば、火災検出装置の交換サイクルを短くすること等)を講じることが可能になる。
まず、実施の形態の基本的概念について説明する。実施の形態は、概略的に、監視領域の火災を検出する複数の火災検出装置と、複数の火災検出装置の各々と通信可能に接続された制御装置と、を備えた管理システムに関するものである。
次に、実施の形態の具体的内容について説明する。
まず、実施の形態に係る管理システムの構成について説明する。図1は、実施の形態に係る管理システムを概念的に示す図である。以下の説明では、図1のX方向を管理システムの左右方向(+X方向を管理システムの左方向、-X方向を管理システムの右方向)、図1のY方向を管理システムの上下方向(+Y方向を管理システムの上方向、-Y方向を管理システムの下方向)、X方向及びY方向に直交する方向を管理システムの前後方向と称する。
次に、複数の火災検出装置10の構成について説明する。図2は、火災検出装置10の電気的構成を示したブロック図である。複数の火災検出装置10は、監視領域の火災を検出する装置である。これら複数の火災検出装置10は、構造物2の内部において、構造物2の壁部の上部(又は図示しない天井部)の位置に設けられており、具体的には、相互に間隔を隔てて構造物2の進行方向に沿って並設されている。また、複数の火災検出装置10の各々は、図2に示すように、筐体(図示省略)、発光部20、受光部30、及び制御ユニット40を備えている。
筐体は、火災検出装置10の基本構造体であり、受光部30及び制御ユニット40を外部から保護する保護手段である。この筐体は、例えば遮光性を有する樹脂材料にて形成された中空状体であり、受光部30及び制御ユニット40を収容可能な大きさにて形成されており、構造物2の壁部に対して固定具等によって固定されている。
発光部20は、模擬光を受光窓11を介して受光部30へ照射する発光手段である。ここで、「模擬光」とは、火災検出装置10(具体的には、受光窓11)の汚損度を検出するために用いられる光であって、火災を模擬した光を意味する。この発光部20は、例えば公知の発光素子(一例として赤外LED等)を用いて構成され、筐体の外部において、発光部20からの模擬光が受光窓11を介して受光部30に対して入射可能な位置に設けられており、筐体に対して固定具等によって固定されている。
受光部30は、火災検出装置10の外部から模擬光又は検出対象光を受光する受光手段である。ここで、「検出対象光」とは、監視領域で発生した火災を検出するために、検出の対象となる光を意味し、例えば、赤外線光等を含む概念である。この受光部30は、例えば公知の受光素子(一例として、赤外線受光素子等)を用いて構成されており、筐体の内部において、模擬光及び検出対象光が入射可能な位置に設けられており、筐体に対して固定具等によって固定されている。
制御ユニット40は、火災検出装置10を制御するためのユニットであり、操作部、通信部、表示部、電源部、制御部、及び記憶部を備えている(いずれも図示省略)。
操作部は、火災検出装置10に対する操作入力を受け付ける操作手段である。通信部は、制御装置50との間で通信する通信手段である。表示部は、制御部の制御に基づいて各種の情報を表示する出力手段であり、例えば、LED等を用いて構成されている。電源部は、制御装置50から供給された電力を、火災検出装置10の各部に供給する電源手段である。
制御部は、火災検出装置10を制御する制御手段である。この制御部は、具体的には、CPU、当該CPU上で解釈実行される各種のプログラム(OSなどの基本制御プログラムや、OS上で起動され特定機能を実現するアプリケーションプログラムを含む)及びプログラムや各種のデータを格納するためのRAMの如き内部メモリを備えて構成されるコンピュータである(なお、後述する制御装置50の制御部57についても同様とする)。なお、この制御部によって実行される処理の詳細については後述する。
記憶部は、火災検出装置10の動作に必要なプログラム及び各種のデータを記憶する記憶手段であり、書き換え可能な公知の記録媒体を用いて構成され、例えばフラッシュメモリ等の不揮発性記録媒体を用いることができる(なお、後述する制御装置50の記憶部58についても同様とする)。
次に、制御装置50の構成について説明する。図3は、制御装置50の電気的構成を示したブロック図である。制御装置50は、複数の火災検出装置10から受信された信号に基づいて所定処理を行う装置である。この制御装置50は、構造物2の外部(又は内部)において、構造物2の壁部に設けられており、図3に示すように、操作部51、通信部52、移報信号送信部53、表示部54、出力部55、電源部56、制御部57、及び記憶部58を備えている。なお、この制御装置50は、例えば公知の防災受信機によって構成することができるので、その詳細な説明は省略する。
操作部51は、制御装置50に対する操作入力を受け付ける操作手段である。通信部52は、複数の火災検出装置10の各々との間で通信する通信手段である。移報信号送信部53は、火災の報知を示す火災情報を含む信号(以下、「移報信号」と称する)を図示しない通報装置を介して管理システム1の外部に送信するものである。表示部54は、制御部57の制御に基づいて各種の情報を表示する表示手段であり、例えば液晶ディスプレイや有機ELディスプレイの如きフラットパネルディスプレイ等の公知の表示手段等を用いて構成されている。出力部55は、各種の情報を後述の外部装置に出力するための出力手段であり、例えば公知の出力端子等を用いて構成されている。電源部56は、図示しない商用電源から供給された電力を、複数の火災検出装置10と、制御装置50の各部とに供給する電源手段である。
制御部57は、制御装置50を制御する制御手段であり、図3に示すように、機能概念的に、検出部57a、記録制御部57b、表示制御部57c、表示指定部57d、記録指定部57e、推定部57f、及び特定部57gを備えている。
記憶部58は、制御装置50の動作に必要なプログラム及び各種のデータを記憶する記憶手段である。また、この記憶部58は、図3に示すように、履歴データベース58a(以下、データベースを「DB」と称する)を備えている。
履歴DB58aは、汚損度履歴情報を格納する汚損度履歴情報格納手段である。ここで、「汚損度履歴情報」とは、検出部57aにて検出された汚損度の履歴を示す情報である。
次に、上述したように構成される管理システム1によって実行される制御処理について説明する。図5は、実施の形態に係る制御処理のフローチャートである(以下の各処理の説明ではステップを「S」と略記する)。制御処理は、概略的には、複数の火災検出装置10を制御するための処理である。この制御処理を実行するタイミングは任意であるが、実施の形態では、複数の火災検出装置10及び制御装置50の電源が投入された後に起動されるものとして説明する。
次に、図5のSA3の汚損度検出処理について説明する。図6は、汚損度検出処理のフローチャートである。汚損度検出処理は、各火災検出装置10の汚損度を検出して記録する処理である。
次いで、図5のSA5の表示処理について説明する。図7は、表示処理のフローチャートである。表示処理は、履歴DB58aに記録された汚損度履歴情報を表示する処理である。
次いで、図5のSA7の記録処理について説明する。図8は、記録処理のフローチャートである。記録処理は、履歴DB58aに記録された汚損度履歴情報を外部装置に記録する処理である。
このように実施の形態によれば、制御装置50が、第1記録タイミングが到来した場合に、検出部57aにて検出された汚損度を汚損度履歴情報として火災検出装置識別情報毎に当該制御装置50の記憶部58に記録する記録制御部57bと、第1表示タイミングが到来した場合に、記憶部58に記録された汚損度履歴情報を当該制御装置50の表示部54に表示させる表示制御部57cと、を備えたので、従来技術(現状の減光率を示す情報のみを表示する技術)に比べて、汚損度履歴情報を提示できる。よって、火災検出装置10の汚損が進行した経緯をユーザが簡易に把握でき、火災検出装置10の管理性を向上させることが可能となる。
以上、本発明に係る実施の形態について説明したが、本発明の具体的な構成及び手段は、特許請求の範囲に記載した各発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。以下、このような変形例について説明する。
まず、発明が解決しようとする課題や発明の効果は、上述の内容に限定されるものではなく、発明の実施環境や構成の細部に応じて異なる可能性があり、上述した課題の一部のみを解決したり、上述した効果の一部のみを奏したりすることがある。
また、上述した各電気的構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各部の分散や統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散又は統合して構成できる。また、本出願における「装置」とは、単一の装置によって構成されたものに限定されず、複数の装置によって構成されたものを含む。例えば、制御装置50を、相互に通信可能に構成された複数の装置に分散して構成し、これら複数の装置の一部に制御部57を設けると共に、これら複数の装置の他の一部に記憶部58を設けてもよい。
上記実施の形態では、汚損度履歴情報の表示パターンの種別が、第1表示パターンと、第2表示パターンとを含むとして説明したが、これに限らず、例えば、第1表示パターン又は第2表示パターンのいずれか一方のみを含んでもよい。
上記実施の形態では、汚損度履歴情報の記録パターンの種別が、第1記録パターンと、第2記録パターンとを含むとして説明したが、これに限らず、例えば、第1記録パターン又は第2記録パターンのいずれか一方のみを含んでもよい。
上記実施の形態では、制御装置50が、検出部57aを備えていると説明したが、これに限らない。例えば、制御装置50の検出部57aを省略して、火災検出装置10が検出部57aを備えてもよい。この場合には、SB2において汚損度を示す情報が火災検出装置10から取得されたか否かを判定し、SB3の処理を省略し、SB4においてSB2にて取得された汚損度を示す情報が履歴DB58aに記録されてもよい。
もよい。
上記実施の形態では、SA6、SA7の処理が行われていると説明したが、これに限らず、例えば、SA6、SA7を省略してもよい。
上記実施の形態では、制御装置50の表示制御部57cによって、汚損度履歴情報、汚損タイミングを示す情報、及びゼロ回数を示す情報が表示部54に表示されると説明したが、これに限らず、これらの情報に加えて、他の情報が表示されてもよい。例えば、制御装置50が、履歴DB58aに記録された汚損度履歴情報に基づいて、複数の火災検出装置10のいずれかに異常(具体的に、火災検出装置10の故障や障害等)が発生している可能性があるか否かを判定する判定手段を備えてよい。そして、上記判定手段にて判定手段にて上記異常が発生している可能性があると判定された場合には、制御装置50の表示制御部57cによって、その旨を報知するための情報が表示部54に表示されてもよい(あるいは、当該情報に加えて、対応する火災検出装置10の発光部20、受光部30、又は通信部を確認する旨の情報も表示されてもよい)。ここで、上記異常が発生している可能性があるか否かを判定する方法については任意であるが、例えば、各火災検出装置10の汚損度履歴情報に基づいて、汚損度がゼロ値になってから閾値以上となる変動サイクルの周期が所定値よりも短いか否かに基づいて判定し、又は所定期間内の汚損度の変動量が所定値よりも小さいか否かに基づいて判定する。そして、上記変動サイクルの周期が所定値よりも短い場合又は上記変動量が所定値よりも小さい場合には上記異常が発生している可能性があると判定し、上記変動サイクルの周期が所定値よりも短くない場合及び上記変動量が所定値よりも小さくない場合には上記異常が発生している可能性がないと判定する。このような処理により、複数の火災検出装置のいずれかに異常が発生している可能性がある旨を提示でき、例えば、異常が発生している可能性がある火災検出装置に対してユーザが所定の措置(例えば、火災検出装置の確認等)を講じることが可能になる。なお、この場合において、例えば、操作部51を介して所定操作が受け付けられた場合には、制御装置50の表示制御部57cによって、上記変動サイクルの繰り返し回数が特定された後、当該特定された繰り返し回数の高い順又は低い順に、履歴DB58aに記録された汚損度履歴情報が表示部54に表示されてもよい。
付記1の管理システムは、監視領域の火災を検出する複数の火災検出装置と、前記複数の火災検出装置の各々と通信可能に接続された制御装置と、を備えた管理システムであって、前記複数の火災検出装置の各々又は前記制御装置は、前記火災検出装置の汚損度を検出する検出手段を備え、前記制御装置は、前記汚損度を記録する記録タイミングが到来した場合に、前記検出手段にて検出された前記汚損度を汚損度履歴情報として前記火災検出装置の識別情報毎に当該制御装置の記憶手段に記録する記録制御手段と、前記汚損度履歴情報を表示する第1表示タイミングが到来した場合に、前記記憶手段に記録された前記汚損度履歴情報を当該制御装置の表示手段に表示させる表示制御手段と、を備えた。
付記1に記載の管理システムによれば、制御装置が、記録タイミングが到来した場合に、検出手段にて検出された汚損度を汚損度履歴情報として火災検出装置の識別情報毎に当該制御装置の記憶手段に記録する記録制御手段と、第1表示タイミングが到来した場合に、記憶手段に記録された汚損度履歴情報を当該制御装置の表示手段に表示させる表示制御手段と、を備えたので、従来技術(現状の減光率を示す情報のみを表示する技術)に比べて、汚損度履歴情報を提示できる。よって、火災検出装置の汚損が進行した経緯をユーザが簡易に把握でき、火災検出装置の管理性を向上させることが可能となる。
2 構造物
3 配線
10 火災検出装置
11 受光窓
20 発光部
30 受光部
40 制御ユニット
50 制御装置
51 操作部
52 通信部
53 移報信号送信部
54 表示部
55 出力部
56 電源部
57 制御部
57a 検出部
57b 記録制御部
57c 表示制御部
57d 表示指定部
57e 記録指定部
57f 推定部
57g 特定部
58 記憶部
58a 履歴DB
Claims (5)
- 監視領域の火災を検出する複数の火災検出装置と、前記複数の火災検出装置の各々と通信可能に接続された制御装置と、を備えた管理システムであって、
前記複数の火災検出装置の各々又は前記制御装置は、
前記火災検出装置の汚損度を検出する検出手段を備え、
前記制御装置は、
前記汚損度を記録する記録タイミングが到来した場合に、前記検出手段にて検出された前記汚損度を汚損度履歴情報として前記火災検出装置の識別情報毎に当該制御装置の記憶手段に記録する記録制御手段と、
前記汚損度履歴情報を表示する第1表示タイミングが到来した場合に、前記記憶手段に記録された前記汚損度履歴情報を当該制御装置の表示手段に表示させる表示制御手段と、
前記汚損度履歴情報の表示パターンを指定する表示指定手段と、を備え、
前記表示制御手段は、前記表示指定手段にて指定された前記表示パターンで、前記記憶手段に記録された前記汚損度履歴情報を前記表示手段に表示させ、
前記表示指定手段にて指定される前記表示パターンは、前記記憶手段に記録された前記汚損度履歴情報を、前記汚損度の変化量のうち直近の変化量が大きい順若しくは小さい順に並べて表示する第1表示パターンを少なくとも含む、
管理システム。 - 監視領域の火災を検出する複数の火災検出装置と、前記複数の火災検出装置の各々と通信可能に接続された制御装置と、を備えた管理システムであって、
前記複数の火災検出装置の各々又は前記制御装置は、
前記火災検出装置の汚損度を検出する検出手段を備え、
前記制御装置は、
前記汚損度を記録する記録タイミングが到来した場合に、前記検出手段にて検出された前記汚損度を汚損度履歴情報として前記火災検出装置の識別情報毎に当該制御装置の記憶手段に記録する記録制御手段と、
前記汚損度履歴情報を表示する第1表示タイミングが到来した場合に、前記記憶手段に記録された前記汚損度履歴情報を当該制御装置の表示手段に表示させる表示制御手段と、
前記記憶手段に記録された前記汚損度履歴情報に基づいて、前記複数の火災検出装置の各々の前記汚損度がゼロ値になった回数であるゼロ回数を特定する特定手段と、を備え、
前記表示制御手段は、前記ゼロ回数を表示する第3表示タイミングが到来した場合に、前記特定手段にて特定された前記ゼロ回数と、当該ゼロ回数に対応する前記火災検出装置の識別情報とを相互に関連付けて前記表示手段に表示させる、
管理システム。 - 前記記憶手段に記録された前記汚損度履歴情報に基づいて、所定方法で特定された前記火災検出装置の前記汚損度が閾値以上になる汚損タイミングを推定する推定手段を備え、
前記表示制御手段は、前記汚損タイミングを表示する第2表示タイミングが到来した場合に、前記推定手段にて推定された前記汚損タイミングと、当該汚損タイミングに対応する前記火災検出装置の識別情報を相互に関連付けて前記表示手段に表示させる、
請求項1又は2に記載の管理システム。 - 前記記憶手段に記録された前記汚損度履歴情報に基づいて、前記複数の前記火災検出装置のいずれかに異常が発生している可能性があるか否かを判定する判定手段を備え、
前記表示制御手段は、前記判定手段にて前記異常が発生している可能性があると判定された場合に、その旨を報知するための情報を前記表示手段に表示させる、
請求項1から3のいずれか一項に記載の管理システム。 - 前記制御装置は、前記複数の火災検出装置からの出力に基づいて防災処理を行う防災受信機である、
請求項1から4のいずれか一項に記載の管理システム。
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