JP7049806B2 - 遠心機 - Google Patents

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本発明は、ロータを収容するロータ室と、ロータ室を開閉するように動作可能なドアと、ドアの開閉を規制するロック機構を有する遠心機に関する。
一般的に遠心分離機は、分離する試料(例えば、培養液や血液など)をチューブやボトルを介してロータに挿入し、ロータを高速に回転させ、遠心荷重を付加することで試料の分離や精製を行う。設定されるロータの回転速度は用途によって異なり、用途に合わせて数千rpm程度の低速から150,000rpmの高速まで設定可能な製品が一般的に提供されている。
用いられるロータにも様々なタイプがあり、チューブ穴が固定角度式で高回転速度に対応できるアングルロータや、チューブを装填したバケットがロータの回転に伴って垂直状態から水平状態に揺動するスイングロータなどがある。また、高速で回転させて少量の試料に高い遠心加速度をかけるロータや、低速となるが大容量の試料を扱えるロータなど様々な大きさのものがある。これらのロータはその分離する試料に併せて選択できるよう、モータ等の駆動手段の回転軸の先端に取り付けられているクラウンに着脱可能に構成される。
遠心分離運転は、モータ等の駆動手段によりロータを目標の回転速度に至るまで加速、所定時間目標の回転速度で保持することで試料に一定の遠心力を与えるよう実行される。運転中は開閉可能なドアを閉め、密閉された状態で使用し、運転中ドアが開くことが無いよう、ドアロックによってドアは閉状態を保持する。
ここで従来の一般的な遠心分離機の構造を図5を用いて説明する。
遠心分離機101は、筐体102、ドア103、ボウル104、ロータ105、ロータ用モータ106、クラウン107、ドアロック機構108、凝縮機109、圧縮機110、制御部111及び操作パネル112を有する。
ボウル104は筐体102に支持される。ボウル104は金属製であり、ロータ105を内部に載置するロータ室113が形成されている。ドア103はロータ室113を閉空間とするように開閉するように動作可能である。
シール部材114は筐体102、あるいはドア103の開口部の周囲に取り付けられている。シール部材114は、一例として合成ゴム製等で環状に形成されている。シール部材114は、固定要素、例えば、接着剤、ボルト、あるいは凹凸の嵌め込み形状等により、筐体102の上部あるいはドア103に固定されている。シール部材114はロータ室113を気密にシールする。
ロータ105は分離する試料を保持し高速回転するものであり、例えば、試料を入れるサンプリングチューブ(試料容器)等を挿入するための孔(図示せず)が複数形成され、ロータ用モータ106の回転軸に取り付けられたクラウン107に支持される。ロータ用モータ106の回転は制御装置111によって制御される。
操作パネル112は筐体106の上部に設けられ、使用者によってロータの回転速度や分離時間等の条件が入力されると共に、遠心分離機101に関する各種情報を表示する。
また、図6に示すように、ドアロック機構108は、ドアキャッチ121、ドアフック122、ドアキャッチ挿入孔123、ドアキャッチセンサ124、ドア側突起131、ドア側突起挿入孔132、ドア側突起検出センサ133を有する。
ドアキャッチ121はドア103に設けられ、ドアフック122を挿入するためのドアフック挿入孔125が水平方向に開口されている。筐体102にはドア103が閉じられた際にドアキャッチ121が挿入されるドアキャッチ挿入孔123が設けられる。ドア103が閉じられドアキャッチ121がドアキャッチ挿入孔123に挿入されると、水平方向でドアフック122のドアキャッチ121とは反対側に設けられたドアキャッチセンサ124によってドアキャッチ121が所定位置、例えばドアが閉じられた状態まで挿入されたことを検出する。
ドア側突起131はドア103に設けられる。筐体2にはドア103が閉じられた際にドア側突起131が挿入されるドア側突起挿入孔132が設けられる。ドア103が閉じられドア側突起131がドア側突起挿入孔132に挿入されると、ドア側突起センサ133はドア側突起131が所定位置まで挿入されたことを検出する。
制御部111はドアキャッチセンサ124及びドア側突起センサ133の信号に基づき、ドアキャッチ121及びドア側突起131が所定位置まで挿入されドア103が閉じられたと判定されると、図示しないドアロックボタンの操作により、ドアフック122がドアフック挿入孔125に挿入され、ドア103のロックが実施される。
その他のドアロック機構は、特許文献1や2に記載される。
特許第4771295号公報 特許第4919055号公報
ドアキャッチ挿入孔やドア側突起挿入孔は、板状の部品からなるドアキャッチやドア側突起に対応して長方形の開口部からなり、異物の侵入によるセンサの誤検知を防ぐために開口部を小さくすることが望まれていた。しかしながら、開口部を小さくするためには、ドアキャッチやドア側突起を薄型、小型にする必要があり、ドアロック機構の強度が低下するため、小型の遠心機を除き、採用することが困難であった。
本発明の目的は、薄く、小型でありながら必要とされる強度を確保できるドアキャッチ及び異物の挿入を防止可能なドアキャッチ挿入孔を有するドアロック機構を備えた遠心分離機を提供することにある。
上記目的を達成する発明の代表的な特徴を説明すれば次のとおりである。
本発明の特徴は、試料を保持するロータと、ロータを回転させるモータと、ロータを収容するロータ室と、ロータとモータとロータ室とを収容する筐体と、ロータ室を開閉するように筐体に設けられたドアと、ドアを閉状態に保持するドアロック機構と、を有する遠心分離機であって、ドアロック機構は、ドアに設けられたドアキャッチと、筐体に設けられたドアキャッチ挿入孔と、ドアキャッチに係合しドアを閉状態に保持するドアフックと、を備え、ドアキャッチは、ドアキャッチの挿入方向に延びる略板状の連結部と、ドアフックの挿入方向に延出する略板状の側壁部と、からなるドアキャッチ部と、連結部に設けられドアフックが挿入されるドアフック挿入孔と、を備え、連結部の厚みは、側壁部の前記厚み方向と同じ方向に見た幅よりも小さいことを特徴とする。
本発明の遠心分離機におけるドアロック機構は、略板状の側壁部の厚みを略板状の連結部の幅よりも小さく構成したことで、薄く、小型でありながら必要とされる強度を確保できるドアキャッチ及び異物の挿入を防止可能なドアキャッチ挿入孔を有するドアロック機構を備えた遠心分離機を提供することができる。
本発明の遠心分離機のドアロック機構を示す斜視図である。 ドアロック機構のドアキャッチの正面図である。 ドアロック機構のドアキャッチの断面図である。 本発明の遠心分離機のドアキャッチ挿入孔を示す図である。 従来の遠心分離機を示す側面図であり、主要部分を断面図で示している。 従来の遠心分離機のドアロック機構の拡大図である。
以下、本発明に係る遠心機の一実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下の図において、同一の部分には同一の符号を付し、繰り返しの説明は省略する。また、本明細書においては、上下左右前後の方向は図中に示す方向であるとして説明する。
本実施の形態に係る遠心分離機のドアロック機構1は図5に示す従来の遠心分離機のドアロック機構108に代えて設けられるものであり、その他の構成は同一のため説明を省略する。
図1から図4に示すようにドアロック機構1は、ドアキャッチ2、ドアフック3、ドアキャッチセンサ4、ドアフックモータ5、ドアキャッチ挿入孔6を有する。
ドアキャッチ2はドア103に接続され、ドアの開閉動作に伴い筐体102の上面に設けられたドアキャッチ挿入孔6に挿入可能に配置される。ドアキャッチ2はドア103に接続される支持部11、ドアキャッチ挿入孔6に挿入されドアフック3と係合するドアキャッチ部12、支持部11とドアキャッチ部12とを接続する接続部13を有し、一体に成形される。
ドアキャッチ部12はドアキャッチ2の挿入方向に延びる略板状の連結部14と、連結部14の側方に位置しドアキャッチ2の挿入方向に対向する方向に突出する略板状の側壁部15とで構成される。側壁部15の突出方向で連結部14の厚みH1は側壁部15の幅H2よりも短く設定される。また側壁部15の突出部16の厚みH3及び連結部14の厚みH1は、ロータ105に収容されるサンプリングチューブ等の試料容器の径よりも小さく設定される。例えば採血に使用される採血管や研究分野で広く用いられる培養管などは概ね直径15mm程度であり、これよりもドアキャッチ部の短辺が小さく設定される。更に、連結部14の厚みH1、側壁部15の幅H2、突出部16の厚みH3は支持部11の径D1よりも小さく設定される。連結部14及び側壁部15はドアキャッチ2の挿入方向に直交する面において略H形状に配置される。
連結部14にはドアフック3が挿入されるドアフック挿入孔17が形成される。ドアフック挿入孔17のドアキャッチ2の挿入方向端部にはドアフック係合部18が設けられ、ドア103が閉じられドアフック挿入孔17にドアフック3が挿入された際に、ドアフック3と係合しドア103が開状態になることを規制する。
接続部13はドアキャッチ部12の上端に設けられ、側壁部15の突出方向で側壁部15の幅H2と略同一の高さを有し、連結部14及び側壁部15を一体に接続する。
ドアキャッチ挿入孔6はドアキャッチ部12の断面形状と略同一、例えば相似の関係に開口され、ドアキャッチ部12の断面寸法よりもわずかに大きく設定される。例えば、ドア103の閉状態、ドアキャッチ2が所定位置、例えばドアが閉じられた状態まで挿入された状態で、ドアキャッチ部12とドアキャッチ挿入孔6との間に1~2mmほどの隙間を有するように設定される。ドアキャッチ挿入孔6の開口サイズはドアキャッチ部12の断面形状のサイズ設定と同様にロータ105に収容されるサンプリングチューブ等の試料容器の径よりも小さく設定される。上述のとおり、例えば採血に使用される採血管や研究分野で広く用いられる培養管などは概ね直径15mmであり、これよりもドアキャッチ挿入孔6の短辺が小さく設定される。
ドアフック3は筐体102に回動可能に支持され、ドアフックモータ5の駆動力によってドアキャッチ2に係合する位置、係合しない位置に回動可能に設けられる。
ドアキャッチセンサ4はドアキャッチ挿入孔6に挿入されたドアキャッチ2が所定の位置まで挿入されたことを検出するセンサであり、反射型フォトインタラプタや反射型フォトセンサと称される光センサや赤外線センサ、超音波センサ等が用いられる。ドアキャッチセンサ4はドアキャッチ部12の側壁部15の側方に設けられ、検知領域Bを検知するよう機能する。換言すると、ドアキャッチセンサ4はドアフック挿入孔17の開口方向に対向する位置に設けられ、検知領域Bを検知するよう機能する。ドアキャッチセンサ4の信号に基づき制御部111はドア103が閉位置にあるか否かを判定し、図示しないドア閉位置がオンされる、またはドア103が閉位置にあると判定された時点で、ドアフック3をドアキャッチ2のドアフック挿入孔17に挿入、ドアフック係合部14に係合させ、ドア103を閉位置に維持する。
上記実施形態のドアロック機構1によれば、ドアキャッチ部12の連結部14及び側壁部15をそれぞれ略板状としたことでドアキャッチ2の加工が容易となり製造コストを抑えられるとともに、連結部14の厚H1側壁部15の幅H2よりも小さくしたことで、ドアキャッチ部12の剛性が高くなり、ドアキャッチ2の強度が向上する。
また、ドアキャッチ部12の断面形状を略H形状となるように連結部14と側壁部15を一体に成形したことでドアキャッチ部12の剛性が高くなり、強度が向上する。
また、ドアキャッチ2を連結部14と側壁部15とを少なくともドアキャッチ2の支持部11の径D1よりも薄い板状部にて構成し、ドアキャッチ挿入孔6もドアキャッチ2の挿入に影響しない程度に間隔をあけて略同一の形状、または相似の形状としたことで、ドアキャッチ挿入孔6に異物が挿入されることで、ドアロック機構1が破損することやドアキャッチセンサ4が誤検出してしまうことを防止できる。
また、連結部14と側壁部15を接続部13にて一体に成形したことでドアキャッチ部12の剛性がさらに高くなり、強度が向上する。
また、ドアキャッチ挿入孔6の寸法を少なくとも15mm以下としたことで、さらにドアキャッチ挿入孔6に異物が挿入されることで、ドアロック機構1が破損することやドアキャッチセンサ4が誤検出してしまうことを防止できる。
また、ドアキャッチセンサ4はドアフック挿入孔17の開口方向に交差する方向に設けられることで、ドアキャッチセンサ4の検出方向において、ドアキャッチ2が存在するか否かの状態変化しか生じない。すなわち、検出対象であるドアキャッチ2以外の部材、例えばドアフック3等の可動部材が存在しない位置であり、且つ、ドアキャッチ2の近接位置にセンサを設けることが可能となるためドア開閉動作中の検出精度が向上し、誤検出が防止できる。また、ドアフック挿入孔17の開口方向、すなわちドアフックの可動方向のスペースを小型化でき、ドアフック挿入孔17の開口方向と交差する方向のデッドスペースを活用できるため、ドアロック機構1全体をより小型化することが可能である。
また、ドアキャッチ部12の側壁部15の幅H2は連結部14の厚みH1よりも大きく設定されることで、連結部14の厚みH1に側壁部15の幅H2が一致するような単に薄い板状のドアキャッチ構造とするよりも検出範囲を広く確保できるため、ドアキャッチセンサ4の検出精度が向上し、誤検出が防止できる。
遠心分離機は、上記した実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
1…ドアロック機構、2…ドアキャッチ、3…ドアフック、4…ドアキャッチセンサ、5…ドアフックモータ、6…ドアキャッチ挿入孔、11…支持部、12…ドアキャッチ部、13…接続部、14…連結部、15…側壁部、16…突出部、17…ドアフック挿入孔、18…ドアフック係合部、101…遠心分離機、102…筐体、103…ドア、104…ボウル、105…ロータ、106…ロータ用モータ、107…クラウン、108…ドアロック機構、109…凝縮機、110…圧縮機、111…制御部、112…操作パネル、113…ロータ室、114…シール部材、121…ドアキャッチ、122…ドアフック、123…ドアキャッチ挿入孔、124…ドアキャッチセンサ、125…ドアフック挿入孔、131…ドア側突起、132…ドア側突起挿入孔、133…ドア側突起センサ、B…検知領域、D1…支持部の径、H1…連結部の厚み、H2…側壁部の、H3…突出部の厚み。

Claims (7)

  1. 試料を保持するロータと、
    前記ロータを回転させるモータと、
    前記ロータを収容するロータ室と、
    前記ロータと前記モータと前記ロータ室とを収容する筐体と、
    前記ロータ室を開閉するように前記筐体に設けられたドアと、
    前記ドアを閉状態に保持するドアロック機構と,を有する遠心分離機であって、
    前記ドアロック機構は、
    前記ドアに設けられたドアキャッチと、
    前記筐体に設けられたドアキャッチ挿入孔と、
    前記ドアキャッチに挿入し前記ドアを閉状態に保持するドアフックと、を備え、
    前記ドアキャッチは、
    前記ドアキャッチの挿入方向に延びる略板状の連結部と、前記ドアフックの挿入方向に延出する略板状の側壁部と、からなるドアキャッチ部と、
    前記連結部に設けられ前記ドアフックが挿入されるドアフック挿入孔と、を備え、
    前記連結部の厚み前記側壁部の前記厚み方向と同じ方向に見た幅よりも小さいことを特徴とする遠心分離機。
  2. 前記ドアキャッチ部は、前記ドアキャッチの挿入方向と直交する断面形状が略H形状であることを特徴とする請求項1に記載の遠心分離機。
  3. 前記ドアキャッチ挿入孔は、前記ドアキャッチ部の前記断面形状と相似の関係にあり前記ドアキャッチ部よりも大きく形成されることを特徴とする請求項2に記載の遠心分離機。
  4. 前記ドアキャッチは、前記ドアに接続される支持部と、前記支持部と前記ドアキャッチ部を接続する接続部を有し、
    前記連結部の厚み前記支持部のよりも小さいことを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の遠心分離機。
  5. 前記接続部前記連結部と前記側壁部一体に形成される請求項4に記載の遠心分離機。
  6. 前記ドアロック機構は、前記ドアキャッチ挿入孔に挿入された前記ドアキャッチが所定位置に達し前記ドアが閉じられたことを検出するドアキャッチセンサを備え、
    前記ドアキャッチセンサは、前記ドアキャッチ部の前記側壁部の近傍に配置されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の遠心分離機。
  7. 前記ドアキャッチ挿入孔の短辺は15mm以下とされることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の遠心分離機。
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