JP7046751B2 - 電動ブレーキ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両の車輪の回転を制動するための三相電動機の動作を制御する電動ブレーキ装置に関する。
上記した電動ブレーキ装置では、上記した三相電動機に通電される3つの相電流の値を、例えば、1つのシャント抵抗器を用いて測定する。この場合、3つの相電流のうちのいずれか2つの間で、前記三相電動機への通電の開始時刻及び通電の終了時刻のいずれかが一致すると、前記2つの相電流の値を測定することができない。そこで、前記2つの相電流間で前記いずれかの時刻が一致するときには、当該いずれかの時刻が一致しないようにすべく、特許文献1に記載されているように、前記2つの相電流のうちの一方の位相をずらす。
WO2017-208652号公報
しかしながら、上記した電動ブレーキ装置では、前記相電流の位相をずらすことを、PWM制御方式の下で周期的に行うことに伴い、騒音が継続的に発生する場合がある。特に、上記した相電流の位相をずらすことを、前記車両が停止しており車内が静寂であるときにも行う場合、上記した騒音は、前記車両に乗車している者にとって、前記車両が走行しているときに比較して、相対的に大きく感じられるという問題があった。
本発明の目的は、上記した課題に鑑み、車両の停止中の場合に、ブレーキペダル踏力が一定で継続するときに騒音が発生する事態を回避することができる電動ブレーキ装置を提供することにある。
本発明に係る電動ディスクブレーキは、
ディスクに押圧されるブレーキパッドを移動させるピストンに電動モータの駆動により発生する推力を伝達するブレーキ機構と、
前記電動モータのモータ回転位置を検出するセンサと、
前記電動モータへ通電する複数の相電流を制御するインバータと、
前記インバータの複数のトランジスタに共通する母線に設けられ、前記複数の相電流の大きさを検出すべく、前記母線に流れる母線電流を検出するシャント抵抗器と、
パルス幅変調制御の下、前記インバータへ出力する、前記複数の相電流に対応する複数の制御信号を、前記モータ回転位置及び前記母線電流に基づいて求める制御回路と、
を有する電動ディスクブレーキであって、
前記制御回路は、
車両が走行中であり、かつ前記複数の制御信号のうち少なくとも2つの制御信号が同位相であると判断した場合、前記2つの制御信号のうち一方の位相をずらす制御を実行し、
前記車両が停車状態であり、かつ前記複数の制御信号のうち少なくとも2つの制御信号が同位相であると判断した場合、現在の前記モータ回転位置の位相角を他の位相角にずらす位置制御を実行する
本発明に係る電動ディスクブレーキによれば、車両の停止中の場合に、ブレーキペダル踏力が一定で継続するときに騒音が発生する事態を回避することができる。
実施形態の電動ブレーキ装置の構成を示す図である。 実施形態の電動モータ及びモータ制御ユニットの詳細を示す図である。 実施形態の制御回路の構成を示す図である。 実施形態の電動ブレーキ装置の動作を示すフローチャートである。 実施形態の制御信号が同位相であるか否かを示す図である。 実施形態の制御信号の位相をずらす動作を示す図である。 実施形態の駆動電圧と電動モータの位置との関係を示す図である。
以下、本発明に係る実施形態の電動ブレーキ装置について図面を参照して説明する。
〈実施形態の構成〉
図1は、実施形態の電動ブレーキ装置の構成を示す。実施形態の電動ブレーキ装置EBSは、自動車等の車両(図示せず)に設けられており、図1に示されるように、キャリパーCと、ブレーキディスクDと、回転直線変換機構RLと、減速器REと、電動モータMと、モータ制御ユニットMCと、を含む。
前記車両の運転者が、ブレーキペダルPDを踏むと、モータ制御ユニットMCは、ブレーキペダルPDの操作に応じて、電動モータMの回転を制御する。後段の減速器REは、電動モータMの回転を減速させる。回転直線変換機構RLは、当該減速された回転を直線運動に変換する。キャリパーC内のピストンPは、当該直線運動に連動して、キャリパーC内のブレーキパッドBP1、BP2により、前記車両の車輪(図示せず)と共に回転するブレーキディスクDを挟み込むことによって、前記車輪の回転を制動する。
ブレーキディスクDは、『ディスク』に対応し、ブレーキパッドBP1、BP2は、『ブレーキパッド』に対応し、ピストンPは、『ピストン』に対応し、電動モータMは、『電動モータ』に対応し、電動ブレーキ装置は、『電動ディスクブレーキ』に対応する。
図2は、実施形態の電動モータ及びモータ制御ユニットの詳細を示す。実施形態の電動モータMは、三相電動機であり、より詳しくは、回転子として永久磁石を用いる永久磁石型同期電動機である。電動モータMには、センサS(例えば、レゾルバ)が設けられており、センサSは、電動モータMの回転子の位置(位相角)θdcを検出し、当該位置θdcを示すモータ位置信号Sθdcを、モータ制御ユニットMC内の制御回路CNT(後述)へ出力する(以下では、「電動モータMの回転子の位置」を「モータ位置」という。)。
センサSによる検出に代えて、公知のセンサレス技術を用いた三相電流若しくは三相電圧の推定、または、モータMの中性点の電位に基づく回転子の位相の推定を行うことも可能である。
センサSは、『位置検出手段』に対応する。
モータ制御ユニットMCは、図2に示されるように、直流電源DCと、インバータIVと、シャント抵抗器Rと、制御回路CNTとを有する。直流電源DCは、例えば、12V等のバッテリーである。インバータIVは、6つのトランジスタ(例えば、MOSFET)を備え、制御回路CNTによるPWM制御の下、各トランジスタのゲート端子に、制御信号Sup、Svp、Swp、Sun、Svn、Swnの入力を受け、当該制御信号に応じて、電動モータMの固定子を構成するコイルLu、Lv、Lwへ通電すべき相電流Iu、Iv、Iwを制御する。
ここで、制御信号Sup、Svp、Swp、Sun、Svn、Swnについては、添え字「u」、「v」、「w」は、それぞれ、u相、v相、w相を意味し、また、添え字「p」、「n」は、相補的に一対をなすことを意味し、例えば、制御信号Supと制御信号Sunは、一対をなし、かつ、例えば、制御信号Supがオンを示すときには、制御信号Sunはオフを示し、その反対に、制御信号Sunがオンを示すときには、制御信号Supがオフを示す。他の制御信号Svp、Svn、Swp、Swnについても同様である。
インバータIVは、『直流交流変換回路』に対応する。
シャント抵抗器Rは、上記したインバータIV内の6つのトランジスタに共通する母線BLに直列に、換言すれば、直流電源DCに直列に設けられており、3つの相電流Iu、Iv、Iwの大きさを検出すべく、母線BLに流れる電流である母線電流Idcを検出し、当該母線電流Idcの値を示す母線電流値信号SIdcを、モータ制御ユニットMC内の制御回路CNTへ出力する。
母線電流Idcは、『母線電流』に対応し、母線電流値信号SIdcは、『母線電流値信号』に対応する。
図3は、実施形態の制御回路の構成を示す。実施形態の制御回路CNTは、図2及び図3に示されるように、モータ制御ユニットMCのシャント抵抗器Rから、母線電流Idcの値を示す母線電流値信号SIdcの入力を受け、また、電動モータMのセンサSから、モータ位置θdcを示すモータ位置信号Sθdcの入力を受ける。他方で、制御回路CNTは、制御信号Sup、Svp、Swp、Sun、Svn、SwnをインバータIVへ出力する。
制御回路CNTは、『制御手段』に対応し、シャント抵抗器Rは、『推力検出手段』に対応する。
制御回路CNTは、例えば、永久磁石型同期電動機である電動モータMの動作について、母線電流Idc、モータ位置θdc、及び、制御信号Sup、Svp、Swp、Sun、Svn、Swnを用いてベクトル制御を行うべく、三相電流再現部1と、座標変換部2と、PI制御部3と、座標変換部4と、制御信号生成部5とを備える。
三相電流再現部1は、シャント抵抗器Rから出力される母線電流値信号SIdcにより表される母線電流Idc、及び、制御信号生成部5から出力される制御信号Sup、Svp、Swp、Sun、Svn、Swnに基づき、相電流Iuc、Ivc、Iwcを生成(再現)する。
座標変換部2は、3相から2相への変換を行うクラーク変換、及び、固定座標から回転座標への変換を行うパーク変換の機能を有し、具体的には、三相電流再現部1から出力される相電流Iuc、Ivc、Iwc、及び、センサSから出力されるモータ位置信号Sθdcにより表されるモータ位置θdcから、d軸成分である電流Id及びq軸成分であるIqを生成する。
PI制御部3は、PI制御の機能を有し、予め定められた基準値である電流Id(ref)及びIq(ref)の入力を受け、これらの電流Id(ref)及びIq(ref)を基準として、座標変換部2から出力される電流Id及び電流IqにPI制御を施すことにより、電圧Vd及び電圧Vqを生成する。
座標変換部4は、逆パーク変換及び空間ベクトル変換の機能を有し、具体的には、PI制御部3から出力される電圧Vd及びVqを、モータ位置信号Sθdcにより表されるモータ位置θdcに基づき変換することにより、電動モータMに通電すべき相電流Iu、Iv、Iwに対応する電圧Vu’、Vv’、Vw’を生成する。
制御信号生成部5は、座標変換部4から電圧Vu’、Vv’、Vw’の入力を受けると、インバータIVの動作を規定するための制御信号Sup、Svp、Swp、Sun、Svn、Swnを生成し、インバータIVへ出力する。
インバータIVでは、制御信号Sup、Svp、Swp、Sun、Svn、Swnに基づき、電動モータMに相電流Iu、Iv、Iwを通電することを開始する時刻及び当該通電することを終了する時刻を制御することにより、電動モータMの回転子の位置、即ち、モータ位置を変更する。
〈実施形態の動作〉
実施形態の電動ブレーキ装置の動作(制御内容)について説明する。
図4は、実施形態の電動ブレーキ装置の動作を示す。以下、実施形態の電動ブレーキ装置の動作について、図4のフローチャートを参照して説明する。
ステップS1:制御回路CNTは、車両が走行中であるか停止中であるかを、例えば、車速センサ(図示せず)を用いて判断する。
ステップS2:制御回路CNTは、ステップS1で、前記車両が走行中であると判断するとき、制御信号Sup、Svp、Swp(または、制御信号Sun、Svn、Swn。以下、同じ。)のうち、いずれか2つの制御信号が同位相であるか否かを判断する。
図5は、制御信号が同位相であるか否かを示す図である。「同位相」とは、図5に示されるように、例えば、2つの制御信号Sup、Svpについて、制御信号Supの立ち上がりの時刻と、制御信号Svpの立ち上がりの時刻が一致することであり、換言すれば、時刻t1のときに、制御信号Supが立ち上がり、かつ、制御信号Svpも立ち上がることをいう。
同様に、「同位相」とは、図5に示されるように、制御信号Supの立ち下がりの時刻と、制御信号Svpの立ち下がりの時刻が一致することであり、換言すれば、時刻t4のときに、制御信号Supが立ち下がり、かつ、制御信号Svpも立ち下がることをいう。
例えば、制御信号Sup、Svpが同位相になると、図5に示されるように、母線電流Idcが平坦な波形となり、相電流Iuの値と相電流Ivの値とを峻別して把握することができない。
図6は、制御信号の位相をずらす動作を示す図である。
ステップS3:制御回路CNTは、ステップS2で、図5に示されるように、例えば、2つの制御信号Sup、Svpが同位相であると判断すると、換言すれば、制御信号Sup、Svpの立ち上がり時刻が一致しており、または、立ち下がり時刻が一致していると判断すると、制御信号Sup、Svpの一方の位相をずらす。制御回路CNTは、具体的には、図6に示されるように、例えば、制御信号Svpの立ち上がり時刻を時刻t1から時刻t1’に遅らせ、かつ、当該制御信号Svpの立ち下がり時刻を時刻t4から時刻t4’に遅らせる。これにより、母線電流Idcは、図6に示されるように、階段状の波形となり、この結果、相電流Iuの値と相電流Ivの値とを峻別して把握することができる。
ステップS4:制御回路CNTは、ステップS1で、車両が停止中であると判断すると、制御信号Sup、Svp、Swpが、図5に図示された同位相であるか否かを判断する。
図7は、駆動電圧と電動モータの位置との関係を示す。
ステップS5:制御回路CNTは、ステップS4で、制御信号Sup、Svp、Swpが同位相であると判断すると、例えば、図5に示されるように、2つの制御信号Sup、Svp間で、立ち上がり時刻t1、または、立ち下がり時刻t4が一致していると判断すると、電動モータMの回転子の位置、即ち、モータ位置をずらす。より詳しくは、制御回路CNTは、図7に示されるように、現在のモータ位置が位相角θcrである場合に、上記したように、制御信号Sup、Svpが同位相であると判断すると、現在のモータ位置を位相角θcrから、当該位相角θcrと僅かに異なる他の位相角θcr1または相角θcr2にずらす。ここで、制御回路CNTは、位相角θcr1、θcr2のうち、車輪の回転の制動をより強める方向にピストンPを直動させることに対応する位相角にずらすことが望ましい。
〈実施形態の効果〉
上述したように、実施形態の電動ブレーキ装置EBSでは、制御回路CNTが、ステップS1で、車両が停止中であると判断し、かつ、ステップS4で、制御信号Sup、Svp、Swpが同位相であると判断すると、制御回路CNTは、ステップS5で、当該同位相であるときにおける、電動モータMの回転子の位置、即ち、モータ位置を、現在の位相角θcrから、当該位相角θcrと僅かに異なる他の位相角θcr1またはθcr2にずらす。これにより、2つの相電流Iu、Ivが同位相でなくなることから、2つの相電流Iu、Ivが同位相であるときに必要である、図6に図示される制御信号Svpの位相をずらすことを行う必要が無くなる。その結果、制御信号Svpの位相を周期的にずらすことに伴い騒音が発生するという事態を回避することが可能となる。
換言すれば、車両が停止中であり、かつ、2つの相電流Iu、Ivが同位相であっても、制御信号Svpの位相をずらす必要が無いから、上記した騒音が発生せず、その結果、静寂な状況を維持することが可能となる。
上記したように、モータ位置をずらしても、減速器REのギア比が大きい場合(例えば、数十から百数十までの減速比)、車輪の回転を制動する力、即ち、ブレーキ力の変化は小さい。また、車両が停止中であるため、モータ位置をずらすことによる変化が、車両の運転手に影響することは無い。
EBS 電動ブレーキ装置、PD ブレーキペダル、MC モータ制御ユニット、M 電動モータ、RL 回転直線変換機構、C キャリパー、P ピストン、BP1、BP2 ブレーキパッド、D ブレーキディスク

Claims (1)

  1. ディスクに押圧されるブレーキパッドを移動させるピストンに電動モータの駆動により発生する推力を伝達するブレーキ機構と、
    前記電動モータのモータ回転位置を検出するセンサと、
    前記電動モータへ通電する複数の相電流を制御するインバータと、
    前記インバータの複数のトランジスタに共通する母線に設けられ、前記複数の相電流の大きさを検出すべく、前記母線に流れる母線電流を検出するシャント抵抗器と、
    パルス幅変調制御の下、前記インバータへ出力する、前記複数の相電流に対応する複数の制御信号を、前記モータ回転位置及び前記母線電流に基づいて求める制御回路と、
    を有する電動ディスクブレーキであって、
    前記制御回路は、
    車両が走行中であり、かつ前記複数の制御信号のうち少なくとも2つの制御信号が同位相であると判断した場合、前記2つの制御信号のうち一方の位相をずらす制御を実行し、
    前記車両が停車状態であり、かつ前記複数の制御信号のうち少なくとも2つの制御信号が同位相であると判断した場合、現在の前記モータ回転位置の位相角を他の位相角にずらす位置制御を実行する、ことを特徴とする電動ディスクブレーキ。
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