JP7044168B2 - 平面型ワイヤレス受電回路モジュール - Google Patents
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Description
本発明は、所定の電子回路を有し、外部からワイヤレスで受電する平面型ワイヤレス受電回路モジュールに関する。
外部からワイヤレスで受電するICカードとして、例えば特許文献1には、生体認証用ICチップと共に、受電用のループアンテナ及び二次電池を備える生体認証付ICカードが開示されている。この生体認証付ICカードは、二次電池に蓄電した電力を電源として生体認証等の動作を行う。
上記ICチップ及び二次電池は、ICカードに搭載されていて、受電用ループアンテナはICカード本体に内蔵されている。そして、受電用ループアンテナとICチップとは平面視で重なっている。
特許文献1に記載の生体認証付ICカードの構成では、受電用ループアンテナと、外部の送電用ループアンテナとの磁界結合は強くなく、ワイヤレス給電システムの電力効率は低い。また、生体認証付ICカードに搭載されているIC等の電子部品は、外部の送電用ループアンテナと不要な磁界結合をするので、この不要な磁界結合によって電子部品や回路に電磁干渉を与えるおそれがある。
本発明の目的は、ワイヤレス給電システムの電力効率を向上させ、且つ、電子部品や回路への悪影響となる電磁干渉を抑制した平面型ワイヤレス受電回路モジュールを提供することにある。
本開示の一例としての平面型ワイヤレス受電回路モジュールは、
内部に開口が設けられた平面グランド導体と、
前記平面グランド導体の第1主面に配置され、誘電体層が積層され、電子部品が実装されて電子回路が構成された基体と、
前記電子回路に電気的に接続され、前記開口の内部に配置された受電コイルと、
前記平面グランド導体の平面視で前記受電コイルに重なり、前記受電コイルに鎖交する磁束の磁路における一部を構成し、前記受電コイルの第1主面に配置された磁性シートと、
を備える。
内部に開口が設けられた平面グランド導体と、
前記平面グランド導体の第1主面に配置され、誘電体層が積層され、電子部品が実装されて電子回路が構成された基体と、
前記電子回路に電気的に接続され、前記開口の内部に配置された受電コイルと、
前記平面グランド導体の平面視で前記受電コイルに重なり、前記受電コイルに鎖交する磁束の磁路における一部を構成し、前記受電コイルの第1主面に配置された磁性シートと、
を備える。
上記構成により、受電コイルは平面グランド導体の開口を通る磁束を高い磁束密度で鎖交させる。また、磁性シートが磁路の一部を構成して、受電コイルを鎖交する磁束が増大する。さらに、回路は平面グランド導体によって磁気遮蔽されるので電磁干渉が抑制される。
本発明によれば、受電コイルと送電コイルとは強く磁界結合し、かつ、受電回路モジュールに備えた電子部品や電子回路に対する、外部からの磁界による電磁干渉が抑制され、これら電子部品や電子回路の誤動作を防止できる。また、電子回路が構成された基体の開口の内部に受電コイルが配置されることにより、平面型の薄い平面型ワイヤレス受電回路モジュールを構成できる。これにより、小型で薄型、かつ高効率なワイヤレス給電システムを構成できる。
以降、図を参照して幾つかの具体的な例を挙げて、本発明を実施するための複数の形態を示す。各図中には同一箇所に同一符号を付している。要点の説明又は理解の容易性を考慮して、実施形態を説明の便宜上、複数の実施形態に分けて示すが、異なる実施形態で示した構成の部分的な置換又は組み合わせは可能である。第2の実施形態以降では第1の実施形態と共通の事柄についての記述を省略し、異なる点についてのみ説明する。特に、同様の構成による同様の作用効果については実施形態毎には逐次言及しない。
《第1の実施形態》
図1(A)は第1の実施形態に係る平面型ワイヤレス受電回路モジュール101の筐体の上部を取り除いた状態での平面図である。図1(B)は、図1(A)におけるB-B部分での平面型ワイヤレス受電回路モジュール101の断面図である。また、図2は平面グランド導体51及び基体21の平面図である。
図1(A)は第1の実施形態に係る平面型ワイヤレス受電回路モジュール101の筐体の上部を取り除いた状態での平面図である。図1(B)は、図1(A)におけるB-B部分での平面型ワイヤレス受電回路モジュール101の断面図である。また、図2は平面グランド導体51及び基体21の平面図である。
平面型ワイヤレス受電回路モジュール101は、中央に正方形の開口Hが設けられた平面グランド導体51と、この平面グランド導体51の第1主面MS51Aに配置された基体21を備える(図2参照)。この基体21は、複数の誘電体層が積層され、電子回路が形成された多層基板を構成する。この基体21は、柔軟性を有しない絶縁基材を備えるリジッド基板である。平面型ワイヤレス受電回路モジュール101は受電コイル30を備える。この受電コイル30は、基体21に形成された導体パターンにはんだ付けされることによって電子回路に電気的に接続され、かつ開口Hの内部に配置されている。受電コイル30は、受電コイル基体32内に形成された受電コイル導体31及び受電コイル基体32とで構成されている。受電コイル基体32は例えばPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)やLCP(液晶ポリマー)など、低誘電正接、低誘電率の樹脂基材の積層体で構成される、柔軟性を有するフレキシブル基板である。これら複数の樹脂基材に矩形スパイラル形状の受電コイル導体31が形成されている。
また、平面型ワイヤレス受電回路モジュール101は磁性シート41を備える。この磁性シート41は、例えば磁性フェライト粉と樹脂材料とのコンポジット材がシート状に成形されたもの、又は焼結磁性フェライト薄板である。磁性シート41は正方形であり、受電コイル30の第1主面MS30Aに配置されている。また、磁性シート41は受電コイル30の第1主面MS30Aの全面を覆う(平面グランド導体51の平面視で、受電コイル30の全体に重なる)。この磁性シート41は受電コイル30に鎖交する磁束の磁路の一部を構成する。
平面型ワイヤレス受電回路モジュール101は、平面グランド導体51、基体21、第1機能回路64、受電回路63、第2機能回路61、二次電池62、受電コイル30及び磁性シート41を内包する平板状の筐体11を備える。この筐体11は偏平な直方体形状(カード形状)であり、平面視で、筐体11の中心Oは受電コイル30の外形内に位置する。この実施形態では、筐体11の中心は受電コイル30の中心Oに一致している。
筐体11は電気絶縁性材料及び非磁性体材料の成型体である。例えばPET(ポリエチレンテレフタレート)、PVC(ポリ塩化ビニル)、PP(ポリプロピレン)等の樹脂成型体である。上記平面グランド導体51は筐体11の下部の内面に貼付されている。同様に、受電コイル30も筐体11の下部の内面に貼付されている。
受電コイル30の第2主面MS30Bは、平面グランド導体51の第2主面MS51Bと面一である。
基体21には第1機能回路64、受電回路63、第2機能回路61が構成されている。第2機能回路61は例えば演算処理回路を構成する集積回路及び表示回路等で構成されている。受電回路63には受電コイル導体31が接続されている。第1機能回路64は例えば指紋認証回路や電子決済処理回路等の集積回路で構成されている。二次電池62は例えばリチウムイオン電池(LIB)又は電気二重層キャパシタ(EDLC)である。
図3は平面型ワイヤレス受電回路モジュール101の回路構成を示すブロック図である。この平面型ワイヤレス受電回路モジュール101は、上記受電回路63、第1機能回路64、第2機能回路61及び二次電池62を備える。
第1機能回路64は指紋認証回路641及び電子決済処理回路642を備える。第2機能回路61は、演算処理回路611及び表示回路612を備える。二次電池62は受電回路63から出力される電力で充電され、第1機能回路64及び第2機能回路61へ電源電圧を供給する。
本実施形態の平面型ワイヤレス受電回路モジュール101は、受電コイル30が、後に示すワイヤレス送電装置の送電コイルと磁界結合する状態で、ワイヤレスで電力を受信し、指紋認証を行い、その結果に応じて所定の決済処理を行う。
図4は、平面型ワイヤレス受電回路モジュール101の受電コイル30と送電コイル98との磁界結合を示す断面図である。平面型ワイヤレス受電回路モジュール101の構成は図1(B)に示したとおりである。ワイヤレス送電回路には、送電コイル98及び磁性シート95を備える。送電コイル98は、送電コイル基体94と、その内部に形成された送電コイル導体96と、で構成されている。送電コイル導体96は、図1(A)に示した受電コイル導体31と同様に矩形スパイラル形状の導体パターンである。送電コイル98には磁性シート95が重ねられている。磁性シート95の材料や構成は受電コイル30に重ねられた磁性シート41と同様である。
受電コイル導体31のコイル開口と送電コイル導体96のコイル開口とが、平面グランド導体51の平面視で重なる状態で、受電コイル導体31と送電コイル導体96とは磁界結合する。図4中の破線は受電コイル導体31と送電コイル導体96とに鎖交する磁束MFを示している。つまり、この磁束MFを介して、受電コイル導体31と送電コイル導体96とは磁界結合する。このとき、磁性シート41,95は磁路の一部を構成する。つまり、受電コイル導体31と送電コイル導体96との結合に寄与する磁界が、磁性シート41と磁性シート95とで閉磁され、この閉磁路の磁束が高まり、受電コイル導体31と送電コイル導体96との磁界結合が高まる。
受電コイル導体31のコイル開口の中心と送電コイル導体96のコイル開口の中心とが不一致であっても、受電コイル導体31のコイル開口と送電コイル導体96のコイル開口とが平面視で重なる状態であれば、受電コイル導体31と送電コイル導体96とは磁界結合する。
図1(B)に示したとおり、受電コイル30の第2主面MS30Bは、平面グランド導体51の第2主面MS51Bと面一であるので、受電コイル30と送電コイル98との間隔が狭く、磁性シート41と磁性シート95との距離も近い。つまり、平面グランド導体51の開口Hを通る磁束の磁束密度の高い位置に受電コイル30が存在することになり、受電コイル30は平面グランド導体51の開口Hを通る磁束を、より高い磁束密度で鎖交させる。また、受電コイル30と送電コイル98との間隔が狭く、磁性シート41と磁性シート95との距離も近いので、受電コイル30と送電コイル98との間に磁束が集中し、外部への不要な磁界放射が抑制される。
また、平面グランド導体51と第2機能回路61とは、互いの面に沿って近接していて、第2機能回路61は磁界発生部(受電コイル30及び送電コイル98)から離れた位置にある。また、平面グランド導体51及び第2機能回路61は、平面視で、受電コイル30及び送電コイル98に重なっていない。これにより、受電コイル導体31及び送電コイル導体96によって外部に放射される磁界は、平面グランド導体51によって遮蔽される。したがって、放射磁界が第2機能回路61に与える悪影響(第2機能回路61の誤動作等)となる電磁干渉が抑制される。
上述では、第2機能回路61について例示したが、第1機能回路64や受電回路63に関しても同様である。
また、基体21に構成されている第2機能回路61と平面グランド導体51とは、互いの面に沿って近接しているので、第2機能回路61の周囲は平面グランド導体51とほぼ同電位となる。つまり、基体21内の回路及び第2機能回路61等は平面グランド導体51により、外部の電界に対して電界シールドされる。
また、平面グランド導体51と二次電池62とは、互いの面に沿って近接していて、二次電池62は上記磁界発生部から離れた位置にある。また、平面グランド導体51及び二次電池62は、平面視で、受電コイル30及び送電コイル98に重なっていない。これにより、受電コイル導体31及び送電コイル導体96によって外部に放射される磁界は、平面グランド導体51によって遮蔽される。したがって、放射磁界が二次電池62に与える悪影響(二次電池62の発熱等)となる電磁干渉も抑制される。
また、平面グランド導体51と二次電池62とは、互いの面に沿って近接しているので、二次電池62の周囲は平面グランド導体51とほぼ同電位となる。これにより、二次電池62は外部の電界に対して電界シールドされる。
このように、本実施形態の構成によって、平面型ワイヤレス受電回路モジュールの受電電力効率が向上し、且つ、ICチップや二次電池等の他の電子部品への悪影響となる電磁干渉を抑制できる。
なお、受電コイル30の第2主面MS30Bと、平面グランド導体51の第2主面MS51Bとが面一でなくても、受電コイル30の第2主面MS30Bが平面グランド導体51の第1主面MS51Aより第2主面MS51B寄りにあっても上記作用効果が生じる。
《第2の実施形態》
第2の実施形態ではワイヤレス送電装置に装着されるカード型の平面型ワイヤレス受電回路モジュールについて示す。
第2の実施形態ではワイヤレス送電装置に装着されるカード型の平面型ワイヤレス受電回路モジュールについて示す。
図5は平面型ワイヤレス受電回路モジュール102の筐体の上部を取り除いた状態での平面図である。図1(A)に示した平面型ワイヤレス受電回路モジュール101とは、主に筐体11の形状が異なる。本実施形態の平面型ワイヤレス受電回路モジュール102では、筐体11の平面視での形状は、概略長方形であり、4つの角部C11,C12,C21,C22を有する。この4つの角部のうち、角部C11,C12による第1対角、角部C21,C22による第2対角がそれぞれ構成される。そして、第1対角と第2対角とでは平面視での形状が異なる。本実施形態では、角部C21,C22が切欠部を有しない形状であるのに対し、角部C11,C12は斜めの切欠部を有する形状である。したがって、平面型ワイヤレス受電回路モジュール102は平面に沿って180°回転させたときに元の形状に一致する180°回転対称形である。
図6(A)は送電装置90の、筐体の上部を取り除いた状態での平面図である。図6(B)は送電装置90の所定のX-Z面での断面図(縦断面図)である。
図6(A)、図6(B)に示すように、送電装置90は、送電コイル導体96と送電コイル基体94とによる送電コイル及び磁性シート95を備える。また、送電装置90は、筐体91、基板93及び送電回路部品97を備える。
筐体91は、側壁911、天板912、底板913及び内壁92を有する。側壁911の一部は開口910を有する。開口910は、内壁92によって囲まれる空間に連通している。内壁92は、開口910の面に平行な壁921と、開口910の面に直交する壁922及び壁923とを有する。壁921の一方端は、斜行壁920を介して、壁922の一方端に接続されている。斜行壁920は、壁921及び壁922に対して、直角でない鈍角の内角を形成するように配置された壁である。この壁921、斜行壁920及び壁922の繋がる形状は平面型ワイヤレス受電回路モジュール102の角部C11,C12の切欠部形状に略一致する。壁921の他方端は、壁923の一方端に、略直角に接続されている。壁922及び壁923の他方端は、開口910に達している。そして、これら内壁92、開口910、天板912及び底板913に囲まれる空間内に、次の構成からなる送電モジュールが配置されている。
送電モジュールは、送電コイル導体96と送電コイル基体94とによる送電コイル、磁性シート95、基板93及び送電回路部品97によって構成されている。送電回路部品97は基板93の第2主面MS93Bに実装されている。
基板93は、第1主面MS93Aと第2主面MS93Bとを備え、内部に所定の導体パターンが形成されている。送電コイル導体96と送電コイル基体94とによる送電コイルの構成及び磁性シート95の構成は図4に示した構成と同様である。送電コイル基体94は第1主面MS94Aと第2主面MS94Bとを備える。基板93は、第2主面MS93Bが筐体91の底板913に対向し、且つ近接するように配置されている。同様に、送電コイル基体94は、第2主面MS94Bが筐体91の底板913に対向し、且つ近接するように配置されている。基板93と送電コイル基体94とは、接続されている。なお、基板93と送電コイル基体94とは一体形成されていてもよい。
そして、このような構成において、送電コイル導体96は、壁922と壁923との間の略中央になり、壁921から開口910側に所定距離の位置になるように配置されている。この所定距離は、上述の平面型ワイヤレス受電回路モジュール102のX方向の長さの略1/2と同じである。
図7は送電装置90に平面型ワイヤレス受電回路モジュール102が挿入された状態での縦断面図である。このような構成の送電装置90に対して、平面型ワイヤレス受電回路モジュール102が挿入されることで、ワイヤレス給電がなされる。
平面型ワイヤレス受電回路モジュール102は、X方向を挿入方向として、送電装置90の開口910から挿入される。平面型ワイヤレス受電回路モジュール102は、その筐体11の先端が送電装置90の筐体91の壁921に当接する位置まで送電装置90内に挿入される。
この状態では、図7に表れているように、平面型ワイヤレス受電回路モジュール102の受電コイル導体31と、送電モジュールの送電コイル導体96とが重なり、且つ近接する。また、受電コイル導体31の開口と送電コイル導体96の開口とが重なる。これにより、受電コイル導体31と送電コイル導体96とが磁界結合し、平面型ワイヤレス受電回路モジュール102は電力を受電する。
本実施形態の構成では、平面型ワイヤレス受電回路モジュール102の角部C11,C12が送電装置90の斜行壁920に当接する状態でのみ、平面型ワイヤレス受電回路モジュール102は送電装置90に装着できる。したがって、平面型ワイヤレス受電回路モジュール102を、間違えて裏表逆に挿入することが防止でき、安全性及び信頼性が向上する。
また、本実施形態の構成では、平面型ワイヤレス受電回路モジュール102の、切欠部を有する角部C11,C12は対角位置にある。そして、筐体11の中心が受電コイル30の外形内、より好ましくは受電コイル導体31のコイル開口内に配置され、さらに好ましくは受電コイル導体31のコイル開口の中央に一致している。これにより、平面型ワイヤレス受電回路モジュール102を、角部C11を有する端部から平面型ワイヤレス受電回路モジュール102を送電装置90に挿入しても、角部C12を有する端部から平面型ワイヤレス受電回路モジュール102を送電装置90に挿入しても、受電が可能になる。したがって、平面型ワイヤレス受電回路モジュール102の挿入時の挿入方向の煩わしさが回避できる。
《第3の実施形態》
第3の実施形態では、第1、第2の実施形態で示した例とは受電コイルの構成が異なる平面型ワイヤレス受電回路モジュールについて示す。
第3の実施形態では、第1、第2の実施形態で示した例とは受電コイルの構成が異なる平面型ワイヤレス受電回路モジュールについて示す。
図8(A)は第3の実施形態に係る平面型ワイヤレス受電回路モジュール103Aの縦断面図である。図1(B)に示した例と比べれば明らかなように、磁性シート41が受電コイル基体32の上面だけでなく、四側面も覆うように設けられている。つまり、磁性シート41は、受電コイル基体32の外面のうち、筐体11の内底面に接しない五面を覆うように設けられている。このような構造によれば、上記四側面を覆う磁性シート部分も、受電コイル導体31のコイル開口の外側を経由する磁路の一部を構成する。そのため、磁性シート41は、受電コイル導体31と送電コイル導体との磁界結合に寄与する磁束の磁路としてより有効に作用する。
図8(B)は第3の実施形態に係る平面型ワイヤレス受電回路モジュール103Bの縦断面図である。図1(B)に示した例と比べれば明らかなように、受電コイル30は受電コイル導体31のコイル開口COを有し、コイル開口COに配置された磁性体コア81も備える。この例では、コイル開口COの全体を埋めるように磁性体コア81が設けられている。この構成により、磁性体コア81は受電コイル30の受電コイル導体31により形成されるコイル開口CO内の透磁率を高める。そのため、受電コイル30と送電コイルとの磁界結合状態での磁路の磁気抵抗が低減され、受電コイル30を鎖交する磁束が効果的に増大する。つまり、受電コイル30と送電コイルとの磁界結合が高まる。このことにより、ワイヤレス給電システムの電力効率が高まる。
図8(C)は第3の実施形態に係る平面型ワイヤレス受電回路モジュール103Cの縦断面図である。この平面型ワイヤレス受電回路モジュール103Cの受電コイル30は図8(B)に示した例と同様に、受電コイル基体32、受電コイル導体31及び磁性体コア81とで構成されている。磁性シート41は、図8(A)に示した例と同様に、受電コイル基体32の外面のうち、筐体11の内底面に接しない五面を覆うように設けられている。この構成によれば、受電コイル30と送電コイルとの磁界結合がさらに高まり、ワイヤレス給電システムの電力効率がさらに高まる。
《第4の実施形態》
第4の実施形態では受電回路と受電コイルとの接続構造の例について示す。図9は第4の実施形態に係る平面型ワイヤレス受電回路モジュールの、受電回路63と受電コイル30との接続部の縦断面図である。受電回路63も受電コイル基体32も多層基板で構成されている。受電回路63及び受電コイル基体32の構成はこれまでに示したとおりあるが、ここでは、受電回路63と受電コイル30との接続部の構造について示す。
第4の実施形態では受電回路と受電コイルとの接続構造の例について示す。図9は第4の実施形態に係る平面型ワイヤレス受電回路モジュールの、受電回路63と受電コイル30との接続部の縦断面図である。受電回路63も受電コイル基体32も多層基板で構成されている。受電回路63及び受電コイル基体32の構成はこれまでに示したとおりあるが、ここでは、受電回路63と受電コイル30との接続部の構造について示す。
受電回路63は、下面に平面グランド導体51を備える多層基板であり、上面に電子部品631,632,633が搭載されている。受電コイル30の受電コイル導体31の両端部は二本のリード線33を介して受電回路63に接続されている。
最後に、上述の実施形態の説明は、すべての点で例示であって、制限的なものではない。当業者にとって変形及び変更が適宜可能である。本発明の範囲は、上述の実施形態ではなく、特許請求の範囲によって示される。さらに、本発明の範囲には、特許請求の範囲内と均等の範囲内での実施形態からの変更が含まれる。
例えば、以上に示した各実施形態では、受電コイル導体31を多層基板内に形成した導体パターンで構成した例を示したが、Cu線やAl線等の導体ワイヤーを巻回した構造であってもよい。また、受電コイル導体31はリジッドな多層基板に構成することに限らず、フレキシブル基板に構成してもよい。
また、受電コイルの導体パターンはスパイラル形状に限らず、例えばヘリカル状であってもよい。スパイラル形状であれば、受電コイルを薄型に構成できる利点があるが、ヘリカル状であれば、受電コイルの平面サイズに対するコイル開口を広くできるので、送電コイルとの磁界結合を高めやすい利点がある。
《態様》
以上に示した本発明の実施形態により開示した態様を次に列挙する。
以上に示した本発明の実施形態により開示した態様を次に列挙する。
(態様1)
平面型ワイヤレス受電回路モジュール101は、中央に開口Hが設けられた平面グランド導体51と、この平面グランド導体51の第1主面MS51Aに配置され、複数の誘電体層が積層され、回路が構成された基体21と、回路に接続され、開口Hの内部に配置された受電コイル30と、平面グランド導体51の平面視で受電コイル30に重なり、受電コイル30に鎖交する磁束の磁路の一部を構成し、受電コイル30の第1主面MS30Aに配置された磁性シート41と、を備える。
平面型ワイヤレス受電回路モジュール101は、中央に開口Hが設けられた平面グランド導体51と、この平面グランド導体51の第1主面MS51Aに配置され、複数の誘電体層が積層され、回路が構成された基体21と、回路に接続され、開口Hの内部に配置された受電コイル30と、平面グランド導体51の平面視で受電コイル30に重なり、受電コイル30に鎖交する磁束の磁路の一部を構成し、受電コイル30の第1主面MS30Aに配置された磁性シート41と、を備える。
上記構成により、受電コイル30は平面グランド導体51の開口Hを通る磁束を高い磁束密度で鎖交させる。また、磁性シート41が磁路の一部を構成して、受電コイル30を鎖交する磁束の磁束密度が高まる。さらに、基体21に形成された回路は平面グランド導体51によって磁気遮蔽されるので、電磁干渉が抑制される。また、受電回路等を構成する回路基板と受電コイルとは別に構成されるので、受電コイルに適した構造にでき、低コスト化が図れる。さらに、受電回路等を構成する回路基板と受電コイルとが厚み方向で重ならないので、全体を薄型化できる。
(態様2)
受電コイル30は、導電性を有する線材によって構成され、基体21に電気的に接続される。この構成により、受電コイル30の抵抗成分が抑制され、導体損失を低減できる。
受電コイル30は、導電性を有する線材によって構成され、基体21に電気的に接続される。この構成により、受電コイル30の抵抗成分が抑制され、導体損失を低減できる。
(態様3)
基体21は電子回路の一部である導体パターンを備え、この導体パターンと受電コイル30とは同一の導電性材料で構成され、導体パターン及び受電コイル30は、これら構成する導電性材料とは異なる導電材により電気的に接続される。この構成により、電子回路及び受電コイル30それぞれの構成が容易となり、かつ電子回路に対して受電コイル30を容易に接続できる。
基体21は電子回路の一部である導体パターンを備え、この導体パターンと受電コイル30とは同一の導電性材料で構成され、導体パターン及び受電コイル30は、これら構成する導電性材料とは異なる導電材により電気的に接続される。この構成により、電子回路及び受電コイル30それぞれの構成が容易となり、かつ電子回路に対して受電コイル30を容易に接続できる。
(態様4)
基体21は柔軟性を有しない絶縁基材を備えるリジッド基板であり、受電コイル30は折り曲げることのできる柔軟性を有するフレキシブル基板に形成されている。この構成により、全体に薄型化が容易となる。また、基体21に対する受電コイル30の接続が容易となる。
基体21は柔軟性を有しない絶縁基材を備えるリジッド基板であり、受電コイル30は折り曲げることのできる柔軟性を有するフレキシブル基板に形成されている。この構成により、全体に薄型化が容易となる。また、基体21に対する受電コイル30の接続が容易となる。
(態様5)
平面型ワイヤレス受電回路モジュール101の磁性シート41は、受電コイル30の第1主面MS30Aの全面又は受電コイル30の第2主面MS30B以外の面(五面)を覆う。この構成により、磁性シート41は受電コイル30の磁路として効果的に作用する。また、受電コイル30に鎖交する磁束の磁束密度が高まることに伴い、基体21に形成されている第1機能回路64、受電回路63、第2機能回路61及び二次電池62への不要な磁界強度が抑制され、電磁干渉が効果的に抑制される。
平面型ワイヤレス受電回路モジュール101の磁性シート41は、受電コイル30の第1主面MS30Aの全面又は受電コイル30の第2主面MS30B以外の面(五面)を覆う。この構成により、磁性シート41は受電コイル30の磁路として効果的に作用する。また、受電コイル30に鎖交する磁束の磁束密度が高まることに伴い、基体21に形成されている第1機能回路64、受電回路63、第2機能回路61及び二次電池62への不要な磁界強度が抑制され、電磁干渉が効果的に抑制される。
(態様6)
平面型ワイヤレス受電回路モジュール101の受電コイル30は受電コイル導体31のコイル開口COを有し、コイル開口COに配置された磁性体コア81を備える。この構成により、磁性体コア81と磁性シート41とで、受電コイル30の磁路として、より効果的に作用し、受電コイル30を鎖交する磁束が効果的に増大する。
平面型ワイヤレス受電回路モジュール101の受電コイル30は受電コイル導体31のコイル開口COを有し、コイル開口COに配置された磁性体コア81を備える。この構成により、磁性体コア81と磁性シート41とで、受電コイル30の磁路として、より効果的に作用し、受電コイル30を鎖交する磁束が効果的に増大する。
(態様7)
平面型ワイヤレス受電回路モジュール101の受電コイル30の第2主面MS30Bは、平面グランド導体51の第2主面MS51Bと面一、又は平面グランド導体51の第1主面MS51Aより第2主面MS51B寄りにある。この構成により、平面グランド導体51の開口Hを通る磁束の磁束密度の高い位置に受電コイル30が存在することになり、受電コイル30は平面グランド導体51の開口Hを通る磁束を、より高い磁束密度で鎖交させる。
平面型ワイヤレス受電回路モジュール101の受電コイル30の第2主面MS30Bは、平面グランド導体51の第2主面MS51Bと面一、又は平面グランド導体51の第1主面MS51Aより第2主面MS51B寄りにある。この構成により、平面グランド導体51の開口Hを通る磁束の磁束密度の高い位置に受電コイル30が存在することになり、受電コイル30は平面グランド導体51の開口Hを通る磁束を、より高い磁束密度で鎖交させる。
(態様8)
平面型ワイヤレス受電回路モジュール101は、平面グランド導体51、基体21、二次電池62、受電コイル30及び磁性シート41を内包する平板状の筐体11を備え、この筐体11は偏平な直方体形状(カード形状)であり、平面視で、筐体11の中心は受電コイル30の外形内に位置する。この構成により、平面型ワイヤレス受電回路モジュール101の向きに関わらず、ワイヤレス送電コイルを備える送電装置に対する位置関係を一定に保てる。
平面型ワイヤレス受電回路モジュール101は、平面グランド導体51、基体21、二次電池62、受電コイル30及び磁性シート41を内包する平板状の筐体11を備え、この筐体11は偏平な直方体形状(カード形状)であり、平面視で、筐体11の中心は受電コイル30の外形内に位置する。この構成により、平面型ワイヤレス受電回路モジュール101の向きに関わらず、ワイヤレス送電コイルを備える送電装置に対する位置関係を一定に保てる。
(態様9)
平面型ワイヤレス受電回路モジュール102は、上記態様5において、筐体の平面視での形状は、第1対角と第2対角とで異なる。この構成により、カード型の平面型ワイヤレス受電回路モジュールを、ワイヤレス送電装置から受電可能な二通りの装着状態でのみ装着可能となる。したがって、ワイヤレス受電不可のその他の無用な装着が未然に防止される。
平面型ワイヤレス受電回路モジュール102は、上記態様5において、筐体の平面視での形状は、第1対角と第2対角とで異なる。この構成により、カード型の平面型ワイヤレス受電回路モジュールを、ワイヤレス送電装置から受電可能な二通りの装着状態でのみ装着可能となる。したがって、ワイヤレス受電不可のその他の無用な装着が未然に防止される。
(態様10)
平面型ワイヤレス受電回路モジュール101は、基体21に形成されている電子回路に接続される二次電池62を備え、この二次電池62は平面グランド導体51における基体21の配置箇所とは異なる箇所に配置されている。この構成により、二次電池と基体との重なりがなく全体に薄型化できる。
平面型ワイヤレス受電回路モジュール101は、基体21に形成されている電子回路に接続される二次電池62を備え、この二次電池62は平面グランド導体51における基体21の配置箇所とは異なる箇所に配置されている。この構成により、二次電池と基体との重なりがなく全体に薄型化できる。
C11,C12,C21,C22…角部
CO…コイル開口
H…平面グランド導体の開口
MF…磁束
MS30A…受電コイル30の第1主面
MS30B…受電コイル30の第2主面
MS51A…平面グランド導体51の第1主面
MS51B…平面グランド導体51の第2主面
MS93A…基板93の第1主面
MS93B…基板93の第2主面
MS94A…送電コイル基体94の第1主面
MS94B…送電コイル基体94の第2主面
O…中心
10…平面型ワイヤレス受電回路モジュール
11…筐体
21…基体
30…受電コイル
31…受電コイル導体
32…受電コイル基体
33…リード線
41…磁性シート
51…平面グランド導体
61…第2機能回路
62…二次電池
63…受電回路
64…第1機能回路
81…磁性体コア
90…送電装置
91…筐体
92…内壁
93…基板
94…送電コイル基体
95…磁性シート
96…送電コイル導体
97…送電回路部品
98…送電コイル
101,102…平面型ワイヤレス受電回路モジュール
103A,103B,103C…平面型ワイヤレス受電回路モジュール
611…演算処理回路
612…表示回路
631,632,633…電子部品
641…指紋認証回路
642…電子決済処理回路
910…開口
911…側壁
912…天板
913…底板
920…斜行壁
921,922,923…壁
CO…コイル開口
H…平面グランド導体の開口
MF…磁束
MS30A…受電コイル30の第1主面
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MS51A…平面グランド導体51の第1主面
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MS93A…基板93の第1主面
MS93B…基板93の第2主面
MS94A…送電コイル基体94の第1主面
MS94B…送電コイル基体94の第2主面
O…中心
10…平面型ワイヤレス受電回路モジュール
11…筐体
21…基体
30…受電コイル
31…受電コイル導体
32…受電コイル基体
33…リード線
41…磁性シート
51…平面グランド導体
61…第2機能回路
62…二次電池
63…受電回路
64…第1機能回路
81…磁性体コア
90…送電装置
91…筐体
92…内壁
93…基板
94…送電コイル基体
95…磁性シート
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612…表示回路
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910…開口
911…側壁
912…天板
913…底板
920…斜行壁
921,922,923…壁
Claims (10)
- 内部に開口が設けられた平面グランド導体と、
前記平面グランド導体の第1主面に配置され、誘電体層が積層され、電子部品が実装されて電子回路が構成された基体と、
前記電子回路に電気的に接続され、前記開口の内部に配置された受電コイルと、
前記平面グランド導体の平面視で前記受電コイルに重なり、前記受電コイルに鎖交する磁束の磁路における一部を構成し、前記受電コイルの第1主面に配置された磁性シートと、
を備える、平面型ワイヤレス受電回路モジュール。 - 前記受電コイルは、導電性を有する線材によって構成され、前記基体に電気的に接続される、
請求項1に記載の平面型ワイヤレス受電回路モジュール。 - 前記基体は前記電子回路の一部である導体パターンを備え、当該導体パターンと前記受電コイルとは同一の導電性材料で構成され、前記導体パターン及び前記受電コイルは前記導電性材料とは異なる導電材により電気的に接続される、
請求項1又は2に記載の平面型ワイヤレス受電回路モジュール。 - 前記基体は柔軟性を有しない絶縁基材を備えるリジッド基板であり、
前記受電コイルは折り曲げることのできる柔軟性を有するフレキシブル基板に形成されている、
請求項1から3のいずれかに記載の平面型ワイヤレス受電回路モジュール。 - 前記磁性シートは、前記受電コイルの第1主面の全面又は前記受電コイルの第2主面以外の面を覆う、
請求項1から4のいずれかに記載の平面型ワイヤレス受電回路モジュール。 - 前記受電コイルは受電コイル導体のコイル開口を有し、
前記コイル開口に配置された磁性体コアを備える、
請求項1から5のいずれかに記載の平面型ワイヤレス受電回路モジュール。 - 前記受電コイルの第2主面は、前記平面グランド導体の第2主面と面一、又は前記平面グランド導体の第1主面より第2主面寄りにある、
請求項1から6のいずれかに記載の平面型ワイヤレス受電回路モジュール。 - 前記平面グランド導体、前記基体、前記受電コイル及び前記磁性シートを内包する平板状の筐体を備え、
前記筐体は偏平な直方体形状であり、
前記平面視で、前記筐体の中心は前記受電コイルの外形内に位置する、
請求項1から7のいずれかに記載の平面型ワイヤレス受電回路モジュール。 - 前記筐体の前記平面視での形状は、第1対角と第2対角とで異なる、
請求項8に記載の平面型ワイヤレス受電回路モジュール。 - 前記電子回路に接続される二次電池を備え、
前記二次電池は前記平面グランド導体における前記基体の配置箇所とは異なる箇所に配置されている、
請求項1から9のいずれかに記載の平面型ワイヤレス受電回路モジュール。
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