JP7041947B2 - 加工用液の回収システムおよび回収方法 - Google Patents
加工用液の回収システムおよび回収方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7041947B2 JP7041947B2 JP2017563789A JP2017563789A JP7041947B2 JP 7041947 B2 JP7041947 B2 JP 7041947B2 JP 2017563789 A JP2017563789 A JP 2017563789A JP 2017563789 A JP2017563789 A JP 2017563789A JP 7041947 B2 JP7041947 B2 JP 7041947B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processing liquid
- mist collector
- storage tank
- processing
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 title claims description 90
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims description 76
- 238000011084 recovery Methods 0.000 title claims description 36
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 239000003595 mist Substances 0.000 claims description 109
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 32
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 72
- 239000010730 cutting oil Substances 0.000 description 46
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 17
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 12
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 6
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 6
- 239000002173 cutting fluid Substances 0.000 description 5
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 5
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 5
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 5
- 239000003517 fume Substances 0.000 description 4
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000010802 sludge Substances 0.000 description 2
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D46/00—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D46/00—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
- B01D46/42—Auxiliary equipment or operation thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/10—Arrangements for cooling or lubricating tools or work
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B55/00—Safety devices for grinding or polishing machines; Accessories fitted to grinding or polishing machines for keeping tools or parts of the machine in good working condition
- B24B55/12—Devices for exhausting mist of oil or coolant; Devices for collecting or recovering materials resulting from grinding or polishing, e.g. of precious metals, precious stones, diamonds or the like
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Description
しかしながら、オイルミストコレクタは、スラッジが溜まりやすいため、高頻度で定期的に分解してメンテナンスする必要があり、特許文献1のような構造では、油を溜めた容器をオイルミストコレクタ本体に対して着脱しなければならず、着脱作業に非常に手間がかかりメンテナンス作業の効率が悪く、また、メンテナンス作業中に油により現場環境が汚染されやすい。さらに、特許文献1のねじ込み式構造では、容器とオイルミストコレクタ本体との間のシールの経年劣化により、油漏れが発生する可能性がある。
加えて、通常、オイルミストコレクタで捕集した切削油を、自重を利用して切削油タンクに回収するため、工作機械の上方にオイルミストコレクタを設置するが、オイルミストコレクタ本体の底面から容器が突出していると、より大きな設置スペースが必要となる。また、容器が装着されるとともに高い位置に設置されたオイルミストコレクタは、メンテナンス作業の作業性をさらに悪化させる。
前記ミストコレクタの底部に集められた加工用液を下方に導く前記ミストコレクタの底部から延びる排出管と、
前記排出管を受容する開口部と、加工用液を貯留する内腔と、前記内腔内に配置された前記排出管の先端部が当該内腔に貯留された加工用液に浸漬された状態において当該加工用液の液面のレベルが一定レベルを超えると加工用液をオーバーフローさせるための排出口とを有し、前記ミストコレクタとは独立に可動の容器と、
一端部が前記排出口に接続され、加工用液を前記貯留タンクへ直接的に排出可能又は前記加工室から前記貯留タンクへの前記加工用液の回収経路に排出可能な位置に他端部が配置された回収管と、
を有し、
前記容器の全体が上面視で前記ミストコレクタの外側に配置された状態で、前記ミストコレクタで集めた加工用液の回収が可能に構成されたことを特徴とする。
前記ミストコレクタとは独立に可動な容器の開口部を通じて、前記ミストコレクタの底部に集められた加工用液を下方に導く前記ミストコレクタの底部から延びる排出管の先端部を、当該容器に貯留された加工用液内に配置し、
前記ミストコレクタから延びる排出管から供給された、一定レベルを超える加工用液を前記容器の排出口からオーバーフローさせ、
一端部が前記排出口に接続された回収管の他端部を、加工用液を前記貯留タンクへ直接的に排出可能又は前記加工室から前記貯留タンクへの前記加工用液の回収経路に排出可能な位置に配置して、前記ミストコレクタで集めた加工用液を前記貯留タンクへ回収する方法であり、
前記容器の全体が上面視で前記ミストコレクタの外側に配置された状態で、前記ミストコレクタで集めた加工用液の回収を行うことを特徴とする。
また、本発明によれば、加工用液を回収する容器が可動であるので、ミストコレクタの配置の自由度が増し、ミストコレクタをメンテナンス作業しやすい位置に設置することが可能になり、また、単一のミストコレクタを複数の加工機械のミスト回収に共通に使用可能となる。
図1を参照して本発明の第1の実施形態について説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る加工用液の回収システムの概略図である。
なお、本発明において、「加工用液」とは、マシニングセンタ、旋盤等による切削加工や、研削盤等による研削加工、研摩機等による研摩加工などワークを加工する際に、潤滑、冷却などを目的に使用される各種の切削油や研削油等の油性の液体や、水を主成分とした切削液や研削液等を含み、加工中にミストが生じて回収する必要がある液体を含む。また、本実施形態では、加工用液として、切削油を用いる場合について説明する。
図1において、基準面B上に設置された工作機械1は、例えば、マシニングセンタであるが、説明の便宜上、マシン本体の図示は省略する。加工室2は、図示しないスプラッシュカバーで画定される閉空間であり、この加工室2内でワークの切削加工が行われる。
加工室2の下方の基準面B上には、切削油MLを貯留する貯留タンク40および切削油を噴射するための噴射ポンプ50が設置されている。噴射ポンプ50は、連通管51を通じて貯留タンク40から供給される切削油MLを、吐出管52に吐出する。吐出管52の端部は、加工室2内に設けられており、吐出管52の端部に接続された噴射ノズル53から、図示しないワークや切削工具に向けて切削油MLが噴射される。
オイルミストコレクタ30は、その内腔33内に、ヒュームフィルター35およびファンモータ37を有している。ヒュームフィルター35は取り込み口31の直近に設けられ、加工室2内のオイルミストMSを含むガスGが内腔33内に吸い込まれる際に、気液分離機能により、ガスGとオイルミストMSを分離する。分離されたオイルミストMSは、オイルミストコレクタ30の底面32に切削油MLとして集められる。底面32は、排出口36に向けて傾斜しており、底面32に落下した切削油MLは、自重を利用して排出口36に向けて移動する。
ファンモータ37は、モータ駆動のファンであり、オイルミストコレクタ30の内腔33のガスGを排気管39に排気する。ファンモータ37の排気作用により、オイルミストコレクタ30の内腔33は負圧に保たれる。ここで重要なことは、オイルミストコレクタ30の内腔33を負圧に保つためには、排出口36を通じて外部から空気を侵入させないことである。内腔33が排出口36を通じて大気に開放されていると、オイルミストコレクタ30の内腔33の圧力が大気圧にほぼ等しくなり、加工室2内のオイルミストMSを含むガスGをオイルミストコレクタ30内に効率よく吸引できなくなるからである。
管継手104には、回収管120の一端部120aが着脱自在に嵌合挿入されている。回収管120の形成材料は特に限定されないが、回収管120の他方端部120bを任意の位置に配置できることから、可撓性の樹脂製チューブを用いることが好ましい。回収管120の他方端部120bは、貯留タンク40に切削油MLを、自重を利用して回収できる位置であればいずれの位置にも配置可能であるが、本実施形態では、容器100を設置した側の加工室2の底面3上に配置している。回収管120の他方端部120bから排出される切削油MLは、底面3に落下した後、傾斜した底面3を排出口4に向かって自重で移動し、回収管11を通じて貯留タンク40に回収される。このように、回収管120の他方端部120bの配置を任意に選択できるので、回収管120の長さを最小限にすることができる。
容器100は、その開口部101を通じて排出管38の先端部38aを内腔102内に受容可能となっている。排出管38の先端部38aは、内腔102に溜めた切削油ML内に配置され、先端部38aは大気に開放しない。これにより、オイルミストコレクタ30内に排出管38および排出口36を通じて気体が侵入するのを防ぐことができる。なお、容器100の内腔102には、初期状態において、切削油MLは存在しないので、あらかじめ外部から切削油MLを供給して排出管38の先端部38aが切削油ML内に常時浸漬された状態にしておくことが好ましい。
本実施形態では、捕集した切削油MLを溜めるための容器100をオイルミストコレクタ30とは別個独立に設け、しかも、オイルミストコレクタ30とは独立に可動としている。オイルミストコレクタ30が捕集した切削油MLは容器100にすべて回収されているので、メンテナンス作業の際に、オイルミストコレクタ30を分解したとしても大量の切削油MLが漏れ出すことがなく、また、必要に応じて、容器100をメンテナンス作業する場所から離れた場所に移動させておくことで、メンテナンス作業の作業性がより向上する。
また、本実施形態によれば、オイルミストコレクタ30の底面は平坦で、突出部がないので、工作機械1の上面に容易に設置可能である。
図2を参照して本発明の第2の実施形態について説明する。なお、図1において、第1の実施形態と同様の構成部分には同一の符号を使用している。
本実施形態では、オイルミストコレクタ30を工作機械1の上部ではなく、より下方の位置に配置している。オイルミストコレクタ30は、所定高の支持台150により支持されている。
第1の実施形態では、容器100をオイルミストコレクタ30とは独立にかつ可動に配置したことで、オイルミストコレクタ30のメンテナンス作業の効率を大幅に改善することができるが、工作機械1の上部にオイルミストコレクタ30を配置しているので、梯子等を用いて工作機械1の上部に登ってメンテナンス作業する必要がある。
本実施形態では、梯子等を用いて工作機械1の上部に登らずに、基準面B上でメンテナンス作業ができる高さにオイルミストコレクタ30を配置しているので、メンテナンス作業がさらに容易になる。また、オイルミストコレクタ30の底面側から作業する必要がなく側面側から作業すればよい点においても有利である。
図3を参照して本発明の第3の実施形態について説明する。
本実施形態では、複数台(2台)の工作機械1A,1Bの加工室2がそれぞれダクト10A,10Bを介して共通のオイルミストコレクタ30Aに接続されている。
オイルミストコレクタ30Aは、天井部に取り込み口31Aを有し、これにT状管継手34が接続されている。T状管継手34には、ダクト10A,10Bが接続されている。取り込み口31Aの直近には、ヒュームフィルター35Aが設けられている。
本実施形態では、オイルミストコレクタ30Aを工作機械1A,1Bの上部ではなく、より下方の位置に配置している。オイルミストコレクタ30Aは、所定高の支持台150により支持されている。
容器100に回収された切削油MLは、一方の工作機械1Aに設けられた貯留タンク40に直接回収される。
2 加工室
3 底面
4 排出口
10,10A,10B ダクト
11 回収管
30 オイルミストコレクタ
31、31A 取り込み口
32 底面
33 内腔
34 T状管継手
35,35A ヒュームフィルター
36 排出口
37 ファンモータ
38 排出管
39 排気管
40 貯留タンク
50 噴射ポンプ
100 容器
101 開口部
102 内腔
103 排出口
104 管継手
110 支持台
120 回収管
150 支持台
ML 切削油
MS オイルミスト
OFL オーバーフローレベル
LS1、LS2 液面
G ガス
Claims (2)
- 貯留タンクから加工室内に供給された加工用液を前記貯留タンクに回収する加工機械において、前記加工室内において加工用液から生じたミストを含むガスをミストコレクタにより収集して気液分離して得られた加工用液をその自重を利用して前記貯留タンクに回収する、加工用液の回収システムであって、
前記ミストコレクタの底部に集められた加工用液を下方に導く前記ミストコレクタの底部から延びる排出管と、
前記排出管を受容する開口部と、加工用液を貯留する内腔と、前記内腔内に配置された前記排出管の先端部が当該内腔に貯留された加工用液に浸漬された状態において当該加工用液の液面のレベルが一定レベルを超えると加工用液をオーバーフローさせるための排出口とを有し、前記ミストコレクタとは独立に可動の容器と、
一端部が前記排出口に接続され、加工用液を前記貯留タンクへ直接的に排出可能又は前記加工室から前記貯留タンクへの前記加工用液の回収経路に排出可能な位置に他端部が配置された回収管と、
を有し、
前記容器の全体が上面視で前記ミストコレクタの外側に配置された状態で、前記ミストコレクタで集めた加工用液の回収が可能に構成されたことを特徴とする回収システム。 - 貯留タンクから加工室内に供給された加工用液を前記貯留タンクに回収する加工機械において、前記加工室内において加工用液から生じたミストを含むガスをミストコレクタにより収集して気液分離して得られた加工用液をその自重を利用して前記貯留タンクに回収する、加工用液の回収方法であって、
前記ミストコレクタとは独立に可動な容器の開口部を通じて、前記ミストコレクタの底部に集められた加工用液を下方に導く前記ミストコレクタの底部から延びる排出管の先端部を、当該容器に貯留された加工用液内に配置し、
前記ミストコレクタから延びる排出管から供給された、一定レベルを超える加工用液を前記容器の排出口からオーバーフローさせ、
一端部が前記排出口に接続された回収管の他端部を、加工用液を前記貯留タンクへ直接的に排出可能又は前記加工室から前記貯留タンクへの前記加工用液の回収経路に排出可能な位置に配置して、前記ミストコレクタで集めた加工用液を前記貯留タンクへ回収する方法であり、
前記容器の全体が上面視で前記ミストコレクタの外側に配置された状態で、前記ミストコレクタで集めた加工用液の回収を行うことを特徴とする回収方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016016047 | 2016-01-29 | ||
JP2016016047 | 2016-01-29 | ||
PCT/JP2017/000763 WO2017130710A1 (ja) | 2016-01-29 | 2017-01-12 | 加工用液の回収システムおよび回収方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2017130710A1 JPWO2017130710A1 (ja) | 2018-11-22 |
JP7041947B2 true JP7041947B2 (ja) | 2022-03-25 |
Family
ID=59398115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017563789A Active JP7041947B2 (ja) | 2016-01-29 | 2017-01-12 | 加工用液の回収システムおよび回収方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7041947B2 (ja) |
WO (1) | WO2017130710A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7034543B2 (ja) * | 2017-10-13 | 2022-03-14 | 株式会社ディスコ | バイト切削装置 |
CN109758856A (zh) * | 2019-01-31 | 2019-05-17 | 青岛理工大学 | 一种微量润滑磨削加工过程油雾回收、分离与净化装置 |
CN109834593B (zh) * | 2019-03-06 | 2020-05-26 | 白益凡 | 一种砂轮打磨机废弃物收集处理装置 |
JP6748327B1 (ja) * | 2020-05-11 | 2020-08-26 | Dmg森精機株式会社 | 工作機械 |
CN113618471B (zh) * | 2021-08-23 | 2022-07-01 | 津上精密机床(浙江)有限公司 | 一种数控机床自动下料系统 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002320809A (ja) | 2001-04-27 | 2002-11-05 | Tecno Wasino Co Ltd | ミストクリーンシステム |
JP2006095514A (ja) | 2004-09-02 | 2006-04-13 | Ooden:Kk | ミスト除去装置及びミスト除去方法 |
JP3177816U (ja) | 2012-06-07 | 2012-08-16 | ホーコス株式会社 | オイルミストコレクタ |
JP2014205212A (ja) | 2013-04-12 | 2014-10-30 | 株式会社アンレット | ミスト及び粉塵の捕集装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6325114U (ja) * | 1986-07-28 | 1988-02-19 | ||
JPH0650116Y2 (ja) * | 1990-11-29 | 1994-12-21 | 株式会社神崎高級工機製作所 | オイルミスト集塵機のドレン自動回収装置 |
-
2017
- 2017-01-12 JP JP2017563789A patent/JP7041947B2/ja active Active
- 2017-01-12 WO PCT/JP2017/000763 patent/WO2017130710A1/ja active Application Filing
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002320809A (ja) | 2001-04-27 | 2002-11-05 | Tecno Wasino Co Ltd | ミストクリーンシステム |
JP2006095514A (ja) | 2004-09-02 | 2006-04-13 | Ooden:Kk | ミスト除去装置及びミスト除去方法 |
JP3177816U (ja) | 2012-06-07 | 2012-08-16 | ホーコス株式会社 | オイルミストコレクタ |
JP2014205212A (ja) | 2013-04-12 | 2014-10-30 | 株式会社アンレット | ミスト及び粉塵の捕集装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2017130710A1 (ja) | 2017-08-03 |
JPWO2017130710A1 (ja) | 2018-11-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7041947B2 (ja) | 加工用液の回収システムおよび回収方法 | |
US4325663A (en) | Arrangement for cleaning cutting fluid | |
RU2520815C2 (ru) | Система и способ удаления материала, система для образования пены и устройство для преобразования пены в жидкость | |
JP2008183652A (ja) | 工作機械 | |
US9981355B2 (en) | Above plate coolant containment and recovery system | |
KR101604923B1 (ko) | 공기노즐을 이용한 동시 흡배기 방식의 절삭유 흡입청소기와 공작기계의 연결기구 | |
KR20080071564A (ko) | 액체 여과 시스템 | |
CN102463239A (zh) | 管件内表面喷淋清洗设备 | |
EP3006159B1 (en) | Mobile device for cooling of machine tools with exhaustion and filtration of oil mist | |
CN207842477U (zh) | 一种雕铣机 | |
KR101027443B1 (ko) | 절삭유 여과장치 | |
JP2022035352A (ja) | ミストコレクタ | |
TWM588595U (zh) | 底屑收集過濾器 | |
JP7068036B2 (ja) | 気液分離機構 | |
JP2007030148A (ja) | 擁壁穴あけ用切削液循環装置 | |
TWM608617U (zh) | 油霧回收空氣清淨機之回油結構 | |
CN114516084A (zh) | 超音波刀把及超音波刀把冷却与切屑导流系统 | |
CN220864415U (zh) | 一种用于石墨加工机的吸尘装置 | |
TWI671108B (zh) | 油水分離裝置及具有油水分離裝置之工作母機 | |
CN212191539U (zh) | 一种弓锯床冷却液的循环过滤装置 | |
CN220361947U (zh) | 一种法兰锻造用防护装置 | |
CN217724964U (zh) | 一种油雾收集器的安装座 | |
JP7231900B2 (ja) | 浮上油回収装置及び水溶性切削液マネジメントシステム | |
KR101641093B1 (ko) | 카트리지형 백 필터 유닛 및 이를 구비하는 고압 쿨런트 장치 | |
KR101534408B1 (ko) | 절삭유 정제장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191213 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210129 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210315 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20210315 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210803 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210915 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220208 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220307 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7041947 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |