JP2002320809A - ミストクリーンシステム - Google Patents

ミストクリーンシステム

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JP2002320809A
JP2002320809A JP2001132590A JP2001132590A JP2002320809A JP 2002320809 A JP2002320809 A JP 2002320809A JP 2001132590 A JP2001132590 A JP 2001132590A JP 2001132590 A JP2001132590 A JP 2001132590A JP 2002320809 A JP2002320809 A JP 2002320809A
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JP
Japan
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mist
filter
cleaner
air
collector
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JP2001132590A
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English (en)
Inventor
Masaki Hirokado
昌己 広門
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Amada Wasino Co Ltd
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Amada Wasino Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ミストコレクタから大気中へ排出されるミス
ト量の大幅な削減を安価な装置にて実現する。 【解決手段】 ミスト発生源の設備から発生したミスト
を含むミストエアを吸引してミストを一次除去するプレ
フィルタ3を内装するデミスタ装置5と、このデミスタ
装置5から吸引ダクト9を介して前記一次除去されたミ
ストエアを吸引する吸引装置を内蔵すると共に前記ミス
トエア内のミストを二次除去する第2次フィルタを内装
するミストコレクタ11と、このミストコレクタ11か
ら排出されるミストエア内のミストを三次除去する第3
次フィルタを内装し且つ第3次フィルタで浄化されたエ
アを排出する排気口23を備えたミストクリーナ21
と、で構成されている。一次、二次、三次の三段階的に
ミストが除去されるトータルシステムにより、ミストの
捕集効率及びメンテナンスが大幅に改善される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、工作機械などの
ミスト発生源の設備から発生したミストを含むミストエ
アからミストを除去してエアを浄化するミストクリーン
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図7を参照するに、ミスト(油
煙)発生源としての例えば工作機械101においては、
機械加工が行われるときに工作物に切削油を注入しなが
ら加工される。このとき、切削熱または、回転する工具
あるいは回転する工作物による切削油の飛散によりミス
ト(油煙)が発生する。このミストはエアと共に工作機
械101に連通されるダクト103を経てミストコレク
タ105へ吸引され、ミストコレクタ105内のフィル
タ(図示省略)により浄化され、大気中へ排出されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の工作
機械101においては、ミストの発生状況に応じてミス
トコレクタ105によるミストの浄化効果が低いため
に、ミストコレクタ105の排出側からミストが大気中
へ流出される場合があるという問題点があった。
【0004】また、ミストコレクタ105内のフィルタ
を交換する状況も、上記のようなミストの流出による目
視判断のみで行われているので、管理が困難であるとい
う問題点があった。
【0005】この発明は上述の課題を解決するためにな
されたもので、その目的は、ミストコレクタから大気中
へ排出されるミスト量の大幅な削減を安価な装置にて実
現し得るミストクリーンシステムを提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明のミストクリーンシステム
は、ミスト発生源の設備から発生したミストを含むミス
トエアを吸引してミストを一次除去するプレフィルタを
内装するデミスタ装置と、このデミスタ装置から吸引ダ
クトを介して前記一次除去されたミストエアを吸引する
吸引装置を内蔵すると共に前記ミストエア内のミストを
二次除去する第2次フィルタを内装するミストコレクタ
と、このミストコレクタから排出されるミストエア内の
ミストを三次除去する第3次フィルタを内装し且つ前記
第3次フィルタで浄化されたエアを排出する排気口を備
えたミストクリーナと、から構成してなることを特徴と
するものである。
【0007】したがって、ミストを含むエアはデミスタ
装置とミストコレクタとミストクリーナにより一次、二
次、三次の三段階的にミストが除去されるミスト浄化シ
ステムのトータルシステムにより、ミストの捕集効率及
びメンテナンスが大幅に改善される。
【0008】また、デミスタ装置とミストコレクタとミ
ストクリーナの各装置や機器はコンパクトに構成されて
いるので、安価で省スペースにて配置される。
【0009】なお、ミストクリーンシステムはデミスタ
装置とミストコレクタとミストクリーナの各装置がユニ
ット化されているので、既存の工作機械などのミスト発
生源に対して後付け設置が容易に行える。また、工作機
械に設けられた従来のミストクリーン装置としてのミス
トコレクタに対しては、新たにデミスタボックスとミス
トクリーナの各装置を追加取り付けが可能であるので、
設備投資コストが抑えられる。
【0010】請求項2によるこの発明のミストクリーン
システムは、請求項1記載のミストクリーンシステムに
おいて、前記ミストクリーナが、前記ミストコレクタに
ダクトを介して連通されるクリーナ保持部材と、このク
リーナ保持部材に装着される透明容器部材とからなり、
前記第3次フィルタが、前記透明容器部材内で前記ダク
トの排出口に着脱交換可能に連通される天然パルプ素材
からなるフィルタであることを特徴とするものである。
【0011】したがって、ミストクリーナは第3次フィ
ルタが透明容器部材内に収納されているので、透明容器
部材の外側から第3次フィルタの目詰まりの目視確認が
容易である。しかも、第3次フィルタの目詰まりが確認
されたときは、すぐに透明容器部材を工具なしでミスト
クリーナのクリーナ保持部材から取り外して、新しい第
3次フィルタと交換される。第3次フィルタが天然パル
プ素材からなるフィルタであることは、ミストの捕集効
果が大きくなるので望ましい。
【0012】請求項3によるこの発明のミストクリーン
システムは、請求項1又は2記載のミストクリーンシス
テムにおいて、前記ミストクリーナ内に、前記第3次フ
ィルタを通過する浄化されたエアの圧力を検出して前記
第3次フィルタの目詰まりを検出するフィルタ圧力検出
器を設けてなることを特徴とするものである。
【0013】したがって、フィルタ圧力検出器により第
3次フィルタから噴出されるエアの圧力が検出されるの
で、第3次フィルタの目詰まりが容易に自動検出され
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して詳細に説明する。
【0015】図1ないしは図4を参照するに、本実施の
形態に係わるミストクリーンシステム1は、プレフィル
タ3を内装するデミスタ装置としての例えばデミスタボ
ックス5がミスト(油煙)発生源の設備としての例えば
工作機械7に連結され、この工作機械7で発生したミス
トがエアと共にデミスタボックス5に吸引され、デミス
タボックス5内のプレフィルタ3によりミストが一次除
去される。
【0016】この一次除去されたミストエアは、デミス
タボックス5に連通する吸引ダクトとしての例えば吸引
ホース9を介してミストコレクタ11に吸引され、ミス
トコレクタ11内の第2次フィルタ(図示省略)により
ミストが二次除去される。なお、上記の吸引ホース9は
図3に示されているようにデミスタボックス5の排出口
5Aに防火ダンパ13を介して連結されている。また、
ミストコレクタ11は図3及び図4に示されているよう
に工作機械7の近くに設置されたコレクタ用載置架台1
5に取り付けられている。
【0017】また、ミストコレクタ11には吸引ホース
9内のエアを吸引するための吸引ファン(図示省略)が
内蔵されており、ミストコレクタ11の図4において右
側面には上記の吸引ファンを回転駆動せしめるファンモ
ータ17が取り付けられている。
【0018】上記の二次除去されたミストエアは、ミス
トコレクタ11の上部の排気口11Aに連通され且つ一
体的に直付けされた直付けダクト19を介してミストク
リーナ21へ排出され、このミストクリーナ21内の第
3次フィルタによりミストが三次除去されて浄化された
後に、この浄化されたエアがミストクリーナ21の排気
口23から大気中へ排出される。なお、上記の直付けダ
クト19はミストコレクタ11に一体的でないダクトで
あっても構わない。
【0019】なお、上記のミストクリーナ21は、透明
容器部材としての例えば透明の円筒ケース25内に第3
次フィルタとしての例えば天然パルプ素材からなるロー
ルフィルタ27が収納されており、このロールフィルタ
27はミストの捕集効果が大きいものである。また、ロ
ールフィルタ27は透明の円筒ケース25に工具なしで
容易に交換可能に構成されている。
【0020】例えば、ミストクリーナ21を構成するク
リーナ保持部材29のほぼ中央が直付けダクト19の先
端の排出口19Aに連通して一体的に連結されており、
上記のクリーナ保持部材29に透明の円筒ケース25が
着脱可能に螺着されている。ロールフィルタ27は上記
のクリーナ保持部材29のほぼ中央と円筒ケース25の
底部25Aのほぼ中央との間に装着され、直付けダクト
19からのミストエアはロールフィルタ27内に流入さ
れるように構成される。
【0021】なお、本実施の形態では、円筒ケース25
の底部25Aがロールフィルタ27内に挿通されてクリ
ーナ保持部材29に螺合するボルト25Bにより取り付
けられているが、円筒ケース25と底部25Aは一体的
に構成されても構わない。また、本実施の形態では円筒
ケース25がクリーナ保持部材29に着脱可能に螺着さ
れているが、円筒ケース25がクリーナ保持部材29に
嵌合されて底部25Aとボルト25Bとによりクリーナ
保持部材29に着脱可能に取り付けられても構わない。
【0022】また、上記のクリーナ保持部材29にはロ
ールフィルタ27の位置から外れた外周側に円筒ケース
25内に連通する排気口23が設けられている。
【0023】したがって、ロールフィルタ27内に流入
したミストエアはロールフィルタ27を通過してミスト
が除去され、浄化されたエアが円筒ケース25から上記
の排気口23を経て大気中へ排出される。
【0024】上記構成により、ミストを含むエアはデミ
スタボックス5とミストコレクタ11とミストクリーナ
21により一次〜三次の三段階的にミストが除去される
ミスト浄化システムのトータルシステムにより、ミスト
の捕集効率及びメンテナンスが大幅に改善される。
【0025】特に、ミストクリーナ21はロールフィル
タ27が透明な円筒ケース25内に収納されているの
で、円筒ケース25の外側からロールフィルタ27の目
詰まりの目視確認が容易である。しかも、ロールフィル
タ27の目詰まりが確認されたときは、すぐに円筒ケー
ス25を回して工具なしでミストクリーナ21のクリー
ナ保持部材29から取り外して、新しいロールフィルタ
27と容易に交換することができる。
【0026】なお、上記のクリーナ保持部材29には図
3の二点鎖線で示されているようにロールフィルタ27
の外周側近傍に位置してロールフィルタ27から噴出さ
れるエアの圧力を検出するフィルタ圧力検出器としての
例えば圧力センサ31を設けることができ、この圧力セ
ンサにより予め設定した設定圧力値より低いときにロー
ルフィルタ27の目詰まりを自動検出できるように構成
されても構わない。
【0027】また、デミスタボックス5とミストコレク
タ11とミストクリーナ21の各装置や機器はコンパク
トに構成されているので、安価で省スペースにて配置す
ることができる。
【0028】なお、この発明のミストクリーンシステム
1は、デミスタボックス5とミストコレクタ11とミス
トクリーナ21の各装置がユニット化されているので、
既存の工作機械7などのミスト発生源に対して後付け設
置が容易に行える。また、工作機械7に設けられた従来
のミストクリーン装置としてのミストコレクタに対して
は、新たにデミスタボックス5とミストクリーナ21の
各装置を追加取り付けすることが可能であるので、設備
投資コストが抑えられる。
【0029】例えば、図5及び図6を参照するに、既存
のミスト発生源の設備としての例えば工作機械7に対し
て後付け用のミストクリーンシステム33が図示されて
いる。このミストクリーンシステム33は、前述した図
2ないしは図4におけるミストクリーンシステム1と基
本的にはほぼ同様の構造であるので、同様の部分の説明
は省略して異なる部分のみを説明する。
【0030】この後付け用のミストクリーンシステム3
3は、デミスタボックス5とミストコレクタ11とミス
トクリーナ21の各装置や機器が架台35に取り付けら
れている。つまり、架台35の下部にはデミスタボック
ス5が設けられ、このデミスタボックス5の図5におい
て左側の吸気口5Bには防火ダンパ13を介してフレキ
シブルダクト37が取り付けられており、このフレキシ
ブルダクト37がミスト発生源の設備としての例えば工
作機械7におけるミストエアを排出するミスト排出口3
9に連結、離脱可能に設けられている。
【0031】また、デミスタボックス5の下部にはデミ
スタボックス5内で一次除去されたミストを排出するた
めのドレンホース41が設けられている。
【0032】上記の架台35の上部にはミストコレクタ
11が設けられており、ミストコレクタ11の図5にお
いて右側面がフレキシブルな吸引ホース9を介して上記
のデミスタボックス5の上面の排出口5Aと連通されて
いる。ミストコレクタ11の上部には直付けダクト19
を介して連通され且つ一体的にミストクリーナ21が設
けられている。このミストクリーナ21は前述した実施
の形態のミストクリーンシステム1におけるものと同様
の構造であるので説明は省略する。
【0033】なお、この発明は前述した実施の形態に限
定されることなく、適宜な変更を行うことによりその他
の態様で実施し得るものである。
【0034】
【発明の効果】以上のごとき発明の実施の形態の説明か
ら理解されるように、請求項1の発明によれば、ミスト
を含むエアはデミスタ装置とミストコレクタとミストク
リーナにより一次、二次、三次の三段階的にミストを除
去するミスト浄化システムのトータルシステムにより、
ミストの捕集効率及びメンテナンスを大幅に改善でき
る。
【0035】また、デミスタボックスとミストコレクタ
とミストクリーナの各装置や機器がコンパクトに構成さ
れているので、安価で省スペースにて配置できる。
【0036】さらに、デミスタボックスとミストコレク
タとミストクリーナの各装置がユニット化されているの
で、既存の工作機械などのミスト発生源に対して後付け
設置を容易に行うことができる。また、工作機械に設け
られた従来のミストクリーン装置としてのミストコレク
タに対しては、新たにデミスタボックスとミストクリー
ナの各装置を追加取り付けできるので、設備投資コスト
を抑えることができる。
【0037】請求項2の発明によれば、ミストクリーナ
として透明容器部材内に第3次フィルタを収納したの
で、第3次フィルタの目詰まりを透明容器部材の外側か
ら容易に目視確認できる。しかも、第3次フィルタの目
詰まりを確認したときは、すぐに透明容器部材をミスト
クリーナのクリーナ保持部材から取り外して、新しい第
3次フィルタと容易に交換できる。また、第3次フィル
タが天然パルプ素材からなるフィルタであるので、ミス
トの捕集効果を大きくできる。
【0038】請求項3の発明によれば、第3次フィルタ
から噴出されるエアの圧力をフィルタ圧力検出器により
検出できるので、第3次フィルタの目詰まりを容易に自
動検出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示すもので、ミストク
リーンシステムの斜視図である。
【図2】この発明の実施の形態を示すもので、ミストク
リーンシステムの平面図である。
【図3】この発明の実施の形態を示すもので、ミストク
リーンシステムの正面図である。
【図4】図3の右側面図である。
【図5】この発明の実施の形態を示すもので、後付け用
のミストクリーンシステムの正面図である。
【図6】図5の右側面図である。
【図7】従来のミストクリーン装置の概略説明図であ
る。
【符号の説明】
1 ミストクリーンシステム 3 プレフィルタ 5 デミスタボックス(デミスタ装置) 5A 排出口(デミスタボックス5の) 5B 吸気口(デミスタボックス5の) 7 工作機械 9 吸引ホース(吸引ダクト) 11 ミストコレクタ 15 コレクタ用載置架台 17 ファンモータ 19 直付けダクト(ダクト) 19A 排出口(直付けダクト19の) 21 ミストクリーナ 23 排気口 25 円筒ケース(透明容器部材) 25A 底部(円筒ケース25の) 25B ボルト(円筒ケース25の) 27 ロールフィルタ 29 クリーナ保持部材 31 圧力センサ(フィルタ圧力検出器) 33 ミストクリーンシステム 35 架台 37 フレキシブルダクト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミスト発生源の設備から発生したミスト
    を含むミストエアを吸引してミストを一次除去するプレ
    フィルタを内装するデミスタ装置と、このデミスタ装置
    から吸引ダクトを介して前記一次除去されたミストエア
    を吸引する吸引装置を内蔵すると共に前記ミストエア内
    のミストを二次除去する第2次フィルタを内装するミス
    トコレクタと、このミストコレクタから排出されるミス
    トエア内のミストを三次除去する第3次フィルタを内装
    し且つ前記第3次フィルタで浄化されたエアを排出する
    排気口を備えたミストクリーナと、で構成されているこ
    とを特徴とするミストクリーンシステム。
  2. 【請求項2】 前記ミストクリーナが、前記ミストコレ
    クタにダクトを介して連通されるクリーナ保持部材と、
    このクリーナ保持部材に装着される透明容器部材とから
    なり、前記第3次フィルタが、前記透明容器部材内で前
    記ダクトの排出口に着脱交換可能に連通される天然パル
    プ素材からなるフィルタであることを特徴とする請求項
    1記載のミストクリーンシステム。
  3. 【請求項3】 前記ミストクリーナ内に、前記第3次フ
    ィルタを通過する浄化されたエアの圧力を検出して前記
    第3次フィルタの目詰まりを検出するフィルタ圧力検出
    器を設けてなることを特徴とする請求項1又は2記載の
    ミストクリーンシステム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015030045A (ja) * 2013-07-31 2015-02-16 株式会社 宇都宮製作所 排気処理装置
KR101508175B1 (ko) 2013-12-27 2015-04-07 주식회사 에이치 자동 공작기계의 집진장치
WO2017130710A1 (ja) * 2016-01-29 2017-08-03 株式会社フジキン 加工用液の回収システムおよび回収方法

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