JP7037464B2 - 車両用ブレーキ装置 - Google Patents

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本発明は、ドラムブレーキのバックプレート内に、作動に応じてパーキングブレーキ力を発生させることを可能としたパーキングブレーキレバーが配置され、前記バックプレートに、前記パーキングブレーキレバーを駆動する電動アクチュエータが取付けられる車両用ブレーキ装置に関する。
電動アクチュエータによってパーキングブレーキレバーを駆動することでパーキングブレーキ力を得るようにした車両用ブレーキ装置が、特許文献1で知られている。
特許第6268594号公報
上記特許文献1で開示されたものでは、電動アクチュエータを車幅方向外側から覆う張出し部がバックプレートに一体に形成されており、タイヤ交換時等においてタイヤやホイールが電動アクチュエータに接触することを防止するようにしているが、ホイール内部に付着した氷雪や泥等の異物がホイールの回転に伴って電動アクチュエータに当たり、電動アクチュエータに影響が生じる可能性がある。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、ホイール内部に付着した氷雪や泥等の異物がホイールの回転に伴って電動アクチュエータ側に飛んできても電動アクチュエータに接触することを防止して電動アクチュエータに影響が及ぶことを回避し得るようにした車両用ブレーキ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、ドラムブレーキのバックプレート内に、作動に応じてパーキングブレーキ力を発生させることを可能としたパーキングブレーキレバーが配置され、前記バックプレートに、前記パーキングブレーキレバーを駆動する電動アクチュエータが取付けられる車両用ブレーキ装置において、前記バックプレートに、前記電動アクチュエータとの間に間隙をあけつつ当該電動アクチュエータを車幅方向内側かつ前方から覆う保護カバーが取付けられ、前記保護カバーに、前記電動アクチュエータが備えるカプラを挿通させる開口部が形成されることを第1の特徴とする。
さらに本発明は、ドラムブレーキのバックプレート内に、作動に応じてパーキングブレーキ力を発生させることを可能としたパーキングブレーキレバーが配置され、前記バックプレートに、前記パーキングブレーキレバーを駆動する電動アクチュエータが取付けられる車両用ブレーキ装置において、前記バックプレートに、前記電動アクチュエータとの間に間隙をあけつつ当該電動アクチュエータを車幅方向内側かつ前方から覆う保護カバーが取付けられ、前記保護カバーが、前記バックプレートとともに車体側の支持部材に共締めされることを第2の特徴とする。
本発明の第1,第2の特徴によれば、電動アクチュエータが、車幅方向内側かつ前方から保護カバーで覆われるので、ホイール内部に付着した氷雪や泥等の異物がホイールの回転に伴って電動アクチュエータ側に飛んできても、その異物が電動アクチュエータに直接接触することを防止することができ、異物の接触によって電動アクチュエータに影響が及ぶことはない。
しかも本発明の第の特徴によれば、保護カバーに形成される開口部に、電動アクチュエータのカプラが挿通されるので、電動アクチュエータへの導線の接続を容易とすることができる。
さらに本発明の第の特徴によれば、保護カバーと、バックプレートとが車体側の支持部材に共締めされるので、部品点数の増大を抑制しつつ保護カバーを支持部材に強固に支持することができる。
ドラムブレーキの正面図である。 図1の2-2線に沿う断面図である。 図2の3矢視図である。 左後輪を車幅方向内側斜め後方から見た斜視図である。
本発明の実施の形態について、添付の図1~図4を参照しながら説明すると、先ず図1および図2において、四輪車両のたとえば左後輪W(図4参照)にドラムブレーキBが設けられており、このドラムブレーキBは、前記左後輪Wの車軸11を貫通させる貫通孔12を中央部に有する固定のバックプレート13と、前記左後輪Wとともに回転するブレーキドラム14の内周に摺接することを可能として前記バックプレート13内に配置される第1および第2のブレーキシュー15,16と、第1および第2のブレーキシュー15,16が拡張作動する力を発揮するようにして前記バックプレート13に固定されるホイールシリンダ17と、第1および第2のブレーキシュー15,16および前記ブレーキドラム14間の間隙を自動的に調整する制動間隙自動調整手段(所謂オートアジャスタ)18と、第1および第2のブレーキシュー15,16間に設けられるリターンスプリング19とを備える。
第1および第2のブレーキシュー15,16は、前記ブレーキドラム14の内周に沿うようにして弓形の平板状に形成される第1および第2のウエブ15a,16aと、それらの第1および第2のウエブ15a,16aの外周に直交するように連設される第1および第2のリム15b,16bと、第1および第2のリム15b,16bの外周に貼着される第1および第2のライニング15c,16cとから成る。
前記バックプレート13には、第1および第2のブレーキシュー15,16の拡張、収縮時の支点となるアンカーブロック21が、第1および第2のウエブ15a,16aの一端部(この実施の形態では下端部)を回動可能に支持するようにして固設される。また前記ホイールシリンダ17は、ブレーキペダルで操作されるマスタシリンダ(図示せず)の出力液圧によって作動して、前記アンカーブロック21を支点として第1および第2のブレーキシュー15,16を拡張する側に駆動する力を発揮するようにして、第1および第2のブレーキシュー15,16の他端部間で前記バックプレート13に固定されており、このホイールシリンダ17が備える一対のピストン20の外端部は、第1および第2のウエブ15a,16aの他端部(この実施の形態では上端部)に対向するように配置される。
第1および第2のウエブ15a,16aの前記一端部間には、それらの第1および第2のウエブ15a,16aの前記一端部を前記アンカーブロック21側に付勢するコイルスプリング22が設けられ、第1および第2のウエブ15a,16aの他端部間には、第1および第2のブレーキシュー15,16を収縮方向に付勢する一対の前記リターンスプリング19が設けられる。
前記制動間隙自動調整手段18は、第1および第2のブレーキシュー15,16が有する第1および第2のウエブ15a,16a間に設けられるとともにアジャストギヤ23の回動によって伸長し得る収縮位置規制ストラット24と、前記アジャストギヤ23に係合する送り爪25aを有して第1および第2のブレーキシュー15,16のうち第2のブレーキシュー16の前記第2のウエブ16aに回動可能に支持されるアジャストレバー25と、前記収縮位置規制ストラット24を伸長させる方向に前記アジャストギヤ23を回動させる側に前記アジャストレバー25を回動付勢するアジャストスプリング26とで構成される。
前記収縮位置規制ストラット24は、第1および第2のブレーキシュー15,16の収縮位置を規制するものであり、第1および第2のブレーキシュー15,16のうち第1のブレーキシュー15が備える前記第1のウエブ15aの前記他端部寄りに係合する第1係合連結部27aを有する第1ロッド27と、第2のブレーキシュー16が備える第2のウエブ16aの前記他端部寄りに係合する第2係合連結部28aを有して第1ロッド27と同軸に配置される第2ロッド28と、第1ロッド27に一端部が軸方向相対移動可能に挿入されるとともに第2ロッド28に他端部が同軸に螺合されるアジャストボルト29とを有しており、前記アジャストギヤ23は、第1および第2ロッド27,28間に配置されて前記アジャストボルト29の外周に形成される。
第1のウエブ15aの前記他端部寄りの前記車軸11側に臨む側縁には、第1係合連結部27aを係合させる第1係止凹部30が設けられ、また第2のウエブ16aの前記他端部寄りの前記車軸11側に臨む側縁には、第2係合連結部28aを係合させる第2係止凹部31が設けられる。
前記アジャストギヤ23に係合する送り爪25aを有するアジャストレバー25は、前記第2のウエブ16aに支軸32を介して回動可能に支持され、前記第2のウエブ16aおよび前記アジャストレバー25間に前記アジャストスプリング26が設けられる。しかも前記アジャストスプリング26のばね力は、前記リターンスプリング19のばね力よりも小さく設定される。
このような制動間隙自動調整手段18によれば、第1および第2のブレーキシュー15,16が前記ホイールシリンダ17の作動によって拡張作動する際に前記第1および第2のライニング15c,16cの摩耗に起因して一定値以上拡張した場合には、前記アジャストスプリング26のばね力によって前記アジャストレバー25が前記支軸32の軸線まわりに回動し、それによって前記アジャストギヤ23が回動するのに応じて前記収縮位置規制ストラット24の有効長さが増加補正される。
ところで、このドラムブレーキBは、作動に応じてパーキングブレーキ力を発生させ得るパーキングブレーキレバー34を備えており、このパーキングブレーキレバー34は、第1のブレーキシュー15における前記第1のウエブ15aの一部に、前記ブレーキドラム14の回転軸線に沿う方向での正面視(図1で示す方向)で重なるように配置され、前記第1のウエブ15aの長手方向に沿って長く延びる。
前記パーキングブレーキレバー34の一端部(この実施の形態では下端部)には、ブレーキケーブル37の一端部に固定された係合駒36が係合され、前記パーキングブレーキレバー34の他端部(この実施の形態では上端部)は、第1のブレーキシュ-15における前記第1のウエブ15aの他端部にピン35を介して連結される。
車両のパーキングブレーキ作動時には、前記ブレーキケーブル37から入力される牽引力により、前記パーキングブレーキレバー34が前記ピン35を支点として図1の反時計方向に回動、駆動されるものであり、このパーキングブレーキレバー34の回動によって、第2のブレーキシュー16に、当該ブレーキシュー16が有する前記第2のライニング16cを前記ブレーキドラム14の内周に圧接させる方向の力が前記収縮位置規制ストラット24を介して作用する。さらに前記パーキングブレーキレバー34が図1の反時計方向に続けて回動、駆動されると、前記パーキングブレーキレバー34が前記収縮位置規制ストラット24の第1係合連結部27aとの係合部を支点として回動し、今度は、前記ピン35を介して第1のブレーキシュー15が拡張作動し、第1のブレーキシュー15の前記第1のライニング15cが前記ブレーキドラム14の内周に圧接することになる。すなわち前記パーキングブレーキレバー34は、第1および第2のブレーキシュー15,16の前記第1および第2のライニング15c,16cが前記ブレーキドラム14の内周に圧接するようにした作動位置に作動し、この状態でパーキングブレーキ状態が得られることになる。
また前記ブレーキケーブル37を緩めることで前記パーキングブレーキレバー34に対する回動駆動力の付与を停止したときには、前記ブレーキドラム14の内周から離反する方向に前記リターンスプリング19のばね力によって作動する第1および第2のブレーキシュー15,16とともに前記パーキングブレーキレバー34は非作動位置に戻ることになる。
前記ブレーキケーブル37は、電動アクチュエータ38が発揮する動力で牽引されるものであり、前記電動アクチュエータ38は、前記ブレーキケーブル37に連結されるねじ軸39と、当該ねじ軸39をその回転を阻止しつつ軸線方向の往復運動を可能として支持するアクチュエータケース40と、正逆回転を自在として前記アクチュエータケース40に支持される電動モータ41と、その電動モータ41で発生する回転運動を前記ねじ軸39の直線運動に変換することを可能としつつ前記電動モータ41および前記ねじ軸39間に介設されて前記アクチュエータケース40に収容される運動変換機構(図示せず)とを備える。
前記バックプレート13には、取付け筒部13aが突設されており、この取り付け筒部13aに、前記電動アクチュエータ38のアクチュエータケース40が備える筒部40aが嵌入、固定される。また前記ねじ軸39の前記筒部40aからの突出部および前記筒部40a間には、ねじ軸39の前記筒部40aからの突出部を覆うブーツ44が設けられる。
前記係合駒36が一端部に設けられる前記ブレーキケーブル37の他端部は、ジョイント48を介して前記ねじ軸39の前記筒部40aからの突出部に連結される。
ところで前記第1および第2のウエブ15a,16aの一端部間で、前記アンカブロック21を前記バックプレート13との間に挟む押さえ板45が、前記アンカブロック21とともに一対のリベット47によって前記バックプレート13の下部に取付けられ、前記押さえ板45に、前記ブレーキケーブル37をガイドするガイド部45aが、略U字状の横断面形状を有するようにして一体に設けられる。
図3および図4を併せて参照して、前記バックプレート13の裏面には、前記電動アクチュエータ38との間に間隙をあけつつ当該電動アクチュエータ38を車幅方向内側かつ前方から覆う保護カバー53が取付けられる。
前記保護カバー53は、前記バックプレート13の裏面中央部に車幅方向内方から当接される取付け板部53aと、前記電動アクチュエータ38を車幅方向内側かつ前方から覆うように膨らんで前記取付け板部53aの後端部に連なる覆い部53bとを一体に有するように形成される。
前記取付け板部53aには、前記バックプレート13の中央部の前記貫通孔1に同軸に連なる貫通孔54が車軸11を貫通させるようにして形成される。しかも前記保護カバー53の前記取付け板部53aは、前記バックプレート13とともに車体側の支持部材57(図2参照)に共締めされるものであり、前記バックプレート13に形成されて前記貫通孔12の周囲に配置される4つの挿通孔58に対応した4つの挿通孔59が前記取付け板部53aに形成され、前記挿通孔58,59に挿通されるボルト60で、前記保護カバー53が前記バックプレート13とともに車体側の支持部材57に共締めされる。
また前記保護カバー53の前記覆い部53bには、前記電動アクチュエータ38が備えるカプラ55を挿通させる開口部56が形成される。
次にこの実施の形態の作用について説明すると、ドラムブレーキBのバックプレート13に、電動アクチュエータ38との間に間隙をあけつつ当該電動アクチュエータ38を車幅方向内側かつ前方から覆う保護カバー53が取付けられるので、ホイール内部に付着した氷雪や泥等の異物がホイールの回転に伴って電動アクチュエータ38側に飛んできても、その異物が電動アクチュエータ38に直接接触することを防止することができ、異物の接触によって電動アクチュエータ38に影響が及ぶことはない。
また前記保護カバー53に、前記電動アクチュエータ38が備えるカプラ55を挿通させる開口部56が形成されるので、電動アクチュエータ38への導線の接続を容易とすることができる。
さらに前記保護カバー53が、前記バックプレート13とともに車体側の支持部材57に共締めされるので、部品点数の増大を抑制しつつ保護カバー53を支持部材57に強固に支持することができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
13・・・バックプレート
34・・・パーキングブレーキレバー
38・・・電動アクチュエータ
53・・・保護カバー
55・・・カプラ
56・・・開口部
57・・・支持部材
B・・・ドラムブレーキ

Claims (2)

  1. ドラムブレーキ(B)のバックプレート(13)内に、作動に応じてパーキングブレーキ力を発生させることを可能としたパーキングブレーキレバー(34)が配置され、前記バックプレート(13)に、前記パーキングブレーキレバー(34)を駆動する動力を発揮する電動アクチュエータ(38)が取付けられる車両用ブレーキ装置において、
    前記バックプレート(13)に、前記電動アクチュエータ(38)との間に間隙をあけつつ当該電動アクチュエータ(38)を車幅方向内側かつ前方から覆う保護カバー(53)が取付けられ
    前記保護カバー(53)に、前記電動アクチュエータ(38)が備えるカプラ(55)を挿通させる開口部(56)が形成されることを特徴とする車両用ブレーキ装置。
  2. ドラムブレーキ(B)のバックプレート(13)内に、作動に応じてパーキングブレーキ力を発生させることを可能としたパーキングブレーキレバー(34)が配置され、前記バックプレート(13)に、前記パーキングブレーキレバー(34)を駆動する動力を発揮する電動アクチュエータ(38)が取付けられる車両用ブレーキ装置において、
    前記バックプレート(13)に、前記電動アクチュエータ(38)との間に間隙をあけつつ当該電動アクチュエータ(38)を車幅方向内側かつ前方から覆う保護カバー(53)が取付けられ、
    前記保護カバー(53)が、前記バックプレート(13)とともに車体側の支持部材(57)に共締めされることを特徴とする車両用ブレーキ装置。
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