JP7027665B2 - 搬送装置および搬送方法 - Google Patents

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本発明は、ビレットを誘導加熱炉に搬送する搬送装置および搬送方法に関するものであり、詳しくは誘導加熱炉を停止させることなくビレットの大きさの切り替えを行える搬送装置および搬送方法に関するものである。
円筒形状または角柱形状のビレットを誘導加熱炉に搬送する搬送装置が種々提案されている(例えば特許文献1参照)。特許文献1にはビレットの上下をローラで挟み込んで、このローラの回転によりビレットを押し出して搬送する構成が開示されている。
誘導加熱炉に供給するビレットを、直径の比較的小さな小径ビレットから直径の比較的な大きな大径ビレットに切り替えると、上方に配置されるローラが第京ビレットの前方側の角と衝突して、大径ビレットを搬送方向に送れない不具合があった。
また小径ビレットから大径ビレットに切り替えると、上方に配置されるローラが小径ビレットと接触できずに、搬送方向への力をローラから小径ビレットに伝達できない不具合があった。
そのため大径ビレットと小径ビレットとの切り替えを行う際には、従来は誘導加熱炉を停止して、上下のローラの間隔を設定し直す必要があった。
日本国特開平02-301984号公報
本発明は上記の問題を鑑みてなされたものであり、その目的は誘導加熱炉を停止させることなくビレットの大きさの切り替えを行える搬送装置および搬送方法を提供することである。
上記の目的を達成するための搬送装置は、棒状のビレットの軸方向を搬送方向とする搬送装置であり、軸方向と直交する方向から前記ビレットを挟み込む状態に配置された一対のローラを備える搬送装置において、前記ビレットの一方側に配置されていて搬送方向に並べて配置される第一ローラおよび第二ローラと、前記第一ローラおよび前記第二ローラがそれぞれ独立して前記ビレットに対して接近離間可能な状態で前記第一ローラおよび前記第二ローラを支持する移動機構とを備えていて、前記移動機構が、前記ビレットの大きさに応じて前記第一ローラおよび前記第二ローラを受動的に移動させるとともに、前記第一ローラおよび前記第二ローラの前記ビレットへの接触を維持する構成を備えていることを特徴とする。
上記の目的を達成するための搬送方法は、棒状のビレットの軸方向を搬送方向として、軸方向と直交する方向から前記ビレットを挟み込む状態で一対のローラを配置して、このローラにより前記ビレットを搬送する搬送方法において、前記ビレットの一方側で搬送方向に並べて第一ローラおよび第二ローラが予め配置されていて、前記第一ローラおよび前記第二ローラがそれぞれ独立して前記ビレットに対して接近離間可能な状態で移動機構により支持されていて、前記ビレットの大きさに応じて前記第一ローラおよび前記第二ローラが前記移動機構により受動的に移動させられるとともに、前記第一ローラおよび前記第二ローラが前記ビレットへの接触を維持される状態で前記ビレットを搬送することを特徴とする。
本発明によれば、ビレットの大きさに応じて第一ローラおよび第二ローラの位置を移動させることができるので、第一ローラおよび第二ローラはビレットとの良好な接触状態を維持できる。ビレットの大きさを途中で変更しても連続して効率よくビレットを誘導加熱炉に搬送することができる。
搬送装置を例示する説明図である。 図1のAA矢視を例示する説明図である。 小径ビレットから大径ビレットに切り替わる状態を例示する説明図である。 大径ビレットから小径ビレットに切り替わる状態を例示する説明図である。 図3の搬送装置の変形例を例示する説明図である。 図2の搬送装置の変形例を例示する説明図である。 図3の搬送装置の変形例を例示する説明図である。
以下、搬送装置および搬送方法を図に示した実施形態に基づいて説明する。図中ではビレットの軸方向であり搬送される方向でもある搬送方向を矢印x、この搬送方向xを直角に横断する幅方向を矢印y、上下方向を矢印zで示している。
図1に例示するように搬送装置1は、棒状のビレット2を上下方向zから挟み込む状態で配置されるローラ3を備えている。ビレット2の上方側には第一ローラ3aと第二ローラ3bとが搬送方向xに沿って並べて配置されている。同様にビレット2の下方側には第一下方ローラ3cと第二下方ローラ3dとが搬送方向xに沿って並べて配置されている。棒状のビレット2は例えば円柱形状または角柱形状に形成されている。
第一ローラ3aと第一下方ローラ3cとは上下方向zからビレット2を挟み込む状態に対置されている。第二ローラ3bと第二下方ローラ3dとは上下方向zからビレット2を挟み込む状態に対置されている。搬送方向xにおいて後方側となる位置に第一ローラ3aおよび第一下方ローラ3cが配置されていて、前方側となる位置に第二ローラ3bおよび第二下方ローラ3dが配置されている。ビレット2は図1の左方から右方に向かって搬送される。図1では説明のためビレット2の搬送方向を白抜き矢印で示している。
第一ローラ3aおよび第二ローラ3bは移動機構4により支持されている。移動機構4は第一ローラ3aおよび第二ローラ3bをそれぞれ独立してビレット2に対して接近離間可能な状態で支持している。この実施形態では移動機構4は、第一ローラ3aおよび第二ローラ3bを保持する保持具5と、幅方向yを中心軸として保持具5を傾動可能な状態で支持する支持部材6とを有している。
保持具5は、幅方向yを中心軸として回転可能な状態で第一ローラ3aおよび第二ローラ3bを保持している。保持具5は幅方向yに延在する軸部7を中心に受動的に傾動可能な状態で支持部材6に支持されている。移動機構4は支持部材6に対して保持具5を能動的に傾動させるためのモータ等の駆動機構を備えてない。
支持部材6は、支点8を中心に傾動可能な状態で配置されている。第一ローラ3aおよび第二ローラ3bをビレット2に押し付ける方向(下向き)の力を、支持部材6は自重により発生させている。支持部材6の延在方向において支点8と反対側となる開放端側に油圧シリンダ等の荷重調整部9が配置されてもよい。荷重調整部9は上下方向zに伸縮することで、第一ローラ3aおよび第二ローラ3bがビレット2に押し付けられる力を調整する機能を有している。第一ローラ3a等がビレット2に押し付けられる力が大きすぎて、第一ローラ3a等のトルクが増加しすぎることを抑制するには有利である。
この実施形態では、第一ローラ3aはモータMが連結されていて、駆動輪として構成されている。第二ローラ3bは従動輪として構成されていて、ビレット2との摩擦抵抗により回転可能な状態となっている。第一下方ローラ3cおよび第二下方ローラ3dはいずれもモータMが連結されていて、駆動輪として構成されている。
第一下方ローラ3cおよび第二下方ローラ3dの搬送方向xにおける前後にはコンベア10が配置されている。
図2に例示するようにビレット2は上下方向zから一対のローラ3に挟まれる状態で搬送される。従動輪である第二ローラ3bは駆動輪である第二下方ローラ3dにビレット2を押し付ける機能を有している。第二下方ローラ3dの回転によりビレット2は搬送方向xに押し出される。また第一ローラ3aと第一下方ローラ3cとの回転により、ビレット2は搬送方向xに押し出される。
図3に例示するようにビレット2の大きさを直径の比較的小さい小径ビレット2aから、この小径ビレット2aよりも直径の大きい大径ビレット2bに切り替えるとき、第一ローラ3aが回転しながら大径ビレット2bに乗り上げる。このとき保持具5が軸部7を中心に時計回りに傾動するので第一ローラ3aは大径ビレット2bに乗り上げることができる。第一ローラ3aが大径ビレット2bに乗り上げるときの力で、保持具5は受動的に時計回りに傾動する。このとき支持部材6も必要に応じて支点8を中心に傾動する。
第二ローラ3bは小径ビレット2aを下方に押し付ける力を維持したまま、保持具5の傾動に追従する。
第一ローラ3aおよび第二ローラ3bのいずれも大径ビレット2bまたは小径ビレット2aに対する接触を移動機構4の作用により維持し続けることができる。大径ビレット2bおよび小径ビレット2aのいずれも上下方向zからローラ3で挟まれる状態が維持されるので、搬送方向xに沿って押し出す力を受け続ける。そのため搬送装置1はビレット2を連続的に搬送することができる。
ビレット2の大きさの切り替えにともない、移動機構4が自動的に動作してビレット2へのローラ3の接触を維持し続ける。そのため誘導加熱炉を停止させることなくビレット2の大きさを切り替えることが可能となる。
小径ビレット2aと大径ビレット2bとは、円柱形状のビレット2に限らず、角柱形状のビレット2で構成されてもよい。
図4に例示するようにビレット2の大きさを大径ビレット2bから小径ビレット2aに切り替えるとき、第一ローラ3aが回転しながら小径ビレット2aに降りる。このとき保持具5が軸部7を中心に反時計回りに傾動するので、第一ローラ3aは小径ビレット2aに降りることができる。第一ローラ3aが小径ビレット2aに降りるときの力で、保持具5は受動的に反時計回りに傾動する。このとき支持部材6も必要に応じて支点8を中心に傾動する。
第二ローラ3bは大径ビレット2bを下方に押し付ける力を維持したまま、保持具5の傾動に追従する。
少なくとも保持具5の傾動により第一ローラ3aおよび第二ローラ3bのいずれもがビレット2と接触している状態を維持できる。そのため誘導加熱炉に供給するビレット2の大きさを途中で変更しても、搬送装置1は連続してビレット2を効率よく搬送できる。
この実施形態では上下方向zに対置される一対のローラ3が、搬送方向xに沿って並べて二組配置されている。一組の場合に比べてビレット2を搬送方向xに押し出す搬送力を向上するには有利である。
ビレット2の大きさの変化に対して第一ローラ3aおよび第二ローラ3bを保持具5の傾動により十分に追従させることができる場合は、支持部材6が傾動しない構成であってもよい。つまり支持部材6が傾動する構成は搬送装置1の必須要件ではない。ただし支持部材6が傾動する構成を有している方が、ビレット2の大きさのより大きな変化にもローラ3を追従させやすくなるので有利である。
移動機構4は保持具5および支持部材6を備える構成に限定されない。第一ローラ3aおよび第二ローラ3bをそれぞれ独立してビレット2に対して接近離間できる構成であればよい。
図5に例示するように第一ローラ3aおよび第二ローラ3bがそれぞれ異なる移動機構4に設置されていて、独立して上下方向zに移動する構成を有していてもよい。この実施形態では移動機構4は上下方向zに伸縮可能に構成される伸縮シリンダ11で構成されている。
例えば油圧シリンダや空気圧シリンダや電動シリンダで構成される伸縮シリンダ11は、第一ローラ3a等をビレット2に押し付ける方向(下向き)に所定の力を常時発生させる構成を有している。ビレット2の大きさに応じて、伸縮シリンダ11は伸縮しつつビレット2との接触を維持する構成を有している。伸縮シリンダ11は下向きに付勢されているため、小径ビレット2aが通過する際には第一ローラ3a等を小径ビレット2aに押し付けるように伸縮シリンダ11は伸長する。大径ビレット2bが通過する際には大径ビレット2bに押し上げられる第一ローラ3a等により伸縮シリンダ11は収縮する。
ローラ3がビレット2を挟み込む方向は上下方向zに限定されない。ビレット2を挟み込む一対のローラ3は、搬送方向xと直交する方向であればよい。例えば図6に例示するように幅方向yから一対のローラ3がビレット2を挟み込む構成としてもよい。また搬送方向xを中心軸として例えば45°など所定の角度回転させた方向からビレット2を挟み込む構成としてもよい。
少なくとも一方側に配置されるローラ3が移動機構4を備えている。図6では図6の右方のローラ3aが移動機構4を備えている。両側のローラ3a、3cがそれぞれ移動機構4を備える構成としてもよい。ビレット2は下方からレール12により支持されている。
ローラ3の駆動輪と従動輪との区別は図1の実施形態に限定されない。駆動輪と従動輪とを適宜組み合わせて採用することが可能である。
ビレット2の大きさが変化したときに第一ローラ3aが先に大きさの変わったビレット2に接触する。そのため第一ローラ3aを駆動輪とする方が、ビレット2の大きさの変化に対する保持具5の傾動の追従性を向上できる。
しかし例えば第二ローラ3bを駆動輪として、第一ローラ3aを従動輪としてもよい。特に移動機構4が保持具5を有さない場合は、駆動輪を第一ローラ3a、第二ローラ3bのいずれとした場合であっても、ビレット2の大きさの変化に対する移動機構4の追従性を維持できる。
ビレット2の上方側に配置される第一ローラ3aおよび第二ローラ3bの両方を従動輪としてもよい。第一ローラ3aおよび第二ローラ3bにより、駆動輪である第一下方ローラ3cおよび第二下方ローラ3dにビレット2が押し付けられる状態となるので、ビレット2を搬送することができる。ただしビレット2の上方側に配置される第一ローラ3aまたは第二ローラ3bの少なくとも一方を駆動輪とする方が、ビレット2を搬送方向に押し出す搬送力を向上できる。
ビレット2の上方側に配置される第一ローラ3aおよび第二ローラ3bの両方を駆動輪としてもよい。この場合、第二ローラ3bは搬送するために回転する方向と、保持具5の傾動により移動する方向とが逆方向となることがある。クラッチ機構など第二ローラ3bを滑らせることができる機構を移動機構4に組み込み、保持具5の傾動を妨げない構成とすることが望ましい。
移動機構4が保持具5を有さない場合は、上記のクラッチ機構を必要とせずにビレット2の搬送力を向上できる。
第一下方ローラ3cおよび第二下方ローラ3dは、両方従動輪としてもよく、いずれか一方を駆動輪として他方を従動輪とする構成としてもよい。
図7に例示するようにビレット2の下方側に配置されるローラ3を第一下方ローラ3cの一つとする構成としてもよい。このとき第一下方ローラ3cは搬送方向xにおいて、第一ローラ3aと第二ローラ3bの間となる位置に配置されてもよい。また第一ローラ3aまたは第二ローラ3bのいずれかと対向する位置に第一下方ローラ3cが配置されてもよい。
1 搬送装置
2 ビレット
2a 小径ビレット
2b 大径ビレット
3 ローラ
3a 第一ローラ
3b 第二ローラ
3c 第一下方ローラ
3d 第二下方ローラ
4 移動機構
5 保持具
6 支持部材
7 軸部
8 支点
9 荷重調整部
10 コンベア
11 伸縮シリンダ
12 レール
x 搬送方向
y 幅方向
z 上下方向
M モータ

Claims (7)

  1. 棒状のビレットの軸方向を搬送方向とする搬送装置であり、軸方向と直交する方向から前記ビレットを挟み込む状態に配置された一対のローラを備える搬送装置において、
    前記ビレットの一方側に配置されていて搬送方向に並べて配置される第一ローラおよび第二ローラと、前記第一ローラおよび前記第二ローラがそれぞれ独立して前記ビレットに対して接近離間可能な状態で前記第一ローラおよび前記第二ローラを支持する移動機構とを備えていて、
    前記移動機構が、前記ビレットの大きさに応じて前記第一ローラおよび前記第二ローラを受動的に移動させるとともに、前記第一ローラおよび前記第二ローラの前記ビレットへの接触を維持する構成を備えていることを特徴とする搬送装置。
  2. 前記第一ローラおよび前記第二ローラが、搬送方向を直角に横断する幅方向を軸方向とするローラであり、前記ビレットの上方側から前記ビレットに接触する構成を有していて、
    前記移動機構が、前記第一ローラおよび前記第二ローラを保持する保持具と、幅方向を中心軸として前記保持具を傾動可能な状態で支持する支持部材とを備える請求項1に記載の搬送装置。
  3. 前記支持部材が、前記保持具を上下方向に移動可能な状態に支持する構成を有する請求項2に記載の搬送装置。
  4. 前記ビレットが搬送される方向の後方側となる前記第一ローラが駆動輪で構成されていて、前方側となる前記第二ローラが従動輪で構成される請求項2または3に記載の搬送装置。
  5. 前記第一ローラの下方に配置される第一下方ローラと、前記第二ローラの下方に配置される第二下方ローラとを備える請求項2~4のいずれかに記載の搬送装置。
  6. 前記第一下方ローラおよび前記第二下方ローラのいずれも駆動輪で構成される請求項5に記載の搬送装置。
  7. 棒状のビレットの軸方向を搬送方向として、軸方向と直交する方向から前記ビレットを挟み込む状態で一対のローラを配置して、このローラにより前記ビレットを搬送する搬送方法において、
    前記ビレットの一方側で搬送方向に並べて第一ローラおよび第二ローラが予め配置されていて、前記第一ローラおよび前記第二ローラがそれぞれ独立して前記ビレットに対して接近離間可能な状態で移動機構により支持されていて、
    前記ビレットの大きさに応じて前記第一ローラおよび前記第二ローラが前記移動機構により受動的に移動させられるとともに、前記第一ローラおよび前記第二ローラが前記ビレットへの接触を維持される状態で前記ビレットを搬送することを特徴とする搬送方法。
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