JP7023165B2 - 原子炉の熱出力評価方法、原子炉の熱出力評価装置及び原子炉の熱出力評価プログラム、原子力設備の運転管理方法、原子力設備の運転管理装置、原子力設備の運転管理プログラム - Google Patents
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Description
本実施形態の原子力設備の運転管理装置10は、例えば、原子力設備としての原子力発電プラントの運転を管理する制御装置となっている。原子力発電プラントは、所定の運転期間をワンサイクルとして、複数のサイクルに亘って運転される。この運転管理装置10は、原子力発電プラントに設けられる原子炉の熱出力を評価すると共に、この評価結果に基づいて、ワンサイクルにおける原子炉の熱出力の増加量を導出し、また、導出した増加量に基づいてワンサイクルにおける原子炉の熱出力に関する運転計画を生成している。
11 演算部
12 記憶部
13 入力部
14 出力部
P1 熱出力評価プログラム
P2 運転管理プログラム
Claims (8)
- 安全条件に基づいて設計される原子力設備に設けられる原子炉の熱出力を評価する熱出力評価装置により実行される原子炉の熱出力評価方法において、
前記原子力設備の前記安全条件に対する前記原子炉の熱出力の裕度を評価する裕度評価ステップと、
前記裕度評価ステップにおいて評価された前記裕度の範囲内において、前記原子炉の熱出力の増加量を導出する増加量導出ステップと、を備え、
前記原子力設備は、所定の運転期間をワンサイクルとして運転しており、
前記原子炉に異常事象が発生してから前記異常事象への対策を講じるまでの時間であるクリティカル時間が、前記異常事象の種類に応じて複数あり、
複数の前記クリティカル時間の中から、所定の前記クリティカル時間を評価基準として設定する評価基準設定ステップと、
前記ワンサイクルにおける所定のサイクル燃焼度時点において、前記評価基準設定ステップにおいて設定された前記クリティカル時間までに発生する崩壊熱を評価して評価崩壊熱を導出する崩壊熱評価ステップと、
前記安全条件に基づいて設計された、前記クリティカル時間までに発生する崩壊熱である設計崩壊熱と、前記崩壊熱評価ステップにおいて評価された前記評価崩壊熱とを比較して、前記設計崩壊熱に対する前記評価崩壊熱の裕度を導出する、前記裕度評価ステップとしての崩壊熱裕度導出ステップと、
前記崩壊熱裕度導出ステップにおいて導出された前記裕度の範囲内において、崩壊熱評価時の前記原子炉の熱出力に対する増加量を導出する前記増加量導出ステップと、を備えることを特徴とする原子炉の熱出力評価方法。 - 前記評価基準設定ステップでは、複数の前記クリティカル時間の中から、最も短い前記クリティカル時間を評価基準として設定することを特徴とする請求項1に記載の原子炉の熱出力評価方法。
- 前記安全条件に基づいて設計される前記原子力設備に設けられる計測装置の不確かさに対する前記原子炉の熱出力の裕度を評価する前記裕度評価ステップと、
前記裕度評価ステップにおいて評価された前記裕度の範囲内において、裕度評価前の前記原子炉の熱出力に対する増加量を導出する前記増加量導出ステップと、を備えることを特徴とする請求項1に記載の原子炉の熱出力評価方法。 - 原子力設備に設けられる原子炉の熱出力に関する運転計画を生成する運転管理装置により実行される原子力設備の運転管理方法において、
前記原子力設備は、所定の運転期間をワンサイクルとして運転しており、
請求項1から3のいずれか1項に記載の原子炉の熱出力評価方法では、前記ワンサイクルに亘る複数のサイクル燃焼度時点に対応付けて複数の前記増加量を導出しており、
前記熱出力評価方法において導出した複数の前記増加量に基づいて、前記ワンサイクルの前記原子炉の熱出力に関する運転計画を生成する運転計画生成ステップを備えることを特徴とする原子力設備の運転管理方法。 - 安全条件に基づいて設計される原子力設備に設けられる原子炉の熱出力を評価する原子炉の熱出力評価装置において、
前記原子力設備の前記安全条件に対する前記原子炉の熱出力の裕度を評価する裕度評価部と、
評価された前記裕度の範囲内において、前記原子炉の熱出力の増加量を導出する増加量導出部と、を備える演算部を有し、
前記原子力設備は、所定の運転期間をワンサイクルとして運転しており、
前記原子炉に異常事象が発生してから前記異常事象への対策を講じるまでの時間であるクリティカル時間が、前記異常事象の種類に応じて複数あり、
前記演算部は、
複数の前記クリティカル時間の中から、所定の前記クリティカル時間を評価基準として設定する評価基準設定ステップと、
前記ワンサイクルにおける所定のサイクル燃焼度時点において、前記評価基準設定ステップにおいて設定された前記クリティカル時間までに発生する崩壊熱を評価して評価崩壊熱を導出する崩壊熱評価ステップと、を実行し、
前記裕度評価部は、
前記安全条件に基づいて設計された、前記クリティカル時間までに発生する崩壊熱である設計崩壊熱と、前記崩壊熱評価ステップにおいて評価された前記評価崩壊熱とを比較して、前記設計崩壊熱に対する前記評価崩壊熱の裕度を導出する崩壊熱裕度導出ステップを実行し、
前記増加量導出部は、
前記崩壊熱裕度導出ステップにおいて導出された前記裕度の範囲内において、崩壊熱評価時の前記原子炉の熱出力に対する増加量を導出する増加量導出ステップを実行することを特徴とする原子炉の熱出力評価装置。 - 原子力設備に設けられる原子炉の熱出力に関する運転計画を生成する原子力設備の運転管理装置において、
前記原子力設備は、所定の運転期間をワンサイクルとして運転しており、
請求項5に記載の原子炉の熱出力評価装置は、前記ワンサイクルに亘る複数のサイクル燃焼度時点に対応付けて複数の前記増加量を導出しており、
前記熱出力評価装置において導出した複数の前記増加量に基づいて、前記ワンサイクルの前記原子炉の熱出力に関する運転計画を生成する運転計画生成部を備えることを特徴とする原子力設備の運転管理装置。 - 安全条件に基づいて設計される原子力設備に設けられる原子炉の熱出力を評価する熱出力評価装置により実行される原子炉の熱出力評価プログラムにおいて、
前記原子力設備の前記安全条件に対する前記原子炉の熱出力の裕度を評価する裕度評価ステップと、
前記裕度評価ステップにおいて評価された前記裕度の範囲内において、前記原子炉の熱出力の増加量を導出する増加量導出ステップと、を備え、
前記原子力設備は、所定の運転期間をワンサイクルとして運転しており、
前記原子炉に異常事象が発生してから前記異常事象への対策を講じるまでの時間であるクリティカル時間が、前記異常事象の種類に応じて複数あり、
複数の前記クリティカル時間の中から、所定の前記クリティカル時間を評価基準として設定する評価基準設定ステップと、
前記ワンサイクルにおける所定のサイクル燃焼度時点において、前記評価基準設定ステップにおいて設定された前記クリティカル時間までに発生する崩壊熱を評価して評価崩壊熱を導出する崩壊熱評価ステップと、
前記安全条件に基づいて設計された、前記クリティカル時間までに発生する崩壊熱である設計崩壊熱と、前記崩壊熱評価ステップにおいて評価された前記評価崩壊熱とを比較して、前記設計崩壊熱に対する前記評価崩壊熱の裕度を導出する、前記裕度評価ステップとしての崩壊熱裕度導出ステップと、
前記崩壊熱裕度導出ステップにおいて導出された前記裕度の範囲内において、崩壊熱評価時の前記原子炉の熱出力に対する増加量を導出する前記増加量導出ステップと、を備えることを特徴とする原子炉の熱出力評価プログラム。 - 原子力設備に設けられる原子炉の熱出力に関する運転計画を生成する運転管理装置により実行される原子力設備の運転管理プログラムにおいて、
前記原子力設備は、所定の運転期間をワンサイクルとして運転しており、
請求項7に記載の原子炉の熱出力評価プログラムでは、前記ワンサイクルに亘る複数のサイクル燃焼度時点に対応付けて複数の前記増加量を導出しており、
前記熱出力評価プログラムにおいて導出した複数の前記増加量に基づいて、前記ワンサイクルの前記原子炉の熱出力に関する運転計画を生成する運転計画生成ステップを備えることを特徴とする原子力設備の運転管理プログラム。
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JPS61105494A (ja) * | 1984-06-26 | 1986-05-23 | 株式会社東芝 | 制御棒引抜監視装置 |
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