JP7021598B2 - 地表勾配検出装置 - Google Patents

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本開示は、地表勾配検出装置に関する。
従来より、路面の勾配を検出する方法として、路面を撮像した画像から走行区分線を抽出し、抽出した走行区分線における屈曲点の前後の直線が成す角の角度から路面の勾配を検出する方法が知られている(例えば、特許文献1)。
特開2005-300294号公報
しかし、特許文献1に記載の技術を用いた場合、走行区分線がない場合や走行区分線が破損している場合において、地表の勾配を検出することができないという課題があった。このため、地表の勾配を検出する他の方法が望まれていた。
本発明は、以下の形態として実現することが可能である。
本発明の一形態によれば、地表勾配検出装置(10) が提供される。この地表勾配検出装置は、予め定められた指向角を有する光を、予め定められた俯角で照射する光源部(30)と、前記光が地表によって反射した反射光を受光する受光部(12)と、前記光源部と前記受光部とを制御する制御部(50)と、を備え、前記制御部は、前記指向角と、前記光源部により前記光を照射した期間と、前記受光部によって前記反射光の受光を開始した開始時間と、前記受光部によって前記反射光の受光を終了した終了時間とを用いて、前記光が照射された範囲における地表の勾配を算出する算出制御を行う。
この形態の地表勾配検出装置によれば、地表から反射した反射光の光路長の違いを用いて、光が照射された範囲における地表の勾配を算出できる。
第1実施形態に係る地表勾配検出装置の模式図である。 地表勾配検出装置が車両に搭載されている様子を示す図である。 地表の勾配の算出方法を説明する図である。 登り勾配路の場合を示す図である。 下り勾配路の場合を示す図である。 距離OAと距離OBとを算出する方法を示す図である。 光が照射される範囲を変えずに算出制御を複数回行う場合の一例を示すフローチャートである。 複数回の投光を行う場合における各投光の照射範囲の例を示す図である。 数回の投光を行う場合における各投光の照射範囲の例を示す図である。 複数回の投光を行う場合における各投光の照射範囲の例を示す図である。 複数の地表勾配検出装置10を用いて地表の勾配を算出する場合を説明する図である。
A.第1実施形態
図1に示すように、第1実施形態に係る地表勾配検出装置10は、光源部30と、受光部12と、受光IC14と、双曲面ミラー20と、ポリゴンミラー22と、筐体26と、制御部50と、を備える。地表勾配検出装置10は、光源部30から照射した光が測定対象物で反射し、受光部12に戻るまでの飛行時間(TOF:Time of Flight)に基づいて、測定対象物までの距離を測定する装置である。図2に示すように、地表勾配検出装置10は、例えば、車両60に搭載される。
光源部30は、光を照射する部分である。照射された光を照射光Ltとも呼ぶ。照射光Ltは、後述するように地表に到達しても所定の大きさを保つ程度のビーム(光束)である。つまり、照射光Ltは、予め定められた指向角を有する。ここで、指向角とは、照射光Ltが広がる角度を示す。照射光Ltの形状が問題となる場合には、「ビーム」と呼ぶことがある。指向角は、ビームが受光部12により検出できる範囲の角度と解することができる。本実施形態の光源部30は、光を収束させる集光レンズ32と、光源としてのレーザーダイオード素子18とを備える。レーザーダイオード素子18は、照射光Ltとして、所定のパルス幅及び周期で点滅を繰り返すパルスレーザ光を照射する。光源部30から照射されるパルスレーザ光のビーム形状は、鉛直方向に縦長の形状であり、後述するポリゴンミラー22により反射することにより地表では前後方向に縦長の形状となる。なお、光源として、例えば、固体レーザなどのレーザーダイオード素子以外の光源を用いてもよい。
ポリゴンミラー22は、複数のミラー面を有する多角形ミラーであり、モータ24により回転される。本実施形態のポリゴンミラー22は、6個のミラー面を有する。ポリゴンミラー22は、照射光Ltを各ミラー面で反射することにより地表に向けて照射する。地表へ照射光Ltを照射するために、照射光Ltは、予め定められた俯角φを持って地表に向けて照射される。照射光Ltが地表から反射した反射光の一部は、ポリゴンミラー22まで到達する。ポリゴンミラー22は、到達した反射光Lrを各ミラー面によって反射させ、双曲面ミラー20へ導く。
双曲面ミラー20は、ポリゴンミラー22によって導かれた反射光Lrを集光し、受光IC14の受光部12に導き、受光部12が反射光Lrを受光する。
ポリゴンミラー22の各ミラー面は、回転軸AXに対してそれぞれ異なる角度に傾けられている。ポリゴンミラー22は、回転軸AXを中心として所定の回転速度で回転されるため、ポリゴンミラー22の回転に伴って、照射光Ltの仰角と反射光Lrの俯角が変化する。この結果、光源部30からの照射光Ltは、水平方向の走査のみならず、異なる俯角での走査についても可能となる。なお、本実施形態では、ポリゴンミラー22を用いるが、これに限られず、例えば、一面のミラーを用いてもよい。この場合、1回転ごとに回転軸AXの角度を変えることにより、ポリゴンミラー22のように照射光Ltの仰角と反射光Lrの俯角を変化させることができる。
筐体26は、上記の各構成を支持する支持構造を有するとともに、制御基板27を備える。制御基板27には、制御部50が設けられている。制御部50は、CPUやメモリを備えるコンピュータとして構成されており、光源部30や受光部12などを制御する。
制御部50は、照射光Ltの指向角と、光源部30により光を照射した期間と、受光部12によって反射光の受光を開始した開始時間と、反射光の受光を終了した終了時間とを用いて、光が照射された範囲における地表の勾配を算出する算出制御を行う。以下、この算出制御のメカニズムについて詳述する。
図3に示すように、照射光Ltと地表とが成す角の角度をθとし、照射光Ltの指向角をαとする。また、地表から地表勾配検出装置10までの高さをdとし、一つのビームに含まれる照射光Ltのうち最も俯角が大きい光が地表に到達する点をA、一つのビームに含まれる照射光Ltのうち最も俯角が小さい光が地表に到達する点をBとし、地表勾配検出装置10の照射光Ltが照射される部分をOとする。このとき、以下の式(1)、(2)が成り立つ。
OA・sin(θ+α/2)=d (1)
OB・sin(θ-α/2)=d (2)
そして、式(1)、(2)からdを消すことにより、以下の式(3)が導出される。
θ=tan-1{OBsinα/(OBcosα-OA)}-α/2 (3)
ここで、αは、装置ごとに決定される値(例えば、1°)である。また、OA及びOBは、地表勾配検出装置10により後に詳述するとおり測定可能である。このため、制御部50は、θを算出可能となる。具体的には、照射光Ltの俯角をφとすると、光が照射された範囲における地表の勾配は、θ-φとなる。なお、図3は、地表の勾配がゼロのときの図であるため、φ=θとなる。また、図4に示すように、登り勾配路の場合、地表の勾配θsは正の値となり、図5に示すように、下り勾配路の場合、地表の勾配θsは負の値となる。
図6に示すように、横軸は時間を示し、縦軸は、上から順に、光源部による発光量と、地表で反射した反射光の受光部12による受光量と、受光部12による総受光量とを示す。なお、図6において、内容の理解を容易にするために、地表での反射した位置が異なる反射光を異なる反射光として示し、反射光ごとの受光部12への受光量を図6の中段に示した。しかし、実際に検出できるのは、図6の下段に示した受光部12の総受光量のみである。
まず、時間t1において光源部30による光の照射が開始され、時間t2において光源部30による光の照射が終了する。この光は、地表で反射した後、時間t3から時間t5において受光部12により受光される。具体的には、時間t3は、受光部12によって反射光Lrの受光を開始した開始時間である。つまり、一つのビームに含まれる照射光Ltのうち最も俯角の大きい光が地表の点A(図3参照)において反射し、この反射光Lrが時間t3において受光部12に受光され始める。そして、時間t5は、受光部12によって反射光Lrの受光を終了した終了時間である。つまり、一つのビームに含まれる照射光Ltのうち最も俯角の小さい光が地表の点B(図3参照)において反射し、この反射光Lrが時間t5において受光部12に受光し終わる。
制御部50は、光源部30が発光を開始した時間t1と、点Aにおいて反射した反射光Lrの受光部12による受光が開始された時間t3との時間差から距離OAを算出する。
また、制御部50は、時間t5から光源部30により光を照射した期間P(時間t2-時間t1)を差し引くことにより、点Bにおいて反射した反射光Lrの受光部12による受光が開始された時間t4を算出する。そして、時間t1と時間t4との時間差から距離OBを算出する。なお、受光部12の受光が開始されてから、受光部12の受光IC14のアバランシエ降伏が始まることによって受光IC14の出力電圧が立ち上がるまでには時差が生じる。このため、厳密には、制御部50は、受光部12による受光時間を用いるのではなく、受光IC14の出力電圧が立ち上がった時間を用いる。
本実施形態によれば、照射光Ltの指向角と、光源部30により光を照射した期間と、受光部12によって反射光Lrの受光を開始した開始時間と、受光部12によって反射光の受光を終了した終了時間とを用いて、光が照射された範囲における地表の勾配を算出できる。これにより、本実施形態では、地表が急勾配となっている部分を検出できるため、地表勾配検出装置10を搭載する車両に、走行できないほどの急勾配があることを地表勾配検出装置10の利用者に報知可能となる。
本実施形態では、制御部50は、一度の算出制御により地表の勾配を算出している。しかし、これに限られず、制御部50は、光が照射される範囲を変えて、算出制御を複数回行ってもよい。このようにすることにより、広範囲における地表の勾配を取得できる。
一方、制御部50は、光が照射される範囲を変えずに算出制御を複数回行ってもよい。図7に示す処理は、予め定められた間隔を開けて繰り返し実行される。具体的には、制御部は、地表の勾配の算出制御を行った後(工程S100)、工程S100で得られた地表の勾配θs1が、それ以前に算出された地表の勾配の平均値θvと誤差β以内か否かを判定する(工程S110)。なお、平均値θvは、光が照射される範囲を同じとした場合における地表の勾配の平均値である。地表の勾配θs1が平均値θvと誤差β以内である場合(工程S110:YES)、制御部50は、地表の勾配θs1を正常値と判定し(工程S120)、θs1を平均値θvの算出に用いる(工程S130)。一方、地表の勾配θs1が平均値θvと誤差β以内でない場合(工程S110:NO)、制御部50は、地表の勾配θs1を異常値と判定し(工程S140)、θs1を平均値θvの算出に用いない(工程S150)。平均値θvを地表の勾配の値とすることにより、地表の勾配を精度よく検出できる。
また、光が照射される範囲を変えて複数回の算出制御を行う場合、制御部50は、一の算出制御において光が照射される範囲の一部を他の算出制御において光が照射される範囲と重複させることが好ましい。このようにすることにより、重複する範囲における地表の勾配の精度が向上する。
複数回の算出制御を行う場合、図8に示すように、縦長の照射範囲T1となるような投光と、横長の照射範囲T2となるような投光とをそれぞれ複数回行うことにより、地表の勾配を網羅的に算出することができる。また、図9に示すように、照射範囲T3の端部が他の投光の際の照射範囲と重なり合うように行ってもよい。本実施形態のようにポリゴンミラー22を用いることにより、図9のような照射範囲の設定を実現可能である。また、図10に示すように、照射範囲T4の端点が他の投光の際の照射範囲と重なりあうように行ってもよい。例えば、ポリゴンミラー22の代わりにMEMS(Micro-Electro-Mechanical Systems)ミラーを用いることにより、図10のような照射範囲の設定を実現できる。
B.他の実施形態
上述の実施形態では、一つの地表勾配検出装置10を用いて地表の勾配を算出している。しかし、これに限られない。図11に示すように、複数の地表勾配検出装置10を用いて地表の勾配を算出してもよい。このようにすることにより、地表の勾配を精度よく算出できる。
上述の実施形態では、光が照射される範囲は一定としたが、これに限られない。例えば、集光レンズ32の位置を変化させるアクチュエータを用いたり、焦点距離が異なる複数の集光レンズ32を用いることにより、光が照射される範囲の形状や大きさを変えてもよい。例えば、地表の勾配の変化が激しい領域については、光が照射される範囲を小さくすることにより、地表の勾配を精度よく算出できる。
上述の実施形態では、一度の投光の照射範囲を矩形にしたが、これに限られず、例えば、円状とすることができる。
上述の実施形態では、投光における光軸と受光における光軸とが一致する同軸型の光学系を採用している。しかし、これに限られず、投光における光軸と受光における光軸とが異なる異軸型の光学系を用いてもよい。
本発明は、上述の実施形態に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の構成で実現することができる。例えば、発明の概要の欄に記載した各形態中の技術的特徴に対応する本実施形態中の技術的特徴は、上述の課題の一部又は全部を解決するために、あるいは、上述の効果の一部又は全部を達成するために、適宜、差し替えや、組み合わせを行うことが可能である。また、その技術的特徴が本明細書中に必須なものとして説明されていなければ、適宜、削除することが可能である。
AX 回転軸、Lr 反射光、Lt 照射光、10 地表勾配検出装置、12 受光部、14 受光IC、18 レーザーダイオード素子、20 双曲面ミラー、22 ポリゴンミラー、24 モータ、26 筐体、27 制御基板、30 光源部、32 集光レンズ、50 制御部、60 車両、

Claims (3)

  1. 地表勾配検出装置(10)であって、
    予め定められた指向角を有する光を、予め定められた俯角で照射する光源部(30)と、
    前記光が地表によって反射した反射光を受光する受光部(12)と、
    前記光源部と前記受光部とを制御する制御部(50)と、を備え、
    前記制御部は、前記指向角と、前記光源部により前記光を照射した期間と、前記受光部によって前記反射光の受光を開始した開始時間と、前記受光部によって前記反射光の受光を終了した終了時間とを用いて、前記光が照射された範囲における地表の勾配を算出する算出制御を行う、地表勾配検出装置。
  2. 請求項1に記載の地表勾配検出装置であって、
    前記制御部は、前記光が照射される範囲を変えて前記算出制御を複数回行う、地表勾配検出装置。
  3. 請求項2に記載の地表勾配検出装置であって、
    前記制御部は、一の算出制御において光が照射される範囲の一部を他の算出制御において光が照射される範囲と重複させる、地表勾配検出装置。
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