JP7018817B2 - ドレンパン清掃装置およびドレンパン清掃方法 - Google Patents

ドレンパン清掃装置およびドレンパン清掃方法 Download PDF

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この発明は、ドレンパンを清掃するドレンパン清掃装置およびドレンパン清掃方法に関する。
従来、ドレンパンに溜められたドレン水をくみ上げるポンプと、ポンプによってくみ上げられたドレン水をドレンパンに供給する散水管と、ポンプによってくみ上げられたドレン水を外部に排出する排出管とを備えたドレンパン清掃装置が知られている。ドレンパンを清掃する場合には、ポンプによってくみ上げられたドレン水が散水管を通ってドレンパンに供給される。ドレン水を外部に排出する場合には、ポンプによってくみ上げられたドレン水が排出管を通って外部に排出される。(例えば、特許文献1参照)。
登録実用新案第3060738号公報
しかしながら、ドレンパンを清掃する場合には、ドレンパンからくみ上げられたドレン水がそのまま散水管を通ってドレンパンに供給される。したがって、ドレンパンからくみ上げられたドレン水に異物が含まれている場合に、その異物が再びドレンパンに供給されてしまう。その結果、ドレンパンに異物が残ってしまうという問題点があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、ドレンパンをよりきれいに清掃することができるドレンパン清掃装置およびドレンパン清掃方法を提供するものである。
この発明に係るドレンパン清掃装置は、ドレンパンに溜められたドレン水をくみ上げるポンプと、ポンプによってくみ上げられたドレン水が溜められる第1タンクと、第1タンクに溜められたドレン水の中の上澄み部分である上澄みドレン水が流入して溜められる第2タンクと、第2タンクに溜められた上澄みドレン水の量が予め設定された量に達することを検出する上澄みドレン水検出装置と、第1タンクに溜められたドレン水に含まれる異物を断裁する断裁装置とを備え、第2タンクに溜められた上澄みドレン水は、ドレンパンに供給され、断裁装置は、第2タンクに溜められた上澄みドレン水の量が予め設定された量に達することを上澄みドレン水検出装置が検出した場合に、ドレン水に含まれる異物を断裁する。
この発明に係るドレンパン清掃装置によれば、ドレンパンに溜められたドレン水よりもきれいな上澄みドレン水がドレンパンに供給される。これにより、ドレンパンに溜められたドレン水よりもきれいな上澄みドレン水を用いてドレンパンを清掃することができる。その結果、ドレンパンをよりきれいに清掃することができる。
この発明の実施の形態1に係るドレンパン清掃装置を示す構成図である。 図1のドレンパン清掃装置を示すブロック図である。 図1のドレンパン清掃装置の動作を示すフローチャートである。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係るドレンパン清掃装置を示す構成図、図2は、図1のドレンパン清掃装置を示すブロック図である。ドレンパン清掃装置は、空気調和機のドレンパン1を清掃する。空気調和機が冷房運転またはドライ運転を行う場合に、ドレンパン1には、熱交換器に発生するドレン水が溜められる。ドレンパン1に溜められるドレン水には、埃などの異物が含まれる。
ドレンパン清掃装置は、ドレンパン1に溜められたドレン水をくみ上げるポンプ2と、ポンプ2によってくみ上げられたドレン水が通る第1配管3と、第1配管3を通ったドレン水が溜められる第1タンク4とを備えている。
また、ドレンパン清掃装置は、第1タンク4に溜められたドレン水の中の上澄み部分である上澄みドレン水が流入して、流入した上澄みドレン水が溜められる第2タンク5と、第2タンク5に溜められた上澄みドレン水が通る第2配管6とを備えている。
また、ドレンパン清掃装置は、第1タンク4に溜められたドレン水が通る第3配管7と、第2配管6に設けられた供給用開閉装置である電磁弁8と、第3配管7に設けられた排出用開閉装置である電磁弁9とを備えている。
また、ドレンパン清掃装置は、第2タンク5に溜められた上澄みドレン水の量が予め設定された量に達することを検出する上澄みドレン水検出装置であるフロート10と、第1タンク4に溜められたドレン水に含まれる異物を断裁する断裁装置11とを備えている。
また、ドレンパン清掃装置は、清掃用制御装置12を備えている。清掃用制御装置12は、図示しない空気調和機の制御装置との間で通信を行う。空気調和機の制御装置から清掃用制御装置12には、空気調和機が冷房運転を開始することを示す情報および空気調和機がドライ運転を開始することを示す情報が入力される。また、空気調和機の制御装置から清掃用制御装置12には、空気調和機のサーモオフの情報および空気調和機が運転を停止することを示す情報が入力される。
ポンプ2は、ドレンパン1の内側に配置されている。第1配管3は、ポンプ2と第1タンク4とに渡って配置されている。第1タンク4は、ドレンパン1よりも上方に配置されている。第1配管3の一端部は、ポンプ2に接続されている。第1配管3の他端部は、第1タンク4の上部に接続されている。ポンプ2によってくみ上げられたドレン水は、第1タンク4の上部に供給される。
第2タンク5は、ドレンパン1よりも上方に配置されている。第2配管6は、ドレンパン1と第2タンク5とに渡って配置されている。第2配管6の一端部は、第2配管6に接続されている。第2配管6の他端部は、ドレンパン1の内側に配置されている。第2配管6には、第2タンク5からドレンパン1に供給される上澄みドレン水が流れる供給用流路が形成されている。第2タンク5に溜められた上澄みドレン水は、上澄みドレン水の自重によって、供給用流路を流れて、ドレンパン1に供給される。第2タンク5から上澄みドレン水が供給されるドレンパン1の部分は、ドレンパン1の中で高さ方向について最も高い位置に配置された部分である。ドレンパン1に供給された上澄みドレン水は、ドレンパン1の全体に供給される。
第1タンク4と第2タンク5との間には、第1タンク4に溜められたドレン水の異物が第2タンク5に流れることを抑制するために、フィルタ、波消し板などが設けられてもよい。
第3配管7の一端部は、第1タンク4の下部に接続されている。図示していないが、第3配管7の他端部は、ドレン水が排出される外部まで延びている。第3配管7には、第1タンク4に溜められたドレン水が外部に排出される排出用流路が形成されている。
電磁弁8は、第2配管6の供給用流路を開閉する。第2配管6の供給用流路が開くことによって、第2タンク5に溜められた上澄みドレン水が、第2タンクからドレンパン1に供給される。
電磁弁9は、第3配管7の排出用流路を開閉する。第3配管7の排出用流路が開くことによって、第1タンク4に溜められたドレン水が、第1タンク4から外部に排出される。
清掃用制御装置12は、ポンプ2、電磁弁8、電磁弁9、フロート10および断裁装置11に対して電気的に接続されている。清掃用制御装置12は、ポンプ2、電磁弁8、電磁弁9および断裁装置11のそれぞれの駆動を制御する。フロート10の検出信号は、清掃用制御装置12に入力されるようになっている。なお、ポンプ2が空気調和機の制御装置によって制御されてもよい。この場合、ポンプ2は、清掃用制御装置12に対して電気的に接続されない。また、この場合、清掃用制御装置12は、ポンプ2の駆動を制御しない。空気調和機の制御装置は、空気調和機が冷房運転を行う場合、または、空気調和機がドライ運転を行う場合に、ポンプ2を駆動させる。
次に、ドレンパン清掃装置を用いてドレンパン1を清掃するドレンパン清掃方法について説明する。図3は、図1のドレンパン清掃装置の動作を示すフローチャートである。まず、ステップS101において、清掃用制御装置12は、空気調和機が冷房運転を開始したか否かを判定する。ステップS101において、空気調和機が冷房運転を開始していないと判定された場合には、ステップS101が繰り返される。
一方、ステップS101において、空気調和機が冷房運転を開始したと判定された場合には、ステップS102において、清掃用制御装置12は、ポンプ2を駆動させる。この場合に、清掃用制御装置12は、電磁弁8によって第2配管6の供給用流路を閉じ、電磁弁9によって第3配管7の排出用流路を閉じる。これにより、ドレンパン1に溜められたドレン水がポンプ2によって第1タンク4に溜められ、第1タンク4の溜められたドレン水の中の上澄みドレン水が第2タンク5に溜められる。上澄みドレン水貯留工程は、ステップS102に含まれる。
その後、ステップS103において、清掃用制御装置12は、フロート10の検出結果を用いて、第2タンク5が満杯であるか否かを判定する。ステップS103において、第2タンク5が満杯ではないと判定された場合には、ステップS103が繰り返される。
一方、ステップS103において、第2タンク5が満杯であると判定された場合には、ステップS104において、清掃用制御装置12は、電磁弁9によって第3配管7の排出用流路を開け、さらに、断裁装置11を駆動させる。これにより、第1タンク4に溜められたドレン水が第3配管7を通って外部に排出される。この場合に、断裁装置11がドレン水に含まれる異物を断裁するので、第3配管7に異物が詰まることが抑制される。
その後、ステップS105において、清掃用制御装置12は、空気調和機が冷房運転を停止したか否かを判定する。ステップS105において、空気調和機が冷房運転を停止していないと判定された場合には、ステップS105が繰り返される。
一方、ステップS105において、空気調和機が冷房運転を停止したと判定された場合には、ステップS106において、清掃用制御装置12は、電磁弁8によって第2配管6の供給用流路を開く。これにより、第2タンク5に溜められた上澄みドレン水がドレンパン1に供給される。ドレンパン清掃工程は、ステップS106に含まれる。
ドレンパン1に供給された上澄みドレン水は、ドレンパン1を清掃し、その後、ポンプ2によってくみ上げられる。ポンプ2によってくみ上げられた上澄みドレン水は、第1タンク4に供給され、第3配管7を通って外部に排出される。第2タンク5の溜められた上澄みドレン水の全てが外部に排出された後に、ドレンパン1の清掃が終了する。
以上説明したように、この発明の実施の形態1に係るドレンパン清掃装置によれば、ドレンパン1に溜められたドレン水をくみ上げるポンプ2と、ポンプ2によってくみ上げられたドレン水が溜められる第1タンク4と、第1タンク4に溜められたドレン水の中の上澄みドレン水が流入して溜められる第2タンク5とを備え、第2タンク5に溜められた上澄みドレン水は、ドレンパン1に供給される。これにより、ドレンパン1に溜められたドレン水よりもきれいな上澄みドレン水を用いてドレンパン1を清掃することができる。その結果、ドレンパン1をよりきれいに清掃することができる。
また、ドレンパン清掃装置は、第2タンク5に溜められた上澄みドレン水の量が予め設定された量に達することを検出するフロート10と、第1タンク4に溜められたドレン水に含まれる異物を断裁する断裁装置11とを備え、断裁装置11は、第2タンク5に溜められた上澄みドレン水の量が予め設定された量に達することをフロート10が検出した場合に、ドレン水に含まれる異物を断裁する。これにより、異物の断裁によって撹拌された異物が第2タンク5に流入することを抑制することができる。
また、ドレンパン清掃装置は、第1タンク4に溜められたドレン水が外部に排出される排出用流路を開閉する電磁弁9を備え、電磁弁9は、ドレン水に含まれる異物を断裁装置11が断裁した場合に、排出用流路を開く。これにより、第3配管7に異物が詰まることを抑制することができる。
また、ドレンパン清掃装置は、第2タンク5からドレンパン1に供給される上澄みドレン水が流れる供給用流路を開閉する電磁弁8を備え、電磁弁8は、空気調和機が冷房運転を停止する場合に、供給用流路を開く。これにより、空気調和機が冷房運転を停止した時から空気調和機が冷房運転を開始する時までの間、ドレンパン1が清掃された状態を維持することができる。
また、この発明の実施の形態1に係るドレンパン清掃方法によれば、ドレンパン1に溜められたドレン水がポンプ2によって第1タンク4に溜められ、第1タンク4の上澄みドレン水が第2タンク5に溜められる上澄みドレン水貯留工程と、上澄みドレン水貯留工程の後、第2タンク5に溜められた上澄みドレン水がドレンパン1に供給されるドレンパン清掃工程とを備えている。これにより、ドレンパン1に溜められたドレン水よりもきれいな上澄みドレン水を用いてドレンパン1を清掃することができる。その結果、ドレンパン1をよりきれいに清掃することができる。
なお、上記実施の形態1では、空気調和機が冷房運転を開始してからポンプ2が駆動して、ドレンパン1に溜められたドレン水をくみ上げる構成について説明した。これに限らず、空気調和機がドライ運転を開始してからポンプ2が駆動して、ドレンパン1に溜められたドレン水をくみ上げる構成であってもよい。
また、上記実施の形態1では、空気調和機が冷房運転を停止してから第2タンク5に溜められた上澄みドレン水がドレンパン1に供給される構成について説明した。これに限らず、空気調和機がサーモオフとなってから第2タンク5に溜められた上澄みドレン水がドレンパン1に供給される構成であってもよい。
また、上記実施の形態1では、第2タンク5の溜められた上澄みドレン水がそのままドレンパン1に供給される構成について説明した。これに限らず、第2タンク5に溜められた上澄みドレン水を加熱して殺菌する加熱装置、第2タンク5に溜められた上澄みドレン水に殺菌材を供給して殺菌する殺菌装置、または、第2タンク5に溜められた上澄みドレン水にマイクロバブルを供給するマイクロバブル発生装置を備えた構成であってもよい。
また、上記実施の形態1では、第2タンク5に上澄みドレン水のみが溜められる構成について説明した。これに限らず、第2タンク5に上澄みドレン水に加えて水道水がさらに溜められる構成であってもよい。
1 ドレンパン、2 ポンプ、3 第1配管、4 第1タンク、5 第2タンク、6 第2配管、7 第3配管、8 電磁弁、9 電磁弁、10 フロート、11 断裁装置、12 清掃用制御装置。

Claims (4)

  1. ドレンパンに溜められたドレン水をくみ上げるポンプと、
    前記ポンプによってくみ上げられた前記ドレン水が溜められる第1タンクと、
    前記第1タンクに溜められた前記ドレン水の中の上澄み部分である上澄みドレン水が流入して溜められる第2タンクと
    前記第2タンクに溜められた前記上澄みドレン水の量が予め設定された量に達することを検出する上澄みドレン水検出装置と、
    前記第1タンクに溜められた前記ドレン水に含まれる異物を断裁する断裁装置と
    を備え、
    前記第2タンクに溜められた前記上澄みドレン水は、前記ドレンパンに供給され
    前記断裁装置は、前記第2タンクに溜められた前記上澄みドレン水の量が予め設定された量に達することを前記上澄みドレン水検出装置が検出した場合に、前記ドレン水に含まれる異物を断裁するドレンパン清掃装置。
  2. 前記第1タンクに溜められた前記ドレン水が外部に排出される排出用流路を開閉する排出用開閉装置をさらに備え、
    前記排出用開閉装置は、前記ドレン水に含まれる前記異物を前記断裁装置が断裁した場合に、前記排出用流路を開く請求項に記載のドレンパン清掃装置。
  3. 前記第2タンクから前記ドレンパンに供給される前記上澄みドレン水が流れる供給用流路を開閉する供給用開閉装置をさらに備え、
    前記供給用開閉装置は、空気調和機がサーモオフの場合または前記空気調和機が冷房運転を停止する場合に、前記供給用流路を開く請求項1または請求項2に記載のドレンパン清掃装置。
  4. ドレンパンに溜められたドレン水をくみ上げるポンプと、前記ポンプによってくみ上げられた前記ドレン水が溜められる第1タンクと、前記第1タンクに溜められた前記ドレン水の中の上澄み部分である上澄みドレン水が流入して溜められる第2タンクと、前記第2タンクに溜められた前記上澄みドレン水の量が予め設定された量に達することを検出する上澄みドレン水検出装置と、前記第1タンクに溜められた前記ドレン水に含まれる異物を断裁する断裁装置とを備えたドレンパン清掃装置を用いて前記ドレンパンを清掃するドレンパン清掃方法であって、
    前記ドレンパンに溜められた前記ドレン水が前記ポンプによって前記第1タンクに溜められ、前記第1タンクの前記上澄みドレン水が前記第2タンクに溜められる上澄みドレン水貯留工程と、
    前記上澄みドレン水貯留工程の後、前記第2タンクに溜められた前記上澄みドレン水が前記ドレンパンに供給されるドレンパン清掃工程と
    を備え
    前記断裁装置は、前記第2タンクに溜められた前記上澄みドレン水の量が予め設定された量に達することを前記上澄みドレン水検出装置が検出した場合に、前記ドレン水に含まれる異物を断裁するドレンパン清掃方法。
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